JPH0433690Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433690Y2 JPH0433690Y2 JP1983162796U JP16279683U JPH0433690Y2 JP H0433690 Y2 JPH0433690 Y2 JP H0433690Y2 JP 1983162796 U JP1983162796 U JP 1983162796U JP 16279683 U JP16279683 U JP 16279683U JP H0433690 Y2 JPH0433690 Y2 JP H0433690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- control
- depth
- turned
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、農用トラクターのデプスコントロー
ル装置に関するものである。
ル装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
農用トラクターの作業機自動制御装置におい
て、バツクスイツチを設けて、トラクターの後進
時に自動的に作業機を上昇させる技術は公知とさ
れているのである。
て、バツクスイツチを設けて、トラクターの後進
時に自動的に作業機を上昇させる技術は公知とさ
れているのである。
例えば実公昭55−55530号公報に記載の技術の
如くである。
如くである。
(ハ) 考案が解決すべき課題
本考案は、デプスコントロール装置を電気式と
したことを合わせて、デプスコントロール装置の
中にこの変速バツク時の安全上昇装置を組み込ん
だものである。
したことを合わせて、デプスコントロール装置の
中にこの変速バツク時の安全上昇装置を組み込ん
だものである。
又、変速レバーが後進へ入つたことにより、ロ
ータリが自動的に瞬間的に上がり、オペレーター
がこのミス操作にあわてて変速レバーを前進を中
立に入れてもすぐに瞬間的に下げに切換わること
は、どちらも農用トラクターの近辺にいる補助者
を傷つける恐れがあるので避けるべきである。
ータリが自動的に瞬間的に上がり、オペレーター
がこのミス操作にあわてて変速レバーを前進を中
立に入れてもすぐに瞬間的に下げに切換わること
は、どちらも農用トラクターの近辺にいる補助者
を傷つける恐れがあるので避けるべきである。
本考案では、モーターの回転によりコントロー
ルバルブを上げに入れることにより、それから上
昇回動をするので、やや時間がありコントロール
バルブが上げに入つてから、一定時間後に必ず中
立へモーターにて戻すのであり、ここまでは一連
の動作として必ず行うように構成しているのであ
る。故に、変速レバーを下げや中立にしても一度
中立からデプスコントロールの自動制御へ移るの
で、モーターの回転分だけの時間が必要となるの
である。
ルバルブを上げに入れることにより、それから上
昇回動をするので、やや時間がありコントロール
バルブが上げに入つてから、一定時間後に必ず中
立へモーターにて戻すのであり、ここまでは一連
の動作として必ず行うように構成しているのであ
る。故に、変速レバーを下げや中立にしても一度
中立からデプスコントロールの自動制御へ移るの
で、モーターの回転分だけの時間が必要となるの
である。
又、バツクスイツチが作動した時にはすぐに復
帰スイツチが切れるようにすれば、再度自動モー
ドに戻したい場合には、この復帰スイツチを押さ
ない場合には戻らないようにすれば、より、二重
の安全とすることもできるのである。
帰スイツチが切れるようにすれば、再度自動モー
ドに戻したい場合には、この復帰スイツチを押さ
ない場合には戻らないようにすれば、より、二重
の安全とすることもできるのである。
(ニ) 課題を解決する手段
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、
次に該課題を解決する手段を説明する。
次に該課題を解決する手段を説明する。
耕深設定レバー5の回動によりロータリーエン
コーダー22にて耕深を設定し、耕深センサー1
からのフイードバツク信号と前記設定値とを、コ
ントローラ7において比較判断し、コントロール
モーター9を正逆回転してデプスコントロールバ
ー40の一端を回動し、該デプスコントロールバ
ー40が接当するコントロールバルブ12のスプ
ール15を摺動させ、該摺動後のスプール15の
位置を、バルブ位置検出スイツチ10により検出
してコントローラ7にフイードバツクする電気式
デプスコントロール装置において、農用トラクタ
ーの変速レバー8が自動モード中に後進位置に変
速操作された場合に作動するバツクスイツチ19
を設け、バツクスイツチ19のONにより自動モ
ードが切れると共に、バルブ位置検出スイツチ1
0が「上げ」になるまで、コントロールモーター
9を駆動し、「上げ」位置でリフトアーム13が
十分上がるまでt1時間停止し、t1時間経過後に更
にスプール15が中立まで戻るべく構成し、更に
バツクスイツチ19が作動すると、自動的に
OFFとなる復帰スイツチ60を設け、該復帰ス
イツチ60のONにより、改めてデプスコントロ
ールの自動モードが復帰すべく構成したものであ
る。
コーダー22にて耕深を設定し、耕深センサー1
からのフイードバツク信号と前記設定値とを、コ
ントローラ7において比較判断し、コントロール
モーター9を正逆回転してデプスコントロールバ
ー40の一端を回動し、該デプスコントロールバ
ー40が接当するコントロールバルブ12のスプ
ール15を摺動させ、該摺動後のスプール15の
位置を、バルブ位置検出スイツチ10により検出
してコントローラ7にフイードバツクする電気式
デプスコントロール装置において、農用トラクタ
ーの変速レバー8が自動モード中に後進位置に変
速操作された場合に作動するバツクスイツチ19
を設け、バツクスイツチ19のONにより自動モ
ードが切れると共に、バルブ位置検出スイツチ1
0が「上げ」になるまで、コントロールモーター
9を駆動し、「上げ」位置でリフトアーム13が
十分上がるまでt1時間停止し、t1時間経過後に更
にスプール15が中立まで戻るべく構成し、更に
バツクスイツチ19が作動すると、自動的に
OFFとなる復帰スイツチ60を設け、該復帰ス
イツチ60のONにより、改めてデプスコントロ
ールの自動モードが復帰すべく構成したものであ
る。
(ホ) 実施例
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の詳細
な構成を説明すると。
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の詳細
な構成を説明すると。
第1図の図面より制御装置の構成を説明する。
農用トラクターのリアアクスルケース52の上
面に油圧ケース6を載設し、該油圧ケース6内の
油圧シリンダー16によりリフトアーム13を駆
動している。リフトアーム13にリフトリンク5
3を連結し、ロータリ耕耘装置を上下回動させて
いる。ロータリ耕耘装置は耕耘爪17、リアカバ
ー2、耕耘カバー54等より構成され、耕耘カバ
ー54上に耕深センサー1が設けられている。
面に油圧ケース6を載設し、該油圧ケース6内の
油圧シリンダー16によりリフトアーム13を駆
動している。リフトアーム13にリフトリンク5
3を連結し、ロータリ耕耘装置を上下回動させて
いる。ロータリ耕耘装置は耕耘爪17、リアカバ
ー2、耕耘カバー54等より構成され、耕耘カバ
ー54上に耕深センサー1が設けられている。
20は農用トラクターのダツシユボードパネル
面に固設されている制御パネルであり、制御パネ
ル20上に自動スイツチ21と、復帰スイツチ6
0が設けられている。自動スイツチ21は「切」
とパルス幅の「大」「小」の位置のスイツチとな
つている。
面に固設されている制御パネルであり、制御パネ
ル20上に自動スイツチ21と、復帰スイツチ6
0が設けられている。自動スイツチ21は「切」
とパルス幅の「大」「小」の位置のスイツチとな
つている。
デプスコントロールの耕深値の設定は耕深設定
レバー5の回動にて行う。耕深設定レバー5は第
3図の如くその先端にロータリエンコーダー22
等の電圧変換器を具備しており、これにより耕深
を設定するのである。耕深設定レバー5による耕
深設定値と耕深センサー1からのフイードバツク
値をコントローラ7で判断し、コントロールモー
ター9の正転・逆転指令を出し、デプスコントロ
ールバー40を回動するコントロールモーター9
を正転逆転させている。
レバー5の回動にて行う。耕深設定レバー5は第
3図の如くその先端にロータリエンコーダー22
等の電圧変換器を具備しており、これにより耕深
を設定するのである。耕深設定レバー5による耕
深設定値と耕深センサー1からのフイードバツク
値をコントローラ7で判断し、コントロールモー
ター9の正転・逆転指令を出し、デプスコントロ
ールバー40を回動するコントロールモーター9
を正転逆転させている。
コントロールモーターに出す指令は正転・逆転
指令のみであるので、実際にコントロールバルブ
12のスプール15が上げ・中立・下げのどの位
置にあるかは、バルブ位置検出スイツチ10にて
検出し、コントローラ7へフイードバツクしてお
り、モーターの回転を正転・停止・逆転を続ける
かどうかを判断させるのである。
指令のみであるので、実際にコントロールバルブ
12のスプール15が上げ・中立・下げのどの位
置にあるかは、バルブ位置検出スイツチ10にて
検出し、コントローラ7へフイードバツクしてお
り、モーターの回転を正転・停止・逆転を続ける
かどうかを判断させるのである。
11は、ラツクピニオンケースであり、この中
にコントロールモーター9の回転を落とすラツク
ピニオン装置が収納されている。
にコントロールモーター9の回転を落とすラツク
ピニオン装置が収納されている。
19が本考案の要部であるバツクスイツチであ
り、変速レバー8が後進に入つた時にONとな
る。18はポジシヨンコントロールレバー4が圃
場端回行時等に最上げにされた時にONとなるポ
ジシヨンコントロールスイツチである。
り、変速レバー8が後進に入つた時にONとな
る。18はポジシヨンコントロールレバー4が圃
場端回行時等に最上げにされた時にONとなるポ
ジシヨンコントロールスイツチである。
第2図・第3図・第4図の図面より、油圧ケー
ス6回りの具体的な構成を説明すると。油圧ケー
ス6の左側にコントロールモーター9の固定板2
5が設けられており、このコントロールモーター
固定板25にピニオン23、ラツク24のピニオ
ンラツクケース11が固設され、ピニオンラツク
ケース11にコントロールモーター9とバルブ位
置検出スイツチ10が固設されている。
ス6回りの具体的な構成を説明すると。油圧ケー
ス6の左側にコントロールモーター9の固定板2
5が設けられており、このコントロールモーター
固定板25にピニオン23、ラツク24のピニオ
ンラツクケース11が固設され、ピニオンラツク
ケース11にコントロールモーター9とバルブ位
置検出スイツチ10が固設されている。
又、第3図に示す如く油圧ケース6の右側には
レバーガイド板46が設けられており、このレバ
ーガイド板46にポジシヨンコントロールレバー
4と耕深設定レバー5がガイドされている。
レバーガイド板46が設けられており、このレバ
ーガイド板46にポジシヨンコントロールレバー
4と耕深設定レバー5がガイドされている。
ポジシヨンコントロールレバースイツチ18も
レバーガイド46に設けられている。又、耕深設
定用のロータリエンコーダー22もレバーガイド
46に固設されている。
レバーガイド46に設けられている。又、耕深設
定用のロータリエンコーダー22もレバーガイド
46に固設されている。
耕深設定レバー5はロータリエンコーダー22
を回動し、電圧値を変化させるのみで直接にはデ
プスコントロールバー40やスプール15を動か
さない。これに対しポジシヨンコントロールレバ
ー4は回動により第4図のアーム37、リンク3
6を介して、ポジシヨンコントロールバー35の
右端を回動し、ポジシヨンコントロール位置を設
定する。これにより、油圧シリンダー16に圧油
が入り、リフトアーム13が回転すると、第2図
のリンク45、アーム44を介して、第4図のア
ーム34が回動し、リンク50を介してポジシヨ
ンコントロールバー35の左端がレバーによる設
定方向と逆方向に移動し、スプール15の中立に
なるまで戻し制御が停止するのである。
を回動し、電圧値を変化させるのみで直接にはデ
プスコントロールバー40やスプール15を動か
さない。これに対しポジシヨンコントロールレバ
ー4は回動により第4図のアーム37、リンク3
6を介して、ポジシヨンコントロールバー35の
右端を回動し、ポジシヨンコントロール位置を設
定する。これにより、油圧シリンダー16に圧油
が入り、リフトアーム13が回転すると、第2図
のリンク45、アーム44を介して、第4図のア
ーム34が回動し、リンク50を介してポジシヨ
ンコントロールバー35の左端がレバーによる設
定方向と逆方向に移動し、スプール15の中立に
なるまで戻し制御が停止するのである。
デプスコントロール装置は、設定は電気的にロ
ータリエンコーダー22により設定し、これと耕
耘センサー1からのフイードバツク耕深値とを比
較して、コントロールモーター9により、徐々に
スプール15を上げ又は下げ方向に動かすのであ
る。コントロールモーター9の回転はピニオン2
3、ラツク歯車24の回転となりアーム及びリン
ク26を介して油圧ケース6内のアーム42の回
動に変わり、リンク41を介してデプスコントロ
ールバー40の右端の回動となるのである。
ータリエンコーダー22により設定し、これと耕
耘センサー1からのフイードバツク耕深値とを比
較して、コントロールモーター9により、徐々に
スプール15を上げ又は下げ方向に動かすのであ
る。コントロールモーター9の回転はピニオン2
3、ラツク歯車24の回転となりアーム及びリン
ク26を介して油圧ケース6内のアーム42の回
動に変わり、リンク41を介してデプスコントロ
ールバー40の右端の回動となるのである。
デプスコントロールバー40の左端は耕耘設定
レバー5と関係ないので、デプスコントロールレ
バー47により略中央に固定されており通常の制
御時は固定状態で回動しない。しかし、制御回路
が電気的に故障した場合にコントロールモーター
9がスプール15の上げ位置で停止し、ポジシヨ
ンコントロールレバー4ではロータリ耕耘装置が
下げられなくなつた時に、右側のレバーガイド4
5部分に残したデプスコントロールレバー47の
固定位置を蝶ボルト57を外して、スプール15
の下げ側に後退させてポジシヨンコントロールの
みは最低でも使用可能としているのである。
レバー5と関係ないので、デプスコントロールレ
バー47により略中央に固定されており通常の制
御時は固定状態で回動しない。しかし、制御回路
が電気的に故障した場合にコントロールモーター
9がスプール15の上げ位置で停止し、ポジシヨ
ンコントロールレバー4ではロータリ耕耘装置が
下げられなくなつた時に、右側のレバーガイド4
5部分に残したデプスコントロールレバー47の
固定位置を蝶ボルト57を外して、スプール15
の下げ側に後退させてポジシヨンコントロールの
みは最低でも使用可能としているのである。
デプスコントロールレバー47の回動によりア
ーム38、リンク39を介して、デプスコントロ
ールバー40が下げ方向へ後退させられるのであ
る。51は接当バーであり、デプスコントロール
バー40と、ポジシヨンコントロールバー35の
両方がスプール15に接当可能とすべく縦方向に
設けられている。
ーム38、リンク39を介して、デプスコントロ
ールバー40が下げ方向へ後退させられるのであ
る。51は接当バーであり、デプスコントロール
バー40と、ポジシヨンコントロールバー35の
両方がスプール15に接当可能とすべく縦方向に
設けられている。
このような構成において本考案は、変速レバー
8が自動デプスコントロール中に後進に入るとバ
ツクスイツチ19が作動して、コントロールモー
ター9によりスイツチを自動的に上げにし、一定
時間経てリフトアームが上つてから再度スプール
が中立になるようにコントロールモーターが動く
のである。
8が自動デプスコントロール中に後進に入るとバ
ツクスイツチ19が作動して、コントロールモー
ター9によりスイツチを自動的に上げにし、一定
時間経てリフトアームが上つてから再度スプール
が中立になるようにコントロールモーターが動く
のである。
そして、更に復帰スイツチ60をOFFとして、
その後に変速レバーが前進・中立に戻されても、
一度自動制御中に後進へ入るとここまでの操作は
必ず行われて、再度自動モードに戻るには、復帰
スイツチ60を押さねば戻らないようにしている
のである。
その後に変速レバーが前進・中立に戻されても、
一度自動制御中に後進へ入るとここまでの操作は
必ず行われて、再度自動モードに戻るには、復帰
スイツチ60を押さねば戻らないようにしている
のである。
この点を第5図、第6図のフローチヤートによ
り説明すると、 PCLはポジシヨンコントロールレバースイツ
チ18であり、ポジシヨンコントロールレバース
イツチ18がOFFで、自動スプールがONの時に
初めて自動モードとなるように構成している。
り説明すると、 PCLはポジシヨンコントロールレバースイツ
チ18であり、ポジシヨンコントロールレバース
イツチ18がOFFで、自動スプールがONの時に
初めて自動モードとなるように構成している。
ポジシヨンコントロールレバー4を上げて、ポ
ジシヨンコントロールスイツチ18をONにする
と、その瞬間に自動モードは切れて、コントロー
ルモーター9はデプスコントロールのどの位置に
拘わらず停止するのである。
ジシヨンコントロールスイツチ18をONにする
と、その瞬間に自動モードは切れて、コントロー
ルモーター9はデプスコントロールのどの位置に
拘わらず停止するのである。
又、自動スイツチをOFFとした時は、コント
ロールバルブ12にスプール15が下げに位置す
るまでコントロールモーターは回転し、その位置
でモーター9の回転は停止すべく構成されてい
る。
ロールバルブ12にスプール15が下げに位置す
るまでコントロールモーターは回転し、その位置
でモーター9の回転は停止すべく構成されてい
る。
そして、ポジシヨンコントロールレバースイツ
チ18がOFFで、自動スイツチ21がONの場合
に限り、本考案のバツクスイツチ19がONされ
ると、第6図のフローチヤートイが作動するので
ある。
チ18がOFFで、自動スイツチ21がONの場合
に限り、本考案のバツクスイツチ19がONされ
ると、第6図のフローチヤートイが作動するので
ある。
即ち、バツクスイツチ19がONになれば、自
動モードが切れると共に、バルブ位置検出スイツ
チ10が「上げ」になるまで、コントロールモー
ター9を駆動し、「上げ」位置でリフトアーム1
3が十分上がるまでt1時間停止し、t1時間経過後
に更にスプール15が中立まで戻るようにコント
ロールモーターを逆回転させ、中立になつたとこ
ろでコントロールモーター9を切にするのであ
る。
動モードが切れると共に、バルブ位置検出スイツ
チ10が「上げ」になるまで、コントロールモー
ター9を駆動し、「上げ」位置でリフトアーム1
3が十分上がるまでt1時間停止し、t1時間経過後
に更にスプール15が中立まで戻るようにコント
ロールモーターを逆回転させ、中立になつたとこ
ろでコントロールモーター9を切にするのであ
る。
このように変速レバーが後進に入つてもすぐに
電磁弁の如く切換わるのではなく、モーター9の
回転により切換わるのでワンタイミングずらすこ
とができ、付近にいる作業補助を傷つけることが
ないのである。このワンタイミングは、後進によ
り埋まつているロータリ耕耘装置を圧迫し、破壊
する迄の時間よりは短いので、ロータリ耕耘装置
が壊れる前にロータリは上げられ始めるのであ
る。
電磁弁の如く切換わるのではなく、モーター9の
回転により切換わるのでワンタイミングずらすこ
とができ、付近にいる作業補助を傷つけることが
ないのである。このワンタイミングは、後進によ
り埋まつているロータリ耕耘装置を圧迫し、破壊
する迄の時間よりは短いので、ロータリ耕耘装置
が壊れる前にロータリは上げられ始めるのであ
る。
そして、上つた後は、コントロールバルブ12
のスプール15は更に中立位置まで、必ず一度戻
されてから自動回路に戻るのである。
のスプール15は更に中立位置まで、必ず一度戻
されてから自動回路に戻るのである。
これだけの安全装置でも十分であるが、第5
図、第6図のフローヤートでは、これに更に復帰
スイツチ60の切り指令も発せられるべく構成し
ており、再度自動モードに入る場合には、この復
帰スイツチ60を押してやらねば自動にならない
ように構成しているのである。
図、第6図のフローヤートでは、これに更に復帰
スイツチ60の切り指令も発せられるべく構成し
ており、再度自動モードに入る場合には、この復
帰スイツチ60を押してやらねば自動にならない
ように構成しているのである。
このように復帰スイツチ60を入れておけば、
オペレーターがあわてて、変速レバーを前進や中
立に戻してもそれだけでは作業機は降下しないこ
ととなり人身事故が尚確実に妨げるのである。
オペレーターがあわてて、変速レバーを前進や中
立に戻してもそれだけでは作業機は降下しないこ
ととなり人身事故が尚確実に妨げるのである。
バツクスイツチがOFFの場合のそれ以降の自
動制御は、設定耕深値VSとフイードバツク耕深
値V1と近接区間(VS+VD=VH)、不感帯(VL=
VS−VDZ)の比較によりハ,ニ,ホ,ヘ,ロの制
御が行われるのである。
動制御は、設定耕深値VSとフイードバツク耕深
値V1と近接区間(VS+VD=VH)、不感帯(VL=
VS−VDZ)の比較によりハ,ニ,ホ,ヘ,ロの制
御が行われるのである。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、変速レバー8が後進に入つてもすぐに
電磁弁の如く切換わるのではなく、コントロール
モーター9の回転により、デプスコントロールバ
ー40を介してコントロールバルブ12が切換わ
るので、ワンタイミングずらすことができ、付近
におる作業補助者を傷つけることがないのであ
る。
電磁弁の如く切換わるのではなく、コントロール
モーター9の回転により、デプスコントロールバ
ー40を介してコントロールバルブ12が切換わ
るので、ワンタイミングずらすことができ、付近
におる作業補助者を傷つけることがないのであ
る。
第2に、上つた後は、コントロールバルブ12
のスプール15は更に中立位置まで、必ず一度戻
されてから自動回路に戻るので、確実に上昇させ
ることが出来るのである。
のスプール15は更に中立位置まで、必ず一度戻
されてから自動回路に戻るので、確実に上昇させ
ることが出来るのである。
第3に、バツクスイツチ19の作動によりON
となる復帰スイツチ6れい設けたので、再度変速
レバー8を前進や中立に入れていても、もう一度
コントロールモーター9が回転し、自動的に作業
機を下げることが無いので、ここでも人身事故を
防ぐことが出来るのである。
となる復帰スイツチ6れい設けたので、再度変速
レバー8を前進や中立に入れていても、もう一度
コントロールモーター9が回転し、自動的に作業
機を下げることが無いので、ここでも人身事故を
防ぐことが出来るのである。
第1図は件考案のデプスコントロール装置の制
御ブロツク線図、第2図はコントロールモーター
部を示す油圧ケースの左側面図、第3図は同じく
コントロールレバー部を示す油圧ケースの右側面
図、第4図はコントロールレバーの部分を示す油
圧ケースの底面図、第5図、第6図は復帰スイツ
チを設けたデプスコントロールの制御フローチヤ
ートの一部である。 1……耕深センサー、8……変速レバー、9…
…コントロールモーター、10……バルブ位置検
出スイツチ、12……コントロールバルブ、19
……バツクスイツチ、15……スプール。
御ブロツク線図、第2図はコントロールモーター
部を示す油圧ケースの左側面図、第3図は同じく
コントロールレバー部を示す油圧ケースの右側面
図、第4図はコントロールレバーの部分を示す油
圧ケースの底面図、第5図、第6図は復帰スイツ
チを設けたデプスコントロールの制御フローチヤ
ートの一部である。 1……耕深センサー、8……変速レバー、9…
…コントロールモーター、10……バルブ位置検
出スイツチ、12……コントロールバルブ、19
……バツクスイツチ、15……スプール。
Claims (1)
- 耕深設定レバー5の回動によりロータリーエン
コーダー22にて耕深を設定し、耕深センサー1
からのフイードバツク信号と前記設定値とを、コ
ントローラ7において比較判断し、コントロール
モーター9を正逆回転してデプスコントロールバ
ー40の一端を回動し、該デプスコントロールバ
ー40が接当するコントロールバルブ12のスプ
ール15を摺動させ、該摺動後のスプール15の
位置を、バルブ位置検出スイツチ10により検出
してコントローラ7にフイードバツクする電気式
デプスコントロール装置において、農用トラクタ
ーの変速レバー8が自動モード中に後進位置に変
速操作された場合に作動するバツクスイツチ19
を設け、バツクスイツチ19のONにより自動モ
ードが切れると共に、バルブ位置検出スイツチ1
0が「上げ」になるまで、コントロールモーター
9を駆動し、「上げ」位置でリフトアーム13が
十分上がるまでt1時間停止し、t1時間経過後に更
にスプール15が中立まで戻るべく構成し、更に
バツクスイツチ19が作動すると、自動的に
OFFとなる復帰スイツチ60を設け、該復帰ス
イツチ60のONにより、改めてデプスコントロ
ールの自動モードが復帰すべく構成したことを特
徴とする農用トラクターのデプスコントロール装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16279683U JPS6068910U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 農用トラクタ−のデプスコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16279683U JPS6068910U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 農用トラクタ−のデプスコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068910U JPS6068910U (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0433690Y2 true JPH0433690Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30357391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16279683U Granted JPS6068910U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 農用トラクタ−のデプスコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068910U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555530U (ja) * | 1978-10-11 | 1980-04-15 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP16279683U patent/JPS6068910U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6068910U (ja) | 1985-05-16 |
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