JPH0433883Y2 - - Google Patents
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- JPH0433883Y2 JPH0433883Y2 JP1986041449U JP4144986U JPH0433883Y2 JP H0433883 Y2 JPH0433883 Y2 JP H0433883Y2 JP 1986041449 U JP1986041449 U JP 1986041449U JP 4144986 U JP4144986 U JP 4144986U JP H0433883 Y2 JPH0433883 Y2 JP H0433883Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- passage
- detection
- magnet
- detector
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、パチンコ球等の球体の通過を検出す
る通過球検出器に関する。
る通過球検出器に関する。
[従来技術]
例えばパチンコ機においては、所定の通路を通
過するセーフ球や景品球等のパチンコ球を検出す
る必要があり、そのための検出手段としてマイク
ロスイツチや光センサが使用される一方。コイル
を使用した磁気センサで検出する装置も知られて
いる。
過するセーフ球や景品球等のパチンコ球を検出す
る必要があり、そのための検出手段としてマイク
ロスイツチや光センサが使用される一方。コイル
を使用した磁気センサで検出する装置も知られて
いる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、マイクロスイツチを用いた場合
には、スイツチ部分に通過球が接触することで検
出するため、耐久性に問題があり、光センサを用
いた場合には、投光部と受光部の間に球体以外の
光遮断物(ほこり、ごみ等)が侵入することによ
り誤動作を生ずるという問題がある。一方、磁気
センサを使用すればこれらの問題はなくなるが、
検出可能な球体は磁性体に限られるという別の問
題があつた。
には、スイツチ部分に通過球が接触することで検
出するため、耐久性に問題があり、光センサを用
いた場合には、投光部と受光部の間に球体以外の
光遮断物(ほこり、ごみ等)が侵入することによ
り誤動作を生ずるという問題がある。一方、磁気
センサを使用すればこれらの問題はなくなるが、
検出可能な球体は磁性体に限られるという別の問
題があつた。
また、従来の技術によると、例えば、実開昭60
−124973号や実開昭60−17523号のように、球が
落下する通路内に一部が突出する検出部材を回動
自在に設け、通路内を落下する球が上記検出部材
の一部に当ることに連動してマイクロスイツチの
ような検出を作動させることが知られている。し
かし、これら公知の技術には上記のような問題が
あることに加えて、後者の実開昭60−175283号に
おいては、通路の外側に設けられた検出部材が横
方向に延びており、その一端部を通路内に突出さ
せるためにスプリングを設けると共に他端部に磁
石を装着し、通路内を落下する球が前記検出部材
の一部に当たつて検出部材と共に前記磁石を移動
させた時、その移動をマイクロスイツチの接点の
開または閉動作で検知する構成となつているた
め、通路の外側では、検出部材の他にスプリング
やマイクロスイツチを横方向に配置するためのス
ペースを必要とし、構成要素の数もこの種の検出
装置としては多く、全体として構成が複雑であ
る。
−124973号や実開昭60−17523号のように、球が
落下する通路内に一部が突出する検出部材を回動
自在に設け、通路内を落下する球が上記検出部材
の一部に当ることに連動してマイクロスイツチの
ような検出を作動させることが知られている。し
かし、これら公知の技術には上記のような問題が
あることに加えて、後者の実開昭60−175283号に
おいては、通路の外側に設けられた検出部材が横
方向に延びており、その一端部を通路内に突出さ
せるためにスプリングを設けると共に他端部に磁
石を装着し、通路内を落下する球が前記検出部材
の一部に当たつて検出部材と共に前記磁石を移動
させた時、その移動をマイクロスイツチの接点の
開または閉動作で検知する構成となつているた
め、通路の外側では、検出部材の他にスプリング
やマイクロスイツチを横方向に配置するためのス
ペースを必要とし、構成要素の数もこの種の検出
装置としては多く、全体として構成が複雑であ
る。
従つて、本考案の目的は、マイクロスイツチ等
の機械的検出器の問題点を解決すると共に、球の
通過する通路内に検出部材の一部を突出させるた
めにスプリング等の格別の手段が不要で、全体を
最少の構成要素で簡潔に構成できる通過球検出装
置を提供することにある。
の機械的検出器の問題点を解決すると共に、球の
通過する通路内に検出部材の一部を突出させるた
めにスプリング等の格別の手段が不要で、全体を
最少の構成要素で簡潔に構成できる通過球検出装
置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、球が落下する通路の外側に回動自在
に設けられ、その通路内に一部が突出する検出部
材と、該検出部材と共に移動する磁石と、通路内
を落下する球が前記検出部材の一部に当たつて検
出部材と共に前記磁石を移動させた時その移動を
検知する検出器とを具備する通過球検出装置にお
いて、前記検出部材が通路の外側に位置する回動
中心軸の下方に通路に沿つて延びた検出片を備
え、該検出片に前記磁石を装着し、前記検出器は
機械的接点を持たず、通路内を球が通過しないと
き前記磁石が近接するする位置に配置した非接触
式センサで構成されていることを特徴とする。
に設けられ、その通路内に一部が突出する検出部
材と、該検出部材と共に移動する磁石と、通路内
を落下する球が前記検出部材の一部に当たつて検
出部材と共に前記磁石を移動させた時その移動を
検知する検出器とを具備する通過球検出装置にお
いて、前記検出部材が通路の外側に位置する回動
中心軸の下方に通路に沿つて延びた検出片を備
え、該検出片に前記磁石を装着し、前記検出器は
機械的接点を持たず、通路内を球が通過しないと
き前記磁石が近接するする位置に配置した非接触
式センサで構成されていることを特徴とする。
非接触式センサとしては、例えば、上記の検出
片に取り付けた磁石が近接することで出力が変化
するホールICが好適に用いられる。
片に取り付けた磁石が近接することで出力が変化
するホールICが好適に用いられる。
[作用]
例えば、パチンコ遊技機において、パチンコ球
が通る鉛直方向の通路に本考案の検出装置を設け
た場合、上記通路内をパチンコ球が落下しない限
り、上記検出片が重力により通路に沿つて下方に
延びた姿勢をとり、上記検出部材の一部が通路内
に突出した状態を維持している。この時、検出片
に装着された磁石は非接触式センサに近接した位
置にある。
が通る鉛直方向の通路に本考案の検出装置を設け
た場合、上記通路内をパチンコ球が落下しない限
り、上記検出片が重力により通路に沿つて下方に
延びた姿勢をとり、上記検出部材の一部が通路内
に突出した状態を維持している。この時、検出片
に装着された磁石は非接触式センサに近接した位
置にある。
上記通路内を球が落下すると検出部材の一部に
当たつて通過するが、そのとき検出部材と一体の
検出片が回動するので、前記磁石も非接触式セン
サに近接した位置から離れる方向に移動する。こ
のため、非接触式センサの出力が変化し、球の通
過が検出される。球が通過してしまうと、検出片
を含む検出部材が重力の元の状態に戻るので、磁
石も非接触式センサに近接した位置に戻る。
当たつて通過するが、そのとき検出部材と一体の
検出片が回動するので、前記磁石も非接触式セン
サに近接した位置から離れる方向に移動する。こ
のため、非接触式センサの出力が変化し、球の通
過が検出される。球が通過してしまうと、検出片
を含む検出部材が重力の元の状態に戻るので、磁
石も非接触式センサに近接した位置に戻る。
上記の検出部材の動作は、機械的接点を持たな
い非接触式センサによつて検出するので、耐久性
があり且つほこりやごみ等の影響を受けず、検出
を安定して確実に行うことができる。
い非接触式センサによつて検出するので、耐久性
があり且つほこりやごみ等の影響を受けず、検出
を安定して確実に行うことができる。
[実施例]
以下、添付図面に示す実施例について説明す
る。
る。
第1図はパチンコ球の通過を検出する装置を示
す。この通過球検出装置1は、パチンコ球Pが重
力により1個ずつ落下できる矩形断面の通路2を
形成する筒状の通路部材3に取り付けられたもの
で、通路部材3の上端には通路2の入口である開
口3aが設けられている。
す。この通過球検出装置1は、パチンコ球Pが重
力により1個ずつ落下できる矩形断面の通路2を
形成する筒状の通路部材3に取り付けられたもの
で、通路部材3の上端には通路2の入口である開
口3aが設けられている。
まず、図示の検出装置1は、通路部材3の一側
面に穿設した矩形の窓孔4から通路2内に突出し
た一対の作動突片5を有する検出部材6を備えて
いる。この検出部材6は、一対の作動突片5を横
方向にパチンコ球Pの直径より短い間隔を置いて
穿設した円筒部分7、及びこの円筒部分7と一体
で若干短い円筒部分の一端から垂直に延びた検出
片8で構成され、横方向に配置した円筒部分7の
中心孔を貫通する横軸9により、通路部材3の一
側面の両側に突設した一対の突片10の間に回転
自在に装着されると共に、下側の円筒部分から垂
下した検出片8の下端部に偏平な円柱形の磁石1
1を埋め込んでいる。また、通路2内をパチンコ
球Pが通過しない限り、検出部材6に対する重力
により、図のように一対の作動突片5が通路2内
にほぼ真横に突出すると共に検出片8が鉛直方向
に静止するが、この状態をより確実に維持するた
めに、検出片8の上端部から下側の円筒部分の中
心孔に沿つて横方向に円柱形状の錘12を装着す
るとよい。
面に穿設した矩形の窓孔4から通路2内に突出し
た一対の作動突片5を有する検出部材6を備えて
いる。この検出部材6は、一対の作動突片5を横
方向にパチンコ球Pの直径より短い間隔を置いて
穿設した円筒部分7、及びこの円筒部分7と一体
で若干短い円筒部分の一端から垂直に延びた検出
片8で構成され、横方向に配置した円筒部分7の
中心孔を貫通する横軸9により、通路部材3の一
側面の両側に突設した一対の突片10の間に回転
自在に装着されると共に、下側の円筒部分から垂
下した検出片8の下端部に偏平な円柱形の磁石1
1を埋め込んでいる。また、通路2内をパチンコ
球Pが通過しない限り、検出部材6に対する重力
により、図のように一対の作動突片5が通路2内
にほぼ真横に突出すると共に検出片8が鉛直方向
に静止するが、この状態をより確実に維持するた
めに、検出片8の上端部から下側の円筒部分の中
心孔に沿つて横方向に円柱形状の錘12を装着す
るとよい。
一方、通路部材3の窓孔4を穿設した側面に隣
接する一側面には、非検出状態において検出片8
の下端部の磁石11が位置する高さに矩形断面の
箱状の検出器保持部13が形成されており、その
一端面に設けた開口14から検出器15が着脱自
在に挿入される。この検出器15は、通路2内を
通過(この場合、落下)するパチンコ球Pが検出
部材6の一対の作動突片5に当たることで検出片
8と共に磁石11を矢印方向に移動させた時、そ
の磁石11の移動を検知するために設けられるも
ので、この実施例では、ホール素子および増幅回
路を同一チツプ上に集積したホールICを使用し
ている。ホール素子は、予め定めた方向に磁界が
加えられた時ホール効果による起電力を発生する
素子であり、ホールICはこのホール素子と共に
増幅器を内蔵しているので、コイルを使用した磁
気センサに比べて出力信号にノイズがのりにくい
という利点を有する。
接する一側面には、非検出状態において検出片8
の下端部の磁石11が位置する高さに矩形断面の
箱状の検出器保持部13が形成されており、その
一端面に設けた開口14から検出器15が着脱自
在に挿入される。この検出器15は、通路2内を
通過(この場合、落下)するパチンコ球Pが検出
部材6の一対の作動突片5に当たることで検出片
8と共に磁石11を矢印方向に移動させた時、そ
の磁石11の移動を検知するために設けられるも
ので、この実施例では、ホール素子および増幅回
路を同一チツプ上に集積したホールICを使用し
ている。ホール素子は、予め定めた方向に磁界が
加えられた時ホール効果による起電力を発生する
素子であり、ホールICはこのホール素子と共に
増幅器を内蔵しているので、コイルを使用した磁
気センサに比べて出力信号にノイズがのりにくい
という利点を有する。
ホールICを使用した検出器15に対しては、
第2図に示すように、定電圧Vを印加する電源回
路と、検出器保持部13に挿入された検出器15
に磁石11による磁界が加えられることで発生す
る増幅起電力を入力するコンパレータ回路16と
を接続し、コンパレータ回路16は、例えば、ホ
ールICの起電力が所定の基準値より低い場合に
一定の信号を出力し、その起電力が基準値以上の
場合は出力しないように構成することにより、ホ
ールICが所定の起電力を発生しなくなつた時、
これを検出することができる。
第2図に示すように、定電圧Vを印加する電源回
路と、検出器保持部13に挿入された検出器15
に磁石11による磁界が加えられることで発生す
る増幅起電力を入力するコンパレータ回路16と
を接続し、コンパレータ回路16は、例えば、ホ
ールICの起電力が所定の基準値より低い場合に
一定の信号を出力し、その起電力が基準値以上の
場合は出力しないように構成することにより、ホ
ールICが所定の起電力を発生しなくなつた時、
これを検出することができる。
上記のように構成された通過球検出装置1は、
例えば、第3図に示すようなパチンコ機の正面板
20の裏側に形成されたセーフ球通路に取り付け
られる。すなわち、第4図に示すように、パチン
コ機の基枠21に装着された正面板20の裏面に
は、遊技盤面の各種入賞部37に入つたセーフ球
を下方に導くセーフ球回収部57が形成され、そ
の下方には、第1図の通路部材3の上部を接合し
てその開口部3aにセーフ球を導入するためのセ
ーフ球ガイド58が設けられており、このセーフ
球ガイド58から通路2内に導入されたセーフ球
が順次落下する時、通路部材3に取り付けた通過
球検出装置1が作動することで、セーフ球の通過
を検出することができる。その検出動作は次の通
りである。
例えば、第3図に示すようなパチンコ機の正面板
20の裏側に形成されたセーフ球通路に取り付け
られる。すなわち、第4図に示すように、パチン
コ機の基枠21に装着された正面板20の裏面に
は、遊技盤面の各種入賞部37に入つたセーフ球
を下方に導くセーフ球回収部57が形成され、そ
の下方には、第1図の通路部材3の上部を接合し
てその開口部3aにセーフ球を導入するためのセ
ーフ球ガイド58が設けられており、このセーフ
球ガイド58から通路2内に導入されたセーフ球
が順次落下する時、通路部材3に取り付けた通過
球検出装置1が作動することで、セーフ球の通過
を検出することができる。その検出動作は次の通
りである。
まず、通路2内をパチンコ球Pが通過しないと
き、検出部材6は、第1図に示したように一対の
作動突片5を通路2内に突出させると共に検出片
8を鉛直方向に静止させている。この時、検出片
8の下端部の磁石11は検出器保持部13内の検
出器15に近接しているので、検出器15は一定
の磁気検知信号を出力している。
き、検出部材6は、第1図に示したように一対の
作動突片5を通路2内に突出させると共に検出片
8を鉛直方向に静止させている。この時、検出片
8の下端部の磁石11は検出器保持部13内の検
出器15に近接しているので、検出器15は一定
の磁気検知信号を出力している。
この状態で、セーフ球であるパチンコ球Pが通
路部材3の開口3aから通路2内に導かれ、1個
ずつ落下した時には、その途中でパチンコ球Pが
一対の作動突片5の片方または両方に当たつてこ
れを押し下げるため、検出部材6は横軸9を支点
として図の矢印方向(反時計回り)に回動し、検
出片8と一体の磁石11を検出器15から離間さ
せる。従つて、検出器15は磁気検知信号を出力
しなくなり、コンパレータ回路16が検出信号を
出力することにより、球の通過が検出される。球
が通過してしまうと、検出部材6は第1図の状態
に戻る。
路部材3の開口3aから通路2内に導かれ、1個
ずつ落下した時には、その途中でパチンコ球Pが
一対の作動突片5の片方または両方に当たつてこ
れを押し下げるため、検出部材6は横軸9を支点
として図の矢印方向(反時計回り)に回動し、検
出片8と一体の磁石11を検出器15から離間さ
せる。従つて、検出器15は磁気検知信号を出力
しなくなり、コンパレータ回路16が検出信号を
出力することにより、球の通過が検出される。球
が通過してしまうと、検出部材6は第1図の状態
に戻る。
以上の動作は球が1個通過する毎に行なわれる
ので、上記検出信号から単にパチンコ球が通過し
たことだけでなく、通過した球の個数も計数する
ことができる。
ので、上記検出信号から単にパチンコ球が通過し
たことだけでなく、通過した球の個数も計数する
ことができる。
次に、第4図に示された基枠21の裏面には、
上部のパチンコ球容器23から延びた球供給路2
4の終端部に球払い出し装置25が配置され、そ
の下側から基枠21の下部に向かつて屈曲しなが
ら延びた一対のガイド板26により球払い出し通
路27が形成され、その途中にはベル28が配置
されると共に、通路27の下部27aは中心部に
向かつて傾斜し、基枠21のほぼ中心位置で垂下
して正面側の下皿22への出口29に連通してい
る。更に、通路27の出口29側には、下皿22
からのパチンコ球のオーバーフローを検出するオ
ーバーフロー検出装置59が配置され、この検出
装置59は、通路の下部27aを形成している一
対のガイド板26aの端縁に装置59の基板を接
合することで、基枠21に装着される。
上部のパチンコ球容器23から延びた球供給路2
4の終端部に球払い出し装置25が配置され、そ
の下側から基枠21の下部に向かつて屈曲しなが
ら延びた一対のガイド板26により球払い出し通
路27が形成され、その途中にはベル28が配置
されると共に、通路27の下部27aは中心部に
向かつて傾斜し、基枠21のほぼ中心位置で垂下
して正面側の下皿22への出口29に連通してい
る。更に、通路27の出口29側には、下皿22
からのパチンコ球のオーバーフローを検出するオ
ーバーフロー検出装置59が配置され、この検出
装置59は、通路の下部27aを形成している一
対のガイド板26aの端縁に装置59の基板を接
合することで、基枠21に装着される。
一方、第3図に示した正面板20の下部には上
皿30が取り付けられているが、第4図の球払い
出し通路27から上皿30にパチンコ球を供給す
るため、通路27の曲がりくねつた部分の終端に
隣接した位置に正面側への通路31が設けられ、
その先は正面板20に設けられた上皿30への出
口32に通じている。従つて、後述のように球払
い出し装置25から通路27に景品球として払い
出されたパチンコ球は、ベル28に接触してこれ
を鳴らした後、通路27の曲がりくねつた部分か
ら上皿30への通路31に飛び込み、出口32を
通つて上皿30に到達する。そして、上皿30に
収容可能な量を越えるパチンコ球が貯まると、通
路31からあふれたパチンコ球が払い出し通路の
下部27aを通つて下皿22に送り込まれる。
皿30が取り付けられているが、第4図の球払い
出し通路27から上皿30にパチンコ球を供給す
るため、通路27の曲がりくねつた部分の終端に
隣接した位置に正面側への通路31が設けられ、
その先は正面板20に設けられた上皿30への出
口32に通じている。従つて、後述のように球払
い出し装置25から通路27に景品球として払い
出されたパチンコ球は、ベル28に接触してこれ
を鳴らした後、通路27の曲がりくねつた部分か
ら上皿30への通路31に飛び込み、出口32を
通つて上皿30に到達する。そして、上皿30に
収容可能な量を越えるパチンコ球が貯まると、通
路31からあふれたパチンコ球が払い出し通路の
下部27aを通つて下皿22に送り込まれる。
次に、基枠21の正面において通路31の下方
には、正面板20を基枠21から外したとき通路
31から落ちるパチンコ球を回収するための受皿
33と回収路34が設けられ、回収路34は、第
4図に示すように基枠21に穿設された貫通孔3
5を介して、下皿22への通路27aに連通して
いる。また、基枠21の正面から見て右側には球
発射装置40が設けられ、その発射端には、正面
板20の遊技部に配置された内外2つのガイドレ
ール41,42の間に発射球を導入する発射レー
ル43が設けられている。発射装置40は、正面
板20の裏面側で発射端に近接した位置に取り付
けた球送り装置44からパチンコ球が送り込ま
れ、遊技者が正面の操作ノブ45を操作すること
でパチンコ球を打出すように構成されている。球
送り装置44には、正面板20の下部と上皿30
との間に形成された幅がパチンコ球1個分より若
干広い通路36から1個ずつパチンコ球が送り込
まれる。なお、発射装置40からガイドレール4
1と42の間に発射されたパチンコ球が遊技部の
上端に到達せず、戻つてしまつた場合には、その
戻り球はガイドレール41および42の下端から
受皿33に落込み、前述の回収路34、貫通孔3
5および通路27aを通つて下皿22に回収され
る。
には、正面板20を基枠21から外したとき通路
31から落ちるパチンコ球を回収するための受皿
33と回収路34が設けられ、回収路34は、第
4図に示すように基枠21に穿設された貫通孔3
5を介して、下皿22への通路27aに連通して
いる。また、基枠21の正面から見て右側には球
発射装置40が設けられ、その発射端には、正面
板20の遊技部に配置された内外2つのガイドレ
ール41,42の間に発射球を導入する発射レー
ル43が設けられている。発射装置40は、正面
板20の裏面側で発射端に近接した位置に取り付
けた球送り装置44からパチンコ球が送り込ま
れ、遊技者が正面の操作ノブ45を操作すること
でパチンコ球を打出すように構成されている。球
送り装置44には、正面板20の下部と上皿30
との間に形成された幅がパチンコ球1個分より若
干広い通路36から1個ずつパチンコ球が送り込
まれる。なお、発射装置40からガイドレール4
1と42の間に発射されたパチンコ球が遊技部の
上端に到達せず、戻つてしまつた場合には、その
戻り球はガイドレール41および42の下端から
受皿33に落込み、前述の回収路34、貫通孔3
5および通路27aを通つて下皿22に回収され
る。
また、正面板20の遊技部下端にはアウト球回
収用の孔50が設けられ、その裏面側には、第4
図に示すようにアウト球通路51が形成される一
方、球払い出し通路27に隣接する一対のガイド
板52により球回収用通路53が形成され、通路
53の上端には、例えばパチンコ機の稼働終了後
に上部の容器23と球供給路24に残つたパチン
コ球をこの通路53に落し込むため球供給路24
を開く開閉装置54が配置されている。これら2
つの通路51と53は略Y字状の通路部材55に
より合流し、図示しないパチンコ球回収容器に連
通している。また、隣接する球払い出し通路27
と球回収用通路53は、1枚の平板から成るカバ
ー56で覆われるようになつている。
収用の孔50が設けられ、その裏面側には、第4
図に示すようにアウト球通路51が形成される一
方、球払い出し通路27に隣接する一対のガイド
板52により球回収用通路53が形成され、通路
53の上端には、例えばパチンコ機の稼働終了後
に上部の容器23と球供給路24に残つたパチン
コ球をこの通路53に落し込むため球供給路24
を開く開閉装置54が配置されている。これら2
つの通路51と53は略Y字状の通路部材55に
より合流し、図示しないパチンコ球回収容器に連
通している。また、隣接する球払い出し通路27
と球回収用通路53は、1枚の平板から成るカバ
ー56で覆われるようになつている。
最後に、本考案の通過検出装置1をパチンコ機
のセーフ球検出器として使用した場合、その検出
信号により景品球の払い出しを制御する手段につ
いて説明する。
のセーフ球検出器として使用した場合、その検出
信号により景品球の払い出しを制御する手段につ
いて説明する。
第5図に示すように、景品球の払い出しをする
球払い出し装置25は、1回毎に一定個数(例え
ば13個)のパチンコ球Pを払い出すため、円周上
に所定の数のパチンコ球保持部61を形成した回
転ドラム62を有し、ドラム62の軸63をモー
タ64を含む駆動機構により図において反時計方
向に所定角度回転することで一定個数のパチンコ
球Pを払い出し通路27の入口に送り込むように
構成されている。また、ドラム62の球送り出し
位置に球検出レバー65が揺動自在に配置されて
おり、このレバー65の一端は、スプリング66
により検出スイツチ67から離間した位置に引つ
張られているが、レバー65の他端は、ドラム6
2が回転する時パチンコ球保持部61から順次送
り出されるパチンコ球Pに当接して持ち上げられ
る。従つて、パチンコ球Pを払い出す時、レバー
65の一端はスプリング66の引張力に抗して回
動して検出スイツチ67を作動させ、その検出回
数は払い出しカウンタ68でカウントされる。そ
して、カウント数が一定数に達したとき、そのカ
ウント信号は、セーフ球検出器として用いた通過
球検出装置1から送られる検出信号をカウントす
るセーフ球がカウンタ69に、減算信号として入
力される。従つて、セーフ球の数に対応した個数
のパチンコ球Pが通路27に払い出された後、セ
ーフ球カウンタ69からの出力に応じて作動する
モータ駆動回路70がモータ64の駆動を停止す
る。
球払い出し装置25は、1回毎に一定個数(例え
ば13個)のパチンコ球Pを払い出すため、円周上
に所定の数のパチンコ球保持部61を形成した回
転ドラム62を有し、ドラム62の軸63をモー
タ64を含む駆動機構により図において反時計方
向に所定角度回転することで一定個数のパチンコ
球Pを払い出し通路27の入口に送り込むように
構成されている。また、ドラム62の球送り出し
位置に球検出レバー65が揺動自在に配置されて
おり、このレバー65の一端は、スプリング66
により検出スイツチ67から離間した位置に引つ
張られているが、レバー65の他端は、ドラム6
2が回転する時パチンコ球保持部61から順次送
り出されるパチンコ球Pに当接して持ち上げられ
る。従つて、パチンコ球Pを払い出す時、レバー
65の一端はスプリング66の引張力に抗して回
動して検出スイツチ67を作動させ、その検出回
数は払い出しカウンタ68でカウントされる。そ
して、カウント数が一定数に達したとき、そのカ
ウント信号は、セーフ球検出器として用いた通過
球検出装置1から送られる検出信号をカウントす
るセーフ球がカウンタ69に、減算信号として入
力される。従つて、セーフ球の数に対応した個数
のパチンコ球Pが通路27に払い出された後、セ
ーフ球カウンタ69からの出力に応じて作動する
モータ駆動回路70がモータ64の駆動を停止す
る。
以上、実施例としてパチンコ機のセーフ球通路
に取り付ける検出装置を説明したが、本考案の通
過検出装置は、球払い出し部や他の通過検出位置
に取り付けることができる。また、本考案はパチ
ンコ機に限らず、ピンボールゲーム機や球貸出機
等における通過球の検出にも同様に用いることが
できる。更に、検出部材の形状やこれを揺動自在
に支持する手段等も図示のものに限らない。
に取り付ける検出装置を説明したが、本考案の通
過検出装置は、球払い出し部や他の通過検出位置
に取り付けることができる。また、本考案はパチ
ンコ機に限らず、ピンボールゲーム機や球貸出機
等における通過球の検出にも同様に用いることが
できる。更に、検出部材の形状やこれを揺動自在
に支持する手段等も図示のものに限らない。
[考案の効果]
上記のように、本考案によれば、球の通過に伴
なつて回動する検出部材から下方に延びた検出片
に磁石を装着し、通路内を球が落下しない限り、
磁石を非接触式センサに近接した位置に保持する
構成としたので、この種の球検出装置に必要な構
成要素である検出部材と磁石と検出器が全て通路
に沿つて配置され、且つ、検出部材を所定の検出
位置に常時付勢するスプリング等の格別の手段が
不要であり、装置全体を最少の構成要素でコンパ
クトに構成することができる。また、球の通過に
伴なう検出部材の動作を、機械的接点を持たない
非接触式センサによつて検出するので、耐久性が
あり且つほこりやごみ等の影響を受けず、検出が
安定して確実に行われる。
なつて回動する検出部材から下方に延びた検出片
に磁石を装着し、通路内を球が落下しない限り、
磁石を非接触式センサに近接した位置に保持する
構成としたので、この種の球検出装置に必要な構
成要素である検出部材と磁石と検出器が全て通路
に沿つて配置され、且つ、検出部材を所定の検出
位置に常時付勢するスプリング等の格別の手段が
不要であり、装置全体を最少の構成要素でコンパ
クトに構成することができる。また、球の通過に
伴なう検出部材の動作を、機械的接点を持たない
非接触式センサによつて検出するので、耐久性が
あり且つほこりやごみ等の影響を受けず、検出が
安定して確実に行われる。
第1図はパチンコ機の球通路に設けられる本考
案の実施例を示す一部破断斜視図、第2図は検出
器を含む回路の説明図、第3図はパチンコ機の正
面板と基枠を分離して示す図、第4図はその正面
板を装着した基枠の裏面側から見た図、第5図は
セーフ球検出信号に応じて景品球の払い出しを制
御する装置の説明図である。 1……通過球検出装置、2……通路、3……通
路部材、4……窓孔、5……作動突片、6……検
出部材、7……円筒部分、8……検出片、9……
横軸、10……突片、11……磁石、12……重
り、13……検出器保持部、14……開口、15
……検出器、16……コンパレータ回路、20…
…パチンコ機の正面板、21……基枠、22……
下皿、25……球払い出し装置、27……球払い
出し通路、29……通路出口、30……上皿、3
1……通路、33……受皿、40……球発射装
置、44……球送り装置、50……アウト球回収
孔、55……通路部材、57……セーフ球回収
路、58……セーフ球ガイド、59……オーバー
フロー検出器。
案の実施例を示す一部破断斜視図、第2図は検出
器を含む回路の説明図、第3図はパチンコ機の正
面板と基枠を分離して示す図、第4図はその正面
板を装着した基枠の裏面側から見た図、第5図は
セーフ球検出信号に応じて景品球の払い出しを制
御する装置の説明図である。 1……通過球検出装置、2……通路、3……通
路部材、4……窓孔、5……作動突片、6……検
出部材、7……円筒部分、8……検出片、9……
横軸、10……突片、11……磁石、12……重
り、13……検出器保持部、14……開口、15
……検出器、16……コンパレータ回路、20…
…パチンコ機の正面板、21……基枠、22……
下皿、25……球払い出し装置、27……球払い
出し通路、29……通路出口、30……上皿、3
1……通路、33……受皿、40……球発射装
置、44……球送り装置、50……アウト球回収
孔、55……通路部材、57……セーフ球回収
路、58……セーフ球ガイド、59……オーバー
フロー検出器。
Claims (1)
- 球が落下する通路の外側に回動自在に設けられ
且つ前記通路内に一部が突出する検出部材と、該
検出部材と共に移動する磁石と、前記通路内を落
下する球が前記検出部材の一部に当たつて前記検
出部材と共に前記磁石を移動させた時その移動を
検知する検出器とを具備する通過球検出装置にお
いて、前記検出部材は、前記通路の外側に位置す
る回動中心軸の下方に前記通路に沿つて延びた検
出片を備えた該検出片に前記磁石を装着し、前記
検出器は機械的接点を持たず、前記通路内を球が
通過しなてとき前記磁石が近接する位置に配置し
た非接触式センサで構成されていることを特徴と
する通過球検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041449U JPH0433883Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041449U JPH0433883Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152784U JPS62152784U (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0433883Y2 true JPH0433883Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=30856462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041449U Expired JPH0433883Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433883Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124973U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-23 | オムロン株式会社 | パチンコ玉検出器 |
| JPS60175283U (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-20 | 神明電機株式会社 | 入賞玉検出器 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP1986041449U patent/JPH0433883Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152784U (ja) | 1987-09-28 |
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