JPH0433697B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433697B2 JPH0433697B2 JP4334087A JP4334087A JPH0433697B2 JP H0433697 B2 JPH0433697 B2 JP H0433697B2 JP 4334087 A JP4334087 A JP 4334087A JP 4334087 A JP4334087 A JP 4334087A JP H0433697 B2 JPH0433697 B2 JP H0433697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- workpiece
- pad
- hole
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 241000269851 Sarda sarda Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N urethane group Chemical group NC(=O)OCC JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、吸着テーブルの改良に関するもので
ある。
ある。
<従来の技術とその問題点>
従来の吸着テーブルアは、第10図に示すよう
にテーブルアの上部に真空室イを設け、その上に
捨て板ウを置く。捨て板ウには、加工材Wに対応
する部分に吸引孔エをあけ、真空室イに生ずる吸
引力により加工材Wの底面に吸着力を作用させて
吸引固定する。このため、捨て板ウは加工材Wの
形状が異る毎に、その形状に対応するものを準備
しなければならない欠点がある。
にテーブルアの上部に真空室イを設け、その上に
捨て板ウを置く。捨て板ウには、加工材Wに対応
する部分に吸引孔エをあけ、真空室イに生ずる吸
引力により加工材Wの底面に吸着力を作用させて
吸引固定する。このため、捨て板ウは加工材Wの
形状が異る毎に、その形状に対応するものを準備
しなければならない欠点がある。
また、加工材Wを直接捨て板ウ上におくので、
カツタオの形状いかんによつては、加工材Wの下
方にまでカツタオが及ぶため、捨て板ウにまで切
り込んで、捨て板ウを傷付ける欠点があつた。
カツタオの形状いかんによつては、加工材Wの下
方にまでカツタオが及ぶため、捨て板ウにまで切
り込んで、捨て板ウを傷付ける欠点があつた。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、上記の欠点を解消した吸着テーブル
を提供しようとするもので、つぎのように構成す
る。
を提供しようとするもので、つぎのように構成す
る。
すなわち厚さ方向に多数の吸引孔をあけた基板
を吸着テーブルの真空室上に固定し、吸引孔のう
ち吸引力を必要としない部分の吸引孔には閉じ蓋
を嵌合して閉じ、吸引力を必要とする部分の吸引
孔には吸着パツトを挿入立設し、この吸着パツト
上に加工材を載置して吸引固定することを特徴と
する吸着テーブルである。
を吸着テーブルの真空室上に固定し、吸引孔のう
ち吸引力を必要としない部分の吸引孔には閉じ蓋
を嵌合して閉じ、吸引力を必要とする部分の吸引
孔には吸着パツトを挿入立設し、この吸着パツト
上に加工材を載置して吸引固定することを特徴と
する吸着テーブルである。
<作用>
吸引孔に吸着パツトと閉じ蓋とを適宜に挿入す
ることにより、吸着力が働く部分と働かない部分
とを任意に設けうる。このため、加工材の形状に
応じて吸着パツトを挿入立設することにより、基
板そのものをかえなくても、加工材の形状に対応
する部分にのみ吸引力を作用させ、他の部分には
作用させないようにすることができる。
ることにより、吸着力が働く部分と働かない部分
とを任意に設けうる。このため、加工材の形状に
応じて吸着パツトを挿入立設することにより、基
板そのものをかえなくても、加工材の形状に対応
する部分にのみ吸引力を作用させ、他の部分には
作用させないようにすることができる。
<実施例>
以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。第1〜2図に示す図面において1は吸着テー
ブル2の真空室3(この部分は第9図参照)上に
固定する基板で、厚さ方向に多数の吸引孔4を縦
横格子状にあける。吸引孔4は、大径部51(直
径:28mm)と小径部52(直径:20mm)とよりな
る断面段状の立孔で、各孔の中心間ピツチは44mm
とする。ただし、これらの数値は一例で、これに
限るものではない。
る。第1〜2図に示す図面において1は吸着テー
ブル2の真空室3(この部分は第9図参照)上に
固定する基板で、厚さ方向に多数の吸引孔4を縦
横格子状にあける。吸引孔4は、大径部51(直
径:28mm)と小径部52(直径:20mm)とよりな
る断面段状の立孔で、各孔の中心間ピツチは44mm
とする。ただし、これらの数値は一例で、これに
限るものではない。
吸引孔4のうち、加工材Wを載置して吸引固定
する部分には、吸着パツトを挿入立設する。6は
吸着パツトの第1実施例で、第3図に示すように
下端に小径部7を有す外周段状の筒状体で、下半
部を第8〜9図に示すように吸引孔4内に挿入し
て立設する。上端縁にはエアもれ防止用のウレタ
ンリング8を貼着する。内部には上下を開口端と
した内部空間9を設け、その下端は吸着テーブル
2の真空室3へ連通させ、上端は吸着面とする。
なお第7〜8図に示す91は吸着パツト6の抜け
止めで、隣接する4本へ吸着パツト6間にかため
に押し込み、中央のビス孔へ基板1へ通ずるビス
92を通して固定する。
する部分には、吸着パツトを挿入立設する。6は
吸着パツトの第1実施例で、第3図に示すように
下端に小径部7を有す外周段状の筒状体で、下半
部を第8〜9図に示すように吸引孔4内に挿入し
て立設する。上端縁にはエアもれ防止用のウレタ
ンリング8を貼着する。内部には上下を開口端と
した内部空間9を設け、その下端は吸着テーブル
2の真空室3へ連通させ、上端は吸着面とする。
なお第7〜8図に示す91は吸着パツト6の抜け
止めで、隣接する4本へ吸着パツト6間にかため
に押し込み、中央のビス孔へ基板1へ通ずるビス
92を通して固定する。
10は吸着パツトの第2実施例で、第4〜5図
に示すように4本の吸引孔4にわたる吸着室11
を設け、その下に各吸引孔4へ挿入する挿入端1
2を設け、その下開口端と吸着室11間に連通孔
121を設けたものである。この吸着パツト10
は、吸着室11が第1実施例に比して大きいた
め、第1実施例の吸着パツト6より大きな吸引力
が生ずる。
に示すように4本の吸引孔4にわたる吸着室11
を設け、その下に各吸引孔4へ挿入する挿入端1
2を設け、その下開口端と吸着室11間に連通孔
121を設けたものである。この吸着パツト10
は、吸着室11が第1実施例に比して大きいた
め、第1実施例の吸着パツト6より大きな吸引力
が生ずる。
13は加工材Wの横ずれ防止用のスパイクピン
台で、第6図に示すように上端の突出部14にネ
ジ孔15を設け、ここにスパイクピン16をねじ
込む。このスパイクピン16の突端を第9図に示
すように加工材Wの底面に刺入して、加工材Wの
横ずれを防ぐ。
台で、第6図に示すように上端の突出部14にネ
ジ孔15を設け、ここにスパイクピン16をねじ
込む。このスパイクピン16の突端を第9図に示
すように加工材Wの底面に刺入して、加工材Wの
横ずれを防ぐ。
17は吸引力を必要としない部分の吸引孔4を
ふさぐ閉じ蓋で、第4図右側に示すように吸引孔
4の大径部51に嵌入して、これを閉口する。下
面にはエアもれ防止用のウレタン18を貼着す
る。第7〜8図に示す19は閉じ蓋17の押え板
で、まわり4枚の閉じ蓋17の一端を上から押
え、中心のビス孔へ基板1へ通ずるビス20を通
して固定する。
ふさぐ閉じ蓋で、第4図右側に示すように吸引孔
4の大径部51に嵌入して、これを閉口する。下
面にはエアもれ防止用のウレタン18を貼着す
る。第7〜8図に示す19は閉じ蓋17の押え板
で、まわり4枚の閉じ蓋17の一端を上から押
え、中心のビス孔へ基板1へ通ずるビス20を通
して固定する。
つぎに本装置の使い方を説明する。まず吸引力
を必要とする部分主として加工材Wを載置する部
分の吸引孔4に吸着パツト6を挿入立設し、吸着
力を必要としない部分主として加工材Wが及ばな
い部分の吸引孔4には閉じ蓋19を嵌入して閉じ
る。(第9図参照)大きな吸引力を必要とする部
分には、第2実施例として示した吸着パツト11
を挿入立設する。(第4図参照)さすれば各吸着
パツト6の内部空間9もしくは吸着パツト11の
吸着室11は吸着テーブル2の真空室3に通ず
る。そこで、吸着テーブル2を稼動して真空室3
を真空状態とすれば、加工材Wの下面に吸引力が
働いて、これを吸引固定する。
を必要とする部分主として加工材Wを載置する部
分の吸引孔4に吸着パツト6を挿入立設し、吸着
力を必要としない部分主として加工材Wが及ばな
い部分の吸引孔4には閉じ蓋19を嵌入して閉じ
る。(第9図参照)大きな吸引力を必要とする部
分には、第2実施例として示した吸着パツト11
を挿入立設する。(第4図参照)さすれば各吸着
パツト6の内部空間9もしくは吸着パツト11の
吸着室11は吸着テーブル2の真空室3に通ず
る。そこで、吸着テーブル2を稼動して真空室3
を真空状態とすれば、加工材Wの下面に吸引力が
働いて、これを吸引固定する。
また、切削抵抗が大きくて加工材Wが横ずれす
る虞れがあるところは、スパイクピン台15を吸
引孔4に挿入立設して、スパイクピン18の尖端
を加工材Wの底面に刺入し、これを固定して横ず
れを防ぐ。(第9図参照) <発明の効果> 本発明は、吸着テーブル上に固定する基板の吸
引孔に吸着パツトと閉じ蓋とを任意に挿入立設す
るよう構成したため、つぎの効果が生ずる。
る虞れがあるところは、スパイクピン台15を吸
引孔4に挿入立設して、スパイクピン18の尖端
を加工材Wの底面に刺入し、これを固定して横ず
れを防ぐ。(第9図参照) <発明の効果> 本発明は、吸着テーブル上に固定する基板の吸
引孔に吸着パツトと閉じ蓋とを任意に挿入立設す
るよう構成したため、つぎの効果が生ずる。
(1) 基板上に吸引部分と非吸引部分とを自由に設
けうるため、主として加工材の形状に応じて吸
引部分と非吸引部分とが簡単に得られる。この
ため、従来の捨て板のように加工材の形状がか
わる度に、これに対応するものを準備しなくて
も、一枚の基板で各種形状の加工材に対応で
き、きわめて効率的且つコストダウンが図れ
る。
けうるため、主として加工材の形状に応じて吸
引部分と非吸引部分とが簡単に得られる。この
ため、従来の捨て板のように加工材の形状がか
わる度に、これに対応するものを準備しなくて
も、一枚の基板で各種形状の加工材に対応で
き、きわめて効率的且つコストダウンが図れ
る。
(2) 加工材を吸着パツト上に載置するため、カツ
タが加工材の下方にまで及ぶ形状のものであつ
ても、基板を傷付ける虞れが全くない。
タが加工材の下方にまで及ぶ形状のものであつ
ても、基板を傷付ける虞れが全くない。
(3) 吸着パツトの形状をかえて吸着室が大きいも
のを使えば、吸着テーブルの吸引力は変わらな
くても、大きな吸引力が得られる。
のを使えば、吸着テーブルの吸引力は変わらな
くても、大きな吸引力が得られる。
第1図は基板を示す平面図、第2図は同正面
図、第3図は第1実施例の吸着パツトを示す縦断
正面図、第4図は第2実施例の吸着パツトと閉じ
蓋の使用状態を示す縦断面図、第5図は同平面
図、第6図はスパイクピン台を示す縦断正面図、
第7図は吸着パツトと閉じ蓋と抜け止めの使用状
態を示す平面図、第8図は第7図におけるA−A
縦断面図、第9図は吸着パツト、スパイクピン
台、閉じ蓋の使用状態を示す縦断面図、第10図
は従来の吸着テーブル、捨て板、加工材を示す縦
断面図である。 W……加工材、1……基板、2……吸着テーブ
ル、3……真空室、4……吸引孔、6……吸着パ
ツト、9……内部空間、10……吸着パツト、1
1……吸着室、12……挿入端、17……閉じ
蓋。
図、第3図は第1実施例の吸着パツトを示す縦断
正面図、第4図は第2実施例の吸着パツトと閉じ
蓋の使用状態を示す縦断面図、第5図は同平面
図、第6図はスパイクピン台を示す縦断正面図、
第7図は吸着パツトと閉じ蓋と抜け止めの使用状
態を示す平面図、第8図は第7図におけるA−A
縦断面図、第9図は吸着パツト、スパイクピン
台、閉じ蓋の使用状態を示す縦断面図、第10図
は従来の吸着テーブル、捨て板、加工材を示す縦
断面図である。 W……加工材、1……基板、2……吸着テーブ
ル、3……真空室、4……吸引孔、6……吸着パ
ツト、9……内部空間、10……吸着パツト、1
1……吸着室、12……挿入端、17……閉じ
蓋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 厚さ方向に多数の吸引孔をあけた基板を吸着
テーブルの真空室上に固定し、吸引孔のうち吸引
力を必要としない部分の吸引孔には閉じ蓋を嵌合
して閉じ、吸引力を必要とする部分の吸引孔には
吸着パツトを挿入立設し、この吸着パツト上に加
工材を載置して吸引固定することを特徴とする吸
着テーブル。 2 吸着パツトとして、上下端を開口端とした内
部空間を有する筒状体を吸引孔に挿入立設する特
許請求の範囲第1項記載の吸着テーブル。 3 吸着パツトとして、複数の吸引孔へわたる吸
着室を設け、該吸着室の下部へ各吸引孔へ挿入す
る挿入端を設けてなる特許請求の範囲第1項記載
の吸着テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334087A JPS63208459A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 吸着テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334087A JPS63208459A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 吸着テ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208459A JPS63208459A (ja) | 1988-08-29 |
| JPH0433697B2 true JPH0433697B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=12661115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334087A Granted JPS63208459A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 吸着テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63208459A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2521543B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1996-08-07 | 古河工業株式会社 | 紙類の移送装置 |
| US6264185B1 (en) | 2000-04-19 | 2001-07-24 | Shoda Iron Works Co., Ltd. | Suction pad |
| JP4851095B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2012-01-11 | 株式会社岡本工作機械製作所 | 非磁性体製ワ−ク用治具 |
| US7584947B2 (en) * | 2005-05-20 | 2009-09-08 | The Boeing Company | Reconfigurable workpiece support fixture |
| JP2011253841A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Sumco Corp | ウェーハ保持具 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4334087A patent/JPS63208459A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63208459A (ja) | 1988-08-29 |
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