JPH0433704Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0433704Y2 JPH0433704Y2 JP1984055143U JP5514384U JPH0433704Y2 JP H0433704 Y2 JPH0433704 Y2 JP H0433704Y2 JP 1984055143 U JP1984055143 U JP 1984055143U JP 5514384 U JP5514384 U JP 5514384U JP H0433704 Y2 JPH0433704 Y2 JP H0433704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- nail
- planting
- ceramics
- nail body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は田植機の植付爪構造、詳しくは田植機
の植付アームに取付ける取付部を備えた爪本体か
ら成る植付爪構造に関する。
の植付アームに取付ける取付部を備えた爪本体か
ら成る植付爪構造に関する。
(従来の技術)
従来、田植機の植付爪は、刃先部を備えた爪本
体と、該爪本体の基端に、田植基の植付アームへ
の爪取付用基部を設けて構成されている。
体と、該爪本体の基端に、田植基の植付アームへ
の爪取付用基部を設けて構成されている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、前記植付爪は金属材料により形成さ
れていることから、該植付爪により苗載台上に載
置した土付板状苗を切断して掴み、掴んだ苗を土
中に植付ける植付作業を行うに際し、前記植付爪
の先端部分は土付板状苗の切断時及び土中への植
付時において絶えず泥や土との接触したりして、
前記植付爪の先端部位がすぐに摩耗し、長期間の
使用に耐えない問題があつた。
れていることから、該植付爪により苗載台上に載
置した土付板状苗を切断して掴み、掴んだ苗を土
中に植付ける植付作業を行うに際し、前記植付爪
の先端部分は土付板状苗の切断時及び土中への植
付時において絶えず泥や土との接触したりして、
前記植付爪の先端部位がすぐに摩耗し、長期間の
使用に耐えない問題があつた。
(課題を解決するための手段)
本考案は以上の問題を解決するために、田植機
の植付アームに取付ける取付部2を備えた爪本体
1の先端部位に、該爪本体1を貫通する充填孔1
3を形成し、かつ、該爪本体1の先端部位表裏外
周面にセラミツクスから成る被覆層3を形成する
と共に、前記充填孔13に前記被覆層3を形成す
る前記セラミツクスを充填固化して、該充填孔1
3に充填固化する前記セラミツクスにより前記被
覆層3の表裏部を連結する連結部30を形成した
ものである。
の植付アームに取付ける取付部2を備えた爪本体
1の先端部位に、該爪本体1を貫通する充填孔1
3を形成し、かつ、該爪本体1の先端部位表裏外
周面にセラミツクスから成る被覆層3を形成する
と共に、前記充填孔13に前記被覆層3を形成す
る前記セラミツクスを充填固化して、該充填孔1
3に充填固化する前記セラミツクスにより前記被
覆層3の表裏部を連結する連結部30を形成した
ものである。
(作用)
しかして、本考案によれば、前記爪本体の先端
部位に、金属よりも硬度の高いセラミツクスから
成る被覆層を形成したことにより、植付爪本来の
性能を低下させることなく、泥や土等との接触に
よる前記爪本体1の先端部位の摩耗を防止するこ
とができ、また、該充填孔13に充填固化するセ
ラミツクスによる連結部30により、前記被覆層
3の表裏部を連結して、前記被覆層3の爪本体1
への固着を強化できるのであり、これにより、土
付板状苗の切断時において、前記被覆層が前記苗
取出口や苗ガイド等との接触したりしても、前記
被覆層3が爪本体1より剥離したり、又は抜け落
ちたりするのを防止でき、長期間に亘る使用を可
能にできるのである。
部位に、金属よりも硬度の高いセラミツクスから
成る被覆層を形成したことにより、植付爪本来の
性能を低下させることなく、泥や土等との接触に
よる前記爪本体1の先端部位の摩耗を防止するこ
とができ、また、該充填孔13に充填固化するセ
ラミツクスによる連結部30により、前記被覆層
3の表裏部を連結して、前記被覆層3の爪本体1
への固着を強化できるのであり、これにより、土
付板状苗の切断時において、前記被覆層が前記苗
取出口や苗ガイド等との接触したりしても、前記
被覆層3が爪本体1より剥離したり、又は抜け落
ちたりするのを防止でき、長期間に亘る使用を可
能にできるのである。
(実施例)
以下本考案田植機の植付爪構造の実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図面はブロツク爪と称される植付爪に適用した
ものを示し、該植付爪は、爪本体1と基部2を直
角状に連設して、L字扁平板状に形成すると共
に、先端方向に向かつて漸次幅広に形成し、か
つ、先端部には刃先部4を形成して成るものであ
る。
ものを示し、該植付爪は、爪本体1と基部2を直
角状に連設して、L字扁平板状に形成すると共
に、先端方向に向かつて漸次幅広に形成し、か
つ、先端部には刃先部4を形成して成るものであ
る。
しかして、以上のごとく構成する植付爪におけ
る爪本体1の先端部位に、複数個の充填孔13…
を所定間隔をおいて穿設する一方、前記刃先部4
を含む前記爪本体1の先端部位表裏外周面にセラ
ミツクスから成る被覆層3を薄肉状に溶射すると
共に、前記充填孔13…に前記被覆層3を形成す
る前記セラミツクスを充填固化して、該充填孔1
3に充填固化する前記セラミツクスにより前記被
覆層3の表裏部を連結する連結部30を形成した
のである。
る爪本体1の先端部位に、複数個の充填孔13…
を所定間隔をおいて穿設する一方、前記刃先部4
を含む前記爪本体1の先端部位表裏外周面にセラ
ミツクスから成る被覆層3を薄肉状に溶射すると
共に、前記充填孔13…に前記被覆層3を形成す
る前記セラミツクスを充填固化して、該充填孔1
3に充填固化する前記セラミツクスにより前記被
覆層3の表裏部を連結する連結部30を形成した
のである。
尚、21は爪取付孔である。
斯くして、前記植付爪により苗載台上に載置し
た土付板状苗を切断し、切断した苗を土中に植付
ける際、前記刃先部4は前記板状苗を切断し、か
つ、土中に入り込むのであるが、この場合、前記
爪本体1の先端部位表裏外周面に硬度の高いセラ
ミツクスから成る被覆層を形成していることか
ら、前記爪本体1における先端部位が泥や土等と
の接触によつて摩耗を防止することができ、しか
も、前記充填孔13には、前記被覆層3を形成す
るセラミツクスを充填固化して、該充填孔13に
前記被覆層3の表裏部を連結するセラミツクスよ
り成る連結部30を形成したことにより、前記被
覆層3の爪本体1への固着を強固に行うことがで
き、この結果、前記土付板状苗の切断時におい
て、前記被覆層3が苗取出口や苗ガイド等と接触
したりしても、前記被覆層3が爪本体1より剥離
したり、又は抜落ちたりするのを確実に防止する
ことができ、長期間に亘る使用を可能にできるの
である。
た土付板状苗を切断し、切断した苗を土中に植付
ける際、前記刃先部4は前記板状苗を切断し、か
つ、土中に入り込むのであるが、この場合、前記
爪本体1の先端部位表裏外周面に硬度の高いセラ
ミツクスから成る被覆層を形成していることか
ら、前記爪本体1における先端部位が泥や土等と
の接触によつて摩耗を防止することができ、しか
も、前記充填孔13には、前記被覆層3を形成す
るセラミツクスを充填固化して、該充填孔13に
前記被覆層3の表裏部を連結するセラミツクスよ
り成る連結部30を形成したことにより、前記被
覆層3の爪本体1への固着を強固に行うことがで
き、この結果、前記土付板状苗の切断時におい
て、前記被覆層3が苗取出口や苗ガイド等と接触
したりしても、前記被覆層3が爪本体1より剥離
したり、又は抜落ちたりするのを確実に防止する
ことができ、長期間に亘る使用を可能にできるの
である。
尚、既述実施例において、前記被覆層3の表面
に泥水に対する非付着性に優れたフツ素樹脂等の
材料をコーテイングしても良い。
に泥水に対する非付着性に優れたフツ素樹脂等の
材料をコーテイングしても良い。
また、以上の実施例では、植付爪としてブロツ
ク爪を用い、該ブロツク爪に被覆層3を設けたも
のについて説明したが、この他、例えば円形断面
で細長針状を呈する刃先部をもち、爪本体の基端
をL字状に折曲して成る針爪や、水平板部と左右
側板部とにより断面コ字状に形成し、前記水平板
部の先端部を細長状に切欠き、先端を二又状に形
成した板爪等各種の植付爪にも適用できることは
勿論である。
ク爪を用い、該ブロツク爪に被覆層3を設けたも
のについて説明したが、この他、例えば円形断面
で細長針状を呈する刃先部をもち、爪本体の基端
をL字状に折曲して成る針爪や、水平板部と左右
側板部とにより断面コ字状に形成し、前記水平板
部の先端部を細長状に切欠き、先端を二又状に形
成した板爪等各種の植付爪にも適用できることは
勿論である。
(考案の効果)
以上のごとく、本考案によれば、田植機の植付
アームに取付ける取付部2を備えた爪本体1の先
端部位に、該爪本体1を貫通する充填孔13を形
成し、かつ、該爪本体1の先端部位表裏外周面に
セラミツクスから成る被覆層3を形成すると共
に、前記充填孔13に前記被覆層3を形成する前
記セラミツクスを充填固化して、該充填孔13に
充填固化する前記セラミツクスにより前記被覆層
3の表裏部を連結する連結部30を形成したもの
であるから、植付爪本来の性能を低下させること
なく、土付板状苗の切断時及び土中への植付時に
おける泥や土との接触による前記爪本体1の先端
部位の摩耗を防止することができながら、しか
も、前記充填孔13に前記被覆層3を形成するセ
ラミツクスを充填固化して、該充填孔13に前記
被覆層3の表裏部を連結するセラミツクスより成
る連結部30を形成したことにより、前記被覆層
3の爪本体1への固着を強固に行うことができ、
この結果、前記土付板状苗の切断時において、前
記被覆層3が苗取出口や苗ガイド等と接触したり
しても、前記被覆層3が爪本体1より剥離した
り、又は抜落ちたりするのを確実に防止すること
ができ、長期間に亘る使用を可能ならしめたので
ある。
アームに取付ける取付部2を備えた爪本体1の先
端部位に、該爪本体1を貫通する充填孔13を形
成し、かつ、該爪本体1の先端部位表裏外周面に
セラミツクスから成る被覆層3を形成すると共
に、前記充填孔13に前記被覆層3を形成する前
記セラミツクスを充填固化して、該充填孔13に
充填固化する前記セラミツクスにより前記被覆層
3の表裏部を連結する連結部30を形成したもの
であるから、植付爪本来の性能を低下させること
なく、土付板状苗の切断時及び土中への植付時に
おける泥や土との接触による前記爪本体1の先端
部位の摩耗を防止することができながら、しか
も、前記充填孔13に前記被覆層3を形成するセ
ラミツクスを充填固化して、該充填孔13に前記
被覆層3の表裏部を連結するセラミツクスより成
る連結部30を形成したことにより、前記被覆層
3の爪本体1への固着を強固に行うことができ、
この結果、前記土付板状苗の切断時において、前
記被覆層3が苗取出口や苗ガイド等と接触したり
しても、前記被覆層3が爪本体1より剥離した
り、又は抜落ちたりするのを確実に防止すること
ができ、長期間に亘る使用を可能ならしめたので
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す植付爪の側面
図、第2図は第1図A−A線端面図、第3図は第
1図B−B線拡大端面図である。 1……爪本体、2……取付部、3……被覆部。
図、第2図は第1図A−A線端面図、第3図は第
1図B−B線拡大端面図である。 1……爪本体、2……取付部、3……被覆部。
Claims (1)
- 田植機の植付アームに取付ける取付部2を備え
た爪本体1の先端部位に、該爪本体1を貫通する
充填孔13を形成し、かつ、該爪本体1の先端部
位表裏外周面にセラミツクスから成る被覆層3を
形成すると共に、前記充填孔13に前記被覆層3
を形成する前記セラミツクスを充填固化してお
り、該充填孔13に充填固化する前記セラミツク
スにより前記被覆層3の表裏部を連結する連結部
30を形成していることを特徴とする田植機の植
付爪構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5514384U JPS60164827U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 田植機の植付爪構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5514384U JPS60164827U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 田植機の植付爪構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164827U JPS60164827U (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0433704Y2 true JPH0433704Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30577540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5514384U Granted JPS60164827U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 田植機の植付爪構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164827U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151416A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-24 | Iseki Agricult Mach | Plated planting pawl of rice transplanter |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP5514384U patent/JPS60164827U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164827U (ja) | 1985-11-01 |
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