JPH0433687B2 - - Google Patents

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JPH0433687B2
JPH0433687B2 JP61082958A JP8295886A JPH0433687B2 JP H0433687 B2 JPH0433687 B2 JP H0433687B2 JP 61082958 A JP61082958 A JP 61082958A JP 8295886 A JP8295886 A JP 8295886A JP H0433687 B2 JPH0433687 B2 JP H0433687B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyance
magnetic fluid
permanent magnet
conveyance path
permanent magnets
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61082958A
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English (en)
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JPS62240223A (ja
Inventor
Tadatoshi Asada
Nobuaki Fukushima
Seiju Watanabe
Toshiro Fukuoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP61082958A priority Critical patent/JPS62240223A/ja
Publication of JPS62240223A publication Critical patent/JPS62240223A/ja
Publication of JPH0433687B2 publication Critical patent/JPH0433687B2/ja
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Linear Motors (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、搬送路と搬送台の支持脚部との間に
磁性流体を介在させて搬送台を浮上させ移送する
搬送配置に関する。
従来の技術 半導体製造工場か医薬品用設備等におけるクリ
ーンルーム等での発塵を嫌う場合に利用されるこ
の種の搬送装置の従来例としては、例えば磁性流
体を使用して搬送台を浮上さす装置として第4図
に示すような搬送装置が提案されている。第5図
は第4図のC−C断面図を示し、第6図は矢符で
示す方向に搬送台が走行する場合の状況を示す図
である。
図において、1は図示しないフレームによつて
固設された凹条溝11を有する搬送路であり、該
搬送路1には前記溝部11に配置された2組の脚
部4で支持された被搬送物Gを載置する搬送台3
が配置される。
脚部4の下端面には永久磁石5が設けられてい
る。2は磁性流体であり、永久磁石5の磁界が作
用するように前記脚部4の下端面と搬送路1(溝
部11)の底面との間に設けられている。
しかして、前記磁性流体2は磁気的には永久磁
石モーメントをもつた分子の集合体であり、超常
磁性の性質をもつているので搬送台3の脚部4の
下端面に設けたそれぞれの永久磁石5により発生
する磁界の影響によつて、それぞれの磁性流体2
は磁化される結果、搬送台3は永久磁石5と磁性
流体2との作用で搬送路より浮上することにな
る。従つて、搬送台3はリニアモータ等で駆動す
ることにより矢符で示す方向に浮上し走行できる
ことになる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この搬送装置は、脚部4の下端
面に設けた永久磁石5の搬送路1に対する面が搬
送路1と平行になつているので、第6図の矢符で
示す方向に搬送台3が走行するときは、磁性流体
2が進行方向の前部では少なくなり、永久磁石5
が搬送路1に接触し、搬送抵抗が増大し、搬送台
3を安定して円滑に走行できなくなる問題点があ
つた。又、永久磁石5と搬送路1が接触すると摩
擦により摩耗粉が発生し、その粉塵が磁性流体2
に混入し、磁性流体の性能変化をおこす問題点も
あつた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
簡単な構成でもつて走行時永久磁石と搬送路の接
触を防止し、搬送抵抗を増大させることなく、搬
送台を安定し円滑に走行させることができ、かつ
摩耗粉を発生させることなく磁性流体の性能変化
をおこさせない搬送装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 搬送路に沿つて搬送台が走行するときに、磁性
流体が進行方向の前部で減少する原因としては、 磁性流体のもつ粘性に基づき搬送台の進行方
向と反対側、すなわち後方に磁性流体が集中す
る。この現象は搬送台の走行速度が永久磁石に
より磁性流体が進行方向前方に引き戻される速
度より大きくなるとき発生する。
磁性流体と搬送路面の粘性に基づいても、
項と同様の現象が発生する。
が考えられる。
従つて、磁性流体が搬送台の進行方向の前部で
減少することは前述の従来の技術では防止するこ
とはできなかつた。
本発明は磁性流体が進行方向の前部で減少する
原因を解消するような構成とすることにより、前
述の問題点を解決したものである。
本発明は、断面が開溝又は略蟻溝状に形成され
た搬送路と、前記搬送路に沿つて走行する搬送台
と、前記搬送台に設けた脚部と、前記脚部底部に
固設した複数個の永久磁石と、前記搬送路と搬送
台の脚部との間に介在せしめた磁性流体とを具備
しており、かつ前記複数個の永久磁石の底面が搬
送台の進行方向水平面に対して搬送台中央部より
前上がりのなだらかな勾配を有するように永久磁
石を配置したことを特徴としている。
実施例 以下本発明の実施例について図面に基づき説明
を行う。
第1図は本発明に係る磁性流体搬送装置の第1
の実施例を示す断面正面図、第2図は第1図のA
−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図、第
10図は本実施例での搬送台が走行する場合の状
況を示す図である。
図において、1は図示しないフレームによつて
固設された凹条溝11を有する搬送路であり、該
搬送路1には前記溝部11に配置された2個所に
設けた脚部4で支持された被搬送物Gを載置する
搬送台3が配置される。脚部4の下端面には所定
数の永久磁石5が設けられている。永久磁石5は
搬送台3の進行方向に対して、搬送台3の中央が
搬送路1の溝部11の底面に対する距離が最小
で、進行方向の前方及び後方に向かうにつれて距
離が増加するように所定の曲率半径Rに永久磁石
5の下面がなるように配置する。従つて、第2図
及び第3図に示す如く、複数個の永久磁石5は搬
送台3の進行方向水平面に対して前上がりのなだ
らかな勾配を有している。従つて、永久磁石5と
溝部11の底面との距離は、搬送台3の進行方向
に対して、搬送台3の中央では少なく、前方及び
後方では多くなる。
2は磁性流体であり、永久磁石5の磁界が作用
するように前記脚部4の下端面と搬送路1(溝部
11)の底面との間に設けられている。その結
果、搬送台3の走行速度が、永久磁石5により磁
性流体2が進行方向に引き戻される速度より大き
くなつても、磁性流体2が永久磁石5の後方に集
中することがなく、搬送台3は永久磁石5と磁性
流体2との作用で搬送路より浮上することにな
る。従つて、搬送台3はリニアモータ等で駆動す
ることにより矢符で示す方向に浮上し走行できる
ことになる。
このような構成とすることにより、搬送台が走
行しても、第10図に示す如く、進行方向の磁性
流体の付着量を殆ど静止時と比べて減少さすこと
なく、このため永久磁石5が搬送路1に接触する
こともなくなる。
従つて、永久磁石と搬送路の接触による摩耗粉
が発生せず、その粉塵が磁性流体に混入して、磁
性流体の性能変化をおこすことなく、搬送抵抗を
増大させることもなく、搬送台を安定し円滑に発
塵もなく走行させることができる。
第7図は本発明に係る磁性流体搬送装置の第2
の実施例を示す断面図、第8図は第7図イ部の拡
大図である。第1図〜第3図と同一部分には同一
符号を付して、その説明を省略する。又、第7図
のA−A断面は第2図と、第7図のB−B断面図
は第3図と同様である。
本実施例が前記実施例と異なるのは、脚部4の
下端面に配置する永久磁石5の搬送路1の溝部1
1の底面に対する面が進行方向に対して搬送台3
の中央部より進行方向の前方及び後方にそれぞれ
前上がりのなだらかな勾配を設けたことであり、
第7図に示す如く永久磁石5と溝部11の底面と
の距離は、搬送台3の進行方向に対して、搬送台
3の中央では少なく、前方及び後方では所定の寸
法HTだけ多くなるように勾配を設ける。
このような構成とすることにより、前記実施例
で説明したと同様に、進行方向の磁性流体の付着
量を殆ど静止時と比べて減少さすことなく、この
ため永久磁石5が搬送路1に接触することもなく
なり、搬送台を安定し円滑に発塵もなく走行させ
ることができる。
なお、第1の実施例及び第2の実施例におい
て、永久磁石5の搬送路1の溝部11の底面に対
する面である第1図及び第7図のイ部に示す部分
の形状は所定の曲率半径をもつ形状にするか又
は、勾配を設けることに限定されずに、例えば第
8図に示す如く、永久磁石5と溝部11の底面と
の距離は順次段階的にH1,H2……Hnと変化さ
せるように永久磁石5を構成することも可能であ
る。
第9図は本発明に係る磁性流体搬送装置の第3
の実施例を示す断面正面図である。第1図〜第3
図と同一部分には同一符号を付して、その説明を
省略する。又、第9図のA−A断面は第2図と、
第9図のB−B断面図は第3図と同様である。
本実施例が第2の実施例と異なるのは、脚部4
の下端面に配置する永久磁石5の搬送路1の溝部
11の底面に対する面が進行方向に対して搬送台
3の中央部両側の所定寸法L1は水平とし、それ
より前方又は後方の所定寸法L2は第9図に示す
如く永久磁石5と溝部11の底面との距離は、搬
送台の中央部より前方及び後方では所定の寸法
HLだけ多くなるようにそれぞれ勾配を設けたこ
とである。
このような構成とすることにより、第2の実施
例で説明したと同様に、進行方向の磁性流体の付
着量を殆ど静止時と比べて減少さすことなく、こ
のため永久磁石5が搬送路1に接触することもな
くなり、搬送台を安定し円滑に発塵もなく走行さ
せることができる。
本実施例は第2の実施例の永久磁石の構成を比
較すると、本実施例では、搬送台の中央部の両側
の所定寸法L1の区間では永久磁石は水平とした
ので簡単にすることができる効果も有する。
さらに、本実施例において、永久磁石5の搬送
路1の溝部11の底面に対する面である第9図の
ロ部に示す部分の永久磁石5の勾配を設ける構成
は本実施例に限定されずに、例えば第11図に示
す如く、永久磁石5と溝部11との底面との距離
は順次段階的にH1,H2……H5と変化させるよ
うに永久磁石5を構成することも可能である。
第12図は本発明に係る磁性流体搬送装置をリ
ニアモータで駆動する場合の一実施例を示す図で
ある。前記各実施例で説明した構成において、図
示しないフレームにリニアモータの固定子21を
搬送台3の進行方向に対し所定間隔をもつて定置
したものである。又、搬送台3の固定子21と対
向する底面31をリニアモータのリアクシヨンプ
レートとして作用するように、例えばアルミニウ
ム又は銅板等の導電性材料で構成し、前記固定子
21と空隙を介して相対向し、リニアモータを構
成する。
このような構成により、搬送台3は永久磁石5
と磁性流体2との作用で前述した如く搬送路より
浮上し、さらにリニアモータで駆動し搬送台3を
走行さすことができる。
なお、搬送台3を駆動する方法は、リニアモー
タで行うことに限定されることなく、例えばロー
プトロリー等で駆動できることは勿論である。
前記各実施例においては、永久磁石5の構成
は、搬送台3の進行方向と直角の面は2列とした
が、永久磁石5の構成はこれに限定されることは
なく、例えば第13図に示す如く1列とすること
も可能であり、さらに3列以上にすることも可能
なのは勿論である。さらに、搬送台3の進行方向
に配置する永久磁石5の構成は、前記各実施例に
限定されずに各実施例と同様の効果を奏するよう
に適宜可能なのは勿論である。
又、前記各実施例においては、搬送台3の進行
方向と直角方向の支持脚4は2本としたが、支持
脚の数はこれに限定されず、例えば第14図に示
す如く1本とした場合、さらに3本以上にするこ
とも可能なのは勿論である。
発明の効果 本発明は、磁性流体搬送装置において、永久磁
石の構成を搬送台の進行方向に対して、複数個の
永久磁石の底面が搬送台の進行方向水平面に対し
前上がりのなだらかな勾配を有するように永久磁
石を配置することにより、簡単な構成でもつて、
搬送台が走行しても、永久磁石と搬送路が接触す
ることをなくし、永久磁石と搬送路の接触による
摩耗粉が発生せず、磁性流体の性能変化をおこす
ことなく、搬送抵抗を増大させることなく、搬送
台を安定し、円滑に発塵もなく走行させることが
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁性流体搬送装置の第1
の実施例を示す断面正面図、第2図は第1図のA
−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図、第
4図は従来の搬送装置、第5図は第4図のC−C
断面図、第6図は従来の搬送装置において、搬送
台車が矢符で示す方向に走行する場合の状況を示
す図である。第7図は本発明に係る磁性流体搬送
装置の第2の実施例を示す断面正面図、第8図は
第7図イ部の拡大図、第9図は同第3の実施例を
示す断面正面図、第10図は搬送台が走行する場
合の状況を示す図、である。第11図は本発明の
他の実施例を示す断面正面図、第12図、第13
図、第14図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 断面が開溝又は略蟻溝状に形成された搬送路
    と、前記搬送路に沿つて走行する搬送台と、前記
    搬送台に設けた脚部と、前記脚部底部に固設した
    複数個の永久磁石と、前記搬送路と搬送台の脚部
    との間に介在せしめた磁性流体とを具備してお
    り、かつ前記複数個の永久磁石の底面が搬送台の
    進行方向水平面に対して搬送台中央部より前上が
    りのなだらかな勾配を有するように永久磁石を配
    置したことを特徴とする磁性流体搬送装置。
JP61082958A 1986-04-09 1986-04-09 磁性流体搬送装置 Granted JPS62240223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082958A JPS62240223A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 磁性流体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082958A JPS62240223A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 磁性流体搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62240223A JPS62240223A (ja) 1987-10-21
JPH0433687B2 true JPH0433687B2 (ja) 1992-06-03

Family

ID=13788734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61082958A Granted JPS62240223A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 磁性流体搬送装置

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JP (1) JPS62240223A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61236304A (ja) * 1985-04-09 1986-10-21 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62240223A (ja) 1987-10-21

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