JPH0434198Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434198Y2 JPH0434198Y2 JP1986162868U JP16286886U JPH0434198Y2 JP H0434198 Y2 JPH0434198 Y2 JP H0434198Y2 JP 1986162868 U JP1986162868 U JP 1986162868U JP 16286886 U JP16286886 U JP 16286886U JP H0434198 Y2 JPH0434198 Y2 JP H0434198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- main frame
- plates
- reinforcing frame
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、農業用水路等の水路で、塵芥の投入
や児童等の転落を防止するために付設されるカバ
ーに関する。
や児童等の転落を防止するために付設されるカバ
ーに関する。
かかるカバーは水路の開放面に長く設けられる
ものであり、構造的にある程度の強度を満足する
とともに組立が容易であり、さらに延長敷設も簡
単であることが望まれる。
ものであり、構造的にある程度の強度を満足する
とともに組立が容易であり、さらに延長敷設も簡
単であることが望まれる。
そこで、考案者等は先に第8図に示すようなカ
バーを実用新案登録第1584567号(実公昭59−
23794号)として提案した。
バーを実用新案登録第1584567号(実公昭59−
23794号)として提案した。
図中1はパイプにより屋根形に形成した主フレ
ームで、この内側に同じくパイプによる補強フレ
ーム2を配設して、これらで枠体3を形成する。
この場合、該補強フレーム2はその途中が主フレ
ーム1と部分的に結合し、ブレース的な存在とな
る。
ームで、この内側に同じくパイプによる補強フレ
ーム2を配設して、これらで枠体3を形成する。
この場合、該補強フレーム2はその途中が主フレ
ーム1と部分的に結合し、ブレース的な存在とな
る。
このような枠体3を、水路4の堰堤41に設け
たアングル状のベースプレート5を介して適宜間
隔で立設し、かつ並列する枠体3の相互は主フレ
ーム1を同じくパイプからなる横材としての継ぎ
フレーム6で連結することにより、水路4の長さ
方向に連結する。そして、全体上面に鋼製網体に
よるカバーネツト7を布設した。
たアングル状のベースプレート5を介して適宜間
隔で立設し、かつ並列する枠体3の相互は主フレ
ーム1を同じくパイプからなる横材としての継ぎ
フレーム6で連結することにより、水路4の長さ
方向に連結する。そして、全体上面に鋼製網体に
よるカバーネツト7を布設した。
このようにして施工された第8図のカバーは、
補強フレーム2で強度が増した枠体3を必要数増
していくだけで容易に延設でき、全体としての強
度もこの枠体3が主として負担するので高く、例
えば非常時などに人間がカバー上に乗つても安全
に対処できる。
補強フレーム2で強度が増した枠体3を必要数増
していくだけで容易に延設でき、全体としての強
度もこの枠体3が主として負担するので高く、例
えば非常時などに人間がカバー上に乗つても安全
に対処できる。
ところで、かかる枠体3を形成する主フレーム
1と補強フレーム2との結合は離脱しないように
強固に行われることが望ましいが、加えて施工の
際に位置合わせのために微調節できることが要求
される。前記実公昭59−23794号のものでは、第
9図、第10図に示すように主フレーム1と補強
フレーム2とをいつしよに取り囲むように帯状の
締付バンド8により固定しているが、該バンド8
の端をボルト、ナツト9で止めただけで、主フレ
ーム1と補強フレーム2とが離間しようとする時
のバンド8の広がりは、その応力が前記ボルト、
ナツト9の部分に集中し、緩みやすいものであつ
た。
1と補強フレーム2との結合は離脱しないように
強固に行われることが望ましいが、加えて施工の
際に位置合わせのために微調節できることが要求
される。前記実公昭59−23794号のものでは、第
9図、第10図に示すように主フレーム1と補強
フレーム2とをいつしよに取り囲むように帯状の
締付バンド8により固定しているが、該バンド8
の端をボルト、ナツト9で止めただけで、主フレ
ーム1と補強フレーム2とが離間しようとする時
のバンド8の広がりは、その応力が前記ボルト、
ナツト9の部分に集中し、緩みやすいものであつ
た。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
主フレームと補強フレームとの結合を微調整可能
であるとともに、結合後は緩みを生じることなく
強固に固定できる農業用水路等のカバーを提供す
ることにある。
主フレームと補強フレームとの結合を微調整可能
であるとともに、結合後は緩みを生じることなく
強固に固定できる農業用水路等のカバーを提供す
ることにある。
本考案は前記目的を達成するため、主フレーム
の内側に補強フレームを配設してなる枠体を水路
の堰堤に間隔を存して立設し、枠体相互を横材と
しての継ぎフレームで連続し、上面にカバーネツ
トを布設した農業用水路等のカバーにおいて、主
フレームと補強フレームの部分的結合は、主フレ
ームと補強フレームの双方の側部に沿つて左右に
長孔を有する板体の中央を溶接で取付け、該板体
同士を重合するとともにこの主フレームと補強フ
レームから張り出すように位置する前記長孔を介
して板体同士をボルト、ナツト止めしたことを要
旨とするものである。
の内側に補強フレームを配設してなる枠体を水路
の堰堤に間隔を存して立設し、枠体相互を横材と
しての継ぎフレームで連続し、上面にカバーネツ
トを布設した農業用水路等のカバーにおいて、主
フレームと補強フレームの部分的結合は、主フレ
ームと補強フレームの双方の側部に沿つて左右に
長孔を有する板体の中央を溶接で取付け、該板体
同士を重合するとともにこの主フレームと補強フ
レームから張り出すように位置する前記長孔を介
して板体同士をボルト、ナツト止めしたことを要
旨とするものである。
本考案によれば、主フレームと補強フレームと
は板体を介して結合され、この板体同士は重合さ
れるので、接触面積が大きく相互に離間しにくい
ものとなる。また、取付けの際にはこの長孔を介
してこの板体相互を適宜ずらすことにより主フレ
ームと補強フレームの結合位置を自由に調整でき
る。
は板体を介して結合され、この板体同士は重合さ
れるので、接触面積が大きく相互に離間しにくい
ものとなる。また、取付けの際にはこの長孔を介
してこの板体相互を適宜ずらすことにより主フレ
ームと補強フレームの結合位置を自由に調整でき
る。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の農業用水路等のカバーの1実
施例を示す正面図で、カバーネツトを省略したも
のである。全体構造については前記第8図に示し
た従来例と同じであり、同一構成要素には同一参
照符号を付した。
施例を示す正面図で、カバーネツトを省略したも
のである。全体構造については前記第8図に示し
た従来例と同じであり、同一構成要素には同一参
照符号を付した。
すなわち、図中41は水路4の堰堤であり、主
フレーム1の内側に補強フレーム2を配設した枠
体3をベースプレート5を介して適宜間隔で立設
し、該枠体3相互を継ぎフレーム6で連結した。
フレーム1の内側に補強フレーム2を配設した枠
体3をベースプレート5を介して適宜間隔で立設
し、該枠体3相互を継ぎフレーム6で連結した。
本考案は、この主フレーム1と補強フレーム2
とを部分的に結合するのに、第2図、第3図に示
すように主フレーム1と補強フレーム2の側部
に、ほぼ同形でかつ相対応する個所に長孔12a
〜12cを形成した金属製板体10,11を溶接
で取付け、この板体10,11同士を重ね合わせ
るとともに長孔12a〜12cを介してボルト、
ナツト9で固定する。
とを部分的に結合するのに、第2図、第3図に示
すように主フレーム1と補強フレーム2の側部
に、ほぼ同形でかつ相対応する個所に長孔12a
〜12cを形成した金属製板体10,11を溶接
で取付け、この板体10,11同士を重ね合わせ
るとともに長孔12a〜12cを介してボルト、
ナツト9で固定する。
このようにすれば、主フレーム1と補強フレー
ム2とを組合わせて枠体3を形成する際に、ほぼ
長孔12a〜12cの長さに近い分だけ板体1
0,11がずれても固定できることになる。
ム2とを組合わせて枠体3を形成する際に、ほぼ
長孔12a〜12cの長さに近い分だけ板体1
0,11がずれても固定できることになる。
第4図、第5図は本考案の他の実施例を示すも
ので、いずれか一方の板体(図示では板体11)
の端を折返して嵌入溝15を形成し、ここに他方
の板体(図示では板体10)の端を摺動自在に嵌
入するようにした。このようにすれば、前記長孔
はその反対側に一個設けるだけですみ、ボルト、
ナツト9の固定も1個所でよい。
ので、いずれか一方の板体(図示では板体11)
の端を折返して嵌入溝15を形成し、ここに他方
の板体(図示では板体10)の端を摺動自在に嵌
入するようにした。このようにすれば、前記長孔
はその反対側に一個設けるだけですみ、ボルト、
ナツト9の固定も1個所でよい。
第6図、第7図は主フレーム1と補強フレーム
2の端部相互の結合を示すもので、アングル状の
ベースプレート5に仕切板的なガセツトプレート
13を設け、ここに主フレーム1と補強フレーム
2との端部を重ね合わせ、ボルト、ナツト9で貫
通固定した。図中14はベースプレート5を固定
するアンカーボルトを示す。
2の端部相互の結合を示すもので、アングル状の
ベースプレート5に仕切板的なガセツトプレート
13を設け、ここに主フレーム1と補強フレーム
2との端部を重ね合わせ、ボルト、ナツト9で貫
通固定した。図中14はベースプレート5を固定
するアンカーボルトを示す。
なお、主フレーム1と継ぎフレーム6との固定
は図示は省略するがフツクボルトその他の固定金
具や溶接等を用いて行うものとする。
は図示は省略するがフツクボルトその他の固定金
具や溶接等を用いて行うものとする。
以上述べたように本考案の農業用水路等のカバ
ーは、主フレームの内側に補強フレームを配設し
てなる枠体を水路の堰堤に間隔を存して立設し、
枠体相互を横材としての継ぎフレームで連続し、
上面にカバーネツトを布設した農業用水路等のカ
バーにおいて、枠体の主フレームと補強フレーム
の結合は各フレームに設けた板体の重合をもつて
行い、これらの板体は長孔を介して摺動自在とし
たので、組立の際の微調整が可能であるとともに
結合後は双方離間するような緩みを生じることな
く強固に固定できるものである。
ーは、主フレームの内側に補強フレームを配設し
てなる枠体を水路の堰堤に間隔を存して立設し、
枠体相互を横材としての継ぎフレームで連続し、
上面にカバーネツトを布設した農業用水路等のカ
バーにおいて、枠体の主フレームと補強フレーム
の結合は各フレームに設けた板体の重合をもつて
行い、これらの板体は長孔を介して摺動自在とし
たので、組立の際の微調整が可能であるとともに
結合後は双方離間するような緩みを生じることな
く強固に固定できるものである。
第1図は本考案の農業用水路等のカバーの1実
施例を示す正面図、第2図は同上要部の縦断側面
図、第3図は同上平面図、第4図は他の実施例を
示す要部の縦断正面図、第5図は同上平面図、第
6図は主フレームと補強フレームの端部の結合を
示す正面図、第7図は同上側面図、第8図は従来
例を示す正面図、第9図は同上要部の縦断側面
図、第10図は同上平面図である。 1……主フレーム、2……補強フレーム、3…
…枠体、4……水路、41……堰堤、5……ベー
スプレート、6……継ぎフレーム、7……カバー
ネツト、8……締付バンド、9……ボルト、ナツ
ト、10,11……板体、12a〜12c……長
孔、13……ガセツトプレート、14……アンカ
ーボルト、15……嵌入溝。
施例を示す正面図、第2図は同上要部の縦断側面
図、第3図は同上平面図、第4図は他の実施例を
示す要部の縦断正面図、第5図は同上平面図、第
6図は主フレームと補強フレームの端部の結合を
示す正面図、第7図は同上側面図、第8図は従来
例を示す正面図、第9図は同上要部の縦断側面
図、第10図は同上平面図である。 1……主フレーム、2……補強フレーム、3…
…枠体、4……水路、41……堰堤、5……ベー
スプレート、6……継ぎフレーム、7……カバー
ネツト、8……締付バンド、9……ボルト、ナツ
ト、10,11……板体、12a〜12c……長
孔、13……ガセツトプレート、14……アンカ
ーボルト、15……嵌入溝。
Claims (1)
- 主フレームの内側に補強フレームを配設してな
る枠体を水路の堰堤に間隔を存して立設し、枠体
相互を横材としての継ぎフレームで連続し、上面
にカバーネツトを布設した農業用水路等のカバー
において、主フレームと補強フレームの部分的結
合は、主フレームと補強フレームの双方の側部に
沿つて左右に長孔を有する板体の中央を溶接で取
付け、該板体同士を重合するとともにこの主フレ
ームと補強フレームから張り出すように位置する
前記長孔を介して板体同士をボルト、ナツト止め
したことを特徴とする農業用水路等のカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986162868U JPH0434198Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986162868U JPH0434198Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371236U JPS6371236U (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0434198Y2 true JPH0434198Y2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=31090541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986162868U Expired JPH0434198Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434198Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS457549Y1 (ja) * | 1966-09-22 | 1970-04-11 | ||
| JPS5923794U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-14 | 日本精機株式会社 | 放熱装置 |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP1986162868U patent/JPH0434198Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371236U (ja) | 1988-05-13 |
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