JPH04344121A - サイリスタバルブの制御角異常検出回路 - Google Patents

サイリスタバルブの制御角異常検出回路

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Publication number
JPH04344121A
JPH04344121A JP3114926A JP11492691A JPH04344121A JP H04344121 A JPH04344121 A JP H04344121A JP 3114926 A JP3114926 A JP 3114926A JP 11492691 A JP11492691 A JP 11492691A JP H04344121 A JPH04344121 A JP H04344121A
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JP
Japan
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signal
thyristor valve
circuit
output
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3114926A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Ito
克郎 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流送電等に使用される
サイリスタバルブの制御角異常検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】直流送電等に使用されるサイリスタバル
ブは、一般にアレスタ保護レベル低減、直列数低減、ス
ナバ抵抗容量の低減等の理由により、常時運転時の点弧
角を約10〜20度電気角(以下単に度と称する)又は
余裕角約10〜20度電気角(以下単に度と称する)で
連続運転する様に設計されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、サイリスタ
バルブの起動時、潮流反転時又は、事故発生時等に於て
は、短時間の点弧角α1 90度近傍での運転は不可避
である。従って、一般的には、制御装置にて、点弧角制
御を行なうので、タイマー等により制御装置の指令する
点弧角αの値が所定期間以上90度近傍の値を取ること
のない様にしている。点弧角αが90度に近いほどサイ
リスタバルブに印加される電圧ピーク値が大きくなり、
アレスタストレスが増大する。また、スナバ抵抗損失は
(1)式で与えられるので、点弧角が90度に近いほど
スナバ抵抗損失は大きくなる。 損失=39.44f2 ×Cd 2 (UiM/k)2
 ×(3/1−31/2 /8π× cos2α)×R
d ×Kr +0.875f×Cd ×(UiM/k)
2 [ sin2 α+ sin2 (α+u)]×K
r …(1) f  :電源周波数(Hz) u  :重なり角(ラジアン) Cd :サージ吸収用コンデンサ(F)Rd :サージ
吸収用抵抗(ダンピング抵抗)(Ω)k  :直列のC
d 、Rd の組数(直列サイリスタ数)Kr :全C
d 、Rd 組数(全サイリスタ数)
【0004】しか
し何らかの原因、例えば制御盤のタイマーの異常により
、点弧角が90度近傍の運転が長期間続いても点弧角α
の異常を検出する手段がないので、アレスタの熱暴走又
はスナバ抵抗の焼損の恐れがあった。 さらに、アレスタストレスを増大させ、アレスタの熱暴
走や破壊に至る可能性もあった。また、αが90度近傍
の運転は無効電力消費が大きく、系統を不安定にさせる
ことや、バルブのターンオン電圧が高い為、ラジオノイ
ズの増加という問題も発生する。
【0005】本発明の目的は、点弧角αが90度近傍で
ある様な運転が継続した場合、その異常を検出し、異常
信号を発生することのできるサイリスタバルブの制御角
異常検出回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、サイリスタバルブの順電圧および逆電圧の少
くとも一方を検出する電圧検出回路と、この電圧検出回
路の出力により前記サイリスタバルブの電圧印加期間が
1サイクル中に所定期間以上であることを検出する第1
の時間検出回路と、前記サイリスタバルブが運転中であ
ることを示す信号と前記第1の時間検出回路からの信号
がともに入力されたとき信号を出力するアンド回路と、
このアンド回路の出力が毎サイクル、所定期間以上継続
したとき電圧異常信号を出力する第2の時間検出回路と
を具備してなるものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、サイリスタバルブの電圧印加
期間が1サイクル中に所定期間以上であることを検出し
たときであって、サイリスタバルブが運転中であるとき
に生ずる信号は、毎サイクル、所定期間以上継続したと
き電圧異常信号として出力されるので、点弧角αが90
度近傍である様な運転が継続した場合、その異常を検出
することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の1実施例の概略構成について
図1を参照して説明する。1はサイリスタバルブの1ア
ームを概念的に表わしたものであり、これはサイリスタ
2と、サイリスタ2に並列に接続されたスナバ抵抗3と
、スナバコンデンサ4の直列回路と、サイリスタ2に並
列に接続された電流制限用抵抗5と、サイリスタバルブ
2の順電圧検出用LED6、サイリスタバルブ2の逆電
圧検出用LED7を並列してなる直並列回路から構成さ
れている。
【0009】8及び9はそれぞれ順電圧検出用LED6
と逆電圧検出用LED7からの光信号を伝送するライト
ガイド、10,11はそれぞれライトガイド8,9から
の光信号を電気信号FV,RVに変換する光電変換回路
、12は点弧角が所定値以上であることを検出する為の
時限T1後オンする第1のオンディレイ回路、13は点
弧角が所定値以下であることを検出する為の時限T2後
オンする第2のオンディレイ回路、14はオンディレイ
回路12の出力信号を連続化する為の時限T3後オフす
る第1オフディレイ回路、15はオンディレイ回路13
の出力信号を連続化する為の時限T4後オフするオフデ
ィレイ回路、16,17はアンド回路、18は第3の時
限T5後オンするオンディレイ回路である。
【0010】ここで、第1のオンディレイ回路12が本
発明の第1の時間検出回路を構成し、第2のオンディレ
イ回路13が本発明の第2の時間検出回路を構成し、第
1及び第2のオフディレイ回路14、15及び第3のオ
ンディレイ回路18により、本発明の第3の時間検出回
路が構成されている。
【0011】ここで、第1のオンディレイ回路12の時
限T1はシステムで決定される整流器運転時の最大連続
制御角α1 に所定のマージンΔα1 を加えた値であ
る。 第2のオンディレイ回路13の時限T2は、360度か
らシステムで決定される逆変換器運転時の最小連続制御
角α2 と予測される最小の重なり角Uと所定のマージ
ン及び通電期間である120度を引いた値である。すな
わち、システムで決定される最大連続余裕角γに所定の
マージンを加えた値となる。また、第1及び第2のオフ
ディレイ回路14,15の時限T3,T4は、オフディ
レイ回路14,15の出力が商用周波数ベースの断続信
号となるので、これを連続化する為にほぼ商用周波数の
周期と等しくする。また第3のオフディレイ回路の時限
T5は、システムの要求から決定される点弧角90度近
傍での最大連続運転時間、例えば余裕角進め時間に若干
のマージンを加えた値とする。
【0012】次に、以上のように構成された実施例の動
作について図2、図3のタイムチャートを参照して説明
する。図2に示すように、サイリスタバルブ1が、正常
に整流器運転を行なっている時は点弧角αが20度近傍
である為、順電圧検出用LEDにより検出された光信号
をライトガイド8を介して光電変換回路10により変換
される電気信号、すなわちサイリスタバルブ1の順電圧
信号FVの幅は20度程度であり、これはオンディレイ
回路12の時限T1より狭いので信号aは“0”となり
、オフディレイ回路14の出力cは“0”のままである
【0013】一方、整流器運転時は、逆電圧検出用LE
Dにより検出された光信号をライトガイド9を介して光
電変換回路11により変換される電気信号、すなわちサ
イリスタバルブ1の逆電圧信号RVの幅はオフディレイ
回路13の時限T2より十分長いので信号bは商用周波
の周期で“1”と“0”を繰り返す。従ってオフディレ
イ回路15の出力dは“1”となる。よって、アンド回
路16の入力は一方は“0”、もう一方は“1”である
ので出力eは“0”である。アンド回路17の一方の入
力信号f、すなわちデブロック信号DEB(サイリスタ
バルブ1が運転中であることを示す信号)はサイリスタ
バルブ1の運転φは、常時“1”であるがもう一方の入
力e、すなわちアンド回路16の出力は“0”であるの
で、その出力gも“0”となる。従って、オンディレイ
回路18の出力hも“0”となり、制御角異常信号は出
力されない。
【0014】ここで、点弧角αが90度に近づいた場合
を考える。図3に示される様に点弧角αが90度に近づ
くと、順電圧信号FVの幅は広くなり、オンディレイ回
路12の時限T1以上となると、オンディレイ回路12
の出力aは“1”と“0”を商用周波数の周期で繰り返
すことになり、オフディレイ回路14の出力cは“1”
となる。
【0015】一方、逆電圧信号RVについても図2と同
様であり、オフディレイ回路15の出力dは“1”であ
る。従ってアンド回路16の出力eは“1”となり、ま
たアンド回路17の出力も“1”となる。よって、こう
した点弧角αが90度近傍の状態がオンディレイ回路1
8の時限T5以上継続すると、その出力信号hは“1”
となり、制御角異常信号が出力され、図示していない保
護回路により必要な保護が成されることになる。
【0016】尚、サイリスタバルブ1が、フローティン
グ中は順電圧信号FV及び逆電圧信号RVの幅は共に1
80度となり、アンド回路16の出力信号eは“1”と
なるが、デブロック信号fが“0”となっているので、
信号gは“0”となり、信号bは“0”であり、制御角
異常信号は出力されない。
【0017】以上については、整流器運転時の場合につ
いて説明したが、インバータ運転時の場合についても、
順電圧信号FVと逆電圧信号RVの関係が入れかわるだ
けで、動作は同様である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、点弧角が9
0度近傍の運転が継続した場合、その異常を確実に検出
し、異常信号を発生することのできるサイリスタバルブ
の制御角異常検出回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサイリスタバルブの制御角異常検
出回路の一実施例を示す構成図。
【図2】図1の動作を示すタイムチャート。
【図3】図1の動作を示すタイムチャート。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  サイリスタバルブの順電圧および逆電
    圧の少くとも一方を検出する電圧検出回路と、この電圧
    検出回路の出力により前記サイリスタバルブの電圧印加
    期間が1サイクル中に所定期間以上であることを検出す
    る第1の時間検出回路と、前記サイリスタバルブが運転
    中であることを示す信号と前記第1の時間検出回路から
    の信号がともに入力されたとき信号を出力するアンド回
    路と、このアンド回路の出力が毎サイクル、所定期間以
    上継続したとき電圧異常信号を出力する第2の時間検出
    回路と、を具備してなるサイリスタバルブの制御角異常
    検出回路。
JP3114926A 1991-05-20 1991-05-20 サイリスタバルブの制御角異常検出回路 Pending JPH04344121A (ja)

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JP (1) JPH04344121A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100911831B1 (ko) * 2007-10-30 2009-08-13 네스테크 주식회사 보호회로가 있는 차량용 시가잭 커넥터
US8758939B2 (en) 2008-12-30 2014-06-24 Lg Chem, Ltd. Anode active material for secondary battery

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100911831B1 (ko) * 2007-10-30 2009-08-13 네스테크 주식회사 보호회로가 있는 차량용 시가잭 커넥터
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