JPH0434344B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434344B2 JPH0434344B2 JP57025300A JP2530082A JPH0434344B2 JP H0434344 B2 JPH0434344 B2 JP H0434344B2 JP 57025300 A JP57025300 A JP 57025300A JP 2530082 A JP2530082 A JP 2530082A JP H0434344 B2 JPH0434344 B2 JP H0434344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- document
- reading
- moving
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/10—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces
- H04N1/1013—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces with sub-scanning by translatory movement of at least a part of the main-scanning components
- H04N1/1017—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces with sub-scanning by translatory movement of at least a part of the main-scanning components the main-scanning components remaining positionally invariant with respect to one another in the sub-scanning direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所謂デジタル複写機、フアクシミリ等
に於ける原稿読取装置に関する。
に於ける原稿読取装置に関する。
如上の読取装置として、多数の点状受光素を主
走査方向に配列したCCD等の固体撮像素子に、
被読取原稿の像をレンズで結像し、原稿を副走査
方向に搬送するか、又は上記撮像素子及びレンズ
を一体的に副走査方向に移動させることにより、
原稿全面を読取る装置が公知であるが、主走査方
向についての原稿幅を一度に撮像素子に結像する
為には長い焦点距離のレンズを必要とするので装
置が大型化するし、また撮像素子としても受光素
数の多いものが要求されるが、この数を増大する
のは困難であり、従つて再生画像の解像力の向上
が困難であるという欠点を持つている。また、小
型の撮像素子と短い焦点距離のレンズで可動読取
ヘツドを構成し、このヘツドを主走査方向に往復
移動させるとともに、原稿を複走査方向にローラ
対等搬送して原稿全面を読取る装置もあるが、こ
れは本等の厚手の原稿を読取ることはできず、ま
た極く薄い原稿も搬送手段中にジヤムし易く、ま
た原稿に皺が生じ易いという欠点を持つている。
走査方向に配列したCCD等の固体撮像素子に、
被読取原稿の像をレンズで結像し、原稿を副走査
方向に搬送するか、又は上記撮像素子及びレンズ
を一体的に副走査方向に移動させることにより、
原稿全面を読取る装置が公知であるが、主走査方
向についての原稿幅を一度に撮像素子に結像する
為には長い焦点距離のレンズを必要とするので装
置が大型化するし、また撮像素子としても受光素
数の多いものが要求されるが、この数を増大する
のは困難であり、従つて再生画像の解像力の向上
が困難であるという欠点を持つている。また、小
型の撮像素子と短い焦点距離のレンズで可動読取
ヘツドを構成し、このヘツドを主走査方向に往復
移動させるとともに、原稿を複走査方向にローラ
対等搬送して原稿全面を読取る装置もあるが、こ
れは本等の厚手の原稿を読取ることはできず、ま
た極く薄い原稿も搬送手段中にジヤムし易く、ま
た原稿に皺が生じ易いという欠点を持つている。
本発明は上述した各種不都合を解決する原稿読
取装置を提供することを主な目的とするものであ
る。
取装置を提供することを主な目的とするものであ
る。
上記目的を達成するため本願発明は、
原稿を読み取る読取キヤリツジと、この読取キ
ヤリツジの第1方向への移動を案内する第1案内
部材と、上記読取キヤリツジとこの第1案内部材
を搭載した可動台と、この可動台の第1方向と直
交する第2方向への移動を案内する第2案内部材
とを有し、上記読取キヤリツジを第1方向へ移動
する動作と上記可動台を第2方向へ移動する動作
とを繰り返し行うことにより原稿を読み取る原稿
読取装置において、上記読取キヤリツジ及び上記
可動台を移動するための1つの駆動モータと、こ
の駆動モータ及び上記読取キヤリツジに係合し上
記第1案内部材に沿つて掛け渡されると共に上記
第2案内部材に沿つて掛け渡され閉ループを形成
する駆動力伝達部材と、上記読取キヤリツジの第
1方向への移動を禁止する第1禁止手段と、上記
可動台の第2方向への移動を禁止する第2禁止手
段と、を有し、この第2禁止手段を作動し上記駆
動モータにより上記駆動力伝達部材を移動するこ
とにより上記読取キヤリツジを第1方向へ移動
し、上記第1禁止手段を作動し上記駆動モータに
より上記駆動力伝達部材を移動することにより上
記可動台を第2方向へ移動することを特徴とする
ものである。
ヤリツジの第1方向への移動を案内する第1案内
部材と、上記読取キヤリツジとこの第1案内部材
を搭載した可動台と、この可動台の第1方向と直
交する第2方向への移動を案内する第2案内部材
とを有し、上記読取キヤリツジを第1方向へ移動
する動作と上記可動台を第2方向へ移動する動作
とを繰り返し行うことにより原稿を読み取る原稿
読取装置において、上記読取キヤリツジ及び上記
可動台を移動するための1つの駆動モータと、こ
の駆動モータ及び上記読取キヤリツジに係合し上
記第1案内部材に沿つて掛け渡されると共に上記
第2案内部材に沿つて掛け渡され閉ループを形成
する駆動力伝達部材と、上記読取キヤリツジの第
1方向への移動を禁止する第1禁止手段と、上記
可動台の第2方向への移動を禁止する第2禁止手
段と、を有し、この第2禁止手段を作動し上記駆
動モータにより上記駆動力伝達部材を移動するこ
とにより上記読取キヤリツジを第1方向へ移動
し、上記第1禁止手段を作動し上記駆動モータに
より上記駆動力伝達部材を移動することにより上
記可動台を第2方向へ移動することを特徴とする
ものである。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の要部説明図にし
て主走査方向(X方向)、即ち副走査方向(Y方
向)と垂直な方向に見た図、第2図は同実施例の
要部説明図にして副走査方向、即ち主走査方向と
垂直な方向に見た図、第3図は同実施例の要部斜
視図である。
る。第1図は本発明の一実施例の要部説明図にし
て主走査方向(X方向)、即ち副走査方向(Y方
向)と垂直な方向に見た図、第2図は同実施例の
要部説明図にして副走査方向、即ち主走査方向と
垂直な方向に見た図、第3図は同実施例の要部斜
視図である。
図に於いてOは原稿読取装置本体の箱体2に固
定された原稿台ガラス1に静止載置された被読取
原稿である。3は可動キヤリツジである。キヤリ
ツジ3には小ランプ4、ミラー5、短い焦点距離
のレンズ6、CCD7が固定されている。ランプ
4で照明された原稿Oからの光はミラー5で原稿
台の原稿載置面と平行な方向に反射されレンズ6
に指向する。レンズ6はCCD7の、多数の点状
受光素が一列に並んだ受光面に原稿の光学像を結
像する。CCD7はこの像を上記受光素の配列方
向に自己走査し、像に対応した電気信号を形成す
る。この信号を用いて所望の画像がプリントアウ
トされる。
定された原稿台ガラス1に静止載置された被読取
原稿である。3は可動キヤリツジである。キヤリ
ツジ3には小ランプ4、ミラー5、短い焦点距離
のレンズ6、CCD7が固定されている。ランプ
4で照明された原稿Oからの光はミラー5で原稿
台の原稿載置面と平行な方向に反射されレンズ6
に指向する。レンズ6はCCD7の、多数の点状
受光素が一列に並んだ受光面に原稿の光学像を結
像する。CCD7はこの像を上記受光素の配列方
向に自己走査し、像に対応した電気信号を形成す
る。この信号を用いて所望の画像がプリントアウ
トされる。
上記可動キヤリツジ3は可動台8にX方向(第
2図の左右方向であり、これは原稿台1の原稿載
置面と平行な方向である)に移動可能に搭載され
ている。即ち、9はキヤリツジ3に固定された摺
動軸受であり、この軸受9は可動台8に固定され
た直線状ガイドレール10に摺動可能に嵌合せし
められている。レール10は前記X方向に方向付
けられて設けられている。従つて台8を停止させ
ておけばキヤリツジ3はレール10の案内下にX
方向に可動である。
2図の左右方向であり、これは原稿台1の原稿載
置面と平行な方向である)に移動可能に搭載され
ている。即ち、9はキヤリツジ3に固定された摺
動軸受であり、この軸受9は可動台8に固定され
た直線状ガイドレール10に摺動可能に嵌合せし
められている。レール10は前記X方向に方向付
けられて設けられている。従つて台8を停止させ
ておけばキヤリツジ3はレール10の案内下にX
方向に可動である。
キヤリツジ3はY方向(第1図の左右方向、つ
まり前記X方向と垂直な方向であり、この方向も
原稿台1の原稿載置面と平行な方向である)にも
可動である。詳細すると、可動台8には摺動軸受
11が固定されており、この軸受11は装置本体
の前記箱体2に固定された直線状ガイドレール1
2に摺動可能に嵌合せしめられている。レール1
2は前記Y方向に方向付けられている。従つてキ
ヤリツジ3を台8に対して停止させておき、台8
をレール12の案内下にY方向に移動させれば、
キヤリツジ3はY方向に移動する。
まり前記X方向と垂直な方向であり、この方向も
原稿台1の原稿載置面と平行な方向である)にも
可動である。詳細すると、可動台8には摺動軸受
11が固定されており、この軸受11は装置本体
の前記箱体2に固定された直線状ガイドレール1
2に摺動可能に嵌合せしめられている。レール1
2は前記Y方向に方向付けられている。従つてキ
ヤリツジ3を台8に対して停止させておき、台8
をレール12の案内下にY方向に移動させれば、
キヤリツジ3はY方向に移動する。
さて、前記CCD7の多数の受光素の配列方向
はY方向に対応せしめられている。つまり、
CCD7の各受光素をレンズ6、ミラー5によつ
て原稿台1の原稿載置面に投影した場合、各受光
素の投影像はY方向に一列に並ぶ。第1図のΔl
が上記多数の受光素投影像の配列長さであり、換
言すれば一度には原稿OのΔlの長さのごく細い
幅の部分の像がCCD7の受光素列に結像され、
電気信号に変換されるのである。而してキヤリツ
ジ3はまずレール10の案内下に前記のようにX
方向にステツプ移動される。つまりX方向に所定
の微小距離移動しては所定の短時間停止する動作
を繰り返しながら移動する。そして上記停止時に
CCDが自己走査して、原稿の上記Δlの長さのご
く細い幅の部分を読み取る。この読み取りが終了
するとキヤリツジ3はX方向に上記所定の微小距
離移動するのであるが、この微小距離は再生され
る画像に要求される解像度に対応して設定される
ものである。以上のようにしてキヤリツジ3をX
方向に往動させ原稿OのΔlの幅の領域のX方向
について一端から他端までの読み取りが完了する
と、キヤリツジ3をX方向に復動させ、次にY方
向にΔlの距離移動させるか、又はまずY方向に
Δlの距離移動させてからX方向に復動させた後、
再び前記の如くX方向に往動させることにより前
記読取つた原稿領域に隣接するΔlの幅の領域を
X方向について一端から他端まで読み取る。この
動作を繰返して原稿OをY方向についても一端か
ら他端まで、X方向につていも一端から他端ま
で、要するに原稿の全面を読取つた後、キヤリツ
ジ3はX方向、及びY方向について復動し、最初
の起動位置に復帰する。キヤリツジ3のY方向へ
の移動時にはCCDは自己走査せず、原稿は読取
られない。
はY方向に対応せしめられている。つまり、
CCD7の各受光素をレンズ6、ミラー5によつ
て原稿台1の原稿載置面に投影した場合、各受光
素の投影像はY方向に一列に並ぶ。第1図のΔl
が上記多数の受光素投影像の配列長さであり、換
言すれば一度には原稿OのΔlの長さのごく細い
幅の部分の像がCCD7の受光素列に結像され、
電気信号に変換されるのである。而してキヤリツ
ジ3はまずレール10の案内下に前記のようにX
方向にステツプ移動される。つまりX方向に所定
の微小距離移動しては所定の短時間停止する動作
を繰り返しながら移動する。そして上記停止時に
CCDが自己走査して、原稿の上記Δlの長さのご
く細い幅の部分を読み取る。この読み取りが終了
するとキヤリツジ3はX方向に上記所定の微小距
離移動するのであるが、この微小距離は再生され
る画像に要求される解像度に対応して設定される
ものである。以上のようにしてキヤリツジ3をX
方向に往動させ原稿OのΔlの幅の領域のX方向
について一端から他端までの読み取りが完了する
と、キヤリツジ3をX方向に復動させ、次にY方
向にΔlの距離移動させるか、又はまずY方向に
Δlの距離移動させてからX方向に復動させた後、
再び前記の如くX方向に往動させることにより前
記読取つた原稿領域に隣接するΔlの幅の領域を
X方向について一端から他端まで読み取る。この
動作を繰返して原稿OをY方向についても一端か
ら他端まで、X方向につていも一端から他端ま
で、要するに原稿の全面を読取つた後、キヤリツ
ジ3はX方向、及びY方向について復動し、最初
の起動位置に復帰する。キヤリツジ3のY方向へ
の移動時にはCCDは自己走査せず、原稿は読取
られない。
尚、原稿の前記Δlの長さのごく細い幅の部分
を読取ることによつて得られた信号をキヤリツジ
3のX方向についての往動に伴つて遂時プリンタ
に送信して同時的に画像を再生してもよいし、或
いは上記信号をキヤリツジ3のX方向についての
往動に伴つて遂時メモリ回路に伝送して原稿のX
方向についての一端から他端までのΔlの幅の領
域に関する情報を一旦メモリ回路にメモリし、キ
ヤリツジ3がX方向について復動し、上記領域に
隣接する原稿領域を読み取つている間にプリンタ
に送信して上記領域の像を再生してもよく、或い
は前記信号をキヤリツジ3の2次元移動に伴つて
遂時メモリ回路に伝送して原稿全面の情報を一旦
メモリ回路にメモリし、原稿全面の読取り終了後
プリンタに伝送して所望の画像をプリントアウト
するようにしてもよい。尚、以上の例ではキヤリ
ツジ3のX方向についての復動速度、及びY方向
についての移動速度は、X方向についての往動速
度よりも高速であり、これによつて原稿全面の読
取りに要する時間を短縮している。或いはキヤリ
ツジ3をX方向について往動させて原稿のX方向
についての一端から他端までのΔlの幅の領域を
読取つたら、次に往動終点側でキヤリツジ3をY
方向にΔlの距離往動させ、それからキヤリツジ
3をX方向について往動時と同一のステツプ移動
で復動させる、つまり往動時と同一の微小距離移
動させて往動時と同一の短時間停止させる運動を
繰り返し、この復動時も上記短時間停止中に
CCDを自己走査させて原稿を読取るようにして
もよい。いずれにせよ、3乃至7の手段で構成さ
れる可動読取りヘツドは一度には原稿のごとく一
部の小領域を読取るだけでよいので小型軽量のも
のとなり、ステツプ移動も確実に行える。
を読取ることによつて得られた信号をキヤリツジ
3のX方向についての往動に伴つて遂時プリンタ
に送信して同時的に画像を再生してもよいし、或
いは上記信号をキヤリツジ3のX方向についての
往動に伴つて遂時メモリ回路に伝送して原稿のX
方向についての一端から他端までのΔlの幅の領
域に関する情報を一旦メモリ回路にメモリし、キ
ヤリツジ3がX方向について復動し、上記領域に
隣接する原稿領域を読み取つている間にプリンタ
に送信して上記領域の像を再生してもよく、或い
は前記信号をキヤリツジ3の2次元移動に伴つて
遂時メモリ回路に伝送して原稿全面の情報を一旦
メモリ回路にメモリし、原稿全面の読取り終了後
プリンタに伝送して所望の画像をプリントアウト
するようにしてもよい。尚、以上の例ではキヤリ
ツジ3のX方向についての復動速度、及びY方向
についての移動速度は、X方向についての往動速
度よりも高速であり、これによつて原稿全面の読
取りに要する時間を短縮している。或いはキヤリ
ツジ3をX方向について往動させて原稿のX方向
についての一端から他端までのΔlの幅の領域を
読取つたら、次に往動終点側でキヤリツジ3をY
方向にΔlの距離往動させ、それからキヤリツジ
3をX方向について往動時と同一のステツプ移動
で復動させる、つまり往動時と同一の微小距離移
動させて往動時と同一の短時間停止させる運動を
繰り返し、この復動時も上記短時間停止中に
CCDを自己走査させて原稿を読取るようにして
もよい。いずれにせよ、3乃至7の手段で構成さ
れる可動読取りヘツドは一度には原稿のごとく一
部の小領域を読取るだけでよいので小型軽量のも
のとなり、ステツプ移動も確実に行える。
次にキヤリツジ3をX方向、Y方向に移動させ
る機構について説明する。以下に述べる機構は1
本の可撓性索引部材でキヤリツジ3をX方向にも
Y方向にも移動させることができ、台8又はキヤ
リツジ3に、キヤリツジ3を移動させるモータを
搭載する必要もなく、それ故これら可動体の重量
を軽減して移動の正確性を向上できるものであ
る。
る機構について説明する。以下に述べる機構は1
本の可撓性索引部材でキヤリツジ3をX方向にも
Y方向にも移動させることができ、台8又はキヤ
リツジ3に、キヤリツジ3を移動させるモータを
搭載する必要もなく、それ故これら可動体の重量
を軽減して移動の正確性を向上できるものであ
る。
第3図に於いて、13〜17はタイミングプー
リである。プーリ13は正逆両方向に回転可能な
パルスモータ19の出力軸に固定されている。プ
ーリ14は定位置に回転可能に配置されている。
そしてプーリ13,14は台8に機械的に干渉し
ないように配置されており、従つて台8のY方向
についての移動範囲の両端より更に外側に配置さ
れているのが好ましい。プーリ15,16,17
は台8に固植された軸に夫々回転可能に装着され
ている。而してプーリ15,17は台8上のX方
向についての一方の側端側に、プーリ16は他方
の側端側に配置されている。プーリ15,17、
プーリ16は台8上でのキヤリツジ3の移動に機
械的に干渉しないように配置されており、従つて
プーリ15,17、プーリ16はキヤリツジ3の
X方向についての移動範囲よりも更に外側に配置
されているのが好ましい。18は実質的に無端の
タイミングベルトでプーリ13,15,16,1
7,14の順に掛け渡されている。プーリ13,
15の間、プーリ17,14の間、プーリ14,
13の間でベルト18はレール12と平行、換言
すればY方向に張設されており、一方プーリ1
5,16の間及びプーリ16,17の間でベルト
18はレール10と平行、換言すればX方向に張
設されている。ベルト18はプーリ15,16の
間で、キヤリツジ3に固定された垂下板22に固
定されている。(第1図参照)。プーリ16,17
の間でベルト18を上記垂下板19に固定しても
よい。
リである。プーリ13は正逆両方向に回転可能な
パルスモータ19の出力軸に固定されている。プ
ーリ14は定位置に回転可能に配置されている。
そしてプーリ13,14は台8に機械的に干渉し
ないように配置されており、従つて台8のY方向
についての移動範囲の両端より更に外側に配置さ
れているのが好ましい。プーリ15,16,17
は台8に固植された軸に夫々回転可能に装着され
ている。而してプーリ15,17は台8上のX方
向についての一方の側端側に、プーリ16は他方
の側端側に配置されている。プーリ15,17、
プーリ16は台8上でのキヤリツジ3の移動に機
械的に干渉しないように配置されており、従つて
プーリ15,17、プーリ16はキヤリツジ3の
X方向についての移動範囲よりも更に外側に配置
されているのが好ましい。18は実質的に無端の
タイミングベルトでプーリ13,15,16,1
7,14の順に掛け渡されている。プーリ13,
15の間、プーリ17,14の間、プーリ14,
13の間でベルト18はレール12と平行、換言
すればY方向に張設されており、一方プーリ1
5,16の間及びプーリ16,17の間でベルト
18はレール10と平行、換言すればX方向に張
設されている。ベルト18はプーリ15,16の
間で、キヤリツジ3に固定された垂下板22に固
定されている。(第1図参照)。プーリ16,17
の間でベルト18を上記垂下板19に固定しても
よい。
第1図で20は電磁石であり、キヤリツジ3に
固定されている。電磁石20が作動すると磁性体
ガイドレール10に吸着し、キヤリツジ3を台8
に対して相対移動しないように固定する。また第
2図で21は電磁石であり、可動台8に固定され
ている。電磁石21が作動すると磁性体ガイドレ
ール12に吸着し、台8をレール12に対して、
換言すれば読取装置本体に対して相対移動しない
ように固定する。
固定されている。電磁石20が作動すると磁性体
ガイドレール10に吸着し、キヤリツジ3を台8
に対して相対移動しないように固定する。また第
2図で21は電磁石であり、可動台8に固定され
ている。電磁石21が作動すると磁性体ガイドレ
ール12に吸着し、台8をレール12に対して、
換言すれば読取装置本体に対して相対移動しない
ように固定する。
さて、読取スイツチをONすると電磁石21が
作動して台8を不動状態に固定する。しかし電磁
石20は作動しないからキヤリツジ3は台8に対
して可動状態である。次にパルスモータ19が作
動してプーリ13を反時計方向に間欠回転駆動す
る。これによりキヤリツジ3は前記の如くX方向
について往動(ステツプ移動)し、原稿のΔlの
幅の領域がX方向についての一端から他端まで前
記の如く読み取られる。この読取が終了すると磁
石21作動、磁石20不作動の状態のままモータ
19の回転方向は反転され、プーリ13を時計方
向に回転させ、キヤリツジ3をX方向について復
動させ、往動起点位置に復帰させる。キヤリツジ
3がもとの往動起点位置に復帰するとモータ19
は一旦停止し、磁石21の作動が解除されて台8
をレール12に沿つて可動な状態にするととも
に、磁石20を作動させてキヤリツジ3を台8に
対して固定する。この状態でモータ19を作動さ
せプーリ13を反時計方向に回転させると台8は
その上にキヤリツジ3を停止させたままY方向に
往動し、台8が距離Δl往動するとモータ19を
停止させるとともに磁石21を作動させて磁石2
0を不作動とし、再び上述の動作を繰り返えす。
そして原稿全面の読取りが終了し、キヤリツジ3
がX方向に復動して最後の読取り動作の時の往動
起点位置に復帰したら、磁石21を不作動、磁石
20を作動させてモータ19によりプーリ13を
時計方向に回転させ、台8をその上にキヤリツジ
3を固定した状態でY方向に復動させ、キヤリツ
ジ3を最初の読取りの時の往動起点位置に復帰さ
せる。上記動作に於いて、キヤリツジ3のX方向
についての復動、及びY方向についての往、復移
動の際には、キヤリツジ3のX方向についての往
動の際よりも、モータ19に印加するパルス電圧
のパルス間隔をより短くし、これによつて前者の
場合のプーリ13の回転速度を後者の場合よりも
高速にすることにより、キヤリツジ3のX方向に
ついての復動及びY方向についての往復移動の速
度を、前述の如くX方向についての往動速度より
も高速にする。
作動して台8を不動状態に固定する。しかし電磁
石20は作動しないからキヤリツジ3は台8に対
して可動状態である。次にパルスモータ19が作
動してプーリ13を反時計方向に間欠回転駆動す
る。これによりキヤリツジ3は前記の如くX方向
について往動(ステツプ移動)し、原稿のΔlの
幅の領域がX方向についての一端から他端まで前
記の如く読み取られる。この読取が終了すると磁
石21作動、磁石20不作動の状態のままモータ
19の回転方向は反転され、プーリ13を時計方
向に回転させ、キヤリツジ3をX方向について復
動させ、往動起点位置に復帰させる。キヤリツジ
3がもとの往動起点位置に復帰するとモータ19
は一旦停止し、磁石21の作動が解除されて台8
をレール12に沿つて可動な状態にするととも
に、磁石20を作動させてキヤリツジ3を台8に
対して固定する。この状態でモータ19を作動さ
せプーリ13を反時計方向に回転させると台8は
その上にキヤリツジ3を停止させたままY方向に
往動し、台8が距離Δl往動するとモータ19を
停止させるとともに磁石21を作動させて磁石2
0を不作動とし、再び上述の動作を繰り返えす。
そして原稿全面の読取りが終了し、キヤリツジ3
がX方向に復動して最後の読取り動作の時の往動
起点位置に復帰したら、磁石21を不作動、磁石
20を作動させてモータ19によりプーリ13を
時計方向に回転させ、台8をその上にキヤリツジ
3を固定した状態でY方向に復動させ、キヤリツ
ジ3を最初の読取りの時の往動起点位置に復帰さ
せる。上記動作に於いて、キヤリツジ3のX方向
についての復動、及びY方向についての往、復移
動の際には、キヤリツジ3のX方向についての往
動の際よりも、モータ19に印加するパルス電圧
のパルス間隔をより短くし、これによつて前者の
場合のプーリ13の回転速度を後者の場合よりも
高速にすることにより、キヤリツジ3のX方向に
ついての復動及びY方向についての往復移動の速
度を、前述の如くX方向についての往動速度より
も高速にする。
前記動作は、キヤリツジ3のX方向についての
往動が終了するとそのまま復動させて次にY方向
にΔl往動させるものであるが、キヤリツジ3の
X方向についての往動が終了すると磁石21を不
作動とし、磁石20を作動させてプーリ13を反
時計方向に回転させて台8をΔlだけY方向に往
動させ、再び磁石21を作動、磁石20を不作動
としてプーリ13を時計方向に回転し、キヤリツ
ジ3をX方向について復動させるようにしてもよ
い。この時モータ19に与えるパルス電圧のパル
ス間隔をキヤリツジ3の往動時に於けるそれと同
一とし、キヤリツジ3のX方向についての復動時
にも前記の如く原稿を読取るようにすれば、原稿
全面の読取り時間が更に短縮される。
往動が終了するとそのまま復動させて次にY方向
にΔl往動させるものであるが、キヤリツジ3の
X方向についての往動が終了すると磁石21を不
作動とし、磁石20を作動させてプーリ13を反
時計方向に回転させて台8をΔlだけY方向に往
動させ、再び磁石21を作動、磁石20を不作動
としてプーリ13を時計方向に回転し、キヤリツ
ジ3をX方向について復動させるようにしてもよ
い。この時モータ19に与えるパルス電圧のパル
ス間隔をキヤリツジ3の往動時に於けるそれと同
一とし、キヤリツジ3のX方向についての復動時
にも前記の如く原稿を読取るようにすれば、原稿
全面の読取り時間が更に短縮される。
尚、上記の例ではモータ19としてパルスモー
タを使用したが、モータ19としてDCモータも
使用でき、このDCモータの回転角制御はモータ
軸に連結されたエンコーダを用いて行うようにす
ることもできる。
タを使用したが、モータ19としてDCモータも
使用でき、このDCモータの回転角制御はモータ
軸に連結されたエンコーダを用いて行うようにす
ることもできる。
また、上記の例ではキヤリツジ3を台8に対し
て、台8をレール12に対して夫々固定する手段
として磁石20,21を用いたが、磁石20,2
1の代りに次のような手段も採用できる。即ち、
プーリ16とその支持軸16′の介に電磁クラツ
チを介在させ、クラツチが作動するとプーリ16
は固定軸16′に非回転に固定され、クラツチが
非作動の時は回転自在となるようにする。一方、
台8のレール12に対する摺動負荷を、キヤリツ
ジ3のレール10に対する摺動負荷よりも大とす
る。かくして上記電磁クラツチが不作動の時プー
リ13を正逆回転させれば台8はレール12に対
して停止した状態でキヤリツジ3が台8上を往復
移動し、また上記電磁クラツチを作動させてプー
リ13を正逆回転させればキヤリツジ3が台8に
対して固定された状態で台8が往復移動する。而
して上記電磁クラツチは前記磁石20と同じ時点
にON,OFFされる。
て、台8をレール12に対して夫々固定する手段
として磁石20,21を用いたが、磁石20,2
1の代りに次のような手段も採用できる。即ち、
プーリ16とその支持軸16′の介に電磁クラツ
チを介在させ、クラツチが作動するとプーリ16
は固定軸16′に非回転に固定され、クラツチが
非作動の時は回転自在となるようにする。一方、
台8のレール12に対する摺動負荷を、キヤリツ
ジ3のレール10に対する摺動負荷よりも大とす
る。かくして上記電磁クラツチが不作動の時プー
リ13を正逆回転させれば台8はレール12に対
して停止した状態でキヤリツジ3が台8上を往復
移動し、また上記電磁クラツチを作動させてプー
リ13を正逆回転させればキヤリツジ3が台8に
対して固定された状態で台8が往復移動する。而
して上記電磁クラツチは前記磁石20と同じ時点
にON,OFFされる。
以上の例は実質的に無端の(一本の有端ベルト
の両端を前記垂下板22に連結してもよい)ベル
ト18をT字型の閉ループを構成するように張設
し、台8にもキヤリツジ3にもモータを搭載しな
いでキヤリツジ3を2次元移動させたものであ
る。
の両端を前記垂下板22に連結してもよい)ベル
ト18をT字型の閉ループを構成するように張設
し、台8にもキヤリツジ3にもモータを搭載しな
いでキヤリツジ3を2次元移動させたものであ
る。
また以上の例に於いてタイミングベルトの代り
にワイヤを、タイミングプーリの代りに通常のワ
イヤプーリを使用することもできる。
にワイヤを、タイミングプーリの代りに通常のワ
イヤプーリを使用することもできる。
またCCDとして所謂エリア型CCDを使用する
こともできる。
こともできる。
また以上の例でレンズとしては通常の単眼レン
ズの他、バーレンズ、集束性光伝送体(セルフオ
ツク:商品名)等の小径結像素子を複数本一列、
乃至複数列アレイ状に束ねた結像光学系に代える
こともできる。
ズの他、バーレンズ、集束性光伝送体(セルフオ
ツク:商品名)等の小径結像素子を複数本一列、
乃至複数列アレイ状に束ねた結像光学系に代える
こともできる。
以上、説明した様に本発明は1つの駆動モータ
で読取キヤリツジをX方向及びY方向に移動する
ことができ、高価な駆動モータの削減により装置
のコストダウンを図ることができる。
で読取キヤリツジをX方向及びY方向に移動する
ことができ、高価な駆動モータの削減により装置
のコストダウンを図ることができる。
第1図は本発明の実施例の要部をX方向に見た
説明図、第2図は同実施例の要部をY方向に見た
説明図、第3図はキヤリツジ移動機構の一例の斜
視図である。 1は固定原稿台、3はキヤリツジ、6はレン
ズ、7はCCD、8は可動台、10,12はガイ
ドレール、13〜16はタイミングプーリ、18
はタイミングベルト、19はモータ、である。
説明図、第2図は同実施例の要部をY方向に見た
説明図、第3図はキヤリツジ移動機構の一例の斜
視図である。 1は固定原稿台、3はキヤリツジ、6はレン
ズ、7はCCD、8は可動台、10,12はガイ
ドレール、13〜16はタイミングプーリ、18
はタイミングベルト、19はモータ、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿を読み取る読取キヤリツジと、この読取
キヤリツジの第1方向への移動を案内する第1案
内部材と、上記読取キヤリツジとこの第1案内部
材を搭載した可動台と、この可動台の第1方向と
直交する第2方向への移動を案内する第2案内部
材とを有し、上記読取キヤリツジを第1方向へ移
動する動作と上記可動台を第2方向へ移動する動
作とを繰り返し行うことにより原稿を読み取る原
稿読取装置において、 上記読取キヤリツジ及び上記可動台を移動する
ための1つの駆動モータと、この駆動モータ及び
上記読取キヤリツジに係合し上記第1案内部材に
沿つて掛け渡されると共に上記第2案内部材に沿
つて掛け渡され閉ループを形成する駆動力伝達部
材と、上記読取キヤリツジの第1方向への移動を
禁止する第1禁止手段と、上記可動台の第2方向
への移動を禁止する第2禁止手段と、を有し、こ
の第2禁止手段を作動し上記駆動モータにより上
記駆動力伝達部材を移動することにより上記読取
キヤリツジを第1方向へ移動し、上記第1禁止手
段を作動し上記駆動モータにより上記駆動力伝達
部材を移動することにより上記可動台を第2方向
へ移動することを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025300A JPS58142666A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025300A JPS58142666A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 原稿読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142666A JPS58142666A (ja) | 1983-08-24 |
| JPH0434344B2 true JPH0434344B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=12162163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57025300A Granted JPS58142666A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142666A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371337U (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-15 | ||
| JPS55138967A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Fuji Xerox Co Ltd | Copying machine |
| JPS5888968A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Ricoh Co Ltd | 読取記録装置 |
| JPS58100159A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-14 | Ricoh Co Ltd | 原稿情報読取装置 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP57025300A patent/JPS58142666A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58142666A (ja) | 1983-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4319283A (en) | Portable copying machine | |
| US4823195A (en) | Recording apparatus | |
| JPH05236217A (ja) | 単一アクチュエータスキャナ | |
| JPH05167799A (ja) | 小型スキャナの位置合わせ機構 | |
| JPH05167800A (ja) | 走査キャリッジ駆動装置 | |
| JPS6231545B2 (ja) | ||
| JP2608361B2 (ja) | スキャナ | |
| US4531831A (en) | Variable magnification image formation apparatus | |
| JPH05167801A (ja) | 浮動バックストップを備えたスキャナ | |
| JPH0434344B2 (ja) | ||
| US4864359A (en) | Scanning exposure device | |
| US6392377B1 (en) | Motor control apparatus and motor control method | |
| EP0428371B1 (en) | Scanning carriage motion control in an image input device | |
| JPS5961363A (ja) | 原稿読取り装置 | |
| JPS58169159A (ja) | 読取り記録装置 | |
| JPS5843657A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP3716907B2 (ja) | 読み取り装置及び該読み取り装置を備えた画像処理装置 | |
| JPS60141073A (ja) | 複写装置 | |
| JP3522364B2 (ja) | 画像読み取り装置の走行体駆動装置 | |
| JPS5888966A (ja) | 読取記録装置 | |
| JPS58143669A (ja) | 読取記録装置 | |
| JPH031752A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3733718B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2703950B2 (ja) | 読取装置 | |
| JPS6189766A (ja) | 原稿読取装置 |