JPH0433983Y2 - - Google Patents

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JPH0433983Y2
JPH0433983Y2 JP1986079782U JP7978286U JPH0433983Y2 JP H0433983 Y2 JPH0433983 Y2 JP H0433983Y2 JP 1986079782 U JP1986079782 U JP 1986079782U JP 7978286 U JP7978286 U JP 7978286U JP H0433983 Y2 JPH0433983 Y2 JP H0433983Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、水田や畑において、薬液を散布する
動力噴霧機の長尺ホースを、無線操縦により遠隔
操作しながら巻取り、エンジンEの始動、停止、
回転の上下等を行う装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、エンジンと動力噴霧機をセツトした
セツト動噴や、長いホースを収納する場合に扱い
易くする為に、エンジンの動力によりホースを巻
き取るホース巻取機を付設した技術も公知とされ
ていたのである。
しかし、従来の一人作業の場合には巻取りの際
に、ホースの先端を持つて散布作業をしていたオ
ペレーターが、一旦セツト動噴の位置まで戻り、
巻取クラツチを入れる必要があり、該巻取機によ
り引き寄せられるホースが障害物に引つ掛かつた
り、作物をなぎ倒すことの無いように、ホースの
移動位置を操作する為に直ぐにホースの先端まで
戻るか、補助者を配置する必要があつたのであ
る。遠隔操縦を可能とした装置については、同一
出願人による実願昭61−5585号のごとき出願も成
されているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案の場合には、オペレーターが一人で巻き
取り作業や、その他のセツト動噴の操作を、長く
伸ばしたホースの先端で行うことができるよう
に、無線操縦による操作を可能としたものであ
る。
このような無線操縦装置を具備したホース自動
巻取機付きセツト動噴において、オペレーターの
誤操作により無線操縦送信機のスイツチを押して
しまい、突然ホースの巻取りが始まつたりエンジ
ンが始動されたりすると、人身事故等を惹起する
恐れがあるのである。
本考案においては、オペレーターが転んだり、
障害物にふれて無線操縦送信機のスイツチが押さ
れた場合にも、誤作動をしないように構成したも
のである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
巻取機付きセツト動噴の本体側に無線操縦受信
制御装置Bを配置し、オペレーターが手元に無線
操縦送信機Cを装備し、ホースAの先端位置にお
いてエンジンEの始動、アクセル操作、停止、ホ
ースAの巻取りを可能とした構成において、無線
操縦送信機Cに電源スイツチ48と他の操作スイ
ツチを並設し、該電源スイツチ48と同時に他の
操作スイツチを操作することによりはじめて、遠
隔操作部が作動すべく構成したものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成と作用を説明す
ると。
第1図は本考案のホース自動巻取機付きセツト
動噴の左側面図、第2図は同じく右側面図、第3
図は同じく平面図、第4図は同じく前面図であ
る。
第1図より第4図の図面に基づいて主要構成に
ついて説明すると。
本考案のホース自動巻取機付きセツト動噴は、
自動巻取機とセツト動噴とを中央で連結して一体
化している。
セツト動噴は左右のセツト動噴フレーム1によ
り構成された枠内に固設配置されており、また自
動巻取機は左右の自動巻取機フレーム2の枠内に
固設配置されている。
自動巻取機フレーム2の前方に連結体31が固
設され、該連結体31をセツト動噴フレーム1と
重複させてボルト締めすることにより、セツト動
噴と自動巻取機を一体化するのである。自動巻取
機フレーム2の後端には走行ハンドル24が配置
されている。該走行ハンドル24は、常時は第1
図の如く折り畳み垂下されており、本考案のホー
ス自動巻取機付きセツト動噴の全体を移動させる
場合にのみ持ち上げて、セツト動噴フレーム1の
前端の移動輪20を接地させて手押し車状にして
移動するものである。移動輪20は常時は設置し
ていなくても良いものである。
次にセツト動噴の構成について説明すると。
該セツト動噴は左右のセツト動噴フレーム1,
1により支持され、下部はセツト台で、上部は燃
料タンク5と操作パネル18によりセツト動噴フ
レーム1,1の間を連結している。該燃料タンク
5はセツト動噴全体の上部カバーを兼用してお
り、内部の回転部に対してオペレーターが手を差
し込むことのないようにする安全カバーをも兼務
しているのである。
またセツト動噴の上部の被覆は操作パネル18
によつても行つており、該操作パネル18はエン
ジンEのマフラー29の安全カバーと操作パネル
18の役目を兼務しているのである。
燃料タンク5は平面的なタンクに構成されてお
り、45が注油蓋であり、46はエンジン点検口
である。該エンジン点検口46の下方の部分には
タンクが構成されておらず、唯のカバー構造とな
つている。そしてエンジン点検口46を開口する
ことにより、オペレーターが内部に手を入れるこ
とができ、エンジンEの点検調整補修ができるよ
うに構成しているのである。
該操作パネル18には手動用のアクセルレバー
19が配置されており、該アクセルレバー19に
は無線操縦時において、該アクセルレバー19が
操作されて、無線操縦によりエンジンEの停止が
出来なく成ることのないように、ストツパー44
が設けられている。該ストツパー44によりアク
セルレバー19はエンジンEの停止側にロツクし
て置くことにより初めて無線操縦が可能となるよ
うに安全スイツチが設けられているのである。
エンジンEは空冷のデイーゼルエンジンまたは
ガソリンエンジンを使用しており、無線操縦によ
る始動を可能とする為の起動モーター装置27と
バツテリー26が配置されているのである。また
エンジンEの上部にエアクリーナー30とマフラ
ー29が配置されているのである。28はバツテ
リー26が放電した場合の為の始動ロープであ
る。エンジンEのクランクシヤフトがベルトカバ
ー23内に突出され、該ベルトカバー23内のV
ベルトとVプーリーを介して、動力噴霧機4を駆
動している。動力噴霧機4は圧力タンク36と圧
力調整弁35等により構成され、駆動軸がベルト
カバー23側から逆の側へ突出されて、自動巻取
機を駆動する為のPTOプーリー42が付設され
いる。また動力噴霧機4の吐出口より吐出ホース
17がホース巻取ドラム3の支持筒軸54へ連結
されている。PTOプーリー42の外側に安全カ
バー22が被覆されているのである。
次に自動巻取機の構成について説明すると。
該自動巻取機は左右の自動巻取機フレーム2の
内部にホース巻取ドラム3を回転自在に枢支し、
上部にホース整列装置を配置しているのである。
ホース整列装置は左右の側板12と、その間に
架設した送り軸ケース8、支持杆14、ブレーキ
摩擦杆9等により構成されている。
そして該ホース整列装置の側板12の間に無線
操縦ボツクス7を設け、該無線操縦ボツクス7の
内部に、無線操縦受信制御装置Bが配置されてい
るのである。また無線操縦ボツクス7の上面に受
信指示ランプ15が付設されている。該受信指示
ランプ15は、エンジンキースイツチを「入」、
切換スイツチを「無線」側にしたとき点灯すべく
構成されているのである。該受信指示ランプ15
が点灯したことにより、無線操縦送信機Cからの
電波が正常に無線操縦受信制御装置Bに受信され
ることを確認するものである。
また側板12の側面に、手動巻取スイツチ11
が配置されている。該手動巻取スイツチ11は手
動で操作する場合や、バツテリー26が放電し
て、無線操縦受信制御装置Bが作動しない場合等
において使用するものである。この場合にはバツ
テリー26が放電しているので、エンジンEのモ
ーター始動は出来ないが、始動ロープ28による
始動はできるのである。該始動によりエンジンE
が回転すると、エンジンEに付設した発電コイル
により発電した電力により、電磁クラツチ53を
接合させることができるのである。これにより、
巻取機を駆動しホース整列装置によりホースAを
巻き取ることが可能と成つたのである。
送り軸ケース8内の送り軸により左右されるガ
イド体43の上に左右に方向を変更自在とした方
角変更体13が枢支されている。該ガイド体43
は左右にホース整列の為に往復動し、方角変更体
13はこのガイド体43の上で左右に回動するも
のである。方角変更体13には方角変更プーリー
6が枢支されており、該方角変更プーリー6にホ
ースAが嵌入ガイドされている。
ブレーキ摩擦杆9はその上端をブレーキ枢支軸
25の部分で枢支されており、該ブレーキ摩擦杆
9の部分に、ホースAの上端面が接当して、巻取
り・引出しの為に移動すると、該巻取力・引出力
により、ブレーキ摩擦杆9がブレーキ枢支軸25
を中心に回動して、該ブレーキ摩擦杆9に連設さ
れたアームの先端に固設されたブレーキシユー1
0をホース巻取ドラム3のドラム端縁への接当状
態を解除させ、ブレーキを解除するものである。
逆に巻取・引出し作業を停止すると、ブレーキシ
ユー10は付勢バネによりホース巻取ドラム3の
ドラム端縁に接当して、ホース巻取ドラム3の不
要な回転を停止するものである。
側板12の近くで、送り軸ケース8の基部に配
置して受信アンテナ16が配置されているのであ
る。
PTOプーリー42よりホース巻取ドラム3の
駆動系統について説明すると。
自動巻取機フレーム2より突出したフレーム部
分に電磁クラツチ53と減速スプロケツト40を
軸支し、該減速スプロケツト40より、ホース巻
取ドラム3の支持筒軸54の駆動スプロケツト3
8にチエーン33を巻回し、ホース巻取ドラム3
を駆動している。また支持筒軸54の小径スプロ
ツケツト39より、チエーン32により送り螺子
軸55のスプロケツト37を駆動している。これ
らの駆動部の安全カバーとして、セツト動噴側駆
動部カバー22と巻取機側下部カバー21と巻取
機側上部カバー41を配置している。
次に第5図は無線操縦ボツクス7の部分の拡大
側面図、第6図は無線操縦受信制御装置Bの後面
図、第7図は無線操縦送信機Cを操作状態の斜視
図、第8図は無線操縦送信機Cの側面図である。
第7・第8図に示す無線操縦送信機Cには、電
源スイツチ48・巻取スイツチ49・始動スイツ
チ50・高速スイツチ51・低速スイツチ52の
5個のスイツチが配置されている。
そして該5個のスイツチを押すことにより、無
線操縦用電波が発信されて、本考案のホース自動
巻取機付きセツト動噴のエンジン始動・巻取・エ
ンジン回転の上昇・下降が行われるのである。該
エンジン回転の下降により最終的には、エンジン
Eの停止もできるのである。
そして無線操縦送信機Cの操作方法としては、
必ず2個のスイツチの同時操作が必要に構成され
ているのである。即ち、電源スイツチ48を押し
た時にのみ、電波が発射されるべく構成されてお
り、この電源スイツチ48の押し込みに合わせ
て、他のスイツチを操作するのである。
まず、エンジンEを始動させる場合には、電源
スイツチ48と高速スイツチ51によりアクセル
レバーを上げた状態にし、次に電源スイツチ48
と始動スイツチ50を押すのである。これによ
り、エンジンEの起動モーター装置27が回転
し、エンジンEが始動するのである。
次にエンジン回転を上げる場合には、電源スイ
ツチ48と高速スイツチ51を同時に押し、また
エンジン回転を下げたり、エンジンEを停止する
場合には、電源スイツチ48と低速スイツチ52
を押すのである。またエンジンEの回転状態で、
ホース整列装置により巻き取りを行う場合には、
電源スイツチ48と巻取スイツチ49を押すので
ある。これにより、電磁クラツチ53がONとな
り、ホース巻取ドラム3を回転し、ホース整列装
置を左右に駆動するものである。
ホースAを巻取場合には、該電磁クラツチ53
の接合により自動巻取機の駆動力の伝達が行われ
るのである。
1そして、該電源スイツチ48と巻取スイツチ4
9の両方を押している間は、電磁クラツチ53が
接合して、巻取作業を行うのである。
逆にホースAを引き出す場合には、オペレータ
ーがホースAの末端を引つ張つて移動することに
より、電磁クラツチ53が接合されていないの
で、ホース巻取ドラム3が回転することが出来
て、ホース整列装置がホース巻取ドラム3の回転
と共に移動するので、順序よく引出しができるの
である。
無線操縦送信機Cにはバツテリーランプ56が
配置されており、電源スイツチ48を押すことに
より、該無線操縦送信機C内のバツテリー容量に
余裕が有る場合には点灯すべく構成しているので
ある。バツテリーが放電してしまつた場合には、
該バツテリーランプ56が点灯しないのである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、従来の無線操縦装置の場合には、無線
操縦送信機Cの操作ボタンを1個押すだけで、操
作信号が送信される為に、オペレーターが何気な
くスイツチに触れただけで、遠隔操縦が行われ、
思わぬホース巻取りや、エンジン始動が行われ、
本機の近辺で人身事故を発生する恐れがあつたの
である。
これに対して、本考案の場合には無線操縦送信
機Cを操作する場合には、必ず電源スイツチ48
と共に、他の操作スイツチを押すという2個所の
同時押し操作が必要と成つたことにより、誤動作
の場合には、同時に2スイツチを押すということ
は有り得ないので、事故の発生の可能性を低くす
ることが出来たものである。
第2に、操作の場合には必ず電源スイツチ48
を押し、無線操縦送信機Cの電源を入れてからし
か、他のスイツチが作動しないように構成したこ
とにより、常時は無線操縦送信機Cの電源は、切
つて置くことになり、切り忘れが発生することが
無く、バツテリーが不必要に放電してしまうこと
が無くなつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のホース自動巻取機付きセツト
動噴の左側面図、第2図は同じく右側面図、第3
図は同じく平面図、第4図は同じく前面図、第5
図は無線操縦ボツクス7の部分の拡大側面図、第
6図は無線操縦受信制御装置Bの後面図、第7図
は無線操縦送信機Cを操作状態の斜視図、第8図
は無線操縦送信機Cの側面図である。 A……ホース、B……無線操縦受信制御装置、
C……無線操縦送信機、E……エンジン、1……
セツト動噴フレーム、2……自動巻取機フレー
ム、3……ホース巻取ドラム、4……動力噴霧
機、5……燃料タンク、6……方角変更プーリ
ー、7……無線操縦ボツクス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻取機付きセツト動噴の本体側に無線操縦受信
    制御装置Bを配置し、オペレーターが手元に無線
    操縦送信機Cを装備し、ホースAの先端位置にお
    いてエンジンEの始動、停止、アクセル操作、ホ
    ースAの巻取りを可能とした構成において、無線
    操縦送信機Cに電源スイツチ48と他の操作スイ
    ツチを並設し、該電源スイツチ48と同時に他の
    操作スイツチを操作することによりはじめて、遠
    隔操作部が作動すべく構成したことを特徴とする
    遠隔操縦巻取機付きセツト動噴。
JP1986079782U 1986-05-26 1986-05-26 Expired JPH0433983Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986079782U JPH0433983Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986079782U JPH0433983Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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Publication Number Publication Date
JPS62190665U JPS62190665U (ja) 1987-12-04
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