JPH0434005Y2 - - Google Patents

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JPH0434005Y2
JPH0434005Y2 JP4189787U JP4189787U JPH0434005Y2 JP H0434005 Y2 JPH0434005 Y2 JP H0434005Y2 JP 4189787 U JP4189787 U JP 4189787U JP 4189787 U JP4189787 U JP 4189787U JP H0434005 Y2 JPH0434005 Y2 JP H0434005Y2
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JP
Japan
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raw material
material supply
heating cylinder
amount
screw
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JP4189787U
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JPS63148409U (ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は射出装置に原料ペレツトを所定量供
給するための射出成形機における原料供給装置に
関する。
(従来の技術) 射出成形において発生する成形不良のうち、シ
ヨートシヨツトやひけ等の成形不良は、溶融樹脂
の射出量の不足に負うところが少なくない。この
ような射出量不足が発生する重要な因子としては
原料供給装置による射出装置への原料供給量が安
定していないことが挙げられる。
従来の原料供給装置としては、送りスクリユが
回転するケーシング前部の前記送りスクリユのね
じ山終端位置において原料ペレツトが射出装置の
加熱筒内へ供給される投入口が設けられてなるも
のがある。この従来装置に関し、本考案者等がポ
リアセタールの原料ペレツトについて実験したと
ころによると、その各原料供給量毎の標準偏差は
5.8072となつた。
上述したような原料供給量が不安定となる原因
としては、一つには、成形品不要部分あるいは不
良成形品等を粉砕した不定形の廃材などの混入に
より原料ペレツトの移送密度が一様でないこと、
また一つには、送りスクリユの停止位置における
ねじ山の終端部の位相の違いによつて投入口から
投入される原料ペレツトの量に差異が生ずること
等によるのではないかと考えられる。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は上述したような問題点を解決するた
めに提案されたものであつて、その目的とすると
ころは、原料の供給量をより安定させることがで
きる新規な射出成形機における原料供給装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この考案の射出成形機における原料
供給装置は、送りスクリユが内装されたケーシン
グ前部にホツパからの原料を射出装置の加熱筒内
に供給する投入口が設けられたものにおいて、前
記送りスクリユにおけるねじ山を前記投入口手前
部分までとして該投入口周辺に原料の滞留部を形
成するとともに、該滞留部にその断面積を規定す
る絞り部材を配設したことを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。添付の図面第1図はこの考案の一実施例を示
す原料供給装置および射出装置の断面図、第2図
原料供給装置の拡大断面図、第3図は第2図の3
−3線で切断した端面図、第4図はこの考案の原
料供給装置と従来装置とを対比した実験グラフで
ある。
第1図に図示したように、この原料供給装置1
0は、ケーシング20と、原料を移送する送りス
クリユ30、および絞り部材40とからなる。
ケーシング20は円筒形状を呈するもので、ホ
ツパ11から原料ペレツトが供給される供給口2
1と該ケーシング前部下部に射出装置50の加熱
筒51内に開口する投入口23とを備えている。
なお、ケーシング20のスクリユ30上方部分に
若干の空間部Sが設けられている。
送りスクリユ30は前記ケーシング内に回転自
在に内装され、第2図の拡大図からよりよく理解
されれるように、そのねじ山31が前記投入口2
3の手前部分まで形成されていて、投入口23周
辺ではねじ山31が取除かれている。符号33は
スクリユの軸部33を表わす。なお、実施例では
ねじ山31が取除かれた軸部33部分の長さL1
は概ねスクリユ30のねじ径D1とほぼ同じに構
成されている。
絞り部材40は、第2図ならびにその部分端面
図である第3図に図示したように、ケーシング2
0内のスクリユねじ山が取除かれた軸部33部分
に設置され、その内周壁41によつてケーシング
20の断面積を規定するようになつている。な
お、実施例では絞り部材40の内周壁41による
絞り径D2はスクリユ30のねじ径D1よりわずか
に大きく構成されている。
そして、本考案装置10においては、第2図に
図示したように、ケーシング20とスクリユ30
の軸部33および絞り部材40とによつて所望の
断面積を有する原料の滞留部Rが形成される。
次に、この原料供給装置10をその作動ととも
にさらに詳しく説明すると、ホツパ供給口21を
経てスクリユ30のねじ山31によつて移送され
てきた、必ずしも一様な密度で送られていない原
料ペレツトは一旦、滞留部Rにて溜められること
によつて一様な密度を有するようになる。このよ
うにして滞留部Rに溜められて一様な密度となつ
た原料ペレツトは、順次移送されてくる原料ペレ
ツト量に応じて押し出され投入口23より加熱筒
51内へ投入され、射出スクリユにより混練、射
出される。
第4図はこの考案の原料供給装置と従来装置と
を対比したグラフである。実験ではポリアセター
ルを用いた。同グラフの縦軸は原料供給量、横軸
は試験回数を表わす。この考案装置の供給量は図
中実線で図示した線図60で示され、従来装置の
それは図中破線で図示した線図70で示される。
同グラフより、この考案装置の供給量が従来装
置に比較して格段に安定していることが明らかに
される。その供給量の標準偏差については、従来
装置にあつては5.8072であつたものが、本装置に
あつては1.6236となつた。
(効果) 以上図示説明したように、この考案によれば、
原料ペレツトを加熱筒内へ投入する以前に一旦溜
めてその移送密度を平均化するようにしたため安
定した原料ペレツトの供給を実現することが可能
となり、従来装置のように供給量が不安定となる
ことはなくなつた。
また、この考案による原料の供給形態は、一様
な密度とされた原料ペレツトを押し出しにより自
然に加熱筒内へ投入するようにしたものであるか
ら、従来のようにねじ山の位相によつて該ねじ山
から開放され加熱筒に投入される原料ペレツトの
量が異なつてしまうというおそれは解消される。
このようにこの考案の原料供給装置は、原料供
給量を格段に安定したものとすることができたも
のであるから、射出量の安定、ひいてはシヨート
シヨツトならびにひけ等の成形不良を防止するこ
とができるなど、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す原料供給装
置と射出装置を表わす断面図、第2図はこの原料
供給装置の断面図、第3図は第2図の3−3線で
切断した端面図、第4図はこの考案の原料供給装
置と従来装置とを対比した実験グラフである。 10……原料供給装置、11……ホツパ、20
……ケーシング、21……供給口、23……投入
口、30……スクリユ、31……ねじ山、33…
…軸部、40……絞り部材、60……考案装置に
よる供給量、70……従来装置による供給量、R
……滞留部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 送りスクリユが内装されたケーシング前部にホ
    ツパからの原料を射出装置の加熱筒内に供給する
    投入口が設けられたものにおいて、 前記送りスクリユにおけるねじ山を前記投入口
    手前部分までとして該投入口周辺に原料の滞留部
    を形成するとともに、該滞留部にその断面積を規
    定する絞り部材を配設したことを特徴とする射出
    成形機における原料供給装置。
JP4189787U 1987-03-20 1987-03-20 Expired JPH0434005Y2 (ja)

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JP4189787U JPH0434005Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

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JP4189787U JPH0434005Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

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JPS63148409U JPS63148409U (ja) 1988-09-29
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JP4189787U Expired JPH0434005Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2762343B2 (ja) * 1994-06-13 1998-06-04 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の材料供給装置
JP5823350B2 (ja) * 2012-06-15 2015-11-25 住友重機械工業株式会社 射出成形機

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JPS63148409U (ja) 1988-09-29

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