JPH04345676A - モールドコート用塗料 - Google Patents
モールドコート用塗料Info
- Publication number
- JPH04345676A JPH04345676A JP11836991A JP11836991A JPH04345676A JP H04345676 A JPH04345676 A JP H04345676A JP 11836991 A JP11836991 A JP 11836991A JP 11836991 A JP11836991 A JP 11836991A JP H04345676 A JPH04345676 A JP H04345676A
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- JP
- Japan
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- mold
- molding
- mold coating
- urethane resin
- paint
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形品に皮革調意匠面
を付与するためのウレタン系のモールドコート用塗料に
関する。
を付与するためのウレタン系のモールドコート用塗料に
関する。
【0002】本発明のモールドコート用塗料は、艶消外
観、ソフト感とともに耐摩耗性が要求される自動車用内
装品、例えば、ウレタンハンドル、ホーンパッド、アー
ムレスト、ヘッドレスト、インストルメントパネル等を
モールドコート成形する際の、表皮形成材料として、好
適なものである。
観、ソフト感とともに耐摩耗性が要求される自動車用内
装品、例えば、ウレタンハンドル、ホーンパッド、アー
ムレスト、ヘッドレスト、インストルメントパネル等を
モールドコート成形する際の、表皮形成材料として、好
適なものである。
【0003】本明細書で、配合単位は、特に断らない限
り、重量単位である。
り、重量単位である。
【0004】ここでは、主として、ウレタンハンドルを
、モールドコート成形する場合を例にとり説明をするが
、他の成形品においても同様である。
、モールドコート成形する場合を例にとり説明をするが
、他の成形品においても同様である。
【0005】
【従来の技術】従来、ウレタンハンドルは、下記のよう
にして製造していた(図1・2参照)。
にして製造していた(図1・2参照)。
【0006】一対の割り型からなる成形用金型1、2の
製品キャビテイ面に、ウレタン系のモールドコート用塗
料を塗布して塗膜5を形成する。該塗膜5を適度に乾燥
させた後、金型を閉じる。該型閉じにより形成される製
品キャビテイ4に、ウレタンフォーム成形用材料を射出
(通常、反応射出成形、以下「RIM成形」と略す。)
により注入する。そして、成形材料が発泡硬化すること
により、コア部9が形成されるとともに、前記塗膜5が
、コア部9及び芯金7と接着一体化される。発泡硬化が
完了したら、金型1、2を開き、成形品(ウレタンハン
ドル)を離型する(実公昭53−25076号公報等参
照)。
製品キャビテイ面に、ウレタン系のモールドコート用塗
料を塗布して塗膜5を形成する。該塗膜5を適度に乾燥
させた後、金型を閉じる。該型閉じにより形成される製
品キャビテイ4に、ウレタンフォーム成形用材料を射出
(通常、反応射出成形、以下「RIM成形」と略す。)
により注入する。そして、成形材料が発泡硬化すること
により、コア部9が形成されるとともに、前記塗膜5が
、コア部9及び芯金7と接着一体化される。発泡硬化が
完了したら、金型1、2を開き、成形品(ウレタンハン
ドル)を離型する(実公昭53−25076号公報等参
照)。
【0007】ここで、上記モールドコート用塗料は、一
般的に、一液型または二液型を使用していた。そして、
皮革調外観をハンドル表面に付与するためには、金型に
エンボス処理を施して対処していた。
般的に、一液型または二液型を使用していた。そして、
皮革調外観をハンドル表面に付与するためには、金型に
エンボス処理を施して対処していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
して形成した皮革調表皮は、下記のような問題点があっ
た。
して形成した皮革調表皮は、下記のような問題点があっ
た。
【0009】■透湿性がほとんどなく、ハンドル等の把
持接触部を有する成形品においては、手が発汗によりべ
たつきが発生しやすい。
持接触部を有する成形品においては、手が発汗によりべ
たつきが発生しやすい。
【0010】■天然皮革の風合いを出しがたく、かつ、
艶も出やすく、高級・本物志向に対応しがたい。
艶も出やすく、高級・本物志向に対応しがたい。
【0011】本発明の目的は、モールドコート成形のお
いて、上記問題点を解決することのできるモールドコー
ト用塗料を提供することにある。
いて、上記問題点を解決することのできるモールドコー
ト用塗料を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のモールドコート
用塗料は、上記課題を、下記構成により解決する。
用塗料は、上記課題を、下記構成により解決する。
【0013】一液型または二液型のウレタン樹脂が溶剤
に分散されてなるモールドコート用塗料において、前記
ウレタン樹脂100部に対して、コラーゲン粉末が10
〜100部の比率で配合されていることを特徴とする。
に分散されてなるモールドコート用塗料において、前記
ウレタン樹脂100部に対して、コラーゲン粉末が10
〜100部の比率で配合されていることを特徴とする。
【0014】
次に、上記手段の各構成について詳細な説明をおこなう
。
。
【0015】A.本発明のモールドコート用塗料は、一
液型または二液型のウレタン樹脂が溶剤に分散されてな
ることを上位概念の構成要件とする。
液型または二液型のウレタン樹脂が溶剤に分散されてな
ることを上位概念の構成要件とする。
【0016】(1) 一液型としては、ポリオールをポ
リイソシアナートで鎖延長したイソシアナートプレポリ
マーを樹脂成分としたものを使用する。具体的には、大
日本インキ化学工業株式会社製の「NV−0653」等
を挙げることができる。
リイソシアナートで鎖延長したイソシアナートプレポリ
マーを樹脂成分としたものを使用する。具体的には、大
日本インキ化学工業株式会社製の「NV−0653」等
を挙げることができる。
【0017】(2) 二液型としては、ポリオール成分
と効果剤と呼ばれるポリイソシアナート(イソシアナー
トプレポリマーを含む)とからなり、具体的にはGll
iden社から製造販売されている「RIM BON
D」等を挙げることができる。
と効果剤と呼ばれるポリイソシアナート(イソシアナー
トプレポリマーを含む)とからなり、具体的にはGll
iden社から製造販売されている「RIM BON
D」等を挙げることができる。
【0018】(3) 上記ポリオール成分としては、ポ
リエステル系、ポリエーテル系いずれでも使用可能であ
る。 通常、ポリエステル系のものが、耐摩耗性等において優
れた物性が得やすく望ましい。
リエステル系、ポリエーテル系いずれでも使用可能であ
る。 通常、ポリエステル系のものが、耐摩耗性等において優
れた物性が得やすく望ましい。
【0019】(a) ポリエステル系ポリオールとして
は、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピペリン酸等
のジカルボン酸にエチレングリコール、ポリオキシエチ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリオキシ
プロピレングリコール等のジオール成分を過剰に反応さ
せて得られるものを使用可能であり、通常、アジピン酸
系のものを使用する。。
は、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピペリン酸等
のジカルボン酸にエチレングリコール、ポリオキシエチ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリオキシ
プロピレングリコール等のジオール成分を過剰に反応さ
せて得られるものを使用可能であり、通常、アジピン酸
系のものを使用する。。
【0020】(b) ポリエーテルポリオールとしては
、下記、二官能体、三官能以上の多官能体を単独または
適宜組み合わせて使用できる。
、下記、二官能体、三官能以上の多官能体を単独または
適宜組み合わせて使用できる。
【0021】■二官能体:ポリオキシプロピレン−ポリ
オキシエチレングリコール、ポリオキシエチレングリコ
ール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシブ
チレングリコール、 ■三官能体:プロピレンオキサイド−トリメチロールプ
ロパン共重合体、プロピレンオキサイド−ヘキサントリ
オール共重合体、プロピレンオキサイド−グリセリン共
重合体、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド−
グリセリン共重合体、 ■四官能体:エチレンジアミン−エチレンオキサイド−
プロピレンオキサイド共重合体、 (4) イソシアナート成分としては、慣用のものを使
用でき、例えば、下記のもの内から、成形品に要求され
る物性に応じて、適宜種類及び量を選定する。通常、ハ
ンドルのような耐光性を要求される場合は、非黄変タイ
プである脂肪族系イソシアナートを使用することが望ま
しい。
オキシエチレングリコール、ポリオキシエチレングリコ
ール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシブ
チレングリコール、 ■三官能体:プロピレンオキサイド−トリメチロールプ
ロパン共重合体、プロピレンオキサイド−ヘキサントリ
オール共重合体、プロピレンオキサイド−グリセリン共
重合体、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド−
グリセリン共重合体、 ■四官能体:エチレンジアミン−エチレンオキサイド−
プロピレンオキサイド共重合体、 (4) イソシアナート成分としては、慣用のものを使
用でき、例えば、下記のもの内から、成形品に要求され
る物性に応じて、適宜種類及び量を選定する。通常、ハ
ンドルのような耐光性を要求される場合は、非黄変タイ
プである脂肪族系イソシアナートを使用することが望ま
しい。
【0022】(a) 脂肪族系イソシアナート本来の脂
肪族イソシアナートの他に脂環式イソシアナートも含み
、ヘキサメチレンジイソシアナート(HMDI)、キシ
レンジイソシアナート(XDI)、水添キシレンジイソ
シアナート(水添XDI)、4,4´−メチレンビスジ
シクロヘキシルジイソシアナート(H12MDI)、メ
チルシクロヘキシルジイソシアナート(水添TDI)、
及びイソホロンジイソシアナート(IPDI)等、さら
には、取扱上の見地から、それらを高分子化させたダイ
マー、トリマー、トリメチロールプロパン付加体、プレ
ポリマーなど、いわゆる非黄変性のものを挙げることが
できる。
肪族イソシアナートの他に脂環式イソシアナートも含み
、ヘキサメチレンジイソシアナート(HMDI)、キシ
レンジイソシアナート(XDI)、水添キシレンジイソ
シアナート(水添XDI)、4,4´−メチレンビスジ
シクロヘキシルジイソシアナート(H12MDI)、メ
チルシクロヘキシルジイソシアナート(水添TDI)、
及びイソホロンジイソシアナート(IPDI)等、さら
には、取扱上の見地から、それらを高分子化させたダイ
マー、トリマー、トリメチロールプロパン付加体、プレ
ポリマーなど、いわゆる非黄変性のものを挙げることが
できる。
【0023】(b) 芳香族系イソシアナート4,4´
−ジフエニルメタンジイソシアナート(以下「MDI」
と略す)、クルードMDI、液状MDI、トリレンジイ
ソシアナート、及びフエニレンジイソシアナート等、さ
らには取扱上の見地から、これらのを高分子化させたダ
イマー、トリマー、トリメチロールプロパン、プレポリ
マーなどを挙げることができる。
−ジフエニルメタンジイソシアナート(以下「MDI」
と略す)、クルードMDI、液状MDI、トリレンジイ
ソシアナート、及びフエニレンジイソシアナート等、さ
らには取扱上の見地から、これらのを高分子化させたダ
イマー、トリマー、トリメチロールプロパン、プレポリ
マーなどを挙げることができる。
【0024】(5) 上記溶剤としては、メチルエチル
ケトン(MEK)、テトラヒドロフラン(THF)、イ
ソフロピルアルコール(IPA)、ジメチルホルムアミ
ド(DMF)、酢酸エチル、セロソルブ等の極性溶剤を
単独でまたは2種以上、さらには、必要によりトルエン
、キシレン、ベンゼン、トリクロロエタン、塩化メチレ
ン等を混合したものを使用可能である。
ケトン(MEK)、テトラヒドロフラン(THF)、イ
ソフロピルアルコール(IPA)、ジメチルホルムアミ
ド(DMF)、酢酸エチル、セロソルブ等の極性溶剤を
単独でまたは2種以上、さらには、必要によりトルエン
、キシレン、ベンゼン、トリクロロエタン、塩化メチレ
ン等を混合したものを使用可能である。
【0025】B.本発明は、上記構成のモールドコート
用塗料において、ウレタン樹脂100部に対して、コラ
ーゲン粉末が10〜100部の比率で、配合されるてい
ることを下位の構成要件とする。
用塗料において、ウレタン樹脂100部に対して、コラ
ーゲン粉末が10〜100部の比率で、配合されるてい
ることを下位の構成要件とする。
【0026】(1) コラーゲンとは、「硬たんぱく質
の一つで、生態の結合組織の主成分をなし、骨、軟骨、
皮膚、魚鱗などにある、繊維状の固体」(「岩波理化学
辞典第4版」より)のことである。コラーゲン粉末は、
下記公知の方法により製造する。
の一つで、生態の結合組織の主成分をなし、骨、軟骨、
皮膚、魚鱗などにある、繊維状の固体」(「岩波理化学
辞典第4版」より)のことである。コラーゲン粉末は、
下記公知の方法により製造する。
【0027】■ 動物(牛・豚・羊・山羊)の皮、骨
、腱を、特定酵素を利用した生化学反応で選択的に、糖
・脂肪酸を除去して、コラーゲン線維を調製する。該コ
ラーゲン線維をそのまま、または、架橋反応を生じさせ
た後、粉砕をおこなう。この方法で製造したものとして
は、昭和電工株式会社から「CX−240」、「CX−
260」、「CX−28」等の商品名で製造販売されて
いるものを挙げることができる。
、腱を、特定酵素を利用した生化学反応で選択的に、糖
・脂肪酸を除去して、コラーゲン線維を調製する。該コ
ラーゲン線維をそのまま、または、架橋反応を生じさせ
た後、粉砕をおこなう。この方法で製造したものとして
は、昭和電工株式会社から「CX−240」、「CX−
260」、「CX−28」等の商品名で製造販売されて
いるものを挙げることができる。
【0028】■上記動物の皮を、クロムなめしした後、
粉砕を行なう。
粉砕を行なう。
【0029】上記■の製造方法で得たコラーゲン粉末の
方が、クロムを含まず、かつ、脂肪・糖類の不純物を含
まないため望ましい。
方が、クロムを含まず、かつ、脂肪・糖類の不純物を含
まないため望ましい。
【0030】上記コラーゲンの粒度は、5〜25μmの
ものを使用する。粒度が5μm未満では、艶消し効果が
不充分であり、粒度が25μmを超えると、モールドコ
ートの塗布作業(通常スプレー塗布)が困難となる。
ものを使用する。粒度が5μm未満では、艶消し効果が
不充分であり、粒度が25μmを超えると、モールドコ
ートの塗布作業(通常スプレー塗布)が困難となる。
【0031】(2) コラーゲン粉末の配合量が、10
部未満では、表皮に皮革調の外観及び透湿性を付与しが
たい。また、100部を超えると、塗料の粘度が高くな
り過ぎて塗布作業性が悪くなるとともに、コラーゲン粉
末相互がウレタン樹脂を介さずに直接接触する部位、即
ち、コラーゲン粉末が海相となり、表皮の耐摩耗性の低
下を招きやすくなる。
部未満では、表皮に皮革調の外観及び透湿性を付与しが
たい。また、100部を超えると、塗料の粘度が高くな
り過ぎて塗布作業性が悪くなるとともに、コラーゲン粉
末相互がウレタン樹脂を介さずに直接接触する部位、即
ち、コラーゲン粉末が海相となり、表皮の耐摩耗性の低
下を招きやすくなる。
【0032】C.成形方法
上記コラーゲンが所定量配合されたモールドコート用塗
料を使用してのモールドコート成形は、従来と同様にし
ておこなう。なお、モールドコートの膜厚は、物性に応
じて異なるが、通常、5〜100μmとする。
料を使用してのモールドコート成形は、従来と同様にし
ておこなう。なお、モールドコートの膜厚は、物性に応
じて異なるが、通常、5〜100μmとする。
【0033】なお、コア部をIM成形の場合の、フォー
ム成形材料の配合処方と、成形条件を下記に示す。
ム成形材料の配合処方と、成形条件を下記に示す。
【0034】
ウレタンフォーム成形材
料 ポリエーテルポリオール
100部
グリコール系架橋剤
1
8部 触媒
2部 トリクロロフルオロ
メタン(フロン11)
16部 MDIプレポリマー
65部RIM成形条件 射出速度 1
50g/秒、射出圧(二液とも) 10
0kgf/cm2 、射出時間
4秒、金型温度
50℃、硬化時間
2分、
料 ポリエーテルポリオール
100部
グリコール系架橋剤
1
8部 触媒
2部 トリクロロフルオロ
メタン(フロン11)
16部 MDIプレポリマー
65部RIM成形条件 射出速度 1
50g/秒、射出圧(二液とも) 10
0kgf/cm2 、射出時間
4秒、金型温度
50℃、硬化時間
2分、
【0035】
【発明の作用・効果】本発明のモールドコート用塗料は
、上記構成により、下記のような作用効果を奏するもの
である。
、上記構成により、下記のような作用効果を奏するもの
である。
【0036】■コラーゲン粉末11が、島相としてウレ
タン樹脂12中に分散されているため(図3参照)、表
皮の透湿性が良好である。従って、ハンドル等の把持接
触部を有する成形品に適用した場合においては、従来発
生していた手の発汗等によるべたつきが、発生しにくい
。
タン樹脂12中に分散されているため(図3参照)、表
皮の透湿性が良好である。従って、ハンドル等の把持接
触部を有する成形品に適用した場合においては、従来発
生していた手の発汗等によるべたつきが、発生しにくい
。
【0037】■コラーゲン粉末は、天然皮革素のもので
あり、天然皮革の風合が、視覚的ばかりでなく触覚的に
も、可及的に近いものとすることができ、かつ、艶消し
外観が得られる。
あり、天然皮革の風合が、視覚的ばかりでなく触覚的に
も、可及的に近いものとすることができ、かつ、艶消し
外観が得られる。
【0038】
【実施例】以下、本発明をよりよく理解するために、実
施例を挙げて説明をする。
施例を挙げて説明をする。
【0039】(1) モールドコート用塗料の調製市販
のモールドコート用塗料(「RIM BOND」 、
Glliden株式会社製造販売に、ウレタン樹脂分1
00部に対して、コラーゲン粉末(「CX−240」、
平均粒径20μm)を表1に示す各量を配合した。
のモールドコート用塗料(「RIM BOND」 、
Glliden株式会社製造販売に、ウレタン樹脂分1
00部に対して、コラーゲン粉末(「CX−240」、
平均粒径20μm)を表1に示す各量を配合した。
【0040】(2) モールドコート成形上記で調製を
したモールドコート用塗料を、金型の製品キャビテイ面
に、乾燥膜厚手15〜20μmとなるようにスプレーガ
ンで塗布した後、金型1、2内に芯金7をセットし、金
型1、2を閉じる。続いて、型閉じにより形成された製
品キャビテイ4に、前記組成のウレタンフォーム成形用
材料を使用して、前記成形条件で、RIM成形をおこな
った。離型後のウレタンハンドルの表皮について、下記
各項目の物性試験を下記方法でおこなった。
したモールドコート用塗料を、金型の製品キャビテイ面
に、乾燥膜厚手15〜20μmとなるようにスプレーガ
ンで塗布した後、金型1、2内に芯金7をセットし、金
型1、2を閉じる。続いて、型閉じにより形成された製
品キャビテイ4に、前記組成のウレタンフォーム成形用
材料を使用して、前記成形条件で、RIM成形をおこな
った。離型後のウレタンハンドルの表皮について、下記
各項目の物性試験を下記方法でおこなった。
【0041】(i) 耐摩耗性:帯状の綿帆布(#10
、幅40mm)の先に100gの錘を取り付け、ストロ
ーク120mm、60サイクル/分の条件で50000
回摩擦を繰り返し、表面の摩耗状態を目視観察した。
、幅40mm)の先に100gの錘を取り付け、ストロ
ーク120mm、60サイクル/分の条件で50000
回摩擦を繰り返し、表面の摩耗状態を目視観察した。
【0042】(ii)光沢:デジタル変角光沢計(「U
GK−5K」スガ試験機株式会社製)を使用して、各実
施例・比較例ついて、入射受光角60°の条件で、4箇
所ずつ光沢(艶)を測定し、平均値を求めた。
GK−5K」スガ試験機株式会社製)を使用して、各実
施例・比較例ついて、入射受光角60°の条件で、4箇
所ずつ光沢(艶)を測定し、平均値を求めた。
【0043】(3) 試験結果とその考察試験結果を表
1に示す。表1に示す結果から、本発明のモールドコー
ト用塗料で形成した成形品の表皮は、いずれも、良好な
実用物性を示すことが分る。また、各実施例の表皮を目
視で及び発汗した手で触って観察をしたが、実施例1・
2ともに、本皮調外観を停止、かつ、手にべたつきも感
じられなかった。
1に示す。表1に示す結果から、本発明のモールドコー
ト用塗料で形成した成形品の表皮は、いずれも、良好な
実用物性を示すことが分る。また、各実施例の表皮を目
視で及び発汗した手で触って観察をしたが、実施例1・
2ともに、本皮調外観を停止、かつ、手にべたつきも感
じられなかった。
【0044】
【表1】
【図1】本発明のモールドコート用塗料を使用してウレ
タンハンドルを成形する際に使用する金型の概略図であ
る。
タンハンドルを成形する際に使用する金型の概略図であ
る。
【図2】本発明のモールドコート用塗料を使用して成形
したウレタンハンドルの概略断面図である。
したウレタンハンドルの概略断面図である。
【図3】図2におけるA部拡大図である。
1 成形用金型、
2 成形用金型、
5 モールドコート塗膜。
Claims (2)
- 【請求項1】 一液型または二液型のウレタン樹脂が
溶剤に分散されてなるモールドコート用塗料において、
前記ウレタン樹脂100重量部に対して、コラーゲン粉
末が、10〜100重量部の比率で配合されていること
を特徴とするモールドコート用塗料。 - 【請求項2】 請求項1において、ウレタン樹脂のポ
リオール成分がポリエステル系であることを特徴とする
モールドコート用塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11836991A JPH04345676A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | モールドコート用塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11836991A JPH04345676A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | モールドコート用塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345676A true JPH04345676A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14735001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11836991A Withdrawn JPH04345676A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | モールドコート用塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5798754A (en) * | 1994-09-30 | 1998-08-25 | International Business Machines Corporation | Grip cap for computer control stick |
| US5824407A (en) * | 1995-07-28 | 1998-10-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Foam molded article with integral skin having an antibacterial effect |
| KR100964279B1 (ko) * | 2008-03-13 | 2010-06-16 | 주식회사 케이씨씨 | 피막 내구성을 향상시킨 블레더 코팅제 조성물 및 이를포함하는 이형제 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP11836991A patent/JPH04345676A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5798754A (en) * | 1994-09-30 | 1998-08-25 | International Business Machines Corporation | Grip cap for computer control stick |
| US5824407A (en) * | 1995-07-28 | 1998-10-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Foam molded article with integral skin having an antibacterial effect |
| KR100964279B1 (ko) * | 2008-03-13 | 2010-06-16 | 주식회사 케이씨씨 | 피막 내구성을 향상시킨 블레더 코팅제 조성물 및 이를포함하는 이형제 |
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