JPH04340614A - 定電圧回路 - Google Patents
定電圧回路Info
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- JPH04340614A JPH04340614A JP14236491A JP14236491A JPH04340614A JP H04340614 A JPH04340614 A JP H04340614A JP 14236491 A JP14236491 A JP 14236491A JP 14236491 A JP14236491 A JP 14236491A JP H04340614 A JPH04340614 A JP H04340614A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バンドギャップ回路
を用いた定電圧回路に関する。
を用いた定電圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電子回路に対して基準電圧を
付与する手段としてバンドギャップ回路を利用した定電
圧回路が用いられている。例えば、図2は、この種の定
電圧回路を示す。即ち、この定電圧回路は、基準電圧を
発生させるバンドギャップ回路2、バンドギャップ回路
2が出力する定電圧のエラー電圧を検出するエラー検出
回路4及び出力回路6を備えている。
付与する手段としてバンドギャップ回路を利用した定電
圧回路が用いられている。例えば、図2は、この種の定
電圧回路を示す。即ち、この定電圧回路は、基準電圧を
発生させるバンドギャップ回路2、バンドギャップ回路
2が出力する定電圧のエラー電圧を検出するエラー検出
回路4及び出力回路6を備えている。
【0003】バンドギャップ回路2には、抵抗21、ト
ランジスタ22、ダイオード23、24及び抵抗25か
らなる直列回路とともに、抵抗26、ダイオード27、
28、29の直列回路が並設され、トランジスタ22の
ベースにはダイオード27、28、29によって形成さ
れたバイアス電圧が加えられている。そして、このバン
ドギャップ回路2には出力回路6の抵抗61を通して電
源が接続され、電源端子10には電源電圧Vccが加え
られている。抵抗21の値はトランジスタ22のベース
・コレクタが同電位になるように設定する。このバンド
ギャップ回路2において、トランジスタ22を通してダ
イオード23、24及び抵抗25側に流れる電流をI1
、ダイオード27、28、29側に流れる電流をI2
、抵抗21、25の抵抗値をR1 、R2 、ダイオ
ード27、28、29をトランジスタで構成するものと
し、そのベース・エミッタ間電圧を
ランジスタ22、ダイオード23、24及び抵抗25か
らなる直列回路とともに、抵抗26、ダイオード27、
28、29の直列回路が並設され、トランジスタ22の
ベースにはダイオード27、28、29によって形成さ
れたバイアス電圧が加えられている。そして、このバン
ドギャップ回路2には出力回路6の抵抗61を通して電
源が接続され、電源端子10には電源電圧Vccが加え
られている。抵抗21の値はトランジスタ22のベース
・コレクタが同電位になるように設定する。このバンド
ギャップ回路2において、トランジスタ22を通してダ
イオード23、24及び抵抗25側に流れる電流をI1
、ダイオード27、28、29側に流れる電流をI2
、抵抗21、25の抵抗値をR1 、R2 、ダイオ
ード27、28、29をトランジスタで構成するものと
し、そのベース・エミッタ間電圧を
【外1】
とするとき、バンドギャップ回路2から出力される定電
圧Vregは、
圧Vregは、
【0004】
【数1】
【0005】となる。ただし、電流I1 、I2 の大
小関係はI2 >I1 に設定され、kはボルツマン定
数、qは電子の電荷量、Tは温度であり、kT/qは定
数である。このバンドギャップ回路2では、抵抗21、
25、26の値を適当に選ぶことで、出力される定電圧
Vregが持つ温度係数を零にすることができる。
小関係はI2 >I1 に設定され、kはボルツマン定
数、qは電子の電荷量、Tは温度であり、kT/qは定
数である。このバンドギャップ回路2では、抵抗21、
25、26の値を適当に選ぶことで、出力される定電圧
Vregが持つ温度係数を零にすることができる。
【0006】エラー検出回路4には、エミッタを共通に
接続した一対のトランジスタ41、42からなる差動回
路が設置されており、この差動対を成す各トランジスタ
41、42のエミッタ側には差動対に動作電流を流すト
ランジスタ43が直列に接続され、このトランジスタ4
3のベース・エミッタ間にはバンドギャップ回路2のダ
イオード29が接続されている。ダイオード29及びト
ランジスタ43は、カレントミラー回路を構成しており
、電流I2 がトランジスタ43に流れ、これが差動回
路の動作電流となっている。そして、トランジスタ41
のベースには、抵抗21の電流I1 による電圧降下、
即ち、トランジスタ22のコレクタ電圧が加えられ、ま
た、トランジスタ42のベースにはトランジスタ22の
ベース電圧が加えられて差動回路によって比較され、ト
ランジスタ22のベース電圧とコレクタ電圧との間のエ
ラー電圧が検出される。即ち、差動回路のトランジスタ
41、42にはエラー電圧の増減に応じた電流が流れる
。この場合、トランジスタ22のコレクタ電圧がそのベ
ース電圧より高い場合には、トランジスタ41側にエラ
ー電圧に応じた電流が流れる。トランジスタ41、42
のコレクタと電源ライン18との間には能動負荷として
カレントミラー回路を構成するトランジスタ44、45
が接続されており、エラー電圧に応じた電流がトランジ
スタ41、45のコレクタ側から取り出される。
接続した一対のトランジスタ41、42からなる差動回
路が設置されており、この差動対を成す各トランジスタ
41、42のエミッタ側には差動対に動作電流を流すト
ランジスタ43が直列に接続され、このトランジスタ4
3のベース・エミッタ間にはバンドギャップ回路2のダ
イオード29が接続されている。ダイオード29及びト
ランジスタ43は、カレントミラー回路を構成しており
、電流I2 がトランジスタ43に流れ、これが差動回
路の動作電流となっている。そして、トランジスタ41
のベースには、抵抗21の電流I1 による電圧降下、
即ち、トランジスタ22のコレクタ電圧が加えられ、ま
た、トランジスタ42のベースにはトランジスタ22の
ベース電圧が加えられて差動回路によって比較され、ト
ランジスタ22のベース電圧とコレクタ電圧との間のエ
ラー電圧が検出される。即ち、差動回路のトランジスタ
41、42にはエラー電圧の増減に応じた電流が流れる
。この場合、トランジスタ22のコレクタ電圧がそのベ
ース電圧より高い場合には、トランジスタ41側にエラ
ー電圧に応じた電流が流れる。トランジスタ41、42
のコレクタと電源ライン18との間には能動負荷として
カレントミラー回路を構成するトランジスタ44、45
が接続されており、エラー電圧に応じた電流がトランジ
スタ41、45のコレクタ側から取り出される。
【0007】そして、出力回路6には抵抗61とともに
トランジスタ62、63が設置され、各トランジスタ6
2、63はダーリントン接続され、トランジスタ62の
ベースはトランジスタ41、45のコレクタに接続され
ている。そこで、トランジスタ41にエラー電圧を表す
電流が流れる場合、その電流はトランジスタ62のベー
ス側から引かれ、トランジスタ62にはエラー電圧に応
じたベース電流が流れる。このトランジスタ41に流れ
る電流は、トランジスタ62、63の電流増幅率倍され
て抵抗61を通して電源側から接地側に放流される。こ
のとき、抵抗61にはトランジスタ63に流れる電流に
応じた電圧降下が生じ、その分だけ定電圧Vregが低
下する。また、トランジスタ41が遮断状態にあるとき
は、トランジスタ62が非導通となり、トランジスタ6
3も非導通となるので、抵抗61にはバンドギャップ回
路2側を通して電流が流れることになる。このようなエ
ラー電圧によって抵抗61に流れる電流を制御すること
により、出力端子12から取り出される定電圧Vreg
の安定化が図られるのである。
トランジスタ62、63が設置され、各トランジスタ6
2、63はダーリントン接続され、トランジスタ62の
ベースはトランジスタ41、45のコレクタに接続され
ている。そこで、トランジスタ41にエラー電圧を表す
電流が流れる場合、その電流はトランジスタ62のベー
ス側から引かれ、トランジスタ62にはエラー電圧に応
じたベース電流が流れる。このトランジスタ41に流れ
る電流は、トランジスタ62、63の電流増幅率倍され
て抵抗61を通して電源側から接地側に放流される。こ
のとき、抵抗61にはトランジスタ63に流れる電流に
応じた電圧降下が生じ、その分だけ定電圧Vregが低
下する。また、トランジスタ41が遮断状態にあるとき
は、トランジスタ62が非導通となり、トランジスタ6
3も非導通となるので、抵抗61にはバンドギャップ回
路2側を通して電流が流れることになる。このようなエ
ラー電圧によって抵抗61に流れる電流を制御すること
により、出力端子12から取り出される定電圧Vreg
の安定化が図られるのである。
【0008】次に、図3は、バンドギャップ回路を用い
た従来の他の定電圧回路を示す。この定電圧回路では、
出力回路6にトランジスタ62、63に加え、抵抗64
及びトランジスタ66を図2の抵抗61に代えて設置し
たものであり、トランジスタ62のエミッタを電源ライ
ンに直結した構成が取られている。このような定電圧回
路においても、出力端子12から取り出すべき定電圧V
regの安定化が同様に図られる。
た従来の他の定電圧回路を示す。この定電圧回路では、
出力回路6にトランジスタ62、63に加え、抵抗64
及びトランジスタ66を図2の抵抗61に代えて設置し
たものであり、トランジスタ62のエミッタを電源ライ
ンに直結した構成が取られている。このような定電圧回
路においても、出力端子12から取り出すべき定電圧V
regの安定化が同様に図られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示し
た定電圧回路では、抵抗61に負荷電流が流れ、その電
力が大きいため、抵抗61は集積回路の外付けとなるこ
と、安定化のためにトランジスタ63に流れる電流が無
効電流となること、しかも、この無効電流が大きいため
トランジスタ63に大容量のものが必要となること等の
不都合がある。また、図3に示した定電圧回路では、出
力回路6に設置されているトランジスタ63、66がN
PN型トランジスタで構成されるため、得るべき定電圧
Vregが電源電圧Vcc−ベース・エミッタ間電圧V
f以上にならないこと、図2に示した定電圧回路と同様
にトランジスタ63に大きな無効電流が流れること等の
不都合がある。また、何れの定電圧回路も定電圧Vre
gを立上りのために高い電源電圧Vccが必要である。
た定電圧回路では、抵抗61に負荷電流が流れ、その電
力が大きいため、抵抗61は集積回路の外付けとなるこ
と、安定化のためにトランジスタ63に流れる電流が無
効電流となること、しかも、この無効電流が大きいため
トランジスタ63に大容量のものが必要となること等の
不都合がある。また、図3に示した定電圧回路では、出
力回路6に設置されているトランジスタ63、66がN
PN型トランジスタで構成されるため、得るべき定電圧
Vregが電源電圧Vcc−ベース・エミッタ間電圧V
f以上にならないこと、図2に示した定電圧回路と同様
にトランジスタ63に大きな無効電流が流れること等の
不都合がある。また、何れの定電圧回路も定電圧Vre
gを立上りのために高い電源電圧Vccが必要である。
【0010】そこで、この発明は、電源電圧に対する定
電圧出力の安定化とともに低い電源電圧で定電圧出力が
得られる定電圧回路を提供することを目的とする。
電圧出力の安定化とともに低い電源電圧で定電圧出力が
得られる定電圧回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の定電圧回路は
、バンドギャップ回路(2)を用いて定電圧(定電圧V
reg)出力を発生する定電圧回路であって、前記バン
ドギャップ回路が発生した定電圧と設定値との間のエラ
ー電圧を検出するエラー検出回路(4)と、このエラー
検出回路から前記エラー電圧を表す電流を受け、この電
流に応じた電流を発生して前記バンドギャップ回路に帰
還する出力回路(6)と、電源電圧の立上り時に前記バ
ンドギャップ回路に起動電流を流す起動回路(8)とを
備えたことを特徴とする。
、バンドギャップ回路(2)を用いて定電圧(定電圧V
reg)出力を発生する定電圧回路であって、前記バン
ドギャップ回路が発生した定電圧と設定値との間のエラ
ー電圧を検出するエラー検出回路(4)と、このエラー
検出回路から前記エラー電圧を表す電流を受け、この電
流に応じた電流を発生して前記バンドギャップ回路に帰
還する出力回路(6)と、電源電圧の立上り時に前記バ
ンドギャップ回路に起動電流を流す起動回路(8)とを
備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】バンドギャップ回路は、電源の立上り時、起動
回路からの起動電流の流れ込みによって起動され、起動
回路を通して加えられる電源電圧Vccによって駆動さ
れる。即ち、起動回路は、エラー検出回路からエラー電
圧を表す電流を受け、その電流に応じた電流を起動電流
としてバンドギャップ回路に供給する。この結果、バン
ドギャップ回路は起動され、定電圧出力が得られる。こ
のバンドギャップ回路によって得られる定電圧Vreg
は、数1で示した通りである。このバンドギャップ回路
における定電圧と設定値との間の誤差であるエラー電圧
はエラー検出回路における差動回路を通じて検出され、
差動回路にはエラー電圧を表す電流が流れる。この電流
はエラー検出回路から出力回路に流れ、出力回路を通し
て定電圧を安定化させる電流としてバンドギャップ回路
側に帰還され、定電圧出力の安定化が図られる。
回路からの起動電流の流れ込みによって起動され、起動
回路を通して加えられる電源電圧Vccによって駆動さ
れる。即ち、起動回路は、エラー検出回路からエラー電
圧を表す電流を受け、その電流に応じた電流を起動電流
としてバンドギャップ回路に供給する。この結果、バン
ドギャップ回路は起動され、定電圧出力が得られる。こ
のバンドギャップ回路によって得られる定電圧Vreg
は、数1で示した通りである。このバンドギャップ回路
における定電圧と設定値との間の誤差であるエラー電圧
はエラー検出回路における差動回路を通じて検出され、
差動回路にはエラー電圧を表す電流が流れる。この電流
はエラー検出回路から出力回路に流れ、出力回路を通し
て定電圧を安定化させる電流としてバンドギャップ回路
側に帰還され、定電圧出力の安定化が図られる。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の定電圧回路の一実施例を
示す。この定電圧回路には、基準電圧を形成するバンド
ギャップ回路2、エラー検出回路4、出力回路6及び起
動回路8が設置されている。バンドギャップ回路2には
、定電圧出力ライン14と基準電位点を成す接地ライン
16との間に抵抗21、トランジスタ22、ダイオード
23、24及び抵抗25からなる直列回路が設置されて
いるとともに抵抗26及びダイオード27、28、29
からなる直列回路が設置されている。抵抗26及びダイ
オード27、28、29からなる直列回路はトランジス
タ22に対するバイアス回路を構成しており、抵抗26
とダイオード27の接続点に発生する電圧がトランジス
タ22のベースに加えられている。トランジスタ22を
通してダイオード23、24側に流れる電流をI1 、
ダイオード27、28、29側に流れる電流をI2 と
すれば、トランジスタ22のベース電圧は、ダイオード
27、28、29のダイオード電圧
示す。この定電圧回路には、基準電圧を形成するバンド
ギャップ回路2、エラー検出回路4、出力回路6及び起
動回路8が設置されている。バンドギャップ回路2には
、定電圧出力ライン14と基準電位点を成す接地ライン
16との間に抵抗21、トランジスタ22、ダイオード
23、24及び抵抗25からなる直列回路が設置されて
いるとともに抵抗26及びダイオード27、28、29
からなる直列回路が設置されている。抵抗26及びダイ
オード27、28、29からなる直列回路はトランジス
タ22に対するバイアス回路を構成しており、抵抗26
とダイオード27の接続点に発生する電圧がトランジス
タ22のベースに加えられている。トランジスタ22を
通してダイオード23、24側に流れる電流をI1 、
ダイオード27、28、29側に流れる電流をI2 と
すれば、トランジスタ22のベース電圧は、ダイオード
27、28、29のダイオード電圧
【外2】
、即ち、トランジスタ22のベース・エミッタ間電圧を
【外1】とすると、3
【外1】(=3
【外2】)で与えられる。また、トランジスタ22のコ
レクタ電圧は、抵抗21の抵抗値をR1 とすると、抵
抗21の電圧降下R1 ・I1 で与えられる。したが
って、このバンドギャップ回路2では、定電圧Vreg
を得るため、トランジスタ22のベース電圧とコレクタ
電圧とを等しく設定する。
レクタ電圧は、抵抗21の抵抗値をR1 とすると、抵
抗21の電圧降下R1 ・I1 で与えられる。したが
って、このバンドギャップ回路2では、定電圧Vreg
を得るため、トランジスタ22のベース電圧とコレクタ
電圧とを等しく設定する。
【0014】エラー検出回路4は、バンドギャップ回路
2におけるエラー電圧、即ち、トランジスタ22のベー
ス電圧とコレクタ電圧との差電圧を求めるために設置さ
れたものである。このエラー検出回路4には、エミッタ
を共通に接続した一対のトランジスタ401、402か
らなる差動回路が400が設置されており、トランジス
タ401のベースにはトランジスタ22のベースが接続
されてそのベース電圧、トランジスタ402のベースに
はトランジスタ22のコレクタが接続されてそのコレク
タ電圧が加えられている。トランジスタ401、402
のエミッタと接地ライン16との間には差動回路400
に動作電流を流す手段としてトランジスタ403が接続
されており、トランジスタ403のベースはバンドギャ
ップ回路2のダイオード28、29の接続点に接続され
ている。即ち、ダイオード29はトランジスタ403の
バイアス回路を構成しており、ダイオード29とトラン
ジスタ403はカレントミラー回路を構成している。そ
して、トランジスタ402のコレクタには電源ライン1
8が直結されて電源電圧Vccが加えられ、また、トラ
ンジスタ401のコレクタと電源ライン18との間には
抵抗405、ダイオード406及びトランジスタ407
が直列に接続され、トランジスタ407はベース・コレ
クタの共通化、即ち、ダイオード接続されている。これ
ら抵抗405、ダイオード406及びトランジスタ40
7は、差動回路400の能動負荷であって、トランジス
タ401に流れる電流、即ち、エラー電圧に応じた電流
を取り出す電流取出手段を構成している。
2におけるエラー電圧、即ち、トランジスタ22のベー
ス電圧とコレクタ電圧との差電圧を求めるために設置さ
れたものである。このエラー検出回路4には、エミッタ
を共通に接続した一対のトランジスタ401、402か
らなる差動回路が400が設置されており、トランジス
タ401のベースにはトランジスタ22のベースが接続
されてそのベース電圧、トランジスタ402のベースに
はトランジスタ22のコレクタが接続されてそのコレク
タ電圧が加えられている。トランジスタ401、402
のエミッタと接地ライン16との間には差動回路400
に動作電流を流す手段としてトランジスタ403が接続
されており、トランジスタ403のベースはバンドギャ
ップ回路2のダイオード28、29の接続点に接続され
ている。即ち、ダイオード29はトランジスタ403の
バイアス回路を構成しており、ダイオード29とトラン
ジスタ403はカレントミラー回路を構成している。そ
して、トランジスタ402のコレクタには電源ライン1
8が直結されて電源電圧Vccが加えられ、また、トラ
ンジスタ401のコレクタと電源ライン18との間には
抵抗405、ダイオード406及びトランジスタ407
が直列に接続され、トランジスタ407はベース・コレ
クタの共通化、即ち、ダイオード接続されている。これ
ら抵抗405、ダイオード406及びトランジスタ40
7は、差動回路400の能動負荷であって、トランジス
タ401に流れる電流、即ち、エラー電圧に応じた電流
を取り出す電流取出手段を構成している。
【0015】また、出力回路6は、エラー検出回路4の
出力を受けて取り出すべき定電圧Vregの安定化を図
る手段である。この出力回路6は、ベースがトランジス
タ407のベース・コレクタと共通化されたトランジス
タ601とともに、定電圧出力ライン14と電源ライン
18との間に接続されたトランジスタ602を備えてい
る。トランジスタ601のエミッタはトランジスタ60
2のベースに接続され、トランジスタ602のベース電
流はトランジスタ601によって与えられる。トランジ
スタ601はトランジスタ407とカレントミラー回路
を構成しており、エラー電圧に応じた電流、即ち、トラ
ンジスタ407を通して得られる電流がトランジスタ6
01に供給される結果、トランジスタ602にはエラー
電圧の増減に対応し、その増減を抑制する電流が流れる
。
出力を受けて取り出すべき定電圧Vregの安定化を図
る手段である。この出力回路6は、ベースがトランジス
タ407のベース・コレクタと共通化されたトランジス
タ601とともに、定電圧出力ライン14と電源ライン
18との間に接続されたトランジスタ602を備えてい
る。トランジスタ601のエミッタはトランジスタ60
2のベースに接続され、トランジスタ602のベース電
流はトランジスタ601によって与えられる。トランジ
スタ601はトランジスタ407とカレントミラー回路
を構成しており、エラー電圧に応じた電流、即ち、トラ
ンジスタ407を通して得られる電流がトランジスタ6
01に供給される結果、トランジスタ602にはエラー
電圧の増減に対応し、その増減を抑制する電流が流れる
。
【0016】そして、起動回路8は、バンドギャップ回
路2に起動電流を流す手段であって、電源ライン18と
定電圧出力ライン14との間にトランジスタ800を接
続したものである。トランジスタ800のベースはトラ
ンジスタ407のベース・コレクタと共通化されており
、トランジスタ800にベース電圧を与えている。
路2に起動電流を流す手段であって、電源ライン18と
定電圧出力ライン14との間にトランジスタ800を接
続したものである。トランジスタ800のベースはトラ
ンジスタ407のベース・コレクタと共通化されており
、トランジスタ800にベース電圧を与えている。
【0017】以上の構成に基づいて、動作を説明する。
図示しない電源スイッチを投入し、電源電圧Vccを立
ち上げると、エラー検出回路4の抵抗405、ダイオー
ド406及びトランジスタ407に電流が流れ、トラン
ジスタ800にベース電圧が与えられてトランジスタ8
00が導通する。この結果、バンドギャップ回路2の定
電圧出力ライン14側には、電源電圧Vccからダイオ
ード406、トランジスタ407及びトランジスタ40
8のベース・エミッタ間電圧、即ち、ダイオードの順方
向降下電圧3
ち上げると、エラー検出回路4の抵抗405、ダイオー
ド406及びトランジスタ407に電流が流れ、トラン
ジスタ800にベース電圧が与えられてトランジスタ8
00が導通する。この結果、バンドギャップ回路2の定
電圧出力ライン14側には、電源電圧Vccからダイオ
ード406、トランジスタ407及びトランジスタ40
8のベース・エミッタ間電圧、即ち、ダイオードの順方
向降下電圧3
【外1】を引いた値の電圧(Vcc−3
【外1】)が加
えられ、電源ライン18からトランジスタ800を通し
てバンドギャップ回路2に起動電流が流れる。この結果
、バンドギャップ回路2が起動し、出力端子12には定
電圧Vregが得られる。
えられ、電源ライン18からトランジスタ800を通し
てバンドギャップ回路2に起動電流が流れる。この結果
、バンドギャップ回路2が起動し、出力端子12には定
電圧Vregが得られる。
【0018】ここで、定電圧Vregは、数1で与えら
れ、この数1において、定電圧Vregが設定値の場合
、I2 /I1 =Sとすると、定電圧Vregが設定
値より高くなるとき、I2 /I1 >Sとなり、トラ
ンジスタ402のベース電圧が高くなる。また、定電圧
Vregが設定値より低くなると、I2 /I1 <S
となり、トランジスタ402のベース電圧が低くなる。
れ、この数1において、定電圧Vregが設定値の場合
、I2 /I1 =Sとすると、定電圧Vregが設定
値より高くなるとき、I2 /I1 >Sとなり、トラ
ンジスタ402のベース電圧が高くなる。また、定電圧
Vregが設定値より低くなると、I2 /I1 <S
となり、トランジスタ402のベース電圧が低くなる。
【0019】このような定電圧Vregと設定値との間
に発生するエラー電圧がエラー検出回路4によって検出
される。即ち、トランジスタ402のベース電圧が高く
なるときトランジスタ402が導通し、また、トランジ
スタ401のベース電圧が高くなるときトランジスタ4
01が導通し、トランジスタ401に流れる電流がトラ
ンジスタ407に流れる。トランジスタ407に流れる
電流はカレントミラー効果によってトランジスタ601
に流れ、このトランジスタ601を通してトランジスタ
602のベース電流が与えられる。トランジスタ601
に流れる電流はトランジスタ602の電流増幅率倍され
てトランジスタ602に流れ、この電流がバンドギャッ
プ回路2に定電圧出力ライン14側から供給される。こ
の結果、定電圧Vregの安定化が図られ、設定値の定
電圧Vregを得ることができるのである。
に発生するエラー電圧がエラー検出回路4によって検出
される。即ち、トランジスタ402のベース電圧が高く
なるときトランジスタ402が導通し、また、トランジ
スタ401のベース電圧が高くなるときトランジスタ4
01が導通し、トランジスタ401に流れる電流がトラ
ンジスタ407に流れる。トランジスタ407に流れる
電流はカレントミラー効果によってトランジスタ601
に流れ、このトランジスタ601を通してトランジスタ
602のベース電流が与えられる。トランジスタ601
に流れる電流はトランジスタ602の電流増幅率倍され
てトランジスタ602に流れ、この電流がバンドギャッ
プ回路2に定電圧出力ライン14側から供給される。こ
の結果、定電圧Vregの安定化が図られ、設定値の定
電圧Vregを得ることができるのである。
【0020】このような動作が得られる定電圧回路の特
徴を列挙すれば次の通りである。 a.この定電圧回路は、従来回路のような無効電流が少
なく、電力損失の少ない高効率化を図ることができる。 b.この定電圧回路は、単一の半導体集積回路で構成す
ることができる。
徴を列挙すれば次の通りである。 a.この定電圧回路は、従来回路のような無効電流が少
なく、電力損失の少ない高効率化を図ることができる。 b.この定電圧回路は、単一の半導体集積回路で構成す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、低消費電力の定電圧回路を実現でき、低い電源電圧で
定電圧出力を得ることができるとともに、単一の半導体
集積回路で構成することができる。
、低消費電力の定電圧回路を実現でき、低い電源電圧で
定電圧出力を得ることができるとともに、単一の半導体
集積回路で構成することができる。
【図1】この発明の定電圧回路の実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】従来の定電圧回路を示す回路図である。
【図3】従来の定電圧回路を示す回路図である。
2 バンドギャップ回路
4 エラー検出回路
6 出力回路
8 起動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 バンドギャップ回路を用いて定電圧出
力を発生する定電圧回路であって、前記バンドギャップ
回路が発生した定電圧と設定値との間のエラー電圧を検
出するエラー検出回路と、このエラー検出回路から前記
エラー電圧を表す電流を受け、この電流に応じた電流を
発生して前記バンドギャップ回路に帰還する出力回路と
、電源電圧の立上り時に前記バンドギャップ回路に起動
電流を流す起動回路と、を備えたことを特徴とする定電
圧回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03142364A JP3074036B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 定電圧回路 |
| DE69212889T DE69212889T2 (de) | 1991-05-17 | 1992-05-13 | Konstantspannungsschaltkreis |
| US07/882,601 US5289111A (en) | 1991-05-17 | 1992-05-13 | Bandgap constant voltage circuit |
| EP92201383A EP0513928B1 (en) | 1991-05-17 | 1992-05-13 | Constant voltage circuit |
| KR1019920008308A KR100240686B1 (ko) | 1991-05-17 | 1992-05-16 | 정전압회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03142364A JP3074036B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 定電圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340614A true JPH04340614A (ja) | 1992-11-27 |
| JP3074036B2 JP3074036B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15313668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03142364A Expired - Fee Related JP3074036B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 定電圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074036B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP03142364A patent/JP3074036B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074036B2 (ja) | 2000-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |