JPH04340941A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH04340941A JPH04340941A JP11300491A JP11300491A JPH04340941A JP H04340941 A JPH04340941 A JP H04340941A JP 11300491 A JP11300491 A JP 11300491A JP 11300491 A JP11300491 A JP 11300491A JP H04340941 A JPH04340941 A JP H04340941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strobe
- gear
- motor
- signal
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照射角可変機構を有する
ストロボユニットを内蔵もしくは取付け可能なカメラに
関する。
ストロボユニットを内蔵もしくは取付け可能なカメラに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ズーム機構を有するストロボユニ
ットを内蔵したカメラが提案されている。
ットを内蔵したカメラが提案されている。
【0003】たとえば実開平1−157328号公報に
は、回動自在なストロボユニット内にズーム機構及び駆
動力モータを内蔵したカメラが提案されている。
は、回動自在なストロボユニット内にズーム機構及び駆
動力モータを内蔵したカメラが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のような構成では、ズーム駆動専用モータをストロボユ
ニット内に配設したためにコストが高くなり、且つスト
ロボユニット自体が大型化してしまうという欠点があっ
た。又、このような構造のストロボユニットを収納位置
と突出位置に回動させる構造の場合では、ストロボユニ
ットの重量が重いため、迅速な動作ができず、従って、
正確なタイミングでストロボを発光させることが困難で
あった。
のような構成では、ズーム駆動専用モータをストロボユ
ニット内に配設したためにコストが高くなり、且つスト
ロボユニット自体が大型化してしまうという欠点があっ
た。又、このような構造のストロボユニットを収納位置
と突出位置に回動させる構造の場合では、ストロボユニ
ットの重量が重いため、迅速な動作ができず、従って、
正確なタイミングでストロボを発光させることが困難で
あった。
【0005】本発明の目的は、前述の如き欠点を有しな
い、改善されたカメラを提供することである。
い、改善されたカメラを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はカメラ本体内で
ミラーやシャッター等のカメラ動作機構を駆動するため
のモータの一方向回転を利用してストロボユニット内の
照射角可変機構を駆動し、さらにストロボポップアップ
の緊定解除機構をも作動させ、それぞれの機構の動作の
位相を合わせる事により、カメラ全体の小型化を図ると
ともに低コスト化及び軽量化を実現し、また、正確な動
作の軽量で小型なストロボユニットを装備したカメラを
提供する。
ミラーやシャッター等のカメラ動作機構を駆動するため
のモータの一方向回転を利用してストロボユニット内の
照射角可変機構を駆動し、さらにストロボポップアップ
の緊定解除機構をも作動させ、それぞれの機構の動作の
位相を合わせる事により、カメラ全体の小型化を図ると
ともに低コスト化及び軽量化を実現し、また、正確な動
作の軽量で小型なストロボユニットを装備したカメラを
提供する。
【0007】
【実施例】以下に図1ないし図11を参照して本発明の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
【0008】1はカメラ本体の外装としての上カバーで
あり、カメラ本体の一部を構成する。2はケースであり
、上カバー1に対して回転可能に軸支され、ストロボユ
ニットの骨格をなすものである。2aは長穴であり後述
のリード線40を通すことと、ズームによる部材の移動
を吸収する役目を持つ。3はストロボユニットの外観を
なすストロボカバーであり、ケース2に固定される。 4は前記ストロボユニットの全面を覆うパネルであり、
ストロボ光をコントロールするフレネルレンズ部4aと
、後述する赤目防止用のランプに対応した窓部4bを有
する。5は地板であり、複数のギヤ軸と、外周をケース
2の回転軸とする軸受5aと、軸受5bと、ばね掛け5
cを有し、前記上カバー1の裏側にビスで固着される。
あり、カメラ本体の一部を構成する。2はケースであり
、上カバー1に対して回転可能に軸支され、ストロボユ
ニットの骨格をなすものである。2aは長穴であり後述
のリード線40を通すことと、ズームによる部材の移動
を吸収する役目を持つ。3はストロボユニットの外観を
なすストロボカバーであり、ケース2に固定される。 4は前記ストロボユニットの全面を覆うパネルであり、
ストロボ光をコントロールするフレネルレンズ部4aと
、後述する赤目防止用のランプに対応した窓部4bを有
する。5は地板であり、複数のギヤ軸と、外周をケース
2の回転軸とする軸受5aと、軸受5bと、ばね掛け5
cを有し、前記上カバー1の裏側にビスで固着される。
【0009】6はギヤであり、カメラの本体部またはミ
ラーBOXに固着されたモータM2と、該モータM2に
連結され、後述する遊星歯車機構を含むギヤトレインか
ら噛み合い一方向の回転のみ伝達される。7及び8はギ
ヤであり、ギヤ6の回転はギヤ7からギヤ8へ回転伝達
される。
ラーBOXに固着されたモータM2と、該モータM2に
連結され、後述する遊星歯車機構を含むギヤトレインか
ら噛み合い一方向の回転のみ伝達される。7及び8はギ
ヤであり、ギヤ6の回転はギヤ7からギヤ8へ回転伝達
される。
【0010】9はギヤ8に噛み合うギヤであり、地板5
の軸受5aの内周に回転篏合される。10はギヤ9に噛
み合うギヤで、図4及び図5に示すように片面に3つの
等角度の羽根部10aを有する。11はレバーであり、
軸部11a、突起11b、ばね掛け11c、スイッチ押
動部11dを有し、軸部11aは軸受5bの内周に回動
可能に支持される。なお、スイッチ押動部11dはポッ
プアップ時でのレバー11の移動時にスイッチSW3(
図2及び図7参照)をオンする。12は爪部12bを有
する緊定レバーであり、爪部12bの近傍に突起12a
を有し、レバー11の軸11aに固定される。13はば
ねであり、一端を地板5のばね掛け5cに、他端をレバ
ー11のばね掛け11cに掛けられ、緊定レバー12を
反時計方向、すなわち爪部12bが係止方向に回転する
ように付勢する。14は軸受であり、一部を上カバー1
に固着され、一部をケース2の回転軸とする。
の軸受5aの内周に回転篏合される。10はギヤ9に噛
み合うギヤで、図4及び図5に示すように片面に3つの
等角度の羽根部10aを有する。11はレバーであり、
軸部11a、突起11b、ばね掛け11c、スイッチ押
動部11dを有し、軸部11aは軸受5bの内周に回動
可能に支持される。なお、スイッチ押動部11dはポッ
プアップ時でのレバー11の移動時にスイッチSW3(
図2及び図7参照)をオンする。12は爪部12bを有
する緊定レバーであり、爪部12bの近傍に突起12a
を有し、レバー11の軸11aに固定される。13はば
ねであり、一端を地板5のばね掛け5cに、他端をレバ
ー11のばね掛け11cに掛けられ、緊定レバー12を
反時計方向、すなわち爪部12bが係止方向に回転する
ように付勢する。14は軸受であり、一部を上カバー1
に固着され、一部をケース2の回転軸とする。
【0011】15L及び15Rはケース2が上カバー1
に対して突出方向に回転した時のストッパーとなるビス
であり、上カバーに締められる。16はケース2を突出
ポップアップ方向に付勢するばねであり、軸受14の外
周の一部に装着され、一腕をビス15Rに他腕をケース
2に掛けられる。17は緊定レバー12の爪部12bを
引掛けるフック17aを有する固定係止部材であり、図
6に詳細を示すとおり、カム部17b及び17cを有し
、カム部17cはケース2の回転軸からの円弧となって
おり、ケース2に固着される。
に対して突出方向に回転した時のストッパーとなるビス
であり、上カバーに締められる。16はケース2を突出
ポップアップ方向に付勢するばねであり、軸受14の外
周の一部に装着され、一腕をビス15Rに他腕をケース
2に掛けられる。17は緊定レバー12の爪部12bを
引掛けるフック17aを有する固定係止部材であり、図
6に詳細を示すとおり、カム部17b及び17cを有し
、カム部17cはケース2の回転軸からの円弧となって
おり、ケース2に固着される。
【0012】図5(A)〜(C)にて示したようにモー
タM2が駆動されると、ギヤ6〜ギヤ10へと回転伝達
され、ギヤ10の羽根部10aはばね13に抗してレバ
ー11の突起11bを押し下げる。すると緊定レバー1
2はレバー11と同じく時計方向に回転され、緊定レバ
ー12の爪部12bは固定係止部材17のフック17a
から解除され、ケース2はばね16の付勢により突出方
向に回動を開始し、突起12aが固定係止部材17のカ
ム部17bに当接する。
タM2が駆動されると、ギヤ6〜ギヤ10へと回転伝達
され、ギヤ10の羽根部10aはばね13に抗してレバ
ー11の突起11bを押し下げる。すると緊定レバー1
2はレバー11と同じく時計方向に回転され、緊定レバ
ー12の爪部12bは固定係止部材17のフック17a
から解除され、ケース2はばね16の付勢により突出方
向に回動を開始し、突起12aが固定係止部材17のカ
ム部17bに当接する。
【0013】さらにケース2は回動し、ケース2がばね
16の力により回動することにより、固定係止部材17
のカム部17bから17cによって緊定レバー12の突
起12aを押し、カム部17cの領域でレバー11の突
起11bがギヤ10の羽根部10aの回転領域から離れ
るまで緊定レバー12は回転するようになっている(図
5(B)〜(C))。つまり、羽根10aによって緊定
レバー12を解除し、ケース2がアップ動作し、ケース
2のアップ動作で緊定レバー12をさらに逃がし、レバ
ー11の突起11bを羽根10aの回転領域外まで回転
させ、モータM2のさらなる回転をレバー11及び緊定
レバー12に伝達しないようにしている。又、突起12
aがばね13の付勢力によりカム部17cの円弧部に一
定の摩擦力を生じながら、ストロボケース2はビス15
L及び15Rに当接するまで突出方向に回動する(図5
(A)〜(C))。
16の力により回動することにより、固定係止部材17
のカム部17bから17cによって緊定レバー12の突
起12aを押し、カム部17cの領域でレバー11の突
起11bがギヤ10の羽根部10aの回転領域から離れ
るまで緊定レバー12は回転するようになっている(図
5(B)〜(C))。つまり、羽根10aによって緊定
レバー12を解除し、ケース2がアップ動作し、ケース
2のアップ動作で緊定レバー12をさらに逃がし、レバ
ー11の突起11bを羽根10aの回転領域外まで回転
させ、モータM2のさらなる回転をレバー11及び緊定
レバー12に伝達しないようにしている。又、突起12
aがばね13の付勢力によりカム部17cの円弧部に一
定の摩擦力を生じながら、ストロボケース2はビス15
L及び15Rに当接するまで突出方向に回動する(図5
(A)〜(C))。
【0014】18はギヤであり、上カバー1内のギヤ9
と同軸に固着され、回動するケース2内に伝達する。1
9、20はギヤ18の回転を伝えるアイドラーである。 21は一面にカム21aを有し、他面に接片31(図2
参照)が固着されたギヤであり、図9に示すように、広
角部と望遠部と2ケ所の標準部とから成る四つの位相を
有している。
と同軸に固着され、回動するケース2内に伝達する。1
9、20はギヤ18の回転を伝えるアイドラーである。 21は一面にカム21aを有し、他面に接片31(図2
参照)が固着されたギヤであり、図9に示すように、広
角部と望遠部と2ケ所の標準部とから成る四つの位相を
有している。
【0015】32は接片31が摺動する基板(図2及び
図10参照)であり、図10に示すように、90°毎に
、標準→望遠→標準→広角→標準→…とそれぞれのブレ
ーキ位相が一定角度毎に設けられており、カム21aの
位相を検知する後述のコロ22aを有したレバー22の
回動位相を検知する。以上、19〜21のギヤはケース
2の軸に回動可能に支持される。22は、ケース2の軸
に回転可能に装着される軸受とカム21aをトレースす
るコロ22a及びホルダー27を押す押部22bを有す
る伝達レバーである。23はばねで、伝達レバー22軸
受の外周に装着され、一端をケース2に他端を後述する
ホルダー27に掛けられる。24は押え板で、ギヤ19
〜21及び伝達レバー22を押えた状態でケース2にビ
ス締めされる。
図10参照)であり、図10に示すように、90°毎に
、標準→望遠→標準→広角→標準→…とそれぞれのブレ
ーキ位相が一定角度毎に設けられており、カム21aの
位相を検知する後述のコロ22aを有したレバー22の
回動位相を検知する。以上、19〜21のギヤはケース
2の軸に回動可能に支持される。22は、ケース2の軸
に回転可能に装着される軸受とカム21aをトレースす
るコロ22a及びホルダー27を押す押部22bを有す
る伝達レバーである。23はばねで、伝達レバー22軸
受の外周に装着され、一端をケース2に他端を後述する
ホルダー27に掛けられる。24は押え板で、ギヤ19
〜21及び伝達レバー22を押えた状態でケース2にビ
ス締めされる。
【0016】図11には、標準時のブレーキ開始時(A
)とオーバーラン後の停止時(B)とを示す。
)とオーバーラン後の停止時(B)とを示す。
【0017】カムを有するギヤ21と羽根を有するギヤ
10は、ギヤ9及びギヤ18〜20を介して特定のギヤ
比が設定されている。すなわち、本実施例においては、
ギヤ21が1/4回転するごとにギヤ10が2/3回転
するように設定されている。要するにギヤ21は基板3
2のパターンにより90°(1/4回転)ごとにブレー
キ位相が開始、ギヤ10の羽根は(A)の状態となり、
その後オーバーランしてその最大許容位置が(B)の状
態である。モータM2、電源状態、温度条件等あらゆる
場合においてもオーバーランが(A)の状態から(B)
状態内に納まる様にギヤ比を設定してある。
10は、ギヤ9及びギヤ18〜20を介して特定のギヤ
比が設定されている。すなわち、本実施例においては、
ギヤ21が1/4回転するごとにギヤ10が2/3回転
するように設定されている。要するにギヤ21は基板3
2のパターンにより90°(1/4回転)ごとにブレー
キ位相が開始、ギヤ10の羽根は(A)の状態となり、
その後オーバーランしてその最大許容位置が(B)の状
態である。モータM2、電源状態、温度条件等あらゆる
場合においてもオーバーランが(A)の状態から(B)
状態内に納まる様にギヤ比を設定してある。
【0018】すなわち、基板32のブレーキパターンを
15°とするとギヤ10は約40°オーバーランして停
止し、標準、望遠、広角のいずれの場合もギヤ10の羽
根は同様の位相内で停止するようになっている。
15°とするとギヤ10は約40°オーバーランして停
止し、標準、望遠、広角のいずれの場合もギヤ10の羽
根は同様の位相内で停止するようになっている。
【0019】以上から、標準、望遠、広角のいずれの状
態において、ポップアップされたストロボを押し下げて
もレバー11の突起11bはギヤ10の羽根部10aに
干渉しないため、緊定レバー12の爪部12bは固定係
止部材17のフック17aに引っかかり、ストロボは収
納状態に固定される。
態において、ポップアップされたストロボを押し下げて
もレバー11の突起11bはギヤ10の羽根部10aに
干渉しないため、緊定レバー12の爪部12bは固定係
止部材17のフック17aに引っかかり、ストロボは収
納状態に固定される。
【0020】また、本実施例においてはギヤ21のカム
を4つの位相に分け、ギヤ10の羽根を3つとしてギヤ
21の回転に対してギヤ10の回転を8/3倍となる様
ギヤ比を設定したが、4/3倍でも良いし、ギヤ21の
カムを3つの位相としてギヤ10とのギヤ比を1/3の
倍数倍としても良い。すなわち、ギヤ21のカム位相と
ギヤ10の羽根の位相を合わせ、ギヤ21のいずれの停
止ポジションに対してもギヤ10の羽根の同様な位相が
くる様にギヤ21の停止ポジション数とギヤ10の羽根
の数とギヤ比を合わせれば良い。
を4つの位相に分け、ギヤ10の羽根を3つとしてギヤ
21の回転に対してギヤ10の回転を8/3倍となる様
ギヤ比を設定したが、4/3倍でも良いし、ギヤ21の
カムを3つの位相としてギヤ10とのギヤ比を1/3の
倍数倍としても良い。すなわち、ギヤ21のカム位相と
ギヤ10の羽根の位相を合わせ、ギヤ21のいずれの停
止ポジションに対してもギヤ10の羽根の同様な位相が
くる様にギヤ21の停止ポジション数とギヤ10の羽根
の数とギヤ比を合わせれば良い。
【0021】25はキセノン管であり、反射笠26に不
図示のゴムで留められる。27はキセノン管25及び反
射笠26を保持するホルダーである。28は保持部材で
あり、ケース2の内側に固着される。29は保持部材2
8に保持される軸であり、パネル4の面に対して垂直に
伸びる。30はレールであり、軸29と平面なレール状
の長穴30aを有し、ケース2の内側に固着される。こ
こでホルダー27は第3図に示すように一方を軸29に
軸方向に摺動可能に軸支され、他方を27b部のボス部
がレール30のレール部30aにスライド可能に保持さ
れる。そしてホルダー27の突起27aにはバネ23の
一端が掛けられホルダー27はパネル4の方向へ付勢さ
れ、伝達レバー22によって逆方向規制される。
図示のゴムで留められる。27はキセノン管25及び反
射笠26を保持するホルダーである。28は保持部材で
あり、ケース2の内側に固着される。29は保持部材2
8に保持される軸であり、パネル4の面に対して垂直に
伸びる。30はレールであり、軸29と平面なレール状
の長穴30aを有し、ケース2の内側に固着される。こ
こでホルダー27は第3図に示すように一方を軸29に
軸方向に摺動可能に軸支され、他方を27b部のボス部
がレール30のレール部30aにスライド可能に保持さ
れる。そしてホルダー27の突起27aにはバネ23の
一端が掛けられホルダー27はパネル4の方向へ付勢さ
れ、伝達レバー22によって逆方向規制される。
【0022】つまり、図3及び図11に示すようにモー
タM2から回転伝達されたギヤ21のカム部21aのカ
ム変位に基づき伝達レバー22は揺動され、押部22b
がホルダー27の突起27aをばね23に抗して押し、
ホルダー27のキセノン管25及び反射笠26の発光部
をパネル4に対して垂直方向に往復移動させる。
タM2から回転伝達されたギヤ21のカム部21aのカ
ム変位に基づき伝達レバー22は揺動され、押部22b
がホルダー27の突起27aをばね23に抗して押し、
ホルダー27のキセノン管25及び反射笠26の発光部
をパネル4に対して垂直方向に往復移動させる。
【0023】図1及び図2において、33は赤目防止用
のランプ、34はその光を集光する反射笠でありパネル
4の窓4b部の裏側に固定される。以上のように、ケー
ス2を3つの部屋に分け、中央部には移動する25〜2
7の部材を含む発光部が、左側方部にはその駆動するメ
カ18〜24が、右側方部には赤目防止ランプのユニッ
ト33及び34が、それぞれ配置されている。40はリ
ード線であり、軸受14を通して、ケース2の一方の側
方部に延出してランプ33へ結線され、さらに長穴2a
を通ってキセノン管25に結線されている。
のランプ、34はその光を集光する反射笠でありパネル
4の窓4b部の裏側に固定される。以上のように、ケー
ス2を3つの部屋に分け、中央部には移動する25〜2
7の部材を含む発光部が、左側方部にはその駆動するメ
カ18〜24が、右側方部には赤目防止ランプのユニッ
ト33及び34が、それぞれ配置されている。40はリ
ード線であり、軸受14を通して、ケース2の一方の側
方部に延出してランプ33へ結線され、さらに長穴2a
を通ってキセノン管25に結線されている。
【0024】次に、図4において、モータM2の出力を
伝達する遊星歯車機構を説明する。モータM2の出力は
ギヤ51及び伝達ギヤを介して太陽ギヤ53に伝達され
る。太陽ギヤ53の中心軸にはフリクション結合された
遊星レバー54が結合し、この遊星レバー54には遊星
ギヤが軸支されている。したがって、太陽ギヤ、遊星レ
バー54、遊星ギヤ55は遊星歯車機構を構成している
。
伝達する遊星歯車機構を説明する。モータM2の出力は
ギヤ51及び伝達ギヤを介して太陽ギヤ53に伝達され
る。太陽ギヤ53の中心軸にはフリクション結合された
遊星レバー54が結合し、この遊星レバー54には遊星
ギヤが軸支されている。したがって、太陽ギヤ、遊星レ
バー54、遊星ギヤ55は遊星歯車機構を構成している
。
【0025】56はミラー駆動ギヤであり、詳細な図示
は省略したが、このミラー駆動ギヤの一方向回転によっ
て、カムメカニズムを用いてメインミラー60は観察位
置(ダウン位置)から撮影退避位置(アップ位置)へ移
動し、さらに観察位置へと復帰する運動を行なう。
は省略したが、このミラー駆動ギヤの一方向回転によっ
て、カムメカニズムを用いてメインミラー60は観察位
置(ダウン位置)から撮影退避位置(アップ位置)へ移
動し、さらに観察位置へと復帰する運動を行なう。
【0026】モータM2の逆転において太陽ギヤ53は
反時計方向に回転して遊星ギヤ55をギヤ6と噛合させ
、正転にて遊星ギヤ55はミラー駆動ギヤ56と噛合す
る。図7は本実施例の回路ブロック図である。
反時計方向に回転して遊星ギヤ55をギヤ6と噛合させ
、正転にて遊星ギヤ55はミラー駆動ギヤ56と噛合す
る。図7は本実施例の回路ブロック図である。
【0027】PRSはカメラ制御を行うもので、例えば
内部にCPU(中央演酸処理装置)、ROM、RAM、
A/D変換機能を有する1チップ・マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略す)である。マイコンPRSは
ROMに格納されたカメラのシーケンス・プログラムに
従って自動露出制御機能、自動焦点検出機能、ストロボ
制御機能、フィルム巻上、メカチャージ機能等のカメラ
の一連の動作を制御する。
内部にCPU(中央演酸処理装置)、ROM、RAM、
A/D変換機能を有する1チップ・マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略す)である。マイコンPRSは
ROMに格納されたカメラのシーケンス・プログラムに
従って自動露出制御機能、自動焦点検出機能、ストロボ
制御機能、フィルム巻上、メカチャージ機能等のカメラ
の一連の動作を制御する。
【0028】その為にマイコンPRSは同期式通信用信
号SO、SI、SCLK、通信選択信号CLCM、CS
DR、CDDRを用いてカメラ本体内の周辺回路および
レンズと通信して各々の回路やレンズの動作を制御する
。
号SO、SI、SCLK、通信選択信号CLCM、CS
DR、CDDRを用いてカメラ本体内の周辺回路および
レンズと通信して各々の回路やレンズの動作を制御する
。
【0029】SOはマイコンPRSから出力されるデー
タ信号、SIはマイコンPRSから出力されるデータ信
号、SCLKは信号SO及びSIの同期クロックである
。LCMはレンズ通信バッファ回路であり、カメラが動
作中のときにはレンズ用電源端子に電力を供給すると共
に、マイコンPRSからの選択信号CLCMが高電位レ
ベル(以下“H”と略記する)のときにはカメラとレン
ズ間通信バッファとなる。即ちマイコンPRSが選択信
号CLCMを“H”にして、同期クロックSCLKに同
期して所定のデータを信号SOから送出するとバッファ
回路LCMはカメラ−レンズ間接点を介して同期クロッ
クSCLK、信号SOの各バッファ信号をレンズへ出力
する。それと同様にレンズからのレンズ焦点距離等の信
号を信号SIとして出力し、マイコンPRSは同期クロ
ックSCLKに同期して上記信号SIをレンズからのデ
ータとして入力する。
タ信号、SIはマイコンPRSから出力されるデータ信
号、SCLKは信号SO及びSIの同期クロックである
。LCMはレンズ通信バッファ回路であり、カメラが動
作中のときにはレンズ用電源端子に電力を供給すると共
に、マイコンPRSからの選択信号CLCMが高電位レ
ベル(以下“H”と略記する)のときにはカメラとレン
ズ間通信バッファとなる。即ちマイコンPRSが選択信
号CLCMを“H”にして、同期クロックSCLKに同
期して所定のデータを信号SOから送出するとバッファ
回路LCMはカメラ−レンズ間接点を介して同期クロッ
クSCLK、信号SOの各バッファ信号をレンズへ出力
する。それと同様にレンズからのレンズ焦点距離等の信
号を信号SIとして出力し、マイコンPRSは同期クロ
ックSCLKに同期して上記信号SIをレンズからのデ
ータとして入力する。
【0030】SDRはCCD等から構成される焦点検出
用のラインセンサ装置の駆動回路であり、通信選択信号
CSDRが“H”のとき選択されて、信号SO、SI、
クロックSCLKを用いて制御される。
用のラインセンサ装置の駆動回路であり、通信選択信号
CSDRが“H”のとき選択されて、信号SO、SI、
クロックSCLKを用いて制御される。
【0031】SPCは撮影レンズを介した被写体からの
光を受光する露出制御用側光センサであり、その出力S
SPCはマイコンPRSのアナログ入力端子に入力され
、A/D変換後、所定のプログラムに従って自動露出制
御(AE)に用いられる。
光を受光する露出制御用側光センサであり、その出力S
SPCはマイコンPRSのアナログ入力端子に入力され
、A/D変換後、所定のプログラムに従って自動露出制
御(AE)に用いられる。
【0032】DDRはスイッチ検知および表示用の回路
であり、信号CDDRが“H”のとき選択されて信号S
O、SI、同期クロックSCLKを用いてマイコンPR
Sにて制御される。FMSはフィルム給送検知回路で、
検知出力は信号SFMSとして回路DDRに入力する。 MESはシャッターやミラー等のメカ位相検知回路で、
検知出力は信号SMESとして回路DDRに入力する。
であり、信号CDDRが“H”のとき選択されて信号S
O、SI、同期クロックSCLKを用いてマイコンPR
Sにて制御される。FMSはフィルム給送検知回路で、
検知出力は信号SFMSとして回路DDRに入力する。 MESはシャッターやミラー等のメカ位相検知回路で、
検知出力は信号SMESとして回路DDRに入力する。
【0033】FLSはストロボの位相検知回路で、ポッ
プアップの有無又はズーム位相を検出して信号SFLS
を回路DDRに入力する。Xはシャッター先幕走行完で
オンするスイッチでCN2はシャッター後幕走行完でオ
ンするスイッチである。
プアップの有無又はズーム位相を検出して信号SFLS
を回路DDRに入力する。Xはシャッター先幕走行完で
オンするスイッチでCN2はシャッター後幕走行完でオ
ンするスイッチである。
【0034】即ち、マイコンPRSから送られてくるデ
ータに基づいてカメラの表示部材DSPの表示を切り替
えたり、カメラの各種状態に連動するスイッチ又は状態
信号を通信によってマイコンPRSへ報知する。
ータに基づいてカメラの表示部材DSPの表示を切り替
えたり、カメラの各種状態に連動するスイッチ又は状態
信号を通信によってマイコンPRSへ報知する。
【0035】スイッチSW1、SW2は不図示のレリー
ズボタンに連動したスイッチで、レリーズボタンの第一
段階の押下げによりスイッチSW1がオンし、引き続い
て第二段階までの押し下げによりスイッチSW2がオン
する。マイコンPRSは後述するようにスイッチSW1
のオンで測光、自動焦点調節、ストロボポップアップ、
赤目防止発光を行い、スイッチSW2のオンをトリガと
して露出制御、ストロボ発光、フィルムの巻上げを行う
。SW3はストロボのポップアップの完了を検知するス
イッチであり、上述のレバー11の動きを検出している
。M1はフィルム給送用モータ、M2はミラーアップ・
ダウン及びシャッターチャージとストロボのポップアッ
プ並びにズーム駆動用モータであり、各々の駆動回路M
DR1、MDR2によって正転、逆転の制御が行われる
。マイコンPRSから駆動回路MDR1、MDR2に入
力されている信号M1F、M1R、M2F、M2Rはモ
ータ制御用の信号である。
ズボタンに連動したスイッチで、レリーズボタンの第一
段階の押下げによりスイッチSW1がオンし、引き続い
て第二段階までの押し下げによりスイッチSW2がオン
する。マイコンPRSは後述するようにスイッチSW1
のオンで測光、自動焦点調節、ストロボポップアップ、
赤目防止発光を行い、スイッチSW2のオンをトリガと
して露出制御、ストロボ発光、フィルムの巻上げを行う
。SW3はストロボのポップアップの完了を検知するス
イッチであり、上述のレバー11の動きを検出している
。M1はフィルム給送用モータ、M2はミラーアップ・
ダウン及びシャッターチャージとストロボのポップアッ
プ並びにズーム駆動用モータであり、各々の駆動回路M
DR1、MDR2によって正転、逆転の制御が行われる
。マイコンPRSから駆動回路MDR1、MDR2に入
力されている信号M1F、M1R、M2F、M2Rはモ
ータ制御用の信号である。
【0036】MG1、MG2は各々シャッター先幕及び
後幕の走行開始用マグネットで、信号SMG1、SMG
2、増幅トランジスタTR1、TR2で通電され、マイ
コンPRSによりシャッター制御が制御される。
後幕の走行開始用マグネットで、信号SMG1、SMG
2、増幅トランジスタTR1、TR2で通電され、マイ
コンPRSによりシャッター制御が制御される。
【0037】LAMPは赤目防止用のランプで、信号S
LAMP、増幅トランジスタTn3で通電されマイコン
PRSにより発光制御が行われる。
LAMP、増幅トランジスタTn3で通電されマイコン
PRSにより発光制御が行われる。
【0038】FLSはメインコンデンサ、キセノン管を
含むストロボ回路で、発光信号FS、発光停止信号F0
、充電開始信号SC、充電完了信号CFを介してPRS
により制御される。
含むストロボ回路で、発光信号FS、発光停止信号F0
、充電開始信号SC、充電完了信号CFを介してPRS
により制御される。
【0039】SW4は赤目防止モードが設定されている
か否かを示すスイッチである。
か否かを示すスイッチである。
【0040】上記構成においてカメラの動作について図
8のフローチャートに従って説明する。不図示の電源ス
イッチがオンとなるマイコンPRSへ給電が開始され、
マイコンPRSはROMに格納されたシーケンスプログ
ラムの実行を開始する。上記操作にてプログラムの実行
が開始されるとステップ#1を経てレリーズボタンの第
一段階の押下げによりオンとなるスイッチSW1の検知
がなされ、SW1オフのときはステップ#3へ移行して
マイコン内のRAMに設定されている制御用のフラグ、
変数を全てクリアし初期化する。
8のフローチャートに従って説明する。不図示の電源ス
イッチがオンとなるマイコンPRSへ給電が開始され、
マイコンPRSはROMに格納されたシーケンスプログ
ラムの実行を開始する。上記操作にてプログラムの実行
が開始されるとステップ#1を経てレリーズボタンの第
一段階の押下げによりオンとなるスイッチSW1の検知
がなされ、SW1オフのときはステップ#3へ移行して
マイコン内のRAMに設定されている制御用のフラグ、
変数を全てクリアし初期化する。
【0041】ステップ2、3はスイッチSW1がオンと
なるかあるいは電源スイッチがオフとなるまでくり返し
実行される。スイッチSW1がオンとなることによりス
テップ4へ移行する。ステップ4では露出制御の為の測
光サブルーチンを実行する。マイコンPRSは図7に示
した測光用センサSPCの出力SSPCをアナログ入力
端子に入力してA/D変換を行って、そのディジタル測
光値から最適なシャッター制御値、絞り制御値を演算す
ると共に、ストロボ使用の必要性を判断してRAMの所
定アドレスへ格納する。そしてステップ5でのAF動作
が終了し、ステップ6にてストロボが必要な場合はスト
ロボを使用状態にセットする。又レリーズ動作時にはこ
れらの値に基づいてシャッターおよび絞りの制御を行う
。ストロボが不要であればステップ24へ移行し、レリ
ーズ動作待ちになる。ストロボが必要であればステップ
7へ移行し、ポップアップ前のストロボのズーム位置を
FLSの信号に基ずいて記憶する。次にステップ8にて
モータM2の逆転を行い、上述したギヤ6〜10を回転
させ、緊定レバー12による緊定を解除してストロボを
ポップアップさせる。
なるかあるいは電源スイッチがオフとなるまでくり返し
実行される。スイッチSW1がオンとなることによりス
テップ4へ移行する。ステップ4では露出制御の為の測
光サブルーチンを実行する。マイコンPRSは図7に示
した測光用センサSPCの出力SSPCをアナログ入力
端子に入力してA/D変換を行って、そのディジタル測
光値から最適なシャッター制御値、絞り制御値を演算す
ると共に、ストロボ使用の必要性を判断してRAMの所
定アドレスへ格納する。そしてステップ5でのAF動作
が終了し、ステップ6にてストロボが必要な場合はスト
ロボを使用状態にセットする。又レリーズ動作時にはこ
れらの値に基づいてシャッターおよび絞りの制御を行う
。ストロボが不要であればステップ24へ移行し、レリ
ーズ動作待ちになる。ストロボが必要であればステップ
7へ移行し、ポップアップ前のストロボのズーム位置を
FLSの信号に基ずいて記憶する。次にステップ8にて
モータM2の逆転を行い、上述したギヤ6〜10を回転
させ、緊定レバー12による緊定を解除してストロボを
ポップアップさせる。
【0042】次にステップ9へ移行し、ストロボがアッ
プしたかどうかをスイッチSW3がオンになったことを
検知する。そして、アップ完了を検知した時にはステッ
プ10でモータM2を一旦停止させる。ステップ11で
はストロボが充電完了しているか否かを判定する。充電
未完了であればステップ12へ移行し、マイコンPRS
にてストロボ充電開始信号SCを出力して充電を開始し
、充電が完了すると充電完了信号CFが発生し、ステッ
プ13へ移行する。ここでは前記レンズ通信バッファ回
路を介して撮影レンズの現在の焦点距離情報をマイコン
PRSが入力する。ステップ14では前記ステップ7で
記憶したズーム位置信号と前記ステップ13で検出した
焦点距離に対応したズーム位置信号とを比較する。ここ
で前記ステップ7で記憶したズーム位置信号と異る場合
はステップ15へ移行し、前記モータM2の逆転する。 ステップ8のモータM2の逆転でストロボはステップ1
4で前記ステップ7で記憶したズーム位置と一致した場
合はステップ18へ移行し、前記モータM2が逆転され
てズーム駆動が行われ、ステップ17で記憶したズーム
位置と異なる位置まで駆動されたことが判定されると前
記ステップ15に戻り、前記ステップ13で検出された
レンズの焦点距離に対応したズーム位置まで駆動される
。
プしたかどうかをスイッチSW3がオンになったことを
検知する。そして、アップ完了を検知した時にはステッ
プ10でモータM2を一旦停止させる。ステップ11で
はストロボが充電完了しているか否かを判定する。充電
未完了であればステップ12へ移行し、マイコンPRS
にてストロボ充電開始信号SCを出力して充電を開始し
、充電が完了すると充電完了信号CFが発生し、ステッ
プ13へ移行する。ここでは前記レンズ通信バッファ回
路を介して撮影レンズの現在の焦点距離情報をマイコン
PRSが入力する。ステップ14では前記ステップ7で
記憶したズーム位置信号と前記ステップ13で検出した
焦点距離に対応したズーム位置信号とを比較する。ここ
で前記ステップ7で記憶したズーム位置信号と異る場合
はステップ15へ移行し、前記モータM2の逆転する。 ステップ8のモータM2の逆転でストロボはステップ1
4で前記ステップ7で記憶したズーム位置と一致した場
合はステップ18へ移行し、前記モータM2が逆転され
てズーム駆動が行われ、ステップ17で記憶したズーム
位置と異なる位置まで駆動されたことが判定されると前
記ステップ15に戻り、前記ステップ13で検出された
レンズの焦点距離に対応したズーム位置まで駆動される
。
【0043】すなわち、ポップアップに伴いモータM2
のわずかな逆転駆動でポップアップが終了した際にズー
ム位置は変化せず、カム21aの次のズーム切換え位置
ぎりぎりで停止している場合や前記基板32のパターン
切換わり位置ぎりぎりで停止している場合がある。通常
のズーム停止制御は前記基板32の信号が切換わった時
点から駆動系の動特性を考慮して停止範囲が決定されて
いるが、ポップアップ時にもズームが駆動されるのでポ
ップアップ直後は停止制御が正常に作動できない。ここ
で、もし撮影レンズが付いていなかったならばポップア
ップ前のズーム位置の次のズーム位置までズーム駆動し
て停止するようになっている。
のわずかな逆転駆動でポップアップが終了した際にズー
ム位置は変化せず、カム21aの次のズーム切換え位置
ぎりぎりで停止している場合や前記基板32のパターン
切換わり位置ぎりぎりで停止している場合がある。通常
のズーム停止制御は前記基板32の信号が切換わった時
点から駆動系の動特性を考慮して停止範囲が決定されて
いるが、ポップアップ時にもズームが駆動されるのでポ
ップアップ直後は停止制御が正常に作動できない。ここ
で、もし撮影レンズが付いていなかったならばポップア
ップ前のズーム位置の次のズーム位置までズーム駆動し
て停止するようになっている。
【0044】ポップアップしているので、緊定解除機構
は非係合位置に退避して空振りを続け、羽根10aの回
転領域からレバー11の突起11bが外れているストロ
ボズーム機構(カム21aにより伝達レバー22が揺動
し、それによりホルダー27を移動させる)のみが駆動
される。ストロボズーム検知基板32の信号を前記スト
ロボ位相検出回路FLSを介してマイコンPRSに伝え
、ステップ13で検出された撮影レンズの焦点距離に対
応したストロボ照射角の位置になったことをステップ1
6で判定するとステップ17へ移行し、モータM2は逆
転を停止する。尚、検知基板32には焦点距離(カム位
相)と対応するパターンが形成されていて、そのパター
ンを接片31が摺動することにより、ストロボのズーム
状態が検知できる。
は非係合位置に退避して空振りを続け、羽根10aの回
転領域からレバー11の突起11bが外れているストロ
ボズーム機構(カム21aにより伝達レバー22が揺動
し、それによりホルダー27を移動させる)のみが駆動
される。ストロボズーム検知基板32の信号を前記スト
ロボ位相検出回路FLSを介してマイコンPRSに伝え
、ステップ13で検出された撮影レンズの焦点距離に対
応したストロボ照射角の位置になったことをステップ1
6で判定するとステップ17へ移行し、モータM2は逆
転を停止する。尚、検知基板32には焦点距離(カム位
相)と対応するパターンが形成されていて、そのパター
ンを接片31が摺動することにより、ストロボのズーム
状態が検知できる。
【0045】次にステップ20へ移行し、赤目防止モー
ドが設定されているかどうかスイッチSW4の状態を判
定する。赤目防止モードが設定されていない場合はステ
ップ24へ移行し、赤目防止モードが設定されていると
ステップ21へ移行する。
ドが設定されているかどうかスイッチSW4の状態を判
定する。赤目防止モードが設定されていない場合はステ
ップ24へ移行し、赤目防止モードが設定されていると
ステップ21へ移行する。
【0046】赤目防止モードが設定されていると第7図
でのマイコンPRSの信号SLAMPの“H”信号でラ
ンプLAMP(赤目防止ランプ33)が点燈し、被写体
を照射し瞳孔を絞って赤目を防止する。次にステップ2
2ヘ進みレリーズボタンの第二段階の押し込みでオンす
るスイッチSW2の状態を検出する。スイッチSW2が
オフならばここで待機する。スイッチSW2がオンして
いればステップ23へ移行する。ステップ23では瞳孔
を絞るのに必要な時間が経過したかどうか判定する。必
要な時間が経過していなかったら時間が経過するまでラ
ンプLAMPを点燈させ続ける。必要な時間が経過する
とステップ25へ移行する。前記ステップ6でストロボ
が必要でないと判定された場合は、ステップ24へ移行
し前記スイッチSW2のオンの判定をする。又前記ステ
ップ20で赤目モードの設定がなかった場合もステップ
#24へ移行しスイッチSW2のオンを判定する。スイ
ッチSW2がオンになるとステップ25へ移行しレリー
ズ動作が行われる。マイコンPRSの信号M2Fにより
前記モータM2が正転をし、遊星ギヤ55をミラー駆動
ギヤと噛合させてミラーアップ動作が行われる。ミラー
アップが完了すると入力位相検出回路MESを介してマ
イコンPRSに信号SIが送られ、モータM2が停止す
る。次にマイコンPRSの信号SMG1によりシャッタ
ーの先幕マグネットMG1が励磁されシャッター先幕が
不図示のばね力により走行しフィルムを露光させる。そ
の後、前記ステップ4で演算されたシャッター秒時に基
づいて所定時間遅れて信号SMG2が発生しシャッター
後幕マグネットMG2が励磁されシャッター後幕が走行
する。ストロボが必要な時にはこのシャッター秒時はス
トロボ同調秒時にセットされる。ストロボが必要な場合
はステップ26へ移行し、先幕が走行完了するとオンす
るX接点の判定を行う。X接点がオンすると回路DDR
を介してマイコンPRSに信号が送られ、ステップ27
でストロボが発光する(キセノン管25を閃光させる)
。ストロボが必要ない場合はストロボは発光しない。ス
トロボが発光した場合不図示の調光回路の出力に基づい
てストロボ発光停止信号FOが発生し、ストロボの発光
が停止される。次にステップ28へ移行し、後幕の走行
が完了したかどうか判定する。後幕の走行が完了すると
スイッチCN2がオンし回路DDRを介してマイコンP
RSへ信号が伝えられステップ29へ移行する。 ステップ29では信号M2Fに基づいて前記モータM2
が正転し、ミラーダウンとシャッターチャージを行う。 ミラーダウンとシャッターチャージが完了すると前記メ
カ位相検出回路MESを介してマイコンに信号が伝えら
れ、モータM2の正転が停止する。次にステップ30へ
移行してフィルム給送を行う。マイコンPRSの信号M
IFに基づいてモータM1が正転しフィルムを巻上げる
。
でのマイコンPRSの信号SLAMPの“H”信号でラ
ンプLAMP(赤目防止ランプ33)が点燈し、被写体
を照射し瞳孔を絞って赤目を防止する。次にステップ2
2ヘ進みレリーズボタンの第二段階の押し込みでオンす
るスイッチSW2の状態を検出する。スイッチSW2が
オフならばここで待機する。スイッチSW2がオンして
いればステップ23へ移行する。ステップ23では瞳孔
を絞るのに必要な時間が経過したかどうか判定する。必
要な時間が経過していなかったら時間が経過するまでラ
ンプLAMPを点燈させ続ける。必要な時間が経過する
とステップ25へ移行する。前記ステップ6でストロボ
が必要でないと判定された場合は、ステップ24へ移行
し前記スイッチSW2のオンの判定をする。又前記ステ
ップ20で赤目モードの設定がなかった場合もステップ
#24へ移行しスイッチSW2のオンを判定する。スイ
ッチSW2がオンになるとステップ25へ移行しレリー
ズ動作が行われる。マイコンPRSの信号M2Fにより
前記モータM2が正転をし、遊星ギヤ55をミラー駆動
ギヤと噛合させてミラーアップ動作が行われる。ミラー
アップが完了すると入力位相検出回路MESを介してマ
イコンPRSに信号SIが送られ、モータM2が停止す
る。次にマイコンPRSの信号SMG1によりシャッタ
ーの先幕マグネットMG1が励磁されシャッター先幕が
不図示のばね力により走行しフィルムを露光させる。そ
の後、前記ステップ4で演算されたシャッター秒時に基
づいて所定時間遅れて信号SMG2が発生しシャッター
後幕マグネットMG2が励磁されシャッター後幕が走行
する。ストロボが必要な時にはこのシャッター秒時はス
トロボ同調秒時にセットされる。ストロボが必要な場合
はステップ26へ移行し、先幕が走行完了するとオンす
るX接点の判定を行う。X接点がオンすると回路DDR
を介してマイコンPRSに信号が送られ、ステップ27
でストロボが発光する(キセノン管25を閃光させる)
。ストロボが必要ない場合はストロボは発光しない。ス
トロボが発光した場合不図示の調光回路の出力に基づい
てストロボ発光停止信号FOが発生し、ストロボの発光
が停止される。次にステップ28へ移行し、後幕の走行
が完了したかどうか判定する。後幕の走行が完了すると
スイッチCN2がオンし回路DDRを介してマイコンP
RSへ信号が伝えられステップ29へ移行する。 ステップ29では信号M2Fに基づいて前記モータM2
が正転し、ミラーダウンとシャッターチャージを行う。 ミラーダウンとシャッターチャージが完了すると前記メ
カ位相検出回路MESを介してマイコンに信号が伝えら
れ、モータM2の正転が停止する。次にステップ30へ
移行してフィルム給送を行う。マイコンPRSの信号M
IFに基づいてモータM1が正転しフィルムを巻上げる
。
【0047】一コマ分のフィルムが巻上げられるとフィ
ルム信号検出回路FMSを介してマイコンPRSへ信号
が伝えられ、前記モータM1の正転が停止する。
ルム信号検出回路FMSを介してマイコンPRSへ信号
が伝えられ、前記モータM1の正転が停止する。
【0048】尚、モータM1は信号MIRに基づいて逆
転し、フィルムを巻戻す構成になっている。前記ステッ
プ29と30は必ずしもシリーズに作動する必要はなく
同時に作動してもかまわない。
転し、フィルムを巻戻す構成になっている。前記ステッ
プ29と30は必ずしもシリーズに作動する必要はなく
同時に作動してもかまわない。
【0049】シャッターチャージ、フィルム給送が終了
するとステップ31へ移行し、充電完了の判定を行い未
充完であればステップ32へ移行し充電を行い、次の撮
影へ備える。
するとステップ31へ移行し、充電完了の判定を行い未
充完であればステップ32へ移行し充電を行い、次の撮
影へ備える。
【0050】上述した実施例において特徴的なことは、
ストロボユニット内に設けられた照射角可変機構(ズー
ム機構)の駆動源としてモータをカメラ本体に内蔵させ
、しかもこのモータはストロボユニット専用ではなく、
ミラー、シャッター等のカメラ駆動機構の駆動にも用い
るようにした。よって、カメラ自体を大型化することな
くズームストロボを実現し、しかもストロボユニットも
小型、軽量化できた。上記両機構へのモータ出力の伝達
は、モータ(モータM2)の回転方向の切換えにより噛
合する伝達系が切換わる遊星クラッチ機構を介して行っ
たことから、両機構は選択的に単独での駆動が行え、ス
トロボを使用しない状態でのカメラ動作やシャッターレ
リーズをしない状態でのストロボズーム動作には何ら悪
影響を与えずに済む。
ストロボユニット内に設けられた照射角可変機構(ズー
ム機構)の駆動源としてモータをカメラ本体に内蔵させ
、しかもこのモータはストロボユニット専用ではなく、
ミラー、シャッター等のカメラ駆動機構の駆動にも用い
るようにした。よって、カメラ自体を大型化することな
くズームストロボを実現し、しかもストロボユニットも
小型、軽量化できた。上記両機構へのモータ出力の伝達
は、モータ(モータM2)の回転方向の切換えにより噛
合する伝達系が切換わる遊星クラッチ機構を介して行っ
たことから、両機構は選択的に単独での駆動が行え、ス
トロボを使用しない状態でのカメラ動作やシャッターレ
リーズをしない状態でのストロボズーム動作には何ら悪
影響を与えずに済む。
【0051】上述の実施例ではストロボユニットをカメ
ラ本体に内蔵したタイプを説明したが、ストロボユニッ
トはカメラ本体に対して着脱自在にするタイプでも実施
できる。
ラ本体に内蔵したタイプを説明したが、ストロボユニッ
トはカメラ本体に対して着脱自在にするタイプでも実施
できる。
【0052】又、上述した実施例では伝達系に全てギヤ
を用いたが、一部にベルトドライブを用いることも実施
可能である。
を用いたが、一部にベルトドライブを用いることも実施
可能である。
【0053】
【発明の効果】本発明は内部に照射角可変機構を設けた
ストロボユニットを内蔵もしくは取付可能なカメラにお
いて、カメラ本体内でミラー、シャッターチャージ等の
カメラ動作機構を駆動するためのモータの一方向回転を
用いて、照射角可変機構及びストロボポップアップの緊
定解除機構を作動させ、しかもそれぞれの機構の動作の
位相を合わせる事により、ストロボを下げる時にその動
作のさまたげにならない様になり、正確な動作で小型化
、低コスト、軽量化を実現することができる。
ストロボユニットを内蔵もしくは取付可能なカメラにお
いて、カメラ本体内でミラー、シャッターチャージ等の
カメラ動作機構を駆動するためのモータの一方向回転を
用いて、照射角可変機構及びストロボポップアップの緊
定解除機構を作動させ、しかもそれぞれの機構の動作の
位相を合わせる事により、ストロボを下げる時にその動
作のさまたげにならない様になり、正確な動作で小型化
、低コスト、軽量化を実現することができる。
【図1】本発明のカメラのストロボユニット部分の分解
斜視図。
斜視図。
【図2】図1に示された構造のうち図1の左半部の構造
をカメラの背面側から見た横断面図。
をカメラの背面側から見た横断面図。
【図3】図1に示された構造のうち、ストロボユニット
のホルダーを示した斜視図。
のホルダーを示した斜視図。
【図4】該ストロボユニットのズーム機構への動力伝達
系を示した図。
系を示した図。
【図5】該ストロボユニットのポップアップ機構の動作
を示した図。
を示した図。
【図6】該ストロボユニットを係止させておくための固
定係止部材を示した図。
定係止部材を示した図。
【図7】前記カメラに搭載されている電子制御系の概略
図。
図。
【図8】図7に示されたマイクロコンピュータにより実
行される制御動作のフローチャート。
行される制御動作のフローチャート。
【図9】図4に示された構造のうち、ズーム機構用のカ
ムを示した図。
ムを示した図。
【図10】ストロボユニットへの動力伝達機構に設けら
れている回転位置検出手段としての導電パターン基板の
正面拡大図。
れている回転位置検出手段としての導電パターン基板の
正面拡大図。
【図11】該ストロボユニットの動力伝達機構の動作状
態を示した図。
態を示した図。
1…上カバー
2…ストロボユニットのケース 3…ストロボユニットのカバー 6〜10及
び18〜21…ギヤ 11…レバー
12…緊定レバー13及び16及び23…ばね
14…軸受17…固定係止部材
22…レバー24…抑え板
25…キ
セノン管26…反射笠
27…ホルダー28…保持部材
29…軸30…レー
ル 32
…基板33…赤目防止用ランプ
34…反射笠53…太陽ギヤ
54…遊星レバー55…遊星ギヤ
56…ミラー
駆動ギヤ
2…ストロボユニットのケース 3…ストロボユニットのカバー 6〜10及
び18〜21…ギヤ 11…レバー
12…緊定レバー13及び16及び23…ばね
14…軸受17…固定係止部材
22…レバー24…抑え板
25…キ
セノン管26…反射笠
27…ホルダー28…保持部材
29…軸30…レー
ル 32
…基板33…赤目防止用ランプ
34…反射笠53…太陽ギヤ
54…遊星レバー55…遊星ギヤ
56…ミラー
駆動ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一台のモータを内蔵すると
ともにストロボ装置を内蔵もしくは着脱自在に装着でき
るように構成されたカメラ本体と、該カメラ本体に設け
られたストロボ非突出位置とストロボ突出位置との間を
移動できるストロボ突出機構を有するとともにズーム機
構を有したストロボ装置と、を有して成るストロボ撮影
可能なカメラにおいて、該カメラ本体は、該ストロボ装
置を該非突出位置に係止させておく緊定装置と、該緊定
装置の緊定作用を解除する緊定解除部材と、該ストロボ
装置の該ズーム機構に該モータの動力を伝達する動力伝
達機構と、を有し、該緊定解除部材には緊定作用解除の
ための少なくとも一個以上の緊定解除部が設けられてお
り、該ストロボ装置には該ズーム機構を動作させる複数
の停止位相を有したカムが設けられており、該緊定解除
部の動作位相と該カムの停止位相とが互いにずらされて
いることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11300491A JPH04340941A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カメラ |
| US07/882,904 US5363162A (en) | 1991-05-17 | 1992-05-14 | Camera with valuable illumination angle pop-up flash |
| US08/593,268 US5652920A (en) | 1991-05-17 | 1996-01-29 | Camera with pop-up flash having illumination angle variable with focal length |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11300491A JPH04340941A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340941A true JPH04340941A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14601033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11300491A Pending JPH04340941A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04340941A (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11300491A patent/JPH04340941A/ja active Pending
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