JPH0433786B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433786B2 JPH0433786B2 JP60167840A JP16784085A JPH0433786B2 JP H0433786 B2 JPH0433786 B2 JP H0433786B2 JP 60167840 A JP60167840 A JP 60167840A JP 16784085 A JP16784085 A JP 16784085A JP H0433786 B2 JPH0433786 B2 JP H0433786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atoms
- denotes
- formula
- hydroxyalkyl
- group
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K49/00—Preparations for testing in vivo
- A61K49/04—X-ray contrast preparations
- A61K49/0433—X-ray contrast preparations containing an organic halogenated X-ray contrast-enhancing agent
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Description
本考案はレントゲン造影剤の造影成分として適
する一般式() {式中 xはヨードー又はブロム原子を示し、 R1及びR3は、同一又は異つていてよく、水素
原子、低級アルキル基又はヒドロキシアル基を示
し、 R2及びR4は、同一又は異つていてよく、1〜
5個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有
するヒドロキシアルキル基を示し、 R5は1〜5個のHO−官能基及び2〜6個のC
−原子を有するヒドロキシアルキル基、1〜10個
のオキサ−官能基及び3〜33個のC−原子を有す
る(ポリ)アルコキシアルキル基、1〜10個のオ
キサ−官能基及び4〜33個のC−原子を有するヒ
ドロキシ(ポリ)アルキル基又は式 (式中R6はH、アルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、R7は1〜5個のHO−官能基及
び2〜6個のC−原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を示し、アルキレンは1〜5個のC−原子を
有する直鎖状又は分枝状二価のアルキレン基を示
す。)なる残基を示し、 R5は10〜20個のC−原子を有するアルキル基
又はA−アルキレン′−〔式中 アルキレン′は0
〜5個のオキサ−、チア−、HO−又はアミド−
官能基を含む2〜12個のC−原子を有する二価の
アルキレンを示し、Aは式()なる3,5−ビ
ス−(アミノカルボニル)−2,4,6−トリハロ
ゲン−フエノキシ−残基||これは破線の内部に
ある||である。〕を示す。} で表わされる新規5−アルコキシ−2,4,6−
トリヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−
ジアミドに関する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨード−イ
ソフタール酸及びそのアセテート並びに5−アル
コキシカルボニル−アルコキシ−2,4,6−ト
リヨード−イソフタノール酸のエステルはほんの
20年前から提案されている:吉川等。特願昭43−
2334〜336;ケミカルアブストラクト69(1968)
88619t,86643W及び86646Z。 この従来公知の化合物の安定性及び相容性が不
充分である。したがつてこれらは全く使用されて
いない。 依然として濃縮された水性非−イオン性溶液の
形で又は懸濁液として使用されうる新規の良好に
相容性のレントゲン造影剤の要求がある。近年に
於けるこの発展はたとえば多数のレントゲン造影
検査にあたり最も所望されかつ一部絶対に必要で
ある特異的な性質を有するほぼ非イオン性化合物
を見い出すことが極めて困難であり、そしてまれ
にしか見い出されないことを明らかに示してい
る。この様な要求は安定な、可能ならば過飽和さ
れていない濃縮された溶液の製造のために十分に
変らぬ水溶性、最大の一般の及び向神経性の相容
性、経済的合成のために並びに単離及び精製を簡
易化するために十分に簡単な製造である。 今や本発明は一般式()なる5−アルコキシ
−2,4,6−トリヨード−及びトリブロム−イ
ソフタール酸−ジアミドが今日レントゲン造影剤
に於ける造影成分に求められている高い要求を満
足させることを見い出した。 一般式()なる新規化合物のいくつかは非イ
オン性の、水に実質上無制限に可溶な、安定かつ
同時に高相容性化合物の選び出されたグループに
属する。静脈内投与によるその致死量50%
(DL50)は〜20g/Kgマウスであり、脳内投与に
よるその致死量は1−2g/Kgマウスである。 一般式()なる化合物は極めて広い使用範囲
を有する。 水に極めて良好に可溶な、高相容性の安定な化
合物は脈管撮影法、尿路撮影法のための、体腔、
たとえば関節腔及び髄液腔の描写のための並びに
特定のリンパ撮影法のための非イオン性水性レン
トゲン造影剤を製造するのに適している。 このグループの水に比較的良好に可溶な化合物
はリンパ撮影法、肝臓撮影法、脾臓撮影法、卵管
撮影法、気管支撮影法並びにその他の体腔描写の
ための懸濁液の製造に適する。 一般式()なる化合物は良好に相容性であ
り、時がたつにつれて残存することなく組織から
排泄される。それと共にレントゲン造影剤を長い
間放置することによつて生じる損害―たとえばこ
れは硫酸バリウム及びその他の無機造影剤又はヨ
ード化された油の使用によつて観察される―は確
実に回避される。 一般式()なる化合物はコンピユーター断層
撮影法(コンピユーターで測定された断層撮影
法)及び、用指的レントゲン撮影のすべての重要
な使用分野にも適する。 本発明の対象は前記一般式()なる5−アル
コキシ−2,4,6−トリヨード−及びトリブロ
ム−イソフタール酸−ジアミド及びその製造法で
ある。更に本発明の対象は少なくとも1個の一般
式()なる5−アルコキシ−2,4,6−トリ
ヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−ジア
ミドを含有するレントゲン造影剤及びその使用法
である。 一般にヨード化合物はブロム化合物より有利で
ある。というのはこれが通常より大きい陰影密度
を生じるからである。 一般式()――式中R1とR3又はR2とR4は一
致しており、R1及びR3は通常水素原子、R2及び
R3は低級アルキル基、すなわち 1,3−ジヒドロキシイソプロピル−CH(CH2
OH)2, 2,3−ジヒドロキシプロピル−CH2−CH
(OH)−CH2OH, 1,3−ジヒドロキシ−2−メチル−−C(CH2
OH)2CH3又は イソプロピル 2,3,4,5,6−ペンタヒドロキ−CH2
(CHOH)4−CH4−CH2OH ヘキシル を意味する||なるジアミドが更に好ましい。 好ましい特に安定な、水に極めて良好に可溶
な、高相容性の一般式()なる化合物のグルー
プは比較的に簡単な5−ヒドロキシアルキル−誘
導体||これは付加的にHO−官能基を側鎖R5に
有する||並びに特に5−アルコキシアルキル−
及び5−ヒドロキシアルコキシアルキル−誘導体
||これは2〜10、好ましくは3〜8個のオキサ
−官能基を側鎖中に有する||である。この様な
側鎖の例を次に挙げる: 2,3−ジヒドロキシプロピル−CH2−CH
(OH)−CH2OH 1,3−ジヒドロキシイソプロピル−CH(CH2
OH)2 2,3,4−トリヒドロキシブチル −CH2
(CHOH)2CH2OH 2−(ω−ヒドロキシ−モノ−、−CH2CH2
(OCH2CH2)1-7 −ジ−、−トリ−、テトラ−、−OH−ペンタ−、
−ヘキサ−、−ヘプ タ−、(エトキシ)−エチル 3−(ω−ヒドロキシ−モノ−、−CH2CH2CH2
(OCH2CH2) −ジ−、−トリ−、−テトラ −CH2)1-7−HO −、−ペンタ−、−ヘキサ−、 −ヘプタ−、(プロポキシ)) −プロピル 3−(ω−ヒドロキシ−ポリ−、−CH2CH2CH2
(OCH2CH2 (プロポキシ)−ポリ−(エトCH2)0-3− キシ))−プロピル(OCH2−CH2)1-4−(OCH2
CH2 CH2)1-4−OH 2−(ω−メトキシ−、−エト−CH2CH2(OCH2
CH2)1-7 キシ−、−モノ−、−ジ−、 −OCH3 −トリ−、−テトラ−、−ペン −CH2CH2
(OCH2CH2)1-7 タ−、−ヘキサ−、−ヘプタ−−OC2H5 (エトキシ))−エチル 3−(ω−メトキシ−、−エト−CH2CH2CH2
(OCH2CH2 キシ−、−モノ−、−ジ−、 CH2)1-7−OCH3 −トリ−、−テトラ−、−ペン −CH2CH2CH2
(OCH2CH2 タ−、−ヘキサ−、−ヘプタ−CH2)1-7−OC2H5 プロポキシ))−プロピル 分子中に多数のヒドロキシ−官能基並びにオキ
サ−官能基は分子に明確な親水性質、たとえば水
溶性、低い分配係数オクタール/水及び僅かなプ
ロテイン結合を付与する。 通常水に極めて良好に可溶な一般式()なる
化合物に於けるその他のグループは側鎖 を有する5−アミノカルボニルアルキル−誘導体
である。 この様な側鎖R5の例を次に挙げる:
する一般式() {式中 xはヨードー又はブロム原子を示し、 R1及びR3は、同一又は異つていてよく、水素
原子、低級アルキル基又はヒドロキシアル基を示
し、 R2及びR4は、同一又は異つていてよく、1〜
5個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有
するヒドロキシアルキル基を示し、 R5は1〜5個のHO−官能基及び2〜6個のC
−原子を有するヒドロキシアルキル基、1〜10個
のオキサ−官能基及び3〜33個のC−原子を有す
る(ポリ)アルコキシアルキル基、1〜10個のオ
キサ−官能基及び4〜33個のC−原子を有するヒ
ドロキシ(ポリ)アルキル基又は式 (式中R6はH、アルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、R7は1〜5個のHO−官能基及
び2〜6個のC−原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を示し、アルキレンは1〜5個のC−原子を
有する直鎖状又は分枝状二価のアルキレン基を示
す。)なる残基を示し、 R5は10〜20個のC−原子を有するアルキル基
又はA−アルキレン′−〔式中 アルキレン′は0
〜5個のオキサ−、チア−、HO−又はアミド−
官能基を含む2〜12個のC−原子を有する二価の
アルキレンを示し、Aは式()なる3,5−ビ
ス−(アミノカルボニル)−2,4,6−トリハロ
ゲン−フエノキシ−残基||これは破線の内部に
ある||である。〕を示す。} で表わされる新規5−アルコキシ−2,4,6−
トリヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−
ジアミドに関する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨード−イ
ソフタール酸及びそのアセテート並びに5−アル
コキシカルボニル−アルコキシ−2,4,6−ト
リヨード−イソフタノール酸のエステルはほんの
20年前から提案されている:吉川等。特願昭43−
2334〜336;ケミカルアブストラクト69(1968)
88619t,86643W及び86646Z。 この従来公知の化合物の安定性及び相容性が不
充分である。したがつてこれらは全く使用されて
いない。 依然として濃縮された水性非−イオン性溶液の
形で又は懸濁液として使用されうる新規の良好に
相容性のレントゲン造影剤の要求がある。近年に
於けるこの発展はたとえば多数のレントゲン造影
検査にあたり最も所望されかつ一部絶対に必要で
ある特異的な性質を有するほぼ非イオン性化合物
を見い出すことが極めて困難であり、そしてまれ
にしか見い出されないことを明らかに示してい
る。この様な要求は安定な、可能ならば過飽和さ
れていない濃縮された溶液の製造のために十分に
変らぬ水溶性、最大の一般の及び向神経性の相容
性、経済的合成のために並びに単離及び精製を簡
易化するために十分に簡単な製造である。 今や本発明は一般式()なる5−アルコキシ
−2,4,6−トリヨード−及びトリブロム−イ
ソフタール酸−ジアミドが今日レントゲン造影剤
に於ける造影成分に求められている高い要求を満
足させることを見い出した。 一般式()なる新規化合物のいくつかは非イ
オン性の、水に実質上無制限に可溶な、安定かつ
同時に高相容性化合物の選び出されたグループに
属する。静脈内投与によるその致死量50%
(DL50)は〜20g/Kgマウスであり、脳内投与に
よるその致死量は1−2g/Kgマウスである。 一般式()なる化合物は極めて広い使用範囲
を有する。 水に極めて良好に可溶な、高相容性の安定な化
合物は脈管撮影法、尿路撮影法のための、体腔、
たとえば関節腔及び髄液腔の描写のための並びに
特定のリンパ撮影法のための非イオン性水性レン
トゲン造影剤を製造するのに適している。 このグループの水に比較的良好に可溶な化合物
はリンパ撮影法、肝臓撮影法、脾臓撮影法、卵管
撮影法、気管支撮影法並びにその他の体腔描写の
ための懸濁液の製造に適する。 一般式()なる化合物は良好に相容性であ
り、時がたつにつれて残存することなく組織から
排泄される。それと共にレントゲン造影剤を長い
間放置することによつて生じる損害―たとえばこ
れは硫酸バリウム及びその他の無機造影剤又はヨ
ード化された油の使用によつて観察される―は確
実に回避される。 一般式()なる化合物はコンピユーター断層
撮影法(コンピユーターで測定された断層撮影
法)及び、用指的レントゲン撮影のすべての重要
な使用分野にも適する。 本発明の対象は前記一般式()なる5−アル
コキシ−2,4,6−トリヨード−及びトリブロ
ム−イソフタール酸−ジアミド及びその製造法で
ある。更に本発明の対象は少なくとも1個の一般
式()なる5−アルコキシ−2,4,6−トリ
ヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−ジア
ミドを含有するレントゲン造影剤及びその使用法
である。 一般にヨード化合物はブロム化合物より有利で
ある。というのはこれが通常より大きい陰影密度
を生じるからである。 一般式()――式中R1とR3又はR2とR4は一
致しており、R1及びR3は通常水素原子、R2及び
R3は低級アルキル基、すなわち 1,3−ジヒドロキシイソプロピル−CH(CH2
OH)2, 2,3−ジヒドロキシプロピル−CH2−CH
(OH)−CH2OH, 1,3−ジヒドロキシ−2−メチル−−C(CH2
OH)2CH3又は イソプロピル 2,3,4,5,6−ペンタヒドロキ−CH2
(CHOH)4−CH4−CH2OH ヘキシル を意味する||なるジアミドが更に好ましい。 好ましい特に安定な、水に極めて良好に可溶
な、高相容性の一般式()なる化合物のグルー
プは比較的に簡単な5−ヒドロキシアルキル−誘
導体||これは付加的にHO−官能基を側鎖R5に
有する||並びに特に5−アルコキシアルキル−
及び5−ヒドロキシアルコキシアルキル−誘導体
||これは2〜10、好ましくは3〜8個のオキサ
−官能基を側鎖中に有する||である。この様な
側鎖の例を次に挙げる: 2,3−ジヒドロキシプロピル−CH2−CH
(OH)−CH2OH 1,3−ジヒドロキシイソプロピル−CH(CH2
OH)2 2,3,4−トリヒドロキシブチル −CH2
(CHOH)2CH2OH 2−(ω−ヒドロキシ−モノ−、−CH2CH2
(OCH2CH2)1-7 −ジ−、−トリ−、テトラ−、−OH−ペンタ−、
−ヘキサ−、−ヘプ タ−、(エトキシ)−エチル 3−(ω−ヒドロキシ−モノ−、−CH2CH2CH2
(OCH2CH2) −ジ−、−トリ−、−テトラ −CH2)1-7−HO −、−ペンタ−、−ヘキサ−、 −ヘプタ−、(プロポキシ)) −プロピル 3−(ω−ヒドロキシ−ポリ−、−CH2CH2CH2
(OCH2CH2 (プロポキシ)−ポリ−(エトCH2)0-3− キシ))−プロピル(OCH2−CH2)1-4−(OCH2
CH2 CH2)1-4−OH 2−(ω−メトキシ−、−エト−CH2CH2(OCH2
CH2)1-7 キシ−、−モノ−、−ジ−、 −OCH3 −トリ−、−テトラ−、−ペン −CH2CH2
(OCH2CH2)1-7 タ−、−ヘキサ−、−ヘプタ−−OC2H5 (エトキシ))−エチル 3−(ω−メトキシ−、−エト−CH2CH2CH2
(OCH2CH2 キシ−、−モノ−、−ジ−、 CH2)1-7−OCH3 −トリ−、−テトラ−、−ペン −CH2CH2CH2
(OCH2CH2 タ−、−ヘキサ−、−ヘプタ−CH2)1-7−OC2H5 プロポキシ))−プロピル 分子中に多数のヒドロキシ−官能基並びにオキ
サ−官能基は分子に明確な親水性質、たとえば水
溶性、低い分配係数オクタール/水及び僅かなプ
ロテイン結合を付与する。 通常水に極めて良好に可溶な一般式()なる
化合物に於けるその他のグループは側鎖 を有する5−アミノカルボニルアルキル−誘導体
である。 この様な側鎖R5の例を次に挙げる:
【表】
ル
【表】
ミノカルボニルメチ
ル
ル
【表】
ルエチル
一般式()はより高級5−アルコキシ−誘導
体||式中R5は10〜20個のC−原子を有するア
ルキル基を意味する||も包含する。この化合物
は親油性及び親水性残基を有し、したがつて界面
活性性質を有する。これは特に懸濁液の製造に適
する。 更に一般式()はR5=A−アルキレン′の意
味によつて次式ビス−(3,5−ビス(アミノカ
ルボニル)−2,4,6−トリヨード−及びトリ
ブロム−フエノキシ)−アルカンをも包含する。 その際アルキレン′は二価のアルキレンであり、
その炭素鎖はオキサ−、チア−又はアミド−官能
基によつて中断されている又はHO−官能基によ
つて置換されている。 アルキレン′の例を挙げる: −(CH2CH2O)0-5CH2CH2−,−(CH2 CH2CH2O)0-5−CH2CH2CH2−− CH2CH2S−CH2CH2−,CH2CH2CH2 S−CH2CH2CH2−,−CH2CONHCH2CH2 NHCOCH2−, 一般にヨード化合物が通常僅かに比較的濃い造
影を生じせしめるので有利であるのにかかわら
ず、類似のブロム化合物並びに混合されたヨード
ーブロム−化合物又はヨード−及びブロム−化合
物の混合物も著しく重要である。これらはヨード
化合物に比してその比較的高い安定性及び水溶性
の点で優れている。 一般式()なる新規化合物はその良好な生理
学的及び物理的性質に基づき造影物質として水溶
性レントゲン造影剤並びにレントゲン造影剤懸濁
液の実質上すべての使用分野で良好に適する。こ
れらを通常直接描写すべき器官に又は対応する体
腔に投与する又はこれを組織の援助下描写すべき
器官に移行する。 したがつて本発明は一般式()なる化合物を
基体とする新規レントゲン造影剤にも関する。 一般式()なる本発明による化合物を基体と
する新規レントゲン造影剤の製造はその自体公知
の方法で行われる。 水性溶液を次の様に調製する:造影物質を水及
びガレヌス医学に於て通常の添加物、たとえば安
定剤、たとえばジ−ナトリウム−エチレンジアミ
ン−テトラ酢酸(Na2EDTA)又はCaNa2
EDTA,生理学的に相容な緩衝物質、たとえば
一部塩になつた塩基、たとえばトリス(ヒドロキ
シメチル)−アミノ−メタン、トリエタノールア
ミン、2−アミノ−2−メチル−、1,3−プロ
パンジオール、セリノール等々を用いて静脈内投
与に適する形になす。溶液の濃度はレントゲン診
断法の要件に従う。新規化合物の好ましい濃度及
び処方量は濃度に関して約50〜500mgJ/ml又は
50〜約350mgBr/ml及び処方量に関して2〜500
mlの範囲で変化する。100〜400mgJ/ml又は100
−300mgBr/mlの濃度が特に好ましい。 水性懸濁液は次の様に調製する:造影物質を微
小化し、賦形剤、たとえば炭水化物アミノ酸、食
塩及び保護コロイド、たとえばゼラチン、デキス
トラン、ポリビニルピロリドンを含有する水に懸
濁する。懸濁液は一般に100ないし約400mgJ/ml
又は100〜300mgBr/mlを含有する。これは通常
凍結乾燥物ととして貯蔵し、使用前に水の添加に
より再構成する。 その他の適する投与形態はミクロ−及びミリミ
クロン−範囲でリポゾーム又は超微細粒子であ
り、これらは本発明による化合物を造形物質とし
て含有する。 一般式()なる化合物の製造は有機化学の通
常の方法に従つて通常の反応式により行われる。 通常の反応式: その際最終合成段階は本発明のもう1つの対象
である。 したがつて更に本発明は公知方法で一般式
() (式中X、R′1,R′2,R′3及びR′4は、X、R1,
R2,R3及びR4に対する上述の意味を有する。但
し、分子中に存在する遊離のヒドロキシル基は保
護された形でも存在することができる。) で表わされる化合物又はそのアルカリ−又はアル
カル土類金属塩を一般式() R′5−Z (式中Zは反応性ハロゲン原子;Cl,Br又は
ヨード−原子又は反応性スルホン酸残基を示し、
R′5はR5に対する上述の意味を有する又は3〜8
個のC−原子を有するアルコキシカルボニルアル
キル基である。) で表わされる化合物と反応させ、次いで一般式
() (式中種々の記号は上述の意味を有する。) なる得られた化合物を前記一般式()なる化合
物に変えることを特徴とする前記一般式()な
る化合物を製造する方法に関する。 一般式()なる化合物中の残基R′5は冒頭、
R5に挙げた意味を有するか又は3〜8個のC−
原子を意味するアルコキシカルボニルアルキル基
である。これはたとえば次のものである: メトキシカルボニルメチルMeOCOCH2−、エ
トキシカルボニルメチルEtOCOCH2−、プロポ
キシカルボニルメチル、1−(メトキシカルボニ
ル)−エチルMeOCOCH(CH3)−、1−(エトキ
シカルボニル)エチルEtOCOCH(CH3)−、2−
(エトキシカルボニル)エチルEtOCOCH2CH2
−、1−(エトキシカルボニル)−プロピル
EtOCOCH(C2H5)20−、1−(エトキシカルボ
ニル)−ブチルEtOCOCH(C3H7)−。 ()の()へのエーテル化を室温ないし
150℃、好ましくは40〜110℃に達する温度で実施
する。 2〜3の場合、化合物()の化合物()へ
の不可欠な変化は次のことを包含することができ
る: (a) 5−アルコキシカルボニルアルコキシ−2,
4,6−トリハロゲンイソフタール酸−ジアミ
ド(一般式())と第一又は第二アミンとを
反応させて対応する5−アミノカルボニルアル
コキシ−2,4,6−トリハロゲンイソフター
ル酸−ジアミドとなす。 (b) ヒドロキシ−官能基をマスクする保護基の脱
離のための加水分解。 (a)による反応に対して次のものが挙げられる:
アルキルアミン、たとえばメチル−及びエチル−
アミン、又は好ましくはヒドロキシルアミン、た
とえば2−ヒドロキシエチルアミン、ジエタノー
ルアミン、1−アミノ−2,3−プロパンジオー
ル、2−アミノ−1,3−プロパンジオール(セ
リノール)、2−アミノ−2−メチル−1,3−
プロパンジオール、トリス(ヒドロキシメチル)
−アミノエタン(トロメタミン)、2−メチルア
ミノ−エタノール、1−メチルアミノ−2,3−
プロパンジオール、1−メチルアミノ−1−デオ
キシ−エリスロール、1−メチルアミノ−1−デ
オキシアラビツト、1−メチルアミノ−デオキシ
−グルシトール(N−メチルグルカミン)、N−
2−ヒドロキシエチル−N−2,3−ジヒドロキ
シプロピルアミン、N,N−ビス(2,3−ジヒ
ドロキシプロピル)アミン、1−アミノ−1−デ
オキシ−D−グルシトール(グルカミン)等々。 この反応は有機溶剤、たとえば低級アルコール
又は非プロトン性溶剤中で行われ又は事情によつ
ては存在する5−アルコキシカルボニルアルコキ
シ−基を第一又は第二アミンとの反応によつて対
応するアミノカルボニルアルコキシ基を変え、最
後にヒドロキシ官能基をマスクする保護基を加水
分解によつて除去し、一般式()なる化合物を
単離する。 その際第一又は第二アミンとの反応はR′5がア
ルコキシカルボニルアルキル基を示す場合のみ不
可欠である。加水分解はマスクする保護基が存在
する場合のみ必要である。 化合物()と化合物()との反応による化
合物()へのエーテル化は公知方法に従つて溶
剤、たとえばメタノール、エタノール、イソプロ
パノール、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン、1,2−ジメトキシエタ
ン、ジオキサン又は非プロトン性溶剤、たとえば
ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルアセト
アミド(DMAC)、ヘキサメチルリン酸トリアミ
ド(HMPT)、アセトニトリル又はジメチルスル
ホキシド(DMSO)中で有利に行われる。この
反応に対して特に一般式()なるフエノール−
誘導体のアルカリ塩、特にそのナトリウム−、カ
リウム−及びリチウム−塩が適する。 しかしアルカリ土類金属塩(Ca,Mg,Ba)
も挙げることができる。好ましい実施形態は一般
式()なる遊離フエノール誘導体を不活性溶
剤、たとえばアセトン、メチルエチルケトン又は
DMAC中で一般式()なる化合物と少量の粉
末化された炭酸−カリウム、−ナトリウム又は−
アルシウムの存在下に反応させることにもある。 一般式()なる化合物中の反応基Zは定義に
よれば反応性ハロゲン原子、クロル−、ブロム−
又はヨ−ド原子又は反応性スルホン酸残基、たと
えばメタンスルホニルオキシ−(MeSO2O−)−、
ベンゾールスルホニルオキシ(PhSO2O−)−、
ニトロベンゾールスルホニルオキシ−又はトルオ
ールスルホニルオキシ基等々である。この反応を
溶剤の不在下、たとえば熔融状態で50−150℃、
好ましくは60−120℃の高められた温度で実施す
る。 保護基を除去するための(b)による加水分解はヒ
ドロキシ基の遊離のために水性又は水性アルコー
ル性アルカリ、たとえば苛性ソーダ溶液又は苛性
カリ溶液の作用によつてアシルオキシ基の離脱又
は強酸特に塩酸又は硫酸の作用によつてアセター
ル又はケタールの離脱、たとえば特に2,2−ジ
メチル−1,3−ジオキサン−5−イルアミド−
基の1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミドへ
の又は2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン
−4−イルメチルアミドの2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミドへの変化を包含する。 式()なる化合物の単離は有機化学の常法に
従つて行われる。水溶性化合物に於て存在する
塩、塩基又はイオン交換樹脂により又は電解質に
よつて除去することがしばしば必要である。 次の例は本発明を説明するものである。 例をより読み易くするために絶えずくり返し生
じる中間体に対してその都度次の例に於て略号を
使用する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド)=HIPSA 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド)=HIPDA 残基−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)に対して略号−IPSA及び残基−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)に対して略号−
IPDAを使用する。 例 1 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3H;R2=R4=−CH(CH2OH)
2, R5=−(CH2CH2O)2C2H5;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド)(HISPA)のNa塩(0.16モル)
125gをジメチルアセトアミド(DMAC)600ml中
に溶解し、85℃に加熱し、1−(4−ニトロベン
ゾールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオ
クタン53gを加え、約1時間攪拌する。この溶液
を減圧で蒸発乾固し、蒸発残渣を水250ml中に取
り、パーコレーシヨン法によつてカチオン交換体
(アンバーライト(R)IR−120)で充填された及びア
ニオン交換体(アンバーライト(R)IR−45)で充填
されたカラムを通して脱塩する。溶離液を減圧で
蒸発乾固し、くり返し極めて少量の水から再結晶
する。 得られた目的化合物は185℃で溶解する。 DC:Rf=0.67、展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/H2O=15:3:5 C20H29J3N2O9:J計算機46.30%;測定値46.35% 水溶性:20℃で6%(g/V)、沸とう温度で100
%(g/V) 出発化合物と中間体の製造法: (A) 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド): 5−ヒドロキシイソフタール酸ジメチルエステ
ル21gを2−アミノ−1,3−プロパンジオー
ル(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ン)45.5gと共に6時間90−95℃で攪拌する。
形成されたメタノールを留去する。反応溶液を
水で希釈し、パーコレーシヨン法によつてカチ
オン交換体(アンバーライト(R)IR−120)300ml
を通して過剰のアミンを分離し、蒸発乾固す
る。蒸発残渣をメタノール及び/はエタノール
から再結晶する。融点199−200℃の5−ヒドロ
キイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミド)が得られる。 C14H20N2O7:N計算値8.53%;測定値8.68% (B) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)(HIPSA) 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(0.2モ
ル)65.6gを水670ml中に9.4のpHになるまで30
%水性苛性ソーダ溶液の添加により溶解する。
次いで水性24%ヨードを含有するナトリウムヨ
ードジクロリド(NaJCl2)−溶液(0.61モル)
323gを4時間以内に攪拌下滴下する。この場
合反応溶液のpHを苛性ソーダ溶液の添加によ
つて9.4〜9.7に保つ。 次いで更に6時間、20℃で攪拌し、生成物を
塩酸の添加によつて沈殿し、同時に亜硫酸水素
ナトリウム2gで脱色する。 希釈された水性苛性ソーダ溶液から塩酸で再
沈殿した後、融点175−180℃の5−ヒドロキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)115.5g||これは理論値の81.8%である|
|が得られる。 当量:計算値706.0;測定値702.5 このトリヨードフエノール−誘導体113g(=
0.16モル)をメタノール250ml中に懸濁し、
5.35モルのメタノール性ナトリウムメチラート
33mlを加える。その際先ず澄明な溶液が得られ
る。この溶液から2−3時間後5−ヒドロキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)のNa−塩(Na−フエラート)(Na−
HIPSA)を晶出する。 (C) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6−ジオキサオクタン: エチルアセテート300ml中にジエチレングリ
コールモノエチルエーテル(0.32モル)44.2g
にトリエチルアミン(0.31モル)32.1gを、そ
の後攪拌下3回に分けて全体で60.3gの4−ニ
トロベンゾールスルホニルクロリド(0.3モル)
を加える。 析出したトリエチルアミン−ヒドロクロリド
を去し、液から目的化合物を単離する。 融点:47−48℃ 例 2 5−(3,6,9−トリオキサデシル)オキ
シ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシ−イソプロピルア
ミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=(CH2CH2O)3−CH3;X=J
HIPSAのNa−塩(=Na−HIPSA)115.6g
を1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6,9−トリオキサデカン72gと例
1に記載したのと同様に反応させ、後処理し、
最後にエタノールから再結晶する。 融点:90−91℃ DC:Rf=0.5展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
(25%) =6:3:1 C21H31J3N2O10:J計算値44.67%;測定値
44.74%水溶性:室温で100%(g/V) 1(4−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)
−3,6,9−トリオキサデカンをトリエチル
アミン(48g)の存在下で4−ニトロベンゾー
ルスルホニルクロリド(99.5g)とトリエチル
レングリコールモノメチルエーチル(90)との
反応によつて製造する。 融点(エタノールから再結晶後)45℃ 例 3 5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサヘ
キサデシル)オキシ−2,4,6−トリヨード
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド) 式():R1=R2=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−(CH2CH2O)5−CH3;X=
J Na−HIPSA47.5gをクロマトグラフイーに
より精製された1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9,12,15−ペンタ
オキサヘキサデカン)31.4gと反応させる。 融点:110−112℃。 DC:Rf=0.45展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH =6:3:1 C25H39J5N2O12:J計算値40.49%;測定値
40.44%水溶性:室温で100%(g/V) 1(4−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)
−3,6,9,12,15−ペンタオキサヘキサデ
カンを更に当量の1−ヨード−3,6,9,
12,15−ペンタヘキサデカンに代える。 例 4 5−(3,6,9,12,15,18,21−ヘプタ
オキサドコシル)オキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロ
キシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−(CH2CH2O)7−CH3;X=J Na−HIPSA29.2gをクロマトグラフイーに
より精製された1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9,12,15,18,21
−ヘプタオキサドコサン22gと反応させる。塩
をイオン交換体を用いて除去し、生成物を酢酸
エチルからブンジンで分別沈殿して精製する。 DC:Rf=0.62;展開剤:CHCl3/MeOH/
NH4OH=6:3:1 C29H47J3N2O14:J計算値37.02%;測定値
37.18%水溶性:20℃で100%(g/V) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6,9,12,15,18,21−ヘプタオ
キサドコサンを更に当量の1−ブロム−3,
6,9,12,15,18,21−ヘプタオキサドコサ
ンで代えることができる。 例 5 5−(8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサオ
クチル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CH2(OCH2OH2)2−OH
;X=J Na−HIPSA205gDMAC600ml中で1−(4
−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)−3,
6−ジオキサオクタン−8−オール93.8gと例
1に記載したのと同時に反応させ、後処理す
る。 融点(エタノールから再結晶後):120℃ DC:Rf=0.38.展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C20H29J3N2O10:計算値45.42%;測定値45.40
%水溶性:室温で100%(g/V) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6−ジオキサオクタン−8−オー
ル:トリエチレングリコール(1,3,5モ
ル)204gを4−ニトロベンゾールスルホニル
クロリド(0.3モル)66.3g及びピリジン(0.6モ
ル)47.9gを含有するベンゾール性溶液中に攪
拌下滴下する。得られた生成物をシリカゲルで
簡単なクロマトグラフイーにより精製する。 DC:Rf=0.4.展開剤:酢酸ブチル/ACOH/
H2O=5:1:1(上層) 例 6 5−(16−ヒドロキシ−4,7,10,13−テ
トラオキサヘキサデシル)オキシ−2,4,6
−トリヨード−イソフタール酸−ビス(1,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式:R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH); R5=−CH2CH2CH2O(CH2CH2O) 3−CH2CH2CH2OH;X=J Na−HIPSA36gを非プロトン性溶剤
(DMAC,DMF,HMPT,DMSO)又はアセ
トニトリル中で1−(4−ニトロベンゾールス
ルホニルオキシ)−4,7,10,13−テトラオ
キサヘキサデカン−16−オール26.5gと40−110
℃で反応させる。生成物をエタノールから再結
晶する。 融点:96−100℃ DC:Rf=0.49,展開剤:CHCl3/MeOH/
NH4OH=6:3:1 C26H41J3N2O12:J計算値39.89%;測定値
39.80%水溶性:20℃で100%(g/V) 例 7 5−(3,6,9−トリオキサデシル)オキ
シ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 式:R1=R3=H;R2=R2 =−CH(CH2OH)2; R5=−(CH2CH2O)3CH3;X=Br 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム−
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド)のNa−塩20gを非プロト
ン性溶剤中で1−(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9−トリオキサデカ
ン11.9gと又は1−ブロム−3,6,9−トリ
オキサデカン7.7gと反応させる。 融点:57−59℃ DC:Rf=0.5,展開剤CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C21H31Br3N2O10:Br計算値33.70%;測定値
33.15%水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物と中間体の製造: (A) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
イソフタール酸: 5−ヒドロキシイソフタール酸109.2gを水中
で攪拌下ブロム300gを用いて処理する。得ら
れた5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
−イソフタール酸は280℃で融解する。 (B) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸を過剰のチオニルクロリドで処理
してその酸のクロリドに変える。5−ヒドロキ
シ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸ジ
クロリド205gをDMAC中で過剰の2−アミノ
−1,3−プロパンジオール(セリノール)と
反応させる。形成されたセリノール−ヒドロク
ロリド及び過剰のアミンをイオン交換体で除去
する。粗生成物を少量の水から再結晶する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)は225gで融解する。 例 8 5−(2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス
(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R3=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CH(OH)CH2OH;X=J Na−HIPSA125gを沸とうエタノール中で3−
クロル−1,2−プロパンジオール22gと反応さ
せ、例1に記載したのと同様に後処理する。 得られた目的化合物は水に可溶である。 例 9 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピル)オ
キシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 式():R1=R3=H;R3=R4=R5 =−CH
(CH2OH)2; X=J Na−HIPSA12.5gを沸とうエタノール中で1
−(4−トルオールスルホニルオキシ)−1,3−
プロパンジオール5gと反応させる。 得られた目的化合物は水に易溶性である。 例 10 5−(2,2−ビス−(ヒドロキシメチル)−3
−ヒドロキシプロピル)オキシ−2,4,6−ト
リヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH); R5=−CH2−C(CH2OH)3;X=J Na−HIPSA12.5gを2−クロルメチル−2−
ヒドロキシメチルプロパン−1−3−ジオール
3gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて容易に水に溶け
る。 例 11 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CONHMe;X=J 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(=5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPSA)95gをメ
タノール中40−70℃で過剰の水性メチルアミンで
処理する。蒸発乾固及び水からの再結晶後、純粋
な目的化合物が得られる。 融点:分解下280℃ DC:Rf=0.34,展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C17H22J3N3O8:J計算値48.99%;測定値48.91%
水溶性:沸とう温度で10%(g/V) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)(=5−メトキ
シカルボニルメトキシ−IPSA)をDMAC中で
Na−HIPSA(240g)とブロム酢酸メチルエステ
ル75gとの反応によつて得られる。水からの再結
晶後の融点:155℃ 例 12 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ノカルボニル)メトキシ−2,4,6−トリブロ
ムイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CHCONHCH(CHOH)2;X=Br DMAC450ml中の5−ヒドロキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)のNa−塩80gを
80℃でブロム酢酸メチルエステル24.5gと反応さ
せる。得られる粗5−メトキシカルボニル−メト
キシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)をセリノール(2−アミノ−1,3−プロパ
ンジオール)24.5gと80℃で反応させる。蒸発乾
固後、形成された塩及び過剰のセリノールをカオ
チン及びアニオン−交換体で除去する。得られた
粗生成物をメタールから再結晶する。 融点:220℃ DC:Rf=0.48.展開剤:メチルエチルケトン/ ACOEt/H2O=15:3:5 C19H26Br3N3O10:Br計算値34.43%;測定値
34.20%水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物として使用されるNa−塩は対応す
るトリブロムフエノール−誘導体から少量のメタ
ノール中で当量のナトリウムメチラートを用いて
処理して得られる。 例 13 R(+)−5−(1−(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) R(+)−5−(1−(メトキシカルボニル)エト
キシ)−2,4,6−トリブロム−イソフタール
酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド)25gにメタノール100ml中でセリノール7g
を加える。反応溶液を18時間還流煮沸する。生成
物を晶出する。これを水又は多量のメタノールか
ら再結晶する。 融点:225−230℃ DC:Rf=0.46.展開剤2−ブタノン/ACOH/H2
O= 15:3:5 C20H28Br3N3O10:Br計算値33.45%;測定値
33.50%〔α〕20 436=−22.19°(DMSO中でC=5%) 水溶性:20℃で5%(g/V),100℃で100%
(g/V) R(+)−5(1−(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド):5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)のNa−塩(0.1モル)58.7g
をS(−)−2(4−ニトロベンゾールスルホニル
オキシ)プロピオン酸メチルエステル28.9g((S)
−乳酸メチルエステルと4−ニトロベンゾールス
ルホニルクロリドとの反応によつて製造される。)
とをDMAC中で70℃で反応させる。 極めて良好に水溶性の目的化合物は〜160−170
℃で融解する;〔α〕=+24.89%(水中でC=
5%)。 例 14 R(−)−5(1−(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA79gをセリノール17gと沸とうメタノ
ール中で反応させる。 得られた目的化合物は250℃で融解する。 C20H28J3N3O10:J計算値44.73%;測定値44.85
% DC:Rf=0.35.展開剤ACOEt/ACOH/H2O=
20:10:6 〔α〕20 436=−485°(DMSO中C=5%) 水溶性:少量 R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA: Na−HIPSA120g及びS(−)−2(4−ニトロ
ベンゾールスルホニルオキシ)−プロピオン酸メ
チルエステル47.7gをDMF中で40−80℃で反応さ
せる。 融点95−100℃,〔α〕20 436=+6.12(水中で C=5%) 水溶性:25℃で〜80%(g/V) 例 15 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,
6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CONHC(CH3)(CH2OH)2, X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.15モ
ル)11.67gを1,1−ビス(ヒドロキシメチル)
エチルアミン(0.45モル)47.2gと共にメタノー
ル600ml中で4時間、85℃で攪拌する。溶剤を蒸
発し、残渣を水に溶解し、カチオン−及びアニオ
ン交換体で処理する。溶離液を蒸発乾固し、水か
ら再結晶する。 得られた目的化合物は225−230℃で融解する。 DC:Rf=0.63,展開剤CHCl3/MeOH/NH4
OH=2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.55
%水溶性:20℃で1.6%(g/V);沸とう温度で
100%(g/V) 例 16 R(−)−5(1−(1,3−ジヒドロキシ−2−
ヒドロキシメチル−イソプロピルアミノカルボニ
ル)エトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフ
タール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミド) R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA(0.107モル)85gをメタノール中でト
リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(2−ア
ミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパン
ジオール)25.8gと例14に記載したのと同様に反
応させ、後処理する。 得られた目的化合物は分解下220−230℃で融解
する。 DC:Rf=0.38.展開剤AcOEt/ACOH/H2O= 20:10:6 C21H30J3N3O11:J計算値43.19%;測定値42.70
% 〔α〕20 436=+61.7°(水中でC=5%) 水溶性:25℃で2.5%(g/V),100℃で100% (g/V) 例 17 5−(ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノカ
ルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨ−ドイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CON(CH2CH2OH)2;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.2
モル)155.6gをジエタノールアミン(0.8モル)
84gとメタノール中で反応させれる。得られた目
的化合物は乾燥エタノールから再結晶後170−180
℃で融解する。 DC:Rf=0.5.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.65
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 18 R,S−5−(1−(ビス−2−ヒドロキシエチ
ル)アミノカルボニル)エトキシ)−2,4,6
−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド) R,S−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA(0.107モル)85gをエタノール中でジ
エタノールアミン(0.43モル)45gと反応させる。
得られた目的生成物は170−180℃で融解する。 DC:Rf=0.61.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C21H30J3N3O10:J計算値44.00%;測定値43.65
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 19 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,
6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA
(0.483モル)376gと1−メチルアミノ−2,3−
プロパンジオール135gとを80−100℃で反応させ
る。 得られた目的化合物は約200℃で融解する。 DC:Rf=0.67.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.30
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 20 R,S及びR−5−(1(N−メチル−N−2,
3−ジヒドロキシプロピルアミノ)カルボニル)
エトキシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタノー
ル酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミド) R,S及びR−5(1(エトキシカルボニル)エ
トキシ)−IPSA(0.118モル)夫々95gを乾燥エタ
ノール中で夫々1−メチルアミノ−2,3−プロ
パンジオール32.5gと100℃で反応させる。 得られたR,S−目的化合物は約150℃で融解
する。 DC:Rf=0.22.展開剤AcOEt/ACOH/H2O=
20:10:6 C21H30J3N3O10:J計算値44.00%;測定値43.96
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 得られた光学的活性R−形は約130℃で融解す
る。 DC:Rf=0.33.展開剤AcOEt/ACOH/H2O= 20:10:6 J:計算値42.99%;〔α〕20 436=+21.9° (MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 21 5−(N−メチル−N−2,3,4−トリヒド
ロキシブチル)アミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.18
モル)140g及び1−メチルアミノ−1−デオキ
シ−D−エリスロール(0.36モル)48.5gをメタ
ノール又はエタノール中で2〜3時間還流冷却器
中で煮沸する。 得られた分別精製された無定形の目的化合物は
約150℃で融解する。 DC:Rf=0.27.展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/ H2O=15:3:5 C21H30J3N3O11:J計算値43.20%;測定値42.95
% 〔α〕20 436=−4.8°(メタノール中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 22 (5−(1(N−メチル−N−2,3,4−トリ
ヒドロキシブチル)アミノカルボニル)エトキ
シ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ−
IPSA(0.285モル)230g及び1−メチル−アミノ
−1−デオキシ−D−エリスロール(0.736モル)
99.5gをエタノール中で100時間還流煮沸する。 分別精製された目的化合物は約170℃で融解す
る。 DC:Rf=0.39.展開剤2−ブタノン/ACOH/H2
O= 15:3:5 C22H32J3N3O11:J計算値42.52%;測定値42.50
% 〔α〕=−2.8°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 23 5−(N−2−ヒドロキシエチル−N−2,3
−ジヒドロキシプロピル)アミノカルボニルメト
キシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.2
モル)155.6gをN−2−ヒドロキシエチル−N−
2,3−ジヒドロキシプロピルアミン(0.4モル)
54gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて水に易溶性であ
る。(100%(g/V))。 DC:Rf=0.49.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 例 24 R−5(1((N−2−ヒドロキシエチル−N−
2,3−ジヒドロキシプロピル)アミノカルボニ
ル)エトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフ
タール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−
IPSA(0.25モル)205gをN−2−ヒドロキシエチ
ル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミン
(0.5モル)67.5gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて水に易溶性であ
る。(100%(g/V))。 DC:Rf=0.40.展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/ H2O=15:3:5 〔α〕20 436=56.6(MeOH)中でC=2%)。 例 25 5−(N−エチル−N−2,3,4,5−テト
ラヒドロキシペンチル)アミノカルボニルメトキ
シ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPSA155.6gを1−メチルアミノ−1−デオキシ
−D−アラビツト66gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水に可溶で
ある(100%(g/V))。 DC:Rf=0.55.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
= 6:3:1 〔α〕20 365=−2.45°(メタノール中でC=2%) 例 26 R−5(1((N−メチル−N−2,3,4,5
−テトラヒドロペンチル)アミノカルボニル)エ
トキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール
酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−
IPSA230gを1−メチルアミノ−1−デオキシ−
L−アラビツト121.6gと反応させる。 得られた目的化合物は約160−170℃で融解す
る。 DC:Rf=3.0.展開剤2−ブタノン/AcOH/水
= 15:3:5 C23H34J3N3O12:J計算値41.15%;測定値41.10
% 〔α〕20 365=+10.4°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 27 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸
−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルアミノエトキシ−
IPSA23.3gとN−メチル−グルカミン(1−メチ
ルアミノ−1−デオキシ−D−グルシトール)
11.7gとを反応させる。 得られた無定形の目的化合物は約135℃で融解
する。 DC:Rf=0.46.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C23H34J3N3O13:J計算値40.44%;測定値40.66
% 〔α〕20 365=−8.61℃(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 28 R,S及びR−5(1((N−メチル−N−2,
3,4,5,6−ペンタヒドロキシヘキシル)ア
ミノカルボニル)エトキシ)−2,4,6−トリ
ヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロ
キシイソプロピルアミド) 5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−IPSA
(0.235モル)夫々190gを夫々N−メチルグルカミ
ン105.6gと反応させる。 得られたR,S−目的化合物は約150℃で融解
する。 DC:Rf=0.28.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O=15:3:5 C24H36J3N3O13:J計算値39.85%;測定値39.60
% 〔α〕20 365=−33.78°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 得られた目的化合物のR−形は約140−145℃で
融解する。 DC:Rf=0.28.〔α〕20 365=+12.64°(MeOH中で C=2%); J計算値39.49% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 29 5(N−メチル−N−2,3,4,5,6−ペ
ンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメト
キシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)15.9gをN−メ
チルグルカミン10gと反応させる。 得られた目的化合物を135−138℃で融解する。 DC:Rf=0.34.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:2 C23H34B3N3O10:Br計算値29.95%;測定値2988
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 30 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(2,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=H4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHMe;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)||略して5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPDA||77gを
40%水性メチルアミン50mlと50℃で反応させる。 得られた目的化合物は250℃で分解下に融解す
る。 水溶性:沸とう温度で2% 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシイソフタール酸ジメチルエステル
105gを1−アミノ−2,3−プロパンジオール
182gと12時間スチーム浴で加熱する。遊離する
メタノールを留去し、過剰のアミンをカオチン交
換体(アムバーライト(R)IR−120H(+))で除去す
る。 融点:155℃ 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド): 5−ヒ
ドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール
酸−ビス(2,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド)||略してHIPDA: 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(1モル)
328.3gを水500ml中10N苛性ソーダ溶液の添加に
よつてpH9.4となし、攪拌下に2.5モルカリウムヨ
ードジクロリド溶液1280mlの滴下によりヨウ素化
する。 融点:200℃ 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)||略して5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPDA: HIPDAのNa−塩291.2gをDMAC中で80−200
℃でブロム酢酸メチルエステル76.5gと反応させ
る。塩をイオン交換体で除去する。生成物を少量
のメタノールから再結晶する。 融点:230℃ 例 31 5−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニル
メトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタノ
ール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルア
ミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH2CH2OH;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA150g
を2−ヒドロキシエチルアミン32gと加熱して反
応させる。 融点:分解下250℃ DC:Rf=0.52.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O= 15:3:5 水溶性:25℃で1.2%;沸とう温度で13% 例 32 5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノカ
ルボニルメトキシ)−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロ
ピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH2CHOHCH2OH; X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA113g
を1−アミノ−2,3−プロパンジオール27.3g
と反応させる。 融点:分解下250℃。 DC:Rf=0.51.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 例 33 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニルメトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHC(CH3)(CH2OH) 2;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPDA155.6gを1,1−ビス(ヒドロキシメチル)
エチルアミン(=2−メチル−2−アミノ−1,
3−プロパンジオール)105gと反応させる。 得られた目的化合物の融点:170℃ C20H28J3N3O10:J計算値44.73%;測定値44.72
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 34 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA115g
及び1−メチルアミノ−2,3−プロパンジオー
ル58.3gを低級アルコール中還流冷却器中で煮沸
して反応させる。 その際得られた目的生成物を約150℃で融解す
る。 DC:Rf=0.3.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O=15:3:5 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 35 5−(N−メチル−N−2,3,4−トリヒド
ロキシブチル)アミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,
3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPDA115.6gを1−メチルアミノ−1−デオキシ
−D−エリスロール67.6gと反応させる。 DC:Rf=0.36.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 〔α〕20 365=−4.6°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 36 5−(N−メチル−N−2,3,4,5−テトラ
ヒドロキシペンチル)−アミノカルボニルメトキ
シ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA111g
を1−メチルアミノ−1−デオキシ−L−アラビ
ツト59gと反応させる。 DC:Rf=0.39.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 〔α〕20 365=+8.33°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 37 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA217g
とN−メチルグルカミン108gとを反応させる。 得られた目的化合物の融点:〜150℃ 〔α〕=−7.9°(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 38 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸
−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)95.5gをN−メチル
グルカミン58.5gと反応させる。 DC:Rf=0.27.展開剤AcOEt/AcOH/H2O=
20:10:6 〔α〕20 365=−11.9°(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸ジクロリド(例7B参照)218gを不活
性溶剤中で1−アミノ−2,3−プロパンジオー
ル240gと反応させる。 得られた生成物はエタノールから再結晶後222
℃で融解する。 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド)のNa−塩176gをブロム酢酸メチルエ
ステル50gと反応させる。 得られた生成物は〜150℃で融解する。 例 39 5−(N−メチル−2,3−ジヒドロキシプロ
ピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシ−2−メチルイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシ−2−メチル−イソプロピルアミド)
42.7gを1−メチルアミノ−2,3−プロパンジ
オール21gと反応させる。 得られた目的化合物は205−210℃で融解する。 DC:Rf=0.35.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=6:3:1 C22H32J3N3O10:J計算値43.30%;測定値43.28
% 水溶性:20℃で100%(g/V)。 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ−2−
メチルイソプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸ジクロリド(0.1モル)59.7gを2−ア
ミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール
(0.5モル)52.6gと反応させる。 C16H21J3N2O7:J計算値51.88%;測定値51.81% 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシ−2−メチル−イソプロピルアミ
ド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ−2−
メチルイソプロピルアミド)のNa−塩57gをブロ
ム酢酸メチルエステル15.3gと反応させる。 融点:170℃ 例 40 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(N−
メチル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミ
ド) 式():R1=R3=CH3;R2=R4=CH2
CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2−C2H5; X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−メチル−N−2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)のNa塩(0.07モル)
57gをDMAC中で1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6−ジオキサオクタン
(0.07モル)23.2gと例1に準じて反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水溶性であ
る(25℃で60%(g/V))。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−メチル−N−2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)は5−ヒドロキシ−
2,4,6−トリヨードイソフタール酸ジクロリ
ド57.9gと1−メチルアミノ−2,3−プロパン
ジオール52gとの反応によつて得られる。 例 41 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(N−
2−ヒドロキシエチル−N−2,3−ジヒドロキ
シプロピルアミド) 式():R1=R2=−CH2CH2OH;R3 =R4=−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2C2H5;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−2−ヒドロキシエチル−
N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド)の
Na−塩55.6gをDMAC中で1(4−ニトロベンゾ
ールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオク
タン23.2gと反応させる。 得られた目的化合物は室温でさえも実質上無制
限に水に溶ける:100%(g/V)。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−2−ヒドロキシエチル−
N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド)が5
−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタ
ール酸ジクロリド59.7gとN−2−ヒドロキシエ
チル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド
120.5gとの反応によつて得られる。 例 42 1−(3−(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミノカルボニル)−5−(2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミノカルボニル)−2,4,6−トリ
ヨードフエノキシ)−3,6−ジオキサオクタン 式():R1=R3=H;R2=−CH(CH2OH)2; R4=−CH2CHOHCH2OH;R5=−(CH 2CH2O)2CH2CH2−;X=J 3−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミノ
カルボニル)−5−(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミノカルボニル)−2,4,6−トリヨード
フエノールのNa−塩62.5gを1(4−ニトロベン
ゾールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオ
クタン26.5gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水溶性であ
る:50%(g/V)。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸ジクロリド56gを先ずセリノール18.2g
と、その後1−アミノ−2,3−ジヒドロキシプ
ロピルアミン18.2gと反応させた場合、3−(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミノカルボニ
ル)−5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノ
カルボニル)−2,4,6−トリヨードフエノー
ル56gが得られる。 例 43 1,8−ビス(3,5−ビス(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,4,
6−トリヨードフエノキシ)3,6−ジオキサオ
クタン 式():R1=R2=H;R2=R4 =−CH(CH2OH)2; R5=−(CH2CH2O)2CH2CH2−; X=J HIPSAのNa−塩(0.08モル)58gをDMAC300
ml中で1,8−ビス−(4−ニトロベンゾールス
ルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオクタンと
70℃で反応させる。 融点:分解下280℃ C34H44J6N4O16:J計算値49.88%;測定値50.02
%水に僅かに可溶。 1,8−ビス(4−ニトロベンゾールスルホニ
ルオキシ)−3,6−ジオキサオクタンと酢酸エ
チル中トリエチルアミン(0.2モル)28gの存在下
トリエチレングリコール(0.1モル)15gと4−ニ
トロベンゾールスルホニルクロリド42gとの反応
によつて得られる。 融点:101−102℃。 例 44 1,8−ビス(3,5−ビス(2,3−ジヒド
ロキシプロピルアミノカルボニル)−2,4,6
−トリヨードフエノキシ)−3,6−ジオキサン 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2CH2CH2−; X=J DMAC500mlの5−ヒドロキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス−(2,2−ジ
メチル−1,3−ジオキソラン−4−イル−メチ
ルアミド)のNa−塩(0.174モル)141gを攪拌下
に1,8−ビス−(4−ニトロベンゾールスルホ
ニルオキシ)−3,6−ジオキサン(0.087モル)
45.8gと約70℃で反応させる。反応溶液を減圧下
濃縮して、水に混入し攪拌する。 融点約262℃の1,8−ビス(3,5−ビス
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4
−イル−メチルアミノカルボニル)−2,4,6
−トリヨードフエノキシ)3,6−ジオキサンが
得られる。 DC:Rf=0.35.展開剤AcOBu/AcOH/H2O=
5:1:1. ケタール化によつて保護されたヒドロキシ−官
能基を有する上記中間体80g(0.0475モル)−これ
は80%水性ジオキサン1200ml中に懸濁されている
−に攪拌下18%水性塩酸10mlを加える。生じた溶
液を苛性ソーダ溶液で中和し、蒸発乾固する。 得られた目的化合物は約270℃で融解する。 DC:Rf=0.1.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
6:3:1 C34H44J6N4O16:J計算値49.89%;測定値49.70
%水に僅かに可溶。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル−メチルアミド): 2,2−ジメチル−4−アミノメチル−1,3−
ジオキソラン131.2gをDMAC500ml中で5−ヒド
ロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
ジクロリド119.5gと反応させる。 融点:〜150℃;DC:Rf=0.57.CHCl3/
MeOH/ NH4OH=6:3:1 例 45 1,14−ビス−3−(3−(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミノカルボニル)−5−(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミノカルボニル)
−2,4,6−トリヨードフエノキシ)−3,6,
9,12−テトラオキサテトラデカン 式():R1=R3=H;R2=−CH(CH2OH) 2;R4=−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)4CH2CH2−, X=J この化合物は3−(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミノカルボニル)−5−(2,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨードフエールと1,14−ビス(4
−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)−3,6,
9,12−テトラオキサテトラデカンとの反応によ
つて得られる。 得られた目的化合物は十分に水溶性である。 例 46 1,2−ビス−(3,5−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨード−フエノキシ−アセチルアミ
ノ)−エタン 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH(CH2OH)2; R5=−CH2CONHCH2CH2NHCOCH2− ;X=J この化合物はHIPSAのNa−塩と1,2−ビス
−(ブロムアセチルアミノ)エタンとの反応によ
つて得られる。 目的化合物は僅かに水に可溶である。 例 47 1,4−ビス−(3,5−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨード−フエノキシ−アセチルアミ
ノ)−2,3−ジヒドロキシブタン 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2 OH)2; R5=−CH2CONHCH2CHOH−CHOHCH2 NHCOCH2−;X=J この化合物はHIPSAのNa−塩と1,4−ビス
−(クロルアセチルアミノ)2,3−ジヒドロキ
シブタンとの反応によつて得られる。 目的化合物は水溶性である。 例 48 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ノカルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨー
ドイソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH(CH2OH)2;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル−メチルアミド)87gを
アセトン100ml中でクロル酢酸−(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミド)22gと共に微粉末化
され、乾燥された炭酸カリウム28g及びヨウ化ナ
トリウム5gの存在下に還流攪拌し、常法で後処
理する。 得られた5−(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス(2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキソラン−4−イル−メチル
アミド)にメタノール中で5N水性塩酸を加え、
2〜3時間後に中和し、その後イオン交換体によ
つて脱塩し、常法で後処理する。得られた目的化
合物は水に易溶性である。 例 49 5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミのカ
ルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2(CH2 OH)2; R5=−CH2CONHCH2CHOHCH2OH; X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキサン−5−イル−アミド(0.2モル)157g
を5−(ブロムアセチル)アミノ−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン70gと炭酸カリウム
56g及びヨウ化ナトリウム5gの存在下に攪拌下沸
とう温度で反応させる。 得られた5−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−4−イル−メチルアミノカルボニル)
メトキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール
酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサ
ン−5−イル−アミド)にテトラヒドロフラン
(THF)中で5N塩酸を加え、2日後中和し、後
処理する。 得られた目的化合物は水に易溶性である。5−
ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフター
ル酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル−アミド)をTHF中で5−ヒド
ロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ジクロリド179.1gと5−アミノ−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン216.3gとの反応によつ
て得られる。 融点:分解下170℃ 例 50 5−ヘキサデシルオキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−C16H33:X=J Na−HIPSA145gを60℃でDMAC500ml中で1
−ブロムヘキサデカン70gと反応させる。生成物
をメタノールから再結晶する。 得られた目的カブリ処理は228℃で融解する。 DC:Rf=0.56.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=6:3:1 例 51 5−ヘキサデシルオキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキ
シプロアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CH(OH) CH2OH; R5=−C16H33:X=J HIPDAのNa−塩75gを60℃でDMAC250ml中
で1−ブロムヘキサデカン40gと反応させる。生
成物をメタノールから再結晶する。 融点:245℃ DC:Rf=0.6.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
6:3:1 使用例 前述の化合物はレントゲン造影剤中の造影成分
として卓越的に適する。水に極めて良好に可溶な
化合物を脈管撮影法、尿管撮影法、体腔及び髄液
腔の描写並びに一定のリンパ撮影法(たとえば四
肢)のためのレントゲン造影剤に使用する。 この適用にあたりその前提は極めて高い水溶性
と共に特に極めて高い相容性及び十分な安定性で
ある。 相容性: 本発明の3つの典型的な化合物に於て次表に挙
げる毒性値を測定する。 コードB18580: 5−(8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサクチ
ル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソフター
ル酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミド); コードB18570: 5−(3,5,8−トリオキサデシル)オキシ
−2,4,6−トリヨード−イソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド); コードB18260: 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2−4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド)
一般式()はより高級5−アルコキシ−誘導
体||式中R5は10〜20個のC−原子を有するア
ルキル基を意味する||も包含する。この化合物
は親油性及び親水性残基を有し、したがつて界面
活性性質を有する。これは特に懸濁液の製造に適
する。 更に一般式()はR5=A−アルキレン′の意
味によつて次式ビス−(3,5−ビス(アミノカ
ルボニル)−2,4,6−トリヨード−及びトリ
ブロム−フエノキシ)−アルカンをも包含する。 その際アルキレン′は二価のアルキレンであり、
その炭素鎖はオキサ−、チア−又はアミド−官能
基によつて中断されている又はHO−官能基によ
つて置換されている。 アルキレン′の例を挙げる: −(CH2CH2O)0-5CH2CH2−,−(CH2 CH2CH2O)0-5−CH2CH2CH2−− CH2CH2S−CH2CH2−,CH2CH2CH2 S−CH2CH2CH2−,−CH2CONHCH2CH2 NHCOCH2−, 一般にヨード化合物が通常僅かに比較的濃い造
影を生じせしめるので有利であるのにかかわら
ず、類似のブロム化合物並びに混合されたヨード
ーブロム−化合物又はヨード−及びブロム−化合
物の混合物も著しく重要である。これらはヨード
化合物に比してその比較的高い安定性及び水溶性
の点で優れている。 一般式()なる新規化合物はその良好な生理
学的及び物理的性質に基づき造影物質として水溶
性レントゲン造影剤並びにレントゲン造影剤懸濁
液の実質上すべての使用分野で良好に適する。こ
れらを通常直接描写すべき器官に又は対応する体
腔に投与する又はこれを組織の援助下描写すべき
器官に移行する。 したがつて本発明は一般式()なる化合物を
基体とする新規レントゲン造影剤にも関する。 一般式()なる本発明による化合物を基体と
する新規レントゲン造影剤の製造はその自体公知
の方法で行われる。 水性溶液を次の様に調製する:造影物質を水及
びガレヌス医学に於て通常の添加物、たとえば安
定剤、たとえばジ−ナトリウム−エチレンジアミ
ン−テトラ酢酸(Na2EDTA)又はCaNa2
EDTA,生理学的に相容な緩衝物質、たとえば
一部塩になつた塩基、たとえばトリス(ヒドロキ
シメチル)−アミノ−メタン、トリエタノールア
ミン、2−アミノ−2−メチル−、1,3−プロ
パンジオール、セリノール等々を用いて静脈内投
与に適する形になす。溶液の濃度はレントゲン診
断法の要件に従う。新規化合物の好ましい濃度及
び処方量は濃度に関して約50〜500mgJ/ml又は
50〜約350mgBr/ml及び処方量に関して2〜500
mlの範囲で変化する。100〜400mgJ/ml又は100
−300mgBr/mlの濃度が特に好ましい。 水性懸濁液は次の様に調製する:造影物質を微
小化し、賦形剤、たとえば炭水化物アミノ酸、食
塩及び保護コロイド、たとえばゼラチン、デキス
トラン、ポリビニルピロリドンを含有する水に懸
濁する。懸濁液は一般に100ないし約400mgJ/ml
又は100〜300mgBr/mlを含有する。これは通常
凍結乾燥物ととして貯蔵し、使用前に水の添加に
より再構成する。 その他の適する投与形態はミクロ−及びミリミ
クロン−範囲でリポゾーム又は超微細粒子であ
り、これらは本発明による化合物を造形物質とし
て含有する。 一般式()なる化合物の製造は有機化学の通
常の方法に従つて通常の反応式により行われる。 通常の反応式: その際最終合成段階は本発明のもう1つの対象
である。 したがつて更に本発明は公知方法で一般式
() (式中X、R′1,R′2,R′3及びR′4は、X、R1,
R2,R3及びR4に対する上述の意味を有する。但
し、分子中に存在する遊離のヒドロキシル基は保
護された形でも存在することができる。) で表わされる化合物又はそのアルカリ−又はアル
カル土類金属塩を一般式() R′5−Z (式中Zは反応性ハロゲン原子;Cl,Br又は
ヨード−原子又は反応性スルホン酸残基を示し、
R′5はR5に対する上述の意味を有する又は3〜8
個のC−原子を有するアルコキシカルボニルアル
キル基である。) で表わされる化合物と反応させ、次いで一般式
() (式中種々の記号は上述の意味を有する。) なる得られた化合物を前記一般式()なる化合
物に変えることを特徴とする前記一般式()な
る化合物を製造する方法に関する。 一般式()なる化合物中の残基R′5は冒頭、
R5に挙げた意味を有するか又は3〜8個のC−
原子を意味するアルコキシカルボニルアルキル基
である。これはたとえば次のものである: メトキシカルボニルメチルMeOCOCH2−、エ
トキシカルボニルメチルEtOCOCH2−、プロポ
キシカルボニルメチル、1−(メトキシカルボニ
ル)−エチルMeOCOCH(CH3)−、1−(エトキ
シカルボニル)エチルEtOCOCH(CH3)−、2−
(エトキシカルボニル)エチルEtOCOCH2CH2
−、1−(エトキシカルボニル)−プロピル
EtOCOCH(C2H5)20−、1−(エトキシカルボ
ニル)−ブチルEtOCOCH(C3H7)−。 ()の()へのエーテル化を室温ないし
150℃、好ましくは40〜110℃に達する温度で実施
する。 2〜3の場合、化合物()の化合物()へ
の不可欠な変化は次のことを包含することができ
る: (a) 5−アルコキシカルボニルアルコキシ−2,
4,6−トリハロゲンイソフタール酸−ジアミ
ド(一般式())と第一又は第二アミンとを
反応させて対応する5−アミノカルボニルアル
コキシ−2,4,6−トリハロゲンイソフター
ル酸−ジアミドとなす。 (b) ヒドロキシ−官能基をマスクする保護基の脱
離のための加水分解。 (a)による反応に対して次のものが挙げられる:
アルキルアミン、たとえばメチル−及びエチル−
アミン、又は好ましくはヒドロキシルアミン、た
とえば2−ヒドロキシエチルアミン、ジエタノー
ルアミン、1−アミノ−2,3−プロパンジオー
ル、2−アミノ−1,3−プロパンジオール(セ
リノール)、2−アミノ−2−メチル−1,3−
プロパンジオール、トリス(ヒドロキシメチル)
−アミノエタン(トロメタミン)、2−メチルア
ミノ−エタノール、1−メチルアミノ−2,3−
プロパンジオール、1−メチルアミノ−1−デオ
キシ−エリスロール、1−メチルアミノ−1−デ
オキシアラビツト、1−メチルアミノ−デオキシ
−グルシトール(N−メチルグルカミン)、N−
2−ヒドロキシエチル−N−2,3−ジヒドロキ
シプロピルアミン、N,N−ビス(2,3−ジヒ
ドロキシプロピル)アミン、1−アミノ−1−デ
オキシ−D−グルシトール(グルカミン)等々。 この反応は有機溶剤、たとえば低級アルコール
又は非プロトン性溶剤中で行われ又は事情によつ
ては存在する5−アルコキシカルボニルアルコキ
シ−基を第一又は第二アミンとの反応によつて対
応するアミノカルボニルアルコキシ基を変え、最
後にヒドロキシ官能基をマスクする保護基を加水
分解によつて除去し、一般式()なる化合物を
単離する。 その際第一又は第二アミンとの反応はR′5がア
ルコキシカルボニルアルキル基を示す場合のみ不
可欠である。加水分解はマスクする保護基が存在
する場合のみ必要である。 化合物()と化合物()との反応による化
合物()へのエーテル化は公知方法に従つて溶
剤、たとえばメタノール、エタノール、イソプロ
パノール、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン、1,2−ジメトキシエタ
ン、ジオキサン又は非プロトン性溶剤、たとえば
ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルアセト
アミド(DMAC)、ヘキサメチルリン酸トリアミ
ド(HMPT)、アセトニトリル又はジメチルスル
ホキシド(DMSO)中で有利に行われる。この
反応に対して特に一般式()なるフエノール−
誘導体のアルカリ塩、特にそのナトリウム−、カ
リウム−及びリチウム−塩が適する。 しかしアルカリ土類金属塩(Ca,Mg,Ba)
も挙げることができる。好ましい実施形態は一般
式()なる遊離フエノール誘導体を不活性溶
剤、たとえばアセトン、メチルエチルケトン又は
DMAC中で一般式()なる化合物と少量の粉
末化された炭酸−カリウム、−ナトリウム又は−
アルシウムの存在下に反応させることにもある。 一般式()なる化合物中の反応基Zは定義に
よれば反応性ハロゲン原子、クロル−、ブロム−
又はヨ−ド原子又は反応性スルホン酸残基、たと
えばメタンスルホニルオキシ−(MeSO2O−)−、
ベンゾールスルホニルオキシ(PhSO2O−)−、
ニトロベンゾールスルホニルオキシ−又はトルオ
ールスルホニルオキシ基等々である。この反応を
溶剤の不在下、たとえば熔融状態で50−150℃、
好ましくは60−120℃の高められた温度で実施す
る。 保護基を除去するための(b)による加水分解はヒ
ドロキシ基の遊離のために水性又は水性アルコー
ル性アルカリ、たとえば苛性ソーダ溶液又は苛性
カリ溶液の作用によつてアシルオキシ基の離脱又
は強酸特に塩酸又は硫酸の作用によつてアセター
ル又はケタールの離脱、たとえば特に2,2−ジ
メチル−1,3−ジオキサン−5−イルアミド−
基の1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミドへ
の又は2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン
−4−イルメチルアミドの2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミドへの変化を包含する。 式()なる化合物の単離は有機化学の常法に
従つて行われる。水溶性化合物に於て存在する
塩、塩基又はイオン交換樹脂により又は電解質に
よつて除去することがしばしば必要である。 次の例は本発明を説明するものである。 例をより読み易くするために絶えずくり返し生
じる中間体に対してその都度次の例に於て略号を
使用する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド)=HIPSA 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド)=HIPDA 残基−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)に対して略号−IPSA及び残基−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)に対して略号−
IPDAを使用する。 例 1 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3H;R2=R4=−CH(CH2OH)
2, R5=−(CH2CH2O)2C2H5;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド)(HISPA)のNa塩(0.16モル)
125gをジメチルアセトアミド(DMAC)600ml中
に溶解し、85℃に加熱し、1−(4−ニトロベン
ゾールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオ
クタン53gを加え、約1時間攪拌する。この溶液
を減圧で蒸発乾固し、蒸発残渣を水250ml中に取
り、パーコレーシヨン法によつてカチオン交換体
(アンバーライト(R)IR−120)で充填された及びア
ニオン交換体(アンバーライト(R)IR−45)で充填
されたカラムを通して脱塩する。溶離液を減圧で
蒸発乾固し、くり返し極めて少量の水から再結晶
する。 得られた目的化合物は185℃で溶解する。 DC:Rf=0.67、展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/H2O=15:3:5 C20H29J3N2O9:J計算機46.30%;測定値46.35% 水溶性:20℃で6%(g/V)、沸とう温度で100
%(g/V) 出発化合物と中間体の製造法: (A) 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド): 5−ヒドロキシイソフタール酸ジメチルエステ
ル21gを2−アミノ−1,3−プロパンジオー
ル(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ン)45.5gと共に6時間90−95℃で攪拌する。
形成されたメタノールを留去する。反応溶液を
水で希釈し、パーコレーシヨン法によつてカチ
オン交換体(アンバーライト(R)IR−120)300ml
を通して過剰のアミンを分離し、蒸発乾固す
る。蒸発残渣をメタノール及び/はエタノール
から再結晶する。融点199−200℃の5−ヒドロ
キイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミド)が得られる。 C14H20N2O7:N計算値8.53%;測定値8.68% (B) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)(HIPSA) 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(0.2モ
ル)65.6gを水670ml中に9.4のpHになるまで30
%水性苛性ソーダ溶液の添加により溶解する。
次いで水性24%ヨードを含有するナトリウムヨ
ードジクロリド(NaJCl2)−溶液(0.61モル)
323gを4時間以内に攪拌下滴下する。この場
合反応溶液のpHを苛性ソーダ溶液の添加によ
つて9.4〜9.7に保つ。 次いで更に6時間、20℃で攪拌し、生成物を
塩酸の添加によつて沈殿し、同時に亜硫酸水素
ナトリウム2gで脱色する。 希釈された水性苛性ソーダ溶液から塩酸で再
沈殿した後、融点175−180℃の5−ヒドロキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)115.5g||これは理論値の81.8%である|
|が得られる。 当量:計算値706.0;測定値702.5 このトリヨードフエノール−誘導体113g(=
0.16モル)をメタノール250ml中に懸濁し、
5.35モルのメタノール性ナトリウムメチラート
33mlを加える。その際先ず澄明な溶液が得られ
る。この溶液から2−3時間後5−ヒドロキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)のNa−塩(Na−フエラート)(Na−
HIPSA)を晶出する。 (C) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6−ジオキサオクタン: エチルアセテート300ml中にジエチレングリ
コールモノエチルエーテル(0.32モル)44.2g
にトリエチルアミン(0.31モル)32.1gを、そ
の後攪拌下3回に分けて全体で60.3gの4−ニ
トロベンゾールスルホニルクロリド(0.3モル)
を加える。 析出したトリエチルアミン−ヒドロクロリド
を去し、液から目的化合物を単離する。 融点:47−48℃ 例 2 5−(3,6,9−トリオキサデシル)オキ
シ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシ−イソプロピルア
ミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=(CH2CH2O)3−CH3;X=J
HIPSAのNa−塩(=Na−HIPSA)115.6g
を1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6,9−トリオキサデカン72gと例
1に記載したのと同様に反応させ、後処理し、
最後にエタノールから再結晶する。 融点:90−91℃ DC:Rf=0.5展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
(25%) =6:3:1 C21H31J3N2O10:J計算値44.67%;測定値
44.74%水溶性:室温で100%(g/V) 1(4−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)
−3,6,9−トリオキサデカンをトリエチル
アミン(48g)の存在下で4−ニトロベンゾー
ルスルホニルクロリド(99.5g)とトリエチル
レングリコールモノメチルエーチル(90)との
反応によつて製造する。 融点(エタノールから再結晶後)45℃ 例 3 5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサヘ
キサデシル)オキシ−2,4,6−トリヨード
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド) 式():R1=R2=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−(CH2CH2O)5−CH3;X=
J Na−HIPSA47.5gをクロマトグラフイーに
より精製された1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9,12,15−ペンタ
オキサヘキサデカン)31.4gと反応させる。 融点:110−112℃。 DC:Rf=0.45展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH =6:3:1 C25H39J5N2O12:J計算値40.49%;測定値
40.44%水溶性:室温で100%(g/V) 1(4−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)
−3,6,9,12,15−ペンタオキサヘキサデ
カンを更に当量の1−ヨード−3,6,9,
12,15−ペンタヘキサデカンに代える。 例 4 5−(3,6,9,12,15,18,21−ヘプタ
オキサドコシル)オキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロ
キシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−(CH2CH2O)7−CH3;X=J Na−HIPSA29.2gをクロマトグラフイーに
より精製された1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9,12,15,18,21
−ヘプタオキサドコサン22gと反応させる。塩
をイオン交換体を用いて除去し、生成物を酢酸
エチルからブンジンで分別沈殿して精製する。 DC:Rf=0.62;展開剤:CHCl3/MeOH/
NH4OH=6:3:1 C29H47J3N2O14:J計算値37.02%;測定値
37.18%水溶性:20℃で100%(g/V) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6,9,12,15,18,21−ヘプタオ
キサドコサンを更に当量の1−ブロム−3,
6,9,12,15,18,21−ヘプタオキサドコサ
ンで代えることができる。 例 5 5−(8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサオ
クチル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CH2(OCH2OH2)2−OH
;X=J Na−HIPSA205gDMAC600ml中で1−(4
−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)−3,
6−ジオキサオクタン−8−オール93.8gと例
1に記載したのと同時に反応させ、後処理す
る。 融点(エタノールから再結晶後):120℃ DC:Rf=0.38.展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C20H29J3N2O10:計算値45.42%;測定値45.40
%水溶性:室温で100%(g/V) 1−(4−ニトロベンゾールスルホニルオキ
シ)−3,6−ジオキサオクタン−8−オー
ル:トリエチレングリコール(1,3,5モ
ル)204gを4−ニトロベンゾールスルホニル
クロリド(0.3モル)66.3g及びピリジン(0.6モ
ル)47.9gを含有するベンゾール性溶液中に攪
拌下滴下する。得られた生成物をシリカゲルで
簡単なクロマトグラフイーにより精製する。 DC:Rf=0.4.展開剤:酢酸ブチル/ACOH/
H2O=5:1:1(上層) 例 6 5−(16−ヒドロキシ−4,7,10,13−テ
トラオキサヘキサデシル)オキシ−2,4,6
−トリヨード−イソフタール酸−ビス(1,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式:R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH); R5=−CH2CH2CH2O(CH2CH2O) 3−CH2CH2CH2OH;X=J Na−HIPSA36gを非プロトン性溶剤
(DMAC,DMF,HMPT,DMSO)又はアセ
トニトリル中で1−(4−ニトロベンゾールス
ルホニルオキシ)−4,7,10,13−テトラオ
キサヘキサデカン−16−オール26.5gと40−110
℃で反応させる。生成物をエタノールから再結
晶する。 融点:96−100℃ DC:Rf=0.49,展開剤:CHCl3/MeOH/
NH4OH=6:3:1 C26H41J3N2O12:J計算値39.89%;測定値
39.80%水溶性:20℃で100%(g/V) 例 7 5−(3,6,9−トリオキサデシル)オキ
シ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 式:R1=R3=H;R2=R2 =−CH(CH2OH)2; R5=−(CH2CH2O)3CH3;X=Br 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム−
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド)のNa−塩20gを非プロト
ン性溶剤中で1−(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6,9−トリオキサデカ
ン11.9gと又は1−ブロム−3,6,9−トリ
オキサデカン7.7gと反応させる。 融点:57−59℃ DC:Rf=0.5,展開剤CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C21H31Br3N2O10:Br計算値33.70%;測定値
33.15%水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物と中間体の製造: (A) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
イソフタール酸: 5−ヒドロキシイソフタール酸109.2gを水中
で攪拌下ブロム300gを用いて処理する。得ら
れた5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
−イソフタール酸は280℃で融解する。 (B) 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸を過剰のチオニルクロリドで処理
してその酸のクロリドに変える。5−ヒドロキ
シ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸ジ
クロリド205gをDMAC中で過剰の2−アミノ
−1,3−プロパンジオール(セリノール)と
反応させる。形成されたセリノール−ヒドロク
ロリド及び過剰のアミンをイオン交換体で除去
する。粗生成物を少量の水から再結晶する。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)は225gで融解する。 例 8 5−(2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシ
−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス
(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R3=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CH(OH)CH2OH;X=J Na−HIPSA125gを沸とうエタノール中で3−
クロル−1,2−プロパンジオール22gと反応さ
せ、例1に記載したのと同様に後処理する。 得られた目的化合物は水に可溶である。 例 9 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピル)オ
キシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 式():R1=R3=H;R3=R4=R5 =−CH
(CH2OH)2; X=J Na−HIPSA12.5gを沸とうエタノール中で1
−(4−トルオールスルホニルオキシ)−1,3−
プロパンジオール5gと反応させる。 得られた目的化合物は水に易溶性である。 例 10 5−(2,2−ビス−(ヒドロキシメチル)−3
−ヒドロキシプロピル)オキシ−2,4,6−ト
リヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH); R5=−CH2−C(CH2OH)3;X=J Na−HIPSA12.5gを2−クロルメチル−2−
ヒドロキシメチルプロパン−1−3−ジオール
3gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて容易に水に溶け
る。 例 11 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CONHMe;X=J 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(=5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPSA)95gをメ
タノール中40−70℃で過剰の水性メチルアミンで
処理する。蒸発乾固及び水からの再結晶後、純粋
な目的化合物が得られる。 融点:分解下280℃ DC:Rf=0.34,展開剤:CHCl3/MeOH/NH4
OH=6:3:1 C17H22J3N3O8:J計算値48.99%;測定値48.91%
水溶性:沸とう温度で10%(g/V) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)(=5−メトキ
シカルボニルメトキシ−IPSA)をDMAC中で
Na−HIPSA(240g)とブロム酢酸メチルエステ
ル75gとの反応によつて得られる。水からの再結
晶後の融点:155℃ 例 12 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ノカルボニル)メトキシ−2,4,6−トリブロ
ムイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ
イソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CHCONHCH(CHOH)2;X=Br DMAC450ml中の5−ヒドロキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)のNa−塩80gを
80℃でブロム酢酸メチルエステル24.5gと反応さ
せる。得られる粗5−メトキシカルボニル−メト
キシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド)をセリノール(2−アミノ−1,3−プロパ
ンジオール)24.5gと80℃で反応させる。蒸発乾
固後、形成された塩及び過剰のセリノールをカオ
チン及びアニオン−交換体で除去する。得られた
粗生成物をメタールから再結晶する。 融点:220℃ DC:Rf=0.48.展開剤:メチルエチルケトン/ ACOEt/H2O=15:3:5 C19H26Br3N3O10:Br計算値34.43%;測定値
34.20%水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物として使用されるNa−塩は対応す
るトリブロムフエノール−誘導体から少量のメタ
ノール中で当量のナトリウムメチラートを用いて
処理して得られる。 例 13 R(+)−5−(1−(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) R(+)−5−(1−(メトキシカルボニル)エト
キシ)−2,4,6−トリブロム−イソフタール
酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド)25gにメタノール100ml中でセリノール7g
を加える。反応溶液を18時間還流煮沸する。生成
物を晶出する。これを水又は多量のメタノールか
ら再結晶する。 融点:225−230℃ DC:Rf=0.46.展開剤2−ブタノン/ACOH/H2
O= 15:3:5 C20H28Br3N3O10:Br計算値33.45%;測定値
33.50%〔α〕20 436=−22.19°(DMSO中でC=5%) 水溶性:20℃で5%(g/V),100℃で100%
(g/V) R(+)−5(1−(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド):5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロム
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプロピルアミド)のNa−塩(0.1モル)58.7g
をS(−)−2(4−ニトロベンゾールスルホニル
オキシ)プロピオン酸メチルエステル28.9g((S)
−乳酸メチルエステルと4−ニトロベンゾールス
ルホニルクロリドとの反応によつて製造される。)
とをDMAC中で70℃で反応させる。 極めて良好に水溶性の目的化合物は〜160−170
℃で融解する;〔α〕=+24.89%(水中でC=
5%)。 例 14 R(−)−5(1−(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA79gをセリノール17gと沸とうメタノ
ール中で反応させる。 得られた目的化合物は250℃で融解する。 C20H28J3N3O10:J計算値44.73%;測定値44.85
% DC:Rf=0.35.展開剤ACOEt/ACOH/H2O=
20:10:6 〔α〕20 436=−485°(DMSO中C=5%) 水溶性:少量 R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA: Na−HIPSA120g及びS(−)−2(4−ニトロ
ベンゾールスルホニルオキシ)−プロピオン酸メ
チルエステル47.7gをDMF中で40−80℃で反応さ
せる。 融点95−100℃,〔α〕20 436=+6.12(水中で C=5%) 水溶性:25℃で〜80%(g/V) 例 15 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,
6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CONHC(CH3)(CH2OH)2, X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.15モ
ル)11.67gを1,1−ビス(ヒドロキシメチル)
エチルアミン(0.45モル)47.2gと共にメタノー
ル600ml中で4時間、85℃で攪拌する。溶剤を蒸
発し、残渣を水に溶解し、カチオン−及びアニオ
ン交換体で処理する。溶離液を蒸発乾固し、水か
ら再結晶する。 得られた目的化合物は225−230℃で融解する。 DC:Rf=0.63,展開剤CHCl3/MeOH/NH4
OH=2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.55
%水溶性:20℃で1.6%(g/V);沸とう温度で
100%(g/V) 例 16 R(−)−5(1−(1,3−ジヒドロキシ−2−
ヒドロキシメチル−イソプロピルアミノカルボニ
ル)エトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフ
タール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミド) R(+)−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA(0.107モル)85gをメタノール中でト
リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(2−ア
ミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパン
ジオール)25.8gと例14に記載したのと同様に反
応させ、後処理する。 得られた目的化合物は分解下220−230℃で融解
する。 DC:Rf=0.38.展開剤AcOEt/ACOH/H2O= 20:10:6 C21H30J3N3O11:J計算値43.19%;測定値42.70
% 〔α〕20 436=+61.7°(水中でC=5%) 水溶性:25℃で2.5%(g/V),100℃で100% (g/V) 例 17 5−(ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノカ
ルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨ−ドイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−CH2CON(CH2CH2OH)2;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.2
モル)155.6gをジエタノールアミン(0.8モル)
84gとメタノール中で反応させれる。得られた目
的化合物は乾燥エタノールから再結晶後170−180
℃で融解する。 DC:Rf=0.5.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.65
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 18 R,S−5−(1−(ビス−2−ヒドロキシエチ
ル)アミノカルボニル)エトキシ)−2,4,6
−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド) R,S−5(1(メトキシカルボニル)エトキ
シ)−IPSA(0.107モル)85gをエタノール中でジ
エタノールアミン(0.43モル)45gと反応させる。
得られた目的生成物は170−180℃で融解する。 DC:Rf=0.61.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C21H30J3N3O10:J計算値44.00%;測定値43.65
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 19 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,
6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA
(0.483モル)376gと1−メチルアミノ−2,3−
プロパンジオール135gとを80−100℃で反応させ
る。 得られた目的化合物は約200℃で融解する。 DC:Rf=0.67.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C20H28J3N3O10:J計算値44.72%;測定値44.30
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 20 R,S及びR−5−(1(N−メチル−N−2,
3−ジヒドロキシプロピルアミノ)カルボニル)
エトキシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタノー
ル酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミド) R,S及びR−5(1(エトキシカルボニル)エ
トキシ)−IPSA(0.118モル)夫々95gを乾燥エタ
ノール中で夫々1−メチルアミノ−2,3−プロ
パンジオール32.5gと100℃で反応させる。 得られたR,S−目的化合物は約150℃で融解
する。 DC:Rf=0.22.展開剤AcOEt/ACOH/H2O=
20:10:6 C21H30J3N3O10:J計算値44.00%;測定値43.96
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 得られた光学的活性R−形は約130℃で融解す
る。 DC:Rf=0.33.展開剤AcOEt/ACOH/H2O= 20:10:6 J:計算値42.99%;〔α〕20 436=+21.9° (MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 21 5−(N−メチル−N−2,3,4−トリヒド
ロキシブチル)アミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.18
モル)140g及び1−メチルアミノ−1−デオキ
シ−D−エリスロール(0.36モル)48.5gをメタ
ノール又はエタノール中で2〜3時間還流冷却器
中で煮沸する。 得られた分別精製された無定形の目的化合物は
約150℃で融解する。 DC:Rf=0.27.展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/ H2O=15:3:5 C21H30J3N3O11:J計算値43.20%;測定値42.95
% 〔α〕20 436=−4.8°(メタノール中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 22 (5−(1(N−メチル−N−2,3,4−トリ
ヒドロキシブチル)アミノカルボニル)エトキ
シ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ−
IPSA(0.285モル)230g及び1−メチル−アミノ
−1−デオキシ−D−エリスロール(0.736モル)
99.5gをエタノール中で100時間還流煮沸する。 分別精製された目的化合物は約170℃で融解す
る。 DC:Rf=0.39.展開剤2−ブタノン/ACOH/H2
O= 15:3:5 C22H32J3N3O11:J計算値42.52%;測定値42.50
% 〔α〕=−2.8°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 23 5−(N−2−ヒドロキシエチル−N−2,3
−ジヒドロキシプロピル)アミノカルボニルメト
キシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPSA(0.2
モル)155.6gをN−2−ヒドロキシエチル−N−
2,3−ジヒドロキシプロピルアミン(0.4モル)
54gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて水に易溶性であ
る。(100%(g/V))。 DC:Rf=0.49.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 例 24 R−5(1((N−2−ヒドロキシエチル−N−
2,3−ジヒドロキシプロピル)アミノカルボニ
ル)エトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフ
タール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−
IPSA(0.25モル)205gをN−2−ヒドロキシエチ
ル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミン
(0.5モル)67.5gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて水に易溶性であ
る。(100%(g/V))。 DC:Rf=0.40.展開剤メチルエチルケトン/
ACOH/ H2O=15:3:5 〔α〕20 436=56.6(MeOH)中でC=2%)。 例 25 5−(N−エチル−N−2,3,4,5−テト
ラヒドロキシペンチル)アミノカルボニルメトキ
シ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPSA155.6gを1−メチルアミノ−1−デオキシ
−D−アラビツト66gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水に可溶で
ある(100%(g/V))。 DC:Rf=0.55.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
= 6:3:1 〔α〕20 365=−2.45°(メタノール中でC=2%) 例 26 R−5(1((N−メチル−N−2,3,4,5
−テトラヒドロペンチル)アミノカルボニル)エ
トキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール
酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド) R−5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−
IPSA230gを1−メチルアミノ−1−デオキシ−
L−アラビツト121.6gと反応させる。 得られた目的化合物は約160−170℃で融解す
る。 DC:Rf=3.0.展開剤2−ブタノン/AcOH/水
= 15:3:5 C23H34J3N3O12:J計算値41.15%;測定値41.10
% 〔α〕20 365=+10.4°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 27 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリヨ−ドイソフタール酸
−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルアミノエトキシ−
IPSA23.3gとN−メチル−グルカミン(1−メチ
ルアミノ−1−デオキシ−D−グルシトール)
11.7gとを反応させる。 得られた無定形の目的化合物は約135℃で融解
する。 DC:Rf=0.46.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 C23H34J3N3O13:J計算値40.44%;測定値40.66
% 〔α〕20 365=−8.61℃(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 28 R,S及びR−5(1((N−メチル−N−2,
3,4,5,6−ペンタヒドロキシヘキシル)ア
ミノカルボニル)エトキシ)−2,4,6−トリ
ヨ−ドイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロ
キシイソプロピルアミド) 5(1(エトキシカルボニル)エトキシ)−IPSA
(0.235モル)夫々190gを夫々N−メチルグルカミ
ン105.6gと反応させる。 得られたR,S−目的化合物は約150℃で融解
する。 DC:Rf=0.28.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O=15:3:5 C24H36J3N3O13:J計算値39.85%;測定値39.60
% 〔α〕20 365=−33.78°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 得られた目的化合物のR−形は約140−145℃で
融解する。 DC:Rf=0.28.〔α〕20 365=+12.64°(MeOH中で C=2%); J計算値39.49% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 29 5(N−メチル−N−2,3,4,5,6−ペ
ンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメト
キシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸−
ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)15.9gをN−メ
チルグルカミン10gと反応させる。 得られた目的化合物を135−138℃で融解する。 DC:Rf=0.34.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:2 C23H34B3N3O10:Br計算値29.95%;測定値2988
% 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 30 5−メチルアミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨ−ドイソフタール酸−ビス(2,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=H4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHMe;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)||略して5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPDA||77gを
40%水性メチルアミン50mlと50℃で反応させる。 得られた目的化合物は250℃で分解下に融解す
る。 水溶性:沸とう温度で2% 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシイソフタール酸ジメチルエステル
105gを1−アミノ−2,3−プロパンジオール
182gと12時間スチーム浴で加熱する。遊離する
メタノールを留去し、過剰のアミンをカオチン交
換体(アムバーライト(R)IR−120H(+))で除去す
る。 融点:155℃ 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド): 5−ヒ
ドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール
酸−ビス(2,3−ジヒドロキシイソプロピルア
ミド)||略してHIPDA: 5−ヒドロキシイソフタール酸−ビス(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミド)(1モル)
328.3gを水500ml中10N苛性ソーダ溶液の添加に
よつてpH9.4となし、攪拌下に2.5モルカリウムヨ
ードジクロリド溶液1280mlの滴下によりヨウ素化
する。 融点:200℃ 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)||略して5−
メトキシカルボニルメトキシ−IPDA: HIPDAのNa−塩291.2gをDMAC中で80−200
℃でブロム酢酸メチルエステル76.5gと反応させ
る。塩をイオン交換体で除去する。生成物を少量
のメタノールから再結晶する。 融点:230℃ 例 31 5−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニル
メトキシ)−2,4,6−トリヨ−ドイソフタノ
ール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルア
ミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH2CH2OH;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA150g
を2−ヒドロキシエチルアミン32gと加熱して反
応させる。 融点:分解下250℃ DC:Rf=0.52.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O= 15:3:5 水溶性:25℃で1.2%;沸とう温度で13% 例 32 5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノカ
ルボニルメトキシ)−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロ
ピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH2CHOHCH2OH; X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA113g
を1−アミノ−2,3−プロパンジオール27.3g
と反応させる。 融点:分解下250℃。 DC:Rf=0.51.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 例 33 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニルメトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2
CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHC(CH3)(CH2OH) 2;X=J 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPDA155.6gを1,1−ビス(ヒドロキシメチル)
エチルアミン(=2−メチル−2−アミノ−1,
3−プロパンジオール)105gと反応させる。 得られた目的化合物の融点:170℃ C20H28J3N3O10:J計算値44.73%;測定値44.72
% 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 34 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA115g
及び1−メチルアミノ−2,3−プロパンジオー
ル58.3gを低級アルコール中還流冷却器中で煮沸
して反応させる。 その際得られた目的生成物を約150℃で融解す
る。 DC:Rf=0.3.展開剤2−ブタノン/AcOH/H2
O=15:3:5 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 35 5−(N−メチル−N−2,3,4−トリヒド
ロキシブチル)アミノカルボニルメトキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,
3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−
IPDA115.6gを1−メチルアミノ−1−デオキシ
−D−エリスロール67.6gと反応させる。 DC:Rf=0.36.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 〔α〕20 365=−4.6°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 36 5−(N−メチル−N−2,3,4,5−テトラ
ヒドロキシペンチル)−アミノカルボニルメトキ
シ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸−ビ
ス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA111g
を1−メチルアミノ−1−デオキシ−L−アラビ
ツト59gと反応させる。 DC:Rf=0.39.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=2:2:1 〔α〕20 365=+8.33°(MeOH中でC=2%) 水溶性:25℃で100%(g/V) 例 37 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−IPDA217g
とN−メチルグルカミン108gとを反応させる。 得られた目的化合物の融点:〜150℃ 〔α〕=−7.9°(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 例 38 5−(N−メチル−N−2,3,4,5,6−
ペンタヒドロキシヘキシル)アミノカルボニルメ
トキシ−2,4,6−トリブロムイソフタール酸
−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)95.5gをN−メチル
グルカミン58.5gと反応させる。 DC:Rf=0.27.展開剤AcOEt/AcOH/H2O=
20:10:6 〔α〕20 365=−11.9°(MeOH中でC=2%) 水溶性:20℃で100%(g/V) 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸ジクロリド(例7B参照)218gを不活
性溶剤中で1−アミノ−2,3−プロパンジオー
ル240gと反応させる。 得られた生成物はエタノールから再結晶後222
℃で融解する。 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリブロムイソ
フタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミド)のNa−塩176gをブロム酢酸メチルエ
ステル50gと反応させる。 得られた生成物は〜150℃で融解する。 例 39 5−(N−メチル−2,3−ジヒドロキシプロ
ピル)アミノカルボニルメトキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシ−2−メチルイソプロピルアミド) 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシ−2−メチル−イソプロピルアミド)
42.7gを1−メチルアミノ−2,3−プロパンジ
オール21gと反応させる。 得られた目的化合物は205−210℃で融解する。 DC:Rf=0.35.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=6:3:1 C22H32J3N3O10:J計算値43.30%;測定値43.28
% 水溶性:20℃で100%(g/V)。 出発化合物と中間体: 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ−2−
メチルイソプロピルアミド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸ジクロリド(0.1モル)59.7gを2−ア
ミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール
(0.5モル)52.6gと反応させる。 C16H21J3N2O7:J計算値51.88%;測定値51.81% 5−メトキシカルボニルメトキシ−2,4,6
−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシ−2−メチル−イソプロピルアミ
ド): 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシ−2−
メチルイソプロピルアミド)のNa−塩57gをブロ
ム酢酸メチルエステル15.3gと反応させる。 融点:170℃ 例 40 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(N−
メチル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミ
ド) 式():R1=R3=CH3;R2=R4=CH2
CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2−C2H5; X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−メチル−N−2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)のNa塩(0.07モル)
57gをDMAC中で1(4−ニトロベンゾールスル
ホニルオキシ)−3,6−ジオキサオクタン
(0.07モル)23.2gと例1に準じて反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水溶性であ
る(25℃で60%(g/V))。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−メチル−N−2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミド)は5−ヒドロキシ−
2,4,6−トリヨードイソフタール酸ジクロリ
ド57.9gと1−メチルアミノ−2,3−プロパン
ジオール52gとの反応によつて得られる。 例 41 5−(3,6−ジオキサオクチル)オキシ−2,
4,6−トリヨードイソフタール酸−ビス(N−
2−ヒドロキシエチル−N−2,3−ジヒドロキ
シプロピルアミド) 式():R1=R2=−CH2CH2OH;R3 =R4=−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2C2H5;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−2−ヒドロキシエチル−
N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド)の
Na−塩55.6gをDMAC中で1(4−ニトロベンゾ
ールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオク
タン23.2gと反応させる。 得られた目的化合物は室温でさえも実質上無制
限に水に溶ける:100%(g/V)。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(N−2−ヒドロキシエチル−
N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド)が5
−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタ
ール酸ジクロリド59.7gとN−2−ヒドロキシエ
チル−N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミド
120.5gとの反応によつて得られる。 例 42 1−(3−(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミノカルボニル)−5−(2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミノカルボニル)−2,4,6−トリ
ヨードフエノキシ)−3,6−ジオキサオクタン 式():R1=R3=H;R2=−CH(CH2OH)2; R4=−CH2CHOHCH2OH;R5=−(CH 2CH2O)2CH2CH2−;X=J 3−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミノ
カルボニル)−5−(2,3−ジヒドロキシプロピ
ルアミノカルボニル)−2,4,6−トリヨード
フエノールのNa−塩62.5gを1(4−ニトロベン
ゾールスルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオ
クタン26.5gと反応させる。 得られた目的化合物は極めて良好に水溶性であ
る:50%(g/V)。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸ジクロリド56gを先ずセリノール18.2g
と、その後1−アミノ−2,3−ジヒドロキシプ
ロピルアミン18.2gと反応させた場合、3−(1,
3−ジヒドロキシイソプロピルアミノカルボニ
ル)−5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノ
カルボニル)−2,4,6−トリヨードフエノー
ル56gが得られる。 例 43 1,8−ビス(3,5−ビス(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,4,
6−トリヨードフエノキシ)3,6−ジオキサオ
クタン 式():R1=R2=H;R2=R4 =−CH(CH2OH)2; R5=−(CH2CH2O)2CH2CH2−; X=J HIPSAのNa−塩(0.08モル)58gをDMAC300
ml中で1,8−ビス−(4−ニトロベンゾールス
ルホニルオキシ)−3,6−ジオキサオクタンと
70℃で反応させる。 融点:分解下280℃ C34H44J6N4O16:J計算値49.88%;測定値50.02
%水に僅かに可溶。 1,8−ビス(4−ニトロベンゾールスルホニ
ルオキシ)−3,6−ジオキサオクタンと酢酸エ
チル中トリエチルアミン(0.2モル)28gの存在下
トリエチレングリコール(0.1モル)15gと4−ニ
トロベンゾールスルホニルクロリド42gとの反応
によつて得られる。 融点:101−102℃。 例 44 1,8−ビス(3,5−ビス(2,3−ジヒド
ロキシプロピルアミノカルボニル)−2,4,6
−トリヨードフエノキシ)−3,6−ジオキサン 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)2CH2CH2−; X=J DMAC500mlの5−ヒドロキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス−(2,2−ジ
メチル−1,3−ジオキソラン−4−イル−メチ
ルアミド)のNa−塩(0.174モル)141gを攪拌下
に1,8−ビス−(4−ニトロベンゾールスルホ
ニルオキシ)−3,6−ジオキサン(0.087モル)
45.8gと約70℃で反応させる。反応溶液を減圧下
濃縮して、水に混入し攪拌する。 融点約262℃の1,8−ビス(3,5−ビス
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4
−イル−メチルアミノカルボニル)−2,4,6
−トリヨードフエノキシ)3,6−ジオキサンが
得られる。 DC:Rf=0.35.展開剤AcOBu/AcOH/H2O=
5:1:1. ケタール化によつて保護されたヒドロキシ−官
能基を有する上記中間体80g(0.0475モル)−これ
は80%水性ジオキサン1200ml中に懸濁されている
−に攪拌下18%水性塩酸10mlを加える。生じた溶
液を苛性ソーダ溶液で中和し、蒸発乾固する。 得られた目的化合物は約270℃で融解する。 DC:Rf=0.1.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
6:3:1 C34H44J6N4O16:J計算値49.89%;測定値49.70
%水に僅かに可溶。 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル−メチルアミド): 2,2−ジメチル−4−アミノメチル−1,3−
ジオキソラン131.2gをDMAC500ml中で5−ヒド
ロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
ジクロリド119.5gと反応させる。 融点:〜150℃;DC:Rf=0.57.CHCl3/
MeOH/ NH4OH=6:3:1 例 45 1,14−ビス−3−(3−(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミノカルボニル)−5−(2,3
−ジヒドロキシイソプロピルアミノカルボニル)
−2,4,6−トリヨードフエノキシ)−3,6,
9,12−テトラオキサテトラデカン 式():R1=R3=H;R2=−CH(CH2OH) 2;R4=−CH2CHOHCH2OH; R5=−(CH2CH2O)4CH2CH2−, X=J この化合物は3−(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミノカルボニル)−5−(2,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨードフエールと1,14−ビス(4
−ニトロベンゾールスルホニルオキシ)−3,6,
9,12−テトラオキサテトラデカンとの反応によ
つて得られる。 得られた目的化合物は十分に水溶性である。 例 46 1,2−ビス−(3,5−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨード−フエノキシ−アセチルアミ
ノ)−エタン 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH(CH2OH)2; R5=−CH2CONHCH2CH2NHCOCH2− ;X=J この化合物はHIPSAのNa−塩と1,2−ビス
−(ブロムアセチルアミノ)エタンとの反応によ
つて得られる。 目的化合物は僅かに水に可溶である。 例 47 1,4−ビス−(3,5−ビス(1,3−ジヒ
ドロキシイソプロピルアミノカルボニル)−2,
4,6−トリヨード−フエノキシ−アセチルアミ
ノ)−2,3−ジヒドロキシブタン 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2 OH)2; R5=−CH2CONHCH2CHOH−CHOHCH2 NHCOCH2−;X=J この化合物はHIPSAのNa−塩と1,4−ビス
−(クロルアセチルアミノ)2,3−ジヒドロキ
シブタンとの反応によつて得られる。 目的化合物は水溶性である。 例 48 5−(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ノカルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨー
ドイソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキシ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CHOHCH2OH; R5=−CH2CONHCH(CH2OH)2;X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル−メチルアミド)87gを
アセトン100ml中でクロル酢酸−(1,3−ジヒド
ロキシイソプロピルアミド)22gと共に微粉末化
され、乾燥された炭酸カリウム28g及びヨウ化ナ
トリウム5gの存在下に還流攪拌し、常法で後処
理する。 得られた5−(1,3−ジヒドロキシイソプロ
ピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,6−
トリヨードイソフタール酸−ビス(2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキソラン−4−イル−メチル
アミド)にメタノール中で5N水性塩酸を加え、
2〜3時間後に中和し、その後イオン交換体によ
つて脱塩し、常法で後処理する。得られた目的化
合物は水に易溶性である。 例 49 5−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミのカ
ルボニル)メトキシ−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH2(CH2 OH)2; R5=−CH2CONHCH2CHOHCH2OH; X=J 5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキサン−5−イル−アミド(0.2モル)157g
を5−(ブロムアセチル)アミノ−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン70gと炭酸カリウム
56g及びヨウ化ナトリウム5gの存在下に攪拌下沸
とう温度で反応させる。 得られた5−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−4−イル−メチルアミノカルボニル)
メトキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール
酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサ
ン−5−イル−アミド)にテトラヒドロフラン
(THF)中で5N塩酸を加え、2日後中和し、後
処理する。 得られた目的化合物は水に易溶性である。5−
ヒドロキシ−2,4,6−トリヨードイソフター
ル酸−ビス(2,2−ジメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル−アミド)をTHF中で5−ヒド
ロキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
−ジクロリド179.1gと5−アミノ−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン216.3gとの反応によつ
て得られる。 融点:分解下170℃ 例 50 5−ヘキサデシルオキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキ
シイソプロピルアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4=−CH(CH2
OH)2; R5=−C16H33:X=J Na−HIPSA145gを60℃でDMAC500ml中で1
−ブロムヘキサデカン70gと反応させる。生成物
をメタノールから再結晶する。 得られた目的カブリ処理は228℃で融解する。 DC:Rf=0.56.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH
=6:3:1 例 51 5−ヘキサデシルオキシ−2,4,6−トリヨ
ードイソフタール酸−ビス(2,3−ジヒドロキ
シプロアミド) 式():R1=R3=H;R2=R4 =−CH2CH(OH) CH2OH; R5=−C16H33:X=J HIPDAのNa−塩75gを60℃でDMAC250ml中
で1−ブロムヘキサデカン40gと反応させる。生
成物をメタノールから再結晶する。 融点:245℃ DC:Rf=0.6.展開剤CHCl3/MeOH/NH4OH=
6:3:1 使用例 前述の化合物はレントゲン造影剤中の造影成分
として卓越的に適する。水に極めて良好に可溶な
化合物を脈管撮影法、尿管撮影法、体腔及び髄液
腔の描写並びに一定のリンパ撮影法(たとえば四
肢)のためのレントゲン造影剤に使用する。 この適用にあたりその前提は極めて高い水溶性
と共に特に極めて高い相容性及び十分な安定性で
ある。 相容性: 本発明の3つの典型的な化合物に於て次表に挙
げる毒性値を測定する。 コードB18580: 5−(8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサクチ
ル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソフター
ル酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプロピル
アミド); コードB18570: 5−(3,5,8−トリオキサデシル)オキシ
−2,4,6−トリヨード−イソフタール酸−ビ
ス(1,3−ジヒドロキシイソプロピルアミ
ド); コードB18260: 5−(N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニルメトキシ−2−4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド)
【表】
したがつてこの化合物クラスは卓越した相容性
であることが立証される。 注射液: 使用目的に応じて約50〜500、好ましくは100〜
400mgJ/mlを含有する約15−85%水溶性液を使
用する。濃縮された溶液が好ましい。投与の種類
は可視化器官に従う。ヨード80gまで含有する造
影剤量を投与する。 脈管撮影法に関して溶液を対応する血管に注射
又は注入する。 尿管撮影法に関して溶液を静脈内に注射又は注
入する。 コンピユター断層撮影法で造影の増強にあたり
溶液を増強すべき器官−又は組織−造影に応じて
静脈内投与によつて血液循環に導入する又は選択
的な注射によつて個々の器官の組織内に又は体腔
中に投与する。 脊髄撮影法及び神経根撮影法に対して溶液を腰
椎又は後頭下穿刺後点滴する。 処方: 脊髄撮影法 約5−15ml 神経根撮影法約3−5ml200mgJ/mlの ヨード含有量で レントゲン造影剤溶液の製造は簡単である。と
いうのは塩溶液を調製しなくてよいからである。
たとえば前記例によつて得られた純粋な5−アル
コキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
ジアミドを無菌条件下所望の量の二回蒸留された
水に溶解し、過し、少量のEDTA−Na2及び緩
衝物質の添加下6.9〜7.1に調整し、血清ビン又あ
アンプルに充填し、次いで滅菌する。 例 52−60 注射液の組成に関する典型的な例: 化合物: コードB18580/B18570/B18260; コードB18600; 5−(3,6,9,12,15,18,21,−ヘプタオ
キサドコシル)オキシ−2,4,6−トリヨード
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプルアミド); コードB18630: 5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサヘキ
サデシル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド); コードB18610: 5−(ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノカ
ルボニルメトキシ)−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド); コードB18620: R,S−5−(1−(ビス(2−ヒドロキシエ
チル)アミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド): コードB18500: 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド); コードB18720: 5−((N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニル)メトキシ−2,
4,6−トリヨード−イソフタール酸−ビス
(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソプロピ
ルアミド)。 200,300及び400mgJ/mlを含有する注射液の
組成。 200mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: X(表参照)gヨード化合物、0.22gエチレンジ
アミンテトラ酢酸二水和物のジ−Na塩(EDTA
−Na2・2H2O)、約0.7gトリス−(ヒドロキシメ
チル)アミノメタン(トロメタミン)、0.5gトロ
メタミン−ヒドロクロリド及び全量1000mlの溶液
となる量の注射用蒸留水。 300mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: Y(表参照)gヨード化合物、0.3gEDTA−
Na2・2H2O、約1gトロメタミン、0.8gトロメタ
ミン−ヒドロクロリド及び注射用蒸留水全量1000
ml。 400mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: Z(表参照)gヨード化合物、0.5gEDTA−
Na2・2H2O約1.5gトロメタミン、1gトロメタミ
ン−ヒドロクロリド及び二回蒸留された水全量
1000ml。 個々のヨード化合物の必要量に対する例。
であることが立証される。 注射液: 使用目的に応じて約50〜500、好ましくは100〜
400mgJ/mlを含有する約15−85%水溶性液を使
用する。濃縮された溶液が好ましい。投与の種類
は可視化器官に従う。ヨード80gまで含有する造
影剤量を投与する。 脈管撮影法に関して溶液を対応する血管に注射
又は注入する。 尿管撮影法に関して溶液を静脈内に注射又は注
入する。 コンピユター断層撮影法で造影の増強にあたり
溶液を増強すべき器官−又は組織−造影に応じて
静脈内投与によつて血液循環に導入する又は選択
的な注射によつて個々の器官の組織内に又は体腔
中に投与する。 脊髄撮影法及び神経根撮影法に対して溶液を腰
椎又は後頭下穿刺後点滴する。 処方: 脊髄撮影法 約5−15ml 神経根撮影法約3−5ml200mgJ/mlの ヨード含有量で レントゲン造影剤溶液の製造は簡単である。と
いうのは塩溶液を調製しなくてよいからである。
たとえば前記例によつて得られた純粋な5−アル
コキシ−2,4,6−トリヨードイソフタール酸
ジアミドを無菌条件下所望の量の二回蒸留された
水に溶解し、過し、少量のEDTA−Na2及び緩
衝物質の添加下6.9〜7.1に調整し、血清ビン又あ
アンプルに充填し、次いで滅菌する。 例 52−60 注射液の組成に関する典型的な例: 化合物: コードB18580/B18570/B18260; コードB18600; 5−(3,6,9,12,15,18,21,−ヘプタオ
キサドコシル)オキシ−2,4,6−トリヨード
イソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイ
ソプルアミド); コードB18630: 5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサヘキ
サデシル)オキシ−2,4,6−トリヨードイソ
フタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソプ
ロピルアミド); コードB18610: 5−(ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノカ
ルボニルメトキシ)−2,4,6−トリヨードイ
ソフタール酸−ビス(1,3−ジヒドロキシイソ
プロピルアミド); コードB18620: R,S−5−(1−(ビス(2−ヒドロキシエ
チル)アミノカルボニル)エトキシ)−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(1,3−
ジヒドロキシイソプロピルアミド): コードB18500: 5−(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソ
プロピルアミノカルボニル)メトキシ−2,4,
6−トリヨードイソフタール酸−ビス(2,3−
ジヒドロキシプロピルアミド); コードB18720: 5−((N−メチル−N−2,3−ジヒドロキシ
プロピル)アミノカルボニル)メトキシ−2,
4,6−トリヨード−イソフタール酸−ビス
(1,3−ジヒドロキシ−2−メチルイソプロピ
ルアミド)。 200,300及び400mgJ/mlを含有する注射液の
組成。 200mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: X(表参照)gヨード化合物、0.22gエチレンジ
アミンテトラ酢酸二水和物のジ−Na塩(EDTA
−Na2・2H2O)、約0.7gトリス−(ヒドロキシメ
チル)アミノメタン(トロメタミン)、0.5gトロ
メタミン−ヒドロクロリド及び全量1000mlの溶液
となる量の注射用蒸留水。 300mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: Y(表参照)gヨード化合物、0.3gEDTA−
Na2・2H2O、約1gトロメタミン、0.8gトロメタ
ミン−ヒドロクロリド及び注射用蒸留水全量1000
ml。 400mgJ/mlを有する注射液は次のものを含有
する: Z(表参照)gヨード化合物、0.5gEDTA−
Na2・2H2O約1.5gトロメタミン、1gトロメタミ
ン−ヒドロクロリド及び二回蒸留された水全量
1000ml。 個々のヨード化合物の必要量に対する例。
【表】
B18580,B18570,B18600,B18630の注射液
を120℃で30分間加熱して困難なく滅菌すること
ができる。 B18610,B18620,B18260,B18500及び
B18720の注射液を限外過によつて滅菌するの
が好ましい。 ブロム化合物の水性溶液、たとえば5−(2,
5,8−トリオキサデシル)オキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)(コード
B18820)の水性溶液を加熱(30′/120℃)して
困難なく滅菌することができる。 一般式()なる水に僅かに可溶な当該5−ア
ルコキシ−2,4,6−トリハロゲンイソフター
ル酸ジアミドはリンパ撮影法、肝臓撮影法、脾臓
撮影法、子宮卵管撮影法、気管支撮影法並びにそ
の他の体腔の描写のための、良好に相容性の懸濁
液、リポゾーム又は超微細な調整物の製造に適す
る。
を120℃で30分間加熱して困難なく滅菌すること
ができる。 B18610,B18620,B18260,B18500及び
B18720の注射液を限外過によつて滅菌するの
が好ましい。 ブロム化合物の水性溶液、たとえば5−(2,
5,8−トリオキサデシル)オキシ−2,4,6
−トリブロムイソフタール酸−ビス(1,3−ジ
ヒドロキシイソプロピルアミド)(コード
B18820)の水性溶液を加熱(30′/120℃)して
困難なく滅菌することができる。 一般式()なる水に僅かに可溶な当該5−ア
ルコキシ−2,4,6−トリハロゲンイソフター
ル酸ジアミドはリンパ撮影法、肝臓撮影法、脾臓
撮影法、子宮卵管撮影法、気管支撮影法並びにそ
の他の体腔の描写のための、良好に相容性の懸濁
液、リポゾーム又は超微細な調整物の製造に適す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() {式中 xはヨード−又はブロム原子を示し、 R1及びR3は、同一又は異つていてよく、水素
原子、低級アルキル基又はヒドロキシアルキル基
を示し、 R2及びR4は、同一又は異つていてよく、1〜
5個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有
するヒドロキシアルキル基を示し、R5は1〜5
個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有す
るヒドロキシアルキル基、1〜10個のオキサ−官
能基及び3〜33個のC−原子を有する(ポリ)ア
ルコキシアルキル基、1〜10個のオキサ−官能基
及び4〜33個のC−原子を有するヒドロキシ(ポ
リ)アルキル基又は 式 (式中R6はH、アルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、R7は1〜5個のHO−官能基及
び2〜6個のC−原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を示し、アルキレンは1〜5個のC−原子を
有する直鎖状又は分枝状二価のアルキレン基を示
す。)なる残基を示し、R5は10〜20個のC−原子
を有するアルキル基又はA―アルキレン′―〔式
中 アルキレン′は0〜5個のオキサ−、チア−、
HO−又はアミド−官能基を含む2〜12基のC−
原子を有する二価のアルキレンを示し、Aは式
()なる3,5−ビス−(アミノカルボニル)−
2,4,6−トリハロゲン−フエノキシ−残基−
これは破線の内部にある―である。〕を示す。} で表わされる5−アルコキシ−2,4,6−トリ
ヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−ジア
ミド。 2 一般式() {式中 xはヨードー又はブロム原子を示し、 R1及びR3は、同一又は異つていてよく、水素
原子、低級アルキル基又はヒドロキシアルキル基
を示し、 R2及びR4は、同一又は異つていてよく、1〜
5個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有
するヒドロキシアルキル基を示し、 R5は1〜5個のHO−官能基及び2〜6個のC
−原子を有するヒドロキシアルキル基、1〜10個
のオキサ−官能基及び3〜33個のC−原子を有す
る(ポリ)アルコキシアルキル基、1〜10個のオ
キサ−官能基及び4〜33個のC−原子を有するヒ
ドロキシ(ポリ)アルキル基又は 式 (式中R6はH、アルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、R7は1〜5個のHO−官能基及
び2〜6個のC−原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を示し、アルキレンは1〜5個のC−原子を
有する直鎖状又は分枝状二価のアルキレン基を示
す。)なる残基を示し、 R5は10〜20個のC−原子を有するアルキル基
又はA―アルキレン′〔式中 アルキレン′は0〜
5個のオキサ−、チア−、HO−又はアミド−官
能基を含む2〜12個のC−原子を有する二価のア
ルキレンを示し、Aは式()なる3,5−ビス
−(アミノカルボニル)−2,4,6−トリハロゲ
ン−フエノキシ−残基−これは破線の内部にある
−である。〕を示す。} で表わされる5−アルコキシ−2,4,6−トリ
ヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−ジア
ミドを製造するにあたり、公知方法で一般式
() (式中X、R′1,R′2,R′3及びR′4は、X、R1,
R2,R3及びR4に対する上述の意味を有する。但
し、分子中に存在する遊離のヒドロキシル基は保
護された形でも存在することができる。) で表わされる化合物又はそのアルカリ−又はアル
カリ土類金属塩を一般式() R′5−Z (式中Zは反応性ハロゲン原子;Cl,Br又は
ヨード−原子又は反応性スルホン酸残基を示し、
R′5はR5に対する上述の意味を有する又は3〜8
個のC−原子を有するアルコキシカルボニルアル
キル基である。) で表わされる化合物と反応させ、次いで一般式
() (式中種々の記号は上述の意味を有する。)な
る得られた化合物中に存在する5−アルコキシカ
ルボニルアルコキシ−基を第一及び第第二アミン
との反応によつて対応する5−アミノカルボニル
アルコキシ基に変え、最後にヒドロキシ−官能基
をマスクする保護基を加水分解によつて除去し、
上記一般式()なる化合物を単離することを特
徴とする前記一般式()なる化合物を製造する
方法。 3 造影物質として一般式() {式中 xはヨード−又はブロム原子を示し、 R1及びR3は、同一又は異つていてよく、水素
原子、低級アルキル基又はヒドロキシアルキル基
を示し、 R2及びR4は、同一又は異つていてよく、1〜
5個のHO−官能基及び2〜6個のC−原子を有
するヒドロキシアルキル基を示し、 R5は1〜5個のHO−官能基及び2〜6個のC
−原子を有するヒドロキシアルキル基、1〜10個
のオキサ−官能基及び3〜33個のC−原子を有す
る(ポリ)アルコキシアルキル基、1〜10個のオ
キサ−官能基及び4〜33個のC−原子を有するヒ
ドロキシ(ポリ)アルキル基又は式 (式中R6はH、アルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、R7は1〜5個のHO−官能基及
び2〜6個のC−原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を示し、アルキレンは1〜5個のC−原子を
有する直鎖状又は分枝状二価のアルキレン基を示
す。)なる残基を示し、 R5は10〜20個のC−原子を有するアルキル基
又はA−−アルキレン′−−〔式中 アルキレン′
は0〜5個のオキサ−、チア−、HO−又はアミ
ド−官能基を含む2〜12個のC−原子を有する二
価のアルキレンを示し、Aは式()なる3,5
−ビス−(アミノカルボニル)−2,4,6−トリ
ハロゲン−フエノキシ−残基−−これは破線の内
部にある−−である。〕を示す。} で表わされる5−アルコキシ−2,4,6−トリ
ヨード−又はトリブロム−イソフタール酸−ジア
ミドを含有するレントゲン造影剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT23965A/84 | 1984-12-10 | ||
| IT23965/84A IT1196363B (it) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | Derivati dell'acido 5-alcossi-2,4,6-triiodo- o -tribromo-isoftalico,metodo per la loro preparazione e relativi mezzi di contrasto radiologici |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140555A JPS61140555A (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0433786B2 true JPH0433786B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=11211185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167840A Granted JPS61140555A (ja) | 1984-12-10 | 1985-07-31 | 5−アルコキシ−2,4,6−トリヨ−ド−及びトリブロム−イソフタ−ル酸の新規誘導体、その製造法及びこれを含有するレントゲン造影剤 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0185130B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61140555A (ja) |
| AT (1) | ATE32713T1 (ja) |
| DE (1) | DE3561724D1 (ja) |
| IT (1) | IT1196363B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5191120A (en) * | 1989-12-13 | 1993-03-02 | Mallinckrodt Medical, Inc. | Process for preparing nonionic X-ray contrast agents |
| US5227455A (en) * | 1989-12-14 | 1993-07-13 | Basf Aktiengesellschaft | Polymer granules having improved processability |
| US5264618A (en) * | 1990-04-19 | 1993-11-23 | Vical, Inc. | Cationic lipids for intracellular delivery of biologically active molecules |
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| IL113142A0 (en) * | 1995-03-27 | 1995-06-29 | Icl Israel Chemical Ltd | Process for the preparation of 5-hydroxyisophthalic acids |
| IT1277339B1 (it) * | 1995-07-25 | 1997-11-10 | Bracco Spa | Processo per la produzione di agenti contrastografici iodurati |
| IT1303797B1 (it) * | 1998-11-27 | 2001-02-23 | Bracco Spa | Processo per la preparazione di n,n'-bis(2,3-diidrossipropil)-5-((idrossiacetil)metilammino)-2,4,6-triiodo-1,3-benzendicarbossammide. |
| EP2394984A1 (en) | 2010-06-10 | 2011-12-14 | Bracco Imaging S.p.A | Process for the iodination of phenolic derivatives |
Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-12-10 IT IT23965/84A patent/IT1196363B/it active
-
1985
- 1985-03-18 EP EP85103121A patent/EP0185130B1/de not_active Expired
- 1985-03-18 DE DE8585103121T patent/DE3561724D1/de not_active Expired
- 1985-03-18 AT AT85103121T patent/ATE32713T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-31 JP JP60167840A patent/JPS61140555A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0185130B1 (de) | 1988-03-02 |
| IT8423965A0 (it) | 1984-12-10 |
| ATE32713T1 (de) | 1988-03-15 |
| EP0185130A1 (de) | 1986-06-25 |
| DE3561724D1 (en) | 1988-04-07 |
| JPS61140555A (ja) | 1986-06-27 |
| IT1196363B (it) | 1988-11-16 |
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| JP2569144B2 (ja) | 新規ジカルボン酸ービス(3,5ージカルバモイルー2,4,6ートリヨードーアニリド)、その製法及びこれを含有するレントゲン造影剤 | |
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