JPH04343210A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPH04343210A JPH04343210A JP11509491A JP11509491A JPH04343210A JP H04343210 A JPH04343210 A JP H04343210A JP 11509491 A JP11509491 A JP 11509491A JP 11509491 A JP11509491 A JP 11509491A JP H04343210 A JPH04343210 A JP H04343210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- coil
- core
- thin plate
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外鉄形の変圧器に関し
、特にその鉄心接合部構造の改善をはかった変圧器に関
する。
、特にその鉄心接合部構造の改善をはかった変圧器に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の外鉄形変圧器を示す正面断
面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は
図4のV−V線に沿う断面図である。
面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は
図4のV−V線に沿う断面図である。
【0003】図3〜図5に示すように、平板コイル1の
相互間および平板コイル1と鉄心4との間に絶縁板2が
介挿されており、絶縁板2には、平板コイル1の導体を
支持するための複数の間隔片3が貼り付けられている。
相互間および平板コイル1と鉄心4との間に絶縁板2が
介挿されており、絶縁板2には、平板コイル1の導体を
支持するための複数の間隔片3が貼り付けられている。
【0004】また、鉄心4は、コイル面方向側鉄心4a
とコイル軸方向側鉄心4bとから構成されており、コイ
ルグループ締付固定用の楔5を伴ってタンク6内に支持
・収納されている。
とコイル軸方向側鉄心4bとから構成されており、コイ
ルグループ締付固定用の楔5を伴ってタンク6内に支持
・収納されている。
【0005】上述のごとく構成される外鉄形変圧器を組
み立てる際には、平板コイル1を所定枚数積み重ね、各
平板コイル1相互間および平板コイル1と鉄心4との間
に絶縁板2を配置するとともに、コイル導体に作用する
電磁力に対向し、且つ、コイルを冷却するために、複数
の間隔片3を絶縁板2に貼り付けることにより平板コイ
ル1相互間に介在させている。
み立てる際には、平板コイル1を所定枚数積み重ね、各
平板コイル1相互間および平板コイル1と鉄心4との間
に絶縁板2を配置するとともに、コイル導体に作用する
電磁力に対向し、且つ、コイルを冷却するために、複数
の間隔片3を絶縁板2に貼り付けることにより平板コイ
ル1相互間に介在させている。
【0006】ここでいう電磁力は、地絡事故や短絡事故
に伴い平板コイル1に流れる過電流により生じる大きな
力であり、平板コイル1の積み重ね方向、即ち、平板コ
イル1の軸方向に生じるものである。
に伴い平板コイル1に流れる過電流により生じる大きな
力であり、平板コイル1の積み重ね方向、即ち、平板コ
イル1の軸方向に生じるものである。
【0007】ついで、以上のようにして組み立てられた
コイルグループの脚部まわりに、薄板鉄心材を積み重ね
て鉄心4を形成している。
コイルグループの脚部まわりに、薄板鉄心材を積み重ね
て鉄心4を形成している。
【0008】以上の構成により、電磁力は、間隔片3,
絶縁板2を経て鉄心4に伝わり、鉄心4で支持される。 そのため、鉄心4は、コイル面方向側鉄心4aとコイル
軸方向鉄心4bとを、互いに端部を重ね合わせて積層し
、楔5,タンク6等により強固に締め付けることにより
、平板コイル1の電磁力がコイル面と対向する鉄心4a
に伝わっても、重ね合わせ部の摩擦力(重ね合わせの面
積×重ね合わせ面数×締付圧×摩擦係数)により、鉄心
4にずれが生じないように構成されている。
絶縁板2を経て鉄心4に伝わり、鉄心4で支持される。 そのため、鉄心4は、コイル面方向側鉄心4aとコイル
軸方向鉄心4bとを、互いに端部を重ね合わせて積層し
、楔5,タンク6等により強固に締め付けることにより
、平板コイル1の電磁力がコイル面と対向する鉄心4a
に伝わっても、重ね合わせ部の摩擦力(重ね合わせの面
積×重ね合わせ面数×締付圧×摩擦係数)により、鉄心
4にずれが生じないように構成されている。
【0009】なお、間隔片3は、鉄心積高方向へ断片的
に多数分割されているので、平板コイル1の電磁力は、
間隔片3を経てコイル面方向側鉄心4aの間隔片3に対
向する部分のみに伝わり、その部分の鉄心とコイル軸方
向鉄心4bとの重ね合わせ部分の摩擦力により支持され
る。即ち、間隔片3相互間の部分に対向する鉄心4には
力は作用しない。このことは、実規模の変圧器に摩擦力
を上回る力を発生させて鉄心4のずれを実験観察した結
果からも認められた。
に多数分割されているので、平板コイル1の電磁力は、
間隔片3を経てコイル面方向側鉄心4aの間隔片3に対
向する部分のみに伝わり、その部分の鉄心とコイル軸方
向鉄心4bとの重ね合わせ部分の摩擦力により支持され
る。即ち、間隔片3相互間の部分に対向する鉄心4には
力は作用しない。このことは、実規模の変圧器に摩擦力
を上回る力を発生させて鉄心4のずれを実験観察した結
果からも認められた。
【0010】また、鉄心4の重ね合わせ面積は、鉄心接
合部の形状で制約される。つまり、額縁形状では、重ね
合わせ寸法を大きくするには、薄板鉄心材の片端の切欠
き寸凹を大きくしなければならない。この切欠き寸法は
、鉄心性能および経済性上、一般に5〜10%以下とす
るのが適正である。
合部の形状で制約される。つまり、額縁形状では、重ね
合わせ寸法を大きくするには、薄板鉄心材の片端の切欠
き寸凹を大きくしなければならない。この切欠き寸法は
、鉄心性能および経済性上、一般に5〜10%以下とす
るのが適正である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の変圧器の鉄心接
合部構造では、鉄心4の重ね合わせ面積に限度があり、
平板コイル1にて発生する電磁力が著しく大きい変圧器
においては、摩擦力が不足するという課題があった。
合部構造では、鉄心4の重ね合わせ面積に限度があり、
平板コイル1にて発生する電磁力が著しく大きい変圧器
においては、摩擦力が不足するという課題があった。
【0012】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、平板コイルにて発生する電磁力に
対して十分な摩擦力を確保し、鉄心ずれの生じない変圧
器を得ることを目的とする。
めになされたもので、平板コイルにて発生する電磁力に
対して十分な摩擦力を確保し、鉄心ずれの生じない変圧
器を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る変圧器は、
平板コイルとコイル導体とを支持する複数の間隔片が貼
着された絶縁板を積み重ねて形成したコイルグループと
、該コイルグループの脚部まわりに薄板鉄心材を積み重
ねて形成した鉄心とをそなえてなるものにおいて、前記
間隔片に対向する部分の前記薄板鉄心材の接合部に、三
角形状の薄板鉄心片を配設したものである。
平板コイルとコイル導体とを支持する複数の間隔片が貼
着された絶縁板を積み重ねて形成したコイルグループと
、該コイルグループの脚部まわりに薄板鉄心材を積み重
ねて形成した鉄心とをそなえてなるものにおいて、前記
間隔片に対向する部分の前記薄板鉄心材の接合部に、三
角形状の薄板鉄心片を配設したものである。
【0014】
【作用】本発明における変圧器では、鉄心接合部に三角
形状の薄板鉄心片をそなえたことにより、鉄心7の重ね
合わせ面積が増し、鉄心摩擦力が増大する。
形状の薄板鉄心片をそなえたことにより、鉄心7の重ね
合わせ面積が増し、鉄心摩擦力が増大する。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1,図2に示すように、本実施例の変圧器も図
3〜図5に示した従来のものとほぼ同様に構成されてい
るが、本実施例では、鉄心7が、間隔片3に対向する部
分に配置されるコイル面方向側の薄板鉄心材7a,コイ
ル軸方向側の薄板鉄心材7bおよび三角形状薄板鉄心片
7cと、従来と同様に間隔片3相互間の部分に対向する
コイル面方向側鉄心4aおよびコイル軸方向鉄心4bと
から構成されている。
する。図1,図2に示すように、本実施例の変圧器も図
3〜図5に示した従来のものとほぼ同様に構成されてい
るが、本実施例では、鉄心7が、間隔片3に対向する部
分に配置されるコイル面方向側の薄板鉄心材7a,コイ
ル軸方向側の薄板鉄心材7bおよび三角形状薄板鉄心片
7cと、従来と同様に間隔片3相互間の部分に対向する
コイル面方向側鉄心4aおよびコイル軸方向鉄心4bと
から構成されている。
【0016】つまり、間隔片3に対向する部分の薄板鉄
心材7a,7bの接合部に、三角形状薄板鉄心片7cが
配設されている。なお、図1中、符号8は磁気特性の良
い方向を示している。
心材7a,7bの接合部に、三角形状薄板鉄心片7cが
配設されている。なお、図1中、符号8は磁気特性の良
い方向を示している。
【0017】上述のごとく構成された外鉄形変圧器にお
いて、平板コイル1で発生した電磁力は、間隔片3を経
てこの間隔片3に対向したコイル面方向側の薄板鉄心材
7aに伝わり、さらにコイル面方向側の薄板鉄心材7b
から三角形状薄板鉄心片7cへ、この三角形状薄板鉄心
片7cからコイル軸方向側の薄板鉄心材7bへと鉄心摩
擦力を介して伝わり、コイル軸方向側の薄板鉄心材7b
で支持される。
いて、平板コイル1で発生した電磁力は、間隔片3を経
てこの間隔片3に対向したコイル面方向側の薄板鉄心材
7aに伝わり、さらにコイル面方向側の薄板鉄心材7b
から三角形状薄板鉄心片7cへ、この三角形状薄板鉄心
片7cからコイル軸方向側の薄板鉄心材7bへと鉄心摩
擦力を介して伝わり、コイル軸方向側の薄板鉄心材7b
で支持される。
【0018】コイル面方向側の薄板鉄心材7aと三角形
状薄板鉄心片7c、三角形状薄板鉄心片7cとコイル軸
方向側の薄板鉄心材7bそれぞれの鉄心7の重なり面積
は、(鉄心幅)の2乗であり、従来の額縁形鉄心(図3
〜ず5の符号4参照)の場合よりも著しい増加となり、
大きな摩擦力を得ることができる。
状薄板鉄心片7c、三角形状薄板鉄心片7cとコイル軸
方向側の薄板鉄心材7bそれぞれの鉄心7の重なり面積
は、(鉄心幅)の2乗であり、従来の額縁形鉄心(図3
〜ず5の符号4参照)の場合よりも著しい増加となり、
大きな摩擦力を得ることができる。
【0019】また、薄板鉄心材7a,7bおよび薄板鉄
心片7cは、鉄心材料スクラップの出ない形状となって
いる。
心片7cは、鉄心材料スクラップの出ない形状となって
いる。
【0020】なお、上記実施例では、間隔片3に対向し
た部分の鉄心全高さに、本発明の構造を適用した場合を
示しているが、本発明は、これに限定されるものではな
く、発生電磁力に応じた鉄心高さ分だけ適用すれば、十
分な効果を得ることができる。
た部分の鉄心全高さに、本発明の構造を適用した場合を
示しているが、本発明は、これに限定されるものではな
く、発生電磁力に応じた鉄心高さ分だけ適用すれば、十
分な効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の変圧器に
よれば、鉄心接合部の一部に三角形状の薄板鉄心片を設
けるという簡素な構造で、地絡事故や短絡事故で発生す
る大きな電磁力に対する強度を大幅に向上させることが
できるのである。
よれば、鉄心接合部の一部に三角形状の薄板鉄心片を設
けるという簡素な構造で、地絡事故や短絡事故で発生す
る大きな電磁力に対する強度を大幅に向上させることが
できるのである。
【図1】本発明の一実施例による変圧器を示す平面断面
図である。
図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】従来の変圧器を示す正面断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
1 平板コイル2 絶縁板
3 間隔片
7 鉄心
7a,7b 薄板鉄心材
7c 三角形状薄板鉄心片
Claims (1)
- 【請求項1】 平板コイルとコイル導体とを支持する
複数の間隔片が貼着された絶縁板を積み重ねて形成した
コイルグループと、該コイルグループの脚部まわりに薄
板鉄心材を積み重ねて形成した鉄心とをそなえてなる変
圧器において、前記間隔片に対向する部分の前記薄板鉄
心材の接合部に、三角形状の薄板鉄心片が配設されてい
ることを特徴とする変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11509491A JPH04343210A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11509491A JPH04343210A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343210A true JPH04343210A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14654059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11509491A Pending JPH04343210A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04343210A (ja) |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP11509491A patent/JPH04343210A/ja active Pending
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