JPH0434012Y2 - - Google Patents

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JPH0434012Y2
JPH0434012Y2 JP14471287U JP14471287U JPH0434012Y2 JP H0434012 Y2 JPH0434012 Y2 JP H0434012Y2 JP 14471287 U JP14471287 U JP 14471287U JP 14471287 U JP14471287 U JP 14471287U JP H0434012 Y2 JPH0434012 Y2 JP H0434012Y2
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synthetic resin
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resin film
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、農業用塩化ビニル樹脂フイルム等合
成樹脂フイルム相互のべたつきを防止しうる粉振
り機構を具備した改良された合成樹脂フイルムの
幅継ぎ加工装置に係る。 「従来の技術」 合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置において合
成樹脂フイルムの両面に、べたつき防止用の粉を
散布する装置が、例えば実開昭50−36867号、実
開昭59−137018号等で公知である。これら文献に
記載された粉散布装置は、いずれも合成樹脂フイ
ルムの接合前に、フイルムの両面に粉を付着させ
るために、粉の付着量によつては良好にフイルム
同士を接合することができず、農業用ハウスへの
展張時又は展張後風によつて容易に接合部が剥離
するという欠点があつた。また、前者の場合には
粉体噴射ノズルの方向を正確に設定しなければな
らず、後者の場合には合成樹脂フイルムの供給装
置を汚染するという欠点があり、幅継ぎ加工の能
率という本来の目的が損なわれてしまう。さら
に、従来の装置では粉飛散防止がなされておら
ず、作業環境を著しく悪化していた。 「本考案が解決しようとする問題点」 本考案者らは、上述の従来技術に鑑み合成樹脂
フイルムの確実な幅継ぎ加工を能率を低下させる
ことなく行い、かつフイルム同士のべたつき防止
加工の際に粉体が飛散しない方法について鋭意検
討したところ、合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工後
に、特定構造をした粉振り機構でもつて粉体を散
布すれば、本考案の目的を充分に達しうることを
見いだし、かつ従来装置の欠点をも改良しうるこ
とを見い出し、本考案を完成するに到つた。 すなわち、本考案の目的は、合成樹脂フイルム
の強固な幅継ぎ加工を行い、かつ粉体飛散を防止
しうる幅継ぎ加工装置を提供するにある。 「問題点を解決するための手段」 しかして、本考案の要旨とするところは、合成
樹脂フイルムを巻装した複数のロールから、フイ
ルムの端部同士が互いに重なり合うように繰出す
合成樹脂フイルム供給機構と、該フイルムの重な
り合つた部分を接着する接合機構及び接合された
フイルムの両面に粉体を散布する粉振り機構を具
備した合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置におい
て、前記粉振り機構は、フイルムの幅方向に長尺
の粉飛散防止カバーに複数の粉体噴射ノズルが内
装された粉散布装置一対を間隙をもつて対峙さ
せ、その間隙に合成樹脂フイルムを通すように構
成し、かつ粉散布装置の少なくとも一方が上下動
可能になつていることを特徴とする合成樹脂フイ
ルムの幅継ぎ加工装置にある。 本考案の合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置を
詳細に説明する。 本考案の幅継ぎ加工装置は合成樹脂フイルム供
給機構、フイルムの接合機構及びフイルムへの粉
振り機構の三つの機構を主に構成されており、粉
振り機構を除いた他の機構は従来の幅継ぎ装置と
同様の機構を採用しうる。 本考案の装置の一例を図面を用いて説明する
に、第1図は本考案装置の一部切欠き側面図、第
2図は本考案の装置の一部を切欠いた主要部の斜
視図である。 図中、1は合成樹脂フイルム供給機構、2は合
成樹脂フイルム、3は支持ローラー、4は載置
台、5は移動ロール、6は接合機構、7は高周波
電極ロール、8は補助ロール、9は粉振り機構、
10,11は粉散布装置、12,13は粉飛散防
止カバー、14,15はパイプ、16はパワーシ
リンダー、17はガイドレール、18は引取り
機、19はベルト、20は駆動ロール、21はピ
ンチロール、22は引取りロール、23は押えロ
ールをそれぞれ示す。 合成樹脂フイルム供給機構1は、巻装した合成
樹脂フイルム2のロールを支持する2本の平行で
かつ回転自在な支持ローラ3を装備した載置台4
からなつており、該載置台4はフイルム2のロー
ルの数に応じてロールから繰出されるフイルムの
端部同士が互いに重なり合うように複数個設置さ
れる。しかして、該載置台4には、その底部に、
フイルムの端部同士の重なり合う程度を調節する
ために、載置台4を横方向に移動させる移動ロー
ル5が設けられていてもよい。また、フイルムの
供給機構1は、複数の巻装した合成樹脂フイルム
2のロールそれぞれを懸架する方法を採用しても
よい。フイルムの繰出しは駆動ロール20(駆動
装置図示せず)及びピンチロール21を作動させ
ることにより行う。 本考案の接合機構6は、繰出されたフイルム2
の重なり合つた端部同士を接着できる装置であれ
ばいかなるものでもよく、例えば高周波接着加工
装置、超音波接着加工装置、熱接着加工装置等が
採用される。第1図において7,7は高周波発生
器(図示せず)から高周波電力が供給される一対
の電極ロールであり、通常水平板面又は若干フイ
ルム供給機構1側に傾斜した板面上で、補助ロー
ル8を経て繰出されたフイルム端部の重複部分を
挟圧して溶着する。 粉振り機構9は、幅継ぎされたフイルムの幅方
向に長尺の粉飛散防止カバー12及び13の中に
複数の粉体噴射ノズルが内装された粉散布装置1
0及び11の2つを一対として構成されている。
粉体噴射ノズルは、例えば複数の小孔を有するパ
イプ14及び15を幅方向に配置して構成されて
いてもよく、粉体供給装置(図示せず)から圧空
でもつて粉体をパイプ14及び15に圧送し、ノ
ズルから噴射させる。該パイプ14及び15は粉
体供給装置を経由して粉体を循環させるのが望ま
しい。粉飛散防止カバー12及び13は、その断
面形状が、例えば〓型、〓型になつており、粉体
噴射ノズルがその開放面に向うようにパイプ14
及び15を囲んでいる。そして、粉散布装置10
及び11は、その開放面が、好ましくは1〜10mm
の間隔を保つて対峙するように配置され、その間
をフイルムが通過するようになつている。 本考案の幅継ぎ加工装置の他の特徴は、粉散布
装置の少なくとも一方、例えば装置11がパワー
シリンダー16の作動によりガイドレール17に
沿つて上下動可能になつている。粉散布装置11
を上下動する場合、パイプ15の端部にはフレキ
シブルホースを採用する。本考案の装置をこのよ
うに構成することにより、幅継ぎ作業開始に粉散
布装置10及び11の間隙にフイルムの誘導が容
易になり、また粉飛散防止カバー12,13内に
留つた粉体の除去も容易になる。 さらに本考案の装置の粉振り機構の下部に幅継
ぎ加工されたフイルムの引取り機18を装備して
もよい。該引取り機18は駆動ロール20にベル
ト19を介して回転する引取りロール22と粉散
布装置11の下部に連結した押えロール23によ
つて構成されている。 しかして、引取りロール22は、粉散布装置を
間に駆動ロール20と対称の位置に装備される。
該引取り機18は、粉振り機構9内の圧空等によ
る粉散布によるフイルムの振動(ゆれ)を防止
し、粉散布装置10及び11に引掛かることな
く、また、駆動ロール20に発生する静電気に起
因した駆動ロール20に発生する静電気に起因し
た駆動ロール20へのフイルムの巻付きもなく幅
継ぎされたフイルムを滑らかに引取る作用を奏
す。 「考案の効果」 本考案の合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置に
よればフイルムの密着防止用粉体を、幅継ぎ加工
後に散布付着させるので、フイルム同士の強力な
接合が可能となり、また、粉振り機構を特殊な構
造にしたので作業場への粉の飛散が防止でき作業
環境を著しく改善し、幅継ぎ作業の能率向上に役
立つ。 「実施例」 次に本考案の装置を実施例にて詳述するが、本
考案はその要旨を逸脱しない限り以下の実施例に
限定されるものではない。 実施例 1〜3 本考案の第1図に示した合成樹脂フイルム幅継
ぎ接着加工装置(高周波)を用い、粉飛散防止カ
バーの間隙をそれぞれ5mm、10mm及び15mmにして
フイルム幅継ぎ加工を行つた。 幅継ぎに用いた合成樹脂フイルムは、農業用ポ
リ塩化ビニルフイルムを使用し、幅継ぎ加工速度
は15m/分で行つた。粉振りには、日本コーンス
ターチ株式会社製コーンスターチを用いた。 その結果を第1表に示した。 比較例 1〜3 市販の粉振り装置付自動高周波ミシンを用いて
農業用ポリ塩化ビニルフイルムの幅継ぎ加工を行
つた。幅継ぎ加工を行つた。幅継ぎ加工速度は
15m/分で、日本コーンスターチ株式会社製コー
ンスターチを用いた。 その結果を第1表に併記した。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の合成樹脂フイルムの幅継ぎ
加工装置の一部切欠き側面図、第2図は本考案の
装置の一部を切欠いた主要部の斜視図である。 図中1はフイルム供給機構、6は接合機構、9
は粉振り機構、12,13は粉飛散防止カバー、
14,15はパイプ、18は引取り機をそれぞれ
示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂フイルムを巻装した複数のロールか
    ら、フイルムの端部同士が互に重なり合うよう
    に繰出す合成樹脂フイルム供給機構と、該フイ
    ルムの重なり合つた部分を接着する接合機構及
    び接合されたフイルムの両面に粉体を散布する
    粉振り機構を具備した合成樹脂フイルムの幅継
    ぎ加工装置において、前記粉振り機構は、フイ
    ルムの幅方向に長尺の粉飛散防止カバーに複数
    の粉体噴射ノズルが内装された粉散布装置一対
    を間隙をもつて対峙させ、その間隙に合成樹脂
    フイルムを通すように構成し、かつ粉散布装置
    の少なくとも一方が上下動可能になつているこ
    とを特徴とする合成樹脂フイルムの幅継ぎ加工
    装置。 (2) 一対の粉散布装置の間隙が1〜10mmの範囲で
    ある、実用新案登録請求の範囲第1項記載の合
    成樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置。 (3) 粉振り機構の下部にフイルム引取り機を装備
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載の合成
    樹脂フイルムの幅継ぎ加工装置。
JP14471287U 1987-09-22 1987-09-22 Expired JPH0434012Y2 (ja)

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JP14471287U JPH0434012Y2 (ja) 1987-09-22 1987-09-22

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Publication Number Publication Date
JPS6448223U JPS6448223U (ja) 1989-03-24
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