JPH04339952A - 笠木 - Google Patents
笠木Info
- Publication number
- JPH04339952A JPH04339952A JP11337291A JP11337291A JPH04339952A JP H04339952 A JPH04339952 A JP H04339952A JP 11337291 A JP11337291 A JP 11337291A JP 11337291 A JP11337291 A JP 11337291A JP H04339952 A JPH04339952 A JP H04339952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kasagi
- gable
- cap
- main body
- top rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切妻屋根の合掌破風板
の上部に装着される笠木に関するするものである。
の上部に装着される笠木に関するするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実公昭62ー36897号
公報に記載されるような切妻屋根の合掌破風板にはその
上部に浸水防止のための機能上、あるいは重厚感付与の
ための外観上の観点から笠木が装着される。
公報に記載されるような切妻屋根の合掌破風板にはその
上部に浸水防止のための機能上、あるいは重厚感付与の
ための外観上の観点から笠木が装着される。
【0003】この笠木の装着に際しては、例えば図8に
示すように、破風構成板31、32の上部に笠木構成体
41、42を施工現場に持込み、各構成体41、42の
夫々の木口41a、42aを適宜に切り落として水密状
態で突き合わせ、該突合せ部が前記破風構成板41、4
2の突合せ部30(拝み部)と一致するように調整して
いた。
示すように、破風構成板31、32の上部に笠木構成体
41、42を施工現場に持込み、各構成体41、42の
夫々の木口41a、42aを適宜に切り落として水密状
態で突き合わせ、該突合せ部が前記破風構成板41、4
2の突合せ部30(拝み部)と一致するように調整して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、破風板の形状に適合させるべく、施工現
場で笠木構成体41、42の木口41a、42aを加工
するものであるので、両木口41a、42aの突合せ部
分に隙間が生じ易い。また、破風構成板31、32の仕
上げの状態等により両笠木構成体41、42の境界部に
段差が生じ易く、外観上の見栄えを損なう虞がある。さ
らには、作業員による手作業の割合が多いので、作業者
の個人差があったり、部材の製作精度により取付精度が
影響を受けたり、施工時間が長くなり作業能率の点で問
題がある。
来の構成では、破風板の形状に適合させるべく、施工現
場で笠木構成体41、42の木口41a、42aを加工
するものであるので、両木口41a、42aの突合せ部
分に隙間が生じ易い。また、破風構成板31、32の仕
上げの状態等により両笠木構成体41、42の境界部に
段差が生じ易く、外観上の見栄えを損なう虞がある。さ
らには、作業員による手作業の割合が多いので、作業者
の個人差があったり、部材の製作精度により取付精度が
影響を受けたり、施工時間が長くなり作業能率の点で問
題がある。
【0005】なお、笠木全体を一体的に形成するという
考えもあるが、笠木は特殊で大きな形状であるので成形
上、あるいは保管上、運搬上等の面で不便であり実施化
はできない。
考えもあるが、笠木は特殊で大きな形状であるので成形
上、あるいは保管上、運搬上等の面で不便であり実施化
はできない。
【0006】本発明は、上記従来技術の課題を解決すべ
く、容易に取付け作業が行え、しかも突合せ部の隙間や
段差の問題を解消し得る等とした笠木を提供することを
目的とする。
く、容易に取付け作業が行え、しかも突合せ部の隙間や
段差の問題を解消し得る等とした笠木を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1の発明は、合掌破風板の棟部から両軒先側にわ
たる上部に沿って装着される笠木において、前記棟部を
覆う形状に一体的に形成されている笠木本体と、該笠木
本体の両端部に夫々接続され、各々軒先側に延びる一対
の継ぎ体とから成ることを特徴とする。
請求項1の発明は、合掌破風板の棟部から両軒先側にわ
たる上部に沿って装着される笠木において、前記棟部を
覆う形状に一体的に形成されている笠木本体と、該笠木
本体の両端部に夫々接続され、各々軒先側に延びる一対
の継ぎ体とから成ることを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、前記笠木本体は
、軽金属の板金材料から成り、前記合掌破風板に止め具
を介して固定される一方、前記継ぎ体の端部を嵌挿させ
て接続することを特徴とする。
、軽金属の板金材料から成り、前記合掌破風板に止め具
を介して固定される一方、前記継ぎ体の端部を嵌挿させ
て接続することを特徴とする。
【0009】
【作用】一体的に形成された笠木本体を破風板の棟部上
方に固定し、次いで笠木本体の両端側に夫々継ぎ体を接
続する。従って、位置合わせや浸水防止等の手作業時間
を従来構成に比べて大幅に削減できる。
方に固定し、次いで笠木本体の両端側に夫々継ぎ体を接
続する。従って、位置合わせや浸水防止等の手作業時間
を従来構成に比べて大幅に削減できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0011】図1〜図3は笠木本体1の構成を示すもの
であり、該笠木本体1は本体部1A、1Bと接続部1A
a、1Baとから構成され、両本体部1A、1B及び接
続部1Aa、1Baは、例えばアルミニウムのような軽
金属の板金材から成る。
であり、該笠木本体1は本体部1A、1Bと接続部1A
a、1Baとから構成され、両本体部1A、1B及び接
続部1Aa、1Baは、例えばアルミニウムのような軽
金属の板金材から成る。
【0012】両本体部1A、1Bは夫々断面リップ溝形
状(図3参照)で角管状を呈しており、その接合部の接
合面1Hは溶接により予め一体的に形成され、接合角θ
は、例えば122.4度で対称的な山形状をなすように
、すなわち前記接合面1Hと本体部1A、1Bの延在方
向とのなす交角ψ1 、ψ2 は略同一になるように形
成されている。
状(図3参照)で角管状を呈しており、その接合部の接
合面1Hは溶接により予め一体的に形成され、接合角θ
は、例えば122.4度で対称的な山形状をなすように
、すなわち前記接合面1Hと本体部1A、1Bの延在方
向とのなす交角ψ1 、ψ2 は略同一になるように形
成されている。
【0013】また、本体部1A、1Bの軒側(図1の左
右側)端部には該本体部1A、1Bと断面が同様の形状
である接続部1Aa、1Baが嵌挿状態で接続されてお
り、両者は夫々側方から挿通される止めビス1a、1b
により一体化している。
右側)端部には該本体部1A、1Bと断面が同様の形状
である接続部1Aa、1Baが嵌挿状態で接続されてお
り、両者は夫々側方から挿通される止めビス1a、1b
により一体化している。
【0014】なお、前記本体部1A、1Bの上部には夫
々ビス孔1p、1q、1m、1nが穿設され、該ビス孔
1p、1nは接続部1Aa、1Baとの接続用に、ビス
孔1q、1mは後記笠木受け材への固定用に設けられて
いる。
々ビス孔1p、1q、1m、1nが穿設され、該ビス孔
1p、1nは接続部1Aa、1Baとの接続用に、ビス
孔1q、1mは後記笠木受け材への固定用に設けられて
いる。
【0015】図4〜図7は本発明に係る笠木の取付工程
を示すものである。
を示すものである。
【0016】まず、図4に示すように、断面H型の笠木
受け材3A、3Bを用意し、これらを破風板2A、2B
の上面部2Aaの所定箇所2C(他方の破風板2Bの側
については図示省略)に所定の止め具(図示省略)を介
してにより装着させる。
受け材3A、3Bを用意し、これらを破風板2A、2B
の上面部2Aaの所定箇所2C(他方の破風板2Bの側
については図示省略)に所定の止め具(図示省略)を介
してにより装着させる。
【0017】次いで、この固定された両笠木受け材3A
、3B上に笠木本体1を覆いかぶせるように固定する。
、3B上に笠木本体1を覆いかぶせるように固定する。
【0018】なお、図6に示すように、前記破風板2A
は破風受け板5にビス9を介して固定されており、該破
風受け板5は妻側外壁6に止め釘11を介して固定され
ている。
は破風受け板5にビス9を介して固定されており、該破
風受け板5は妻側外壁6に止め釘11を介して固定され
ている。
【0019】前記破風板2Aの上面部2aは笠木受け材
3Aの下面部3Aaに密着しており、笠木本体1の本体
部1Aは笠木受け材3Aの上面部3Abにビス8を介し
て固定されている。なお、破風板2Aと本体部1Aとの
間には水切り部材10が介在している。前記妻側外壁上
には屋根構成体7が配されている。
3Aの下面部3Aaに密着しており、笠木本体1の本体
部1Aは笠木受け材3Aの上面部3Abにビス8を介し
て固定されている。なお、破風板2Aと本体部1Aとの
間には水切り部材10が介在している。前記妻側外壁上
には屋根構成体7が配されている。
【0020】図7は家屋本体20の破風板2A、2Bに
固定された笠木本体1及び継ぎ体4A、4Bの装着状態
を示すものである。
固定された笠木本体1及び継ぎ体4A、4Bの装着状態
を示すものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
合掌破風板の棟部から両軒先側にわたる上部に沿って装
着される笠木において、前記棟部を覆う形状に一体的に
形成されている笠木本体と、該笠木本体の両端部に夫々
接続され、各々軒先側に延びる一対の継ぎ体とから成る
ことを特徴とするので、取付け作業が容易であり、位置
ずれの排除や水密状態の容易実現が可能となり、作業者
の個人差がなくなり、製品の製作精度を十分に高くしな
くとも取付け精度を向上できる。
合掌破風板の棟部から両軒先側にわたる上部に沿って装
着される笠木において、前記棟部を覆う形状に一体的に
形成されている笠木本体と、該笠木本体の両端部に夫々
接続され、各々軒先側に延びる一対の継ぎ体とから成る
ことを特徴とするので、取付け作業が容易であり、位置
ずれの排除や水密状態の容易実現が可能となり、作業者
の個人差がなくなり、製品の製作精度を十分に高くしな
くとも取付け精度を向上できる。
【0022】請求項2の発明によれば、前記笠木本体は
、軽金属の板金材料から成り、前記合掌破風板に止め具
を介して固定される一方、前記継ぎ体の端部を嵌挿させ
て接続することを特徴とするので、軽量、加工容易等に
より取付け作業、運搬作業等の容易化がより具体的に実
現できる。
、軽金属の板金材料から成り、前記合掌破風板に止め具
を介して固定される一方、前記継ぎ体の端部を嵌挿させ
て接続することを特徴とするので、軽量、加工容易等に
より取付け作業、運搬作業等の容易化がより具体的に実
現できる。
【図1】本発明に係る笠木本体の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】図1の上方から見た平面図である。
【図3】図1のBーB線方向から見た端面図である。
【図4】笠木受け材の取付け状態を示す斜視図である。
【図5】笠木本体と継ぎ体との接続状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】図5のAーA線に沿った断面図である。
【図7】本発明に係る笠木の取付け後状態を示す正面図
である。
である。
【図8】従来の笠木の取付け状態を示す分解図である。
1 笠木本体
2A、2B 破風板9
4A、4B 継ぎ体
Claims (2)
- 【請求項1】 合掌破風板の棟部から両軒先側にわた
る上部に沿って装着される笠木において、前記棟部を覆
う形状に一体的に形成されている笠木本体と、該笠木本
体の両端部に夫々接続され、各々軒先側に延びる一対の
継ぎ体とから成ることを特徴とする笠木。 - 【請求項2】 前記笠木本体は、軽金属の板金材料か
ら成り、前記合掌破風板に止め具を介して固定される一
方、前記継ぎ体の端部を嵌挿させて接続することを特徴
とする請求項1記載の笠木。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113372A JP3025047B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 笠 木 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113372A JP3025047B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 笠 木 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339952A true JPH04339952A (ja) | 1992-11-26 |
| JP3025047B2 JP3025047B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=14610621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3113372A Expired - Lifetime JP3025047B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 笠 木 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025047B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3113372A patent/JP3025047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3025047B2 (ja) | 2000-03-27 |
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