JPH0434497A - グランドピアノの弱音装置 - Google Patents
グランドピアノの弱音装置Info
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- JPH0434497A JPH0434497A JP2140715A JP14071590A JPH0434497A JP H0434497 A JPH0434497 A JP H0434497A JP 2140715 A JP2140715 A JP 2140715A JP 14071590 A JP14071590 A JP 14071590A JP H0434497 A JPH0434497 A JP H0434497A
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Links
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、グランドピアノに組み込まれる、打鍵操作時
等の発音を通常の時より小さくさせる弱音装置に関する
。
等の発音を通常の時より小さくさせる弱音装置に関する
。
「従来の技術」
グランドピアノにおける従来の弱音装置としては、ハン
マーの位置を横にずらし、打つ弦の数を減らすことによ
って音を小さくする構造のもの、いわゆるシフトペダル
がある。
マーの位置を横にずらし、打つ弦の数を減らすことによ
って音を小さくする構造のもの、いわゆるシフトペダル
がある。
また、他の簡易な弱音装置として、弦とハンマーとの間
に、マフラーフェルト等を介在させ、これにより、ハン
マーの打弦力を弱ぬる構造のものもある。
に、マフラーフェルト等を介在させ、これにより、ハン
マーの打弦力を弱ぬる構造のものもある。
「発明が解決しようとする課題」
上記した従来のグランドピアノの弱音装置のうち前者に
あっては、音色を変化させるのが主目的であり、音量は
それ程低減できない欠点があった。
あっては、音色を変化させるのが主目的であり、音量は
それ程低減できない欠点があった。
また、後者にあっては、高音域の音量は小さくできるが
、中音域あるいは低音域の音量は期待した程下がらず、
かつ、音色は高次倍音程消されてしまうため、張りのな
い音になってしまう欠点があった。加えて、自動演奏装
置において上記マフラーフェルトによって音を下げる場
合、フェルトの反作用により調整しづらい欠点もあった
。
、中音域あるいは低音域の音量は期待した程下がらず、
かつ、音色は高次倍音程消されてしまうため、張りのな
い音になってしまう欠点があった。加えて、自動演奏装
置において上記マフラーフェルトによって音を下げる場
合、フェルトの反作用により調整しづらい欠点もあった
。
なお、主にアップライトピアノであるが、打弦距離を縮
める目的でハンマーを舷側に近付ける構造のものもある
か、この種の弱音装置をグランドピアノに適用する場合
には、ハンマーの反力が鍵に伝わらなくなって鍵のNj
lバランス上、回動支点より奥方の鍵部分が持ち上がる
。このたぬ、鍵の奥端に連結されたダンパーが持ち上が
り止音できなくなる欠点が生じる。また、打鍵操作初期
ではハンマーが動かないことから(ロストモーション)
、鍵タッチ感が悪くなる欠点も生じる。
める目的でハンマーを舷側に近付ける構造のものもある
か、この種の弱音装置をグランドピアノに適用する場合
には、ハンマーの反力が鍵に伝わらなくなって鍵のNj
lバランス上、回動支点より奥方の鍵部分が持ち上がる
。このたぬ、鍵の奥端に連結されたダンパーが持ち上が
り止音できなくなる欠点が生じる。また、打鍵操作初期
ではハンマーが動かないことから(ロストモーション)
、鍵タッチ感が悪くなる欠点も生じる。
本発明は上記した問題点を解消せんとして成されたもの
であり、その目的は、ロストモーションがなく良好なタ
ッチ感が得られ、自動演奏時の連打特性が改善でき、か
つダンパー機能を損なわせることなく所望値まで音量を
下げることかてきるグランドピアノの弱音装置を提供す
ることを目的とする。
であり、その目的は、ロストモーションがなく良好なタ
ッチ感が得られ、自動演奏時の連打特性が改善でき、か
つダンパー機能を損なわせることなく所望値まで音量を
下げることかてきるグランドピアノの弱音装置を提供す
ることを目的とする。
「課題を解決するための手段ゴ
本発明では係る目的を達成するために、棚板上の回動中
心回りに鉛直方向揺動自在に配設された鍵と、棚板上に
配設されたシャンクレールに鉛直方向回動自在に連結さ
れ、弦を打撃するハンマーヲ支持するハンマーシャンク
と、上記鍵と上記ハンマーシャンクとの間に、両者に当
接して介装されて鍵からの作用力をハンマーシャンクに
伝達する打撃力伝達機構と、非打撃時の上記ハンマーシ
ャンクの静止位置を、該ハンマーシャンクを回動させて
上記舷側に所定距離接近させる打弦距離短縮手段と、上
記打弦距離短縮時、上記鍵の回動中心よりその長手方向
奥側位置に、鍵を非打鍵位置に保持する所定荷重を付与
する荷重付与手段と、を備えたを備えたことを特徴とす
るものである。
心回りに鉛直方向揺動自在に配設された鍵と、棚板上に
配設されたシャンクレールに鉛直方向回動自在に連結さ
れ、弦を打撃するハンマーヲ支持するハンマーシャンク
と、上記鍵と上記ハンマーシャンクとの間に、両者に当
接して介装されて鍵からの作用力をハンマーシャンクに
伝達する打撃力伝達機構と、非打撃時の上記ハンマーシ
ャンクの静止位置を、該ハンマーシャンクを回動させて
上記舷側に所定距離接近させる打弦距離短縮手段と、上
記打弦距離短縮時、上記鍵の回動中心よりその長手方向
奥側位置に、鍵を非打鍵位置に保持する所定荷重を付与
する荷重付与手段と、を備えたを備えたことを特徴とす
るものである。
「作用」
本発明の弱音装置において音を下げる場合には、打弦距
離短縮手段を作動させて、舷側に所定距離接近さ仕る。
離短縮手段を作動させて、舷側に所定距離接近さ仕る。
このとき、既述したように、ハンマーの反力が鍵に伝わ
らなくなって鍵の回動支点より奥方の鍵部分が持ち上が
り、これがために、鍵の奥端に連結したダンパーを正常
に機能させることがてきなくなったり、あるいは鍵タッ
チ感が悪くなったりするおそれが生じることが懸念され
るが、ここでは、荷重付与手段によって鍵の奥側に荷重
を加え、鍵を非打鍵位置に保持するため、上記した不具
合は生じない。
らなくなって鍵の回動支点より奥方の鍵部分が持ち上が
り、これがために、鍵の奥端に連結したダンパーを正常
に機能させることがてきなくなったり、あるいは鍵タッ
チ感が悪くなったりするおそれが生じることが懸念され
るが、ここでは、荷重付与手段によって鍵の奥側に荷重
を加え、鍵を非打鍵位置に保持するため、上記した不具
合は生じない。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例
第1図は本発明の第1実施例を示すものである。
図中符号lは棚板2上にXを中心に鉛直方向回動自在に
配された鍵である。鍵lの奥部上方(この明細書におい
て、第1図中右側を手前側、左側を奥側とする)に位置
するサポートレール3にはサポート4がピン4aを中心
に鉛直方向回動自在に設けられている。サポート4は、
その下面に取り付けられたサポートヒール5が、鍵lに
植設されたキャプスタンスクリュウ6に当接されること
によって角度位置か決定される。サポート4の揺動先端
部にはジャック7がピン7aを中心に揺動自在に支持さ
れ、このジャック7等を介し支持されてサポート4の上
方にレベティンヨンレバ−8が配設されている。
配された鍵である。鍵lの奥部上方(この明細書におい
て、第1図中右側を手前側、左側を奥側とする)に位置
するサポートレール3にはサポート4がピン4aを中心
に鉛直方向回動自在に設けられている。サポート4は、
その下面に取り付けられたサポートヒール5が、鍵lに
植設されたキャプスタンスクリュウ6に当接されること
によって角度位置か決定される。サポート4の揺動先端
部にはジャック7がピン7aを中心に揺動自在に支持さ
れ、このジャック7等を介し支持されてサポート4の上
方にレベティンヨンレバ−8が配設されている。
また、符号9はシャンクレールであり、そこにはシャン
フッレンジlOに取り付けられたピンllaを中心に、
ハンマーシャンク11が鉛直揺動自在に取り付けられて
いる。ハンマーシャンク11の先端にはハンマー12が
取り付けられ、該ハンマー12は、前記鍵lが打鍵操作
されるとき、ハンマーシャンク11がジャック7の先端
にローラ13を介し押圧されて回動することにより、上
方の弦14を打撃する。
フッレンジlOに取り付けられたピンllaを中心に、
ハンマーシャンク11が鉛直揺動自在に取り付けられて
いる。ハンマーシャンク11の先端にはハンマー12が
取り付けられ、該ハンマー12は、前記鍵lが打鍵操作
されるとき、ハンマーシャンク11がジャック7の先端
にローラ13を介し押圧されて回動することにより、上
方の弦14を打撃する。
ここで、前記サポート4、ジャック7、レペティシジン
レバ−8、ローラ13等は、鍵lとハンマーシャンク1
1との間に介装されて、鍵1からの作用力をハンマーシ
ャンク11に伝達する打撃力伝達機構15を構成してい
る。
レバ−8、ローラ13等は、鍵lとハンマーシャンク1
1との間に介装されて、鍵1からの作用力をハンマーシ
ャンク11に伝達する打撃力伝達機構15を構成してい
る。
なお、17はダンパーであり、錠夏の奥端によって、ダ
ンパレバー18、ダンパーワイヤ19を介して上昇操作
される。
ンパレバー18、ダンパーワイヤ19を介して上昇操作
される。
上記鍵駆動装置の構成は従来のものと基本的に差異はな
い。ここではそれに加えて、非打撃時のハンマーシャン
ク11の静止位置を、該ノ\ンマーシャンク11を所定
量回動させることにより、弦14側に所定距離接近させ
る打弦距離短縮手段21を備えるとともに、打弦距離短
縮時において、上記鍵lの回動中心よりその長手方向奥
側位置に、鍵1を非打鍵位置に保持する所定荷重を付与
する荷重付与手段22を備える。
い。ここではそれに加えて、非打撃時のハンマーシャン
ク11の静止位置を、該ノ\ンマーシャンク11を所定
量回動させることにより、弦14側に所定距離接近させ
る打弦距離短縮手段21を備えるとともに、打弦距離短
縮時において、上記鍵lの回動中心よりその長手方向奥
側位置に、鍵1を非打鍵位置に保持する所定荷重を付与
する荷重付与手段22を備える。
打弦距離短縮手段21は、ハンマーシャンク11とレベ
ティションレバ−8との間に回転軸23が低音(l鍵)
から高音(88鍵)まで達するように設けられ、この回
転軸23にアーム24がその先端をハンマーシャンク1
1の下面に当接し得るように、かつ回転軸23と一体に
回転するように設けられた構造になっている。
ティションレバ−8との間に回転軸23が低音(l鍵)
から高音(88鍵)まで達するように設けられ、この回
転軸23にアーム24がその先端をハンマーシャンク1
1の下面に当接し得るように、かつ回転軸23と一体に
回転するように設けられた構造になっている。
また、荷重付与手段22は、鍵lの回転中心Xより鍵の
長手方向奥側上方に支持軸26か低音(l鍵)から高音
(88鍵)まで達するように設けられ、該支持軸26に
支持された荷重アーム27が、個々の鍵lに対応してそ
れぞれ単独で回動できるように、鍵lの回転中心X側に
延びて設けられた構造になっている。また、鍵Iの回動
支点Xの上方には、各荷重アーム27の先端に係合して
それら荷重アーム27を一度に持ち上げる持上レバー2
9が、鍵lの幅方向に延びる軸30に支持されてそれと
一体に回転するように設けられている。持ち上げレバー
29の上方回動位置は、ンヤンクレール9にねじ止めさ
れたストッパ31に荷重アーム27の先端が当接するこ
とで定tられる。
長手方向奥側上方に支持軸26か低音(l鍵)から高音
(88鍵)まで達するように設けられ、該支持軸26に
支持された荷重アーム27が、個々の鍵lに対応してそ
れぞれ単独で回動できるように、鍵lの回転中心X側に
延びて設けられた構造になっている。また、鍵Iの回動
支点Xの上方には、各荷重アーム27の先端に係合して
それら荷重アーム27を一度に持ち上げる持上レバー2
9が、鍵lの幅方向に延びる軸30に支持されてそれと
一体に回転するように設けられている。持ち上げレバー
29の上方回動位置は、ンヤンクレール9にねじ止めさ
れたストッパ31に荷重アーム27の先端が当接するこ
とで定tられる。
なお、荷重アーム27とストッパ31との当接部分には
、両者の当接時の衝撃力を和らげるため、例えば、フェ
ルト等、柔らかい材料のものが用いられる。
、両者の当接時の衝撃力を和らげるため、例えば、フェ
ルト等、柔らかい材料のものが用いられる。
上記荷重付与手段22は打鍵距離短縮手段21に図示し
ない連動手段によって連動され、打弦距離短縮手段21
が機能するとき(第1図中2点鎖線て示すように、アー
ム24がハンマーシャンク11の下面に当接して持ち上
げている状態)には、同図に示すように、持上レバー2
9が荷重アーム27に当接せず、荷重アーム27の荷重
を鍵lに作用させる状態とし、逆に打弦距離短縮手段2
1が機能しないとき(図中実線で示すように、アーム2
4がハンマーシャンク11に当接していない状態)には
、アーム29が時計方向に回動し、各荷重アーム27を
持ち上げてその荷重が鍵lに伝わらないようにする。
ない連動手段によって連動され、打弦距離短縮手段21
が機能するとき(第1図中2点鎖線て示すように、アー
ム24がハンマーシャンク11の下面に当接して持ち上
げている状態)には、同図に示すように、持上レバー2
9が荷重アーム27に当接せず、荷重アーム27の荷重
を鍵lに作用させる状態とし、逆に打弦距離短縮手段2
1が機能しないとき(図中実線で示すように、アーム2
4がハンマーシャンク11に当接していない状態)には
、アーム29が時計方向に回動し、各荷重アーム27を
持ち上げてその荷重が鍵lに伝わらないようにする。
また、荷重付与手段22および打鍵距離短縮手段21は
、適宜切替手段によって、上記いずれかの状態に切り替
えられるようになっている。切替手段としては、ノブと
連動して切り換える機構、ペダル機構と連動しペダル操
作によって切り替えられる機構、あるいは自動演奏の場
合においてはMPU制御のアクチュエータ(例えば、ギ
ヤードモータ)駆動機構等がある。
、適宜切替手段によって、上記いずれかの状態に切り替
えられるようになっている。切替手段としては、ノブと
連動して切り換える機構、ペダル機構と連動しペダル操
作によって切り替えられる機構、あるいは自動演奏の場
合においてはMPU制御のアクチュエータ(例えば、ギ
ヤードモータ)駆動機構等がある。
次に、上記鍵駆動装置の弱音装置の作用について説明す
る。
る。
A1弱音演奏
ペダル操作等適宜切替手段により打鍵距離短縮手段21
の回転軸23を時計方向に回転させて、アーム24の先
端でハンマーシャンク11の下面を押圧し、第1図中2
点鎖線で示すようにハンマー12を上昇させて打弦距1
1tHを縮める状態とする。
の回転軸23を時計方向に回転させて、アーム24の先
端でハンマーシャンク11の下面を押圧し、第1図中2
点鎖線で示すようにハンマー12を上昇させて打弦距1
1tHを縮める状態とする。
このとき、上g己打鍵距離短縮手段21に連動している
荷重付与手段22の軸30も反時計方向に回転し、図に
示すようにアーム29による荷重アーム27の持ち上げ
を解除し、荷重アーム27の荷重を鍵lに作用させる。
荷重付与手段22の軸30も反時計方向に回転し、図に
示すようにアーム29による荷重アーム27の持ち上げ
を解除し、荷重アーム27の荷重を鍵lに作用させる。
したがって、鍵1の回転中心Xの奥側には荷重アーム2
7による荷重が加わり、鍵lは自重に抗し反時計方向に
回動付勢されて、図中実線で示すようにI!1の先端が
持ち上がる通常の非打鍵状態になる。
7による荷重が加わり、鍵lは自重に抗し反時計方向に
回動付勢されて、図中実線で示すようにI!1の先端が
持ち上がる通常の非打鍵状態になる。
この状態で打鍵操作すると、I!lはXを中心に時計方
向へ回動して鍵1の奥方は上動するが、打鍵初期におい
ては、ローラ13がレペテインヨンレバ−8に当接して
しないたt1鍵1の打鍵力が打撃力伝達機構15を介し
てハンマーシャンクには伝わらない。しかしながら、レ
ベテイションレバ−8、ローラ13に当接した後におい
ては、鍵1の打鍵力は打鍵力伝達機構15を介してノ\
ンマーシャンク11に伝わることとなり、打鍵か行われ
る。このとき、打鍵距離Hが短くハンマー12に十分な
加速が行えないことから、音を小さく押さえることがで
きる。
向へ回動して鍵1の奥方は上動するが、打鍵初期におい
ては、ローラ13がレペテインヨンレバ−8に当接して
しないたt1鍵1の打鍵力が打撃力伝達機構15を介し
てハンマーシャンクには伝わらない。しかしながら、レ
ベテイションレバ−8、ローラ13に当接した後におい
ては、鍵1の打鍵力は打鍵力伝達機構15を介してノ\
ンマーシャンク11に伝わることとなり、打鍵か行われ
る。このとき、打鍵距離Hが短くハンマー12に十分な
加速が行えないことから、音を小さく押さえることがで
きる。
また、上記打鍵操作において、打鍵初期では、ローラ1
3とレベティションレバ−8との間に隙間Cが生じてい
るためハンマー12の荷重が鍵lにまで伝わらないもの
の、鍵lには荷重アーム27による荷重が加わっている
ため、鍵タッチ感は従来もののに比べて遜色がない。
3とレベティションレバ−8との間に隙間Cが生じてい
るためハンマー12の荷重が鍵lにまで伝わらないもの
の、鍵lには荷重アーム27による荷重が加わっている
ため、鍵タッチ感は従来もののに比べて遜色がない。
また、打鍵操作後において、鍵1は荷重アーム27の荷
重によって初期位置に戻る。したがって、鍵lの奥端に
よってダンパーレバー18が持ち上げられることはなく
、ダンパー17は弦14に当接するのでダンパー17に
よる止音も妨げられない。
重によって初期位置に戻る。したがって、鍵lの奥端に
よってダンパーレバー18が持ち上げられることはなく
、ダンパー17は弦14に当接するのでダンパー17に
よる止音も妨げられない。
B0通常演奏
また、適宜切替手段により回転軸23を反時計方向へ回
転させて、アーム24によるハンマーシャンク11の下
面の押圧を解除する。このとき、ハンマーシャンク11
は自重によりローラ13がレペティションレバ−8に当
接する位置まで反時計方向に回転する。したがって、打
鍵距離Hは従来の鍵駆動装置と実質的に同じになり、弱
音状態が解除されて通常の演奏が行える。
転させて、アーム24によるハンマーシャンク11の下
面の押圧を解除する。このとき、ハンマーシャンク11
は自重によりローラ13がレペティションレバ−8に当
接する位置まで反時計方向に回転する。したがって、打
鍵距離Hは従来の鍵駆動装置と実質的に同じになり、弱
音状態が解除されて通常の演奏が行える。
なお、このとき同時に、軸30も時計方向へ回転されて
、持上レバー29が各荷重アーム27を持ち上げる。こ
のため、荷重アーム27の荷重は鍵lに伝わらなくなり
、鍵タッチに関しても従来の打弦機構となんらかわらな
い。
、持上レバー29が各荷重アーム27を持ち上げる。こ
のため、荷重アーム27の荷重は鍵lに伝わらなくなり
、鍵タッチに関しても従来の打弦機構となんらかわらな
い。
第2図は本発明の第2実施例を示すものであり、ここで
は、荷重付与手段22としてバネの付勢力を利用してい
る。
は、荷重付与手段22としてバネの付勢力を利用してい
る。
すなわち、サポートレール3の奥方に、固定軸35が低
音(l鍵)から高音(88鍵)まで達するように設けら
れ、この固定軸35から鍵1の奥端部上面に接するよう
に板バネ36か個々の鍵1に対応してそれぞれ設けられ
ている。なお、その他の構成は、前記した第1実施例の
ものと同様であり、ここではその説明を省略する。
音(l鍵)から高音(88鍵)まで達するように設けら
れ、この固定軸35から鍵1の奥端部上面に接するよう
に板バネ36か個々の鍵1に対応してそれぞれ設けられ
ている。なお、その他の構成は、前記した第1実施例の
ものと同様であり、ここではその説明を省略する。
このような構造によっても、前記と同様な効果が得られ
る。
る。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば、打弦距離短縮手段
を機能させて鍵にハンマーの反力が作用しなくなる場合
であっても、ハンマーの反力に代わり、荷重付与手段に
よって鍵に荷重を加えることから、タッチ感は通常の打
鍵時とほど人ど変わらない。また、ハンマーを弦に近付
けることで打鍵距離を短くできるから、ハンマーの往復
に要する時間が短縮でき、自動演奏等の弱音時の連打特
性が改善できる。したがって、例えばピアニシモのトリ
ル演奏の忠実な再現が可能となる。さらに、打弦距離短
縮手段を機能さけて鍵にハンマーの反力が作用しなくな
る場合でも、荷重付与手段によって鍵に荷重を加えて鍵
の姿勢を前端を持ち上げる通常の初期位置に保持てきる
から、鍵の奥端かダンパーレバー等を持ち上げて止音で
きなくなる等の不具合も未然に回避できる。
を機能させて鍵にハンマーの反力が作用しなくなる場合
であっても、ハンマーの反力に代わり、荷重付与手段に
よって鍵に荷重を加えることから、タッチ感は通常の打
鍵時とほど人ど変わらない。また、ハンマーを弦に近付
けることで打鍵距離を短くできるから、ハンマーの往復
に要する時間が短縮でき、自動演奏等の弱音時の連打特
性が改善できる。したがって、例えばピアニシモのトリ
ル演奏の忠実な再現が可能となる。さらに、打弦距離短
縮手段を機能さけて鍵にハンマーの反力が作用しなくな
る場合でも、荷重付与手段によって鍵に荷重を加えて鍵
の姿勢を前端を持ち上げる通常の初期位置に保持てきる
から、鍵の奥端かダンパーレバー等を持ち上げて止音で
きなくなる等の不具合も未然に回避できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の第2実施例を示す要部断面図である。 ■・・・・鍵 2・・・・・棚板 11・・・・・ハンマーシャンク 15・・・・打撃力伝達機構 21・・・・・打撃距離短縮手段 22・・・・・荷重付与手段 26・・・・・・支持軸 27・・・・荷重アーム 29・・・・・・持ち上げレバー 3、.0・・・・軸 ■ ・・ストッパ 36 ・・ 板バネ 出噸人 ヤマハ株式会社 (・−×
は本発明の第2実施例を示す要部断面図である。 ■・・・・鍵 2・・・・・棚板 11・・・・・ハンマーシャンク 15・・・・打撃力伝達機構 21・・・・・打撃距離短縮手段 22・・・・・荷重付与手段 26・・・・・・支持軸 27・・・・荷重アーム 29・・・・・・持ち上げレバー 3、.0・・・・軸 ■ ・・ストッパ 36 ・・ 板バネ 出噸人 ヤマハ株式会社 (・−×
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 棚板上の回動中心回りに鉛直方向揺動自在に配設された
鍵と、 棚板上に配設されたシャンクレールに鉛直方向回動自在
に連結され、弦を打撃するハンマーを支持するハンマー
シャンクと、 上記鍵と上記ハンマーシャンクとの間に、両者に当接し
て介装されて鍵からの作用力をハンマーシャンクに伝達
する打撃力伝達機構と、 非打撃時の上記ハンマーシャンクの静止位置を、該ハン
マーシャンクを回動させて上記弦側に所定距離接近させ
る打弦距離短縮手段と、 上記打弦距離短縮時、上記鍵の回動中心よりその長手方
向奥側位置に、鍵を非打鍵位置に保持する所定荷重を付
与する荷重付与手段と、 を備えたことを特徴とするグランドピアノの弱音装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140715A JPH0434497A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | グランドピアノの弱音装置 |
| DE4117453A DE4117453C2 (de) | 1990-05-28 | 1991-05-28 | Flügelmechanik mit einem Anschlagsdämpfungsmechanismus |
| KR1019910008728A KR970005213B1 (ko) | 1990-05-28 | 1991-05-28 | 그랜드피아노의 뮤팅(muting)장치 |
| US07/706,580 US5239907A (en) | 1990-05-28 | 1991-05-28 | Muting device of grand piano |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140715A JPH0434497A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | グランドピアノの弱音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434497A true JPH0434497A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15275029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140715A Pending JPH0434497A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-30 | グランドピアノの弱音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170699A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Yamaha Corp | 鍵盤式打楽器 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140715A patent/JPH0434497A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170699A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Yamaha Corp | 鍵盤式打楽器 |
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