JPH0433894A - 熱転写受像シート - Google Patents
熱転写受像シートInfo
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- JPH0433894A JPH0433894A JP2139816A JP13981690A JPH0433894A JP H0433894 A JPH0433894 A JP H0433894A JP 2139816 A JP2139816 A JP 2139816A JP 13981690 A JP13981690 A JP 13981690A JP H0433894 A JPH0433894 A JP H0433894A
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- JP
- Japan
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- image
- dye
- sheet
- receiving
- receiving sheet
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は昇華性分散染料画像を熱により転写し、染着画
像を形成するプリンター用の染料熱転写受像シートに関
する。更に詳しく述べるならば、本発明は、帯電防止性
能に優れており、それによってプリンター内での走行性
が安定して、信頼性が高く、かつ形成される画像の感度
、濃度が高く、鮮明で、耐光性及び耐熱保存性に優れた
染料熱転写受像シートに関するものである。
像を形成するプリンター用の染料熱転写受像シートに関
する。更に詳しく述べるならば、本発明は、帯電防止性
能に優れており、それによってプリンター内での走行性
が安定して、信頼性が高く、かつ形成される画像の感度
、濃度が高く、鮮明で、耐光性及び耐熱保存性に優れた
染料熱転写受像シートに関するものである。
〔従来技術および発明が解決しようとする問題点〕熱転
写方式の高画質のカラーノ\−トコピー特に、染料熱転
写方式プリンターは、3色(Y。
写方式の高画質のカラーノ\−トコピー特に、染料熱転
写方式プリンターは、3色(Y。
M、C)の昇華性染料層を有するインクシートを、サー
マルヘッドの熱量、加熱時間を連続的に制御して加熱す
ることにより、それぞれの色の染料の転写量を制御し、
フルカラーの濃度階調画像を形成している。このような
染料熱転写プリンターにおいて、通常インクシートはロ
ール状態で供給されるが、熱転写受像シートは枚葉で供
給されるのが一般的である。
マルヘッドの熱量、加熱時間を連続的に制御して加熱す
ることにより、それぞれの色の染料の転写量を制御し、
フルカラーの濃度階調画像を形成している。このような
染料熱転写プリンターにおいて、通常インクシートはロ
ール状態で供給されるが、熱転写受像シートは枚葉で供
給されるのが一般的である。
熱転写受像シートの性能を改善して、高品位、高感度、
及び高濃度の転写画像を得るために、染料の転写速度及
び転写容量が大きく、かつ保存性の良好な、染料染着層
が研究されている。
及び高濃度の転写画像を得るために、染料の転写速度及
び転写容量が大きく、かつ保存性の良好な、染料染着層
が研究されている。
例えば染料染着性樹脂として特開昭62−244696
号公報には、フェニル基を含有するポリオールで変性し
てポリエステル樹脂が開示されている。
号公報には、フェニル基を含有するポリオールで変性し
てポリエステル樹脂が開示されている。
しかし、染料熱転写プリンターに用いられるインクシー
ト、および受像シートは、通常、熱可塑性高分子を主成
分とするため、おおむね帯電性が高く、プリンター内に
おける給排紙運動により発生する静電気により、しばし
ば型止、紙づまりなどを生じて走行性に支障を来たして
いる。
ト、および受像シートは、通常、熱可塑性高分子を主成
分とするため、おおむね帯電性が高く、プリンター内に
おける給排紙運動により発生する静電気により、しばし
ば型止、紙づまりなどを生じて走行性に支障を来たして
いる。
静電気による、型止及び紙づまりなど走行性の支障を解
決するためにインクシートのいずれかの面に帯電防止剤
処理を施す方法や画像受容シートのいずれかの面に帯電
防止剤を塗布する方法などが取られていた。
決するためにインクシートのいずれかの面に帯電防止剤
処理を施す方法や画像受容シートのいずれかの面に帯電
防止剤を塗布する方法などが取られていた。
しかし受像シートが、枚葉の状態で供給される場合、イ
ンクシートのみを処理しただけでは、受像シートの帯電
は防止できず、ミスフィード等のトラブルは解消されな
かった。更に受像シートは、カラー画像を受容した後カ
ラープリントとして、長期にわたり保管、利用されるこ
とが予想されるので、帯電によるホコリの付着等を防止
するためにも、長期にわたり安定な帯電防止手段が要望
されていた。
ンクシートのみを処理しただけでは、受像シートの帯電
は防止できず、ミスフィード等のトラブルは解消されな
かった。更に受像シートは、カラー画像を受容した後カ
ラープリントとして、長期にわたり保管、利用されるこ
とが予想されるので、帯電によるホコリの付着等を防止
するためにも、長期にわたり安定な帯電防止手段が要望
されていた。
受像シートの帯電を防止し、ミスフィードなどの走行性
トラブルを解消するためには、受像シートのいずれかの
面に帯電防止剤を塗工する方法などが有効である。しか
し背面のみに塗布したものは、保存、利用期間中に、帯
電により発生するホコリの付着などを防止するには不十
分であった。
トラブルを解消するためには、受像シートのいずれかの
面に帯電防止剤を塗工する方法などが有効である。しか
し背面のみに塗布したものは、保存、利用期間中に、帯
電により発生するホコリの付着などを防止するには不十
分であった。
一方、帯電防止剤を画像受容層の上に重ねて塗布する方
法も試みられている。しかし、帯電防止剤を画像受容層
の上に重ねて塗布する方法では、長期にわたる帯電防止
効果の維持が期待できず、染料の染着性に悪影響を及ぼ
す恐れもあり、実用上有効な対策とは言い難い。
法も試みられている。しかし、帯電防止剤を画像受容層
の上に重ねて塗布する方法では、長期にわたる帯電防止
効果の維持が期待できず、染料の染着性に悪影響を及ぼ
す恐れもあり、実用上有効な対策とは言い難い。
画像受容層の帯電防止の為に、帯電防止剤を画像受容層
形成材料中に配合する方法もある。
形成材料中に配合する方法もある。
高分子の帯電防止剤を用いた場合、帯電防止剤と染料染
着性樹脂との相溶性の良い組合せに限られるという制約
がある。
着性樹脂との相溶性の良い組合せに限られるという制約
がある。
特に、染料染着性樹脂は、本来疎水性であることが好ま
しく、帯電防止剤は、本来親水性であることが好ましい
。一般には、疎水性樹脂と親水性帯電防止剤とを混合す
れば、相分離、凝集、塗膜表面への析出などが、種々様
相を変えて発生し、安定した画像受容層の形成が不可能
になることは容易に予想できる。
しく、帯電防止剤は、本来親水性であることが好ましい
。一般には、疎水性樹脂と親水性帯電防止剤とを混合す
れば、相分離、凝集、塗膜表面への析出などが、種々様
相を変えて発生し、安定した画像受容層の形成が不可能
になることは容易に予想できる。
高分子の相溶性−相分離の詳細な観察と、帯電防止効果
の関係について、解析しなければ、断定できないが、両
者が完全に溶解すると、帯電防止効果が発現せず、一方
、両者が完全に分離しても、染料染着性樹脂に対し、帯
電防止効果が発現されないと予測される。染料染着性樹
脂と帯電防止剤とが、一定のラメラ、または、海−島等
のミクロな分離構造を形成し、その中での部分的な溶解
により、有効な帯電防止効果を発現するものと考えられ
るが、このような状態は、再現性が困難な場合が多い。
の関係について、解析しなければ、断定できないが、両
者が完全に溶解すると、帯電防止効果が発現せず、一方
、両者が完全に分離しても、染料染着性樹脂に対し、帯
電防止効果が発現されないと予測される。染料染着性樹
脂と帯電防止剤とが、一定のラメラ、または、海−島等
のミクロな分離構造を形成し、その中での部分的な溶解
により、有効な帯電防止効果を発現するものと考えられ
るが、このような状態は、再現性が困難な場合が多い。
本発明は、昇華染料熱転写プリンターに用いたとき良好
な染料熱転写印画特性を持ち、画像の感度、濃度が高く
、更に帯電性を解消し、走行性の優れた、染料熱転写受
像シートを提供するものである。
な染料熱転写印画特性を持ち、画像の感度、濃度が高く
、更に帯電性を解消し、走行性の優れた、染料熱転写受
像シートを提供するものである。
本発明の染料熱転写受像シートは、熱可塑性高分子を主
成分とする基材の一面に、カチオン性アクリル樹脂導電
剤からなる導電層と、染料と受容する染料染着性樹脂層
をこの順で積層することにより、画像シート製造時や、
製品の輸送時、およびプリンター内で走行時、さらに画
像プリントの静電気によるトラブルを防ぐことを特徴と
するものである。
成分とする基材の一面に、カチオン性アクリル樹脂導電
剤からなる導電層と、染料と受容する染料染着性樹脂層
をこの順で積層することにより、画像シート製造時や、
製品の輸送時、およびプリンター内で走行時、さらに画
像プリントの静電気によるトラブルを防ぐことを特徴と
するものである。
シート状基材と、その片面に形成される、染料染着性樹
脂(以下画像受容層)との間に、カチオン性アクリル樹
脂導電剤を主成分として含む導電層を設けることにより
、画像受容層の表面固有抵抗を20℃、50%Rhの条
件において1011Ω・cm以下とするごができる。そ
の結果、受像シートの表面と裏面との摩擦による帯電や
ブロッキングの恐れが大幅に軽減される。
脂(以下画像受容層)との間に、カチオン性アクリル樹
脂導電剤を主成分として含む導電層を設けることにより
、画像受容層の表面固有抵抗を20℃、50%Rhの条
件において1011Ω・cm以下とするごができる。そ
の結果、受像シートの表面と裏面との摩擦による帯電や
ブロッキングの恐れが大幅に軽減される。
本発明の導電層は、基材シートと画像受容層の間に設け
ることに特徴がある。画像受容層の厚さは、基材シート
に比べ薄い為、画像受容層の帯電性は、基材との界面の
影響が大きいと考えられる。そこで画像受容層と基材シ
ートの間に静電気の逃げ道である導電層を形成すること
により、画像受容層の帯電防止をするのが本発明の特徴
である。
ることに特徴がある。画像受容層の厚さは、基材シート
に比べ薄い為、画像受容層の帯電性は、基材との界面の
影響が大きいと考えられる。そこで画像受容層と基材シ
ートの間に静電気の逃げ道である導電層を形成すること
により、画像受容層の帯電防止をするのが本発明の特徴
である。
基材シートとして用いられる種々のプラスティックフィ
ルムには、帯電防止処理が施されているものもあるが、
本発明のような受像シートの帯電防止には不十分であっ
た。
ルムには、帯電防止処理が施されているものもあるが、
本発明のような受像シートの帯電防止には不十分であっ
た。
導電層の主成分は、水溶性のカチオン性アクリル樹脂が
好ましい。このようなカチオン性アクリル樹脂は、アク
リル酸エステル、又はメタクリル酸エステルを主成分と
し、これに、カチオン性基をもつモノマー単位を共重合
によって導入したものである。
好ましい。このようなカチオン性アクリル樹脂は、アク
リル酸エステル、又はメタクリル酸エステルを主成分と
し、これに、カチオン性基をもつモノマー単位を共重合
によって導入したものである。
本発明の画像受容層は、単独で基材シートに被覆した場
合は、20℃、50%Rhで1013Ω・cm以上の表
面固有抵抗を示すが、画像受容層を導電層に積層した場
合1011Ω・cm以下の表面固有抵抗となる。101
00・cm以下であることを特に好ましい。
合は、20℃、50%Rhで1013Ω・cm以上の表
面固有抵抗を示すが、画像受容層を導電層に積層した場
合1011Ω・cm以下の表面固有抵抗となる。101
00・cm以下であることを特に好ましい。
表面固有抵抗を1011Ω・cm以下にするため、導電
層として、基材シートと画像受容層との間に、カチオン
性アクリル樹脂を固形分で0.05〜3.0g/m2、
好ましくは0.2〜1.Og/m2塗工することが好ま
しい。
層として、基材シートと画像受容層との間に、カチオン
性アクリル樹脂を固形分で0.05〜3.0g/m2、
好ましくは0.2〜1.Og/m2塗工することが好ま
しい。
塗工量が多すぎると、不経済であるばかりでなく、画像
受容層の密着性が悪くなる恐れがある。また、塗工量が
過度に少ないと帯電防止効果が期待できない。
受容層の密着性が悪くなる恐れがある。また、塗工量が
過度に少ないと帯電防止効果が期待できない。
20℃、50%Rhの条件は、オフィス環境、居住環境
として、標準的なものであり、帯電防止性を比較するた
めの適切な条件と考えられる。
として、標準的なものであり、帯電防止性を比較するた
めの適切な条件と考えられる。
このような条件下における表面固有抵抗が10”Ω・c
mより高くなると、画像受容層、ひいては受像シートの
帯電が顕著となり、プリンター内における受像シートの
走行性のトラブルや、プリントへのホコリの付着などが
懸念される。更に、低湿度で十分な帯電防止性能を有す
るだめには、画像受容層の表面固有抵抗は1010Ω・
cm以下であることが特に好ましい。
mより高くなると、画像受容層、ひいては受像シートの
帯電が顕著となり、プリンター内における受像シートの
走行性のトラブルや、プリントへのホコリの付着などが
懸念される。更に、低湿度で十分な帯電防止性能を有す
るだめには、画像受容層の表面固有抵抗は1010Ω・
cm以下であることが特に好ましい。
本発明の受像シートにおいて、画像受容層は、インクシ
ートから転写される昇華性の分散染料によって堅牢に染
着され、染料画像を安定に保持出来る染料染着性樹脂材
料に剥離剤、白色顔料、その他各種添加剤を必要に応じ
て配合して構成される。染料染着性樹脂としては、染料
の受容性が良く、感度や受容濃度が良好で、且つ転写速
度と画像濃度が高く、熱による退色が少なく、走行性が
良好となるものが要求される。
ートから転写される昇華性の分散染料によって堅牢に染
着され、染料画像を安定に保持出来る染料染着性樹脂材
料に剥離剤、白色顔料、その他各種添加剤を必要に応じ
て配合して構成される。染料染着性樹脂としては、染料
の受容性が良く、感度や受容濃度が良好で、且つ転写速
度と画像濃度が高く、熱による退色が少なく、走行性が
良好となるものが要求される。
染料染着性樹脂としては、染料の染着しやすい樹脂、例
えばポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂およびそ
の他の分散染料可染性、熱可塑性、溶剤可溶性の合成樹
脂を、それぞれ単独で、又は混合して用いることができ
る。
えばポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂およびそ
の他の分散染料可染性、熱可塑性、溶剤可溶性の合成樹
脂を、それぞれ単独で、又は混合して用いることができ
る。
本発明の画像受容層には、好みや必要に応じて色調を調
節するために、蛍光染料や、ブルーバイオレットなどの
染料、白色などの顔料を添加することも可能である。更
に紫外線吸収剤、酸化防止剤などを添加して所要の効果
を挙げることができる。
節するために、蛍光染料や、ブルーバイオレットなどの
染料、白色などの顔料を添加することも可能である。更
に紫外線吸収剤、酸化防止剤などを添加して所要の効果
を挙げることができる。
本発明の画像受容層には、プリントの際に、熱によるイ
ンクシートとの熱融着を防ぐ目的で、通常樹脂の粘着防
止剤、架橋剤や滑り剤が添加される。
ンクシートとの熱融着を防ぐ目的で、通常樹脂の粘着防
止剤、架橋剤や滑り剤が添加される。
架橋剤は、染料染着性樹脂、例えばポリエステル樹脂を
架橋して画像受容層の耐熱性を改善するもので、ポリエ
ステルに対しては多官能のイソシアネート化合物などが
好ましい。
架橋して画像受容層の耐熱性を改善するもので、ポリエ
ステルに対しては多官能のイソシアネート化合物などが
好ましい。
滑り剤、あるいは離型剤、スティック防止剤としては、
シリコーン高分子や脂肪酸エステル化合物などが利用可
能である。シリコーン高分子は、架橋、硬化反応などに
よって、耐熱性を改善したものが多く用いられ、本発明
の画像受容層にも適している。シリコーン高分子を用イ
る場合の添加量は、用いるプリンターの加熱条件などで
変わるが、−船釣には0.1〜10%である。
シリコーン高分子や脂肪酸エステル化合物などが利用可
能である。シリコーン高分子は、架橋、硬化反応などに
よって、耐熱性を改善したものが多く用いられ、本発明
の画像受容層にも適している。シリコーン高分子を用イ
る場合の添加量は、用いるプリンターの加熱条件などで
変わるが、−船釣には0.1〜10%である。
上記の白色顔料、紫外線吸収剤、粘着防止剤、架橋剤、
滑り剤等の添加剤は、画像受容層の主成分樹脂と混合し
て塗工することもできるし、紫外線吸収剤、滑り剤など
は、別の被覆層として画像受容層の上に、又は下に塗工
しても良い。
滑り剤等の添加剤は、画像受容層の主成分樹脂と混合し
て塗工することもできるし、紫外線吸収剤、滑り剤など
は、別の被覆層として画像受容層の上に、又は下に塗工
しても良い。
一般に画像受容層の厚さは、好ましくは2〜20g/m
2であり、より好ましくは4〜10g/m2である。
2であり、より好ましくは4〜10g/m2である。
画像受容層が過度に薄いと画像の濃度及び感度が低下し
、さらにプリント面の光沢が低下する等の欠点がある。
、さらにプリント面の光沢が低下する等の欠点がある。
またそれが厚すぎると、効果が飽和し、不経済であるば
かりでなく画像受容層の強度が低下する。
かりでなく画像受容層の強度が低下する。
本発明の導電層には、基材シートとの密着性を増すため
に、必要に応じバインダーを添加することができる。
に、必要に応じバインダーを添加することができる。
バインダーとしては、導電剤との相溶性、あるいは親和
性の良い水溶性高分子などが利用可能である。その添加
量は導電層の重量の50重量%以下であることが好まし
いが、より好ましくは20重量%以下で密着性を保ちつ
つ最小の添加量が好ましい。
性の良い水溶性高分子などが利用可能である。その添加
量は導電層の重量の50重量%以下であることが好まし
いが、より好ましくは20重量%以下で密着性を保ちつ
つ最小の添加量が好ましい。
本発明の受像シートには、基材シートの画像受容層と反
対面に帯電防止滑性層が設けられていてもよい。
対面に帯電防止滑性層が設けられていてもよい。
本発明で用いる基材シートとしては、ポリエステル、ナ
イロン、ポリスチレン、ポリオレフィン、(例えばポリ
プロピレン)や、ポリオレフィン樹脂と無機顔料を主成
分とする2軸延伸多層構造フィルム基材(合成紙として
知られている)、およびこの合成紙をポリエステル等の
フィルムやこの合成紙どうし、あるいは合成紙と各種の
紙、例えば上質紙、中質紙、和紙、薄葉紙やコート紙(
微塗工紙、軽量コート紙、アート紙等を含む)とを多層
に貼合わせたものなどが使用できる。
イロン、ポリスチレン、ポリオレフィン、(例えばポリ
プロピレン)や、ポリオレフィン樹脂と無機顔料を主成
分とする2軸延伸多層構造フィルム基材(合成紙として
知られている)、およびこの合成紙をポリエステル等の
フィルムやこの合成紙どうし、あるいは合成紙と各種の
紙、例えば上質紙、中質紙、和紙、薄葉紙やコート紙(
微塗工紙、軽量コート紙、アート紙等を含む)とを多層
に貼合わせたものなどが使用できる。
本発明のシートの導電層と染着層は、バーコーター グ
ラビアコーター コンマコーターフレードコーター エ
アーナイフコーター、ケートロールコータ−等のコータ
ーで塗工、乾燥し製造できる。
ラビアコーター コンマコーターフレードコーター エ
アーナイフコーター、ケートロールコータ−等のコータ
ーで塗工、乾燥し製造できる。
本発明を実施例及び比較例によって更に詳しく説明する
。実施例及び比較例において、%及び部は重量%及び重
量部を示す。
。実施例及び比較例において、%及び部は重量%及び重
量部を示す。
実施例1
無機nllを35%含むポリオレフィンを主成分として
1ないし2軸延伸した厚さ150Jimの多層構造のフ
ィルム(ユポPPG150導電剤未塗布 玉子油化合成
紙■製)を支持体とし、その片面に下記組成の塗料−1
を固形分で0.5g/m2の塗布量で塗工、乾燥して導
電層とした。また支持体の他の面に下記組成の塗料−2
を固形分で1.0g/m2の塗布量で塗工、乾燥して帯
電防止性滑性層とした。さらに導電層の上に下記組成の
塗料−3を固形分で5゜Og/m”塗工、乾燥して受容
層を形成し、受像シートを製造した。
1ないし2軸延伸した厚さ150Jimの多層構造のフ
ィルム(ユポPPG150導電剤未塗布 玉子油化合成
紙■製)を支持体とし、その片面に下記組成の塗料−1
を固形分で0.5g/m2の塗布量で塗工、乾燥して導
電層とした。また支持体の他の面に下記組成の塗料−2
を固形分で1.0g/m2の塗布量で塗工、乾燥して帯
電防止性滑性層とした。さらに導電層の上に下記組成の
塗料−3を固形分で5゜Og/m”塗工、乾燥して受容
層を形成し、受像シートを製造した。
塗料−1
メタノール
水
100部
200部
塗料−2
エポキシ樹脂(商品名 工ボコート
DX−255シェル化学社製) 5部メタノー
ル 水 塗料−3 100部 200部 トルエン 200部メチルエチ
ルケトン 200部得られた受像シート
の画像受容層の、20℃、50%Rhの条件下における
表面固有抵抗を、三菱油化■製、表面高抵抗針Hire
sta MODBL 1(T210を用いて測定した。
ル 水 塗料−3 100部 200部 トルエン 200部メチルエチ
ルケトン 200部得られた受像シート
の画像受容層の、20℃、50%Rhの条件下における
表面固有抵抗を、三菱油化■製、表面高抵抗針Hire
sta MODBL 1(T210を用いて測定した。
摩擦帯電性は、同一環境下で、シートの表裏を重ねて擦
り合わせ、官能評価で測定した。
り合わせ、官能評価で測定した。
また、この受像シートを、市販の昇華熱転写カラービデ
オプリンター(日立製作所VY−25)を用いてカラー
テストパターンをプリントし、色濃度をマスベス濃度計
RD−914で評価した。
オプリンター(日立製作所VY−25)を用いてカラー
テストパターンをプリントし、色濃度をマスベス濃度計
RD−914で評価した。
テスト結果を第1表に示す。
実施例2
下記組成の塗料−4を固形分で0.1g/m2の塗布量
で塗工、乾燥して導電層とした以外は実施例1と同様に
して、受像シートを製造し、テストした。
で塗工、乾燥して導電層とした以外は実施例1と同様に
して、受像シートを製造し、テストした。
結果を第1表に示す。
塗料−4
メタノール 100部水
20
0 部比較例1 支持体1に導電層を設けなかった以外は実施例1と同様
にして、受像シートを製造し、テストした。
20
0 部比較例1 支持体1に導電層を設けなかった以外は実施例1と同様
にして、受像シートを製造し、テストした。
結果を第1表に示す。
比較例2
支持体1に塗料−3の受容層を先に、塗料1の導電層を
そのうえに設けた。導電層の塗布は困難で、はじきなど
の顕著な不完全な被覆となった。
そのうえに設けた。導電層の塗布は困難で、はじきなど
の顕著な不完全な被覆となった。
それ以外は実施例1と同様にして、受像シートを製造し
、テストした。
、テストした。
結果を第1表に示す。
比較例3
支持体1に導電層を設けずに、また画像受容層を下記組
成の塗料−5とし、さらに画像受容層の上に、下記組成
の塗料−6を、固形分で1.0g/m2の塗布量で塗工
、乾燥した以外は実施例1と同様に画像受容シートを製
造した。
成の塗料−5とし、さらに画像受容層の上に、下記組成
の塗料−6を、固形分で1.0g/m2の塗布量で塗工
、乾燥した以外は実施例1と同様に画像受容シートを製
造した。
テスト結果を第1表に示す。
塗料−5
トルエン
200部
トルエン
メチルエチルケトン
200部
200部
第1表
像の感度、濃度が高く、鮮明で実用上極めて有用なもの
である。
である。
Claims (1)
- 1、熱可塑性高分子を主成分とする基材の一面に、カチ
オン性アクリル樹脂導電剤を主成分とする層と、染料染
着性樹脂を主成分とする層を、この順で積層したことを
特徴とする染料熱転写受像シート。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139816A JP2526161B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 熱転写受像シ―ト |
| US07/689,567 US5256621A (en) | 1990-04-24 | 1991-04-23 | Thermal transfer image-receiving sheet |
| DE69107663T DE69107663T2 (de) | 1990-04-24 | 1991-04-24 | Bildempfänger für thermische Farbstoffübertragung. |
| EP19910303665 EP0454428B1 (en) | 1990-04-24 | 1991-04-24 | Thermal transfer image-receiving sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139816A JP2526161B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 熱転写受像シ―ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433894A true JPH0433894A (ja) | 1992-02-05 |
| JP2526161B2 JP2526161B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15254126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139816A Expired - Fee Related JP2526161B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-05-31 | 熱転写受像シ―ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526161B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0852947A (ja) * | 1994-08-16 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
| US5710096A (en) * | 1994-04-22 | 1998-01-20 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Thermal transfer image-receiving sheet |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197283A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写用被熱転写シート |
| JPS6356489A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS63222895A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139816A patent/JP2526161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197283A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写用被熱転写シート |
| JPS6356489A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS63222895A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5710096A (en) * | 1994-04-22 | 1998-01-20 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Thermal transfer image-receiving sheet |
| JPH0852947A (ja) * | 1994-08-16 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526161B2 (ja) | 1996-08-21 |
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