JPH04336891A - プリントシステム - Google Patents

プリントシステム

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JPH04336891A
JPH04336891A JP3138397A JP13839791A JPH04336891A JP H04336891 A JPH04336891 A JP H04336891A JP 3138397 A JP3138397 A JP 3138397A JP 13839791 A JP13839791 A JP 13839791A JP H04336891 A JPH04336891 A JP H04336891A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープに記憶さ
れた画像情報をプリントアウトするビデオプリントシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より図9に示すように、ビデオカメ
ラ10からの撮像信号をビデオプリンタ11によりプリ
ントアウト可能なビデオプリントシステム1が知られて
いる。
【0003】同図に示すシステム1によるプリントアウ
トは、次のように行われる。まずビデオカメラ10から
の撮像信号がアナログ信号としてビデオプリンタ11へ
供給される。この供給された撮像信号すなわち動画像を
ディスプレイ12にてモニターする。一方、このビデオ
プリンタ11内のA/D変換器110にて前述のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換し、操作キー116によ
り指定されたタイミングにてフィールドメモリ111へ
所望の1画面を静止画として記憶する。なお、この記憶
画面は、キー116の操作に基づくスイッチ115のス
イッチング動作によりディスプレイ12に表示させて任
意に確認できる。次にフィールドメモリ111に記憶し
た情報を印画部114に供給し、印画部114によりプ
リントアウトの処理を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のビ
デオプリントシステム1は、ビデオプリンタ11の1枚
当たりの印画に要する時間は約1分程度であり、フィー
ルドメモリ111も1画面分しか備えていない。従って
複数の画面をプリントするには1画面のプリントが終了
するのを待って次の画面をテープ上からサーチ動作によ
り探しだす必要があるため、操作上不便であり、利用者
のプリントアウトに係る拘束時間が長いという問題があ
った。
【0005】また、映像信号をデジタル信号の状態で出
力するビデオテープレコーダ(VTR)を上述のビデオ
プリンタに接続するには、上記フィールドメモリに加え
デジタル信号処理用のバッファメモリを設ける必要があ
り、このためコストが増加する他、回路構成が複雑にな
りシステム全体のコンパクト化が図れないと云う問題点
があった。
【0006】そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、上述のような従来装置の不便さを解決し
、複数の画面をプリントアウトする場合においても利用
者の時間的拘束を最小限に抑え、プリント操作の自動化
を図ると共に、低コストで且つ回路構成が簡単でコンパ
クト化が可能なビデオプリントシステムを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のビデオプリントシステムは、静止画像情報信
号をディジタル信号の状態にて伝送するデータバスと、
該ディジタル信号を入力する第1の入力手段と、前記デ
ータバスより供給される前記静止画像信号のデータを格
納するバッファメモリと、アナログ映像信号を入力する
第2の入力手段と、アナログ映像信号より静止画面を抽
出するためのフレームまたはフィールドメモリとを備え
、前記バッファメモリと前記フレームまたはフィールド
メモリを同一のメモリで構成すると共に、前記第1の入
力手段と第2の入力手段を選択する選択手段を有し、前
記第1の入力手段と前記第2の入力手段のいずれが選択
されているかに応じて前記同一のメモリを選択的に前記
バッファメモリと前記フレームまたはフィールドメモリ
として使用することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】このように構成されたビデオプリントシステム
の作用を説明する。
【0009】バッファメモリは、データバスから第1の
入力手段を介してデジタル信号である静止画像情報信号
が入力される場合はデータバス用バッファメモリとして
、データバスから第2の入力手段を介してアナログ映像
信号が入力される場合は該アナログ映像信号より静止画
面を抽出するためのフレームまたはフィールドメモリと
して選択的に切換使用される。これによりプリント操作
の自動化が図れると共に、低コスト化、回路構成簡略化
、コンパクト化等が図れる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施例のビデオプリント
システム100の概略構成図である。
【0012】本システム100は、VTR部90と、ビ
デオカメラ20等からのアナログ画像信号を入力可能な
アナログ画像信号入力端子20aと、VTR部90から
データバス26を介してディジタル信号又はビデオカメ
ラ20が出力したアナログ信号を取り込んでプリントア
ウトを行うビデオプリンタ部14と、図示しないデータ
圧縮伸張部80等から概略構成される。
【0013】バッファメモリ65は、プリンタ用コント
ローラ67の制御の下に、ディジタル的に信号を入力す
る場合はデータバス用バッファメモリとして、アナログ
動画像信号からキー入力スイッチ76の指示タイミング
で静止画像を抽出する場合は、いわゆるフレームメモリ
としてを適宜切換使用することで共用する構成となって
いる。
【0014】前記ビデオカメラ20は、出力したアナロ
グ信号をA/D変換器61によりディジタル信号に量子
化してデータ選択器77の他端に出力するものである。 またプリンタ91は、選択器77の出力(画像情報)を
バッファメモリ65を介して入力するものである。
【0015】前記VTR部90は、VTR本体90aと
、入力部としてのキー入力スイッチ46と、検索部とし
てのカムコーダ用コントローラ42等を備え、画像情報
を8mmビデオテープ41に記録する際に、キー入力ス
イッチ46に対する入力操作によりプリント対象となる
画像のプリント検索情報を記録できるようになっており
、このプリント対象の画像のディジタル信号をインター
フェース27,64及びデータバス26を介して、デー
タ選択器77の一端に送出するものである。
【0016】ここで8mmビデオテープ41を例にして
、VTR本体90aが、各種の情報をどのようにテープ
41に記録するかを図4を参照して下方から斜め上方へ
記録トラックを形成する順に沿って説明する。同図はテ
ープ41上への記録トラックパターンを示すものである
。テープ41に記録する情報には、同図に示すように、
PCM領域E1,INDEX領域E2及びVIDEO領
域E3がある。
【0017】PCM領域E1は、0.5M乃至1.5M
bpsのデータレートにて、ディジタルデータが記録さ
れる領域である。またこの領域E1には、8bit乃至
16bit量子化のステレオ音声若しくは、フィールド
/フレームのディジタル静止画情報と、これらの情報に
関するサブコード情報のIDワード(例えば音質や画質
と撮影年月日など)及びデータ再構成用のシンクとアド
レス,誤り検出用のPQパリティ若しくは誤り訂正用の
CRCC等が記録される。
【0018】次にINDEX領域E2は、基本的には上
述のPCM記録と同様の技術を用い、検索用のプリント
検索情報としてのサーチ信号と次に述べる各種の情報を
記録するデータ信号とから成っている。サーチ信号は、
オール「0」で通常状態,オール「1」で頭出し信号の
打ち込みを意味している。データ信号はS(スタート・
ブロック)とEND(エンドブロック)とに挟まれて、
データブロックBL0乃至BL4の5ブロックが配され
、各ブロックはデータワード「WD0」乃至「WD4」
と「CRCC」とから成っている。各ワードWDは8b
itデータによる記録が可能なので、プリントアウトの
枚数等をINDEX領域E2のアフターレコーディング
で設定できるように構成されている。
【0019】またVIDEO領域E3は、アナログ映像
信号は輝度FMと低域周波数変換色信号として、アナロ
グ音声信号はモノラルFM又は和差ステレオ信号(L+
R,L−R),音声多重(主,副)FMとして、再生時
のテープトラッキングのための4周波パイロット信号(
4f)を最も低い周波数帯域へ配した周波数スペクトル
配置と成っている。
【0020】以上の各情報領域E1乃至E3は、独立し
て記録/再生が可能である。例えば、アナログ情報だけ
記録したテープ41に、後からディジタル静止画を追加
記録したり、PCM音声をアフレコしたりできる。また
、撮影や編集済みのテープ41に対して、プリントアウ
ト用の画面指定の頭出し信号や、プリントサイズ,プリ
ント枚数等を後から指定することも可能である。
【0021】次に本システム100の各部の概略構成を
図2を参照して更に詳細に説明する。同図は本システム
100の情報再生処理における概略構成図である。
【0022】前記データ圧縮伸張部80は、A/D変換
器21と、D/A変換器60と、ディジタル映像信号を
記憶するフレームメモリ22と、ディジタル画像信号を
圧縮伸張する第1の圧縮伸張回路23a及び第2の圧縮
伸張回路23bと、モード選択回路スイッチ(SW1)
24と、スイッチ(SW5)49と、画像信号又は静止
画情報を選択可能なスイッチ(SW2)48と、インタ
ーフェース(I/F)25,44とを備えている。
【0023】前記VTR部90のVTR本体90aは、
入力された音声信号に所定の信号処理を施す音声処理回
路33と、入力された映像信号に所定の信号処理を施す
アナログ信号処理回路34と、4周波パイロット信号(
4f)を出力するトラッキングサーボ回路38と、加算
分配器36と、画像データを所定のデータレートに変換
するレート変換回路28と、モード情報,日付け情報等
をPCMデータのIDワードとして生成するサブコード
データ生成回路30と、このサブコードデータ生成回路
30からのモード情報等を静止画像データ(SVデータ
)と共にPCM領域E1へ書き込み処理をするPCM処
理回路29と、記録時に順次各情報を記録用の回転ドラ
ム39上に設けられたヘッド40a,40bへ供給し、
テープ41上へ図4の如きトラックパターンを形成し、
再生時に情報内容に応じて時分割的に分配する時分割信
号分配器(SW3)37と、インデックス情報生成回路
(INDEX)35と、A/D変換器75とを備えるも
のである。
【0024】前記ビデオプリンタ14は、アナログ画像
信号入力端子20aからA/D変換器61,データ選択
器(SW6)77を介して入力された画像信号又はイン
ターフェース(I/F)64を介して入力された画像信
号を静止画像として記憶するバッファメモリ65と、こ
のバッファメモリ65に記憶された静止画像データを記
録時と逆のデータ伸張処理を施す第1の及び第2の伸張
器68,69と、データ伸張処理が施された画像データ
を再生静止画情報として選択器(SW6)70を介して
記憶するフレームメモリ71と、このフレームメモリ7
1に記憶された再生静止画情報を用いてビデオプリント
画を生成する印画部72と、インターフェース(I/F
)66を介して送られた制御データ及びキー入力スイッ
チ76からの選択器(SW6)70を選択動作させるた
めの入力信号を基にこのビデオプリンタ14各部を制御
するプリンタ用コントローラ67等から概略構成されて
いる。なお第1の及び第2の伸張器68,69,選択器
(SW6)70,フレームメモリ71及び印画部72等
によりプリンタ91を構成する。また前記バッファメモ
リ65は、バッファメモリ65の空き容量に関する情報
をプリンタ用コントローラ67に送るものである。プリ
ンタ用コントローラ67は、バッファメモリ65からの
空き容量に関する情報に基づき、バッファメモリ65の
データ格納によるメモリ占有状態を管理できるようにな
っている。
【0025】以下に上記構成の実施例のビデオプリント
システム100の作用を図を参照しながら説明する。
【0026】まず情報記録時の処理について図3を参照
して説明する。ビデオカメラ20にて撮像された画像信
号は、VTR部90のアナログ信号処理回路34で周知
の8ミリビデオのための信号処理が施される。マイクロ
ホン31により集音された音声信号は、アンプ32によ
り増幅され音声処理回路33により周知の8ミリビデオ
のための信号処理が施される。各回路33,34により
所定の信号処理が施された画像信号と音声信号とは、周
知の8ミリビデオ用のトラッキングサーボ回路38から
の4周波パイロット信号(4f)が加算器36にて加算
され、前述のVIDEO領域E3に記録する信号として
生成し、時分割信号分配器(SW3)37へ供給される
。前述のビデオカメラ20のいわゆるオートデート機能
に用いるカレンダーや時計等の情報をキー入力スイッチ
46により設定すると、これらの情報はカムコーダ用コ
ントローラ42に入力される。INDEX35は、コン
トローラ42の制御の下に前述のINDEX領域E2へ
記録する情報を生成し、時分割信号分配器(SW3)3
7へ供給する。音声信号をPCM領域E1に記録する場
合は、アンプ32の出力を図示しない選択回路にて、キ
ー入力スイッチ46に対する操作に基づき、適宜カムコ
ーダ用コントローラ42が、PCM処理回路29への入
力信号を後述の静止画情報と切替選択すればよい。
【0027】8ミリビデオのPCM処理自体は周知の技
術であるので、本実施例では、説明の簡素の目的で省略
してある。
【0028】ビデオカメラ20により撮像された画像信
号は、A/D変換器21にてディジタル画像信号に変換
される。このディジタル画像信号はキー入力スイッチ4
6により指定されるタイミング(シャッターレリーズ)
又は、自動的に発生されるインターバルパルスがカムコ
ード用コントローラ42によりフレームメモリ22へ伝
えられ、目的とする画面の書き込みが終了した所でその
メモリ22への書き込みを禁止し、静止画(SV)の取
り込みを行う。この取り込んだ画面は通常動画像を表示
している電子ビューファインダ(EVF)45にて、必
要に応じてスイッチ(SW2)48にて適宜選択してモ
ニター可能である。
【0029】この静止画像データを第1の画像データ圧
縮回路23a及び第2の画像データ圧縮回路23bへ供
給し、非圧縮,生データ(圧縮1,圧縮2)の3種類の
静止画像データとしてモード選択回路スイッチ(SW1
)24へ供給し、キー入力スイッチ46の操作に基づき
カムコーダ用コントローラ42にて切替えられる。ここ
で選択された画像データは、データバス26へ送出する
ためにI/F25へ送られる。一方、カムコーダ用コン
トローラ42は、先に選択されたモード情報(非圧縮,
圧縮1,圧縮2の違い)をサブコードデータ生成回路3
0へ送る。PCM処理回路29は、先述のオートデート
等の日付け情報と共にPCMデータのIDワードとして
、静止画像データと共にPCM領域E1へ書き込むよう
に処理する。
【0030】データバス26,I/F27を経由した上
述の画像データは、レート変換回路28にてPCM音声
と同等の0.5乃至1.5Mbpsのデータレートに変
換されPCM回路29へ供給され、先述のサブコードと
共にPCM信号処理が施され、時分割信号分配器(SW
3)37へ供給される。
【0031】時分割信号分配器(SW3)37は、図4
に示す記録トラックパターンを形成すべくヘッド走査方
向からPCM領域E1,INDEX領域E2,VIDE
O領域E3に対応し、順次PCM情報,INDEX情報
,VIDEO情報を選択し、記録用の回転ドラム39上
に設けられたヘッド40a,40bへ供給し、テープ4
1上へ図4の如きトラックパターンを形成していく。
【0032】次に情報再生時の処理について図2を参照
して説明する。
【0033】テープ41上に図4に示す如き情報トラッ
クが形成されているとする。このトラックをサーボ回路
38にてキャプスタン19,回転ドラム39を制御しト
ラッキングしながら、この回転ドラム39上に設けられ
たヘッド40a,40bにて記録された情報信号を検出
していく。検出された信号は、時分割信号分配器(SW
3)37により情報内容に応じて時分割的にPCM領域
E1,INDEX領域E2,VIDEO領域E3の各情
報が分配される。
【0034】VIDEO領域E3の情報(アナログ信号
)は、加算分配器36により周波数スペクトル的に分割
され、低い方からパイロット信号4fはサーボ回路38
へ、色情報cはアナログ信号処理回路34へ、音声情報
(AFM)は音声処理回路33へ、輝度情報Yは色情報
cと同様にアナログ信号処理回路34へ供給されて、各
々周知の8ミリビデオの信号処理が施される。その結果
、良好なトラッキングの取れた画像及び音声が出力端子
73,74へ各々出力される。なお、画像信号は後述の
静止画情報と同様にスイッチ(SW2)48にて適宜カ
ムコーダ用コントローラ42にて選択的に表示可能であ
る。他の実施例として、周知の小画面合成(Pictu
er in Picture) 等の画像処理を施して
も勿論かまわない。
【0035】INDEX領域E2の情報は、INDEX
35により図4に示すようなデータ群が再生され、カム
コーダ用コントローラ42に供給される。プリントアウ
トするための頭出しの動作は、このINDEX領域E2
に書き込まれているサーチ信号(ex.オール「1」の
データ)を検出するまで、先述のサーボ回路38にてキ
ャプスタンの高速駆動等を行い実行する。サーボ回路3
8がこのサーチ信号のオール「1」を検出すると、次に
VIDEO領域E3に設定されているプリント情報(枚
数,サイズ)を読み取り、カムコーダー用コントローラ
42へ転送する。これらのデータはI/F43を経由し
てデータバス26へ送出され、必要に応じビデオプリン
タ部14へ取り込まれる。
【0036】PCM領域E1の情報については、PCM
処理回路29によりメインデータの静止画像データとサ
ブコードデータであるIDワードが各々再生処理される
。静止画像データは、レート変換回路28により、音声
レート(0.5m乃至1.5Mbps)からデータバス
26のデータレートに適合するように記録時とは逆のデ
ータレート変換処理が施され、I/F27を介してデー
タバス26上へ送出される。この時この静止画情報は、
圧縮モード情報と共に圧縮されたままの状態で(非圧縮
モード除く)データバス26を介し、ビデオプリンタ1
4部へ転送されることになる。
【0037】カムコーダー用コントローラ42は、画像
モニタのために静止画情報はI/F25、制御情報はI
/F44を介して次段の第1,第2の圧縮伸張回路23
a,23bに伝える。
【0038】圧縮モードに応じスイッチ(SW5)49
は、非圧縮情報及び第1又は第2の伸張処理により実質
的に原画像情報に伸張,復元された各々の情報を選択す
る。このスイッチ(SW5)49の選択出力信号は、フ
レームメモリ22上に1画面の静止画面として格納され
、D/A変換器60によりビデオレートで読み出され、
アナログ画像情報として先述の通り、スイッチ48へ供
給される。また、必要に応じてEVF45等の画像モニ
タ装置上へ映し出す。
【0039】また、アナログ画像信号も動画像信号中の
任意の画面に頭出し信号等を打ち込んで静止画面を特定
することにより、A/D変換器75によりディジタルデ
ータに変換すればディジタル静止画の非圧縮データと同
等の扱いとして、プリントアウトが可能である。
【0040】以下にビデオプリンタ14の動作について
説明する。
【0041】アナログ画像信号を入力源とした場合には
、前述のディジタル画像情報と付随する制御データ及び
従来通りのアナログ画像信号入力端子20aから入力さ
れた一般の画像信号は、A/D変換器61にてディジタ
ル化しデータ選択器(SW6)77経由でバッファメモ
リ65へ入力され、静止画像として格納される。
【0042】先述のディジタル画像信号を入力源とした
場合には、送出された画像信号がビデオプリンタ部14
側のデータバス26上に乗っているので、ビデオプリン
タ部14は、これらの情報の内画像データはI/F64
を介し、制御データはI/F66を介してプリンタ14
側のバッファメモリ65及びプリンタ用コントローラ6
7へそれぞれ取り込む。
【0043】また、I/F64の出力は、データ選択器
(SW6)77を介し、バッファメモリ65へ送られる
。このバッファメモリ65は、データ格納によるメモリ
占有状態がプリンタ用コントローラ67により管理でき
るように、バッファメモリ65の空き容量に関する情報
をバッファメモリ65からプリンタ用コントローラ67
へ送っている。第1の伸張器68及び第2の伸張器69
は、プリンタ用コントローラ67の制御の下に、このよ
うに一旦蓄えられた画像データに記録時と逆のデータ伸
張処理を施す。選択器(SW6)70は、データ伸張処
理が施された画像データを非圧縮データと共に、再生静
止画情報としてフレームメモリ71上へ格納する。印画
部72は、プリンタ用コントローラ67にて制御され、
この静止画情報を用いてビデオプリント画を生成する。
【0044】なお、上述のデータ選択器(SW6)70
は、キー入力スイッチ76等による入力信号の切換に連
動し、適宜プリンタ用コントローラ67にて、選択の制
御が行われている。
【0045】VTR部90とビデオプリンタ部14間の
データ交換を中心に自動プリント動作について、図5の
動作フローチャートに従い説明する。
【0046】動作をスタートすると、サーボ回路38は
、カムコーダ用コントローラ42の制御の下に、ビデオ
テープ41についてサーチを行う(S1)。カムコーダ
用コントローラ42は、INDEX領域E2から頭出し
信号が検出されたのか確認を行い(S2)、頭出し信号
からオール「1」が検出されるまでサーボ回路38にサ
ーチ動作を続行させ、検出されればキャプスタン19を
停止し、YES側のステップS3へ進む。ここでは、プ
リンタ用コントローラ67がプリンタ14部側の動作状
態の確認のため、プリンタステータス「PT・ST」を
要求する。データバス26を経由して送られたリクエス
トをI/F66を介して受け取ったプリンタ14側のプ
リンタ用コントローラ67は、バッファメモリ65の確
認をする(S4)。プリンタ用コントローラ67は、バ
ッファメモリ65から空き容量情報を受け取り、メモリ
飽和か否かを確認し(S5)、飽和していればステップ
S6を進み「PT・ST」を「Busy」に設定する。 まだ余裕があれば「PT・ST」を「Free」に設定
し(S7)、次に「Free・Capa」をメモリ占有
状態に応じて設定する(S8)。プリンタ用コントロー
ラ67は、このようにして設定したプリンタ部14の状
態を示す「PT・ST」情報とバッファメモリ65の空
き容量を示す「Free・Capa(F・C)」情報と
をデータバス26上へ送出し、VTR部90側へ伝える
(S9)。
【0047】VTR部90のカムコーダ用コントローラ
42は、「PT・ST」と「F・C」を受け取る(S1
0)。「PT・ST」が「Busy」ならば(S11)
、前記ステップS3へ戻り、プリンタ部14の手が空く
まで待つ。
【0048】プリンタ用コントローラ67は、「PT・
ST」=「Free]でバッファメモリ65に空きがあ
るようならば、前記ステップS2で発見した頭出し信号
に対応する静止画データがどれほどのデータ量を有して
いるかを確認し、これをD・C(データキャパシティー
)として設定する(S12)。プリンタ用コントローラ
67は、撮像形式と圧縮モードの情報をサブコードから
読み出し、図7の如く特定してもよいし、予めサブコー
ドにbit数として容量を記述しておいてもよい。
【0049】次にプリンタ用コントローラ67は、D・
C,F・Cの比較、つまりプリンタ部14側のバッファ
メンモリ65の空き容量と、これからVTR部90側か
ら送出しようとする画像データ量とのどちらが多いかを
比べる(S13)。プリンタ14側のメモリ余裕が足り
なければ、前記ステップS3へ戻り、余分なバッファメ
モリ65の空きが発生するまで待つ。逆にYESの場合
は、前記ステップS12で確認した画像データの再生を
行い(S14)、順次データバス26上へ画像データの
送出を行う(S15)。
【0050】プリンタ用コントローラ67は、I/F6
4を介して画像データを取り込み(S16)、バッファ
メモリ65へその画像データを書き込む(S17)。次
にプリンタ用コントローラ67は、データ転送をチェッ
クし(S18)、終了するとメモリ書き込み動作が終了
した旨をVTR部90側へバスライン26を介して知ら
せる(S19)。カムコーダ用コントローラ42は、こ
れを受けデータ転送終了と判断すると(S20)、次の
頭出し信号のサーチ指示の有無をカムコーダ用コントロ
ーラ42が確認し、残りの「JOB」があればサーチの
前記ステップS1へ戻り、同様に処理を続行し、「EN
DofJOB」であれば、YES側へ進みエンドとなる
【0051】ビデオプリンタ部14側の動作について、
図6に示す動作フローチャートに従い説明する。
【0052】プリンタ用コントローラ67は、バッファ
メモリ65からの静止画データを適宜伸張処理を施し、
フレームメモリ71上へ展開した形で取り込む(S60
)。プリンタ側コントローラ67は、I/F66を介し
プリントアウトの条件設定のデータ(印画サイズや枚数
等)を取り込む(S61)。プリント枚数カウンタNを
“0”にリセットする(S62)。前記ステップS61
にて取り込んだ印画枚数をPへセットする(S63)。 印画処理を開始し、1枚分プリントして次のステップへ
進む(S64)。カウンタNを“+1”インクリメント
する(S65)。印画済の枚数Nが必要枚数Pに達した
か判定し(S66)、NOならば前記ステップS64へ
戻り、更にプリントアウト処理を続行し、YESならば
前記ステップS66へ進む。プリントアウト終了した静
止画像データの元データ(圧縮データ)をバッファメモ
リ65から削除する(S67)。
【0053】前記ステップS67にて削除後に、まだ印
画すべき静止画像データが残っているか判定し(S68
)、未処理データが残っていれば前記ステップS60へ
戻り、バッファメモリ65が空になれば、一連の処理を
終了する。
【0054】図7に画像データの圧伸方法と撮像形式の
組み合わせによる設定し得るモードの例をいくつか示す
。撮像形式はNTSC(又はPAL)のフィールド撮影
とフレーム撮影及び走査線数が約倍増された、いわゆる
ハイビジョンTVのフィールドとフレームを設定する。 圧縮式としては、空間間引きのサブサンプルや量子化操
作のDPCMやブロック符号化直交変換のDCT,JP
EG等が利用可能である。同図は上記の組合わせをモー
ドとしてmode1乃至mode16の4bitで表現
可能なものとして例示したものである。
【0055】HDフレーム画の非圧縮情報を基準として
、これが1画面分だけ格納可能なバッファメモリを想定
して、上述のmode1乃至mode16に対応したデ
ータ量と、メモリへの格納枚数を概算した結果を図8に
示す。
【0056】このようにmodeによっては、数枚乃至
数10枚の静止画データを同一のバッファメモリ65に
格納可能であることが判る。
【0057】上記実施例ではバッファメモリ65をデジ
タル信号処理用のバッファメモリとアナログ信号処理用
のフレームメモリとして共用する例について述べたが、
フレームメモリに代えてフィールドメモリとして用いる
ことも可能である。
【0058】このような上記実施例によれば、VTR部
90側からプリンタ部14側へ画像データを転送するに
当り、プリンタ部14側の動作状態を確認し、プリンタ
状態に応じてVTR部90のサーチ動作を制御可能とし
たことで、予めビデオテープ41上にプリント検索情報
を記録しておけば、複数種の画面を(プリント動作が終
了次第)順次サーチして自動的にプリント処理を行うビ
デオプリンタシステムが実現可能である。
【0059】このように、複雑で時間のかかるプリント
作業を自動化できるので、家庭内でのビデオプリント文
化の普及促進が図れる。
【0060】更には、現在の写真DPEシステム的に外
部のプリントラボへの展開に際しても、印画の自動化は
好都合であり、より高画質の業務用プリンタサービス店
へプリントアウト情報を打ち込んだビデオテープを持ち
込むという電子写真DPE文化の創出も可能になるとい
う多大な効果を有する。
【0061】プリンタ部14側のバッファメモリ65へ
のデータ転送を圧縮状態にて行うので、データ転送速度
が早く、バッファメモリ65へ格納できる画面枚数が増
大し、プリンタ部14側の動作中に発生するビジー状態
による作業の停滞が発生しにくくなるという、処理時間
全体を短縮する効果を有する。
【0062】アナログ入力とディジタル入力の2つの映
像ソースを持つことで、様々な入力信号に対応可能とな
る。
【0063】本実施例では、この場合の各入力段に不可
欠なメモリを同一のメモリで構成し、入力信号の選択に
連動してバッファメモリとフレームまたはフィールドメ
モリとに切換える構成としたことで回路規模をコンパク
トにまとめることが可能となった。更に、アナログ側の
メモリ容量を、ディジタル側に廻すことが設計上の自由
度の拡大という点で可能になり、前述の説明にあるプリ
ンタビジーというバッファメモリがフル稼働することに
よりVTR部90側のサーチ動作停滞という時間的ロス
が発生しにくくなり、全体としてのプリント処理時間が
短縮できるというメリットも有する。
【0064】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能であ
る。
【0065】以上説明した実施例においては媒体として
テープ状のものを挙げたがこれに限らずディスク状であ
ってもよいし、他の形態例えば固体メモリであってもよ
い。又本実施例ではビデオ信号としてテレビジョン信号
を例に挙げたがこれに限らず電子ファイル等の静止画像
であってもよい。
【0066】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、バッファ
メモリとフレームまたはフィールドメモリを同一のメモ
リで構成すると共に、ディジタル信号を入力する第1の
入力手段とアナログ信号を入力する第2の入力手段の選
択状態に応じて前記同一のメモリをバッファメモリとフ
レームまたはフィールドメモリとに切換使用するように
したので、複数の画面をプリントアウトする場合におい
ても利用者の時間的拘束を最小限に抑え、プリント操作
の自動化を図ると共に、低コストで且つ回路構成が簡単
でコンパクト化が可能なビデオプリントシステムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のビデオプリントシステムの
概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例のビデオプリントシステムの
情報再生時における概略構成図である。
【図3】本発明の一実施例のビデオプリントシステムの
情報記録時における概略構成図である。
【図4】8mmビデオテープ上への記録トラックパター
ンを示す図である。
【図5】本発明の一実施例のビデオプリントシステムの
作用を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のビデオプリントシステムの
作用を示すフローチャートである。
【図7】画像データの圧伸方法と撮像形式の組み合わせ
による設定し得るモード例を示す図である。
【図8】圧縮モードとデータ量の関係を示す図である。
【図9】従来のビデオプリントシステムの概略構成図で
ある。
【符号の説明】
14  ビデオプリンタ 20a  アナログ画像信号入力端子 26  データバス 41  ビデオテープ 42  カムコーダ用コントローラ(検索部)46  
キー入力スイッチ(入力部) 61  A/D変換器 65  バッファメモリ 66  インターフェース 67  プリンタ用コントローラ 90  VTR部(画像記録検索装置)100  ビデ
オプリントシステム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  静止画像情報信号をディジタル信号の
    状態にて伝送するデータバスと、該ディジタル信号を入
    力する第1の入力手段と、前記データバスより供給され
    る前記静止画像信号のデータを格納するバッファメモリ
    と、アナログ映像信号を入力する第2の入力手段と、ア
    ナログ映像信号より静止画面を抽出するためのフレーム
    またはフィールドメモリとを備え、前記バッファメモリ
    と前記フレームまたはフィールドメモリを同一のメモリ
    で構成すると共に、前記第1の入力手段と第2の入力手
    段を選択する選択手段を有し、前記第1の入力手段と前
    記第2の入力手段のいずれが選択されているかに応じて
    前記同一のメモリを選択的に前記バッファメモリと前記
    フレームまたはフィールドメモリとして使用することを
    特徴とするビデオプリントシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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