JPH0433781B2 - - Google Patents
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- JPH0433781B2 JPH0433781B2 JP57166656A JP16665682A JPH0433781B2 JP H0433781 B2 JPH0433781 B2 JP H0433781B2 JP 57166656 A JP57166656 A JP 57166656A JP 16665682 A JP16665682 A JP 16665682A JP H0433781 B2 JPH0433781 B2 JP H0433781B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/30—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds
- C07C209/32—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups
- C07C209/36—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups by reduction of nitro groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings in presence of hydrogen-containing gases and a catalyst
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- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/04—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
- C07C209/06—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
- C07C209/10—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
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- C07C211/43—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
- C07C211/54—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to two or three six-membered aromatic rings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3,3′−ジアミノジフエニルメタン
の新規な製造方法に関するものである。 さらに詳しくは、一般式() (式中、X1、X2は水素または塩素を示す。但し、
ともに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロ
ベンゾフエノン類を還元触媒の存在下に接触還
元、脱塩素化させて3,3′−ジアミノジフエニル
メタンを製造する方法に関する。 3,3′−ジアミノジフエニルメタンは高分子単
量体、農医薬中間体および染料中間体等に有用で
あり、特に、耐熱性の優れたポリアミド、ポリイ
ミドの原料となる有用な化合物である。 3,3′−ジアミノジフエニルメタンは、従来、
3−ニトロベンジルアルコールとニトロベンゼン
の縮合によるか、またはニトロベンゼンとホルム
アルデヒドの縮合反応によつて3,3′−ジニトロ
ジフエニルメタンを製造し、それを塩化第二スズ
または鉄によつて還元して製造する方法のみが知
られている〔L.Gattermannら、Ber.,272295
(1894)、L.Thorpら、J.Am.Soc.,37373(1915)、
M.Schopffら、Ber.,272322(1894)など〕。 しかしながら、前記製造方法では3−ニトロベ
ンジルアルコールとニトロベンゼンの縮合または
ニトロベンゼンとホルマリンの縮合を多量の農硫
酸を用い、長時間反応を行なつても3,3′−ジニ
トロジフエニルメタンの収率はたかだか20〜30%
である。さらに3,3′−ジニトロジフエニルメタ
ンをスズ化合物または鉄を用いて還元し、3,
3′−ジアミノジフエニルメタンを製造している
が、還元に使用した金属化合物との分離操作が煩
雑であつたり、微量の金属が残らないような注意
が必要である。 このように、公知技術の縮合反応により3,
3′−ジニトロジフエニルメタンを製造し、還元し
て3,3′−ジアミノジフエニルメタンを製造する
方法では、多量の各種廃棄物の無公害化または回
収等に多大の経費と労力を要し、なおかつ目的物
が低収率であるという難点があるので、この製造
方法を工業的に用いるには経済的にも環境保護の
点からも極めて不利なことは明白である。 本発明者らは、上記のような欠点のない3,
3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法につい
て鋭意検討した。 その結果、一般式() (式中、X1、X2は水素または塩素を示す。但し、
とも塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベ
ンゾフエノン類を還元触媒の存在下に接触還元、
脱塩素化させて3,3′−ジアミノジフエニルメタ
ンを高収率で製造する方法を見出した。 すなわち、本発明の方法は一般式() (式中、X1、X2は一般式()の場合と同じで
ある)で表わされるベンゾフエノン化合物をニト
ロ化することにより容易に製造できる前記一般式
()で表わされるジニトロベンゾフエノン類を
原料とし、これを還元触媒の存在下に接触還元、
脱塩素化させることによつて3,3′−ジアミノジ
フエニルメタンの塩酸塩を得、これをアンモニ
ア、アルカリ等によつて中和することにより3,
3′−ジアミノジフエニルメタンを製造する方法で
ある。 本発明の方法で使用する原料としては、3,
3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフエノ
ン、5,3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾ
フエノンおよび3,3′−ジニトロ−4−クロロベ
ンゾフエノンが挙げられる。 例えば、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベ
ンゾフエノンは、4,4′−ジクロロベンゾフエノ
ンをニトロ化することにより95〜98%の収率で製
造されていること(E.R.Kofanovら、J.Org.
Chen.ofUSSR,1598〜100(1979))、また、5,
3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエノン
は2,4′−ジクロロベンゾフエノンをニトロ化す
ることにより高収率で製造されていること(E.
H.Faithら、J.Am.Chen.Soc.,77543(1955))、さ
らに3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノ
ンは4−クロロベンゾフエノンをニトロ化するこ
とにより高収率で製造されている(G.S.Mironov
ら、J.Org.chem.ofUSSR、81538(1972))など
が知られている。 一方、これらジニトロベンゾフエノン類の還元
についても既に知られている。 例えば、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベ
ンゾフエノンを塩酸中で還元して、3,3′−ジア
ミノ−4,4′−ジクロロベンゾフエノン(P.J.
Mon−tagne、Ber.,481030(1915))、また、5,
3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエノン
を塩化第二錫で還元して、5,3′−ジアミノ−
2,4′−ジクロロベンゾフエノン(H.E.Faithら、
J.Am.Chem.Soc77543(1955))が得られる。 また、還元時における脱ハロゲン化反応につい
ては、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジブロモベン
ゾフエノンを多量のナトリウムアマルガムを用い
て還元すると3,3′−ジアミノベンゾヒドロール
が得られること(P.J.Montagne、Ber.,481037
(1915))が知られている。 しかしながら、本発明の方法のようにジニトロ
クロロベンゾフエノン類をニトロ基の還元ととも
に脱塩素化させ、さらにカルボニル基をメチレン
基へと導く方法は全く知られておらず、本願発明
は3,3′−ジアミノジフエニルメタンを工業的に
製造しうる新規な方法である。 本発明の方法で使用する還元触媒としては、一
般に接触還元に使用されている金属触媒、例えば
ニツケル、パラジウム、白金、ロジウム、ルテニ
ウム、コバルト、銅等を使用することができる。
工業的にはパラジウム触媒を使用するのが好まし
い。これらの触媒は金属の状態でも使用すること
ができるが、通常はカーボン、硫酸バリウム、シ
リカゲル、アルミナ等の担体表明に付着させて用
いたり、また、ニツケル、コバルト、銅等はラネ
―触媒としても用いられる。 触媒の使用量は、原料のジニトロジクロロベンゾ
フエノンに対して0.05〜10重量%の範囲であり、
通常、金属の状態で使用する場合は2〜10重量
%、担体に付着させた場合では0.1〜5重量%の
範囲である。 本発明の方法は、通常、反応溶媒を使用する。
反応溶媒としては、反応に不活性なものであれば
特に限定されるものでなく、例えば、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等のア
ルコール類、エチレングリコール、プロピレング
リコール等のグリコール類、エーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、メチルセロソルブ等の
エーテル類、ヘキサン、シクロヘキサン等の脂肪
族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等
のエステル類、ジクロロメタン、クロロホルム、
四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、1,1,
2−トリクロロエタン、テトラクロロエタン等の
ハロゲン化炭化水素類およびN,N−ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド等が使用出来
る。なお、水と混和しない反応溶媒を使用した際
に、反応の進行が遅い場合は四級アンモニウム
塩、四級ホスホニウム塩のような一般に使用され
ている相間移動触媒を加えることによつて速める
ことが出来る。溶媒の使用量は、原料のジニトロ
ベンゾフエノン類を懸濁させるか、あるいは完全
に溶解させるに足る量で十分であり、特に限定さ
れないが、通常原料に対して0.5〜10重量倍で十
分である。 反応温度は特に限定はない。一般的には20〜
200℃の範囲特に50〜150℃の範囲が好ましい。 次に、反応圧力は、通常、常圧〜50Kg/cm2.G程
度である。 本発明の方法を実施するにあたつては、ジニト
ロベンゾフエノン類を溶媒に溶解または懸濁した
状態下に還元触媒を添加し、攪拌下、所定の温度
で水素を導入してニトロ基をアミノ基へ、カルボ
ニル基をメチレン基へ、さらに脱塩素化せしめ、
3,3′−ジアミノジフエニルメタンの塩酸塩とし
て得ることができる。 すなわち、反応液をロ過して目的物の塩酸塩と
触媒の混合物を取り出し、ついで70〜90%イソプ
ロピルアルコール水溶液に加熱溶解させロ過し、
ロ液を放冷することにより純粋な3,3′−ジアミ
ノジフエニルメタンの塩酸塩が析出する。これを
ロ過することによつて単離する。また、単離した
塩酸塩は水に溶解させたのち中和することにより
3,3′−ジアミノジフエニルメタンとして得るこ
とができる。 なお、反応の進行は理論量の水素吸収量によるか
薄層クロマトグラフイーにより追跡することがで
きる。 本発明の方法は、3,3′−ジアミノジフエニル
メタンを高収率で安価に製造しうる方法であり、
従来法にともなう廃棄物による環境汚染の問題も
なく、また、煩雑な精製工程を必要としない等、
工業的な製造方法として好適である。 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。 実施例 1 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフエ
ノン34.1g(0.1モル)、5%Pd/C触媒(日本エ
ンゲルハルド社製)3.4gおよびジオキサン100ml
を装入し、80〜85℃の温度でかきまぜながら水素
を導入すると、10時間で21.8(0.97モル)の水
素を吸収した。これ以上、水素の吸収が認められ
なくなつたので反応を終了した。 次に、室温まで冷却したのち析出物等をロ過し、
ジオキサン10mlで洗浄して黒色のロ塊を得た。こ
のロ塊を80%イソプロピルアルコール水溶液100
mlに加熱溶解させたのち、熱ロ過して触媒を除い
た。ロ液を放冷すると3,3′−ジアミノジフエニ
ルメタンの2塩酸塩の白色針状結晶が析出した。
これをロ過し、90%イソプロピルアルコール水溶
液10mlで洗浄したのち、乾燥して純粋な3,3′−
ジアミノジフエニルメタンの2塩酸塩の白色針状
結晶を得た。収量20.3g(収率75%)融点260℃
以上。 元素分析 (C13H16N2Cl2) C H N Cl 計算値(%) 57.6 6.0 10.3 26.1 測定値(%) 57.4 6.1 10.3 25.9 実施例 2 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4,4′ジクロロベンゾフエノ
ン34.1g(0.1モル)、5%Pd/C1.5gおよびエタ
ノール100mlを装入し、50〜60℃の温度でかきま
ぜながら水素を導入すると7.5時間で22.9(1.02
モル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収が
認められなくなつたので反応を終了した。この反
応液に28%アンモニア水13.4g(0.22モル)を加
え中和したのち、ロ過して触媒等を除いた。ロ液
を濃縮して褐色油状の3,3′−ジアミノジフエニ
ルメタンを得た。高速液体クロマトグラフイーに
よる純度は93.8%であつた。 この褐色油状物を真空蒸留して沸点228〜229℃/
5mmHgの留分16.8g(収率85%)を得た。純度
99.9%。 ベンゼンより再結晶して白色プリズム結晶の純品
を得た。融点84.5〜85℃。 元素分析(C13H14N2) C H N 計算値(%) 78.7 7.1 14.1 測定値(%) 78.7 7.2 14.1 実施例 3 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器に
5,3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエ
ノン34.1g(0.1モル)、パラジウムブラツク触媒
1gおよびエチルセロソルブ100mlを装入し75〜
80℃の温度でかきまぜながら水素を導入すると、
5時間で22.3(1.0モル)の水素を吸収した。
これ以上、水素の吸収が認められなくなつたので
反応を終了した。次に、この反応液に20%苛性ソ
ーダ水溶液42g(0.21モル)を加え中和したの
ち、ロ過して触媒等を除いた。ロ液を濃縮したの
ち、真空蒸留して沸点228〜229℃/5mmHgの留
分15.6g(収率78.7%)を得た。純度99.9%以上。 実施例 4 3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノン
15.3g(0.05モル)、10%Pt/C1.5gおよびジエ
チレングリコールジメチルエーテル50mlをオート
クレーブに装入する。 100〜110℃の温度範囲において、撹拌しながら水
素を導入し、圧力を常時10Kg/cm2.Gに保ちつつ
2時間反応を行なつた。反応終了後、冷却して28
%アンモニア水3.7g(0/06モル)を加えて中
和したのち、ロ過して触媒を除いた。ロ液を濃縮
したのち、真空蒸留により沸点228〜229℃/5mm
Hgの留分7.9g(収率79.8%)を得た。 実施例 5 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノン
30.7g(0.1モル)、5%Pd/C1.5gおよびエタノ
ール100mlを装入し、65〜70℃の温度で撹拌しな
がら水素を導入すると、6時間で20.1(0.9モ
ル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収が認
められなくなつたので反応を終了した。次に、室
温まで冷却したのちロ過して黒色のロ塊を得た。
このロ塊を90%イソプロピルアルコール水溶液
100mlに加熱溶解させたのち熱ロ過して触媒を除
き放冷すると、3,3′−ジアミノジフエニルメタ
ンの塩酸塩の結晶が析出した。これをロ過し、イ
ソプロパノール10mlで洗浄したのち希アンモニア
水で中和すると白色結晶が析出した。これをロ過
し、真空乾燥して3,3′−ジアミノジフエニルメ
タン16.3g(収率82.2%)を得た。 実施例 6〜9 触媒の種類を使用量、溶媒の種類、反応温度お
よび圧力を表−1のようにかえたほかは実施例2
と同様に反応を行ない目的物を得た。 【表】
の新規な製造方法に関するものである。 さらに詳しくは、一般式() (式中、X1、X2は水素または塩素を示す。但し、
ともに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロ
ベンゾフエノン類を還元触媒の存在下に接触還
元、脱塩素化させて3,3′−ジアミノジフエニル
メタンを製造する方法に関する。 3,3′−ジアミノジフエニルメタンは高分子単
量体、農医薬中間体および染料中間体等に有用で
あり、特に、耐熱性の優れたポリアミド、ポリイ
ミドの原料となる有用な化合物である。 3,3′−ジアミノジフエニルメタンは、従来、
3−ニトロベンジルアルコールとニトロベンゼン
の縮合によるか、またはニトロベンゼンとホルム
アルデヒドの縮合反応によつて3,3′−ジニトロ
ジフエニルメタンを製造し、それを塩化第二スズ
または鉄によつて還元して製造する方法のみが知
られている〔L.Gattermannら、Ber.,272295
(1894)、L.Thorpら、J.Am.Soc.,37373(1915)、
M.Schopffら、Ber.,272322(1894)など〕。 しかしながら、前記製造方法では3−ニトロベ
ンジルアルコールとニトロベンゼンの縮合または
ニトロベンゼンとホルマリンの縮合を多量の農硫
酸を用い、長時間反応を行なつても3,3′−ジニ
トロジフエニルメタンの収率はたかだか20〜30%
である。さらに3,3′−ジニトロジフエニルメタ
ンをスズ化合物または鉄を用いて還元し、3,
3′−ジアミノジフエニルメタンを製造している
が、還元に使用した金属化合物との分離操作が煩
雑であつたり、微量の金属が残らないような注意
が必要である。 このように、公知技術の縮合反応により3,
3′−ジニトロジフエニルメタンを製造し、還元し
て3,3′−ジアミノジフエニルメタンを製造する
方法では、多量の各種廃棄物の無公害化または回
収等に多大の経費と労力を要し、なおかつ目的物
が低収率であるという難点があるので、この製造
方法を工業的に用いるには経済的にも環境保護の
点からも極めて不利なことは明白である。 本発明者らは、上記のような欠点のない3,
3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法につい
て鋭意検討した。 その結果、一般式() (式中、X1、X2は水素または塩素を示す。但し、
とも塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベ
ンゾフエノン類を還元触媒の存在下に接触還元、
脱塩素化させて3,3′−ジアミノジフエニルメタ
ンを高収率で製造する方法を見出した。 すなわち、本発明の方法は一般式() (式中、X1、X2は一般式()の場合と同じで
ある)で表わされるベンゾフエノン化合物をニト
ロ化することにより容易に製造できる前記一般式
()で表わされるジニトロベンゾフエノン類を
原料とし、これを還元触媒の存在下に接触還元、
脱塩素化させることによつて3,3′−ジアミノジ
フエニルメタンの塩酸塩を得、これをアンモニ
ア、アルカリ等によつて中和することにより3,
3′−ジアミノジフエニルメタンを製造する方法で
ある。 本発明の方法で使用する原料としては、3,
3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフエノ
ン、5,3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾ
フエノンおよび3,3′−ジニトロ−4−クロロベ
ンゾフエノンが挙げられる。 例えば、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベ
ンゾフエノンは、4,4′−ジクロロベンゾフエノ
ンをニトロ化することにより95〜98%の収率で製
造されていること(E.R.Kofanovら、J.Org.
Chen.ofUSSR,1598〜100(1979))、また、5,
3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエノン
は2,4′−ジクロロベンゾフエノンをニトロ化す
ることにより高収率で製造されていること(E.
H.Faithら、J.Am.Chen.Soc.,77543(1955))、さ
らに3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノ
ンは4−クロロベンゾフエノンをニトロ化するこ
とにより高収率で製造されている(G.S.Mironov
ら、J.Org.chem.ofUSSR、81538(1972))など
が知られている。 一方、これらジニトロベンゾフエノン類の還元
についても既に知られている。 例えば、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベ
ンゾフエノンを塩酸中で還元して、3,3′−ジア
ミノ−4,4′−ジクロロベンゾフエノン(P.J.
Mon−tagne、Ber.,481030(1915))、また、5,
3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエノン
を塩化第二錫で還元して、5,3′−ジアミノ−
2,4′−ジクロロベンゾフエノン(H.E.Faithら、
J.Am.Chem.Soc77543(1955))が得られる。 また、還元時における脱ハロゲン化反応につい
ては、3,3′−ジニトロ−4,4′−ジブロモベン
ゾフエノンを多量のナトリウムアマルガムを用い
て還元すると3,3′−ジアミノベンゾヒドロール
が得られること(P.J.Montagne、Ber.,481037
(1915))が知られている。 しかしながら、本発明の方法のようにジニトロ
クロロベンゾフエノン類をニトロ基の還元ととも
に脱塩素化させ、さらにカルボニル基をメチレン
基へと導く方法は全く知られておらず、本願発明
は3,3′−ジアミノジフエニルメタンを工業的に
製造しうる新規な方法である。 本発明の方法で使用する還元触媒としては、一
般に接触還元に使用されている金属触媒、例えば
ニツケル、パラジウム、白金、ロジウム、ルテニ
ウム、コバルト、銅等を使用することができる。
工業的にはパラジウム触媒を使用するのが好まし
い。これらの触媒は金属の状態でも使用すること
ができるが、通常はカーボン、硫酸バリウム、シ
リカゲル、アルミナ等の担体表明に付着させて用
いたり、また、ニツケル、コバルト、銅等はラネ
―触媒としても用いられる。 触媒の使用量は、原料のジニトロジクロロベンゾ
フエノンに対して0.05〜10重量%の範囲であり、
通常、金属の状態で使用する場合は2〜10重量
%、担体に付着させた場合では0.1〜5重量%の
範囲である。 本発明の方法は、通常、反応溶媒を使用する。
反応溶媒としては、反応に不活性なものであれば
特に限定されるものでなく、例えば、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等のア
ルコール類、エチレングリコール、プロピレング
リコール等のグリコール類、エーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、メチルセロソルブ等の
エーテル類、ヘキサン、シクロヘキサン等の脂肪
族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等
のエステル類、ジクロロメタン、クロロホルム、
四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、1,1,
2−トリクロロエタン、テトラクロロエタン等の
ハロゲン化炭化水素類およびN,N−ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド等が使用出来
る。なお、水と混和しない反応溶媒を使用した際
に、反応の進行が遅い場合は四級アンモニウム
塩、四級ホスホニウム塩のような一般に使用され
ている相間移動触媒を加えることによつて速める
ことが出来る。溶媒の使用量は、原料のジニトロ
ベンゾフエノン類を懸濁させるか、あるいは完全
に溶解させるに足る量で十分であり、特に限定さ
れないが、通常原料に対して0.5〜10重量倍で十
分である。 反応温度は特に限定はない。一般的には20〜
200℃の範囲特に50〜150℃の範囲が好ましい。 次に、反応圧力は、通常、常圧〜50Kg/cm2.G程
度である。 本発明の方法を実施するにあたつては、ジニト
ロベンゾフエノン類を溶媒に溶解または懸濁した
状態下に還元触媒を添加し、攪拌下、所定の温度
で水素を導入してニトロ基をアミノ基へ、カルボ
ニル基をメチレン基へ、さらに脱塩素化せしめ、
3,3′−ジアミノジフエニルメタンの塩酸塩とし
て得ることができる。 すなわち、反応液をロ過して目的物の塩酸塩と
触媒の混合物を取り出し、ついで70〜90%イソプ
ロピルアルコール水溶液に加熱溶解させロ過し、
ロ液を放冷することにより純粋な3,3′−ジアミ
ノジフエニルメタンの塩酸塩が析出する。これを
ロ過することによつて単離する。また、単離した
塩酸塩は水に溶解させたのち中和することにより
3,3′−ジアミノジフエニルメタンとして得るこ
とができる。 なお、反応の進行は理論量の水素吸収量によるか
薄層クロマトグラフイーにより追跡することがで
きる。 本発明の方法は、3,3′−ジアミノジフエニル
メタンを高収率で安価に製造しうる方法であり、
従来法にともなう廃棄物による環境汚染の問題も
なく、また、煩雑な精製工程を必要としない等、
工業的な製造方法として好適である。 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。 実施例 1 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフエ
ノン34.1g(0.1モル)、5%Pd/C触媒(日本エ
ンゲルハルド社製)3.4gおよびジオキサン100ml
を装入し、80〜85℃の温度でかきまぜながら水素
を導入すると、10時間で21.8(0.97モル)の水
素を吸収した。これ以上、水素の吸収が認められ
なくなつたので反応を終了した。 次に、室温まで冷却したのち析出物等をロ過し、
ジオキサン10mlで洗浄して黒色のロ塊を得た。こ
のロ塊を80%イソプロピルアルコール水溶液100
mlに加熱溶解させたのち、熱ロ過して触媒を除い
た。ロ液を放冷すると3,3′−ジアミノジフエニ
ルメタンの2塩酸塩の白色針状結晶が析出した。
これをロ過し、90%イソプロピルアルコール水溶
液10mlで洗浄したのち、乾燥して純粋な3,3′−
ジアミノジフエニルメタンの2塩酸塩の白色針状
結晶を得た。収量20.3g(収率75%)融点260℃
以上。 元素分析 (C13H16N2Cl2) C H N Cl 計算値(%) 57.6 6.0 10.3 26.1 測定値(%) 57.4 6.1 10.3 25.9 実施例 2 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4,4′ジクロロベンゾフエノ
ン34.1g(0.1モル)、5%Pd/C1.5gおよびエタ
ノール100mlを装入し、50〜60℃の温度でかきま
ぜながら水素を導入すると7.5時間で22.9(1.02
モル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収が
認められなくなつたので反応を終了した。この反
応液に28%アンモニア水13.4g(0.22モル)を加
え中和したのち、ロ過して触媒等を除いた。ロ液
を濃縮して褐色油状の3,3′−ジアミノジフエニ
ルメタンを得た。高速液体クロマトグラフイーに
よる純度は93.8%であつた。 この褐色油状物を真空蒸留して沸点228〜229℃/
5mmHgの留分16.8g(収率85%)を得た。純度
99.9%。 ベンゼンより再結晶して白色プリズム結晶の純品
を得た。融点84.5〜85℃。 元素分析(C13H14N2) C H N 計算値(%) 78.7 7.1 14.1 測定値(%) 78.7 7.2 14.1 実施例 3 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器に
5,3′−ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフエ
ノン34.1g(0.1モル)、パラジウムブラツク触媒
1gおよびエチルセロソルブ100mlを装入し75〜
80℃の温度でかきまぜながら水素を導入すると、
5時間で22.3(1.0モル)の水素を吸収した。
これ以上、水素の吸収が認められなくなつたので
反応を終了した。次に、この反応液に20%苛性ソ
ーダ水溶液42g(0.21モル)を加え中和したの
ち、ロ過して触媒等を除いた。ロ液を濃縮したの
ち、真空蒸留して沸点228〜229℃/5mmHgの留
分15.6g(収率78.7%)を得た。純度99.9%以上。 実施例 4 3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノン
15.3g(0.05モル)、10%Pt/C1.5gおよびジエ
チレングリコールジメチルエーテル50mlをオート
クレーブに装入する。 100〜110℃の温度範囲において、撹拌しながら水
素を導入し、圧力を常時10Kg/cm2.Gに保ちつつ
2時間反応を行なつた。反応終了後、冷却して28
%アンモニア水3.7g(0/06モル)を加えて中
和したのち、ロ過して触媒を除いた。ロ液を濃縮
したのち、真空蒸留により沸点228〜229℃/5mm
Hgの留分7.9g(収率79.8%)を得た。 実施例 5 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器に
3,3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフエノン
30.7g(0.1モル)、5%Pd/C1.5gおよびエタノ
ール100mlを装入し、65〜70℃の温度で撹拌しな
がら水素を導入すると、6時間で20.1(0.9モ
ル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収が認
められなくなつたので反応を終了した。次に、室
温まで冷却したのちロ過して黒色のロ塊を得た。
このロ塊を90%イソプロピルアルコール水溶液
100mlに加熱溶解させたのち熱ロ過して触媒を除
き放冷すると、3,3′−ジアミノジフエニルメタ
ンの塩酸塩の結晶が析出した。これをロ過し、イ
ソプロパノール10mlで洗浄したのち希アンモニア
水で中和すると白色結晶が析出した。これをロ過
し、真空乾燥して3,3′−ジアミノジフエニルメ
タン16.3g(収率82.2%)を得た。 実施例 6〜9 触媒の種類を使用量、溶媒の種類、反応温度お
よび圧力を表−1のようにかえたほかは実施例2
と同様に反応を行ない目的物を得た。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() (式中、X1、X2は水素または塩素を示す。但し、
ともに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロ
ベンゾフエノン類を還元触媒の存在下に接触還
元、脱塩素化させることを特徴とする3,3′−ジ
アミノジフエニルメタンの製造方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166656A JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
| CA000427659A CA1211469A (en) | 1982-09-27 | 1983-05-06 | Process for preparation of 3,3'- or 3,4'- diaminodiphenylmethane |
| GB08313637A GB2127400B (en) | 1982-09-27 | 1983-05-17 | Preparation of 3,3'-or 3,4'-diaminodiphenylmethane |
| NLAANVRAGE8301741,A NL189348C (nl) | 1982-09-27 | 1983-05-17 | Werkwijze voor de bereiding van 3,3'- of 3,4'-diaminodifenylmethaan. |
| KR1019830002177A KR860000997B1 (ko) | 1982-09-27 | 1983-05-18 | 3,3'-또는 3,4'-디아미노디페닐메탄 제조방법 |
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| DE19833318534 DE3318534A1 (de) | 1982-09-27 | 1983-05-20 | Verfahren zur herstellung von 3,3'-oder 3,4'-diaminodiphenylmethan |
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|---|---|---|---|
| JP57166656A JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=15835301
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| JP57166656A Granted JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
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