JPH0434489Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434489Y2 JPH0434489Y2 JP11322184U JP11322184U JPH0434489Y2 JP H0434489 Y2 JPH0434489 Y2 JP H0434489Y2 JP 11322184 U JP11322184 U JP 11322184U JP 11322184 U JP11322184 U JP 11322184U JP H0434489 Y2 JPH0434489 Y2 JP H0434489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- shaft member
- light
- engaging
- selection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 24
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、反射部材の取付構造に関し、特に
たとえば種々の機械ないし装置の安全装置などに
利用され得る反射部材の取付構造に関する。
たとえば種々の機械ないし装置の安全装置などに
利用され得る反射部材の取付構造に関する。
(従来技術)
従来たとえばプレス装置などの工作機械におい
てオペレータを保護するために種々の安全装置が
設けられている。たとえばプレス機械であれば、
オペレータの手が入る前面部分の幅方向の一方側
に反射型のフオトセンサを、他方側にそのフオト
センサからの光信号を反射させるための反射部材
(たとえば鏡など)を、それぞれ設けておき、こ
の反射部材がオペレータの手やその他のものが接
触することにより変位されると、光信号がフオト
センサに再帰しなくなり、それに応答して、メイ
ンスイツチがオフされる。
てオペレータを保護するために種々の安全装置が
設けられている。たとえばプレス機械であれば、
オペレータの手が入る前面部分の幅方向の一方側
に反射型のフオトセンサを、他方側にそのフオト
センサからの光信号を反射させるための反射部材
(たとえば鏡など)を、それぞれ設けておき、こ
の反射部材がオペレータの手やその他のものが接
触することにより変位されると、光信号がフオト
センサに再帰しなくなり、それに応答して、メイ
ンスイツチがオフされる。
(考案が解決しようとする問題点)
従来の安全装置では、反射部材が変位した後、
それを元の状態に復元するときには、フオトセン
サの光信号の経路を確認しながら、その位置や角
度を調整する必要があり、したがつてその調整に
時間がかかり、煩わしかつた。
それを元の状態に復元するときには、フオトセン
サの光信号の経路を確認しながら、その位置や角
度を調整する必要があり、したがつてその調整に
時間がかかり、煩わしかつた。
それゆえに、この考案の主たる目的は、簡単に
初期状態に復元できる、反射部材の取付構造を提
供することである。
初期状態に復元できる、反射部材の取付構造を提
供することである。
(問題を解決するための手段)
この考案は、筒状のケースと、その軸方向がそ
のケースの一方開口から他方開口に向かうように
ケースに収納される軸部材と、この軸部材を一方
開口側から他方開口側へ圧接するばね部材と、ケ
ース内に形成され軸部材をばね部材の圧接力に対
して係止するための係止部と、ケース内に形成さ
れる第1係合部と、軸部材に形成されこの軸部材
が係止部に係止された状態で第1係合部に係合す
る第2係合部とを備え、軸部材の先端がケースの
他方開口から突出され、その先端に関連して反射
部材が取り付けられた、反射部材の取付構造であ
る。
のケースの一方開口から他方開口に向かうように
ケースに収納される軸部材と、この軸部材を一方
開口側から他方開口側へ圧接するばね部材と、ケ
ース内に形成され軸部材をばね部材の圧接力に対
して係止するための係止部と、ケース内に形成さ
れる第1係合部と、軸部材に形成されこの軸部材
が係止部に係止された状態で第1係合部に係合す
る第2係合部とを備え、軸部材の先端がケースの
他方開口から突出され、その先端に関連して反射
部材が取り付けられた、反射部材の取付構造であ
る。
(作用)
たとえばオペレータの手などが接触すると、第
1および第2係合部の係合が外れ、反射部材の状
態たとえば角度ないし反射光軸がずれる。第1お
よび第2係合部を再係合すると、反射部材の状態
は初期状態に復元される。
1および第2係合部の係合が外れ、反射部材の状
態たとえば角度ないし反射光軸がずれる。第1お
よび第2係合部を再係合すると、反射部材の状態
は初期状態に復元される。
(考案の効果)
この考案によれば、第1および第2係合部を再
係合させるだけで、簡単に初期状態に復元できる
ので、従来のものに比べて、その操作ないし取り
扱いが容易である。
係合させるだけで、簡単に初期状態に復元できる
ので、従来のものに比べて、その操作ないし取り
扱いが容易である。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視図
である。支持具36,38,は、互いに直交する
2つの側面40aおよび40bを有しかつその側
面40aおよび40bに対して45°傾斜した斜面
40cを有する取付台40を含み、この取付台4
0の1つの側面40aが、たとえば後述のフアイ
ル検索装置など種々の機械ないし装置の適宜の箇
所に固着される。
である。支持具36,38,は、互いに直交する
2つの側面40aおよび40bを有しかつその側
面40aおよび40bに対して45°傾斜した斜面
40cを有する取付台40を含み、この取付台4
0の1つの側面40aが、たとえば後述のフアイ
ル検索装置など種々の機械ないし装置の適宜の箇
所に固着される。
取付台40の側面40c(角度45°の傾斜面)に
は、断面円形の中空部分44を有するかつその両
端が開口されている円筒状のケース42の一方端
面42aが固着される。ケース42の中空部分4
4は、他方端面42b側に形成される段差部46
によつて縮径されている。そして、この段差部4
6には、ケース42の高さ方向に突起48が形成
される。
は、断面円形の中空部分44を有するかつその両
端が開口されている円筒状のケース42の一方端
面42aが固着される。ケース42の中空部分4
4は、他方端面42b側に形成される段差部46
によつて縮径されている。そして、この段差部4
6には、ケース42の高さ方向に突起48が形成
される。
このような中空部分44には、頭部54につば
52が形成されたねじ50が、軸方向に挿入さ
れ、つば52が上述の段差部46に係止される。
なお、つば52は、中空部分44の内周との接触
面積を小さくしてねじ50の軸部56が揺動可能
となるように、その端縁外周52aが丸く縁取り
される。そして、つば52の端縁外周52aの近
傍には突起48が嵌められる孔52bが形成され
る。なお、つば52が段差部46に係止された状
態では、ねじ50の頭部54は取付台40の斜面
40cに接触しない。この状態では、また、ねじ
50の軸部56はケース42の他方端面42bか
ら突出する。突出した軸部56には、反射部材た
とえば鏡30および32(後述:第4図)を取り
付けるための補助プレート58が固定される。こ
の補助プレート58の主面には、さらに、第4図
で示すように、取付プレート59が固着され、鏡
30,32,はこの取付プレート59の主面に固
着される。
52が形成されたねじ50が、軸方向に挿入さ
れ、つば52が上述の段差部46に係止される。
なお、つば52は、中空部分44の内周との接触
面積を小さくしてねじ50の軸部56が揺動可能
となるように、その端縁外周52aが丸く縁取り
される。そして、つば52の端縁外周52aの近
傍には突起48が嵌められる孔52bが形成され
る。なお、つば52が段差部46に係止された状
態では、ねじ50の頭部54は取付台40の斜面
40cに接触しない。この状態では、また、ねじ
50の軸部56はケース42の他方端面42bか
ら突出する。突出した軸部56には、反射部材た
とえば鏡30および32(後述:第4図)を取り
付けるための補助プレート58が固定される。こ
の補助プレート58の主面には、さらに、第4図
で示すように、取付プレート59が固着され、鏡
30,32,はこの取付プレート59の主面に固
着される。
さらに、中空部分44には、その一端がつば5
2に当接しかつ頭部54が緩挿されたコイルばね
60が圧縮されて閉じ込められる。コイルばね6
0の他端は、取付台40の斜面に当接する。した
がつて、コイルばね60の弾発力によつて、ねじ
50は、定常的には、補助プレート58の方向に
圧接されていて、そのために、取付プレート59
に固着されている鏡30,32,は、第2A図に
示すように、垂直方向に対して角度45°傾斜して
安定している。
2に当接しかつ頭部54が緩挿されたコイルばね
60が圧縮されて閉じ込められる。コイルばね6
0の他端は、取付台40の斜面に当接する。した
がつて、コイルばね60の弾発力によつて、ねじ
50は、定常的には、補助プレート58の方向に
圧接されていて、そのために、取付プレート59
に固着されている鏡30,32,は、第2A図に
示すように、垂直方向に対して角度45°傾斜して
安定している。
第2B図では、異常状態すなわち、鏡30,3
2,が垂直方向に対し角度45°から変位した状態
が示される。支持具36,38,すなわち取付プ
レート59に、たとえば矢印Dに沿う方向から何
等かの外圧が加えられたとすると、外圧は、ねじ
50に伝えられる。したがつて、ねじ50がコイ
ルばね60の付勢すなわち弾発力ないし圧接力に
抗して、軸方向に押し上げられ、突起48がつば
52の孔52bから外れる。この突起48が外れ
た状態で、つば52すなわちねじ50に対してそ
の軸方向にコイルばね60の弾発力が働く。その
ため、鏡30(32)は元の安定的に静止した状
態(第4A図)には戻らない。したがつて、この
鏡30(32)によつて反射される光信号は、第
4図図示の所定の光軸B或いはCから外れてしま
う。
2,が垂直方向に対し角度45°から変位した状態
が示される。支持具36,38,すなわち取付プ
レート59に、たとえば矢印Dに沿う方向から何
等かの外圧が加えられたとすると、外圧は、ねじ
50に伝えられる。したがつて、ねじ50がコイ
ルばね60の付勢すなわち弾発力ないし圧接力に
抗して、軸方向に押し上げられ、突起48がつば
52の孔52bから外れる。この突起48が外れ
た状態で、つば52すなわちねじ50に対してそ
の軸方向にコイルばね60の弾発力が働く。その
ため、鏡30(32)は元の安定的に静止した状
態(第4A図)には戻らない。したがつて、この
鏡30(32)によつて反射される光信号は、第
4図図示の所定の光軸B或いはCから外れてしま
う。
この第2B図に示す状態からもとの第2A図に
示す状態に復元するときは、補助プレート58す
なわち取付プレート59(後述:第4図)を持つ
て、ねじ50をコイルばね60に抗して押上げ
て、突起48に孔52bを再び係合させる。すな
わち、初期状態に復元するためには、プレート
(鏡ないし反射部材)の位置や角度を調整する必
要はなく、単に、孔52bに突起48を再嵌合さ
せるだけでよく、したがつて、復元が極めて容易
である。
示す状態に復元するときは、補助プレート58す
なわち取付プレート59(後述:第4図)を持つ
て、ねじ50をコイルばね60に抗して押上げ
て、突起48に孔52bを再び係合させる。すな
わち、初期状態に復元するためには、プレート
(鏡ないし反射部材)の位置や角度を調整する必
要はなく、単に、孔52bに突起48を再嵌合さ
せるだけでよく、したがつて、復元が極めて容易
である。
第3図はこの考案が適用され得る装置の一例と
してのフアイル検索装置を示す全体斜視図であ
る。この種のフアイル検索装置10については、
実公昭58−53649号公報において詳しく説明され
ているので、ここではこの考案を理解するのに必
要な範囲に止める。
してのフアイル検索装置を示す全体斜視図であ
る。この種のフアイル検索装置10については、
実公昭58−53649号公報において詳しく説明され
ているので、ここではこの考案を理解するのに必
要な範囲に止める。
フアイル検索装置10は垂直に延びるセンタピ
ラ−12を有する基台14を含む。基台14に
は、センタピラ−12を中心として自由回転可能
に円形のラツク16が支持される。そして、この
ラツク16には、フアイル18が、その高さ方向
が垂直になるように、多数円形状に並置されて収
納される。ラツク16はその側面が開放され、フ
アイル18はラツク16のその開放側面から出し
入れされる。このラツク16の開放側面には、そ
の側端から一定の間隔を隔てて選択装置20が設
けられる。
ラ−12を有する基台14を含む。基台14に
は、センタピラ−12を中心として自由回転可能
に円形のラツク16が支持される。そして、この
ラツク16には、フアイル18が、その高さ方向
が垂直になるように、多数円形状に並置されて収
納される。ラツク16はその側面が開放され、フ
アイル18はラツク16のその開放側面から出し
入れされる。このラツク16の開放側面には、そ
の側端から一定の間隔を隔てて選択装置20が設
けられる。
選択装置20は、センタピラ−12を中心とし
て回転可能とされた上アーム24および下アーム
25のそれぞれの自由端に一体的に連結され、上
アーム24および下アーム25が回転されること
によつて、フアイル18の並び方向すなわち、ラ
ツク16の外周に沿つて回転され得る。すなわ
ち、上アーム24は、最上段のラツク16の円形
天蓋16aの上方にこの天蓋16aから一定の間
隔を隔てて水平方向に延ばされ、その一端24a
がセンタピラ−12の上端部12aに回転可能に
連結され、その他端ないし自由端24bがラツク
16の外周から径方向に突出される。一方、下ア
ーム25は、最下段のラツク16の円形底板16
bと基台14との間にこの底板16bから一定の
間隔を隔てて水平方向に延ばされ、その一端25
aがセンタピラ−12の下端部12bに回転可能
に連結され、その他端ないし自由端25bがラツ
ク16の外周から径方向に突出される。
て回転可能とされた上アーム24および下アーム
25のそれぞれの自由端に一体的に連結され、上
アーム24および下アーム25が回転されること
によつて、フアイル18の並び方向すなわち、ラ
ツク16の外周に沿つて回転され得る。すなわ
ち、上アーム24は、最上段のラツク16の円形
天蓋16aの上方にこの天蓋16aから一定の間
隔を隔てて水平方向に延ばされ、その一端24a
がセンタピラ−12の上端部12aに回転可能に
連結され、その他端ないし自由端24bがラツク
16の外周から径方向に突出される。一方、下ア
ーム25は、最下段のラツク16の円形底板16
bと基台14との間にこの底板16bから一定の
間隔を隔てて水平方向に延ばされ、その一端25
aがセンタピラ−12の下端部12bに回転可能
に連結され、その他端ないし自由端25bがラツ
ク16の外周から径方向に突出される。
選択装置20は、その上端20aおよび下端2
0bにおいて、上アーム24および下アーム25
のその突出したそれぞれの自由端24bおよび2
5bに固定的に連結され、所定の入力装置、たと
えばキーボード(図示せず)などからの指令に基
づいて、選択すべきフアイルの前方に対向する位
置まで移動される。そして、選択装置20を移動
駆動する目的で、上アーム24の他端24b上に
は、モータ26が設けられ、このモータ26によ
り、選択装置20は上アーム24および下アーム
25に支持されて、ラツク16の外周に沿つて回
り得る。
0bにおいて、上アーム24および下アーム25
のその突出したそれぞれの自由端24bおよび2
5bに固定的に連結され、所定の入力装置、たと
えばキーボード(図示せず)などからの指令に基
づいて、選択すべきフアイルの前方に対向する位
置まで移動される。そして、選択装置20を移動
駆動する目的で、上アーム24の他端24b上に
は、モータ26が設けられ、このモータ26によ
り、選択装置20は上アーム24および下アーム
25に支持されて、ラツク16の外周に沿つて回
り得る。
上アーム24の他端24bの一方側面24cに
は、発光器28が取り付けられる。発光器28
は、たとえば赤外線やその他の可視光または不可
視光を発する発光ダイオード(LED)またはレ
ザーダイオードなどの固体発光素子を含む。しか
しながら、発光器28には、別の光源が用いられ
てもよい。そして、この発光器28は、第2図か
らよくわかるように、そこから出力される光信号
(光軸Aで示す)が選択装置20の一方側面20
cに沿い、かつ垂直方向下方にある選択装置20
の下端すなわち下アーム25の他端25bの一方
側面25cに到達するように設けられる。なお、
発光器28は、上アーム24にではなく、選択装
置20の側面20cに取り付けられてもよい。
は、発光器28が取り付けられる。発光器28
は、たとえば赤外線やその他の可視光または不可
視光を発する発光ダイオード(LED)またはレ
ザーダイオードなどの固体発光素子を含む。しか
しながら、発光器28には、別の光源が用いられ
てもよい。そして、この発光器28は、第2図か
らよくわかるように、そこから出力される光信号
(光軸Aで示す)が選択装置20の一方側面20
cに沿い、かつ垂直方向下方にある選択装置20
の下端すなわち下アーム25の他端25bの一方
側面25cに到達するように設けられる。なお、
発光器28は、上アーム24にではなく、選択装
置20の側面20cに取り付けられてもよい。
そして、選択装置20の下端すなわち、下アー
ム25の他端25bの一方側面25cおよび他方
側面25dには、それぞれ、先に第1図、第2A
図および第2B図を参照して説明した支持具36
および38の取付台40の1つの側面40aが取
り付けられる。そして、この支持具36および3
8には、第4図からよくわかるように、水平方向
において互いに対向する1対の鏡30および32
が第1図図示の構造で固着される。これら1対の
鏡30および32は、安定状態ないし定常状態で
は、選択装置20の両側面20cおよび20dに
対し、その鏡面がそれぞれほぼ45°に傾斜されて
いる。したがつて、発光器28からの光(光軸A
で示す)は、鏡30によつて受けられ、かつ対向
する鏡32に水平方向の光(光軸Bで示す)とし
て反射される。そして、鏡32は、鏡30からの
反射光(光軸Bで示す)を受け、かつ選択装置2
0の上端すなわち上アーム24の他端24bの他
方側面24dに向けて垂直方向の光(光軸Cで示
す)として反射する。なお、これら支持具36,
38,すなわち鏡30,32,は選択装置20に
取り付けられてもよいことは勿論である。
ム25の他端25bの一方側面25cおよび他方
側面25dには、それぞれ、先に第1図、第2A
図および第2B図を参照して説明した支持具36
および38の取付台40の1つの側面40aが取
り付けられる。そして、この支持具36および3
8には、第4図からよくわかるように、水平方向
において互いに対向する1対の鏡30および32
が第1図図示の構造で固着される。これら1対の
鏡30および32は、安定状態ないし定常状態で
は、選択装置20の両側面20cおよび20dに
対し、その鏡面がそれぞれほぼ45°に傾斜されて
いる。したがつて、発光器28からの光(光軸A
で示す)は、鏡30によつて受けられ、かつ対向
する鏡32に水平方向の光(光軸Bで示す)とし
て反射される。そして、鏡32は、鏡30からの
反射光(光軸Bで示す)を受け、かつ選択装置2
0の上端すなわち上アーム24の他端24bの他
方側面24dに向けて垂直方向の光(光軸Cで示
す)として反射する。なお、これら支持具36,
38,すなわち鏡30,32,は選択装置20に
取り付けられてもよいことは勿論である。
上アーム24の他方側面24dには、鏡32か
ら反射された光(光軸Cで示す)を受ける受光器
34が取り付けられる。受光器34は、たとえば
フオトトランジスタなどの受光素子を含む。この
受光器34は、その受光面ないし受光部が鏡32
からの反射光(光軸Cで示す)を受けるように設
けられる。なお、受光器34は、上アーム24に
ではなく、選択装置20の側面20dに取り付け
られてもよい。
ら反射された光(光軸Cで示す)を受ける受光器
34が取り付けられる。受光器34は、たとえば
フオトトランジスタなどの受光素子を含む。この
受光器34は、その受光面ないし受光部が鏡32
からの反射光(光軸Cで示す)を受けるように設
けられる。なお、受光器34は、上アーム24に
ではなく、選択装置20の側面20dに取り付け
られてもよい。
第5図はこの実施例の電気的回路図である。発
光器28(第4図)に含まれる発光ダイオード7
0は、適当な限流抵抗を介して、電源+Vと接地
との間に接続される。電源+Vと接地との間に
は、さらに、適宜の抵抗を通して、受光器34
(第4図)に含まれるフオトトランジスタ72が
接続される。また、発光ダイオード70とフオト
トランジスタ72との間には、前述のように、こ
の発光ダイオード70からの光信号を反射する鏡
30および32が配置されている。
光器28(第4図)に含まれる発光ダイオード7
0は、適当な限流抵抗を介して、電源+Vと接地
との間に接続される。電源+Vと接地との間に
は、さらに、適宜の抵抗を通して、受光器34
(第4図)に含まれるフオトトランジスタ72が
接続される。また、発光ダイオード70とフオト
トランジスタ72との間には、前述のように、こ
の発光ダイオード70からの光信号を反射する鏡
30および32が配置されている。
フオトトランジスタ72のコレクタからの信号
がI/Oインターフエイス74に与えられ、した
がつて、このI/Oインターフエイス74を通し
て、CPU76には、フオトトランジスタ72の
状態すなわち光信号の授受の状態に応じた信号が
送られる。
がI/Oインターフエイス74に与えられ、した
がつて、このI/Oインターフエイス74を通し
て、CPU76には、フオトトランジスタ72の
状態すなわち光信号の授受の状態に応じた信号が
送られる。
選択装置20(第3図)を駆動するためのモー
タ26には、CPU76からの駆動信号ないし指
令信号が、I/Oインターフエイス74を通して
与えられる。
タ26には、CPU76からの駆動信号ないし指
令信号が、I/Oインターフエイス74を通して
与えられる。
このような構成において、正常動作時すなわち
定常状態では、発光ダイオード70からの光信号
は鏡30および32によつてフオトトランジスタ
72に導かれる。したがつて、フオトトランジス
タ72はオン状態となり、I/Oインターフエイ
ス74にはローレベルの信号が与えられる。この
ように、ローレベルの信号があるときは、CPU
はモータ26に対して停止命令を与えず、したが
つて、選択装置20はそのまま回転移動を続け
る。
定常状態では、発光ダイオード70からの光信号
は鏡30および32によつてフオトトランジスタ
72に導かれる。したがつて、フオトトランジス
タ72はオン状態となり、I/Oインターフエイ
ス74にはローレベルの信号が与えられる。この
ように、ローレベルの信号があるときは、CPU
はモータ26に対して停止命令を与えず、したが
つて、選択装置20はそのまま回転移動を続け
る。
選択装置20の一方側面20c或いは他方側面
20dに、オペレータのたとえば手が接近したと
する。この場合には、発光器28すなわち発光ダ
イオード70と鏡30との間の光信号(光軸Aで
示す)或いは鏡32と受光器34すなわちフオト
トランジスタ72との間の光信号(光軸Cで示
す)が、遮断される。したがつて、フオトトラン
ジスタ72はオフ状態となり、I/Oインターフ
エイス74にはハイレベルの信号が与えられる。
CPU76は、このハイレベルの信号を受け、そ
れに応答して、I/Oインターフエイス74を通
して、モータ26に対し停止命令を与える。その
ため、モータ26が停止され、選択装置20(第
3図)の移動が停止される。なお、このとき慣性
の影響によるモータ26すなわち選択装置20の
停止遅れをなくすために、モータ26や選択装置
20に関連して、公知の制動回路などの適当な制
動手段を設けてもよい。
20dに、オペレータのたとえば手が接近したと
する。この場合には、発光器28すなわち発光ダ
イオード70と鏡30との間の光信号(光軸Aで
示す)或いは鏡32と受光器34すなわちフオト
トランジスタ72との間の光信号(光軸Cで示
す)が、遮断される。したがつて、フオトトラン
ジスタ72はオフ状態となり、I/Oインターフ
エイス74にはハイレベルの信号が与えられる。
CPU76は、このハイレベルの信号を受け、そ
れに応答して、I/Oインターフエイス74を通
して、モータ26に対し停止命令を与える。その
ため、モータ26が停止され、選択装置20(第
3図)の移動が停止される。なお、このとき慣性
の影響によるモータ26すなわち選択装置20の
停止遅れをなくすために、モータ26や選択装置
20に関連して、公知の制動回路などの適当な制
動手段を設けてもよい。
選択装置20の下端20bすなわち支持具3
6,38,にオペレータのたとえば足が接触した
場合を想定する。この場合、鏡30,32,が先
に説明した第2B図のような状態になる。したが
つて、鏡30,32,が反射する光信号の光軸B
またはCがずれ、発光ダイオード70からの光信
号はフオトトランジスタ72には達しない。その
ため、フオトトランジスタ72がオフとなり、上
述の光信号が遮断された場合と同様に、モータ2
6すなわち選択装置20が停止される。
6,38,にオペレータのたとえば足が接触した
場合を想定する。この場合、鏡30,32,が先
に説明した第2B図のような状態になる。したが
つて、鏡30,32,が反射する光信号の光軸B
またはCがずれ、発光ダイオード70からの光信
号はフオトトランジスタ72には達しない。その
ため、フオトトランジスタ72がオフとなり、上
述の光信号が遮断された場合と同様に、モータ2
6すなわち選択装置20が停止される。
なお、この実施例では、発光器と受光器は選択
装置の両側面にそれぞれ別々に取り付けられ、そ
の一方側面にある発光器からの光信号を他方側面
にある受光器に導くために、角度45°で傾斜され
その鏡面が互いに対向する2つの鏡を用いた。し
かしながら、発光器と受光器とが一体となつてい
るような反射型フオトセンサを選択装置の両側面
にそれぞれ取り付けることも考えられる。この場
合には、光信号の授受は選択装置の一方側面およ
び他方側面において、それぞれ独立して行なわれ
る。そして、鏡はそれぞれの下端部においてその
鏡面が水平となるように配置され、したがつて発
光器からの光はそのまま上方に反射されて同じ組
の受光器によつて受けられることになる。このよ
うに、発光器と受光器とが一体のものを用いて
も、上述の実施例と同じ効果が期待できよう。
装置の両側面にそれぞれ別々に取り付けられ、そ
の一方側面にある発光器からの光信号を他方側面
にある受光器に導くために、角度45°で傾斜され
その鏡面が互いに対向する2つの鏡を用いた。し
かしながら、発光器と受光器とが一体となつてい
るような反射型フオトセンサを選択装置の両側面
にそれぞれ取り付けることも考えられる。この場
合には、光信号の授受は選択装置の一方側面およ
び他方側面において、それぞれ独立して行なわれ
る。そして、鏡はそれぞれの下端部においてその
鏡面が水平となるように配置され、したがつて発
光器からの光はそのまま上方に反射されて同じ組
の受光器によつて受けられることになる。このよ
うに、発光器と受光器とが一体のものを用いて
も、上述の実施例と同じ効果が期待できよう。
なお、上述の実施例では、反射部材として鏡を
用いた。しかしながら、上述のように反射型即ち
一体型のフオトセンサを用いる場合には、通常の
鏡以外に、たとえば道路標識などに用いられてい
る公知の再帰反射性の反射部材が利用されてもよ
い。
用いた。しかしながら、上述のように反射型即ち
一体型のフオトセンサを用いる場合には、通常の
鏡以外に、たとえば道路標識などに用いられてい
る公知の再帰反射性の反射部材が利用されてもよ
い。
また、上述の実施例においては、ラツクが円形
のものであつて、選択装置がこのラツク外周を回
転移動する形式のフアイル検索装置について説明
した。しかしながら、この考案は、この他に、た
とえば、フアイルの出し入れのための開放側面が
直線上に形成されたラツクを有し、選択装置がこ
のラツクに沿つて直線上に移動するような装置に
も簡単に適用できるものである。
のものであつて、選択装置がこのラツク外周を回
転移動する形式のフアイル検索装置について説明
した。しかしながら、この考案は、この他に、た
とえば、フアイルの出し入れのための開放側面が
直線上に形成されたラツクを有し、選択装置がこ
のラツクに沿つて直線上に移動するような装置に
も簡単に適用できるものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視図
である。第2A図および第2B図は、それぞれ、
第1図実施例(鏡)の動きを説明する図解図であ
り、第2A図は定常状態を示し、第2B図は鏡が
変位した状態すなわち異常状態を示す。第3図は
この考案が適用され得る装置の一例としてのフア
イル検索装置を示す全体斜視図である。第4図は
第3図装置の要部拡大斜視図である。第5図はこ
の実施例の電気回路図である。 図において、30,32は鏡、36,38は支
持具、42はケース、46は段差部、48は突
起、50はねじ、52はつば、52bは孔、56
は軸部、60はコイルばねを示す。
である。第2A図および第2B図は、それぞれ、
第1図実施例(鏡)の動きを説明する図解図であ
り、第2A図は定常状態を示し、第2B図は鏡が
変位した状態すなわち異常状態を示す。第3図は
この考案が適用され得る装置の一例としてのフア
イル検索装置を示す全体斜視図である。第4図は
第3図装置の要部拡大斜視図である。第5図はこ
の実施例の電気回路図である。 図において、30,32は鏡、36,38は支
持具、42はケース、46は段差部、48は突
起、50はねじ、52はつば、52bは孔、56
は軸部、60はコイルばねを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒状のケース、 その軸方向が前記ケースの一方開口から他方
開口に向かうように、前記ケースに収納される
軸部材、 前記軸部材を前記一方開口側から他方開口側
へ圧接するばね部材 前記ケース内に形成され、前記軸部材を前記
ばね部材の圧接力に対して係止するための係止
部、 前記ケース内に形成される第1係合部、およ
び前記軸部材に形成され、前記軸部材が前記係
止部に係止された状態で、前記第1係合部に係
合する第2係合部を備え、 前記軸部材の先端は前記ケースの他方開口から
突出され、その先端に関連して反射部材が取り
付けられた、反射部材の取付構造。 2 前記第1係合部は前記係止部に形成され、 前記軸部材は前記係止部に係合するつば部を
含み、 前記第2係合部は前記つば部に形成される、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の反射部材
の取付構造。 3 前記第1係合部は突起および凹部の一方を含
み、 前記第2係合部は突起および凹部の他方を含
む、実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項記載の反射部材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11322184U JPS6129307U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 反射部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11322184U JPS6129307U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 反射部材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129307U JPS6129307U (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0434489Y2 true JPH0434489Y2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=30672255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11322184U Granted JPS6129307U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 反射部材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129307U (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11322184U patent/JPS6129307U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129307U (ja) | 1986-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2210118C (en) | Joystick device | |
| EP1394830B1 (en) | Composite operation type input device for carrying out pressing and rotation operations with common operation unit | |
| JP4027947B2 (ja) | エアバッグモジュールをステアリングホイールに保持するための組立体 | |
| EP0349714A2 (en) | Joystick with spring disconnect | |
| US6344643B1 (en) | Encoder wheel module and circuit board arrangement for an optical mouse with scrolling function | |
| US5296838A (en) | Wireless input system for computer | |
| JPH0434489Y2 (ja) | ||
| JPH0525008Y2 (ja) | ||
| US6400284B2 (en) | Finger operated module for generating encoding signals | |
| US5909326A (en) | External rearview mirror | |
| USRE33974E (en) | Method and apparatus for detecting hold-position of electronic component, and apparatus for mounting electronic component | |
| JP7006639B2 (ja) | 調整機構 | |
| CN210431380U (zh) | 一种光电探边开关 | |
| US6329647B1 (en) | Compensation reference circuit for opto-mechanical joystick | |
| CN109050408B (zh) | 一种光栅式后视镜调节装置 | |
| JP2573170Y2 (ja) | 測定機のスピンドル防護装置 | |
| CN220419571U (zh) | 激光测距传感器 | |
| JP4054732B2 (ja) | プロジェクタ装置 | |
| JP2727617B2 (ja) | 無接点スイッチ | |
| JP3289199B2 (ja) | 反射形センサの取付具 | |
| JPH0545703A (ja) | 測距用投光器の取付け装置 | |
| CN223658348U (zh) | 一种多功能调速转把 | |
| KR100819112B1 (ko) | 패드 일체형 마우스 | |
| JPH0453591Y2 (ja) | ||
| JP2024126921A (ja) | 測色装置 |