JPH04344506A - 作業用車両障害物認識伝達装置 - Google Patents
作業用車両障害物認識伝達装置Info
- Publication number
- JPH04344506A JPH04344506A JP3116195A JP11619591A JPH04344506A JP H04344506 A JPH04344506 A JP H04344506A JP 3116195 A JP3116195 A JP 3116195A JP 11619591 A JP11619591 A JP 11619591A JP H04344506 A JPH04344506 A JP H04344506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- point marker
- road
- marker
- obstacle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路上を走行する例え
ばロータリ除雪車の如き作業用車両に、道路上の障害物
または危険が予想される地点の情報を事前にオペレータ
または該作業用車両に伝える作業用車両障害物認識伝達
装置に関する。
ばロータリ除雪車の如き作業用車両に、道路上の障害物
または危険が予想される地点の情報を事前にオペレータ
または該作業用車両に伝える作業用車両障害物認識伝達
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図14に示すように、ロータリ
除雪車101は、車両102と、この車両102の前部
に取り付けられた除雪装置103とを有している。この
除雪装置103は、除雪枠104と、この除雪枠104
に取り付けられたプラウ105と、除雪枠104に取り
付けられたオーガ106とを備え、通常、除雪枠104
は、上下方向に対して自由な状態で使用され、道路Rの
高低に追従して上下する。なお、107は除雪枠104
の下部に取り付けられたソリである。
除雪車101は、車両102と、この車両102の前部
に取り付けられた除雪装置103とを有している。この
除雪装置103は、除雪枠104と、この除雪枠104
に取り付けられたプラウ105と、除雪枠104に取り
付けられたオーガ106とを備え、通常、除雪枠104
は、上下方向に対して自由な状態で使用され、道路Rの
高低に追従して上下する。なお、107は除雪枠104
の下部に取り付けられたソリである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば、図
15に示すように、ロータリ除雪車101が走行する道
路Rの途中に、マンホール蓋Mが設置されている場合、
そのマンホール蓋Mの一部または全部が道路Rの傷み等
により一部露出していると、プラウ105のカッティン
グエッジ105Aを変形または破損する虞がある。
15に示すように、ロータリ除雪車101が走行する道
路Rの途中に、マンホール蓋Mが設置されている場合、
そのマンホール蓋Mの一部または全部が道路Rの傷み等
により一部露出していると、プラウ105のカッティン
グエッジ105Aを変形または破損する虞がある。
【0004】また、図16に示すように、道路Rに段差
部R1が形成されていると、この段差部R1でプラウ1
05のカッティングエッジ105Aを変形または破損す
る虞がある。さらに、図17,図18に示すように、橋
Hのフィンガージョイント部H1の段差でプラウ105
のカッティングエッジ105Aを変形または破損する虞
がある。
部R1が形成されていると、この段差部R1でプラウ1
05のカッティングエッジ105Aを変形または破損す
る虞がある。さらに、図17,図18に示すように、橋
Hのフィンガージョイント部H1の段差でプラウ105
のカッティングエッジ105Aを変形または破損する虞
がある。
【0005】このように、ロータリ除雪車101の作業
中の事故として、マンホール蓋M,道路Rの段差部R1
,橋Hのフィンガージョイント部H1等にプラウ105
のカッティングエッジ105Aが衝突し、除雪作業能率
の低下または除雪仕上がり面の悪化を招き、カッティン
グエッジ105Aの変形または破損の事故が生じる虞も
ある。
中の事故として、マンホール蓋M,道路Rの段差部R1
,橋Hのフィンガージョイント部H1等にプラウ105
のカッティングエッジ105Aが衝突し、除雪作業能率
の低下または除雪仕上がり面の悪化を招き、カッティン
グエッジ105Aの変形または破損の事故が生じる虞も
ある。
【0006】これは、マンホール蓋M等の障害物が雪中
に埋没しているため、視認が困難で、現状ではこれを事
前に検知する有効な手段が無いためで、オペレータにと
っては、必要以上に除雪作業を困難にしている。また、
図19に示すように、道路Rの路肩には除雪用に多数の
標識Gが連続して設置されており、通常、ロータリ除雪
車101はできるだけ路肩に寄った位置で走行・除雪し
ようとするが、既に雪が道路Rの脇に寄せられている場
合等標識Gが見ずらかったり、また、雪で埋もれた標識
Gを見ることができず、そのため、路肩の確認が困難と
なっている。さらに、除雪作業や対向車等に注意を取ら
れて路肩に接近し過ぎると、ロータリ除雪車101は道
路Rの路肩を踏み外す危険がある。
に埋没しているため、視認が困難で、現状ではこれを事
前に検知する有効な手段が無いためで、オペレータにと
っては、必要以上に除雪作業を困難にしている。また、
図19に示すように、道路Rの路肩には除雪用に多数の
標識Gが連続して設置されており、通常、ロータリ除雪
車101はできるだけ路肩に寄った位置で走行・除雪し
ようとするが、既に雪が道路Rの脇に寄せられている場
合等標識Gが見ずらかったり、また、雪で埋もれた標識
Gを見ることができず、そのため、路肩の確認が困難と
なっている。さらに、除雪作業や対向車等に注意を取ら
れて路肩に接近し過ぎると、ロータリ除雪車101は道
路Rの路肩を踏み外す危険がある。
【0007】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、除雪車等の作業用車両が
所定の作業を行なう際、道路上の障害物または危険が予
想される地点を事前に検知し、オペレータ或いは作業用
車両に対して自動的に障害物等があることの情報を出力
することができる作業用車両障害物認識伝達装置を提供
することである。
なされたもので、その目的は、除雪車等の作業用車両が
所定の作業を行なう際、道路上の障害物または危険が予
想される地点を事前に検知し、オペレータ或いは作業用
車両に対して自動的に障害物等があることの情報を出力
することができる作業用車両障害物認識伝達装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
作業用車両が走行する道路の脇に、道路上の障害物また
は危険が予想される地点に近接した位置に地点マーカを
設置し、地点マーカに、該地点マーカの設置場所固有の
地点情報を記憶している記憶媒体と、作業用車両から呼
出信号を無線受信し、記憶媒体からの該地点マーカの設
置場所固有の地点情報の信号を作業用車両に無線送信す
る送受信部とを設け、作業用車両に、地点マーカに呼出
信号を無線送信するとともに地点マーカからの固有の地
点情報の信号を無線受信する送受信部と、地点マーカの
設置場所固有の地点情報に対応して地点マーカから道路
上の障害物または危険が予想される地点までの距離を記
憶している記憶媒体と、送受信部が受けた地点マーカか
らの該地点マーカの固有の地点情報の信号を、記憶媒体
に記憶されている各地点マーカの地点情報と照合して該
作業用車両が通過した地点マーカを特定する地点マーカ
判定手段と、地点マーカ判定手段によって特定された地
点マーカから道路上の障害物または危険が予想される地
点までの距離をオペレータまたは該作業用車両に伝える
危険状態伝達手段とを設けたことを特徴とする。
作業用車両が走行する道路の脇に、道路上の障害物また
は危険が予想される地点に近接した位置に地点マーカを
設置し、地点マーカに、該地点マーカの設置場所固有の
地点情報を記憶している記憶媒体と、作業用車両から呼
出信号を無線受信し、記憶媒体からの該地点マーカの設
置場所固有の地点情報の信号を作業用車両に無線送信す
る送受信部とを設け、作業用車両に、地点マーカに呼出
信号を無線送信するとともに地点マーカからの固有の地
点情報の信号を無線受信する送受信部と、地点マーカの
設置場所固有の地点情報に対応して地点マーカから道路
上の障害物または危険が予想される地点までの距離を記
憶している記憶媒体と、送受信部が受けた地点マーカか
らの該地点マーカの固有の地点情報の信号を、記憶媒体
に記憶されている各地点マーカの地点情報と照合して該
作業用車両が通過した地点マーカを特定する地点マーカ
判定手段と、地点マーカ判定手段によって特定された地
点マーカから道路上の障害物または危険が予想される地
点までの距離をオペレータまたは該作業用車両に伝える
危険状態伝達手段とを設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、作業用車両が走行
する道路の脇に、道路上の複数の障害物または危険が予
想される複数の地点に近接した位置に1つの地点マーカ
を設置し、作業用車両の記憶媒体には、地点マーカの設
置場所固有の地点情報に対応して地点マーカから道路上
の障害物または危険が予想される地点までの距離が複数
個記憶されていることを特徴とする。
する道路の脇に、道路上の複数の障害物または危険が予
想される複数の地点に近接した位置に1つの地点マーカ
を設置し、作業用車両の記憶媒体には、地点マーカの設
置場所固有の地点情報に対応して地点マーカから道路上
の障害物または危険が予想される地点までの距離が複数
個記憶されていることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、作業用車両の送受
信部が地点マーカからの信号を受けた時点から作業用車
両の進んだ距離を測定する移動距離計測器と、移動距離
計測器によって測定された作業用車両の進んだ実際の距
離と、作業用車両の記憶媒体に記憶されている地点マー
カから道路上の障害物または危険が予想される地点まで
の記憶された距離とを比較して、実際の距離が記憶され
た距離と一致または大きいとき作業用車両が障害物を通
過したと判断する障害物通過判断手段とを有しているこ
とを特徴とする。
信部が地点マーカからの信号を受けた時点から作業用車
両の進んだ距離を測定する移動距離計測器と、移動距離
計測器によって測定された作業用車両の進んだ実際の距
離と、作業用車両の記憶媒体に記憶されている地点マー
カから道路上の障害物または危険が予想される地点まで
の記憶された距離とを比較して、実際の距離が記憶され
た距離と一致または大きいとき作業用車両が障害物を通
過したと判断する障害物通過判断手段とを有しているこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、作業用車両から発信された
呼出信号が、地点マーカの送受信部で受信されると、地
点マーカの送受信部から、その地点マーカの場所固有の
地点情報が作業用車両に送信される。作業用車両の送受
信部で、その信号を受けると、地点マーカ判定手段にお
いて、送受信部が受けた地点マーカからの該地点マーカ
の固有の地点情報の信号を、記憶媒体に記憶されている
各地点マーカの地点情報と照合して該作業用車両が通過
した地点マーカが特定される。
呼出信号が、地点マーカの送受信部で受信されると、地
点マーカの送受信部から、その地点マーカの場所固有の
地点情報が作業用車両に送信される。作業用車両の送受
信部で、その信号を受けると、地点マーカ判定手段にお
いて、送受信部が受けた地点マーカからの該地点マーカ
の固有の地点情報の信号を、記憶媒体に記憶されている
各地点マーカの地点情報と照合して該作業用車両が通過
した地点マーカが特定される。
【0012】そして、危険状態伝達手段により、地点マ
ーカ判定手段によって特定された地点マーカから道路上
の障害物または危険が予想される地点までの距離の情報
がオペレータまたは該作業用車両に伝えられる。
ーカ判定手段によって特定された地点マーカから道路上
の障害物または危険が予想される地点までの距離の情報
がオペレータまたは該作業用車両に伝えられる。
【0013】
【実施例】以下、図1ないし図13により本発明の実施
例に係わる作業用車両障害物認識伝達装置を説明する。 ロータリ除雪車が走行する道路の障害物として、マンホ
ール蓋,道路段差,橋のフィンガージョイント部等があ
るが、図1,図2には橋のフィンガージョイント部の例
が示されている。
例に係わる作業用車両障害物認識伝達装置を説明する。 ロータリ除雪車が走行する道路の障害物として、マンホ
ール蓋,道路段差,橋のフィンガージョイント部等があ
るが、図1,図2には橋のフィンガージョイント部の例
が示されている。
【0014】図1,図2において、1は橋で、この橋1
の橋脚1A上には、車両走行道路1Bと、この車両走行
道路1Bの両側に位置する歩道1C,1Cが敷設されて
いる。車両走行道路1B上には、これを横切るフィンガ
ージョイント部1Dからなる障害物が形成されており、
また、左側の歩道1C上には、支柱2の頂部に道路中央
に向けた地点マーカ3が、フィンガージョイント部1D
から所定の距離離れて設置されている。4はロータリ除
雪車で、雪が堆積している車両走行道路1Bの左側を走
行する状態が示されている。
の橋脚1A上には、車両走行道路1Bと、この車両走行
道路1Bの両側に位置する歩道1C,1Cが敷設されて
いる。車両走行道路1B上には、これを横切るフィンガ
ージョイント部1Dからなる障害物が形成されており、
また、左側の歩道1C上には、支柱2の頂部に道路中央
に向けた地点マーカ3が、フィンガージョイント部1D
から所定の距離離れて設置されている。4はロータリ除
雪車で、雪が堆積している車両走行道路1Bの左側を走
行する状態が示されている。
【0015】上記の地点マーカ3は、ロータリ除雪車4
から、共通呼出コードを有してなる伝送情報を受けて、
ロータリ除雪車4にその場所固有の地点コードからなる
伝送情報を送る送受信装置であり、以下詳しくその構成
を説明する。図5において、地点マーカ3は、マイクロ
コンピュータ5と、アンテナ7を有する送受信部6と、
電源部8とから構成されている。上記のマイクロコンピ
ュータ5は、CPU9と、ROM10と、RAM11と
から構成されている。
から、共通呼出コードを有してなる伝送情報を受けて、
ロータリ除雪車4にその場所固有の地点コードからなる
伝送情報を送る送受信装置であり、以下詳しくその構成
を説明する。図5において、地点マーカ3は、マイクロ
コンピュータ5と、アンテナ7を有する送受信部6と、
電源部8とから構成されている。上記のマイクロコンピ
ュータ5は、CPU9と、ROM10と、RAM11と
から構成されている。
【0016】CPU9は、ROM10に格納された制御
プログラムにより受信データの解析誤り検出を行ない、
ロータリ除雪車4からの共通呼出コードが確認された場
合には、ROM10に格納されている伝送情報(地点コ
ード)を送受信部6に転送し、さらに、送受信部6から
この伝送情報をロータリ除雪車4に送信する。この送信
はN回繰り返される。
プログラムにより受信データの解析誤り検出を行ない、
ロータリ除雪車4からの共通呼出コードが確認された場
合には、ROM10に格納されている伝送情報(地点コ
ード)を送受信部6に転送し、さらに、送受信部6から
この伝送情報をロータリ除雪車4に送信する。この送信
はN回繰り返される。
【0017】詳しく言えば、地点マーカ3がロータリ除
雪車4側から共通呼出コードを受信している間またはロ
ータリ除雪車4からの共通呼出コードが受信されなくな
ってから一定時間、地点マーカ3は地点情報をロータリ
除雪車4に送信し続ける。ROM10には、(1)ロー
タリ除雪車4からの共通呼出コード、(2)伝送情報、
(3)マイクロコンピュータ5のCPU9が制御を行た
めの制御プログラムが格納されている。(1)の共通呼
出コードは、全地点マーカ3に対する共通の呼出コード
である。地点マーカ3は、このコードが受信されると、
初めて自分の伝送情報を送受信部6に送る。これにより
、ロータリ除雪車4以外の同一の搬送周波数を発信する
車両が万一地点マーカ3の付近を通過しても地点マーカ
3は作動せず、目的とするロータリ除雪車4以外への不
必要な電波の送信が防止されている。即ち、ロータリ除
雪車4の発信する搬送周波数と同一の周波数を往来する
他の車両が発信しても、地点マーカ3は、その搬送周波
数を受信しただけでは応答することがないので、その車
両の通過の際に煩雑に応答を繰り返して障害電波を発信
することがない。
雪車4側から共通呼出コードを受信している間またはロ
ータリ除雪車4からの共通呼出コードが受信されなくな
ってから一定時間、地点マーカ3は地点情報をロータリ
除雪車4に送信し続ける。ROM10には、(1)ロー
タリ除雪車4からの共通呼出コード、(2)伝送情報、
(3)マイクロコンピュータ5のCPU9が制御を行た
めの制御プログラムが格納されている。(1)の共通呼
出コードは、全地点マーカ3に対する共通の呼出コード
である。地点マーカ3は、このコードが受信されると、
初めて自分の伝送情報を送受信部6に送る。これにより
、ロータリ除雪車4以外の同一の搬送周波数を発信する
車両が万一地点マーカ3の付近を通過しても地点マーカ
3は作動せず、目的とするロータリ除雪車4以外への不
必要な電波の送信が防止されている。即ち、ロータリ除
雪車4の発信する搬送周波数と同一の周波数を往来する
他の車両が発信しても、地点マーカ3は、その搬送周波
数を受信しただけでは応答することがないので、その車
両の通過の際に煩雑に応答を繰り返して障害電波を発信
することがない。
【0018】(2)の伝送情報は、地点マーカ3のその
場所固有の地点コードからなる情報部と、情報部の内容
によって特定の演算シーケンスにより生成される誤り検
出コードからなるフレーム検査シーケンスと、上記の情
報部,フレーム検査シーケンスの前後に付加され、送信
データの始まり及び終わりを示しシリアル伝送に必要な
受信側の同期をとるパターン信号からなる一対のフラグ
シーケンスとから構成される符号化されたディジタルコ
ードである。なお、1つの地点マーカ3には1つの地点
コードが任意に割り当てられ、重複することはない。
場所固有の地点コードからなる情報部と、情報部の内容
によって特定の演算シーケンスにより生成される誤り検
出コードからなるフレーム検査シーケンスと、上記の情
報部,フレーム検査シーケンスの前後に付加され、送信
データの始まり及び終わりを示しシリアル伝送に必要な
受信側の同期をとるパターン信号からなる一対のフラグ
シーケンスとから構成される符号化されたディジタルコ
ードである。なお、1つの地点マーカ3には1つの地点
コードが任意に割り当てられ、重複することはない。
【0019】そして、地点マーカ3の送受信部6は、F
SK変調(周波数シフトキーイング)により送信信号の
周波数変調及び受信信号の周波数復調を行なう変復調部
6Aと、変復調部6Aに送信搬送波を供給する発振部6
Bと、マイクロコンピュータ5のバス5Aと変復調部6
Aの間に配置されシリアル信号からなる受信データのパ
ラレル化を行なうシリアル/パラレル変換器6Cと、マ
イクロコンピュータ5のバス5Aと変復調部6Aの間に
配置されパラレル信号からなる送信データのシリアル化
を行なうパラレル/シリアル変換器6Dと、変復調部6
Aに接続された送信用の増幅器6Eと、変復調部6Aに
接続された受信用の増幅器6Fと、送信用の増幅器6E
に直列に接続され送信用の搬送周波数帯域のみを通過さ
せる第1バンドパスフィルタ6Gと、受信用の増幅器6
Fに直列に接続され受信用の搬送周波数帯域のみを通過
させる第2バンドパスフィルタ6Hと、第1バンドパス
フィルタ6G,第2バンドパスフィルタ6Hに接続され
送信波,受信波を混成してアンテナ7とのインピーダン
ス整合を行なうハイブリッド・トランス6Jと、このハ
イブリッド・トランス6Jに接続されたアンテナ7から
構成されている。
SK変調(周波数シフトキーイング)により送信信号の
周波数変調及び受信信号の周波数復調を行なう変復調部
6Aと、変復調部6Aに送信搬送波を供給する発振部6
Bと、マイクロコンピュータ5のバス5Aと変復調部6
Aの間に配置されシリアル信号からなる受信データのパ
ラレル化を行なうシリアル/パラレル変換器6Cと、マ
イクロコンピュータ5のバス5Aと変復調部6Aの間に
配置されパラレル信号からなる送信データのシリアル化
を行なうパラレル/シリアル変換器6Dと、変復調部6
Aに接続された送信用の増幅器6Eと、変復調部6Aに
接続された受信用の増幅器6Fと、送信用の増幅器6E
に直列に接続され送信用の搬送周波数帯域のみを通過さ
せる第1バンドパスフィルタ6Gと、受信用の増幅器6
Fに直列に接続され受信用の搬送周波数帯域のみを通過
させる第2バンドパスフィルタ6Hと、第1バンドパス
フィルタ6G,第2バンドパスフィルタ6Hに接続され
送信波,受信波を混成してアンテナ7とのインピーダン
ス整合を行なうハイブリッド・トランス6Jと、このハ
イブリッド・トランス6Jに接続されたアンテナ7から
構成されている。
【0020】そして、電源部8は、省電力型に構成され
電力の供給なしに一定期間は作動する二次電池8Aと、
外部から電力を供給される安定化電源8Bと、安定化電
源8Bに接続され二次電池8Aに充電するための充電回
路8Cとから構成され、通常は安定化電源8Bが、充電
回路8Cにより二次電池8Aを充電しながら使用される
が、地点マーカ3の設置場所により街灯等の外部電源8
Bが使用できない場合には二次電池8Aが使用される。
電力の供給なしに一定期間は作動する二次電池8Aと、
外部から電力を供給される安定化電源8Bと、安定化電
源8Bに接続され二次電池8Aに充電するための充電回
路8Cとから構成され、通常は安定化電源8Bが、充電
回路8Cにより二次電池8Aを充電しながら使用される
が、地点マーカ3の設置場所により街灯等の外部電源8
Bが使用できない場合には二次電池8Aが使用される。
【0021】次に、ロータリ除雪車4の構造を図3,図
4,図6により説明する。ロータリ除雪車4は、地点マ
ーカ3に共通呼出コードからなる伝送情報を発信し、地
点マーカ3からその場所固有の地点コードからなる伝送
情報を受け取り、その伝送情報に対応した警告等に基づ
き、オペレータは、所定の危険回避動作を行なう。
4,図6により説明する。ロータリ除雪車4は、地点マ
ーカ3に共通呼出コードからなる伝送情報を発信し、地
点マーカ3からその場所固有の地点コードからなる伝送
情報を受け取り、その伝送情報に対応した警告等に基づ
き、オペレータは、所定の危険回避動作を行なう。
【0022】図3において、ロータリ除雪車4は、車両
12と、この車両12の前部に取り付けられて昇降シリ
ンダ13Aによって昇降する除雪装置13とを有してい
る。この除雪装置13は、除雪枠14と、この除雪枠1
4に取り付けられたプラウ15と、除雪枠14に取り付
けられたオーガ16とを備え、通常、除雪枠14は、上
下方向に対して自由な状態で使用され、道路Rの高低に
追従して上下する。なお、17は除雪枠14の下部に取
り付けられたソリである。
12と、この車両12の前部に取り付けられて昇降シリ
ンダ13Aによって昇降する除雪装置13とを有してい
る。この除雪装置13は、除雪枠14と、この除雪枠1
4に取り付けられたプラウ15と、除雪枠14に取り付
けられたオーガ16とを備え、通常、除雪枠14は、上
下方向に対して自由な状態で使用され、道路Rの高低に
追従して上下する。なお、17は除雪枠14の下部に取
り付けられたソリである。
【0023】図4,図6において、車両12は、エンジ
ンで作動する油圧ポンプ12Aと、油圧ポンプ12Aに
より駆動する油圧モータ12Bとを有し、この油圧モー
タ12Bの駆動力で駆動輪12Cが回転するようになっ
ている。また、ロータリ除雪車4は、マイクロコンピュ
ータ18と、アンテナ20を有する送受信部19とを備
えている。マイクロコンピュータ18には、除雪装置昇
降制御回路21と、油圧ポンプ傾斜板制御装置22と、
表示制御部23と、音声合成装置24と、移動距離計測
器25と、I.C.カードインターフェース部26とが
接続されている。
ンで作動する油圧ポンプ12Aと、油圧ポンプ12Aに
より駆動する油圧モータ12Bとを有し、この油圧モー
タ12Bの駆動力で駆動輪12Cが回転するようになっ
ている。また、ロータリ除雪車4は、マイクロコンピュ
ータ18と、アンテナ20を有する送受信部19とを備
えている。マイクロコンピュータ18には、除雪装置昇
降制御回路21と、油圧ポンプ傾斜板制御装置22と、
表示制御部23と、音声合成装置24と、移動距離計測
器25と、I.C.カードインターフェース部26とが
接続されている。
【0024】上記のマイクロコンピュータ18は、CP
U30と、ROM31と、RAM32とから構成されて
いる。CPU30は、ROM31に格納された制御プロ
グラムにより受信データの解析(誤り検出)を行ない、
ROM31に格納されている共通呼出コード等の伝送情
報を送受信部19に送り、地点マーカ3に送信する。こ
の送信は常時繰り返される。また、CPU30は、地点
マーカ判定手段30A,障害物通過判断手段30Bとを
内蔵している。この地点マーカ判定手段30Aは、送受
信部19が受けた地点マーカ3からの該地点マーカ3の
固有の地点情報の信号を、I.C.カード26Aに記憶
されている各地点マーカ3の地点情報と照合して該ロー
タリ除雪車4が通過した地点マーカ3を特定するように
なっている。
U30と、ROM31と、RAM32とから構成されて
いる。CPU30は、ROM31に格納された制御プロ
グラムにより受信データの解析(誤り検出)を行ない、
ROM31に格納されている共通呼出コード等の伝送情
報を送受信部19に送り、地点マーカ3に送信する。こ
の送信は常時繰り返される。また、CPU30は、地点
マーカ判定手段30A,障害物通過判断手段30Bとを
内蔵している。この地点マーカ判定手段30Aは、送受
信部19が受けた地点マーカ3からの該地点マーカ3の
固有の地点情報の信号を、I.C.カード26Aに記憶
されている各地点マーカ3の地点情報と照合して該ロー
タリ除雪車4が通過した地点マーカ3を特定するように
なっている。
【0025】また、障害物通過判断手段30Bは、移動
距離計測器25によって測定されたロータリ除雪車4の
進んだ実際の距離と、ロータリ除雪車4のI.C.カー
ド26Aに記憶されている地点マーカ3から道路上の障
害物までの記憶された距離とを比較して、実際の距離が
記憶された距離より大きいときロータリ除雪車4が障害
物を通過したと判断するようになっている。
距離計測器25によって測定されたロータリ除雪車4の
進んだ実際の距離と、ロータリ除雪車4のI.C.カー
ド26Aに記憶されている地点マーカ3から道路上の障
害物までの記憶された距離とを比較して、実際の距離が
記憶された距離より大きいときロータリ除雪車4が障害
物を通過したと判断するようになっている。
【0026】ROM31には、(1)全ての地点マーカ
3を呼び出すための1種類に特定された共通呼出コード
からなる伝送情報、(2)以下の制御プログラムが格納
されている。(1)の伝送情報は、地点マーカ3におけ
る伝送情報と同様に構成され、1種類に特定された共通
呼出コードからなる情報部と、フレーム検査シーケンス
と、一対のフラグシーケンスとから構成される符号化さ
れたディジタルコードである。
3を呼び出すための1種類に特定された共通呼出コード
からなる伝送情報、(2)以下の制御プログラムが格納
されている。(1)の伝送情報は、地点マーカ3におけ
る伝送情報と同様に構成され、1種類に特定された共通
呼出コードからなる情報部と、フレーム検査シーケンス
と、一対のフラグシーケンスとから構成される符号化さ
れたディジタルコードである。
【0027】また、ROM31に格納された制御プログ
ラムは、装置全体の管理プログラム,走行距離計算プロ
グラム,I.C.カードインターフェースプログラム,
表示装置制御プログラム,音声合成装置制御プログラム
とから構成されている。そして、ロータリ除雪車4の送
受信部19は、地点マーカ3に呼出信号を無線送信する
とともに地点マーカ3からの固有の地点情報(伝送情報
)の信号を無線受信するもので、FSK変調(周波数シ
フトキーイング)により送信信号の周波数変調及び受信
信号の周波数復調を行なう変復調部19Aと、変復調部
19Aに送信搬送波を供給する発振部19Bと、マイク
ロコンピュータ18のバス18Aと変復調部19Aの間
に配置されシリアル信号からなる受信データのパラレル
化を行なうシリアル/パラレル変換器19Cと、マイク
ロコンピュータ18のバス18Aと変復調部19Aの間
に配置されパラレル信号からなる送信データのシリアル
化を行なうパラレル/シリアル変換器19Dと、変復調
部19Aに接続された送信用の増幅器19Eと、変復調
部19Aに接続された受信用の増幅器19Fと、送信用
の増幅器19Eに直列に接続され送信用の搬送周波数の
帯域のみを通過させる第1バンドパスフィルタ19Gと
、受信用の増幅器19Fに直列に接続され受信用の搬送
周波数の帯域のみを通過させる第2バンドパスフィルタ
19Hと、第1バンドパスフィルタ19G,第2バンド
パスフィルタ19Hに接続され送信波,受信波を混成し
てアンテナ20とのインピーダンス整合を行なうハイブ
リッド・トランス19Jと、このハイブリッド・トラン
ス19Jに接続されたアンテナ20とから構成されてい
る。
ラムは、装置全体の管理プログラム,走行距離計算プロ
グラム,I.C.カードインターフェースプログラム,
表示装置制御プログラム,音声合成装置制御プログラム
とから構成されている。そして、ロータリ除雪車4の送
受信部19は、地点マーカ3に呼出信号を無線送信する
とともに地点マーカ3からの固有の地点情報(伝送情報
)の信号を無線受信するもので、FSK変調(周波数シ
フトキーイング)により送信信号の周波数変調及び受信
信号の周波数復調を行なう変復調部19Aと、変復調部
19Aに送信搬送波を供給する発振部19Bと、マイク
ロコンピュータ18のバス18Aと変復調部19Aの間
に配置されシリアル信号からなる受信データのパラレル
化を行なうシリアル/パラレル変換器19Cと、マイク
ロコンピュータ18のバス18Aと変復調部19Aの間
に配置されパラレル信号からなる送信データのシリアル
化を行なうパラレル/シリアル変換器19Dと、変復調
部19Aに接続された送信用の増幅器19Eと、変復調
部19Aに接続された受信用の増幅器19Fと、送信用
の増幅器19Eに直列に接続され送信用の搬送周波数の
帯域のみを通過させる第1バンドパスフィルタ19Gと
、受信用の増幅器19Fに直列に接続され受信用の搬送
周波数の帯域のみを通過させる第2バンドパスフィルタ
19Hと、第1バンドパスフィルタ19G,第2バンド
パスフィルタ19Hに接続され送信波,受信波を混成し
てアンテナ20とのインピーダンス整合を行なうハイブ
リッド・トランス19Jと、このハイブリッド・トラン
ス19Jに接続されたアンテナ20とから構成されてい
る。
【0028】上記の除雪装置昇降制御回路21は、操作
レバー21Aにより制御され、また、これに電磁弁21
Bを介して昇降シリンダ13Aが接続されている。上記
の油圧ポンプ傾斜板制御装置22は、電気・油圧サーボ
バルブ22Aを介して油圧ポンプ12Aに接続されてい
る。表示制御部23は、画像メモリを内蔵し、この画像
メモリにI.C.カード26Aからなる記憶媒体に登録
されている表示情報に従って表示データがCPU30に
より書き込まれ、さらに、この表示データは表示装置2
3にグラフィカルに表示される。
レバー21Aにより制御され、また、これに電磁弁21
Bを介して昇降シリンダ13Aが接続されている。上記
の油圧ポンプ傾斜板制御装置22は、電気・油圧サーボ
バルブ22Aを介して油圧ポンプ12Aに接続されてい
る。表示制御部23は、画像メモリを内蔵し、この画像
メモリにI.C.カード26Aからなる記憶媒体に登録
されている表示情報に従って表示データがCPU30に
より書き込まれ、さらに、この表示データは表示装置2
3にグラフィカルに表示される。
【0029】また、上記の音声合成装置24は、I.C
.カード26Aの登録された警告またはメッセージ等の
発声データが、CPU30によりバッファに書き込まれ
ると、順次これらが読み出され、スピーカ24Aを介し
て音声が出力される。そして、上記の表示制御部23,
表示装置23A,音声合成装置24,スピーカ24Aに
より、危険状態伝達手段33が構成される。即ち、この
危険状態伝達手段33は、地点マーカ判定手段30Aに
よって特定された地点マーカ3から道路上の障害物まで
の距離等を危険状態としてオペレータに伝えるものであ
る。
.カード26Aの登録された警告またはメッセージ等の
発声データが、CPU30によりバッファに書き込まれ
ると、順次これらが読み出され、スピーカ24Aを介し
て音声が出力される。そして、上記の表示制御部23,
表示装置23A,音声合成装置24,スピーカ24Aに
より、危険状態伝達手段33が構成される。即ち、この
危険状態伝達手段33は、地点マーカ判定手段30Aに
よって特定された地点マーカ3から道路上の障害物まで
の距離等を危険状態としてオペレータに伝えるものであ
る。
【0030】上記のI.C.カードインターフェース部
26は、I.C.カード26Aとのインターフェースを
行ない、I.C.カード26Aの登録データの読み出し
及びロータリ除雪車4の地点マーカ3を通過する時刻の
書き込みがここを介してマイクロコンピュータ18で行
なわれる。図7に示すように、I.C.カード26Aか
らなる記憶媒体には、地点マーカ3の設置場所固有の地
点情報に対応して、地点マーカ3の地点コード,障害物
個数,障害物の種類,地点マーカ3から道路上の障害物
までの距離,警告内容が登録データとして予め書き込ま
れている。なお、図中、障害物の種類の項目に記載され
ている「M」はマンホール蓋を、「D」は道路段差を、
「F」は橋部フィンガージョイントを示し、また、通過
時刻の項目に記載されている時刻は、後述するマイクロ
コンピュータ18のCPU30が地点マーカ3を検知す
ると、I.C.カード26Aに書き込まれる。
26は、I.C.カード26Aとのインターフェースを
行ない、I.C.カード26Aの登録データの読み出し
及びロータリ除雪車4の地点マーカ3を通過する時刻の
書き込みがここを介してマイクロコンピュータ18で行
なわれる。図7に示すように、I.C.カード26Aか
らなる記憶媒体には、地点マーカ3の設置場所固有の地
点情報に対応して、地点マーカ3の地点コード,障害物
個数,障害物の種類,地点マーカ3から道路上の障害物
までの距離,警告内容が登録データとして予め書き込ま
れている。なお、図中、障害物の種類の項目に記載され
ている「M」はマンホール蓋を、「D」は道路段差を、
「F」は橋部フィンガージョイントを示し、また、通過
時刻の項目に記載されている時刻は、後述するマイクロ
コンピュータ18のCPU30が地点マーカ3を検知す
ると、I.C.カード26Aに書き込まれる。
【0031】図7を説明するに、例えば、地点Bにおい
ては、地点マーカ3の地点コードとして地点Bを特定す
る「0002」が対応し、障害物個数は3個数となって
おり、障害物としてマンホール蓋M1,M2,M3が連
続して設置されている。最初のマンホール蓋M1の場合
には、地点マーカ3から障害物までの距離が3mとなっ
ている。オペレータへの警告装置として表示装置,スピ
ーカがあり、例えば図8に示す画面が表示装置23A上
に表示され、また、スピーカ24Aから「3m先にマン
ホール蓋M1が有ります。除雪装置を上げて下さい。」
と発声される。なお、これらのデータは別の装置よりユ
ーザ側で任意に必要に応じて書き換えることができ、ま
た、I.C.カード26Aの通過した地点コード及び通
過時刻により、作業ルートの管理及び作業日報の管理に
利用することができる。
ては、地点マーカ3の地点コードとして地点Bを特定す
る「0002」が対応し、障害物個数は3個数となって
おり、障害物としてマンホール蓋M1,M2,M3が連
続して設置されている。最初のマンホール蓋M1の場合
には、地点マーカ3から障害物までの距離が3mとなっ
ている。オペレータへの警告装置として表示装置,スピ
ーカがあり、例えば図8に示す画面が表示装置23A上
に表示され、また、スピーカ24Aから「3m先にマン
ホール蓋M1が有ります。除雪装置を上げて下さい。」
と発声される。なお、これらのデータは別の装置よりユ
ーザ側で任意に必要に応じて書き換えることができ、ま
た、I.C.カード26Aの通過した地点コード及び通
過時刻により、作業ルートの管理及び作業日報の管理に
利用することができる。
【0032】移動距離計測器25は、ロータリ除雪車4
の送受信部19が地点マーカ3からの信号を受けた時点
からロータリ除雪車4の進んだ距離を測定するもので、
駆動輪12Cに設けられている走行距離パルス発生器2
5Aからのパルスを逐次数える距離パルスカウント部を
有して構成されている。なお、走行距離パルス発生器2
5Aでは、駆動輪12Cが回転することによりパルス発
生器の回転軸が回転し、1回転当たりN個の規定の電気
パルスが出力される。
の送受信部19が地点マーカ3からの信号を受けた時点
からロータリ除雪車4の進んだ距離を測定するもので、
駆動輪12Cに設けられている走行距離パルス発生器2
5Aからのパルスを逐次数える距離パルスカウント部を
有して構成されている。なお、走行距離パルス発生器2
5Aでは、駆動輪12Cが回転することによりパルス発
生器の回転軸が回転し、1回転当たりN個の規定の電気
パルスが出力される。
【0033】27は電源部で、装置全体に電源を供給す
る安定化電源装置から構成されている。28は時計で、
電池29によりバックアップされ、年月日をマイクロコ
ンピュータ18のCPU30に供給する。次に、本実施
例の作用を図9ないし図11により説明する。図4に示
すように、道路上を走行するロータリ除雪車4は、送受
信部19から共通呼出コード等からなる伝送情報をアン
テナ20から常時発信している。この伝送情報は、ディ
ジタル信号の「0」,「1」に対応する2つの異なる周
波数として電磁波上に乗せられている。(図10のステ
ップS6)。この2つの周波数は、送信基本搬送波周波
数f1に対して変調周波数fmを加算及び減算して得ら
れ、そのうち1つの周波数は(f1+fm)で、他の1
つは(f1−fm)となっている。
る安定化電源装置から構成されている。28は時計で、
電池29によりバックアップされ、年月日をマイクロコ
ンピュータ18のCPU30に供給する。次に、本実施
例の作用を図9ないし図11により説明する。図4に示
すように、道路上を走行するロータリ除雪車4は、送受
信部19から共通呼出コード等からなる伝送情報をアン
テナ20から常時発信している。この伝送情報は、ディ
ジタル信号の「0」,「1」に対応する2つの異なる周
波数として電磁波上に乗せられている。(図10のステ
ップS6)。この2つの周波数は、送信基本搬送波周波
数f1に対して変調周波数fmを加算及び減算して得ら
れ、そのうち1つの周波数は(f1+fm)で、他の1
つは(f1−fm)となっている。
【0034】これらの2つの周波数は、図6の送受信部
19において以下のように生成される。先ず、発振部1
9Bから発信した送信基本搬送波周波数f1が変復調部
19Aに送られる。一方、マイクロコンピュータ18か
らROM31に格納されている伝送情報(1種類に特定
された共通呼出コードからなる情報部,フレーム検査シ
ーケンス,一対のフラグシーケンスからなる符号化され
たディジタルコード)が、ディジタル信号としてパラレ
ル/シリアル変換器19Dを介して変復調部19Aに送
られる。変復調部19Aでは、FSK変調によりこのデ
ィジタルコード0,1が送信基本搬送波周波数f1を基
本として2つの周波数(f1+fm),(f1−fm)
に生成・変換され、増幅器19Eで増幅され、さらに、
これらの2つの周波数は第1バンドパスフィルタ19G
を通過し、不要な周波数を取り除いた後、ハイブリッド
・トランス19Jを介して電磁波となってアンテナ20
に送られる。
19において以下のように生成される。先ず、発振部1
9Bから発信した送信基本搬送波周波数f1が変復調部
19Aに送られる。一方、マイクロコンピュータ18か
らROM31に格納されている伝送情報(1種類に特定
された共通呼出コードからなる情報部,フレーム検査シ
ーケンス,一対のフラグシーケンスからなる符号化され
たディジタルコード)が、ディジタル信号としてパラレ
ル/シリアル変換器19Dを介して変復調部19Aに送
られる。変復調部19Aでは、FSK変調によりこのデ
ィジタルコード0,1が送信基本搬送波周波数f1を基
本として2つの周波数(f1+fm),(f1−fm)
に生成・変換され、増幅器19Eで増幅され、さらに、
これらの2つの周波数は第1バンドパスフィルタ19G
を通過し、不要な周波数を取り除いた後、ハイブリッド
・トランス19Jを介して電磁波となってアンテナ20
に送られる。
【0035】そして、図9に示すように、地点マーカ3
は、ロータリ除雪車4から共通呼出コード等の伝送情報
を受けると(ステップS1)、ステップS2に進み、フ
レーム検査シーケンス生成が行なわれ、所定の手順に従
ってフレームが正しいか否かが検査され(ステップS3
)、伝送誤りが無ければステップS4に進み、一連の伝
送情報送信処理が行なわれる。
は、ロータリ除雪車4から共通呼出コード等の伝送情報
を受けると(ステップS1)、ステップS2に進み、フ
レーム検査シーケンス生成が行なわれ、所定の手順に従
ってフレームが正しいか否かが検査され(ステップS3
)、伝送誤りが無ければステップS4に進み、一連の伝
送情報送信処理が行なわれる。
【0036】図4に示すように、この一連の伝送情報送
信処理においては、地点マーカ3の送受信部6から地点
マーカ3の地点コード等の伝送情報がアンテナ7から走
行するロータリ除雪車4に発信される。この伝送情報は
、ディジタル信号の「0」,「1」に対応する2つの異
なる周波数として電磁波上に乗せられている。また、こ
の伝送情報は、上述したように、地点マーカ3のその場
所固有の地点コードからなる情報部と、フレーム検査シ
ーケンスと、一対のフラグシーケンスとから構成される
符号化されたディジタルコードである。2つの異なる周
波数の電磁波は、ロータリ除雪車4の送受信部19と同
様にして送受信部6で生成され、この2つの周波数は、
送信基本搬送波周波数f2に対して変調周波数fmを加
算及び減算して得られ、そのうちの1つの周波数は、(
f2+fm)で、他の1つは(f2−fm)となってい
る。この送信はN回繰り返され、ステップS5でその終
了が確認されると、ステップS1に戻る。
信処理においては、地点マーカ3の送受信部6から地点
マーカ3の地点コード等の伝送情報がアンテナ7から走
行するロータリ除雪車4に発信される。この伝送情報は
、ディジタル信号の「0」,「1」に対応する2つの異
なる周波数として電磁波上に乗せられている。また、こ
の伝送情報は、上述したように、地点マーカ3のその場
所固有の地点コードからなる情報部と、フレーム検査シ
ーケンスと、一対のフラグシーケンスとから構成される
符号化されたディジタルコードである。2つの異なる周
波数の電磁波は、ロータリ除雪車4の送受信部19と同
様にして送受信部6で生成され、この2つの周波数は、
送信基本搬送波周波数f2に対して変調周波数fmを加
算及び減算して得られ、そのうちの1つの周波数は、(
f2+fm)で、他の1つは(f2−fm)となってい
る。この送信はN回繰り返され、ステップS5でその終
了が確認されると、ステップS1に戻る。
【0037】一方、ロータリ除雪車4側では、図10の
ステップS7で地点マーカ3からの伝送情報を受けると
、ステップS8に進み、フレーム検査シーケンス生成が
行なわれ、所定の手順に従ってフレームが正しいか否か
が検査され(ステップS9)、伝送誤りが無ければステ
ップS10に進み、地点コードの照合が行なわれ、さら
に、マイクロコンピュータ18のCPU30で、ステッ
プ11で伝送された地点マーカ3のその場所固有の地点
コードがあるか否かが判断される。地点コードがあると
判断されると、ステップS12に進み、その地点コード
に対応して、I.C.カード26A上から登録されてい
るデータが読み出される。
ステップS7で地点マーカ3からの伝送情報を受けると
、ステップS8に進み、フレーム検査シーケンス生成が
行なわれ、所定の手順に従ってフレームが正しいか否か
が検査され(ステップS9)、伝送誤りが無ければステ
ップS10に進み、地点コードの照合が行なわれ、さら
に、マイクロコンピュータ18のCPU30で、ステッ
プ11で伝送された地点マーカ3のその場所固有の地点
コードがあるか否かが判断される。地点コードがあると
判断されると、ステップS12に進み、その地点コード
に対応して、I.C.カード26A上から登録されてい
るデータが読み出される。
【0038】次に、ステップS13に進み、地点コード
があるという信号が、移動距離計測器25に伝わり、距
離カウントがゼロにリセットされる。そして、ステップ
S14に進み、地点マーカ3が通過した時刻がI.C.
カード26A上に書き込まれる。さらに、ステップS1
5に進むと、警告,メッセージ,距離が表示装置23A
に表示される。ステップS16に進むと、警告,メッセ
ージ,距離が音声合成装置24を介してスピーカ24A
から出力される。
があるという信号が、移動距離計測器25に伝わり、距
離カウントがゼロにリセットされる。そして、ステップ
S14に進み、地点マーカ3が通過した時刻がI.C.
カード26A上に書き込まれる。さらに、ステップS1
5に進むと、警告,メッセージ,距離が表示装置23A
に表示される。ステップS16に進むと、警告,メッセ
ージ,距離が音声合成装置24を介してスピーカ24A
から出力される。
【0039】これらの情報に基づき、図4,図12に示
すように、オペレータは、例えば油圧ポンプ傾斜板制御
装置22を介してロータリ除雪車4を減速・停止させた
後、操作レバー21Aを操作して除雪装置昇降制御回路
21を作動させ、除雪装置13を上昇させる。次に、ス
テップS17に進み、ロータリ除雪車4の地点マーカ3
からの相対距離が計算される。これは、移動距離計測器
25が、その距離パルスカウント部で、駆動輪12Cの
回転に対応して走行距離パルス発生器25Aからのパル
スを逐次数えることによりなされる。
すように、オペレータは、例えば油圧ポンプ傾斜板制御
装置22を介してロータリ除雪車4を減速・停止させた
後、操作レバー21Aを操作して除雪装置昇降制御回路
21を作動させ、除雪装置13を上昇させる。次に、ス
テップS17に進み、ロータリ除雪車4の地点マーカ3
からの相対距離が計算される。これは、移動距離計測器
25が、その距離パルスカウント部で、駆動輪12Cの
回転に対応して走行距離パルス発生器25Aからのパル
スを逐次数えることによりなされる。
【0040】ステップS18では、障害物通過判断手段
30Bにより、ロータリ除雪車4が障害物を通過したか
否かが、地点マーカ3から該ロータリ除雪車4が移動し
た移動距離と、I.C.カード26Aに記憶された地点
マーカ3と障害物までの距離と比較し、移動距離がI.
C.カード26Aに記憶された距離と一致または大きい
ときロータリ除雪車4は障害物を通過したと判断する。
30Bにより、ロータリ除雪車4が障害物を通過したか
否かが、地点マーカ3から該ロータリ除雪車4が移動し
た移動距離と、I.C.カード26Aに記憶された地点
マーカ3と障害物までの距離と比較し、移動距離がI.
C.カード26Aに記憶された距離と一致または大きい
ときロータリ除雪車4は障害物を通過したと判断する。
【0041】ロータリ除雪車4が障害物を通過していな
い時は、ステップS15に戻り、オペレータに対して上
述の警告等が継続される。通過すると、上述の警告等が
停止され(ステップS19)、音声の出力も停止され(
ステップS20)、ステップS6に戻る。このようにし
て、ロータリ除雪車4が障害物を通過した後は、通常の
走行状態に戻る。
い時は、ステップS15に戻り、オペレータに対して上
述の警告等が継続される。通過すると、上述の警告等が
停止され(ステップS19)、音声の出力も停止され(
ステップS20)、ステップS6に戻る。このようにし
て、ロータリ除雪車4が障害物を通過した後は、通常の
走行状態に戻る。
【0042】以上の如き構成によれば、地点マーカ3の
送受信部6から発信された地点情報がロータリ除雪車4
の送受信部19に伝達されると、地点マーカ判定手段3
0Aによって特定された地点マーカ3から道路上の障害
物までの距離の情報が危険状態伝達手段33を介してロ
ータリ除雪車4のオペレータに知らされ、オペレータは
、この情報で障害物の手前で、ロータリ除雪車4の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうことができる
。従って、オペレータは、本来の作業に集中でき、作業
効率及び安全性を高めることができ、オペレータの不注
意による作業用車両の破損事故を未然に防止することが
できる。
送受信部6から発信された地点情報がロータリ除雪車4
の送受信部19に伝達されると、地点マーカ判定手段3
0Aによって特定された地点マーカ3から道路上の障害
物までの距離の情報が危険状態伝達手段33を介してロ
ータリ除雪車4のオペレータに知らされ、オペレータは
、この情報で障害物の手前で、ロータリ除雪車4の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうことができる
。従って、オペレータは、本来の作業に集中でき、作業
効率及び安全性を高めることができ、オペレータの不注
意による作業用車両の破損事故を未然に防止することが
できる。
【0043】また、地点マーカ3と、ロータリ除雪車4
の間では、電磁波による無線通信が行われているので、
万一、地点マーカ3が雪に埋没しても、それを確実に検
知することができる。なお、本実施例においては、ロー
タリ除雪車が走行する道路の障害物として、マンホール
蓋,道路段差,橋のフィンガージョイント部等を挙げて
いるが、かかる障害物地点だけでなく、路肩の弱い地点
や激しい堆雪で注意標識が埋没する等危険が予想される
地点に対しても地点マーカ3を設置することによりオペ
レータに注意・警報を発し、適用することができる。さ
らには、空港または高速道路等の高速の除雪作業におい
て迅速な障害物回避動作が要求される場合においても適
用することができる。
の間では、電磁波による無線通信が行われているので、
万一、地点マーカ3が雪に埋没しても、それを確実に検
知することができる。なお、本実施例においては、ロー
タリ除雪車が走行する道路の障害物として、マンホール
蓋,道路段差,橋のフィンガージョイント部等を挙げて
いるが、かかる障害物地点だけでなく、路肩の弱い地点
や激しい堆雪で注意標識が埋没する等危険が予想される
地点に対しても地点マーカ3を設置することによりオペ
レータに注意・警報を発し、適用することができる。さ
らには、空港または高速道路等の高速の除雪作業におい
て迅速な障害物回避動作が要求される場合においても適
用することができる。
【0044】また、本実施例においては、作業用車両の
例としてロータリ除雪車4を例に挙げているが、これに
限定されることなく、他の形式の除雪車やバックホー等
の建設機械車両に適用することもできる。さらに、本実
施例においては、危険状態伝達手段33を介してオペレ
ータに地点マーカ3から道路上の障害物までの距離が危
険状態としてオペレータに伝えられ、オペレータは、こ
の警報で必要な回避動作を行なうようになっているが、
マイクロコンピュータ18に所要の危険状態伝達手段を
介して除雪装置昇降制御回路21,油圧ポンプ傾斜板制
御装置22を接続し、自動的にロータリ除雪車4の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうこともできる
。
例としてロータリ除雪車4を例に挙げているが、これに
限定されることなく、他の形式の除雪車やバックホー等
の建設機械車両に適用することもできる。さらに、本実
施例においては、危険状態伝達手段33を介してオペレ
ータに地点マーカ3から道路上の障害物までの距離が危
険状態としてオペレータに伝えられ、オペレータは、こ
の警報で必要な回避動作を行なうようになっているが、
マイクロコンピュータ18に所要の危険状態伝達手段を
介して除雪装置昇降制御回路21,油圧ポンプ傾斜板制
御装置22を接続し、自動的にロータリ除雪車4の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうこともできる
。
【0045】そして、本実施例においては、地点マーカ
3とロータリ除雪車4との間における伝送方式として電
磁波を使用し、その際、周波数変調方式が用いられてい
るが、これに限定されることなく、例えば位相変調方式
を用いることもできる。そして、また、本実施例におい
ては、ロータリ除雪車4が走行する道路の脇に、道路上
の1か所の障害物に近接した位置に1つの地点マーカを
設置した例を示しているが、図13に示すように、ロー
タリ除雪車4が走行する道路40の脇に、道路40上の
複数の障害物(マンホール蓋41,42、段差43)に
近接した位置に1つの地点マーカ44を設置するととも
に、図7に示すように、ロータリ除雪車4のI.C.カ
ード26Aに、地点マーカ44の設置場所固有の地点情
報に対応して地点マーカ43から道路40上の各障害物
までの距離を複数個記憶させることができる。この場合
には、地点マーカ44からの警告を受けたオペレータは
、マンホール蓋41,42、段差43を通過する間は除
雪装置13を上昇させておけば良い。
3とロータリ除雪車4との間における伝送方式として電
磁波を使用し、その際、周波数変調方式が用いられてい
るが、これに限定されることなく、例えば位相変調方式
を用いることもできる。そして、また、本実施例におい
ては、ロータリ除雪車4が走行する道路の脇に、道路上
の1か所の障害物に近接した位置に1つの地点マーカを
設置した例を示しているが、図13に示すように、ロー
タリ除雪車4が走行する道路40の脇に、道路40上の
複数の障害物(マンホール蓋41,42、段差43)に
近接した位置に1つの地点マーカ44を設置するととも
に、図7に示すように、ロータリ除雪車4のI.C.カ
ード26Aに、地点マーカ44の設置場所固有の地点情
報に対応して地点マーカ43から道路40上の各障害物
までの距離を複数個記憶させることができる。この場合
には、地点マーカ44からの警告を受けたオペレータは
、マンホール蓋41,42、段差43を通過する間は除
雪装置13を上昇させておけば良い。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地点マーカから発信された地点情報が車両の送受信部に
伝達されると、地点マーカ判定手段によって特定された
地点マーカから道路上の障害物または危険が予想される
地点までの距離の情報が危険状態伝達手段を介して作業
用車両のオペレータにまたは該作業用車両に知らされ、
オペレータは、この情報で障害物の手前で、車両の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうことができる
。また、この情報を危険状態伝達手段を介して該作業用
車両に伝達することにより、作業用車両の停止,装置の
上昇等の必要な回避動作を自動的に行なうことができる
。従って、オペレータは、本来の作業に集中でき、作業
効率及び安全性を高めることができ、オペレータの不注
意による作業用車両の破損事故を未然に防止することが
できる。
地点マーカから発信された地点情報が車両の送受信部に
伝達されると、地点マーカ判定手段によって特定された
地点マーカから道路上の障害物または危険が予想される
地点までの距離の情報が危険状態伝達手段を介して作業
用車両のオペレータにまたは該作業用車両に知らされ、
オペレータは、この情報で障害物の手前で、車両の停止
,装置の上昇等の必要な回避動作を行なうことができる
。また、この情報を危険状態伝達手段を介して該作業用
車両に伝達することにより、作業用車両の停止,装置の
上昇等の必要な回避動作を自動的に行なうことができる
。従って、オペレータは、本来の作業に集中でき、作業
効率及び安全性を高めることができ、オペレータの不注
意による作業用車両の破損事故を未然に防止することが
できる。
【図1】本発明の実施例に係わるロータリ除雪車及び地
点マーカを示す平面図である。
点マーカを示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のロータリ除雪車の側面図である。
【図4】地点マーカとロータリ除雪車との間の送受信及
び図1のロータリ除雪車の構造を示す説明図である。
び図1のロータリ除雪車の構造を示す説明図である。
【図5】地点マーカの送受信部及びマイクロコンピュー
タを示すブロック図である。
タを示すブロック図である。
【図6】ロータリ除雪車の送受信部及びマイクロコンピ
ュータを示すブロック図である。
ュータを示すブロック図である。
【図7】図6のI.C.カードを示す図である。
【図8】図6の表示装置を示す図である。
【図9】地点マーカのフローチャートを示す図である。
【図10】ロータリ除雪車のフローチャートの前半部を
示す図である。
示す図である。
【図11】ロータリ除雪車のフローチャートの後半部を
示す図である。
示す図である。
【図12】オペレータが警報を受けてロータリ除雪車が
減速から停止に至るまでの説明図である。
減速から停止に至るまでの説明図である。
【図13】道路に複数の障害物がある場合にロータリ除
雪車の走行する状態を示す平面図である。
雪車の走行する状態を示す平面図である。
【図14】従来におけるロータリ除雪車の側面図である
。
。
【図15】図14のオーガがマンホール蓋のある道路を
走行する場合の側面拡大図である。
走行する場合の側面拡大図である。
【図16】図14のオーガが段差部のある道路を走行す
る場合の側面拡大図である。
る場合の側面拡大図である。
【図17】図14のオーガが橋のフィンガージョイント
部のある道路を走行する場合の側面拡大図である。
部のある道路を走行する場合の側面拡大図である。
【図18】図17のフィンガージョイント部を示す平面
図である。
図である。
【図19】ロータリ除雪車が路肩付近を走行する場合の
斜視図である。
斜視図である。
1B 車両走行道路
1D フィンガージョイント部(障害物)3 地点
マーカ 4 ロータリ除雪車 6 送受信部 19 送受信部 25 移動距離計測器 26A I.C.カード(記憶媒体)30A 地点
マーカ判定手段 30B 危険状態伝達手段 33 障害物通過判断手段
マーカ 4 ロータリ除雪車 6 送受信部 19 送受信部 25 移動距離計測器 26A I.C.カード(記憶媒体)30A 地点
マーカ判定手段 30B 危険状態伝達手段 33 障害物通過判断手段
Claims (3)
- 【請求項1】作業用車両が走行する道路の脇に、道路上
の障害物または危険が予想される地点に近接した位置に
地点マーカを設置し、地点マーカに、該地点マーカの設
置場所固有の地点情報を記憶している記憶媒体と、作業
用車両から呼出信号を無線受信し、記憶媒体からの該地
点マーカの設置場所固有の地点情報の信号を作業用車両
に無線送信する送受信部とを設け、作業用車両に、地点
マーカに呼出信号を無線送信するとともに地点マーカか
らの固有の地点情報の信号を無線受信する送受信部と、
地点マーカの設置場所固有の地点情報に対応して地点マ
ーカから道路上の障害物または危険が予想される地点ま
での距離を記憶している記憶媒体と、送受信部が受けた
地点マーカからの該地点マーカの固有の地点情報の信号
を、記憶媒体に記憶されている各地点マーカの地点情報
と照合して該作業用車両が通過した地点マーカを特定す
る地点マーカ判定手段と、地点マーカ判定手段によって
特定された地点マーカから道路上の障害物または危険が
予想される地点までの距離をオペレータまたは該作業用
車両に伝える危険状態伝達手段とを設けたことを特徴と
する作業用車両障害物認識伝達装置。 - 【請求項2】作業用車両が走行する道路の脇に、道路上
の複数の障害物または危険が予想される複数の地点に近
接した位置に1つの地点マーカを設置し、作業用車両の
記憶媒体には、地点マーカの設置場所固有の地点情報に
対応して地点マーカから道路上の障害物または危険が予
想される地点までの距離が複数個記憶されていることを
特徴とする請求項1記載の作業用車両障害物認識伝達装
置。 - 【請求項3】作業用車両の送受信部が地点マーカからの
信号を受けた時点から作業用車両の進んだ距離を測定す
る移動距離計測器と、移動距離計測器によって測定され
た作業用車両の進んだ実際の距離と、作業用車両の記憶
媒体に記憶されている地点マーカから道路上の障害物ま
たは危険が予想される地点までの記憶された距離とを比
較して、実際の距離が記憶された距離と一致または大き
いとき作業用車両が障害物を通過したと判断する障害物
通過判断手段とを有していることを特徴とする請求項1
記載の作業用車両障害物認識伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116195A JP2513372B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 作業用車両障害物認識伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116195A JP2513372B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 作業用車両障害物認識伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344506A true JPH04344506A (ja) | 1992-12-01 |
| JP2513372B2 JP2513372B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=14681192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3116195A Expired - Lifetime JP2513372B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 作業用車両障害物認識伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513372B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1038586A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-13 | Kensetsusho Hokurikuchihou Kensetsukyoku | 作業用車両の障害物警報装置及び障害物位置登録方法 |
| JPH10241098A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-11 | Denso Corp | 車両の運行処理装置 |
| JP2000017626A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-18 | Takuwa:Kk | 路面の除雪方法および路面の除雪システム |
| JP2000347735A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-15 | Yuki Center | 路面処理用車両の支援システム |
| JP2021014709A (ja) * | 2019-07-11 | 2021-02-12 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 除雪システム |
| JP2022003449A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟 | 路側マーカーによる測位システム |
| JP2022134147A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 国土交通省北陸地方整備局長 | スノープラウの道路段差回避システム、及びそれを備えた除雪車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143608U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-05 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3116195A patent/JP2513372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143608U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-05 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10241098A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-11 | Denso Corp | 車両の運行処理装置 |
| JP2000017626A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-18 | Takuwa:Kk | 路面の除雪方法および路面の除雪システム |
| JP2000347735A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-15 | Yuki Center | 路面処理用車両の支援システム |
| JP2021014709A (ja) * | 2019-07-11 | 2021-02-12 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 除雪システム |
| JP2022003449A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟 | 路側マーカーによる測位システム |
| JP2022134147A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 国土交通省北陸地方整備局長 | スノープラウの道路段差回避システム、及びそれを備えた除雪車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513372B2 (ja) | 1996-07-03 |
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