JPH04344159A - 直流モータ - Google Patents
直流モータInfo
- Publication number
- JPH04344159A JPH04344159A JP11439991A JP11439991A JPH04344159A JP H04344159 A JPH04344159 A JP H04344159A JP 11439991 A JP11439991 A JP 11439991A JP 11439991 A JP11439991 A JP 11439991A JP H04344159 A JPH04344159 A JP H04344159A
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- JP
- Japan
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- motor
- magnetic flux
- magnetomotive force
- field
- magnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマグネット界磁の直流モ
ータに係り、特に、モータの外径を小さくし、モータの
重量を低減するモータの構成に関する。
ータに係り、特に、モータの外径を小さくし、モータの
重量を低減するモータの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】補助極を有するマグネット界磁直流モー
タは、特公昭48−35721 号,特開平1−274
654号の様に知られている。その原理は、電機子反作
用起磁力の増磁側に高透磁率の補助極を配置し、補助極
磁束を利用してモータに直巻特性を持たせている。
タは、特公昭48−35721 号,特開平1−274
654号の様に知られている。その原理は、電機子反作
用起磁力の増磁側に高透磁率の補助極を配置し、補助極
磁束を利用してモータに直巻特性を持たせている。
【0003】また、マグネット界磁モータに更に界磁巻
線を設けたモータとして特開平2−266859号(こ
れを従来技術例1とする)、特開昭48−39904号
(これを従来例2とする)が知られている。従来例1は
電機子反作用起磁力の減磁側に界磁巻線を持ち、従って
電機子反作用による増磁効果はない。従来例2は補助極
に設けた制御巻線により磁束を制御せんとするものでモ
ータの小形化については、考慮されていない。
線を設けたモータとして特開平2−266859号(こ
れを従来技術例1とする)、特開昭48−39904号
(これを従来例2とする)が知られている。従来例1は
電機子反作用起磁力の減磁側に界磁巻線を持ち、従って
電機子反作用による増磁効果はない。従来例2は補助極
に設けた制御巻線により磁束を制御せんとするものでモ
ータの小形化については、考慮されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】補助極を有するマグネ
ット界磁直流モータやあるいは直流直巻モータは、すで
に自動車のスタータに実用化されている。しかし、更な
る小型化の要求には十分に応えていない。スタータの小
型化として特にモータ部分の小型化を考えるとそれはす
なわち、モータの径を小さくする小径化を意味している
。モータの径を小さくする為の手段としては次のことが
考えられる。
ット界磁直流モータやあるいは直流直巻モータは、すで
に自動車のスタータに実用化されている。しかし、更な
る小型化の要求には十分に応えていない。スタータの小
型化として特にモータ部分の小型化を考えるとそれはす
なわち、モータの径を小さくする小径化を意味している
。モータの径を小さくする為の手段としては次のことが
考えられる。
【0005】(1) 磁気装荷のUP(2) 電気
装荷のUP (3) 高速・低トルク化 上記(1)の磁気装荷のUPとしては磁石の材質を変え
たりあるいは磁気回路の最適化が考えられるが、製品は
それぞれ限界設計がされており、現状以上のモータの小
型化の効果は少ない。
装荷のUP (3) 高速・低トルク化 上記(1)の磁気装荷のUPとしては磁石の材質を変え
たりあるいは磁気回路の最適化が考えられるが、製品は
それぞれ限界設計がされており、現状以上のモータの小
型化の効果は少ない。
【0006】次の上記(2)の電気装荷のUPとしては
巻線の高密度化等が考えられるが、これは生産技術的な
、そして困難な問題であり更なる効果はさして期待でき
ない。上記(3)の高速・低トルク化はギャ等の機械的
な変更が必要となり、現実的で無いとともに総合的な小
型化の効果は期待できない。
巻線の高密度化等が考えられるが、これは生産技術的な
、そして困難な問題であり更なる効果はさして期待でき
ない。上記(3)の高速・低トルク化はギャ等の機械的
な変更が必要となり、現実的で無いとともに総合的な小
型化の効果は期待できない。
【0007】そこで、本発明の目的はマグネットの面積
および小径化に直結しているマグネットの厚みを小さく
することによって、モータの小径化を図るものである。
および小径化に直結しているマグネットの厚みを小さく
することによって、モータの小径化を図るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、モータはマグネット界磁と補助極と界磁巻き線を
有する構造とした。
めに、モータはマグネット界磁と補助極と界磁巻き線を
有する構造とした。
【0009】
【作用】電機子反作用起磁力の増磁側に配置する高透磁
率の補助極を大きくし、電機子反作用起磁力に界磁巻線
による励磁起磁力を加えることにより有効磁束量を大き
くできる。その為にマグネット界磁の面積を小さくでき
るとともに、界磁巻線による励磁起磁力は電機子反作用
による減磁起磁力を打ち消す方向に働くためにマグネッ
ト界磁に必要な減磁耐力は小さくて良いから、マグネッ
ト界磁を薄くできる。マグネット界磁が薄くなる事から
モータの外径を小さくする事ができる。
率の補助極を大きくし、電機子反作用起磁力に界磁巻線
による励磁起磁力を加えることにより有効磁束量を大き
くできる。その為にマグネット界磁の面積を小さくでき
るとともに、界磁巻線による励磁起磁力は電機子反作用
による減磁起磁力を打ち消す方向に働くためにマグネッ
ト界磁に必要な減磁耐力は小さくて良いから、マグネッ
ト界磁を薄くできる。マグネット界磁が薄くなる事から
モータの外径を小さくする事ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明のモータの断面構造を示す断面図であり、電機
子鉄心,マグネット界磁,電機子反作用起磁力の増磁側
に配置された高透磁率材からなる補助極,継鉄,マグネ
ット界磁を増磁側に励磁する界磁巻線によって磁気回路
が構成されている。
は本発明のモータの断面構造を示す断面図であり、電機
子鉄心,マグネット界磁,電機子反作用起磁力の増磁側
に配置された高透磁率材からなる補助極,継鉄,マグネ
ット界磁を増磁側に励磁する界磁巻線によって磁気回路
が構成されている。
【0011】図2は本発明によるモータの磁気回路の概
念を示す説明図である。電機子反作用起磁力は補助極側
で増磁,マグネット界磁側で減磁として作用する。界磁
巻線による起磁力はマグネット界磁を増磁する方向であ
り、従って補助極側で増磁として作用するとともに、減
磁方向に作用する電機子反作用起磁力を打ち消す方向に
働く。
念を示す説明図である。電機子反作用起磁力は補助極側
で増磁,マグネット界磁側で減磁として作用する。界磁
巻線による起磁力はマグネット界磁を増磁する方向であ
り、従って補助極側で増磁として作用するとともに、減
磁方向に作用する電機子反作用起磁力を打ち消す方向に
働く。
【0012】次に、図4にてモータの有効磁束量に付い
て説明する。モータの有効磁束量をφM,マグネット界
磁による磁束量をφMAG,電機子反作用起磁力によっ
て補助極に生じる磁束量をφARMとするとその関係は
、下式となる。
て説明する。モータの有効磁束量をφM,マグネット界
磁による磁束量をφMAG,電機子反作用起磁力によっ
て補助極に生じる磁束量をφARMとするとその関係は
、下式となる。
【0013】
【数1】φM=φMAG+φARM
マグネット界磁による磁束量φMAGはマグネットの特
性で決まるものであり、電機子反作用による若干の磁束
量の減少はあるが、ほぼ一定と考えて良い。電機子反作
用起磁力によって補助極に生じる磁束量φARMは磁気
回路が飽和しないかぎり電機子電流に比例する。通常は
磁気回路の飽和が有るので図4に示すようになる。次に
マグネット界磁の極弧率ψMAGと、補助極の極弧率ψ
Hを変えた場合について説明する。図5には極弧率の説
明を示す。図6にマグネット界磁による磁束量φMAG
とマグネット界磁の極弧率ψMAGの関係を示す。マグ
ネット界磁による磁束量はマグネットの周方向の面積に
比例する為、磁束量も極弧率に比例する。図6にはマグ
ネット界磁の極弧率ψMAGが0.6,0.4,0.2
の場合について示す。図7に電機子反作用起磁力によっ
て補助極に生じる磁束量φARMと補助極の極弧率ψH
との関係を示す。図7には補助極の極弧率ψH0.2,
0.4,0.6 の場合を示しているが、例えば、極弧
率ψH=0.2 の場合磁気回路の飽和のために磁束量
として30(KMX)程度で飽和してしまう。極弧率ψ
H=0.4 の場合は磁気回路の面積が増えるためにさ
らに磁束量は増加するが、やはり磁束量としては45(
KMX)程度で飽和する。極弧率ψH=0.6 の場合
はさらに飽和磁束量は増加するが、電機子反作用起磁力
が小さい場合すなわち電機子電流が小さい場合は磁束密
度が上がらず、通常の実用域での磁束量あまり増加しな
い。図8にマグネット界磁の磁束量と補助極の磁束量の
合計である有効磁束量と極弧率との関係を示す。マグネ
ット界磁の極弧率が大きい場合は電機子電流が小さい範
囲では有効磁束量は多いが、その反面、大電流の範囲で
は有効磁束量が飽和してしまう。逆に補助極の極弧率が
大きい場合は電機子電流が小さい範囲での有効磁束量が
少なくなる反面、電機子電流の大きい範囲では飽和磁束
量が大きいため有効磁束量も大きくできる。本発明はさ
らに界磁巻線による界磁起磁力を作用させる事により、
電機子電流の小さい範囲での有効磁束量を大きくすると
ともに大電流の範囲でも大きい飽和磁束量を確保したも
のである。
性で決まるものであり、電機子反作用による若干の磁束
量の減少はあるが、ほぼ一定と考えて良い。電機子反作
用起磁力によって補助極に生じる磁束量φARMは磁気
回路が飽和しないかぎり電機子電流に比例する。通常は
磁気回路の飽和が有るので図4に示すようになる。次に
マグネット界磁の極弧率ψMAGと、補助極の極弧率ψ
Hを変えた場合について説明する。図5には極弧率の説
明を示す。図6にマグネット界磁による磁束量φMAG
とマグネット界磁の極弧率ψMAGの関係を示す。マグ
ネット界磁による磁束量はマグネットの周方向の面積に
比例する為、磁束量も極弧率に比例する。図6にはマグ
ネット界磁の極弧率ψMAGが0.6,0.4,0.2
の場合について示す。図7に電機子反作用起磁力によっ
て補助極に生じる磁束量φARMと補助極の極弧率ψH
との関係を示す。図7には補助極の極弧率ψH0.2,
0.4,0.6 の場合を示しているが、例えば、極弧
率ψH=0.2 の場合磁気回路の飽和のために磁束量
として30(KMX)程度で飽和してしまう。極弧率ψ
H=0.4 の場合は磁気回路の面積が増えるためにさ
らに磁束量は増加するが、やはり磁束量としては45(
KMX)程度で飽和する。極弧率ψH=0.6 の場合
はさらに飽和磁束量は増加するが、電機子反作用起磁力
が小さい場合すなわち電機子電流が小さい場合は磁束密
度が上がらず、通常の実用域での磁束量あまり増加しな
い。図8にマグネット界磁の磁束量と補助極の磁束量の
合計である有効磁束量と極弧率との関係を示す。マグネ
ット界磁の極弧率が大きい場合は電機子電流が小さい範
囲では有効磁束量は多いが、その反面、大電流の範囲で
は有効磁束量が飽和してしまう。逆に補助極の極弧率が
大きい場合は電機子電流が小さい範囲での有効磁束量が
少なくなる反面、電機子電流の大きい範囲では飽和磁束
量が大きいため有効磁束量も大きくできる。本発明はさ
らに界磁巻線による界磁起磁力を作用させる事により、
電機子電流の小さい範囲での有効磁束量を大きくすると
ともに大電流の範囲でも大きい飽和磁束量を確保したも
のである。
【0014】界磁起磁力を作用させる場合は磁気回路の
飽和が少ないように補助極の極弧率を大きくした方が有
利であるため、本発明の実施例を、補助極の極弧率ψH
=0.6 ,マグネット界磁の極弧率ψMAG=0.2
の場合について説明する。マグネット界磁による磁束
量は図6のψMAG=0.2 の場合と同じである。図
9に本発明に係るモータの磁気飽和曲線を示す。界磁起
磁力の無い場合に作用する起磁力は電機子反作用起磁力
のみである。従って、図9に示すFa(A)の起磁力と
なり、補助極磁束密度はBa(Mx)となる。これに対
して、本発明ではさらに界磁起磁力を加える為、作用す
る起磁力は下式のようになり、作用する起磁力は電機子
反作用起磁力と界磁起磁力の合計となる。ここで、界磁
巻線は電機子巻線と直列に接続するため界磁電流と電機
子電流は等しくなる。
飽和が少ないように補助極の極弧率を大きくした方が有
利であるため、本発明の実施例を、補助極の極弧率ψH
=0.6 ,マグネット界磁の極弧率ψMAG=0.2
の場合について説明する。マグネット界磁による磁束
量は図6のψMAG=0.2 の場合と同じである。図
9に本発明に係るモータの磁気飽和曲線を示す。界磁起
磁力の無い場合に作用する起磁力は電機子反作用起磁力
のみである。従って、図9に示すFa(A)の起磁力と
なり、補助極磁束密度はBa(Mx)となる。これに対
して、本発明ではさらに界磁起磁力を加える為、作用す
る起磁力は下式のようになり、作用する起磁力は電機子
反作用起磁力と界磁起磁力の合計となる。ここで、界磁
巻線は電機子巻線と直列に接続するため界磁電流と電機
子電流は等しくなる。
【0015】
【数2】Faf=Fa+Iarm+Fturnここで、
Faf :合成起磁力(A)Fa :電機子反作
用起磁力(A)Iarm :電機子電流(=界磁電流)
(A)Fturn:界磁巻線の巻き数(回) 図9のFafが界磁起磁力を作用させた場合の合成起磁
力であり、その場合の補助極磁束密度はBafとなり、
大幅に増加している。図10に界磁起磁力を加えた本発
明と、従来のマグネット界磁と補助極による場合の有効
磁束量の関係を示す。これにより、マグネット界磁の面
積を小さくしても有効磁束量を大幅に増加できる。図3
は電機子反作用起磁力の説明図である。電機子反作用起
磁力Fa は下式によって求められる。
Faf :合成起磁力(A)Fa :電機子反作
用起磁力(A)Iarm :電機子電流(=界磁電流)
(A)Fturn:界磁巻線の巻き数(回) 図9のFafが界磁起磁力を作用させた場合の合成起磁
力であり、その場合の補助極磁束密度はBafとなり、
大幅に増加している。図10に界磁起磁力を加えた本発
明と、従来のマグネット界磁と補助極による場合の有効
磁束量の関係を示す。これにより、マグネット界磁の面
積を小さくしても有効磁束量を大幅に増加できる。図3
は電機子反作用起磁力の説明図である。電機子反作用起
磁力Fa は下式によって求められる。
【0016】
【数3】
Fa=Z/2・1/2a・1/2p・Ia・ψ(A)こ
こで、Z :全導体数(本) 2a :電機子並列回路数 2p :極数 Iarm :電機子電流(A) ψ :極弧率 上式で求められる起磁力は図3の補助極側で増磁として
作用し、マグネット界磁に対して減磁として作用する。 マグネットの減磁耐力はその厚さに比例する為、従来は
この電機子反作用起磁力に耐えるだけの減磁耐力を持た
せる意味で、マグネット界磁の厚さTm を厚くする必
要があった。
こで、Z :全導体数(本) 2a :電機子並列回路数 2p :極数 Iarm :電機子電流(A) ψ :極弧率 上式で求められる起磁力は図3の補助極側で増磁として
作用し、マグネット界磁に対して減磁として作用する。 マグネットの減磁耐力はその厚さに比例する為、従来は
この電機子反作用起磁力に耐えるだけの減磁耐力を持た
せる意味で、マグネット界磁の厚さTm を厚くする必
要があった。
【0017】しかし、本発明によると界磁巻線による界
磁起磁力が、減磁側に作用する電機子反作用起磁力を打
ち消すために図3に示すようにマグネットに作用する減
磁力が減少する。仮にスロット数=25,電機子巻線の
巻き数=2,極数=4,モータ電流=600(A),極
弧率=0.7 として電機子反作用起磁力Fa を求め
ると、Fa =1312(A)となる。それに対して、
電機子巻線と直列接続様れた界磁巻線の巻き数を1ター
ンとすると、その界磁起磁力Ff はFf =600(
A)となり、この界磁起磁力が減磁側の電機子反作用起
磁力を打ち消す事になる。従って、マグネットに作用す
る減磁力Fmag は下式となる。
磁起磁力が、減磁側に作用する電機子反作用起磁力を打
ち消すために図3に示すようにマグネットに作用する減
磁力が減少する。仮にスロット数=25,電機子巻線の
巻き数=2,極数=4,モータ電流=600(A),極
弧率=0.7 として電機子反作用起磁力Fa を求め
ると、Fa =1312(A)となる。それに対して、
電機子巻線と直列接続様れた界磁巻線の巻き数を1ター
ンとすると、その界磁起磁力Ff はFf =600(
A)となり、この界磁起磁力が減磁側の電機子反作用起
磁力を打ち消す事になる。従って、マグネットに作用す
る減磁力Fmag は下式となる。
【0018】
【数4】Fmag=Fa−Ff(A)この事から必要な
減磁耐力は小さくてすむのでマグネットの厚さを薄くす
る事ができる。本実施例の場合、必要減磁耐力の比をG
とすると下式に示す比率でマグネットを薄くできる。
減磁耐力は小さくてすむのでマグネットの厚さを薄くす
る事ができる。本実施例の場合、必要減磁耐力の比をG
とすると下式に示す比率でマグネットを薄くできる。
【0019】
【数5】
G=(Fa−Fmag)/Fa=(131
2−600)/1312=0.54従って、54パーセ
ント薄くできる。従来、マグネットの厚さは10(mm
)程度であるからモータの外径にして10(mm)小さ
くなる事を意味する。
2−600)/1312=0.54従って、54パーセ
ント薄くできる。従来、マグネットの厚さは10(mm
)程度であるからモータの外径にして10(mm)小さ
くなる事を意味する。
【0020】以上の事から、本発明によるとモータの有
効磁束を大幅に増加できるとともに、モータの外径を小
さくする事ができる。
効磁束を大幅に増加できるとともに、モータの外径を小
さくする事ができる。
【0021】また、図11に本発明の実施例における界
磁巻線の巻線方法を表す展開図を示す。実施例の界磁巻
線は、従来の直流直巻モータのように数ターンを巻く必
要もなく、1ターンでよいから図11に示すように簡単
な構造で実現できる。
磁巻線の巻線方法を表す展開図を示す。実施例の界磁巻
線は、従来の直流直巻モータのように数ターンを巻く必
要もなく、1ターンでよいから図11に示すように簡単
な構造で実現できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な直巻界磁巻線の
構成でモータの有効磁束を増加させるとともに、モータ
の外径を小さくできるので、スタータ用モータの性能を
低下させること無く小型化出来るという効果がある。
構成でモータの有効磁束を増加させるとともに、モータ
の外径を小さくできるので、スタータ用モータの性能を
低下させること無く小型化出来るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すモータの断面図である
。
。
【図2】本発明におけるモータの磁気回路の構成図であ
る。
る。
【図3】電機子反作用の説明図である。
【図4】補助極付モータの電機子電流と磁束量を説明す
る特性図である。
る特性図である。
【図5】補助極付モータの極弧率の説明図である。
【図6】マグネット界磁の極弧率と磁束量の関係を示す
特性図である。
特性図である。
【図7】補助極の極弧率と補助極磁束量の関係を示す特
性図である。
性図である。
【図8】極弧率と有効磁束量の関係を示す特性図である
。
。
【図9】本発明におけるモータの磁気飽和曲線図である
。
。
【図10】本発明と従来の補助極付きモータの有効磁束
量の関係を示す特性図である。
量の関係を示す特性図である。
【図11】本発明の一実施例における界磁巻線の巻き方
を示す展開図である。
を示す展開図である。
1,2,3,4…マグネット界磁、5,6,7,8…補
助極、9…界磁巻線、10…継鉄、11…電機子鉄心、
12…界磁起磁力による磁束、13…電機子反作用によ
る磁束、14…マグネット界磁による磁束。
助極、9…界磁巻線、10…継鉄、11…電機子鉄心、
12…界磁起磁力による磁束、13…電機子反作用によ
る磁束、14…マグネット界磁による磁束。
Claims (4)
- 【請求項1】マグネットと補助極とを有し、電機子反作
用起磁力により、補助極の増磁作用を行う、直流モータ
においてマグネットと補助極を包囲する界磁巻線を設け
、前記界磁巻線と電機子巻線とを直列に結んだことを特
徴とする直流モータ。 - 【請求項2】請求項1において、界磁巻線を波巻きの形
状としたことを特徴とする直流モータ。 - 【請求項3】請求項1においてマグネットにフェライト
マグネットを用いたことを特徴とする直流モータ。 - 【請求項4】請求項1ないし請求項3の直流モータを用
いたことを特徴とするエンジン始動用スタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439991A JPH04344159A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 直流モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439991A JPH04344159A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 直流モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344159A true JPH04344159A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14636710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11439991A Pending JPH04344159A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 直流モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344159A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010098930A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-30 | Asmo Co Ltd | ブラシ給電式ハイブリッド励磁モータ及びブラシ給電式ハイブリッド励磁モータの駆動方法 |
| JP2011211825A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 直流モータ及びバルブ開閉装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP11439991A patent/JPH04344159A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010098930A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-30 | Asmo Co Ltd | ブラシ給電式ハイブリッド励磁モータ及びブラシ給電式ハイブリッド励磁モータの駆動方法 |
| JP2011211825A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 直流モータ及びバルブ開閉装置 |
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