JPH04344417A - 光ファイバジャイロ - Google Patents
光ファイバジャイロInfo
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- JPH04344417A JPH04344417A JP3117210A JP11721091A JPH04344417A JP H04344417 A JPH04344417 A JP H04344417A JP 3117210 A JP3117210 A JP 3117210A JP 11721091 A JP11721091 A JP 11721091A JP H04344417 A JPH04344417 A JP H04344417A
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- Japan
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- light
- optical fiber
- phase
- branching
- fiber coil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は、移動体の角速度検出な
どに用いられる光ファイバジャイロに関するものである
。
どに用いられる光ファイバジャイロに関するものである
。
【0002】
【従来の技術】光ファイバジャイロは、ループ状の光フ
ァイバコイルを互いに逆方向に光を伝搬させ、サニャッ
ク効果によって生じる両光間の位相差を検出する事によ
って慣性空間に対する移動体の回転角速度を検出する。
ァイバコイルを互いに逆方向に光を伝搬させ、サニャッ
ク効果によって生じる両光間の位相差を検出する事によ
って慣性空間に対する移動体の回転角速度を検出する。
【0003】そのような光ファイバジャイロには位相バ
イアス方式、位相変調方式、周波数変調方式などの方式
があるが、ここでは位相変調方式を例にとってその原理
を説明する。
イアス方式、位相変調方式、周波数変調方式などの方式
があるが、ここでは位相変調方式を例にとってその原理
を説明する。
【0004】図5は従来の光ファイバジャイロの一例を
示したものである。図5において51は発光モジュール
、52は受光モジュールであり、光ファイバによって5
3の光結合器と接続されている。54は不要な成分の光
を遮断するための偏光子であり、53の光結合器と55
の光結合器との間に挿入されている。56は通過した光
を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:2の偏波
保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾けて融着す
ることによって作られている。51の発光モジュールを
出て53の光結合器と54の偏光子を通過し、55の光
結合器で分岐された光は一方は56のデポラライザ、を
通過した後、60の光ファイバコイルを右回りに通過し
59の位相変調器を通って再び55の光結合器に戻る。 もう一方の光は先に59の位相変調器を通過した後60
の光ファイバコイルを左回りに通過し、56のデポララ
イザを通ってふたたび55の光結合器に戻る。この時6
0の光ファイバコイルが慣性空間に対して回転している
と、サニャック効果によって左右両回り光間に位相差が
生じる。光ファイバジャイロはこの左右両回り光間の位
相差を検出して慣性空間に対する回転角速度を検出する
ものであり、左右両回り空間にサニャック効果によって
位相差が生じる、55の光結合器から分岐した光が再び
55の光結合器に戻るまでの経路はセンシングループと
呼ばれている。55の光結合器に戻った光は54偏光子
を通過した後、53の光結合器を経て52の受光モジュ
ールで電気信号に変換される。61は発光モジュールの
制御回路で発光モジュールの発光光量が常に一定になる
ように制御する。63は発振回路で位相変調の基準信号
を発生し、66の位相変調器駆動回路は63の基準信号
を受けて59の位相変調器を駆動する。52の受光モジ
ュールの出力は62の増幅器で増幅された後、67の同
期検波回路で同期検波される。67の同期検波回路の出
力が60の光ファイバコイルを右回りに回った光と左回
りに回った光の位相差と対応していて、この出力値によ
り光ファイバコイルの慣性空間に対する回転角速度を検
出することができる。
示したものである。図5において51は発光モジュール
、52は受光モジュールであり、光ファイバによって5
3の光結合器と接続されている。54は不要な成分の光
を遮断するための偏光子であり、53の光結合器と55
の光結合器との間に挿入されている。56は通過した光
を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:2の偏波
保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾けて融着す
ることによって作られている。51の発光モジュールを
出て53の光結合器と54の偏光子を通過し、55の光
結合器で分岐された光は一方は56のデポラライザ、を
通過した後、60の光ファイバコイルを右回りに通過し
59の位相変調器を通って再び55の光結合器に戻る。 もう一方の光は先に59の位相変調器を通過した後60
の光ファイバコイルを左回りに通過し、56のデポララ
イザを通ってふたたび55の光結合器に戻る。この時6
0の光ファイバコイルが慣性空間に対して回転している
と、サニャック効果によって左右両回り光間に位相差が
生じる。光ファイバジャイロはこの左右両回り光間の位
相差を検出して慣性空間に対する回転角速度を検出する
ものであり、左右両回り空間にサニャック効果によって
位相差が生じる、55の光結合器から分岐した光が再び
55の光結合器に戻るまでの経路はセンシングループと
呼ばれている。55の光結合器に戻った光は54偏光子
を通過した後、53の光結合器を経て52の受光モジュ
ールで電気信号に変換される。61は発光モジュールの
制御回路で発光モジュールの発光光量が常に一定になる
ように制御する。63は発振回路で位相変調の基準信号
を発生し、66の位相変調器駆動回路は63の基準信号
を受けて59の位相変調器を駆動する。52の受光モジ
ュールの出力は62の増幅器で増幅された後、67の同
期検波回路で同期検波される。67の同期検波回路の出
力が60の光ファイバコイルを右回りに回った光と左回
りに回った光の位相差と対応していて、この出力値によ
り光ファイバコイルの慣性空間に対する回転角速度を検
出することができる。
【0005】環境温度の変動によって、このようなルー
プ状の光ファイバで構成された光ファイバコイルに不均
一な温度変動があった場合、光ファイバコイル中を伝搬
する左右両回り光が同一時刻において異なる温度変動下
を通過するため、両光間に位相差を生じ、ジャイロの零
点出力のドリフトを発生する事が知られている。従来は
光ファイバコイルを形成する光ファイバをその中点に対
し対称に巻く事によって、左右両回り光が同一時刻にお
いて最も空間的に近接した地点を通過するため、このよ
うな温度変動の影響を低減している。(D.M.Shu
pe:Thermally Induced Nonr
eciprocity in the fiber o
ptic Interーferometer, APP
LIED OPTICS,Vol.19,No5,p.
654,March 1980 参照)
プ状の光ファイバで構成された光ファイバコイルに不均
一な温度変動があった場合、光ファイバコイル中を伝搬
する左右両回り光が同一時刻において異なる温度変動下
を通過するため、両光間に位相差を生じ、ジャイロの零
点出力のドリフトを発生する事が知られている。従来は
光ファイバコイルを形成する光ファイバをその中点に対
し対称に巻く事によって、左右両回り光が同一時刻にお
いて最も空間的に近接した地点を通過するため、このよ
うな温度変動の影響を低減している。(D.M.Shu
pe:Thermally Induced Nonr
eciprocity in the fiber o
ptic Interーferometer, APP
LIED OPTICS,Vol.19,No5,p.
654,March 1980 参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うないわゆる対称巻きの光ファイバコイルを用いた光フ
ァイバジャイロでは、確かに光ファイバコイルの温度変
動によるジャイロの零点出力のドリフトは抑える事がで
きるが、56のデポラライザや59の位相変調器のよう
なセンシングループ中の他の光学部品の温度変動によっ
ても左右両回り光に位相差を生じ、零点出力のドリフト
が発生するという課題があった。この影響を少なくする
ために従来はデポラライザや位相変調器の影響が無視で
きるように、光ファイバコイルのファイバ長を長くして
回転角速度に対する感度をあげる必要があった。
うないわゆる対称巻きの光ファイバコイルを用いた光フ
ァイバジャイロでは、確かに光ファイバコイルの温度変
動によるジャイロの零点出力のドリフトは抑える事がで
きるが、56のデポラライザや59の位相変調器のよう
なセンシングループ中の他の光学部品の温度変動によっ
ても左右両回り光に位相差を生じ、零点出力のドリフト
が発生するという課題があった。この影響を少なくする
ために従来はデポラライザや位相変調器の影響が無視で
きるように、光ファイバコイルのファイバ長を長くして
回転角速度に対する感度をあげる必要があった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、センシングループ中の他の部品の温度変動に対し
ても零点出力のドリフトを発生しない、特性の安定した
光ファイバジャイロを提供する事を目的とする。
あり、センシングループ中の他の部品の温度変動に対し
ても零点出力のドリフトを発生しない、特性の安定した
光ファイバジャイロを提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光ファイバジャイロは、第1に、センシング
ループ中の光学部品を左回り光と右回り光で同じ順序と
なるように配置したものである。
に本発明の光ファイバジャイロは、第1に、センシング
ループ中の光学部品を左回り光と右回り光で同じ順序と
なるように配置したものである。
【0009】第2に、2つの位相変調器をファイバコイ
ルの両端から光結合器の両端までの経路中にそれぞれ配
置したものである。
ルの両端から光結合器の両端までの経路中にそれぞれ配
置したものである。
【0010】第3に、2つの光の偏光状態を制御する手
段をファイバコイルの両端から光結合器の両端までの経
路中にそれぞれ配置したものである。
段をファイバコイルの両端から光結合器の両端までの経
路中にそれぞれ配置したものである。
【0011】第4に、光の偏光状態を制御する手段を光
ファイバコイルを形成する光ファイバの中点に、あるい
は互いに長さの等しい2つの光ファイバコイルの間に設
けたものである。
ファイバコイルを形成する光ファイバの中点に、あるい
は互いに長さの等しい2つの光ファイバコイルの間に設
けたものである。
【0012】
【作用】本発明は第1に、センシングループ中の光学部
品を左回り光と右回り光で同じ順序となるように配置す
ることにより、環境温度の変動によってセンシングルー
プ中の部品の光路長が変動しても、その影響が左回り光
と右回り光で打ち消されてジャイロの零点出力のドリフ
トを発生しないようにするものである。
品を左回り光と右回り光で同じ順序となるように配置す
ることにより、環境温度の変動によってセンシングルー
プ中の部品の光路長が変動しても、その影響が左回り光
と右回り光で打ち消されてジャイロの零点出力のドリフ
トを発生しないようにするものである。
【0013】第2に、2つの位相変調器をファイバコイ
ルの両端から光結合器の両端までの経路中にそれぞれ配
置することにより、環境温度の変動によって位相変調器
の光路長が変動しても、その影響が左回り光と右回り光
で打ち消されてジャイロの零点出力のドリフトを発生し
ないようにするものである。
ルの両端から光結合器の両端までの経路中にそれぞれ配
置することにより、環境温度の変動によって位相変調器
の光路長が変動しても、その影響が左回り光と右回り光
で打ち消されてジャイロの零点出力のドリフトを発生し
ないようにするものである。
【0014】第3に、2つの光の偏光状態を制御する手
段をファイバコイルの両端から光結合器の両端までの経
路中にそれぞれ配置することにより、環境温度の変動に
よって光の偏光状態を制御する手段の光路長が変動して
も、その影響が左回り光と右回り光で打ち消されてジャ
イロの零点出力のドリフトを発生しないようにするもの
である。さらに、2つの光の偏光状態を制御する手段を
用いた事により、光ファイバコイルおよび位相変調器を
通過する左右両回り光とも同一偏光状態にして左回り光
と右回り光で偏光状態が違う非相反性によって生じるジ
ャイロの零点出力のドリフトを発生しないようにするも
のである。
段をファイバコイルの両端から光結合器の両端までの経
路中にそれぞれ配置することにより、環境温度の変動に
よって光の偏光状態を制御する手段の光路長が変動して
も、その影響が左回り光と右回り光で打ち消されてジャ
イロの零点出力のドリフトを発生しないようにするもの
である。さらに、2つの光の偏光状態を制御する手段を
用いた事により、光ファイバコイルおよび位相変調器を
通過する左右両回り光とも同一偏光状態にして左回り光
と右回り光で偏光状態が違う非相反性によって生じるジ
ャイロの零点出力のドリフトを発生しないようにするも
のである。
【0015】第4に、光の偏光状態を制御する手段を光
ファイバコイルを形成する光ファイバの中点に挿入する
ことにより、環境温度の変動によって光の偏光状態を制
御する手段の光路長が変動しても、デポラライザを右回
り光と左回り光がほぼ同時刻に通過するためジャイロの
零点出力のドリフトを発生しないようにするものである
。さらに、光の偏光状態を制御する手段を光ファイバコ
イルを形成する光ファイバの中点に挿入したことにより
、光ファイバコイルを通過する左回り光と右回り光で偏
光状態が違う非相反性を左回り光と右回り光で打ち消し
てジャイロの零点出力のドリフトを発生しないようにす
るものである。
ファイバコイルを形成する光ファイバの中点に挿入する
ことにより、環境温度の変動によって光の偏光状態を制
御する手段の光路長が変動しても、デポラライザを右回
り光と左回り光がほぼ同時刻に通過するためジャイロの
零点出力のドリフトを発生しないようにするものである
。さらに、光の偏光状態を制御する手段を光ファイバコ
イルを形成する光ファイバの中点に挿入したことにより
、光ファイバコイルを通過する左回り光と右回り光で偏
光状態が違う非相反性を左回り光と右回り光で打ち消し
てジャイロの零点出力のドリフトを発生しないようにす
るものである。
【0016】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例を示したもの
である。図1において1は発光モジュール、2は受光モ
ジュールであり、光ファイバによって3の光結合器と接
続されている。4は不要な成分の光を遮断するための偏
光子であり、3の光結合器と5の光結合器との間に挿入
されている。6と7は通過した光の偏光状態を制御し、
光を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:2の偏
波保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾けて融着
することによって作られている。1の発光モジュールを
出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光結合器
を出た光は一方は6のデポラライザ、光の位相を制御す
る8の位相変調器を通過した後、10の光ファイバコイ
ルを右回りに通過し9の位相変調器、7のデポラライザ
を通り再び5の光結合器に戻る。もう一方の光はさきに
7のデポラライザ、9の位相変調器を通過した後、10
の光ファイバコイルを左回りに通過し、8の位相変調器
、6のデポラライザを通ってふたたび5の光結合器に戻
る。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対して
回転しているとサニャック効果によって左右両回り光間
に位相差が生じる。5の光結合に戻った光は4偏光子を
通過した後、3の光結合器を経て2の受光モジュールで
電気信号に変換される。11は発光モジュールの制御回
路で発光モジュールの発光光量が常に一定になるように
制御する。13は発振回路で位相変調の基準信号を発生
し、15と16の位相変調器駆動回路は13の基準信号
を受けて8と9の位相変調器を駆動する。このとき8と
9の位相変調が同じ位相で光が変調されると左右両回り
光とも同じ位相で位相変調がかかるため、左右両回り光
間に位相差がつかず位相変調の効果がなくなる。そこで
14の反転回路をいれることによって位相変調器8の変
調位相が位相変調器9の変調位相と逆相になるようにし
ている。また8と9の位相変調器は同周波数・同相でな
ければ良く、たとえば位相変調器8をまったく駆動しな
くてもかまわない。そのときには位相変調器8は駆動す
る必要がないので、環境温度変化に対する温度変化とそ
の温度変化に対する光路長の変動が位相変調器9に近い
ダミーの部品でもかまわない。2の受光モジュールの出
力は12の増幅器で増幅された後、17の同期検波回路
で同期検波される。17の同期検波回路の出力が10の
光ファイバコイルを右回りに回った光と左回りに回った
光の位相差と対応していて、この出力値により光ファイ
バコイルの慣性空間に対する回転角速度を検出すること
ができる。
である。図1において1は発光モジュール、2は受光モ
ジュールであり、光ファイバによって3の光結合器と接
続されている。4は不要な成分の光を遮断するための偏
光子であり、3の光結合器と5の光結合器との間に挿入
されている。6と7は通過した光の偏光状態を制御し、
光を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:2の偏
波保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾けて融着
することによって作られている。1の発光モジュールを
出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光結合器
を出た光は一方は6のデポラライザ、光の位相を制御す
る8の位相変調器を通過した後、10の光ファイバコイ
ルを右回りに通過し9の位相変調器、7のデポラライザ
を通り再び5の光結合器に戻る。もう一方の光はさきに
7のデポラライザ、9の位相変調器を通過した後、10
の光ファイバコイルを左回りに通過し、8の位相変調器
、6のデポラライザを通ってふたたび5の光結合器に戻
る。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対して
回転しているとサニャック効果によって左右両回り光間
に位相差が生じる。5の光結合に戻った光は4偏光子を
通過した後、3の光結合器を経て2の受光モジュールで
電気信号に変換される。11は発光モジュールの制御回
路で発光モジュールの発光光量が常に一定になるように
制御する。13は発振回路で位相変調の基準信号を発生
し、15と16の位相変調器駆動回路は13の基準信号
を受けて8と9の位相変調器を駆動する。このとき8と
9の位相変調が同じ位相で光が変調されると左右両回り
光とも同じ位相で位相変調がかかるため、左右両回り光
間に位相差がつかず位相変調の効果がなくなる。そこで
14の反転回路をいれることによって位相変調器8の変
調位相が位相変調器9の変調位相と逆相になるようにし
ている。また8と9の位相変調器は同周波数・同相でな
ければ良く、たとえば位相変調器8をまったく駆動しな
くてもかまわない。そのときには位相変調器8は駆動す
る必要がないので、環境温度変化に対する温度変化とそ
の温度変化に対する光路長の変動が位相変調器9に近い
ダミーの部品でもかまわない。2の受光モジュールの出
力は12の増幅器で増幅された後、17の同期検波回路
で同期検波される。17の同期検波回路の出力が10の
光ファイバコイルを右回りに回った光と左回りに回った
光の位相差と対応していて、この出力値により光ファイ
バコイルの慣性空間に対する回転角速度を検出すること
ができる。
【0017】ここで環境温度が変化してデポラライザ6
の温度が変化した場合、温度によってデポラライザ6の
屈折率や熱膨張により長さが変化し、デポラライザ6の
光路長が時間とともに変化する。デポラライザ6を右回
り光が通過する時間と左回り光が通過する時間は、左回
り光が10の光ファイバコイルを通過する時間だけ時間
差があるため、この時間差の間にデポラライザ6は温度
変化によって光路長が変化してしまい、結果として左右
両回り光間に位相差を生じる。ところが、同様に環境温
度の変化によってデポラライザ7の光路長も変化する。 すなわち、デポラライザ6の光路長の変化量はデポララ
イザ7の光路長の変化量とほぼ等しいため、デポラライ
ザ6を右回り光が通過したときと左回り光が通過したと
きとのデポラライザ6の光路長の差は、デポラライザ7
を右回り光が通過したときと左回り光が通過したときと
のデポラライザ7の光路長の差とほぼ等しくなり、デポ
ラライザ6で生じた左右両回り光間の位相差はデポララ
イザ7で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消され、
ジャイロの出力を発生しない。
の温度が変化した場合、温度によってデポラライザ6の
屈折率や熱膨張により長さが変化し、デポラライザ6の
光路長が時間とともに変化する。デポラライザ6を右回
り光が通過する時間と左回り光が通過する時間は、左回
り光が10の光ファイバコイルを通過する時間だけ時間
差があるため、この時間差の間にデポラライザ6は温度
変化によって光路長が変化してしまい、結果として左右
両回り光間に位相差を生じる。ところが、同様に環境温
度の変化によってデポラライザ7の光路長も変化する。 すなわち、デポラライザ6の光路長の変化量はデポララ
イザ7の光路長の変化量とほぼ等しいため、デポラライ
ザ6を右回り光が通過したときと左回り光が通過したと
きとのデポラライザ6の光路長の差は、デポラライザ7
を右回り光が通過したときと左回り光が通過したときと
のデポラライザ7の光路長の差とほぼ等しくなり、デポ
ラライザ6で生じた左右両回り光間の位相差はデポララ
イザ7で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消され、
ジャイロの出力を発生しない。
【0018】同様に環境温度の変化で位相変調器8の光
路長が変化する事によって生じる左右両回り光間の位相
差は、位相変調器9の光路長の変化によって生じる左右
両回り光間の位相差によって打ち消され、ジャイロの出
力の変動を発生しない。
路長が変化する事によって生じる左右両回り光間の位相
差は、位相変調器9の光路長の変化によって生じる左右
両回り光間の位相差によって打ち消され、ジャイロの出
力の変動を発生しない。
【0019】したがって本発明によれば、6と7のデポ
ラライザおよび8と9の位相変調器と10の光ファイバ
コイルを左回り光と右回り光に対して同じ順序となるよ
うに配置しているため、環境温度が変化してもデポララ
イザおよび位相変調器の温度変化による左右両回り光間
の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の変動を発生し
ないという効果を有する。
ラライザおよび8と9の位相変調器と10の光ファイバ
コイルを左回り光と右回り光に対して同じ順序となるよ
うに配置しているため、環境温度が変化してもデポララ
イザおよび位相変調器の温度変化による左右両回り光間
の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の変動を発生し
ないという効果を有する。
【0020】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
を示したものであり、図1の本発明の第1の実施例から
6のデポラライザおよび7のデポラライザを削除したも
のと等価である。1の発光モジュールを出て3の光結合
器と4の偏光子を通過し、5の光結合器を出た光は一方
は8の位相変調器を通過した後、10の光ファイバコイ
ルを右回りに通過し、9の位相変調器を通って再び5の
光結合器に戻る。もう一方の光は先に9の位相変調器を
通過した後、10の光ファイバコイルを左回りに通過し
、8の位相変調器を通ってふたたび5の光結合器に戻る
。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対して回
転しているとサニャック効果によって生じる左右両回り
光間の位相差は、第1の実施例で前述したように17の
同期検波回路で検出される。
を示したものであり、図1の本発明の第1の実施例から
6のデポラライザおよび7のデポラライザを削除したも
のと等価である。1の発光モジュールを出て3の光結合
器と4の偏光子を通過し、5の光結合器を出た光は一方
は8の位相変調器を通過した後、10の光ファイバコイ
ルを右回りに通過し、9の位相変調器を通って再び5の
光結合器に戻る。もう一方の光は先に9の位相変調器を
通過した後、10の光ファイバコイルを左回りに通過し
、8の位相変調器を通ってふたたび5の光結合器に戻る
。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対して回
転しているとサニャック効果によって生じる左右両回り
光間の位相差は、第1の実施例で前述したように17の
同期検波回路で検出される。
【0021】環境温度が変化して位相変調器8と位相変
調器9の温度が変化した場合でも、位相変調器8の光路
長の変化量は位相変調器8の光路長の変化量とほぼ等し
いため、位相変調器8を右回り光が通過したときと左回
り光が通過したときとの位相変調器8の光路長の差は、
位相変調器9を右回り光が通過したときと左回り光が通
過したときとの位相変調器9の光路長の差とほぼ等しく
なり、位相変調器8で生じた左右両回り光間の位相差は
位相変調器9で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消
され、ジャイロの出力の変動を発生しない。
調器9の温度が変化した場合でも、位相変調器8の光路
長の変化量は位相変調器8の光路長の変化量とほぼ等し
いため、位相変調器8を右回り光が通過したときと左回
り光が通過したときとの位相変調器8の光路長の差は、
位相変調器9を右回り光が通過したときと左回り光が通
過したときとの位相変調器9の光路長の差とほぼ等しく
なり、位相変調器8で生じた左右両回り光間の位相差は
位相変調器9で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消
され、ジャイロの出力の変動を発生しない。
【0022】したがって本発明によれば、8と9の位相
変調器と10の光ファイバコイルを、左回り光と右回り
光に対して同じ順序となるように配置しているため、環
境温度が変化しても位相変調器の温度変化による左右両
回り光間の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の変動
を発生しないという効果を有する。
変調器と10の光ファイバコイルを、左回り光と右回り
光に対して同じ順序となるように配置しているため、環
境温度が変化しても位相変調器の温度変化による左右両
回り光間の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の変動
を発生しないという効果を有する。
【0023】(実施例3)図3は本発明の第3の実施例
を示したものであり、図1の本発明の第1の実施例から
8の位相変調器、14の反転回路、15の位相変調器駆
動回路を削除したものと等価である。1の発光モジュー
ルを出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光結
合器を出た光は一方は6のデポラライザを通過した後、
10の光ファイバコイルを右回りに通過し9の位相変調
器、7のデポラライザを通り再び5の光結合器に戻る。 もう一方の光は先に7のデデポラライザ、9の位相変調
器を通過した後、10の光ファイバコイルを左回りに通
過し、6のデポラライザを通ってふたたび5の光結合器
に戻る。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対
して回転しているとサニャック効果によって生じる左右
両回り光間の位相差は、第1の実施例で前述したように
17の同期検波回路で検出される。
を示したものであり、図1の本発明の第1の実施例から
8の位相変調器、14の反転回路、15の位相変調器駆
動回路を削除したものと等価である。1の発光モジュー
ルを出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光結
合器を出た光は一方は6のデポラライザを通過した後、
10の光ファイバコイルを右回りに通過し9の位相変調
器、7のデポラライザを通り再び5の光結合器に戻る。 もう一方の光は先に7のデデポラライザ、9の位相変調
器を通過した後、10の光ファイバコイルを左回りに通
過し、6のデポラライザを通ってふたたび5の光結合器
に戻る。この時10の光ファイバコイルが慣性空間に対
して回転しているとサニャック効果によって生じる左右
両回り光間の位相差は、第1の実施例で前述したように
17の同期検波回路で検出される。
【0024】環境温度が変化してデポラライザ6とデポ
ラライザ7の温度が変化した場合でも、デポラライザ6
の光路調の変化量はデポラライザ7の光路長の変化量と
ほぼ等しいため、デポラライザ6を右回り光が通過した
ときと左回り光が通過したときとのデポラライザ6の光
路長の差は、デポラライザ7の相差はデポラライザ7を
右回り光が通過したときと左回り光が通過したときのデ
ポラライザ7の光路長の差とほぼ等しくなり、デポララ
イザ6で生じた左右両回り光間の位相差はデポラライザ
7で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消され、ジャ
イロの出力の変動を発生しない。
ラライザ7の温度が変化した場合でも、デポラライザ6
の光路調の変化量はデポラライザ7の光路長の変化量と
ほぼ等しいため、デポラライザ6を右回り光が通過した
ときと左回り光が通過したときとのデポラライザ6の光
路長の差は、デポラライザ7の相差はデポラライザ7を
右回り光が通過したときと左回り光が通過したときのデ
ポラライザ7の光路長の差とほぼ等しくなり、デポララ
イザ6で生じた左右両回り光間の位相差はデポラライザ
7で生じる左右両回り光間の位相差で打ち消され、ジャ
イロの出力の変動を発生しない。
【0025】したがって本発明によれば、6と7のデポ
ラライザと10の光ファイバコイルを、左回り光と右回
り光に対して同じ順序となるように配置しているため、
環境温度が変化してもデポラライザの温度変化による左
右両回り光間の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の
変動を発生しないという効果を有する。
ラライザと10の光ファイバコイルを、左回り光と右回
り光に対して同じ順序となるように配置しているため、
環境温度が変化してもデポラライザの温度変化による左
右両回り光間の位相差は打ち消され、ジャイロの出力の
変動を発生しないという効果を有する。
【0026】さらに本発明によれば、右回り光、左回り
光ともにそれぞれデポラライザ6と7で無偏光化される
ため、位相変調器9および光ファイバコイル10を両回
り光が通過するときには、両回り光とも無偏光状態であ
る。したがって従来のように一方の光が無偏光状態でも
う一方の光が直線状態であるために生じる非相反性がな
く両回り光間に位相差が生じない。この効果によって環
境温度が一定の時にも光ファイバジャイロ出力の零点ド
リフトが低減される。
光ともにそれぞれデポラライザ6と7で無偏光化される
ため、位相変調器9および光ファイバコイル10を両回
り光が通過するときには、両回り光とも無偏光状態であ
る。したがって従来のように一方の光が無偏光状態でも
う一方の光が直線状態であるために生じる非相反性がな
く両回り光間に位相差が生じない。この効果によって環
境温度が一定の時にも光ファイバジャイロ出力の零点ド
リフトが低減される。
【0027】(実施例4)図4は本発明の第4の実施例
を示したものである。図4において1は発光モジュール
、2は受光モジュールであり、光ファイバによって3の
光結合器と接続されている。4は不用な成分の光を遮断
するための偏光子であり、3の光結合器と5の光結合器
との間に挿入されている。41と42はサニャック効果
によって回転角速度を検出するための光ファイバコイル
であり、等しい長さのファイバを巻いている。43は通
過した光を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:
2の偏波保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾け
て融着することによって作られている。1の発光モジュ
ールを出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光
結合器を出た光は一方は41の光ファイバコイルを右回
りに通過した後、43のデポラライザを通り42の光フ
ァイバコイルを右回りに通過して9の位相変調器を通っ
て再び5の光結合器に戻る。もう一方の光は先に9の位
相変調器を通過した後、42の光ファイバコイルを左回
りに通過した後、43のデポラライザを通り41の光フ
ァイバコイルを左回りに通過してふたたび5の光結合器
に戻る。この時41と42の光ファイバコイルが慣性空
間に対して回転しているとサニャック効果によって左右
両回り光間に位相差が生じる。5の光結合器を出た光は
4偏光子を通過した後、3の光結合器を経て2の受光モ
ジュールで電気信号に変換される。11は発光モジュー
ルの制御回路で発光モジュールの発光光量が常に一定に
なるように制御する。13は発振回路で位相変調の基準
信号を発生し、16の位相変調器駆動回路は9の基準信
号を受けて6の位相変調器を駆動する。2の受光モジュ
ールの出力は12の増幅器で増幅された後、17の同期
検波回路で同期検波される。17の同期検波回路の出力
が41と42の光ファイバコイルを右回りに回った光と
左回りに回った光の位相差と対応していて、この出力値
により光ファイバコイルの慣性空間に対する回転角速度
を検出することができる。
を示したものである。図4において1は発光モジュール
、2は受光モジュールであり、光ファイバによって3の
光結合器と接続されている。4は不用な成分の光を遮断
するための偏光子であり、3の光結合器と5の光結合器
との間に挿入されている。41と42はサニャック効果
によって回転角速度を検出するための光ファイバコイル
であり、等しい長さのファイバを巻いている。43は通
過した光を無偏光化するデポラライザであり、長さ1:
2の偏波保持光ファイバをそれぞれの主軸を45度傾け
て融着することによって作られている。1の発光モジュ
ールを出て3の光結合器と4の偏光子を通過し、5の光
結合器を出た光は一方は41の光ファイバコイルを右回
りに通過した後、43のデポラライザを通り42の光フ
ァイバコイルを右回りに通過して9の位相変調器を通っ
て再び5の光結合器に戻る。もう一方の光は先に9の位
相変調器を通過した後、42の光ファイバコイルを左回
りに通過した後、43のデポラライザを通り41の光フ
ァイバコイルを左回りに通過してふたたび5の光結合器
に戻る。この時41と42の光ファイバコイルが慣性空
間に対して回転しているとサニャック効果によって左右
両回り光間に位相差が生じる。5の光結合器を出た光は
4偏光子を通過した後、3の光結合器を経て2の受光モ
ジュールで電気信号に変換される。11は発光モジュー
ルの制御回路で発光モジュールの発光光量が常に一定に
なるように制御する。13は発振回路で位相変調の基準
信号を発生し、16の位相変調器駆動回路は9の基準信
号を受けて6の位相変調器を駆動する。2の受光モジュ
ールの出力は12の増幅器で増幅された後、17の同期
検波回路で同期検波される。17の同期検波回路の出力
が41と42の光ファイバコイルを右回りに回った光と
左回りに回った光の位相差と対応していて、この出力値
により光ファイバコイルの慣性空間に対する回転角速度
を検出することができる。
【0028】環境温度が変化してデポラライザ43の温
度が変化して場合、温度によってデポラライザ43の屈
折率や熱膨張により長さが変化し、デポラライザ43の
光路調が時間とともに変化する。しかしながら本発明に
よればデポラライザ43を右回り光が通過する時間と左
回り光が通過する時間はほぼ同一時刻であるため、結果
として左右両回り光間に位相差を発生しない。
度が変化して場合、温度によってデポラライザ43の屈
折率や熱膨張により長さが変化し、デポラライザ43の
光路調が時間とともに変化する。しかしながら本発明に
よればデポラライザ43を右回り光が通過する時間と左
回り光が通過する時間はほぼ同一時刻であるため、結果
として左右両回り光間に位相差を発生しない。
【0029】したがって本発明によれば、左回り光と右
回り光がほぼ同一時刻にデポラライザ43を通過するた
め、環境温度が変化してもデポラライザの温度変化によ
って左右両回り光間に位相差は発生せず、ジャイロの出
力の変動を発生しないという効果を有する。
回り光がほぼ同一時刻にデポラライザ43を通過するた
め、環境温度が変化してもデポラライザの温度変化によ
って左右両回り光間に位相差は発生せず、ジャイロの出
力の変動を発生しないという効果を有する。
【0030】さらに本発明によれば、光ファイバコイル
41を通過するときに右回り光は直線偏光であり、左回
り光は無偏光状態であるという非相反性によって発生す
る両回り光間の位相差は、光ファイバコイル42を通過
するときに右回り光は無偏光状態であり、左回り光は直
線偏光であるという非相反性によって発生する両回り光
間の位相差によって打ち消され、結果として両回り光が
光結合器5で分岐してから再び光結合器5に戻る間に両
回り光間に位相差を発生しない。この効果によって環境
温度が一定の時でも光ファイバジャイロ出力の零点ドリ
フトが低減される。
41を通過するときに右回り光は直線偏光であり、左回
り光は無偏光状態であるという非相反性によって発生す
る両回り光間の位相差は、光ファイバコイル42を通過
するときに右回り光は無偏光状態であり、左回り光は直
線偏光であるという非相反性によって発生する両回り光
間の位相差によって打ち消され、結果として両回り光が
光結合器5で分岐してから再び光結合器5に戻る間に両
回り光間に位相差を発生しない。この効果によって環境
温度が一定の時でも光ファイバジャイロ出力の零点ドリ
フトが低減される。
【0031】なお、本実施例では長さの等しい2つの光
ファイバコイルの間にデポラライザを挿入したが、同一
時刻に光結合器5をから分岐した右回り光と左回り光が
ほぼ同一時刻にデポラライザを通過すれば良く、したが
って一つの光ファイバコイルを用いて両端からの長さの
等しい点にデポラライザを挿入しても同様の効果を得る
事ができる。
ファイバコイルの間にデポラライザを挿入したが、同一
時刻に光結合器5をから分岐した右回り光と左回り光が
ほぼ同一時刻にデポラライザを通過すれば良く、したが
って一つの光ファイバコイルを用いて両端からの長さの
等しい点にデポラライザを挿入しても同様の効果を得る
事ができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の効果としては環
境温度の変動によりセンシングループ中の光学部品の光
路長が変動しても零点出力のドリフトを発生しない。特
性の安定した光ファイバジャイロを提供することができ
る。さらにセンシングループ中の左右両回り光の偏光状
態が違うという非相反性の影響を打ち消して零点出力の
ドリフトを低減するという効果を有する。
境温度の変動によりセンシングループ中の光学部品の光
路長が変動しても零点出力のドリフトを発生しない。特
性の安定した光ファイバジャイロを提供することができ
る。さらにセンシングループ中の左右両回り光の偏光状
態が違うという非相反性の影響を打ち消して零点出力の
ドリフトを低減するという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例における光ファイバジャ
イロの模式図
イロの模式図
【図2】本発明の第2の実施例における光ファイバジャ
イロの模式図
イロの模式図
【図3】本発明の第3の実施例における光ファイバジャ
イロの模式図
イロの模式図
【図4】本発明の第4の実施例における光ファイバジャ
イロの模式図
イロの模式図
【図5】従来の光ファイバジャイロの一例の模式図
1 発光モジュール
2 受光モジュール
3 光結合器
4 偏光子
5 光結合器
6 デポラライザ
7 デポラライザ
8 位相変調器
9 位相変調器
10 光ファイバコイル
11 発光モジュール制御回路
12 増幅器
13 発振器
14 反転回路
15 位相変調器駆動回路
16 位相変調器駆動回路
17 同期検波回路
51 発光モジュール
52 受光モジュール
53 光結合器
54 偏光子
55 光結合器
56 デポラライザ
59 位相変調器
60 光ファイバコイル
61 発光モジュール制御回路
62 増幅器
63 発振器
66 位相変調器駆動回路
67 同期検波回路
Claims (4)
- 【請求項1】 発光素子と、この発光素子からの光を
分岐する手段と、光ファイバをリング状に巻いた光ファ
イバコイルと、光の位相を制御する手段、または光の偏
光状態を制御する手段を少なくとも備え、前記光ファイ
バコイルを互いに逆方向に伝搬する光の間に生じる位相
差を検出する光ファイバジャイロであって、前記光を分
岐する手段から分岐した一方の光が再び前記光を分岐す
る手段に戻るまでの間に通過する、前記光ファイバコイ
ルと、前記光の位相を制御する手段、または前記光の偏
光状態を制御する手段の順序が、前記光を分岐する手段
から分岐した他方の光が再び前記光を分岐する手段に戻
るまでの間に通過する前記光ファイバコイルと、前記光
の位相を制御する手段、または光の偏光状態を制御する
手段の順序が同じになるように構成した光ファイバジャ
イロ。 - 【請求項2】 発光素子と、この発光素子からの光を
分岐する手段と、光ファイバをリング状に巻いた光ファ
イバコイルとを少なくとも備え、前記光ファイバコイル
を互いに逆方向に伝搬する光の間に生じる位相差を検出
する光ファイバジャイロであって、前記光を分岐する手
段から分岐した一方の光が上記光ファイバコイルに到達
するまでの経路に第1の光の位相を制御する手段を設け
、前記光を分岐する手段から分岐した他方の光が前記光
ファイバコイルに到達するまでの経路に前記第1の光の
位相を制御する手段と同様の第2の光の位相を制御する
手段、または環境温度の変化に対する光路長の変化が上
記第1の光の位相を制御する手段と同様の特性を有する
光の伝達手段を設けた光ファイバジャイロ。 - 【請求項3】 発光素子と、この発光素子からの光を
分岐する手段と、光ファイバをリング状に巻いた光ファ
イバコイルとを少なくとも備え、前記光ファイバコイル
を互いに逆方向に伝搬する光の間に生じる位相差を検出
する光ファイバジャイロであって、前記光を分岐する手
段から分岐した一方の光が、前記光ファイバコイルに到
達するまでの経路に第1の光の偏光状態を制御する手段
を設け、前記光を分岐する手段から分岐した他方の光が
前記光ファイバコイルに到達するまでの経路に、第2の
光の偏光状態を制御する手段を設けた光ファイバジャイ
ロ。 - 【請求項4】 発光素子と、この発光素子からの光を
分岐する手段と、光ファイバをリング状に巻いた光ファ
イバコイルと、光の偏光状態を制御する手段を少なくと
も備え、前記光ファイバコイルを互いに逆方向に伝搬す
る光の間に生じる位相差を検出する光ファイバジャイロ
であって、前記光ファイバコイルを形成する光ファイバ
の全長の略中点に、または互いに長さの等しい2つの前
記光ファイバコイルの間に、上記光の偏光状態を制御す
る手段を設けた光ファイバジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117210A JPH04344417A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 光ファイバジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117210A JPH04344417A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 光ファイバジャイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344417A true JPH04344417A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14706118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3117210A Pending JPH04344417A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 光ファイバジャイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344417A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196471A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-06 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 光ファイバジャイロ |
| JP2005515417A (ja) * | 2002-01-03 | 2005-05-26 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 対称減偏光光ファイバジャイロスコープ |
| CN103674007A (zh) * | 2012-09-07 | 2014-03-26 | 中国航空工业第六一八研究所 | 一种光纤陀螺消偏光路设计方法及其设计系统 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117210A patent/JPH04344417A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196471A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-06 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 光ファイバジャイロ |
| JP2005515417A (ja) * | 2002-01-03 | 2005-05-26 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 対称減偏光光ファイバジャイロスコープ |
| CN103674007A (zh) * | 2012-09-07 | 2014-03-26 | 中国航空工业第六一八研究所 | 一种光纤陀螺消偏光路设计方法及其设计系统 |
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