JPH04337181A - 管の引き抜き方法及び更新方法 - Google Patents

管の引き抜き方法及び更新方法

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JPH04337181A
JPH04337181A JP3107161A JP10716191A JPH04337181A JP H04337181 A JPH04337181 A JP H04337181A JP 3107161 A JP3107161 A JP 3107161A JP 10716191 A JP10716191 A JP 10716191A JP H04337181 A JPH04337181 A JP H04337181A
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JP
Japan
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pipe
main pipe
wire
main
new
Prior art date
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Pending
Application number
JP3107161A
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English (en)
Inventor
Akihiko Sato
明彦 佐藤
Shigeru Ando
茂 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配設保護管内に本管を
通管した配管路における旧本管の撤去並びに本管の更新
に使用する管の引き抜き方法及び更新方法に関し、鞘管
式配管路での本管の更新に有用なものである。
【0002】
【従来の技術】建物内の配管に使用する鞘管式配管路は
、建物の躯体工事時に鞘管(保護管)をスラブ床に配設
しておき、後日の設備工事時にその既設鞘管内に本管(
給排水管,給湯管,ガス管)を通管する方式であり、管
路の老朽化に対して本管の更新のみで対処できる有利性
がある。
【0003】従来、鞘管式配管路の更新工事においては
、本管の両端、即ち本管とヘッダ−との間並びに本管と
ユ−スポイント(例えば、カラン)との間を切断し、而
るのち、本管の一端を引っ張って旧本管を引き抜き、こ
の引き抜いた跡に新規な本管を通管している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記旧本管の引き抜き
においては、旧本管と配設保護管との間に作用する摩擦
力のために旧本管に引っ張り力が作用する。即ち、本管
と保護管との間に作用する単位長さあたりの摩擦力をf
とすると、本管後端(管の引き抜き方向に対しての後端
)からxの位置における本管箇所に、F=fxなる引っ
張り力が作用する。而るに、上記旧本管における劣化は
全長に一様とは限らず、局所的に劣化していることが通
常であり、この局所的劣化箇所は通常、長さ方向の中間
に存在するから、上記引っ張り破断が最大引っ張り応力
箇所、即ち本管の引っ張り先端側で生じることは稀であ
り、旧本管の途中で生じることが多い。
【0005】このように、引き抜き中の旧本管の中間で
引っ張り破断が生じると、その破断片が保護管内に残っ
てしまい、新規な本管の引き入れ、即ち、本管の更新作
業が至難となる。
【0006】本発明の目的は、配設保護管内に本管を通
管した配管路において、老巧・劣化した旧本管を破断さ
せることなく完全に撤去でき、更に、新規な本管をスム
−ズに通管し得る管の引き抜き方法及び更新方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の管の引き抜き方
法は、配設保護管内に本管を通管した配管路において、
本管に牽引ワイヤ−を挿通し、該ワイヤ−の一端と本管
の一端とを結着し、而るのち、牽引ワイヤ−の他端側を
牽引して配設保護管内から本管を引き抜くことを特徴と
する構成である。
【0008】本発明の管の更新方法は、配設保護管内に
本管を通管した配管路において、本管に牽引ワイヤ−を
挿通し、該ワイヤ−の一端と本管の一端とを結着し、同
ワイヤ−の一端と新規な管の先端とを連結し、而るのち
、牽引ワイヤ−の他端側を牽引して配設保護管内から本
管を引き抜くと共に新規な本管を配設保護管内に通管す
ることを特徴とする構成である。
【0009】
【作用】力学的に本管が後端から押されて撤去されるの
と等価となり、本管と配設保護管との間の摩擦力のより
本管に作用する応力は、圧縮応力となる。而るに、管の
軸方向圧縮力による破断は管の軸方向引っ張力による破
断よりも生じ難く、本管と保護管との引っ掻きなどを生
じることなく本管をスム−ズに撤去できる。たとえ、破
断が生じても、後端からの押圧のために、破断片が保護
管内に残ることがなく、更新作業を良好に行い得る。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明する
。図1の(イ)乃至(ニ)は本発明の管の引き抜き方法
を示す説明図である。
【0011】図1の(イ)は鞘管工法によって施工した
配管路において、本管1(給排水管,給湯管,ガス管)
の両端を切断した状態、即ち、本管とヘッダ−との間並
びに本管とユ−スポイント(例えば、カラン)との間を
切断した状態を示している。
【0012】本発明によって鞘管2内から旧本管を引き
抜くには、図1の(イ)に示すように、本管1の両端を
切断した後、図1の(ロ)に示すように、本管1内に本
管一端(前端)から他端(後端)にわたって牽引ワイヤ
−3を挿通する。この牽引ワイヤ−3の挿通には、所謂
、割り竹通しを行い、この挿通した割り竹をリ−ドとし
て牽引ワイヤ−を挿通する方法、細線(呼び線)の先端
に取り付けた気送子を本管内に圧縮エァ−の吹き込みに
よって貫走させ、その細線をリ−ド線として牽引ワイヤ
−を通線する方法などを使用できる。
【0013】本管1に牽引ワイヤ−3を挿通した後は、
図1の(ハ)に示すように、ワイヤ−3の後端に留め治
具4を連結し、牽引ワイヤ−3を前端側Aから引っ張り
、図1の(ニ)に示すように、治具4を本管1の後端に
係止さた状態で牽引ワイヤ−3の引っ張りを続けていく
【0014】この場合の力学的状態は、本管1の後端に
押圧力を加えて本管1を鞘管2内に移動させていくのと
等価であり、本管1と鞘管との間の摩擦によって、本管
1は圧縮応力を受けるのみであって、鞘管2と本管1と
の間に作用する単位あたりの摩擦力をfとすれば、鞘管
前端から距離yの位置での本管箇所の軸方向圧縮力は、
W=fyで与えられる。
【0015】而して、本管1の撤去中、本管1に作用す
る軸方向応力は、実質上、圧縮応力のみであり、通常、
管の軸方向圧縮破断は軸方向引っ張り破断に比べて生じ
難いから(例えば、管にクラックが存在する場合、引っ
張りではクラックが拡開されて破断が生じやすいが、圧
縮では生じ難い)、本管撤去中での本管1の破断をよく
防止でき、本管1と鞘管との引っ掻りなく、本管1を撤
去できる。従って、撤去をスム−ズに行い得、又鞘管2
の内面を傷付けることがない。
【0016】たとえ、本管1が切断されても、切断片が
鞘管2内に残ることがなく、本管1を完全に撤去できる
。上記の留め治具4には、本管に強固に結着し得るもの
であれば、適宜のものを使用できる。例えば、図2の(
イ)に示すように、本管端にかしめて結着するもの(金
属製)、図2の(ロ)に示すように、溝41において嵌
合するもの、図2の(ハ)に示すように、テ−パ−コア
状としたもの、図2の(ニ)に示すように、捩じ込み式
としたもの等を使用できる。
【0017】上記治具4と牽引ワイヤ−3との連結構造
には、ワンタッチで連結できるものを使用することが好
ましい。例えば、図3の(イ)、(ロ)に示すように、
治具4にかぎ状又はリング状フック42を設けたもの、
図3の(ハ)に示すように、ボルト43を取着し、牽引
ワイヤ3−の後端をこのボルト43で巻締めるもの、図
3の(ニ)に示すように治具4に螺子穴44を設け、牽
引ワイヤ−3の後端に螺子端子31を取付け、この螺子
端子31を螺子穴44に螺結するもの、図3の(ホ)に
示すように、治具4に中央穴45を設け、この中央穴4
5に牽引ワイヤ−3の後端部を挿通のうえストッパ−3
2を取付け、このストッパ−32を治具4の前面に係止
するもの等を使用できる(治具に切欠きを設ければ、即
ち、治具の横断面形状をC型にすれば、予めストッパ−
32を取り付けたワイヤ−3を横から入れることができ
る)。
【0018】又、図3の(ヘ)に示すように、治具4に
牽引ワイヤ−結着用のア−ム45を設ける場合、このア
−ム45に弾性により、または自在継手構造により可撓
性を付与すれば、鞘管両端部の曲がり部通過時でも、治
具4に回転モ−メントが作用するのを確実に排除でき、
治具と本管後端との安全な結着状態を保持するのに有効
である。
【0019】次に、本発明により鞘管内の旧本管を新規
な本管に更新するには、図4に示すように、牽引ワイヤ
−3の後端と旧本管1の後端とを治具4で結着すると共
に牽引ワイヤ−3に新規な本管10の先端を連結し、牽
引ワイヤ−3の牽引により旧本管1を鞘管2内から撤去
すると共に新規な本管10を鞘管2内に引き込んでいく
【0020】この場合、管路が長尺であれば、新規な本
管10を鞘管2の後端側Bから鞘管2内に押し込むと共
に上記牽引ワイヤ−3の引っ張力により引き入れること
が望ましく、管路が比較的短い場合は、牽引ワイヤ−3
の引っ張り力のみで引き込んでいくことができる。
【0021】上記本管の更新においては、新規な本管1
0の先端と牽引ワイヤ−3との連結を図5の(イ)乃至
(ニ)に示すように、新規な本管10の先端を治具4に
結着することによって行うこともできる。図5の(イ)
乃至(ニ)において、は新規な本管を、1は旧本管を、
4は治具を、3牽引ワイヤ−を、32はストッパ−をそ
れぞれ示している。
【0022】
【発明の効果】本発明の管の引き抜き方法によれば、管
に作用する管軸方向応力が引っ張り応力ではなく圧縮応
力であるから、管の破断をよく回避でき、保護管内面と
の引っ掻きをよく防止して管をスム−ズに撤去し得ると
共に、保護管内面の傷付きを防止できる。たとえ、管が
破断しても、破断片を保護管内に残すことなく完全に撤
去できる。
【0023】又、本発明の管の更新方法によれば、旧管
の撤去と同じに新規の管に更新でき、優れた作業性を保
証でき、更に、旧管の撤去に伴う保護管内面の傷付きを
よく排除できるから、良好な信頼性で管の更新を行い得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管の引き抜き方法の作業手順を示す説
明図である。
【図2】本発明において使用する留め治具の異なる例を
示す説明図である。
【図3】本発明において使用する留め治具と牽引ワイヤ
−との連結構造の異なる例を示す説明図である。
【図4】本発明の管の更新方法の実施例を示す説明図で
ある。
【図5】本発明の管の更新方法において使用する留め治
具の異なる例を示す説明図である。
【符号の説明】
1      本管 2      保護管 3      牽引ワイヤ− 4      留め治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配設保護管内に本管を通管した配管路にお
    いて、本管に牽引ワイヤ−を挿通し、該ワイヤ−の一端
    と本管の一端とを結着し、而るのち、牽引ワイヤ−の他
    端側を牽引して配設保護管内から本管を引き抜くことを
    特徴とする管の引き抜き方法。
  2. 【請求項2】配設保護管内に本管を通管した配管路にお
    いて、本管に牽引ワイヤ−を挿通し、該ワイヤ−の一端
    と本管の一端とを結着し、同ワイヤ−の一端と新規な管
    の先端とを連結し、而るのち、牽引ワイヤ−の他端側を
    牽引して配設保護管内から本管を引き抜くと共に新規な
    本管を配設保護管内に通管することを特徴とする管の更
    新方法。
JP3107161A 1991-05-13 1991-05-13 管の引き抜き方法及び更新方法 Pending JPH04337181A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017180704A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 積水化学工業株式会社 ロータス管補修具及びロータス管補修方法
JP2021085502A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社タブチ 配管更新工法
JP2021092285A (ja) * 2019-12-11 2021-06-17 株式会社タブチ 配管更新工法
JP2021095946A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 株式会社タブチ 配管更新工法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01250594A (ja) * 1987-12-31 1989-10-05 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 埋設配管の敷替工法

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