JPH04344922A - 二重化ファイル作成方式 - Google Patents
二重化ファイル作成方式Info
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- JPH04344922A JPH04344922A JP3117785A JP11778591A JPH04344922A JP H04344922 A JPH04344922 A JP H04344922A JP 3117785 A JP3117785 A JP 3117785A JP 11778591 A JP11778591 A JP 11778591A JP H04344922 A JPH04344922 A JP H04344922A
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- magnetic tape
- file
- state
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同一データを2つの磁気
テープに並列に出力する二重化ファイル作成方式に関す
る。
テープに並列に出力する二重化ファイル作成方式に関す
る。
【0002】公衆通信網に使用される交換機などにおい
ては、通信処理中に大量に発生する課金データなどを逐
次磁気テープに出力する処理が行われる。特に、課金デ
ータは利用者の通話料金に関係する重要なものであり、
信頼性が要求されるため、発生したデータをリアルタイ
ムで逐次2つの磁気テープに並列に出力する二重出力方
式がとられている。
ては、通信処理中に大量に発生する課金データなどを逐
次磁気テープに出力する処理が行われる。特に、課金デ
ータは利用者の通話料金に関係する重要なものであり、
信頼性が要求されるため、発生したデータをリアルタイ
ムで逐次2つの磁気テープに並列に出力する二重出力方
式がとられている。
【0003】上記によって作成された2組の磁気テープ
ファイルは加入者ごとの料金算出等を行うオフライン処
理に使用されるが、その際、必要に応じて二重化ファイ
ルの照合なども行われる。
ファイルは加入者ごとの料金算出等を行うオフライン処
理に使用されるが、その際、必要に応じて二重化ファイ
ルの照合なども行われる。
【0004】しかし、二重化ファイル作成過程において
障害その他の理由により、一方の磁気テープが記録でき
なくなったり、他の磁気テープ装置に切替えられたり、
或いは途中から二重化されたような場合、状態に変化を
生じなかった磁気テープ側で記録を継続させるため、途
中で状態に変化を生じた方の磁気テープとファイル内容
が異なるものとなっている。これに伴って、ファイル番
号も別個に付与され、記録されたデータを漏れなく、か
つ重複することなく処理するための作業やファイル管理
も煩雑となっている。
障害その他の理由により、一方の磁気テープが記録でき
なくなったり、他の磁気テープ装置に切替えられたり、
或いは途中から二重化されたような場合、状態に変化を
生じなかった磁気テープ側で記録を継続させるため、途
中で状態に変化を生じた方の磁気テープとファイル内容
が異なるものとなっている。これに伴って、ファイル番
号も別個に付与され、記録されたデータを漏れなく、か
つ重複することなく処理するための作業やファイル管理
も煩雑となっている。
【0005】このため、常に同一ファイル番号をもつフ
ァイルが二重生成される二重化ファイル作成方式が求め
られている。
ァイルが二重生成される二重化ファイル作成方式が求め
られている。
【0006】
【従来の技術】図7乃至図9は従来技術の二重化ファイ
ル作成方法を示す図である。図7乃至図9はいずれも制
御装置の制御によりデータを2台の磁気テープ装置に装
着された磁気テープに出力する場合のファイル内容を示
した図であるが、制御装置及び磁気テープ装置は図示省
略されている。
ル作成方法を示す図である。図7乃至図9はいずれも制
御装置の制御によりデータを2台の磁気テープ装置に装
着された磁気テープに出力する場合のファイル内容を示
した図であるが、制御装置及び磁気テープ装置は図示省
略されている。
【0007】全図を通じ、磁気テープの番号をMT××
A,MT××B及びMT××C、ヘッダ・ラベルをHD
R、ファイル終結ラベルをEOFで示している。HDR
とEOFの間にはさまれた1かたまりのデータ群が1つ
のファイルとなる。また、データはブロック単位で書き
込みと読み出しが行われるが、図中、データブロック(
以下、単にブロックと記す)をB、ブロック番号を1,
M,M+1,N等のように数字と記号で示す。なお、H
DRを書くことをファイルオープン、EOFを書くこと
をファイルクローズと記す。
A,MT××B及びMT××C、ヘッダ・ラベルをHD
R、ファイル終結ラベルをEOFで示している。HDR
とEOFの間にはさまれた1かたまりのデータ群が1つ
のファイルとなる。また、データはブロック単位で書き
込みと読み出しが行われるが、図中、データブロック(
以下、単にブロックと記す)をB、ブロック番号を1,
M,M+1,N等のように数字と記号で示す。なお、H
DRを書くことをファイルオープン、EOFを書くこと
をファイルクローズと記す。
【0008】二重出力は実際には全く同時に行われるも
のではなく、制御装置が2つの磁気テープに交互に書き
込む形で行われる。以下、すべてAを付したMTに1つ
のブロックの書き込みが行われたのちにBを付したMT
に同一ブロックが書き込まれるものとして説明する。ま
た、MT××CはMT××BまたはMT××Aの代替用
として使用される磁気テープであるとする。
のではなく、制御装置が2つの磁気テープに交互に書き
込む形で行われる。以下、すべてAを付したMTに1つ
のブロックの書き込みが行われたのちにBを付したMT
に同一ブロックが書き込まれるものとして説明する。ま
た、MT××CはMT××BまたはMT××Aの代替用
として使用される磁気テープであるとする。
【0009】従来技術の二重化ファイル作成方法におい
てはファイルのクローズは書き込みを行っている磁気テ
ープ自体がエンドテープを検出した場合などに限られ、
二重出力中の他方の磁気テープの要因には依存しないよ
うになっている。このため、二重化ファイルでも2つの
磁気テープファイルに記録されているデータ内容は異な
るものとなり、ファイル番号も別個に付与している。ま
た、この磁気テープファイルを用いて処理を行うために
、以下のような措置が必要となっている。 (1)出力処理において、データを書き込む際に各ブロ
ックに通番を付与し、ファイルをクローズしたときにそ
のファイルの先頭ブロックの通番と最終ブロックの通番
をプリントアウトして各ファイルに含まれるブロックの
範囲を保守運用担当者に通知する。 (2)保守運用担当者は出力されたファイルをオフライ
ン処理する際に、プリントアウトされたブロック範囲を
基にデータ処理対象とする磁気テープとその中のブロッ
ク範囲を割り出し、必要な指示情報を投入して処理を行
う。
てはファイルのクローズは書き込みを行っている磁気テ
ープ自体がエンドテープを検出した場合などに限られ、
二重出力中の他方の磁気テープの要因には依存しないよ
うになっている。このため、二重化ファイルでも2つの
磁気テープファイルに記録されているデータ内容は異な
るものとなり、ファイル番号も別個に付与している。ま
た、この磁気テープファイルを用いて処理を行うために
、以下のような措置が必要となっている。 (1)出力処理において、データを書き込む際に各ブロ
ックに通番を付与し、ファイルをクローズしたときにそ
のファイルの先頭ブロックの通番と最終ブロックの通番
をプリントアウトして各ファイルに含まれるブロックの
範囲を保守運用担当者に通知する。 (2)保守運用担当者は出力されたファイルをオフライ
ン処理する際に、プリントアウトされたブロック範囲を
基にデータ処理対象とする磁気テープとその中のブロッ
ク範囲を割り出し、必要な指示情報を投入して処理を行
う。
【0010】以下、図7乃至図9により従来技術の二重
化作成方法と使用方法を説明する。図7の(1) は当
初2つの磁気テープMT11AとMT11Bにデータが
二重出力されていたが、MT11Bにブロック番号M+
1(以下、B=M+1のように記す)を書き込む際に、
MT11Bを装着している磁気テープ装置または磁気テ
ープMT11B自体に障害が発生し、以後、MT11A
のみに出力を行う一重出力に移行した場合のファイル内
容を示す。
化作成方法と使用方法を説明する。図7の(1) は当
初2つの磁気テープMT11AとMT11Bにデータが
二重出力されていたが、MT11Bにブロック番号M+
1(以下、B=M+1のように記す)を書き込む際に、
MT11Bを装着している磁気テープ装置または磁気テ
ープMT11B自体に障害が発生し、以後、MT11A
のみに出力を行う一重出力に移行した場合のファイル内
容を示す。
【0011】この場合、MT11BはB=M+1及びE
OFが書き込めないままファイルが終結するが、MT1
1Aはそのまま書き込みを続け、例えばB=Nまで書き
込んだときにテープの終了を示すエンドテープ(図示省
略)を検出するとファイルをクローズする。従って、M
T11AのファイルとMT11Bのファイルは記録内容
が異なる。従来技術ではこのように二重出力の個々の磁
気テープは同一内容とならないことを前提とするため、
ファイル番号は磁気テープごとに異なる番号を付与する
こととしている。このファイル番号はファイルオープン
の際に付与され、HDR内に記録される。この例ではフ
ァイル番号はMT11Aのファイルが110(以下、F
=110のようにと記す)、MT11BがF=111と
異なる番号が付与されている。
OFが書き込めないままファイルが終結するが、MT1
1Aはそのまま書き込みを続け、例えばB=Nまで書き
込んだときにテープの終了を示すエンドテープ(図示省
略)を検出するとファイルをクローズする。従って、M
T11AのファイルとMT11Bのファイルは記録内容
が異なる。従来技術ではこのように二重出力の個々の磁
気テープは同一内容とならないことを前提とするため、
ファイル番号は磁気テープごとに異なる番号を付与する
こととしている。このファイル番号はファイルオープン
の際に付与され、HDR内に記録される。この例ではフ
ァイル番号はMT11Aのファイルが110(以下、F
=110のようにと記す)、MT11BがF=111と
異なる番号が付与されている。
【0012】ファイルをクローズしたとき、前記したよ
うにファイル内に記録されているブロック番号の通番を
プリントアウトするが、図7の(1) の例では当然2
つのファイルF=110及びF=111内に記録されて
いるブロック通番の範囲は異なったものとなる。
うにファイル内に記録されているブロック番号の通番を
プリントアウトするが、図7の(1) の例では当然2
つのファイルF=110及びF=111内に記録されて
いるブロック通番の範囲は異なったものとなる。
【0013】図7の(2) は何らかの理由でMT12
Aのみで一重出力を行っている状態から、MT12Bが
動作可能となり、二重出力に移行した例である。この場
合も2つのファイルF=120とF=121の記録内容
は異なることとなる。
Aのみで一重出力を行っている状態から、MT12Bが
動作可能となり、二重出力に移行した例である。この場
合も2つのファイルF=120とF=121の記録内容
は異なることとなる。
【0014】図8は二重出力中に1つの磁気テープMT
13Bが磁気テープ装置または磁気テープ自体の障害ま
たはエンドテープの検出など他の理由で他の磁気テープ
に切替えられた例を図示したものである。この例は一重
出力に移行せずにMT13Aの書き込みを中断し、代替
磁気テープMT13Cがオープンされた時点で二重出力
を再開している。しかし、この場合も作成される3つの
ファイル、F=130,F=131及びF=132の内
容は全部異なったものとなる。
13Bが磁気テープ装置または磁気テープ自体の障害ま
たはエンドテープの検出など他の理由で他の磁気テープ
に切替えられた例を図示したものである。この例は一重
出力に移行せずにMT13Aの書き込みを中断し、代替
磁気テープMT13Cがオープンされた時点で二重出力
を再開している。しかし、この場合も作成される3つの
ファイル、F=130,F=131及びF=132の内
容は全部異なったものとなる。
【0015】以上のように、従来技術の二重化ファイル
作成方法では出力過程において一方の磁気テープに状態
の変化が生ずると異なった記録内容のファイルが作成さ
れ、二重化ファイルが1対1の対応関係でなくなる。こ
のため、これらのファイルを使用してオフライン処理や
照合を行う場合には、プリントアウトされたファイル内
のブロック通番から処理対象のブロックを割り出す作業
が必要となり、またファイル管理も煩雑となる。
作成方法では出力過程において一方の磁気テープに状態
の変化が生ずると異なった記録内容のファイルが作成さ
れ、二重化ファイルが1対1の対応関係でなくなる。こ
のため、これらのファイルを使用してオフライン処理や
照合を行う場合には、プリントアウトされたファイル内
のブロック通番から処理対象のブロックを割り出す作業
が必要となり、またファイル管理も煩雑となる。
【0016】このファイル使用上の煩雑さを図9により
説明する。図9は一重出力と二重出力が交互に行われ、
しかも一重出力の部分が異なる磁気テープに跨がってい
る例である。図9では3つのファイルが作成されている
が、全データが漏れなく、かつ重複しないようにするた
めに、どのファイルからどのブロック範囲を取り出して
組合せればよいか、割り出し作業が必要となる。
説明する。図9は一重出力と二重出力が交互に行われ、
しかも一重出力の部分が異なる磁気テープに跨がってい
る例である。図9では3つのファイルが作成されている
が、全データが漏れなく、かつ重複しないようにするた
めに、どのファイルからどのブロック範囲を取り出して
組合せればよいか、割り出し作業が必要となる。
【0017】図9の例ではこのブロック組合せに複数が
存在するが、例えばMT14AのB=1〜Kのブロック
、MT14B中のB=K+1〜Lのブロック及びMT1
4CのB=L+1〜Nのブロックを処理すれば全データ
が漏れなく、かつ重複することがない(図中に太線で示
す)。しかし、この組合せを得るためには、プリントア
ウト記録から確認できる各ファイルのブロック通番、B
=1〜K,B=J+1〜M,B=L+1〜Nの3つを用
いて各ブロック通番の大小関係を確認しながら割り出す
こととなり、人手による煩雑な作業が必要となる。
存在するが、例えばMT14AのB=1〜Kのブロック
、MT14B中のB=K+1〜Lのブロック及びMT1
4CのB=L+1〜Nのブロックを処理すれば全データ
が漏れなく、かつ重複することがない(図中に太線で示
す)。しかし、この組合せを得るためには、プリントア
ウト記録から確認できる各ファイルのブロック通番、B
=1〜K,B=J+1〜M,B=L+1〜Nの3つを用
いて各ブロック通番の大小関係を確認しながら割り出す
こととなり、人手による煩雑な作業が必要となる。
【0018】また、図8のように二重出力の一方の磁気
テープが切替わった場合、二重化されたデータを比較す
るのに対象とするデータを開始ブロック(ブロック通番
B=1)と終了ブロック(B=M)という2つのパラメ
ータで指定する必要があるため、ファイル管理及びオフ
ライン処理ともに複雑となる。
テープが切替わった場合、二重化されたデータを比較す
るのに対象とするデータを開始ブロック(ブロック通番
B=1)と終了ブロック(B=M)という2つのパラメ
ータで指定する必要があるため、ファイル管理及びオフ
ライン処理ともに複雑となる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の二重化ファ
イル作成方式では、ファイル作成過程において一方の磁
気テープに状態の変化が生ずると異なった記録内容のフ
ァイルが作成されるため、ファイルの処理やファイル管
理が煩雑になるという欠点があった。
イル作成方式では、ファイル作成過程において一方の磁
気テープに状態の変化が生ずると異なった記録内容のフ
ァイルが作成されるため、ファイルの処理やファイル管
理が煩雑になるという欠点があった。
【0020】本発明は、2つの磁気テープの構成が変わ
る度にファイルを更新させることにより常に同一ファイ
ルを二重生成させることを目的とする。
る度にファイルを更新させることにより常に同一ファイ
ルを二重生成させることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は二重化ファイルを
作成する処理を行う制御装置、2a〜2nは磁気テープ
装置、3a〜3nは磁気テープ、4乃至6は該制御装置
1内に備えられる手段であり、4は複数の磁気テープ装
置2a〜2n内で同時出力を行う2台の磁気テープ装置
2a,2bにそれぞれ装着された磁気テープ3a,3b
の一方の状態に変化が生じたことを検出する磁気テープ
状態変化検出手段、5は前記磁気テープ状態変化検出手
段4が一方の磁気テープの状態の変化を検出したときに
、他方の磁気テープ3aを状態が変化したデータブロッ
クの直前のデータブロックの終了位置に停止せしめる磁
気テープ位置制御手段、6は前記磁気テープ位置制御手
段5が磁気テープの状態に変化を生じなかった磁気テー
プ3aを状態変化直前のデータブロックの終了位置に停
止させたときに、該磁気テープ3aのファイルを終結さ
せる処理を行うファイル処理手段である。
作成する処理を行う制御装置、2a〜2nは磁気テープ
装置、3a〜3nは磁気テープ、4乃至6は該制御装置
1内に備えられる手段であり、4は複数の磁気テープ装
置2a〜2n内で同時出力を行う2台の磁気テープ装置
2a,2bにそれぞれ装着された磁気テープ3a,3b
の一方の状態に変化が生じたことを検出する磁気テープ
状態変化検出手段、5は前記磁気テープ状態変化検出手
段4が一方の磁気テープの状態の変化を検出したときに
、他方の磁気テープ3aを状態が変化したデータブロッ
クの直前のデータブロックの終了位置に停止せしめる磁
気テープ位置制御手段、6は前記磁気テープ位置制御手
段5が磁気テープの状態に変化を生じなかった磁気テー
プ3aを状態変化直前のデータブロックの終了位置に停
止させたときに、該磁気テープ3aのファイルを終結さ
せる処理を行うファイル処理手段である。
【0022】
【作用】図1において、複数の磁気テープ装置2a〜2
nのうちの2台の磁気テープ装置2a,2bにそれぞれ
装着した磁気テープ(MT)3a,3bを用いて二重化
ファイルを作成する場合、一方の磁気テープ、例えば磁
気テープ3bに障害が発生し記録が不可能となるなどの
状態変化が生ずると、磁気テープ状態変化検出手段4が
これを検出して磁気テープ位置制御手段5及びファイル
処理手段6に通知する。
nのうちの2台の磁気テープ装置2a,2bにそれぞれ
装着した磁気テープ(MT)3a,3bを用いて二重化
ファイルを作成する場合、一方の磁気テープ、例えば磁
気テープ3bに障害が発生し記録が不可能となるなどの
状態変化が生ずると、磁気テープ状態変化検出手段4が
これを検出して磁気テープ位置制御手段5及びファイル
処理手段6に通知する。
【0023】磁気テープ位置制御手段5は磁気テープ状
態変化検出手段4より状態変化を検出した通知を受ける
と、状態が変化しなかった方の磁気テープ、即ち、磁気
テープ3aを状態が変化したデータブロックの直前のデ
ータブロックの終了位置に停止せしめる制御を行う。こ
れによって、磁気テープ3aは二重出力が正常に行われ
た最後のデータブロックの末尾の位置に停止する。
態変化検出手段4より状態変化を検出した通知を受ける
と、状態が変化しなかった方の磁気テープ、即ち、磁気
テープ3aを状態が変化したデータブロックの直前のデ
ータブロックの終了位置に停止せしめる制御を行う。こ
れによって、磁気テープ3aは二重出力が正常に行われ
た最後のデータブロックの末尾の位置に停止する。
【0024】ファイル処理手段6は磁気テープ状態変化
検出手段4より状態変化を検出した通知を受けて二重出
力を停止したのち、磁気テープ位置制御手段5より状態
が変化しなかった方の磁気テープ3aの位置制御が終了
した通知を受け、該磁気テープ3aのファイルを終結さ
せる処理を行う。
検出手段4より状態変化を検出した通知を受けて二重出
力を停止したのち、磁気テープ位置制御手段5より状態
が変化しなかった方の磁気テープ3aの位置制御が終了
した通知を受け、該磁気テープ3aのファイルを終結さ
せる処理を行う。
【0025】同様に、一重出力から二重出力に移行する
場合も、一重出力されていた磁気テープのファイルは二
重出力開始時点で終結される。即ち、図1では二重出力
を行う2つの磁気テープの一方の状態が変化すると、他
方の磁気テープのファイルも終結させるため、二つのフ
ァイルは同時にファイルが更新され、常に同一ファイル
が二重生成されることとなる。
場合も、一重出力されていた磁気テープのファイルは二
重出力開始時点で終結される。即ち、図1では二重出力
を行う2つの磁気テープの一方の状態が変化すると、他
方の磁気テープのファイルも終結させるため、二つのフ
ァイルは同時にファイルが更新され、常に同一ファイル
が二重生成されることとなる。
【0026】
【実施例】図2乃至図4は本発明の実施例の二重化ファ
イル作成方法、図5及び図6は本発明の実施例のフロー
図である。
イル作成方法、図5及び図6は本発明の実施例のフロー
図である。
【0027】図2乃至図6は図1の構成を前提として二
重化ファイル作成方法及びフローの一実施例を図示した
ものである。全図を通じ、同一対象部分には同一記号を
用いる。また、図2乃至図4中の記号及び記法の意味と
二重化ファイルの書き込み順序は図7乃至図9に示した
従来技術の場合と同一であるので説明を省略し、以下、
図1を併用して説明する。
重化ファイル作成方法及びフローの一実施例を図示した
ものである。全図を通じ、同一対象部分には同一記号を
用いる。また、図2乃至図4中の記号及び記法の意味と
二重化ファイルの書き込み順序は図7乃至図9に示した
従来技術の場合と同一であるので説明を省略し、以下、
図1を併用して説明する。
【0028】図2の(1) は当初2つの磁気テープM
T01A,MT01Bにデータを二重出力していたが、
MT01BにB=M+1のブロックを書き込む際に、M
T01Bを装着している磁気テープ装置または磁気テー
プ自体に障害が発生したため、以後二重出力を放棄し、
MT01Aのみによる一重出力に移行する場合のファイ
ル構成例を示している。
T01A,MT01Bにデータを二重出力していたが、
MT01BにB=M+1のブロックを書き込む際に、M
T01Bを装着している磁気テープ装置または磁気テー
プ自体に障害が発生したため、以後二重出力を放棄し、
MT01Aのみによる一重出力に移行する場合のファイ
ル構成例を示している。
【0029】従来技術におけると同様、MT01AがB
=M+1のブロックを書き込んだのちにMT01Bに同
一ブロックの書き込みが行われるが、この場合はMT0
1BはB=M+1及びEOFが書き込めないままファイ
ルを終結し、MT01AはB=M+1のブロックの書き
込みが終了した位置に停止した状態となっている。
=M+1のブロックを書き込んだのちにMT01Bに同
一ブロックの書き込みが行われるが、この場合はMT0
1BはB=M+1及びEOFが書き込めないままファイ
ルを終結し、MT01AはB=M+1のブロックの書き
込みが終了した位置に停止した状態となっている。
【0030】MT01Bが書き込みが行えない状態にな
ると、図1の磁気テープ状態変化検出手段4が状態の変
化を検出し、磁気テープ位置制御手段5及びファイル処
理手段6に通知する。
ると、図1の磁気テープ状態変化検出手段4が状態の変
化を検出し、磁気テープ位置制御手段5及びファイル処
理手段6に通知する。
【0031】磁気テープ位置制御手段5は磁気テープ状
態変化検出手段4よりMT01Bの状態変化を検出した
通知を受けると、状態が変化しなかった方の磁気テープ
MT01Aを状態が変化したブロックの直前のブロック
B=Mの終了位置まで巻き戻して停止させる。即ち、磁
気テープ3aは二重出力が正常に行われた最後のブロッ
クB=Mの末尾の位置に停止する。
態変化検出手段4よりMT01Bの状態変化を検出した
通知を受けると、状態が変化しなかった方の磁気テープ
MT01Aを状態が変化したブロックの直前のブロック
B=Mの終了位置まで巻き戻して停止させる。即ち、磁
気テープ3aは二重出力が正常に行われた最後のブロッ
クB=Mの末尾の位置に停止する。
【0032】ファイル処理手段6は磁気テープ状態変化
検出手段4より状態変化を検出した通知を受けたときに
二重出力を停止し、磁気テープ位置制御手段5よりMT
01Aの位置制御が終了した通知を受けるとMT01A
にEOFを書き込んでファイルを終結させる。この方法
では、MT01AとMT01Bに書き込まれるブロック
の範囲は全く同一となるため、二重出力の開始時、即ち
、HDR書き込みの際に二つの磁気テープMT01Aと
MT01Bには同一ファイル番号のF=010を付与す
る。
検出手段4より状態変化を検出した通知を受けたときに
二重出力を停止し、磁気テープ位置制御手段5よりMT
01Aの位置制御が終了した通知を受けるとMT01A
にEOFを書き込んでファイルを終結させる。この方法
では、MT01AとMT01Bに書き込まれるブロック
の範囲は全く同一となるため、二重出力の開始時、即ち
、HDR書き込みの際に二つの磁気テープMT01Aと
MT01Bには同一ファイル番号のF=010を付与す
る。
【0033】MT01AはF=010のファイルをクロ
ーズしたのち改めてファイルをオープンし、HDRを書
き込み、ブロックB=M+1より一重出力で書き込みを
始める。このとき、ファイル番号は更新され、例えばF
=011となる。
ーズしたのち改めてファイルをオープンし、HDRを書
き込み、ブロックB=M+1より一重出力で書き込みを
始める。このとき、ファイル番号は更新され、例えばF
=011となる。
【0034】即ち、図2(1) ではファイル番号が同
一であれば書き込まれているブロックも同一であるため
、ファイルをクローズしたときにはブロック通番をプリ
ントアウトせずにファイル番号のみを出力する。
一であれば書き込まれているブロックも同一であるため
、ファイルをクローズしたときにはブロック通番をプリ
ントアウトせずにファイル番号のみを出力する。
【0035】次に図2の(2) について説明する。図
2の(2) は、MT02Aのみで一重出力していると
きにMT02Bへの出力が可能となり二重化に移行する
例で、MT02AがB=Mを書き込み中、または書き込
み終了したときにMT02Bが出力用磁気テープとして
登録されたときのファイルの状態を示している。
2の(2) は、MT02Aのみで一重出力していると
きにMT02Bへの出力が可能となり二重化に移行する
例で、MT02AがB=Mを書き込み中、または書き込
み終了したときにMT02Bが出力用磁気テープとして
登録されたときのファイルの状態を示している。
【0036】MT02Bが出力用磁気テープとして登録
されると図1の磁気テープ状態変化検出手段4が状態の
変化を検出するので、MT02AはB=Mの書き込みを
終了したときにファイル処理手段6によってクローズ(
EOF書き込み)され、次のB=M+1を書き込む前に
2つの磁気テープMT02A及びMT02BにHDRが
書き込まれる。ここで磁気テープMT02Aはファイル
がF=020からF=021に更新され、新たに二重出
力の対象となったMT02Bにも同じファイル番号F=
021が付与され、新しいファイルがオープンする。
されると図1の磁気テープ状態変化検出手段4が状態の
変化を検出するので、MT02AはB=Mの書き込みを
終了したときにファイル処理手段6によってクローズ(
EOF書き込み)され、次のB=M+1を書き込む前に
2つの磁気テープMT02A及びMT02BにHDRが
書き込まれる。ここで磁気テープMT02Aはファイル
がF=020からF=021に更新され、新たに二重出
力の対象となったMT02Bにも同じファイル番号F=
021が付与され、新しいファイルがオープンする。
【0037】図3は二重出力中の一方の磁気テープMT
03Bが待機中の磁気テープMT03Cに切替えられた
例である。この場合はMT03Bが障害で停止、または
エンドテープ検出でファイルクローズされたときにMT
03Aもファイルクローズされ、待機中のMT03Cが
ファイルオープンされたときにMT03Aも改めてファ
イルオープンされる。この場合、MT03Aの最初のフ
ァイルとMT03Bのファイルが同一ファイル番号F=
030となり、MT03Aの後のファイルとMT03C
のファイルが同一ファイル番号F=031となる。
03Bが待機中の磁気テープMT03Cに切替えられた
例である。この場合はMT03Bが障害で停止、または
エンドテープ検出でファイルクローズされたときにMT
03Aもファイルクローズされ、待機中のMT03Cが
ファイルオープンされたときにMT03Aも改めてファ
イルオープンされる。この場合、MT03Aの最初のフ
ァイルとMT03Bのファイルが同一ファイル番号F=
030となり、MT03Aの後のファイルとMT03C
のファイルが同一ファイル番号F=031となる。
【0038】図4は一重出力と二重出力が交互に行われ
、しかも一重出力の部分が異なる磁気テープに跨がって
いる例である。この場合も前記同様、一方の磁気テープ
の状態に変化があると他方の磁気テープをファイルクロ
ーズするため、図示のように同一ブロックが書き込まれ
ているファイルは同一ファイル番号となっている。
、しかも一重出力の部分が異なる磁気テープに跨がって
いる例である。この場合も前記同様、一方の磁気テープ
の状態に変化があると他方の磁気テープをファイルクロ
ーズするため、図示のように同一ブロックが書き込まれ
ているファイルは同一ファイル番号となっている。
【0039】従って、ファイルを処理するときはファイ
ル番号を通番順に処理すれば漏れがなく、また、同一番
号のファイルがある場合に一方のファイルのみを使用す
れば重複がない。図4の例では太線で示したファイルの
みを処理すれば、全データが漏れなく、かつ重複するこ
とがない。また二重化ファイルの照合を行う場合にはフ
ァイル番号のみを指定して同一ファイル番号のファイル
を照合すればよい。このため、ファイルの処理及び管理
が極めて簡単となる。
ル番号を通番順に処理すれば漏れがなく、また、同一番
号のファイルがある場合に一方のファイルのみを使用す
れば重複がない。図4の例では太線で示したファイルの
みを処理すれば、全データが漏れなく、かつ重複するこ
とがない。また二重化ファイルの照合を行う場合にはフ
ァイル番号のみを指定して同一ファイル番号のファイル
を照合すればよい。このため、ファイルの処理及び管理
が極めて簡単となる。
【0040】次に図5及び図6により本発明のフローを
説明する。なお、図5及び図6は図1の構成を前提とし
、S1〜S35は各ステップの記号である。図5の(1
) は初期設定のフローを示す。図中、Biはブロック
通番を示し、i=1〜nである。初期設定においてはS
1においてi=1、即ち、第1ブロックB=1を設定す
る。
説明する。なお、図5及び図6は図1の構成を前提とし
、S1〜S35は各ステップの記号である。図5の(1
) は初期設定のフローを示す。図中、Biはブロック
通番を示し、i=1〜nである。初期設定においてはS
1においてi=1、即ち、第1ブロックB=1を設定す
る。
【0041】図5の(2) は図2(1) において説
明した二重出力状態から一重出力状態に移行するフロー
を示しており、以下、図2(1) の記号を用いて説明
する。図1のファイル処理手段6は図2(1) の第1
磁気テープMT01A(以下、MTAと略記する)及び
第2磁気テープMT01B(以下、MTBと略記する)
に対してブロック単位でデータの書き込みを実行してお
り、S11において第iブロック(B=i)の二重出力
による書き込みが終了したものとする。次に、S12に
おいてiの値に1を加え、i+1ブロックの書き込みを
開始し、先ずMTAに第i+1ブロック(Bi+1 と
記す)の書き込みを行う(S13) 。書き込みが正常
でない場合はMTAを巻き戻し(S14,S17) 、
この時点でMTBのクローズ処理を行ったのちファイル
を更新し、次のファイルをオープンする(S18,S1
9) 。これによってMTBによる一重出力が開始され
る。
明した二重出力状態から一重出力状態に移行するフロー
を示しており、以下、図2(1) の記号を用いて説明
する。図1のファイル処理手段6は図2(1) の第1
磁気テープMT01A(以下、MTAと略記する)及び
第2磁気テープMT01B(以下、MTBと略記する)
に対してブロック単位でデータの書き込みを実行してお
り、S11において第iブロック(B=i)の二重出力
による書き込みが終了したものとする。次に、S12に
おいてiの値に1を加え、i+1ブロックの書き込みを
開始し、先ずMTAに第i+1ブロック(Bi+1 と
記す)の書き込みを行う(S13) 。書き込みが正常
でない場合はMTAを巻き戻し(S14,S17) 、
この時点でMTBのクローズ処理を行ったのちファイル
を更新し、次のファイルをオープンする(S18,S1
9) 。これによってMTBによる一重出力が開始され
る。
【0042】S14においてMTAが正常であれば、M
TBに前記Bi+1 を書き込み(S15)、これが正
常に書き込まれれば次のブロックの書き込みに進み (
S16→S12) 、上記を繰り返す。
TBに前記Bi+1 を書き込み(S15)、これが正
常に書き込まれれば次のブロックの書き込みに進み (
S16→S12) 、上記を繰り返す。
【0043】MTBに正常に書き込みができなかった場
合はMTBを巻き戻し、MTAを予め定めたブロック数
(例えば、数ブロック) だけ巻き戻すバックスキッ
プ処理を行う(S16→S20〜S21) 。次いで書
き込みができなかったi+1ブロックの直前のブロック
、即ち、第iブロックのサーチを行う(S22) 。こ
のサーチは巻き戻したMTAを1ブロックづつ読み出し
、ブロック番号が一致するか否かを比較によって行うが
、Bi ブロックが検出されるとそのブロックの末尾部
でMTAを停止させる。
合はMTBを巻き戻し、MTAを予め定めたブロック数
(例えば、数ブロック) だけ巻き戻すバックスキッ
プ処理を行う(S16→S20〜S21) 。次いで書
き込みができなかったi+1ブロックの直前のブロック
、即ち、第iブロックのサーチを行う(S22) 。こ
のサーチは巻き戻したMTAを1ブロックづつ読み出し
、ブロック番号が一致するか否かを比較によって行うが
、Bi ブロックが検出されるとそのブロックの末尾部
でMTAを停止させる。
【0044】ここで、図1のファイル処理手段6がMT
AにEOFを書き込み、ファイルをクローズさせ(S2
3) 、続いて新しいファイルをオープンさせる(S2
4) 。この新しいファイルにより一重出力の書き込み
が開始される。
AにEOFを書き込み、ファイルをクローズさせ(S2
3) 、続いて新しいファイルをオープンさせる(S2
4) 。この新しいファイルにより一重出力の書き込み
が開始される。
【0045】図6は図2(2) において説明した一重
出力状態から二重出力状態に移行するフローを示してお
り、以下、図2(2) の記号を用いて説明する。図6
は図2(2) のMT02A(以下、MTAと略記する
)により一重出力状態で書き込みが行われている状態で
、MT02B(以下、MTBと略記する)が登録された
場合のフローを示している。
出力状態から二重出力状態に移行するフローを示してお
り、以下、図2(2) の記号を用いて説明する。図6
は図2(2) のMT02A(以下、MTAと略記する
)により一重出力状態で書き込みが行われている状態で
、MT02B(以下、MTBと略記する)が登録された
場合のフローを示している。
【0046】MT02Bが登録されると、図1のファイ
ル処理手段6はMTAの書き込みが実行中であるかを否
かを確認し(S31) 、例えばB=Mの書き込みが終
了したときにMTAをクローズさせる(S32,S33
) 。次いでMTAについて改めてファイルオープンを
行い、同時にMTBもオープンさせ(S34,S35)
、次のブロック、例えばB=M+1より二重出力が開
始される。
ル処理手段6はMTAの書き込みが実行中であるかを否
かを確認し(S31) 、例えばB=Mの書き込みが終
了したときにMTAをクローズさせる(S32,S33
) 。次いでMTAについて改めてファイルオープンを
行い、同時にMTBもオープンさせ(S34,S35)
、次のブロック、例えばB=M+1より二重出力が開
始される。
【0047】以上、図2乃至図6により本発明の実施例
を説明したが、図2乃至図6はあくまで本発明の一実施
例を示したものに過ぎず、本発明が図2乃至図6に限定
されないことは勿論である。また、図2乃至図6は図1
の構成を前提としているが、図1は原理図を示したもの
であり、図1の各手段は併合または分離しても本発明の
効果は変わらない。例えば、図1においては磁気テープ
の状態変化の検出を磁気テープ状態変化検出手段4によ
り行っているが、磁気テープの状態変化は磁気テープに
書き込み等を行うファイル処理手段6において書き込み
不良発生などによって検出することも可能であるため、
両手段を併合しても本発明の効果は変わらない。また、
図5においては書き込みが正常に行われなかった磁気テ
ープを巻き戻しているが、巻き戻さないまま二重出力か
ら除いても本発明の効果が変わらないことは明らかであ
る。更に、図6における新規登録の磁気テープMTBの
ファイルオープンの時期S35を磁気テープMTAのフ
ァイルオープンの時期S34と入替えたり、或いはMT
B登録直後とすることも可能であるが、何れも本発明の
効果を変えるものではない。
を説明したが、図2乃至図6はあくまで本発明の一実施
例を示したものに過ぎず、本発明が図2乃至図6に限定
されないことは勿論である。また、図2乃至図6は図1
の構成を前提としているが、図1は原理図を示したもの
であり、図1の各手段は併合または分離しても本発明の
効果は変わらない。例えば、図1においては磁気テープ
の状態変化の検出を磁気テープ状態変化検出手段4によ
り行っているが、磁気テープの状態変化は磁気テープに
書き込み等を行うファイル処理手段6において書き込み
不良発生などによって検出することも可能であるため、
両手段を併合しても本発明の効果は変わらない。また、
図5においては書き込みが正常に行われなかった磁気テ
ープを巻き戻しているが、巻き戻さないまま二重出力か
ら除いても本発明の効果が変わらないことは明らかであ
る。更に、図6における新規登録の磁気テープMTBの
ファイルオープンの時期S35を磁気テープMTAのフ
ァイルオープンの時期S34と入替えたり、或いはMT
B登録直後とすることも可能であるが、何れも本発明の
効果を変えるものではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
二重化ファイルを作成する場合に2つの磁気テープの構
成が変わる度にファイルを更新させて常に同一ファイル
を二重生成するため、かかる二重化ファイルにおけるフ
ァイル処理及びファイル管理の簡略化と効率化に資する
ところが大きい。
二重化ファイルを作成する場合に2つの磁気テープの構
成が変わる度にファイルを更新させて常に同一ファイル
を二重生成するため、かかる二重化ファイルにおけるフ
ァイル処理及びファイル管理の簡略化と効率化に資する
ところが大きい。
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 本発明の実施例の二重化ファイル作成方法
(その1)
(その1)
【図3】 本発明の実施例の二重化ファイル作成方法
(その2)
(その2)
【図4】 本発明の実施例の二重化ファイル作成方法
(その3)
(その3)
【図5】 本発明の実施例フロー図(その1)
【図6
】 本発明の実施例フロー図(その2)
】 本発明の実施例フロー図(その2)
【図7】
従来技術の二重化ファイル作成方法(その1)
従来技術の二重化ファイル作成方法(その1)
【図8】 従来技術の二重化ファイル作成方法(その
2)
2)
【図9】 従来技術の二重化ファイル作成方法(その
3)
3)
1 制御装置
2a〜2n 磁気テープ装置
3a〜3n 磁気テープ
4 磁気テープ状態変化検出手段
5 磁気テープ位置制御手段
6 ファイル処理手段
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの磁気テープに同一データを並列
に出力して2組の同一ファイルを作成する二重化ファイ
ル作成方式において、制御装置(1) 内に、同時出力
を行う2台の磁気テープ装置(2a,2b) にそれぞ
れ装着された磁気テープ(3a,3b) の一方の磁気
テープ(3b)の状態に変化が生じたことを検出する磁
気テープ状態変化検出手段(4) と、前記磁気テープ
状態変化検出手段(4) が前記磁気テープ(3b)の
状態変化を検出したときに、他方の磁気テープ(3a)
を状態が変化したデータブロックの直前のデータブロッ
クの終了位置に停止せしめる磁気テープ位置制御手段(
5) と、磁気テープ(3a,3b) に対する出力処
理を行うとともに、前記磁気テープ状態変化検出手段(
4) が前記磁気テープ(3b)の状態変化を検出し、
かつ前記磁気テープ位置制御手段(5) が磁気テープ
の状態に変化を生じなかった磁気テープ(3a)を状態
変化直前のデータブロックの終了位置に停止させたとき
に、該磁気テープ(3a)のファイルを終結させる処理
を行うファイル処理手段(6) を備え、同時出力する
磁気テープの構成が変わる度にファイルを更新させ、常
に同一ファイルを二重生成させることを特徴とする二重
化ファイル作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117785A JPH04344922A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 二重化ファイル作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117785A JPH04344922A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 二重化ファイル作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344922A true JPH04344922A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14720256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3117785A Withdrawn JPH04344922A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 二重化ファイル作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344922A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7191365B2 (en) | 2002-05-20 | 2007-03-13 | Nec Corporation | Information recorder and its control method |
| JP2009230239A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Hitachi Ltd | テープ装置のデータ移行方法およびテープ管理システム |
| JP2010170295A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Fujitsu Ltd | 記憶装置、記憶装置のデータ転送方法 |
| US8605560B2 (en) | 2012-03-19 | 2013-12-10 | Fujitsu Limited | Storage system and storage control method |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3117785A patent/JPH04344922A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7191365B2 (en) | 2002-05-20 | 2007-03-13 | Nec Corporation | Information recorder and its control method |
| JP2009230239A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Hitachi Ltd | テープ装置のデータ移行方法およびテープ管理システム |
| JP2010170295A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Fujitsu Ltd | 記憶装置、記憶装置のデータ転送方法 |
| US8605560B2 (en) | 2012-03-19 | 2013-12-10 | Fujitsu Limited | Storage system and storage control method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |