JPH04339942A - 壁部構築方法およびそれに用いられる外壁パネル - Google Patents
壁部構築方法およびそれに用いられる外壁パネルInfo
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- JPH04339942A JPH04339942A JP14126491A JP14126491A JPH04339942A JP H04339942 A JPH04339942 A JP H04339942A JP 14126491 A JP14126491 A JP 14126491A JP 14126491 A JP14126491 A JP 14126491A JP H04339942 A JPH04339942 A JP H04339942A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
部の構築に用いる外壁パネル及び外壁パネルを結合する
ことによって行われる壁部構築方法の改良に関する。
略化並びに迅速化を図り、かつ高い構造強度を得るため
の建築工法の1つとしてパネル工法が用いられている。
や床部をそれぞれ複数の壁パネルや床パネルなどを用い
て構成し、パネルにて構成した各部を結合固定すること
により建築物の構築を行っている。
場にて壁パネルを製造し、製造された壁パネルを建築現
場まで運搬する。そして、これらの壁パネルを壁部構築
箇所、すなわち土台あるいは床部の所定位置上に設置し
、かつそれぞれの壁パネルを固定結合する。
の外壁側には、雨水などの侵入を防止し、壁パネルやそ
の他の建築物構成部材を保護するために外装材が張り付
けられている。この外装材の張付けは、まず壁パネルの
外壁側側面に防水層を貼着し、さらにその外側に外装材
である外装パネルを張り付けることによって行う。なお
、1つの壁パネルに対しては、通常複数枚の外装パネル
が張り付けられる。
及び壁部の構築工程においては、製造工場で壁パネルの
部分のみを製造し、建築現場において防水層の貼着や外
装パネルの張付け作業を行っている。しかしながら、こ
のような現場における壁パネルへの防水層の貼着や外装
パネルの張付け作業は、容易ではなくこれを正確かつ均
一に行うためには熟練を要し、また、比較的重量のある
外装パネルの設置作業を行うためには極めて長時間を要
するという問題があった。従って、現場の人手不足など
の状況においては建築工事の遅延を招来していた。
階において壁パネルに対し防水層の貼着並びに外装パネ
ルの張付け作業を全て行うことが考えられる。その場合
、壁パネルへの防水層並びに外装パネルの取付けの迅速
化並びに均質化が図られ、さらに外壁パネル自体の品質
の向上も達成することができる。
全体に外装パネルを張り付け、外壁パネルを構成し、そ
の外壁パネルを現場まで運搬する場合、各パネルの側端
部、すなわち外装パネルの端部が破損し易いという問題
がある。また、運搬後において外壁パネルを設置する施
工段階においても衝突などによりその破損が生じ易いと
いう問題がある。
外壁パネルの相互間の接合固定を行う場合、その接合部
における防水措置が極めて困難であるとという問題も生
じる。
なされたものであり、その目的は、建築現場における施
工の簡単化、運搬時及び施工時における外装材の破損防
止、さらに接合部における防水措置の容易化を図ること
のできる外壁パネル及びそれを用いた壁部構築方法を提
供することにある。
、本発明に係る外壁パネルは、壁パネルの外壁側側面に
外装材を張り付けて成り、複数接合固定されて建築物の
壁部を構築する外壁パネルにおいて、他の外壁パネルと
の接合端部である両側端部から所定領域には、前記壁パ
ネルに前記外装材を張り付けないジョイント領域を形成
したことを特徴とする。
項1に記載の外壁パネルを壁部構築箇所に前記ジョイン
ト領域の形成された端部相互間で接合させて設置する工
程と、前記接合された各外壁パネルを結合固定すると共
に各接合部にコーティング部材を付する工程と、前記接
合部で連接する各外壁パネルのジョイント領域相互に外
装材を掛け渡して張り付ける工程と、を含むことを特徴
とする。
め壁パネルに外装材を張り付ける作業を行った場合でも
、他の外壁パネルとの接合側の端部の所定領域にはジョ
イント領域が形成されており、その部分には外装材が張
り付けられていない。
ル相互間がその端部で衝突し合った場合においても外装
材が破損するという恐れがない。
り建築現場における壁パネルへの外装材の張付け作業が
そのジョイント領域を除いて不要となり、建築現場にお
ける労力の軽減並びに作業の迅速化を図ることが可能と
なる。
分の領域についての外装材の張付け作業を行うことがで
きるので、その張付け作業時間の短縮化、さらには品質
の良好化及び均質化を図ることが可能となる。
形成した外壁パネルを用いた壁部構築方法によれば、そ
の外壁パネル相互をジョイント領域側端部で接合し、さ
らに固定結合した状態においては、その接合部は、ジョ
イント領域が連接した状態、すなわち外装材が未だ張り
付けられていない領域となっている。
対し防水層を張り付けたりコーティング部材を付する作
業を容易に行うことができる(コーティング措置を施す
工程)。
る接合部にその両ジョイント領域に掛け渡すように通常
、1枚の外装材を張り付けることによって、その結合部
の防水性をより一層高めることが可能となる。また、こ
のように2つの外壁パネルの接合部の両者に掛け渡して
外装材を張り付けるので、両パネルの結合関係をより強
固なものとする作用も奏する。
に説明する。
成を示す斜視図であり、まず本体部分は、壁パネル10
にて形成されている。この壁パネル10は、通常用いら
れている壁パネルであり、一般に枠体の両面にプレート
材をそれぞれ貼着することによって形成している。
壁側の面には、防水層12が貼着されている。この防水
層12は、外壁側から雨水が侵入した場合などにおいて
、壁パネル10に直接雨水が接し、壁パネル10を劣化
させることを有効に防止するために貼着されている。 なお、この防水層12は壁パネル10の外壁側全面に貼
着されている。
である外装パネル14が張り付けられている。この外装
パネル14は、1つの壁パネル10に対し複数枚を張り
合せて付けるようにしており、順次接着剤あるいは固定
部材などによってその張付け作業が行われる。
ト領域16は、他の外壁パネルとの接合側端部であるパ
ネルの両側端側の所定領域に形成されている。すなわち
、壁パネル10の両側端の所定領域には外装パネル14
を張り付けていない領域を設け、これをジョイント領域
16としている。なお、このジョイント領域16の幅w
は、一枚の外装パネル14の幅のほぼ2分の1としてお
くことが好適である。すなわちそうすることによって、
外壁パネル相互間を接合した場合において、連接する2
つのジョイント領域16の部分に1枚の外装パネル14
を設置することが可能となり、作業の迅速化の上におい
て極めて有効である。
時や施工時において、その接合側端部の部分の外装材が
衝突などによって破損するという恐れがないので、ジョ
イント領域16を設けた外壁パネルを工場製造段階にお
いて製造しておくことが可能である。これにより、建築
現場での施工の簡略化が図られるだけでなく、壁パネル
10に対する防水層12の貼着作業並びに外装パネル1
4の張付け作業の自動化を容易に行うことができ、その
作業の迅速化並びに外壁パネルの品質の向上を達成する
ことができる。
壁パネルを用いた本発明の実施例に係る壁部構築方法に
ついて説明する。
箇所にクレーン18などを用いて複数の外壁パネル20
を順次設置する。この設置箇所は、通常土台22上に設
置されている床パネル24の縁部とされている。
順次外壁パネル20が所定箇所に設置された状態が示さ
れている。図示のように、各外壁パネル20はそれぞれ
のジョイント領域16の形成されている端部で接合され
て設置されている。そして、接合部分では、ジョイント
領域16が2つ連接した状態となっており、その幅2w
は、1枚の外装パネル14の幅となっているので、この
ジョイント領域16の連接部分は、1枚の外装パネル1
4にて覆うことができる。図示のように、外装パネル1
4は、それぞれその一側端側に凸部14aが形成され、
他側端側に凹部14bがそれぞれ形成されているので、
凸部14a側を既設の外装パネル14の凹部に挿入して
いくことによって簡単にその連接した2つのジョイント
領域16部分に掛け渡して設置することができる。
外装パネル14の設置の前段階の作業として行われる外
壁パネル20接合部の防水措置の例を示す説明図である
。
ネル10の接合側端部の角部にそれぞれ切欠部10aを
形成し、相互に接合された状態においてその切欠部10
aの部分に溝部が形成されるようにしておき、この溝部
にコーティング材26を塗布するようにしたものである
。
を設置することによって、外壁パネル20の接合部にお
ける防水性をより確実なものとすることができるもので
ある。
ネル20の防水層12の端部を、壁パネル10の端部よ
りも長めにして貼着しておき、この防水層12の端部1
2aをそれぞれ接合部に折り込むようにしたものである
。これによって、2つの外壁パネル20のそれぞれの防
水層12がその接合部において密着した状態となり、高
い防水効果を得ることができ、この状態でジョイント領
域16部分を覆う外装パネル14を設置することは同様
である。
20相互の接合部分は、防水層12のみが貼着されたジ
ョイント領域16となっている。従って、外装材が設置
される前段階でこの接合部分に種々の防水措置を施すこ
とが可能であり、外壁パネル20間の接合における防水
性能をより良好なものとすることができる。
はなく、発明の要旨の範囲内において種々の変更が可能
である。例えば、壁パネル10に張り付けられる外装材
としての外装パネル14の大きさや枚数は、その建築物
の種類に応じて種々変更することが可能である。また、
外壁パネル20の接合部における防水措置もその接合部
分を何らかの形でコーティングすることができるもので
あれば種々の措置を用いることが可能であることは勿論
である。
パネル及びそれを用いた壁部構築方法によれば、外壁パ
ネルの端部の外装材の破損を有効に防止することができ
ることから、工場段階での製造が可能となり、建築現場
における作業労力の軽減並びに作業時間の短縮化を達成
することができる。
措置を容易かつ有効に行うことができ、建築物壁部の防
水性能をより向上させることができる。
図である。
示す概略斜視図である。
である。
ーティング措置の例を示す説明図である。
MH010
101
Claims (2)
- 【請求項1】 壁パネルの外壁側側面に外装材を張り
付けて成り、複数接合固定されて建築物の壁部を構築す
る外壁パネルにおいて、他の外壁パネルとの接合端部で
ある両側端部から所定領域には、前記壁パネルに前記外
装材を張り付けないジョイント領域を形成したことを特
徴とする外壁パネル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の外壁パネルを壁部構
築箇所に前記ジョイント領域の形成された端部相互間で
接合させて設置する工程と、前記接合された各外壁パネ
ルを結合固定すると共に各接合部にコーティング措置を
施す工程と、前記接合部で連接する各外壁パネルのジョ
イント領域相互に外装材を掛け渡して張り付ける工程と
、を含むことを特徴とする壁部構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141264A JP2818702B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 壁部構築方法およびそれに用いられる外壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141264A JP2818702B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 壁部構築方法およびそれに用いられる外壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339942A true JPH04339942A (ja) | 1992-11-26 |
| JP2818702B2 JP2818702B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=15287861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141264A Expired - Fee Related JP2818702B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 壁部構築方法およびそれに用いられる外壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2818702B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364153A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Misawa Homes Co Ltd | 外壁パネル、および外壁パネルの取付方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729753U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | ||
| JPH0216237A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Misawa Homes Co Ltd | 門型状耐力壁 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP3141264A patent/JP2818702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729753U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | ||
| JPH0216237A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Misawa Homes Co Ltd | 門型状耐力壁 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364153A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Misawa Homes Co Ltd | 外壁パネル、および外壁パネルの取付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2818702B2 (ja) | 1998-10-30 |
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