JPH04340983A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH04340983A
JPH04340983A JP3113459A JP11345991A JPH04340983A JP H04340983 A JPH04340983 A JP H04340983A JP 3113459 A JP3113459 A JP 3113459A JP 11345991 A JP11345991 A JP 11345991A JP H04340983 A JPH04340983 A JP H04340983A
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JP
Japan
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toner
developing
toner tank
tank
unit
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JP3113459A
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Inventor
Kosuke Doi
土肥 康祐
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に用いら
れ、とりわけ設置面積が可及的に縮小される電子写真装
置に用いられる現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真装置は、多種多様な種類
が用いられており、その用途も広範である。一方、航空
機の搭乗券を発行する発券機として、印刷される内容が
アラビア数字や英文アルファベットに限らず、任意のキ
ャラクタやデザインなどを印刷できる点で、レーザ光に
より感光ドラム上に光学像を結像する電子写真装置が望
ましい。しかしながら、このような発券機は空港内の立
て込んだ発券カウンター内の極めて限られた面積内に設
置されるため、小型化が要求される。とりわけ設置面積
の削減が要求される。また故障など不具合が生じた場合
、発券作業の中断は可及的に短縮されなければならず、
このため保守作業は、発券機のメカニズムについては未
習熟である発券係員にとっても容易に行える必要がある
。
【0003】前述した航空機の搭乗券を発行する発券機
など、占有面積が極めて限定される電子写真装置が要求
される場合、現在のものは設置面積が比較的大きくかつ
保守作業に手間を要するという課題を有している。
【0004】図19に従来例の現像装置201の断面図
を示す。現像装置201は2成分系の現像装置であり、
トナーを収納するトナー槽202と、トナーとキャリア
との混合物である現像剤を収納して撹拌する撹拌槽20
3とが組み合わせて設けられる。トナー槽202には、
トナー供給孔204が設けられ、トナー205を撹拌槽
203側へ移動する複数の羽根車212が設けられる。 トナー槽202と撹拌槽203との間には補給孔206
が設けられ、撹拌槽203側の補給ローラ207の所定
の回転に従って、トナー槽202内のトナー205が撹
拌槽203内に所定分量ずつ供給される。この撹拌槽2
03には現像剤を供給するための現像剤供給孔208が
設けられ、感光ドラム209に臨む現像ローラ210が
内蔵される。
【0005】現像装置201を製造するに際して、トナ
ー槽202と撹拌槽203とを別個に組み立て、この後
、トナー供給孔204および現像剤供給孔208からそ
れぞれトナーおよび現像剤を供給し、その後、これらを
相互に固定して現像装置201を組み立てている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例の現
像装置201は、下記のような問題点を有している。
【0007】(1)トナー供給孔204および現像剤供
給孔208からトナーおよび現像剤を供給した後、トナ
ー槽202および撹拌槽203から現像装置201を組
み立てているため、供給されたトナーや現像剤が内部か
らこぼれ飛散するという不具合があった。またこの不具
合を防止しようとすると、前記補給孔206を仮に封止
するなどの作業が必要となり、作業工程が繁雑になる。
【0008】(2)現像装置201の組み立て工程中に
トナーや現像剤の供給作業を介在し、その後にトナー槽
202および撹拌槽203を組み立てる工程を継続させ
るため、現像装置201の組み立て工程中にトナーや現
像剤の供給という異種の作業工程が介在し、組み立て作
業が極めて繁雑になるという課題を有している。
【0009】(3)従来の現像装置201は、図19に
示されるようにトナー槽202および撹拌槽203が横
に並んだ状態で構成されるため、占有面積が比較的大き
く、したがってこのような現像装置201を用いる電子
写真装置の設置面積が増大してしまうという課題を有し
ている。
【0010】(4)製造後の現像装置201は保管ある
いは運搬中に撹拌槽203の感光ドラム209に臨む開
口211から現像剤がこぼれる事態を防止するために、
当該開口211にフィルムなどを粘着テープなどで張り
付けている。このような張り付け作業は手作業で行われ
ており、製造工程が繁雑になるという課題を有している
。
【0011】本発明の目的は、上述の技術的課題を解消
して、設置面積を格段に縮小でき、使用性が向上され、
かつ製造工程を簡略化できる現像装置を提供することで
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真装置
に用いられる現像装置において、トナーを収納するトナ
ー槽と、トナー槽の下部に配置され、トナー槽からのト
ナーが補給され予め収納されているキャリアと撹拌して
現像剤を調製し、該現像剤のトナーを外部に供給する現
像部とを備え、トナー槽と現像部とは一体であって、か
つトナー槽のトナーの使用可能期間は、現像部のキャリ
アの寿命程度に選ばれて、トナー槽および現像部はユニ
ット化されて構成され、トナー槽および現像部の幅は、
トナー槽および現像部からなる構成の高さよりも小さく
選ばれること特徴とする現像装置である。
【0013】また本発明は、電子写真装置に用いられる
現像装置において、トナーを収納するトナー槽と、トナ
ー槽の下部に配置され、トナー槽からのトナーが補給さ
れ予め収納されているキャリアと撹拌して現像剤を調製
し、該現像剤のトナーを外部に供給する現像部とを備え
、トナー槽と現像部とには、同一側にトナーおよび現像
剤を投入するための第1投入口および第2投入口がそれ
ぞれ形成されていることを特徴とする現像装置である。
【0014】また本発明は、電子写真装置に用いられる
現像装置において、トナーを収納するトナー槽と、トナ
ー槽の下部に配置され、トナー槽からのトナーが補給さ
れ予め収納されているキャリアと撹拌して現像剤を調製
し、該現像剤のトナーを外部に供給する現像部とを備え
、前記現像部は、内部に配置されてトナーを外部に供給
する現像ローラと、当該現像ローラが外方に臨む開口が
形成されて、当該開口の周縁部に複数の一方の係合手段
が形成されるハウジングと、前記開口を被覆して封止し
、前記複数の一方の係合手段と着脱可能に係合する他方
の係合手段が形成されている蓋部材とを備えることを特
徴とする現像装置である。
【0015】
【作用】本発明の現像装置は、トナー槽と現像部とを備
え、トナー槽と現像部とは一体であって、かつトナー槽
のトナーの使用可能期間は、現像部のキャリアの寿命程
度に選ばれて、トナー槽および現像部はユニット化され
て構成される。トナー槽および現像部の幅は、トナー槽
および現像部からなる構成の高さよりも小さく選ばれて
いる。したがって、現像装置における保守作業に関する
使用性が向上され、かつ占有面積を縮小することができ
、このような現像装置が用いられる電子写真装置の設置
面積を格段に縮小することができる。
【0016】また本発明に従う現像装置は、トナーを収
納するトナー槽と、トナー槽からのトナーと予め収納さ
れている現像剤とを撹拌して現像剤を調製し、外部に供
給する現像部とを含んで構成される。このトナー槽と現
像部とには、同一側にトナーおよび現像剤をそれぞれ投
入するためにの第1投入口および第2投入口が形成され
る。したがってトナー槽と現像部とを組合わせ、現像装
置を組み立てた状態でたとえば前記トナー槽と現像部と
の同一側を上方となるように配置し、前記第1および第
2投入口からトナーと現像剤とをそれぞれ投入する。
【0017】したがって現像装置を組み立て終わった後
にトナーおよび現像剤を投入すればよく、組み立て作業
の中間段階でこのようなトナーなどの投入作業が介在さ
れる事態が防がれ、製造工程の簡略化を図ることができ
る。
【0018】また本発明に従う現像装置は、現像剤を収
納するとともに、現像剤を外部に供給して現像処理を行
う現像ローラが内蔵されたハウジングを有している。こ
のハウジングには、現像ローラが外方に臨む開口が形成
され、当該開口の周縁部に複数の一方の係合手段が形成
されている。この一方の係合手段に蓋部材の他方の係合
手段を係合させると、蓋部材は開口を被覆して封止する
。これにより、前記蓋部材をハウジングに係合させると
いう簡単な操作で、現像装置から現像剤が漏れでる事態
を防止することができ、製造工程の簡略化を図ることが
できる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一実施例の電子写真装置1の
断面図であり、図2はフレーム3の手前側から見た斜視
図である。本実施例の電子写真装置1は、たとえば航空
機の搭乗券に必要事項を印刷して発行する発券装置2に
用いられるものである。従来技術でも説明したように、
このような発券装置2は空港内の発券カウンタにおける
極めて限定された占有面積内に設置されるものである。 本実施例の電子写真装置1のフレーム3は、発券装置2
のフレーム4に対して、紙面前後方向に全体を着脱可能
である。すなわちフレーム4に固定された一対の案内レ
ール5上を、紙面前後方向に摺動移動する。
【0020】フレーム3には、フレーム3の内方中央位
置寄りに一対の支持フレーム6,7が配置され、支持フ
レーム6の先端と支持フレーム7とで、感光ユニット8
のハウジング9が紙面前後方向に摺動自在に支持される
。感光ユニット8内には、紙面前後方向の軸線まわりに
矢符A1方向に回転自在な感光ドラム10と、転写後の
感光ドラム10上の現像剤を除去するクリーニング装置
11と主帯電器12とが配置される。
【0021】前記感光ユニット8の上方には、フレーム
3に固定された当りピン13およびフレーム3の前壁4
6と後壁47との上端にそれぞれ形成された位置決め溝
14aによって、上方に着脱される光源装置15が配置
される。光源装置15は、当りピン13に当接する当接
部材15aを底部下面に備え、位置決め溝14aに係合
する位置決めピン14bが備えられる。光源装置15に
関して、搭乗券16の電子写真装置1への搬送方向A2
上流側には、現像ユニット17が装着される。フレーム
3の前壁46は、感光ユニット8が挿入/取出される開
口170が形成され、その周縁部には位置決めピン17
1,172が設けられる。
【0022】現像ユニット17は、所定角度毎に角変位
するトナーの掻寄部材18,19を備えるトナー収納部
20と、トナー収納部20から間欠的に回転する補給ロ
ーラ21を介して供給されるトナーとキャリアとを撹拌
して混合し、かつ現像ローラ22側へ供給する撹拌ロー
ラ23を備える撹拌部24とを含んで構成される。
【0023】この現像ユニット17は、フレーム3への
装着完了時には現像ローラ22が後述する構成により感
光ドラム10と所定の微少間隔を保持するように定めら
れる。また現像ユニット17は、フレーム3への装着時
には後述するように、まずフレーム3に上方から挿入さ
れ、その後、後述するように円弧運動で感光ユニット8
に接近する構成が採用される。
【0024】さらに現像ユニット17には下方に臨んで
複数の端子板52が設けられ、フレーム3に固定された
コネクタ54の接続ピン53と導通する。
【0025】感光ユニット8の下方には、転写放電器2
5と放電のための高圧電圧を発生するトランス26とを
備えた転写ユニット27が配置される。転写ユニット2
7は、フレーム3に対して前記搬送方向A2上流側端部
付近で支持軸28により角変位自在に支持される。転写
ユニット27の前記支持軸28付近には、搬送ローラ2
9が設けられ、搬送ローラ29と対向して搭乗券16を
挟持し、感光ドラム10側へ搬送する搬送ローラ30が
フレーム3に回転自在に固定される。
【0026】また転写ユニット27の支持軸28と反対
側の遊端部には、押圧ばね31と転写後の搭乗券16を
定着ユニット33側に案内するガイド32とが設けられ
る。また、搭乗券16を搬送ローラ29,30に供給す
る供給ローラ98,99が設けられる。
【0027】感光ユニット8の搬送方向A2下流側には
、定着ユニット33が配置される。定着ユニット33は
、支持フレーム6から垂下した一対の支持レール34,
35と係合し、紙面前後方向に摺動変位して着脱される
。定着ユニット33は、支持レール34,35と共通に
係合する係合片36を有し、内部に加熱ローラ37が収
納され、下端部付近にペーパーガイド38が設けられた
第1ハウジング39を備える。フレーム3の前壁46に
は、定着ユニット33が挿入/取出される開口173が
形成され、その周縁部には位置決めピン174,175
が設けられる。
【0028】第1ハウジング39の下端部にはブラケッ
ト40が設けられ、内部に加圧ローラ41が収納された
第2ハウジング42が枢軸176を介して角変位自在に
支持される。第2ハウジング42の上端部付近で感光ユ
ニット8に臨む部分には、ペーパーガイド43と、下面
に前記転写ユニット27の押圧ばね31が当接し、転写
ユニット27が図1に実線で示す水平状態となる装着時
において、上方側にばね力によって押圧される押圧片4
4が外方に突出して設けられる。
【0029】フレーム3は、前述したような支持フレー
ム6,7、当りピン13、支持レール34,35および
支持軸28などが装着される。またフレーム3には、現
像ユニット17が後述するように上方から挿入されて収
納される上方の開口した収納部45が設けられる。収納
部45を規定するフレーム3の前壁46の内側には、上
下方向に間隔L1をあけた一対の案内ピン48,49が
配置され、また内部に収納される現像ユニット17を後
壁47側から前壁46側へ弾発的に押圧する一対の板ば
ね50が設けられる。また後述する構成要素を為すレバ
ー51が前後方向に延びる回転軸66の手前側壁部に配
置される。
【0030】図3は現像ユニット17の手前側側面から
見た斜視図であり、図4は現像ユニット17の背後側側
面から見た斜視図である。現像ユニット17のフレーム
3における前壁46に対向する側部55には、上下方向
に延び下方側が開口した案内溝56と、当該案内溝56
において前記案内ピン48,49の移動方向終端位置P
1,P2から、現像ユニット17における現像ローラ2
2が配置された突部57の突出方向と反対側の斜め上方
に向けてそれぞれ延びる一対の係合溝58,59がそれ
ぞれ形成される。
【0031】現像ユニット17のトナー収納部20およ
び撹拌部24の前記突出方向端部には、それぞれトナー
補給孔60および現像剤(トナーとキャリアとの混合物
)補給孔61が設けられ、それらにはそれぞれ蓋62,
63が装着される。また現像ユニット17の下方側突部
57寄りには、フレーム3の前後方向にそれぞれ突出し
た一対のロックピン64,65がそれぞれ設けられる。 また現像ローラ22の支持軸22aは、現像ユニット1
7のハウジング101の前後方向の側壁を貫通する。
【0032】現像ユニット17のトナー収納部20およ
び撹拌部24に共通な前記ハウジング101には、現像
ローラ22が外方すなわち感光ドラム10に臨む開口1
02が形成される。この開口102は、ハウジング10
1の一部をなす上側被覆片103および下側被覆片10
4で上下開口幅が規定され、上側被覆片103の、図4
に矢符C1で示す幅方向両端には係合孔105,106
が形成され、下側被覆片104には係合突起107が形
成される。
【0033】図5はハウジング101にキャップ100
を装着した状態の現像ユニット17の断面図である。図
3〜図5を併せて参照する。現像ユニット17のハウジ
ング101には、蓋127が装着され、蓋127の中央
部付近に形成された凹所108上を通過するように板体
109がねじどめされ、凹所108付近で現像ユニット
17を取り扱うための取手となる。ハウジング101の
トナー収納部20は、いずれも下部が略円筒状の第1収
納部110および第2収納部111から構成され、前記
掻き寄せ部材18,19がそれぞれ装着される。掻寄部
材19の先端部には掻取板131が固定される。
【0034】第1および第2収納部110,111の底
部の交差位置付近は、凹所112として構成され、たと
えばスポンジなどの多孔性材料からなる補給ローラ21
が配置される。前記凹所112の底部には、補給ローラ
21で被覆されたトナーの補給孔113が形成され、補
給ローラ21の間欠的な回転駆動に伴って所定量ずつの
トナーを、トナー収納部20から撹拌部24に補給する
。
【0035】撹拌部24の前記補給孔113の下方には
、補給孔113から供給されるトナーを、撹拌ローラ2
3側へ移送する羽根車114が配置される。また撹拌部
24には、トナーセンサ141が設けられ、撹拌部24
内のトナー量を撹拌部24内におけるキャリアとトナー
との相対的分量比に規定される磁界強度として測定する
。この現像ユニット17のトナー収納部20および撹拌
部24には、現像ユニット17が感光ドラム10に臨む
側の端面に、前記トナー補給孔60および現像剤補給孔
61がそれぞれ形成される。
【0036】このように、現像ユニット17は撹拌部2
4上にトナー収納部20が乗載された構成であり、しか
もトナー収納部20の第1および第2収納部110,1
11の配列方向中間位置付近で、トナーの撹拌部24へ
の供給が行われるようにしている。このため、現像ユニ
ット17の幅すなわち図5の紙面垂直方向の長さW1を
現像ユニット17の高さH1よりも小さくすることがで
き、現像ユニット17を縦長にすることができ、占有面
積を格段に縮小することができる。
【0037】図6は図5の現像ユニツト17の開口10
2を着脱自在に被覆するキャップ100の背後側から見
た斜視図である。図3〜図6を併せて参照する。図5に
示されるように、現像ユニット17には、使用にともな
い前記開口102からトナーとキャリアとが混合された
現像剤がこぼれないように、カバーシール115が上側
被覆片103に固着され、キャッチャーシール116が
下側被覆片104に固着される。また、ドラムシール1
17が設けられている。
【0038】キャップ100は、前記開口102に対向
してこれを被覆するとともに、前記カバーシール115
、キャッチャーシール116およびドラムシール117
を避ける形状に、図5に示すように現像ローラ22から
遠ざかる状態に凹状に形成された対向部118と、対向
部118を外囲し角筒状の外枠119とを含む。キャッ
プ100を図5のようにハウジング101に装着した状
態で、上側被覆片103に臨む頂部120の前記幅方向
両端には係合爪121,122がそれぞれ形成される。 係合爪121は、外枠119から延び上側被覆片103
の係合孔105に進入する連結部123と、連結部12
3の遊端部に形成され、連結部123から屈曲する係合
部124とを含んで構成される。係合爪122も係合爪
121と同様な構成を有し、対応する部分は参照符12
3,124に添字aを付して示す。
【0039】また前述したような装着時にキャップ10
0の下端に位置する底部125にも係合爪126が連結
部128および係合部129を含んで構成される。前記
係合爪121,122は、前述した上側被覆片103の
係合孔105,106と着脱可能に係合し、係合片12
6は下側被覆片124に形成された係合突起107にノ
ッチ状態で装着される。
【0040】本実施例の現像ユニット17は、前述した
ように現像ローラ22が現像ユニット17の外方、すな
わち感光ドラム10に臨むためにハウジング101に形
成されている開口102を、ハウジング101に前述し
たように係合するキャップ100を装着するだけで封止
し、開口102から現像剤がこぼれる事態を防止してい
る。これにより現像ユニット17の取り扱いが容易とな
り、製造工程が簡略化されるとともに、特に輸送上の取
扱いが容易になる。
【0041】図7および図8はキャップ100の取付工
程を説明する斜視図である。図5に断面を示す現像ユニ
ット17において、現像ユニット17が基本的に組み立
てられ、キャップ100や蓋62,63が未装着の状態
で、ハウジング101を図7に示すようにトナー補給孔
60および現像剤補給孔61が上向となるように配置し
、トナーおよび現像剤をそれぞれ供給する。この後、蓋
62,63を装着する。
【0042】さらに、キャップ100を、矩形環状であ
って前記開口102を外囲する大きさのシール130を
介してハウジング101に前述したように係合して装着
する。これにより図8に示すようにハウジング101に
キャップ100が装着された現像ユニット17が完成す
る。
【0043】図9は、現像ユニット17のロックピン6
4,65に関連する構成を説明する斜視図であり、図1
0は現像ローラ22と感光ドラム10との構成を説明す
る斜視図である。図2と併せて参照する。前記レバー5
1には、フレーム3の前壁46および後壁47を貫通す
る回転軸66が固定される。この回転軸66の前壁46
と後壁47との各内壁面寄りには、前記現像ユニット1
7のフレーム3への挿入時に現像ユニット17の一対の
ロックピン64,65がそれぞれ嵌合する支持凹所67
a,67bを有する略ロ字状の支持片68a,68bが
、それぞれその基端部で固定される。
【0044】前述したように、現像ユニット17がフレ
ーム3に上方から挿入され、下方への移動終了時、すな
わちロックピン64,65が支持片68a,68bと嵌
合した状態で、本機の操作者はレバー51を図9矢符A
3方向に回転操作する。これにより現像ユニット17は
、矢符A3方向に沿って円弧状の軌道で感光ユニット8
に近接し、とりわけ現像ローラ22が感光ドラム10に
円弧状の軌道で近接する。
【0045】図10に示されるように、感光ドラム10
は、たとえばアルミニウム製パイプの両端に、ステンレ
ス鋼などのフランジを接合した直円筒体69の軸線方向
両端に一対の支持軸70が突設され、直円筒体69の軸
線方向両端部から所定の距離をあけた内寄りの範囲に、
感光層71が形成される。前記感光層71が形成されて
いない直円筒体69の両端付近の露出部72,73には
、前記現像ユニット17内で支持軸22aによって回転
自在に支持される前記現像ローラ22の軸線方向両端に
配設される一対のスペーサコロ75,76が当接する。
【0046】スペーサコロ75,76の半径R1は、現
像ローラ22の半径R2よりも予め定められる程度d1
だけ大きく選ばれ、したがって、感光ドラム10および
現像ローラ22はこの距離d1を隔てて配置されること
になる。現像ローラ22のスペーサコロ75,76より
も背後側には、はすば歯車77が装着され、また感光ド
ラム10の同一方向の端部にも同様なはすば歯車78が
設けられる。
【0047】図11は現像ユニット17の背面図である
。現像ユニット17の背面には前記掻き寄せ部材18,
19を回転駆動するための従動歯車である歯車79,8
0が設けられ、これらの間には2つのアイドル歯車81
,82が配置される。このアイドル歯車81,82の軸
83,84は、現像ユニット17の背面に形成され、上
下方向あるいは現像ユニット17の円弧運動に関する始
点位置と終点位置とを結ぶ方向に延びる長孔85,86
内に摺動自在に嵌合される。
【0048】またアイドル歯車81,82のうち、上方
側であるアイドル歯車82の軸84には、軸89に巻回
され一端がピン87で係止されたねじりばね88の他端
が当接し、ばね力によりアイドル歯車81,82を長孔
85,86に沿って図6右下方向へ弾発的に押圧する。 現像ユニット17がフレーム3内に装着を完了した状態
では、フレーム3の後壁に設けられ、モータからの動力
が伝達される駆動歯車90がアイドル歯車81とかみ合
う。また前記歯車79には、歯車91を介して補給ロー
ラ21を回転駆動する歯車92が接続される。したがっ
て駆動歯車90からの駆動力は、アイドル歯車81,8
2を介して歯車80に伝達される矢符B1で示す伝達方
向と、アイドル歯車81、歯車79,91を介して歯車
92に伝達される矢符B2で示す方向との2系統が設定
されている。
【0049】現像ローラ22と接続されているはすば歯
車77は、感光ドラム10に接続されたはすば歯車78
からの動力で回転駆動され、はすば歯車77は比較的小
径の第1歯車93とかみ合い、この第1歯車93と同軸
で一体に構成され、第1歯車93よりも大径の第2歯車
94を介して撹拌ローラ23と同軸に固定されたはすば
歯車95とかみ合い、歯車95は前記羽根車114と同
軸に固定された歯車114aとかみ合い、羽根車114
を回転駆動する。ここで、はすば歯車77,78を用い
るのは、平歯歯車の山と山の断続的噛合いによる現像ロ
ーラ22や感光ドラム10の円滑な回転が阻害されるの
を防ぐためである。
【0050】図12は、電子写真装置1の現像ユニット
17および感光ユニット8の非装着完了状態の断面図で
あり、図13は現像ユニット17が装着完了状態のとき
の断面図であり、図14および図15は現像ユニット1
7の装着手順を示す正面図であり、図16および図17
は現像ユニット17における各歯車の位置関係を示す背
面図である。本実施例において現像装置17をフレーム
3内に収納するには、まず、現像ユニット17をフレー
ム3の上方から収納部45内に下方に向けて挿入する。
【0051】このとき案内ピン48,49が案内溝56
内に侵入し、現像ユニット17の挿入方向と交差する方
向に関して位置決めを行う。現像ユニット17が下方に
挿入され、ロックピン64,65が支持片68a,68
bに嵌合した状態で、案内ピン48,49は図14に示
すように案内溝56の移動方向終端位置P1,P2に位
置する。このとき現像ユニット17の背後側に配置され
ている歯車79,80およびアイドル歯車81,82は
駆動歯車90とは離間した状態にある。また感光ドラム
10に同軸なはすば歯車78は、現像ユニットローラ2
2に同軸なはすば歯車77と離間した状態にある。
【0052】この後、レバー51を矢符A3方向に回動
させると、レバー51に回転軸66を介して固定されて
いる支持片68a,68bと嵌合されているロックピン
64,65を介して現像ユニット17が円弧状の軌跡で
感光ユニット8に接近する。この時図15に示すように
案内ピン48,49は、案内溝56の前記移動方向終端
位置P1,P2から係合溝58,59に移り係合する。 また現像ローラ22に同軸に装着されている前記円板7
5,76が感光ドラム10の前記露出部72,73に当
接し、感光ドラム10と、前記現像ローラ22との間隔
を高精度に設定することができる。また図16および図
17に示すように、現像ユニット17の前記アイドル歯
車81が駆動歯車90にかみ合う。またはすば歯車77
,78もかみ合うことになり、現像ローラ22、撹拌ロ
ーラ23に動力が伝達される。
【0053】このようにして現像ユニット17は図12
に示されるようにフレーム3内に装着完了位置を目指し
て直上からフレーム3内に挿入すると、突部57が光源
装置15の図12右方側への出っ張り部分に衝突するこ
とになる。これに対し、本実施例では、光源装置15の
図12右方側への出っ張り部分に衝突することになる。 これに対し本実施例では、光源装置15から離れた位置
で現像ユニット17をフレーム3内に上方から挿入し、
しかる後に円弧運動で感光ユニット10に近接するよう
にしている。これにより設計の自由度が大幅に向上され
る。
【0054】一方、図18に示される現像ユニット17
の端子板52と接続ピン53との接続に関して現像ユニ
ット17は前述したように円弧運動で装着完了位置に到
達する。このとき円弧運動の図1左右方向成分程度の長
さだけ接続ピン53が端子板52上に距離L2だけ摺動
することになる。これにより端子板52と接続ピン53
との電気的接続が確実となる。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明に従う現像装置は、
トナー槽と現像部とは一体であって、かつトナー槽のト
ナーの使用可能期間は、現像部のキャリアの寿命程度に
選ばれて、トナー槽および現像部はユニット化されて構
成される。トナー槽と現像部とを備え、トナー槽および
現像部の幅は、トナー槽および現像部からなる構成の高
さよりも小さく選ばれている。したがって、現像装置の
占有面積を縮小することができ、このような現像装置が
用いられる電子写真装置の設置面積を格段に縮小するこ
とができる。
【0056】このトナー槽と現像部とには、同一側にト
ナーおよび現像剤をそれぞれ投入するためにの第1投入
口および第2投入口が形成される。したがってトナー槽
と現像部とを組合わせ、現像装置を組み立てた状態でた
とえば前記トナー槽と現像部との同一側を上方となるよ
うに配置し、前記第1および第2投入口からトナーと現
像剤とをそれぞれ投入する。
【0057】したがって現像装置を組み立て終わった後
にトナーおよびキャリアを投入すればよく、組み立て作
業の中間段階でこのようなトナーなどの投入作業が介在
される事態が防がれ、製造工程の簡略化を図ることがで
きる。
【0058】また本発明に従う現像装置は、現像ローラ
が内蔵されたハウジングを有している。このハウジング
には、現像ローラが外方に臨む開口が形成され、当該開
口の周縁部に複数の一方の係合手段が形成されている。 この一方の係合手段に蓋部材の他方の係合手段を係合さ
せると、蓋部材は開口を被覆して封止する。これにより
、前記蓋部材をハウジングに係合させるという簡単な操
作で、現像装置から現像剤が漏れでる事態を防止するこ
とができ、製造工程の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】フレーム3の斜視図である。
【図3】現像ユニット17の斜視図である。
【図4】現像ユニット17の背面側から見た斜視図であ
る。
【図5】現像ユニット17の断面図である。
【図6】キャップ100の斜視図である。
【図7】現像ユニット17の製造工程を説明する斜視図
である。
【図8】現像ユニット17の斜視図である。
【図9】支持片68a,68bに関連する斜視図である
。
【図10】現像ローラ22と感光ドラム10との斜視図
である。
【図11】現像ユニット17の背面図である。
【図12】現像ユニット17の装着動作を説明する断面
図である。
【図13】現像ユニット17の装着動作を説明する断面
図である。
【図14】現像ユニット17の装着動作を説明する正面
図である。
【図15】現像ユニット17の装着動作を説明する正面
図である。
【図16】現像ユニット17の装着動作を説明する背面
図である。
【図17】現像ユニット17の装着動作を説明する背面
図である。
【図18】端子板52と接続ピン53との斜視図である
。
【図19】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1  電子写真装置 3  フレーム 8  感光ユニット 10  トナー収納部 24  撹拌部 100  キャップ 101  ハウジング 102  開口 105〜107  係合孔 110  第1収納部 111  第2収納部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電子写真装置に用いられる現像装置に
    おいて、トナーを収納するトナー槽と、トナー槽の下部
    に配置され、トナー槽からのトナーが補給され予め収納
    されているキャリアと撹拌して現像剤を調製し、該現像
    剤のトナーを外部に供給する現像部とを備え、トナー槽
    と現像部とは一体であって、かつトナー槽のトナーの使
    用可能期間は、現像部のキャリアの寿命程度に選ばれて
    、トナー槽および現像部はユニット化されて構成され、
    トナー槽および現像部の幅は、トナー槽および現像部か
    らなる構成の高さよりも小さく選ばれること特徴とする
    現像装置。
  2. 【請求項2】  電子写真装置に用いられる現像装置に
    おいて、トナーを収納するトナー槽と、トナー槽の下部
    に配置され、トナー槽からのトナーが補給され予め収納
    されているキャリアと撹拌して現像剤を調製し、該現像
    剤のトナーを外部に供給する現像部とを備え、トナー槽
    と現像部とには、同一側にトナーおよび現像剤を投入す
    るための第1投入口および第2投入口がそれぞれ形成さ
    れていることを特徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】  電子写真装置に用いられる現像装置に
    おいて、トナーを収納するトナー槽と、トナー槽の下部
    に配置され、トナー槽からのトナーが補給され予め収納
    されているキャリアと撹拌して現像剤を調製し、該現像
    剤のトナーを外部に供給する現像部とを備え、前記現像
    部は、内部に配置されてトナーを外部に供給する現像ロ
    ーラと、当該現像ローラが外方に臨む開口が形成されて
    、当該開口の周縁部に複数の一方の係合手段が形成され
    るハウジングと、前記開口を被覆して封止し、前記複数
    の一方の係合手段と着脱可能に係合する他方の係合手段
    が形成されている蓋部材とを備えることを特徴とする現
    像装置。
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