JPH0433682Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433682Y2 JPH0433682Y2 JP1986156988U JP15698886U JPH0433682Y2 JP H0433682 Y2 JPH0433682 Y2 JP H0433682Y2 JP 1986156988 U JP1986156988 U JP 1986156988U JP 15698886 U JP15698886 U JP 15698886U JP H0433682 Y2 JPH0433682 Y2 JP H0433682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work machine
- support arm
- stand
- attached
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
この考案は噴気式土壌改良作業機に関し、さら
に詳しくは、非作業状態におけるビームを安定し
た姿勢に保持して格納することができる噴気式土
壌改良作業機に関する。
に詳しくは、非作業状態におけるビームを安定し
た姿勢に保持して格納することができる噴気式土
壌改良作業機に関する。
【従来の技術】
従来知られている噴気式土壌改良作業機は、作
業機を構成するフレーム上にコンプレツサが搭載
され、この作業機のフレームのクロスフレームに
はサブソイラ機能をもつビームが取付けられ、そ
のビームを下端部に噴気機能をもつチゼルが設け
られたもので、コンプレツサからの圧縮空気をエ
アタンクを介して前記チゼルの噴気孔から噴出
し、土壌中に強制的に空気を供給することで、地
力の活性化を図るようにしたものである。 また、ビームによる土壌の切込みを容易にする
ために、ビームを含む垂直面内で、かつ、ビーム
の前方にローリングコールタが取付けられてい
る。 この種作業機として特開昭55−16176号公報に
示すものを挙げることができる。
業機を構成するフレーム上にコンプレツサが搭載
され、この作業機のフレームのクロスフレームに
はサブソイラ機能をもつビームが取付けられ、そ
のビームを下端部に噴気機能をもつチゼルが設け
られたもので、コンプレツサからの圧縮空気をエ
アタンクを介して前記チゼルの噴気孔から噴出
し、土壌中に強制的に空気を供給することで、地
力の活性化を図るようにしたものである。 また、ビームによる土壌の切込みを容易にする
ために、ビームを含む垂直面内で、かつ、ビーム
の前方にローリングコールタが取付けられてい
る。 この種作業機として特開昭55−16176号公報に
示すものを挙げることができる。
上述のような噴気式土壌改良作業機は、側面視
上フレームの後端部寄りにゲージホイールの接地
点以下に延びるビームが取付けてあるため、作業
機の格納状態や、輸送状態の際には前記ビームを
前記接地点より上方に位置するように回転させた
姿勢となるようにする必要がある。 この場合、ビームの下端部に設けた噴気チゼル
の後端部が地面に接しない状態にビームを保持す
るのであるが、ビームの保持ピン孔に保持ピンを
挿入するだけでは、長時(期)間の格納姿勢とし
ては不安定であつて、噴気チゼルが上昇する方向
の回転には抵抗できないので、不用意に噴気チゼ
ルが上昇して他の構成部材に衝突し、破壊する虞
れがあつた。 また、フレームの前端部寄りの部分には接地場
所における地上長を選択できるようにしたスタン
ドが両側に設けてあり、またフレームの後端部寄
りの部分にはゲージホイール又はスタンドを設け
て、非作業状態の姿勢を安定させることができる
ようにはなつてはいるが、地上長の調節がフレー
ムの前後位置で行う必要があり厄介であるため
に、適当な調節で済ませているのが現実であり、
結局のところ安定した状態で作用機を格納させる
ことができないのである。
上フレームの後端部寄りにゲージホイールの接地
点以下に延びるビームが取付けてあるため、作業
機の格納状態や、輸送状態の際には前記ビームを
前記接地点より上方に位置するように回転させた
姿勢となるようにする必要がある。 この場合、ビームの下端部に設けた噴気チゼル
の後端部が地面に接しない状態にビームを保持す
るのであるが、ビームの保持ピン孔に保持ピンを
挿入するだけでは、長時(期)間の格納姿勢とし
ては不安定であつて、噴気チゼルが上昇する方向
の回転には抵抗できないので、不用意に噴気チゼ
ルが上昇して他の構成部材に衝突し、破壊する虞
れがあつた。 また、フレームの前端部寄りの部分には接地場
所における地上長を選択できるようにしたスタン
ドが両側に設けてあり、またフレームの後端部寄
りの部分にはゲージホイール又はスタンドを設け
て、非作業状態の姿勢を安定させることができる
ようにはなつてはいるが、地上長の調節がフレー
ムの前後位置で行う必要があり厄介であるため
に、適当な調節で済ませているのが現実であり、
結局のところ安定した状態で作用機を格納させる
ことができないのである。
本考案は、このような問題を解消すべく案出さ
れたものであり、スタンドを取り付けたビームを
旋回自在にすると共に、ビームを持ち上げた状態
でビームに取り付けたスタンドとゲージホイール
とで作業機フレームを支持することにより、作業
機フレームの下方空間にビームを収納し、重心を
過度に高くすることなく保管姿勢をとることが可
能な噴気式土壌改良作業機を提供することを目的
とする。 本考案の噴気式土壌改良作業機は、その目的を
達成するため、コンプレツサが搭載された作業機
フレームと、該作業機フレームの前方側下部に設
けられた左右一対のゲージホイールと、前記作業
機フレームの一部を構成するクロスフレームに一
端が取り付けられたビーム支持アームと、長手方
向に沿つて複数のピン孔が穿設されており、該ピ
ン孔の選択された一つを介して前記ビーム支持ア
ームに枢着され、下端部に噴気チゼルを備えたビ
ームと、前記ビーム支持アームに対する前記ビー
ムの枢着点よりも上端部寄りで前記ビームの後端
部に取り付けられたスタンドとを備え、作業状態
では前記ビームが下方に延び前記噴気チゼルを所
定の深さに位置させ、非作業状態では前記ゲージ
ホイール及び前記スタンドで支持された作業機フ
レームの下方空間に収納されるように、前記枢着
点を中心として前記ビームが旋回することを特徴
とする。
れたものであり、スタンドを取り付けたビームを
旋回自在にすると共に、ビームを持ち上げた状態
でビームに取り付けたスタンドとゲージホイール
とで作業機フレームを支持することにより、作業
機フレームの下方空間にビームを収納し、重心を
過度に高くすることなく保管姿勢をとることが可
能な噴気式土壌改良作業機を提供することを目的
とする。 本考案の噴気式土壌改良作業機は、その目的を
達成するため、コンプレツサが搭載された作業機
フレームと、該作業機フレームの前方側下部に設
けられた左右一対のゲージホイールと、前記作業
機フレームの一部を構成するクロスフレームに一
端が取り付けられたビーム支持アームと、長手方
向に沿つて複数のピン孔が穿設されており、該ピ
ン孔の選択された一つを介して前記ビーム支持ア
ームに枢着され、下端部に噴気チゼルを備えたビ
ームと、前記ビーム支持アームに対する前記ビー
ムの枢着点よりも上端部寄りで前記ビームの後端
部に取り付けられたスタンドとを備え、作業状態
では前記ビームが下方に延び前記噴気チゼルを所
定の深さに位置させ、非作業状態では前記ゲージ
ホイール及び前記スタンドで支持された作業機フ
レームの下方空間に収納されるように、前記枢着
点を中心として前記ビームが旋回することを特徴
とする。
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付した図面に沿つ
て説明する。先ず、図において符号10はこの考
案による噴気式土壌改良作業機を牽引し、駆動す
るトラクタを示し、ロアリンク11、アツパリン
ク12をもち、さらには、ロアリンク11に対し
てリフト力を加えるリフトアーム13、PTO軸
14を備えている。 そして、噴気式土壌改良作業機20は、前後方
向に沿つた部材と、幅方向に沿つた部材などで構
成される作業機フレーム21をもち、その前端部
にはマストフレーム22が立設され、頂部にアツ
パリンク12の取付座22Aが設けられている。
作業機フレーム21の前端部外側にはロアリンク
11の装着ピン23が突設されている。 とくに、作業機フレーム21の構成部材のう
ち、後端部寄りの横架部材、即ち、クロスフレー
ム24は断面形状が正方形であつて、かつ、中空
で両端部の奥まつたところに端板24Aをもち、
連結空間24Bをもつもので、中央部の内部の空
間はエアタンク24Xとして利用されている。 このクロスフレーム24上には搭載ベツド25
を介してコンプレツサ26が搭載されており、こ
のコンプレツサ26は、トラクタ10のPTO軸
14に連結されるプロペラ軸27を介して入力プ
ーリ26Aと、ベルト26Bを介して増速プーリ
26Cの回転で駆動される。このコンプレツサ2
6で圧縮された空気は前記エアタンク24X中に
蓄圧される。 前記入力プーリ26Aの軸26Xは軸受26Y
により支持され、搭載ベツド25中まで延出され
て第2PTO軸26Zになつている。図中、符号2
8はマストフレーム22を支える支持フレーム、
29は作業機フレーム21の前端両側部に設けた
ゲージホイールを示し、地上高に合せて支持アー
ム29Aをその長さ方向にスライドさせて、任意
位置でピン孔29Bを利用してアームの地上長さ
を定め得るようになつている。 前記クロスフレーム24はその両端部が作業機
フレーム21の両側に突出しており、断面形状正
方形の対角線が垂直水平方向に沿つていて、この
クロスフレーム24の両端部にこれから説明する
サブソイラ型のビーム30と、ローリングコール
タ39とが取付けられる。ビーム30は土壌に切
込んでスリツト状の裂目を形成するもので、前側
に刃縁31をもち、内部に圧縮空気の導通路が形
成され、その上端部がビーム支持アーム32の一
端に穿けたシエアピン孔33と、枢着ピン孔34
とに後述する調節孔を選んで重ね合せることによ
つて取付けられ、さらに、上端部には後述する噴
気チゼルによる空気噴出の1回分の空気を蓄える
噴気タンク35が取付けられ、間欠駆動バルブ機
構により空気を間欠噴出して、導通路を介して噴
気チゼルに供給できるようになつている。 さらに、前記ビーム支持アーム32の自由端部
には、クロスフレーム24の外周を半周する形
状、言換えると、直角三角形で両端が張出した取
付フランジ36が形成されている。 この取付フランジ36と対称形に形成された取
付フランジ37がコールタ支持アーム38の端部
に形成されており、両取付フランジ36,37が
ボルト・ナツト36Aにより互に締着できるよう
になつている。 コールタ支持アーム38の他端部はクランク軸
39Aの中間部が軸受38Aにより支持されてお
り、このクランク軸39Aの下端部にローリング
コールタ39が取付けられ、このローリングコー
ルタ39はビーム30を含み垂直平面内に位置し
ている。 前記ビーム支持アーム32は、シエアピン孔3
3、枢着ピン孔34と重ね合せてピンを挿入する
孔と共に、その中間にビーム30の持上げ状態を
保持するための保持孔32Aが穿けられ、ビーム
30には、シエアピン孔33、枢着ピン孔34と
重ね合せられる孔と共に、これらを結ぶ延長線上
に複数の調節孔30Aが穿けられている。 ビーム30の下端部には、土壌膨軟化機能をも
つ噴気チゼル40が取付けられており、この噴気
チゼル40は、ビームの導通孔と連通する圧縮空
気の供給通路である空気通路41をもつチゼル本
体42と、その先端部にサクシヨン角が与えられ
た掘削面43と、この掘削面43の後方に穿けら
れた噴出口44をもつチゼルチツプ45とによつ
て構成され、チゼルチツプ45は、その雄ねじ部
がチゼル本体42に設けた雌ねじ部に螺合できる
ようになつている。 さらに、ビーム30の後縁の上端部、言換える
と、刃縁31と反対縁で、かつ、枢着点より上端
寄り位置にはスタンド50がボルト固定されてお
り、スタンド50の接地部51は、ビーム30を
保持孔32Aを利用して格納姿勢のときゲージホ
イール29の接地点を含む平面上に位置できるよ
うになつている。 また、スタンド50の荷重支持中心線は、枢着
ピン孔34よりビームの上端寄りに位置するよう
構成してある。 このスタンド50は鋼板をトライアングルに成
形し、その上端部をビーム30に固定したものが
用いられている。 そして、クロスフレーム24に対するビーム3
0の取付けは、ビーム支持アーム32の取付フラ
ンジ36と、コールタ支持アーム38の取付フラ
ンジ37とをクロスフレーム24を挟んで相対向
させ、両者をねじ締めすることで行うので、同時
にローリングコールタ39の取付けも行う。 ビームの格納姿勢においては、シエアピンを抜
き、枢着点(枢着ピン孔34)を中心にビーム3
0を回転させて保持孔32Aが貫通状態になつた
ところで保持ピンをこれに差込み、ビーム30の
復元方向への回転を阻止する。このとき、噴気チ
ゼル40は地上より離れている。 そして、作業機としてはゲージホイール29
と、ビーム30に設けたスタンド50が接地する
ことで安定姿勢が保持され、ビーム30は上方へ
も下方へもその回転はできない状態になつてい
る。
て説明する。先ず、図において符号10はこの考
案による噴気式土壌改良作業機を牽引し、駆動す
るトラクタを示し、ロアリンク11、アツパリン
ク12をもち、さらには、ロアリンク11に対し
てリフト力を加えるリフトアーム13、PTO軸
14を備えている。 そして、噴気式土壌改良作業機20は、前後方
向に沿つた部材と、幅方向に沿つた部材などで構
成される作業機フレーム21をもち、その前端部
にはマストフレーム22が立設され、頂部にアツ
パリンク12の取付座22Aが設けられている。
作業機フレーム21の前端部外側にはロアリンク
11の装着ピン23が突設されている。 とくに、作業機フレーム21の構成部材のう
ち、後端部寄りの横架部材、即ち、クロスフレー
ム24は断面形状が正方形であつて、かつ、中空
で両端部の奥まつたところに端板24Aをもち、
連結空間24Bをもつもので、中央部の内部の空
間はエアタンク24Xとして利用されている。 このクロスフレーム24上には搭載ベツド25
を介してコンプレツサ26が搭載されており、こ
のコンプレツサ26は、トラクタ10のPTO軸
14に連結されるプロペラ軸27を介して入力プ
ーリ26Aと、ベルト26Bを介して増速プーリ
26Cの回転で駆動される。このコンプレツサ2
6で圧縮された空気は前記エアタンク24X中に
蓄圧される。 前記入力プーリ26Aの軸26Xは軸受26Y
により支持され、搭載ベツド25中まで延出され
て第2PTO軸26Zになつている。図中、符号2
8はマストフレーム22を支える支持フレーム、
29は作業機フレーム21の前端両側部に設けた
ゲージホイールを示し、地上高に合せて支持アー
ム29Aをその長さ方向にスライドさせて、任意
位置でピン孔29Bを利用してアームの地上長さ
を定め得るようになつている。 前記クロスフレーム24はその両端部が作業機
フレーム21の両側に突出しており、断面形状正
方形の対角線が垂直水平方向に沿つていて、この
クロスフレーム24の両端部にこれから説明する
サブソイラ型のビーム30と、ローリングコール
タ39とが取付けられる。ビーム30は土壌に切
込んでスリツト状の裂目を形成するもので、前側
に刃縁31をもち、内部に圧縮空気の導通路が形
成され、その上端部がビーム支持アーム32の一
端に穿けたシエアピン孔33と、枢着ピン孔34
とに後述する調節孔を選んで重ね合せることによ
つて取付けられ、さらに、上端部には後述する噴
気チゼルによる空気噴出の1回分の空気を蓄える
噴気タンク35が取付けられ、間欠駆動バルブ機
構により空気を間欠噴出して、導通路を介して噴
気チゼルに供給できるようになつている。 さらに、前記ビーム支持アーム32の自由端部
には、クロスフレーム24の外周を半周する形
状、言換えると、直角三角形で両端が張出した取
付フランジ36が形成されている。 この取付フランジ36と対称形に形成された取
付フランジ37がコールタ支持アーム38の端部
に形成されており、両取付フランジ36,37が
ボルト・ナツト36Aにより互に締着できるよう
になつている。 コールタ支持アーム38の他端部はクランク軸
39Aの中間部が軸受38Aにより支持されてお
り、このクランク軸39Aの下端部にローリング
コールタ39が取付けられ、このローリングコー
ルタ39はビーム30を含み垂直平面内に位置し
ている。 前記ビーム支持アーム32は、シエアピン孔3
3、枢着ピン孔34と重ね合せてピンを挿入する
孔と共に、その中間にビーム30の持上げ状態を
保持するための保持孔32Aが穿けられ、ビーム
30には、シエアピン孔33、枢着ピン孔34と
重ね合せられる孔と共に、これらを結ぶ延長線上
に複数の調節孔30Aが穿けられている。 ビーム30の下端部には、土壌膨軟化機能をも
つ噴気チゼル40が取付けられており、この噴気
チゼル40は、ビームの導通孔と連通する圧縮空
気の供給通路である空気通路41をもつチゼル本
体42と、その先端部にサクシヨン角が与えられ
た掘削面43と、この掘削面43の後方に穿けら
れた噴出口44をもつチゼルチツプ45とによつ
て構成され、チゼルチツプ45は、その雄ねじ部
がチゼル本体42に設けた雌ねじ部に螺合できる
ようになつている。 さらに、ビーム30の後縁の上端部、言換える
と、刃縁31と反対縁で、かつ、枢着点より上端
寄り位置にはスタンド50がボルト固定されてお
り、スタンド50の接地部51は、ビーム30を
保持孔32Aを利用して格納姿勢のときゲージホ
イール29の接地点を含む平面上に位置できるよ
うになつている。 また、スタンド50の荷重支持中心線は、枢着
ピン孔34よりビームの上端寄りに位置するよう
構成してある。 このスタンド50は鋼板をトライアングルに成
形し、その上端部をビーム30に固定したものが
用いられている。 そして、クロスフレーム24に対するビーム3
0の取付けは、ビーム支持アーム32の取付フラ
ンジ36と、コールタ支持アーム38の取付フラ
ンジ37とをクロスフレーム24を挟んで相対向
させ、両者をねじ締めすることで行うので、同時
にローリングコールタ39の取付けも行う。 ビームの格納姿勢においては、シエアピンを抜
き、枢着点(枢着ピン孔34)を中心にビーム3
0を回転させて保持孔32Aが貫通状態になつた
ところで保持ピンをこれに差込み、ビーム30の
復元方向への回転を阻止する。このとき、噴気チ
ゼル40は地上より離れている。 そして、作業機としてはゲージホイール29
と、ビーム30に設けたスタンド50が接地する
ことで安定姿勢が保持され、ビーム30は上方へ
も下方へもその回転はできない状態になつてい
る。
以上説明したように、本考案の噴気式土壌改良
作業機においては、長手方向に沿つて複数のピン
孔をビームに穿設し、選択された一つのピン孔を
介しビームをビーム支持アームに枢着している。
ビームは、この枢着点を中心として旋回すること
ができ、作業機フレームの下方空間に収納され
る。収納状態においては、ビームに取り付けてい
るスタンド及びゲージホイールが接地する。その
ため、ビーム収納空間が確保され、作業機フレー
ムを過度に持ち上げることがない。したがつて、
安定した格納姿勢を取ることができると共に、保
管や運搬時に多大のスペースを占有することも無
くなる。
作業機においては、長手方向に沿つて複数のピン
孔をビームに穿設し、選択された一つのピン孔を
介しビームをビーム支持アームに枢着している。
ビームは、この枢着点を中心として旋回すること
ができ、作業機フレームの下方空間に収納され
る。収納状態においては、ビームに取り付けてい
るスタンド及びゲージホイールが接地する。その
ため、ビーム収納空間が確保され、作業機フレー
ムを過度に持ち上げることがない。したがつて、
安定した格納姿勢を取ることができると共に、保
管や運搬時に多大のスペースを占有することも無
くなる。
添付図面はこの考案の実施例を示し、第1図は
噴気式土壌改良作業機の作業状態の側面図、第2
図はビームを持上げた状態の側面図、第3図はビ
ームに取付けるスタンドの平面図である。 10……トラクタ、11……ロアリンク、12
……アツパリンク、13……リフトアーム、14
……PTO軸、20……噴気式土壌改良作業機、
21……作業機フレーム、22……マストフレー
ム、23……装着ピン、24……クロスフレー
ム、24A……端板、24X……エアタンク、2
5……搭載ベツド、26……コンプレツサ、26
A……入力プーリ、26B……ベルト、26C…
…増幅プーリ、26X……軸、26Y……軸受、
26Z……第2PTO軸、27……プロペラ軸、2
9……ゲージホイール、29A……支持アーム、
30……ビーム、30A……調節孔、31……刃
縁、32……ビーム支持アーム、33……シエア
ピン孔、34……枢着ピン孔、35……噴気タン
ク、36,37……取付フランジ、38……コー
ルタ支持アーム、40……噴気チゼル、41……
空気通路、42……チゼル本体、43……掘削
面、44……噴出口、45……チゼルチツプ、5
0……スタンド、51……接地部。
噴気式土壌改良作業機の作業状態の側面図、第2
図はビームを持上げた状態の側面図、第3図はビ
ームに取付けるスタンドの平面図である。 10……トラクタ、11……ロアリンク、12
……アツパリンク、13……リフトアーム、14
……PTO軸、20……噴気式土壌改良作業機、
21……作業機フレーム、22……マストフレー
ム、23……装着ピン、24……クロスフレー
ム、24A……端板、24X……エアタンク、2
5……搭載ベツド、26……コンプレツサ、26
A……入力プーリ、26B……ベルト、26C…
…増幅プーリ、26X……軸、26Y……軸受、
26Z……第2PTO軸、27……プロペラ軸、2
9……ゲージホイール、29A……支持アーム、
30……ビーム、30A……調節孔、31……刃
縁、32……ビーム支持アーム、33……シエア
ピン孔、34……枢着ピン孔、35……噴気タン
ク、36,37……取付フランジ、38……コー
ルタ支持アーム、40……噴気チゼル、41……
空気通路、42……チゼル本体、43……掘削
面、44……噴出口、45……チゼルチツプ、5
0……スタンド、51……接地部。
Claims (1)
- コンプレツサが搭載された作業機フレームと、
該作業機フレームの前方側下部に設けられた左右
一対のゲージホイールと、前記作業機フレームの
一部を構成するクロスフレームに一端が取り付け
られたビーム支持アームと、長手方向に沿つて複
数のピン孔が穿設されており、該ピン孔の選択さ
れた一つを介して前記ビーム支持アームに枢着さ
れ、下端部に噴気チゼルを備えたビームと、前記
ビーム支持アームに対する前記ビームの枢着点よ
りも上端部寄りで前記ビームの後端部に取り付け
られたスタンドとを備え、作業状態では前記ビー
ムが下方に延び前記噴気チゼルを所定の深さに位
置させ、非作業状態では前記ゲージホイール及び
前記スタンドで支持された作業機フレームの下方
空間に収納されるように、前記枢着点を中心とし
て前記ビームが旋回することを特徴とする噴気式
土壌改良作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986156988U JPH0433682Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986156988U JPH0433682Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363304U JPS6363304U (ja) | 1988-04-26 |
| JPH0433682Y2 true JPH0433682Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=31079121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986156988U Expired JPH0433682Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433682Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195602A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-08-29 | 富士ロビン株式会社 | 自走形空気式土壌改良機 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP1986156988U patent/JPH0433682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363304U (ja) | 1988-04-26 |
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