JPH04339911A - コンクリート打設時の堆積高さ検出方法および堆積高さ検出装置 - Google Patents
コンクリート打設時の堆積高さ検出方法および堆積高さ検出装置Info
- Publication number
- JPH04339911A JPH04339911A JP13941791A JP13941791A JPH04339911A JP H04339911 A JPH04339911 A JP H04339911A JP 13941791 A JP13941791 A JP 13941791A JP 13941791 A JP13941791 A JP 13941791A JP H04339911 A JPH04339911 A JP H04339911A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水面上に浮かぶ打設台
船から水中に引き下ろした打設管を通して水底の地盤上
にコンクリートミルクを山形状に堆積するときの当該堆
積高さを検出する方法およびその堆積高さ検出装置に関
するものである。
船から水中に引き下ろした打設管を通して水底の地盤上
にコンクリートミルクを山形状に堆積するときの当該堆
積高さを検出する方法およびその堆積高さ検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、海底道路や河川への橋梁などの
建設において、海底地盤が軟弱な場合にあっては、海底
地盤上に所定厚みのコンクリートを打設して海底地盤を
補強する方法が行われている。
建設において、海底地盤が軟弱な場合にあっては、海底
地盤上に所定厚みのコンクリートを打設して海底地盤を
補強する方法が行われている。
【0003】海底地盤上へのコンクリートの打設方法と
しては、海上に浮かぶ打設台船から打設管(「トレミー
管」と称されている)の下端を海底面に略届くまで引き
下ろし、打設台船から打設管内を通して地盤上にコンク
リートミルクを打設しながら、打設管を徐々に引き上げ
ることによって所定厚のコンクリート地盤を打設してい
た。
しては、海上に浮かぶ打設台船から打設管(「トレミー
管」と称されている)の下端を海底面に略届くまで引き
下ろし、打設台船から打設管内を通して地盤上にコンク
リートミルクを打設しながら、打設管を徐々に引き上げ
ることによって所定厚のコンクリート地盤を打設してい
た。
【0004】そして、このコンクリート地盤の打設面の
検出は、海上から発信した超音波が打設表面に反射した
反射波の戻り時間を検出することによって行っていた。
検出は、海上から発信した超音波が打設表面に反射した
反射波の戻り時間を検出することによって行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、海中へ
のコンクリートミルクの打設中における打設表面と海水
との境界部分は、海水中にコンクリートミルクが溶け込
むため、もや状に漂う状態となっている。
のコンクリートミルクの打設中における打設表面と海水
との境界部分は、海水中にコンクリートミルクが溶け込
むため、もや状に漂う状態となっている。
【0006】このため、上記したように超音波をコンク
リート打設面に発信しても、コンクリート打設面に反射
する成分以外に、上記もや状のコンクリートミルクの溶
融物に反射する成分があり、従って正確にコンクリート
打設面を検出することが困難となり、この結果、設計上
のコンクリート打設量を適切に海底に打設するのは技術
的に非常に難しいことであった。
リート打設面に発信しても、コンクリート打設面に反射
する成分以外に、上記もや状のコンクリートミルクの溶
融物に反射する成分があり、従って正確にコンクリート
打設面を検出することが困難となり、この結果、設計上
のコンクリート打設量を適切に海底に打設するのは技術
的に非常に難しいことであった。
【0007】また、その他の方法として、海底へのコン
クリート打設量を潜水夫が海中に潜って目視する方法も
あるが、打設中、常に目視し続けることは不可能である
と同時に危険であり、さらには、コンクリートの打設能
率を低下させるものであった。
クリート打設量を潜水夫が海中に潜って目視する方法も
あるが、打設中、常に目視し続けることは不可能である
と同時に危険であり、さらには、コンクリートの打設能
率を低下させるものであった。
【0008】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、海底
などの地盤上に打設したコンクリート堆積量(打設高さ
)を正確に検出することができ、延いては予定された堆
積高さにコンクリートを正確に打設し得るコンクリート
打設時の堆積高さ検出方法およびその堆積高さ検出装置
を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、海底
などの地盤上に打設したコンクリート堆積量(打設高さ
)を正確に検出することができ、延いては予定された堆
積高さにコンクリートを正確に打設し得るコンクリート
打設時の堆積高さ検出方法およびその堆積高さ検出装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンクリー
ト打設時の堆積高さ検出方法は、上記の目的を達成する
ために、水面上に浮かぶ打設台船から水中に引き下ろし
た打設管を通して水底の地盤上にコンクリートミルクを
山形状に堆積するときの当該堆積高さを検出する方法に
おいて、水中の比重よりも大きくコンクリートミルクの
比重よりも小さい比重を持つフロートを上記打設管の下
端近傍に設け上記打設中のコンクリートミルクの表面の
変化に応じて浮動する上記フロートの浮動量に応じた電
気信号を出力する検出手段によって、上記コンクリート
ミルクの時々刻々の堆積高さを検出することを特徴とし
たものである。
ト打設時の堆積高さ検出方法は、上記の目的を達成する
ために、水面上に浮かぶ打設台船から水中に引き下ろし
た打設管を通して水底の地盤上にコンクリートミルクを
山形状に堆積するときの当該堆積高さを検出する方法に
おいて、水中の比重よりも大きくコンクリートミルクの
比重よりも小さい比重を持つフロートを上記打設管の下
端近傍に設け上記打設中のコンクリートミルクの表面の
変化に応じて浮動する上記フロートの浮動量に応じた電
気信号を出力する検出手段によって、上記コンクリート
ミルクの時々刻々の堆積高さを検出することを特徴とし
たものである。
【0010】また、本発明に係るコンクリート打設時の
堆積高さ検出装置は、上記の目的を達成するために、打
設台船から水中に引き下ろされる打設管の下端近くに、
一端が回動自在に枢着されたロッドの先端に水や海水の
比重より大きくコンクリートミルクの比重よりも小さい
比重を持つフロートを設け、上記ロッドの枢軸と同軸に
、上記ロッドの回動角度に応じた信号を出力する検出器
を設けたことを特徴としたものである。
堆積高さ検出装置は、上記の目的を達成するために、打
設台船から水中に引き下ろされる打設管の下端近くに、
一端が回動自在に枢着されたロッドの先端に水や海水の
比重より大きくコンクリートミルクの比重よりも小さい
比重を持つフロートを設け、上記ロッドの枢軸と同軸に
、上記ロッドの回動角度に応じた信号を出力する検出器
を設けたことを特徴としたものである。
【0011】
【作用】水面上に浮ぶ打設台船から水(海水)中に引き
下ろした打設管内を介して水底の地盤上に打設されるコ
ンクリートミルクは、山形状に堆積される。この堆積の
高さは、打設管の下端近傍に設けられ、上記水の比重よ
り大きく、上記コンクリートミルクより小さい比重を持
つフロートとそのフロートの浮動量に応じて電気信号を
出力する検出手段によって検出される。
下ろした打設管内を介して水底の地盤上に打設されるコ
ンクリートミルクは、山形状に堆積される。この堆積の
高さは、打設管の下端近傍に設けられ、上記水の比重よ
り大きく、上記コンクリートミルクより小さい比重を持
つフロートとそのフロートの浮動量に応じて電気信号を
出力する検出手段によって検出される。
【0012】従って、コンクリートの表面上に常に浮上
する検出手段の出力によって所定の堆積高さが正確に測
定され、さらには、所定の堆積高さまでコンクリートミ
ルクを打設した後の、打設管の所定の引き上げ量も、検
出器によって検出することができ、延いては、予定の高
さを有するコンクリート地盤を水底に正確に形成するこ
とが可能となる。
する検出手段の出力によって所定の堆積高さが正確に測
定され、さらには、所定の堆積高さまでコンクリートミ
ルクを打設した後の、打設管の所定の引き上げ量も、検
出器によって検出することができ、延いては、予定の高
さを有するコンクリート地盤を水底に正確に形成するこ
とが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1は、本発明に係るコンクリート打設時
の堆積高さ検出装置の全体の概略図であって、1は海面
S上に浮かぶコンクリートの打設台船、2は打設台船1
へコンクリートミルク(生コンクリート)を供給するミ
キサー船である。
の堆積高さ検出装置の全体の概略図であって、1は海面
S上に浮かぶコンクリートの打設台船、2は打設台船1
へコンクリートミルク(生コンクリート)を供給するミ
キサー船である。
【0015】上記打設台船1からは複数の打設管3(実
施例では1本のみ示されている)が、ガイド枠4に保持
されて海中に引き下ろされており、打設管3の下端は、
海底地盤Wにほぼ達している。
施例では1本のみ示されている)が、ガイド枠4に保持
されて海中に引き下ろされており、打設管3の下端は、
海底地盤Wにほぼ達している。
【0016】5,5は打設管3の下端近くに備えられた
打設コンクリートの堆積量(打設高さ)を検出するため
の左、右一対の検出手段である。
打設コンクリートの堆積量(打設高さ)を検出するため
の左、右一対の検出手段である。
【0017】図2は、上記検出手段5の構成を示す平面
図、図3は、同じく検出手段5の一方側のみを示した正
面図であって、打設管3に水平に固定された取付台6上
に検出器として例えばアブソリュート型のロータリーエ
ンコーダ7,7が据付けられている。このロータリーエ
ンコーダ7の回転軸には、ロッド8のロッド軸8aが連
結されており、このロッド8が打設管3の外方側へ延出
して取付けられ、ロッド8の先端部にフロート9が設け
られている。このフロート9は、水や海水(即ち、コン
クリートが打設される環境を構成する液体または流動体
)の比重より大きく、コンクリートミルクの比重より小
さい比重をもつ部材からできている。
図、図3は、同じく検出手段5の一方側のみを示した正
面図であって、打設管3に水平に固定された取付台6上
に検出器として例えばアブソリュート型のロータリーエ
ンコーダ7,7が据付けられている。このロータリーエ
ンコーダ7の回転軸には、ロッド8のロッド軸8aが連
結されており、このロッド8が打設管3の外方側へ延出
して取付けられ、ロッド8の先端部にフロート9が設け
られている。このフロート9は、水や海水(即ち、コン
クリートが打設される環境を構成する液体または流動体
)の比重より大きく、コンクリートミルクの比重より小
さい比重をもつ部材からできている。
【0018】上記ロータリーエンコーダ7は、従来から
周知であるので詳しい構成は図示しないが、回転軸の回
転角度を例えば8bitのデジタル値として読み取り、
このデジタル値を演算信号として出力することができる
。
周知であるので詳しい構成は図示しないが、回転軸の回
転角度を例えば8bitのデジタル値として読み取り、
このデジタル値を演算信号として出力することができる
。
【0019】従って、実施例のようにロータリーエンコ
ーダ7の回転軸とロッド8の基端に設けたロッド軸8a
とを連結することにより、フロート9の移動量(ロッド
8の回転量)をロータリーエンコーダ7の回転角出力と
して検出することができる。
ーダ7の回転軸とロッド8の基端に設けたロッド軸8a
とを連結することにより、フロート9の移動量(ロッド
8の回転量)をロータリーエンコーダ7の回転角出力と
して検出することができる。
【0020】なお、ロータリーエンコーダ7は、水中内
で使用されるため、水密状にケーシング内に収納されて
おり、また、図2に示すように両フロート9,9を支持
するロッド8,8は120°の開き角度に配置されてい
る。
で使用されるため、水密状にケーシング内に収納されて
おり、また、図2に示すように両フロート9,9を支持
するロッド8,8は120°の開き角度に配置されてい
る。
【0021】次に、本発明に係るコンクリート打設時の
堆積高さ検出装置を用いて海底へコンクリートを打設す
る方法について説明する。
堆積高さ検出装置を用いて海底へコンクリートを打設す
る方法について説明する。
【0022】図4は、海底地盤Wへのコンクリートの打
設初期を示すもので、打設管3の下端から海底地盤W上
に流出した符号10で示したコンクリートミルク(生コ
ンクリート)は、打設管3の下端の周囲に山形状に堆積
する。
設初期を示すもので、打設管3の下端から海底地盤W上
に流出した符号10で示したコンクリートミルク(生コ
ンクリート)は、打設管3の下端の周囲に山形状に堆積
する。
【0023】この際、図4には示されていないが、打設
管3に設けたフロート9は、上述したように海水の比重
より大きく、コンクリートミルクの比重より小さい比重
を持つ部材からできているので、打設されたコンクリー
トミルク10の表面に浮上し、図3に示すようにコンク
リート打設面の盛り上がりに伴って浮動(浮上)する。
管3に設けたフロート9は、上述したように海水の比重
より大きく、コンクリートミルクの比重より小さい比重
を持つ部材からできているので、打設されたコンクリー
トミルク10の表面に浮上し、図3に示すようにコンク
リート打設面の盛り上がりに伴って浮動(浮上)する。
【0024】このフロート9の移動量(浮動量)は、ロ
ータリーエンコーダ7によって時々刻々(常時)検出さ
れ且つ監視されている。
ータリーエンコーダ7によって時々刻々(常時)検出さ
れ且つ監視されている。
【0025】かくして、フロート9の移動量からコンク
リートの堆積量(打設高さ)が所定堆積量に達したこと
をロータリーエンコーダ7で検出すると、コンクリート
ミルクの打設を一旦中断した状態で打設管3を図5に示
すように、所定量引き上げた状態でコンクリートミルク
の打設を再び開始する。
リートの堆積量(打設高さ)が所定堆積量に達したこと
をロータリーエンコーダ7で検出すると、コンクリート
ミルクの打設を一旦中断した状態で打設管3を図5に示
すように、所定量引き上げた状態でコンクリートミルク
の打設を再び開始する。
【0026】これによって、打設管3からのコンクリー
トミルクの打設により先の山形の打設層10の上に、符
号10aで示すように新たなコンクリートミルクの打設
層が形成されていき、これに伴ってフロート9も上記と
同様に浮動(浮上)し、再び次の堆積量が、フロート9
に連動して回動するロータリーエンコーダ7によって監
視される。
トミルクの打設により先の山形の打設層10の上に、符
号10aで示すように新たなコンクリートミルクの打設
層が形成されていき、これに伴ってフロート9も上記と
同様に浮動(浮上)し、再び次の堆積量が、フロート9
に連動して回動するロータリーエンコーダ7によって監
視される。
【0027】このように、打設管3からのコンクリート
ミルクの所定量の打設および打設後の打設管の所定量の
引き上げという動作を検出手段(および図示しない計測
器)によって計測しながら何回もくり返すことによって
、図6に示すように、海底地盤(水中地盤)W上に所定
堆積量(所定打設高さ)の山形のコンクリート地盤Rが
打設される。
ミルクの所定量の打設および打設後の打設管の所定量の
引き上げという動作を検出手段(および図示しない計測
器)によって計測しながら何回もくり返すことによって
、図6に示すように、海底地盤(水中地盤)W上に所定
堆積量(所定打設高さ)の山形のコンクリート地盤Rが
打設される。
【0028】一回のコンクリートミルクの堆積高さは、
フロート9をその先端に有するロッド8の回動角度から
算出する。
フロート9をその先端に有するロッド8の回動角度から
算出する。
【0029】上述のように構成され且つ動作する実施例
によれば、検出手段5のフロート9は、コンクリートの
比重(約1.85)よりも小さいが海水の比重(約1.
1)より大きい比重を有しているから、水中に打設され
たコンクリートミルクの表面(またはその近傍)に常時
位置付けられることとなり、従ってコンクリートミルク
の打設量、即ち打設高さを精度よく且つ迅速に検出する
ことができる。
によれば、検出手段5のフロート9は、コンクリートの
比重(約1.85)よりも小さいが海水の比重(約1.
1)より大きい比重を有しているから、水中に打設され
たコンクリートミルクの表面(またはその近傍)に常時
位置付けられることとなり、従ってコンクリートミルク
の打設量、即ち打設高さを精度よく且つ迅速に検出する
ことができる。
【0030】因みに、海水に溶け込んだコンクリートミ
ルクのもやの中では、そのもやの領域の比重が海水に近
いため、その不安定なもやの影響を受けず、比重の大き
い部分、即ち、品質のよいコンクリートミルクの表面位
置を検出することができる。
ルクのもやの中では、そのもやの領域の比重が海水に近
いため、その不安定なもやの影響を受けず、比重の大き
い部分、即ち、品質のよいコンクリートミルクの表面位
置を検出することができる。
【0031】従って、従来のような超音波を用いた検出
方式に比べて、極めて正確な打設高さの測定が可能とな
り、また、従来の潜水夫による目視計測方式に比べて、
安全で能率がよい上、精度の向上が図れる。
方式に比べて、極めて正確な打設高さの測定が可能とな
り、また、従来の潜水夫による目視計測方式に比べて、
安全で能率がよい上、精度の向上が図れる。
【0032】また、一回コンクリートミルクを打設した
後、打設管3の下端を、コンクリートミルクで形成され
た山形状のミルク層の上(外)へ出すことなく、そのミ
ルク層の上面の比較的近い位置まで引き上げた状態に設
定することができるので、新たな打設の際、コンクリー
トミルクが広がりすぎたり、海水によってコンクリート
ミルクが希釈化されることが抑制される。
後、打設管3の下端を、コンクリートミルクで形成され
た山形状のミルク層の上(外)へ出すことなく、そのミ
ルク層の上面の比較的近い位置まで引き上げた状態に設
定することができるので、新たな打設の際、コンクリー
トミルクが広がりすぎたり、海水によってコンクリート
ミルクが希釈化されることが抑制される。
【0033】また、上記実施例においては、打設管3に
略対称に左、右一対の検出手段5,5を備えたので、海
中へ引き下した打設管が傾いていたとしても、左、右一
対の検出手段5,5の平均値から正確なコンクリート堆
積高さを検出することができる。
略対称に左、右一対の検出手段5,5を備えたので、海
中へ引き下した打設管が傾いていたとしても、左、右一
対の検出手段5,5の平均値から正確なコンクリート堆
積高さを検出することができる。
【0034】また、上記した説明では、一本の打設管を
例にとってコンクリート打設の動作について説明したが
、本発明によるコンクリート打設工法の他の例としては
、複数の打設管3を打設台船1に所定間隔で複数列に配
設し、各打設管3から海底に上記打設方法に従って設定
高さのコンクリート地盤Rを打設したのち、打設台船1
およびミキサー船2を移動して先に打設したコンクリー
ト地盤Rの箇所の各々の中間に各打設管を配置し、再び
上記と同様にコンクリート地盤Raを打設することで海
底地盤W上にほぼ均一なコンクリート地盤を施工するこ
とができる。
例にとってコンクリート打設の動作について説明したが
、本発明によるコンクリート打設工法の他の例としては
、複数の打設管3を打設台船1に所定間隔で複数列に配
設し、各打設管3から海底に上記打設方法に従って設定
高さのコンクリート地盤Rを打設したのち、打設台船1
およびミキサー船2を移動して先に打設したコンクリー
ト地盤Rの箇所の各々の中間に各打設管を配置し、再び
上記と同様にコンクリート地盤Raを打設することで海
底地盤W上にほぼ均一なコンクリート地盤を施工するこ
とができる。
【0035】なお、本発明は、上述し且つ図面に示した
実施例のみに限定されるものでなく、その要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変形実施が可能である。
実施例のみに限定されるものでなく、その要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0036】例えば、検出手段5は、必ずしも打設管3
に一対設ける必要もなく、少なくとも片方のみに備えて
あればよい。
に一対設ける必要もなく、少なくとも片方のみに備えて
あればよい。
【0037】また、本発明によるコンクリート打設時の
堆積高さ検出方法として、海底の地盤W上にコンクリー
ト地盤Rを打設するときの例について説明したが、その
他、河川の水底や湖底にコンクリート地盤を打設すると
きの堆積高さを検出する場合にも当然に適用することが
できる。
堆積高さ検出方法として、海底の地盤W上にコンクリー
ト地盤Rを打設するときの例について説明したが、その
他、河川の水底や湖底にコンクリート地盤を打設すると
きの堆積高さを検出する場合にも当然に適用することが
できる。
【0038】さらに、本発明による検出技術は、水中へ
のコンクリート堆積高さを検出することの外、比重の異
なる液状物の境界を検出する検出手段として広く適用す
ることができる。
のコンクリート堆積高さを検出することの外、比重の異
なる液状物の境界を検出する検出手段として広く適用す
ることができる。
【0039】また、検出手段としては、デジタル型のロ
ータリエンコーダに限られるものではなく、アナログ型
のポテンショメータ等を用いることもできる。
ータリエンコーダに限られるものではなく、アナログ型
のポテンショメータ等を用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
海底道路や河川への橋梁などの構築において、海底など
の地盤上へのコンクリート地盤の打設高さを正確に検出
することができ、これによって所定量のコンクリート地
盤を高い精度をもって作業性よく施工することができる
。
海底道路や河川への橋梁などの構築において、海底など
の地盤上へのコンクリート地盤の打設高さを正確に検出
することができ、これによって所定量のコンクリート地
盤を高い精度をもって作業性よく施工することができる
。
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート打設時の
堆積高さ検出装置の全体の概略図である。
堆積高さ検出装置の全体の概略図である。
【図2】本発明に適用される検出手段の平面図である。
【図3】図2に示した検出手段の一方側の正面図である
。
。
【図4】本発明に係るコンクリート打設時の堆積高さ検
出方法の説明図である。
出方法の説明図である。
【図5】同じく本発明に係るコンクリート打設時の堆積
高さ検出方法の説明図である。
高さ検出方法の説明図である。
【図6】本発明を適用して海底地盤上へコンクリート地
盤を打設する手順の説明図である。
盤を打設する手順の説明図である。
1 打設台船
2 ミキサー船
3 打設管
4 ガイド枠
5 検出手段
7 ロータリーエンコーダ
8 ロッド
8a ロッド軸
9 フロート
W 海底地盤
R,Ra コンクリート地盤
S 海面
Claims (3)
- 【請求項1】 水面上に浮かぶ打設台船から水中に引
き下ろした打設管を通して水底の地盤上にコンクリート
ミルクを山形状に堆積するときの当該堆積高さを検出す
る方法において、水中の比重よりも大きくコンクリート
ミルクの比重よりも小さい比重を持つフロートを上記打
設管の下端近傍に設け上記打設中のコンクリートミルク
の表面の変化に応じて浮動する上記フロートの浮動量に
応じた電気信号を出力する検出手段によって、上記コン
クリートミルクの時々刻々の堆積高さを検出することを
特徴とするコンクリートの打設時の堆積高さ検出方法。 - 【請求項2】 打設台船から水中に引き下ろされる打
設管の下端近くに、一端が回動自在に枢着されたロッド
の先端に水や海水の比重より大きくコンクリートミルク
の比重よりも小さい比重を持つフロートを設け、上記ロ
ッドの枢軸と同軸に、上記ロッドの回動角度に応じた信
号を出力する検出器を設けたことを特徴とするコンクリ
ート打設時の堆積高さ検出装置。 - 【請求項3】 ロッド、フロートおよび検出器からな
る検出手段を、打設管に対称的に一対設けて成ることを
特徴とする請求項3に記載のコンクリート打設時の堆積
高さ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13941791A JPH04339911A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コンクリート打設時の堆積高さ検出方法および堆積高さ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13941791A JPH04339911A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コンクリート打設時の堆積高さ検出方法および堆積高さ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339911A true JPH04339911A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=15244739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13941791A Pending JPH04339911A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コンクリート打設時の堆積高さ検出方法および堆積高さ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04339911A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355236A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-26 | Wakachiku Construction Co Ltd | 固化処理土の水中打設用トレミー管装置 |
| JP2011032861A (ja) * | 2010-09-24 | 2011-02-17 | Fujita Corp | 水中打設工法 |
| JP2020143491A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社大林組 | コンクリート打設管理方法 |
| JP7701705B1 (ja) * | 2025-02-21 | 2025-07-02 | 皆元商事株式会社 | 生コンクリート打設方法及び生コンクリート打設装置 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP13941791A patent/JPH04339911A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355236A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-26 | Wakachiku Construction Co Ltd | 固化処理土の水中打設用トレミー管装置 |
| JP2011032861A (ja) * | 2010-09-24 | 2011-02-17 | Fujita Corp | 水中打設工法 |
| JP2020143491A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社大林組 | コンクリート打設管理方法 |
| JP7701705B1 (ja) * | 2025-02-21 | 2025-07-02 | 皆元商事株式会社 | 生コンクリート打設方法及び生コンクリート打設装置 |
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