JPH10272178A - ポリウレタン製人体用補綴 - Google Patents
ポリウレタン製人体用補綴Info
- Publication number
- JPH10272178A JPH10272178A JP9094422A JP9442297A JPH10272178A JP H10272178 A JPH10272178 A JP H10272178A JP 9094422 A JP9094422 A JP 9094422A JP 9442297 A JP9442297 A JP 9442297A JP H10272178 A JPH10272178 A JP H10272178A
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- Japan
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- prosthesis
- polyurethane
- polyol
- human body
- glycol
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 健康な人の手、指等と見分けのつかない皮膚
の色合い、皮膚表面のしわなどを精巧に再現した外観の
人体用補綴。 【解決手段】 コハク酸と官能基数2のグリコールと官
能基数3のグリコールのの混合物よりなるポリエステル
ポリオールと脂肪族イソシアネートを反応硬化すること
によって成形されたポリウレタン人体用補綴。
の色合い、皮膚表面のしわなどを精巧に再現した外観の
人体用補綴。 【解決手段】 コハク酸と官能基数2のグリコールと官
能基数3のグリコールのの混合物よりなるポリエステル
ポリオールと脂肪族イソシアネートを反応硬化すること
によって成形されたポリウレタン人体用補綴。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事故、疾病等によ
り失った手指、手、耳、足、鼻の代替として使用する人
体用義具、即ち、人体用補綴に関する。
り失った手指、手、耳、足、鼻の代替として使用する人
体用義具、即ち、人体用補綴に関する。
【0002】
【従来の技術】事故、疾病等で手、指等を失った場合、
外観からの印象が悪いために、健常者の手、指等と見分
けの付きにくい皮膚の色合い、皮膚表面のしわなどを精
巧に再現した外観を有する補綴を装着するに至ってお
り、かかる補綴に使用される材料は主としてポリ塩化ビ
ニル、またはポリ塩化ビニール−シリコンゴム複合材料
である。
外観からの印象が悪いために、健常者の手、指等と見分
けの付きにくい皮膚の色合い、皮膚表面のしわなどを精
巧に再現した外観を有する補綴を装着するに至ってお
り、かかる補綴に使用される材料は主としてポリ塩化ビ
ニル、またはポリ塩化ビニール−シリコンゴム複合材料
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の義手、義足、義
耳等に用いられている塩化ビニル、シリコーン樹脂の場
合、汚れ、特にマジックインキ等が付着すると、アルコ
ール等の溶剤でふいてもインク跡が残り、完全に除去で
きないという問題があった。また、短期間に指先等に摩
耗を生じ、せっかくリアルに成形しても、摩耗により指
紋等が消えてなくなるという問題点もあり、長期にわた
り使用することができなかった。本発明は、上記に鑑
み、汚れが付着しても簡単に溶剤でふき取ることがで
き、かつ長期にわたり、摩耗、変色のない人肌感のある
義手、義足、義耳を提供するものである。
耳等に用いられている塩化ビニル、シリコーン樹脂の場
合、汚れ、特にマジックインキ等が付着すると、アルコ
ール等の溶剤でふいてもインク跡が残り、完全に除去で
きないという問題があった。また、短期間に指先等に摩
耗を生じ、せっかくリアルに成形しても、摩耗により指
紋等が消えてなくなるという問題点もあり、長期にわた
り使用することができなかった。本発明は、上記に鑑
み、汚れが付着しても簡単に溶剤でふき取ることがで
き、かつ長期にわたり、摩耗、変色のない人肌感のある
義手、義足、義耳を提供するものである。
【0004】
【発明の構成】汚れ、特にマジックインキ等の塗料・イ
ンキ等の痕跡が残存するのは、これらが、義手等に付着
した場合、義手等を構成する材料をミクロに膨潤させ、
分子間にインキ等の成分が入り込むことによる。つま
り、これらを完全にふき取るには、基材の耐溶剤性を飛
躍的に向上させる必要がある。さらに、人肌感のある風
合いが要求されることよりその硬度はJIS-Aで50以下が
必要となる。本発明では、摩耗特性の観点からポリウレ
タンを選択した。但し、通常、汎用のアジピン酸とグリ
コ−ルよりなるポリエステルポリオ−ルを用いて得られ
るポリエステル系ポリウレタンエラストマーは公知の如
く耐摩耗性に優れるものの、耐溶剤性は十分とはいえな
い。
ンキ等の痕跡が残存するのは、これらが、義手等に付着
した場合、義手等を構成する材料をミクロに膨潤させ、
分子間にインキ等の成分が入り込むことによる。つま
り、これらを完全にふき取るには、基材の耐溶剤性を飛
躍的に向上させる必要がある。さらに、人肌感のある風
合いが要求されることよりその硬度はJIS-Aで50以下が
必要となる。本発明では、摩耗特性の観点からポリウレ
タンを選択した。但し、通常、汎用のアジピン酸とグリ
コ−ルよりなるポリエステルポリオ−ルを用いて得られ
るポリエステル系ポリウレタンエラストマーは公知の如
く耐摩耗性に優れるものの、耐溶剤性は十分とはいえな
い。
【0005】そこで、まずポリオール成分に着目し、ポ
リオールを構成する酸成分を従来用いられているアジピ
ン酸より炭素数の少ないコハク酸を使用することにし
た。また、通常のポリウレタンエラストマーは、ポリオ
ールとイソシアネートを予め反応してプレポリマー化し
た後、架橋剤成分として、例えば1, 4-ブタンジオール
やトリメチロールプロパンといった、分子量の小さいも
のを添加して必要に応じ加熱硬化させる成形方法をとる
ものであるが、この方法では、JIS-A で50以下の低硬度
品をつくることが非常に困難であり、且つ、上記コハク
酸を成分とするポリオールを用いてプレポリマーを合成
した際、プレポリマーの粘度が著しく上昇し、架橋剤成
分を混合し、金型に注入する作業が困難である。。そこ
で、本発明においては、プレポリマー化することで粘度
上昇するのを防止するために、ポリオール成分とイソシ
アネ−ト成分を一度に混合する手段を用いた。この場
合、ポリオールの官能基数が通常のプレポリマー法で用
いられる2官能であると、得られたポリウレタン成形物
は、線状高分子となり、且つ、硬度が低く、加熱しても
いつまでも柔らかく、いわゆる "グリーン強度" がなく
脱型が困難であった。
リオールを構成する酸成分を従来用いられているアジピ
ン酸より炭素数の少ないコハク酸を使用することにし
た。また、通常のポリウレタンエラストマーは、ポリオ
ールとイソシアネートを予め反応してプレポリマー化し
た後、架橋剤成分として、例えば1, 4-ブタンジオール
やトリメチロールプロパンといった、分子量の小さいも
のを添加して必要に応じ加熱硬化させる成形方法をとる
ものであるが、この方法では、JIS-A で50以下の低硬度
品をつくることが非常に困難であり、且つ、上記コハク
酸を成分とするポリオールを用いてプレポリマーを合成
した際、プレポリマーの粘度が著しく上昇し、架橋剤成
分を混合し、金型に注入する作業が困難である。。そこ
で、本発明においては、プレポリマー化することで粘度
上昇するのを防止するために、ポリオール成分とイソシ
アネ−ト成分を一度に混合する手段を用いた。この場
合、ポリオールの官能基数が通常のプレポリマー法で用
いられる2官能であると、得られたポリウレタン成形物
は、線状高分子となり、且つ、硬度が低く、加熱しても
いつまでも柔らかく、いわゆる "グリーン強度" がなく
脱型が困難であった。
【0006】そこで、本発明ではポリオールを構成する
グリコール成分を2官能と3官能の混合物とし、ポリオ
ールにある程度の分岐(架橋点)を持たせることで、脱
型性を向上させた。また、ポリオールとイソシアネート
の混合比としてポリオ−ル中のOH基とイソシアネ−ト
中のNCO基のモル比(NCO/OHの官能基比)を0.7〜1.2
になるようにした。即ち、この比が0.7を下回わると反
応性に劣るとともに得られるウレタン成形品の網目鎖に
おいて未架橋部分が多くなり、耐溶剤性に劣ってくる。
また、1.2を越えると、伸びが小さくなり、人肌感がな
くなり、さらにこの比が1.5以上になると、成形後の脱
型が著しく低下する。さらに、義手等は、その成形物の
厚さはおよそ0.5m〜1.5mmで中空であることが必要であ
る。そこで、成形方法として、型に液体を流し込み、型
の表面だけをかため内部は硬化しないで表面が硬化した
後、直ちに余分の液を取り除く方法、金型を液にディッ
ピングし表面近傍のみを硬化させできた成形物をひっく
りかえす方法、又は金型にスプレーする方法等の方法等
をとる必要がある。
グリコール成分を2官能と3官能の混合物とし、ポリオ
ールにある程度の分岐(架橋点)を持たせることで、脱
型性を向上させた。また、ポリオールとイソシアネート
の混合比としてポリオ−ル中のOH基とイソシアネ−ト
中のNCO基のモル比(NCO/OHの官能基比)を0.7〜1.2
になるようにした。即ち、この比が0.7を下回わると反
応性に劣るとともに得られるウレタン成形品の網目鎖に
おいて未架橋部分が多くなり、耐溶剤性に劣ってくる。
また、1.2を越えると、伸びが小さくなり、人肌感がな
くなり、さらにこの比が1.5以上になると、成形後の脱
型が著しく低下する。さらに、義手等は、その成形物の
厚さはおよそ0.5m〜1.5mmで中空であることが必要であ
る。そこで、成形方法として、型に液体を流し込み、型
の表面だけをかため内部は硬化しないで表面が硬化した
後、直ちに余分の液を取り除く方法、金型を液にディッ
ピングし表面近傍のみを硬化させできた成形物をひっく
りかえす方法、又は金型にスプレーする方法等の方法等
をとる必要がある。
【0007】上記方法では、いずれも金型表面近傍のみ
が速硬化性を有し、その内部は硬化しないことが必要と
なるので、本発明では、感温性の触媒を予めポリオール
中に添加し、金型を使用触媒の活性化温度以上に保持し
た後、金型に液を付着させ、金型に接触している面のみ
固める一方、金型より距離のある熱の伝わらない内部
は、反応が進まないようにした。本発明で用いる感温性
の触媒は、ジアザビシクロアミン塩であり、具体的には
1,8-ジアザ-ビシクロ-(5,4,0)ウンデセン-7(DBU)又は1,
5-ジアザビシクロ-(4,3,0)-ノネン-5(DBN)のオクチル酸
塩、トルエンスルホン酸塩、オレイン酸塩、蟻酸塩、フ
ェノ−ル塩等があり、その中でも特にDBUのオクチル酸
塩が好ましく用いられる。また、本発明に用いるイソシ
アネートを脂肪族イソシアネ−トに限定するのは、低硬
度化できること、芳香族イソシアネートに見られる黄変
がなく、汚れがついても完全にふき取ることが可能であ
り、しかも、成形物の耐溶剤性を高めることから、ふき
取りに使用する溶剤種も広く選定できるので、長期にわ
たり汚れ、摩耗、変色がなく使用することができるから
である。かかる脂肪族イソシアネ−トとしては、ヘキサ
メチレンジイソシアネ−ト(HDI)、イソホロンジイソシ
アネ−ト(IPDI),2,2,4-トリメチルヘキサメチレンジイ
ソシアネ−ト(TMDI)やジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネ−ト(H12MDI) 又はこれらの変性体(例えば2量
体、3量体、イソシアヌレ−ト体、ウレア体、プレポリ
マ−体等)があげられる。
が速硬化性を有し、その内部は硬化しないことが必要と
なるので、本発明では、感温性の触媒を予めポリオール
中に添加し、金型を使用触媒の活性化温度以上に保持し
た後、金型に液を付着させ、金型に接触している面のみ
固める一方、金型より距離のある熱の伝わらない内部
は、反応が進まないようにした。本発明で用いる感温性
の触媒は、ジアザビシクロアミン塩であり、具体的には
1,8-ジアザ-ビシクロ-(5,4,0)ウンデセン-7(DBU)又は1,
5-ジアザビシクロ-(4,3,0)-ノネン-5(DBN)のオクチル酸
塩、トルエンスルホン酸塩、オレイン酸塩、蟻酸塩、フ
ェノ−ル塩等があり、その中でも特にDBUのオクチル酸
塩が好ましく用いられる。また、本発明に用いるイソシ
アネートを脂肪族イソシアネ−トに限定するのは、低硬
度化できること、芳香族イソシアネートに見られる黄変
がなく、汚れがついても完全にふき取ることが可能であ
り、しかも、成形物の耐溶剤性を高めることから、ふき
取りに使用する溶剤種も広く選定できるので、長期にわ
たり汚れ、摩耗、変色がなく使用することができるから
である。かかる脂肪族イソシアネ−トとしては、ヘキサ
メチレンジイソシアネ−ト(HDI)、イソホロンジイソシ
アネ−ト(IPDI),2,2,4-トリメチルヘキサメチレンジイ
ソシアネ−ト(TMDI)やジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネ−ト(H12MDI) 又はこれらの変性体(例えば2量
体、3量体、イソシアヌレ−ト体、ウレア体、プレポリ
マ−体等)があげられる。
【0008】
【実施例1】コハク酸と2官能と3官能のグリコールよ
りなるポリオール(日本ポリウレタン工業社製「オーエ
ヌ165 」;水酸基化=60KOHmg/g)を、予め70℃で12時
間、減圧、脱水、脱泡処理した。このポリオール100部
に対し感温性を有する触媒として、1, 8-ジアザビシク
ロ-(5, 4, 0)-ウンデセン−7のオクチル酸塩(サンア
プロ社製「U-CAT102」)0.4部と人肌色の着色剤 0.5部
を混合した。この混合ポリオールに脂肪族イソシアネー
トとしてイソホロンジイソシアネート(住友バイエルウ
レタン社製「デスモジュールI 」; NCO=37.6%) をNC
O/OH=0.8 になるように上記混合ポリオール100.9部に
対し8.4部を添加し、エヤーをかみこまないように2〜
3分混合し、150 ℃に予熱した義手の形状をした金型に
流し込んだ。流し込んでから、約1分して金型をひっく
りかえし余分の液を捨てた後、金型をゆっくりと回転し
ながら150 ℃の温度で10分間架橋した。冷却後、約1mm
厚の中空成形物を取り出し、80℃で12時間、後架橋して
義手を得た。
りなるポリオール(日本ポリウレタン工業社製「オーエ
ヌ165 」;水酸基化=60KOHmg/g)を、予め70℃で12時
間、減圧、脱水、脱泡処理した。このポリオール100部
に対し感温性を有する触媒として、1, 8-ジアザビシク
ロ-(5, 4, 0)-ウンデセン−7のオクチル酸塩(サンア
プロ社製「U-CAT102」)0.4部と人肌色の着色剤 0.5部
を混合した。この混合ポリオールに脂肪族イソシアネー
トとしてイソホロンジイソシアネート(住友バイエルウ
レタン社製「デスモジュールI 」; NCO=37.6%) をNC
O/OH=0.8 になるように上記混合ポリオール100.9部に
対し8.4部を添加し、エヤーをかみこまないように2〜
3分混合し、150 ℃に予熱した義手の形状をした金型に
流し込んだ。流し込んでから、約1分して金型をひっく
りかえし余分の液を捨てた後、金型をゆっくりと回転し
ながら150 ℃の温度で10分間架橋した。冷却後、約1mm
厚の中空成形物を取り出し、80℃で12時間、後架橋して
義手を得た。
【0009】
【実施例2】NCO/OH=1.0 になるように混合ポリオール
100.9部に対しイソシアネートを11.9部を添加した以外
は実施例1と同様にした。
100.9部に対しイソシアネートを11.9部を添加した以外
は実施例1と同様にした。
【0010】
【実施例3】NCO/OH=1.2 になるように混合ポリオール
100.9 部に対し脂肪族イソシアネートを14.3部を添加し
た以外は実施例1と同様にした。
100.9 部に対し脂肪族イソシアネートを14.3部を添加し
た以外は実施例1と同様にした。
【0011】
【実施例4】脂肪族イソシアネートとしてHDIのイソシ
アヌレート体(住友バイエルウレタン社製「スミジュー
ル N3500」; NCO=21.6%) をNCO/OH=0.7になるよう
に14.6部を用いた以外は、実施例1と同様にした。
アヌレート体(住友バイエルウレタン社製「スミジュー
ル N3500」; NCO=21.6%) をNCO/OH=0.7になるよう
に14.6部を用いた以外は、実施例1と同様にした。
【0012】
【比較例1】NCO/OH=0.6になるように脂肪族イソシア
ネ−トを7.2 部用いた以外は、実施例1と同様にした。
比較例1では、金型面の残存液が1時間経過しても硬化
せず、べたべたしており、脱型できなかった。
ネ−トを7.2 部用いた以外は、実施例1と同様にした。
比較例1では、金型面の残存液が1時間経過しても硬化
せず、べたべたしており、脱型できなかった。
【0013】
【比較例2】NCO/OH=1.3 になるように脂肪族イソシア
ネ−トを15.5部用いた以外は実施例1と同様にした。脱
型時に伸びが小さくやぶれやすかった。成形物は硬度が
高い上に伸び小さく、人肌の感触に欠けていた。
ネ−トを15.5部用いた以外は実施例1と同様にした。脱
型時に伸びが小さくやぶれやすかった。成形物は硬度が
高い上に伸び小さく、人肌の感触に欠けていた。
【0014】
【比較例3】イソシアネートとして芳香族系の4,4'ジフ
ェニルメタンジイソシーネート(住友バイエルウレタン
社製「J602」: NCO=28.4%)11.1部を用いた以外は実
施例1と同様にした。成形品は、硬度が高く、人肌感に
かける以外に1ケ月間屋外においておくと、成形物が褐
色がかってきた。
ェニルメタンジイソシーネート(住友バイエルウレタン
社製「J602」: NCO=28.4%)11.1部を用いた以外は実
施例1と同様にした。成形品は、硬度が高く、人肌感に
かける以外に1ケ月間屋外においておくと、成形物が褐
色がかってきた。
【0015】
【比較例4】ポリオールとしてアジピン酸と2官能と3
官能ブレンドグリコール(日本ポリウレタン社製「ニッ
ポラン4032」; 水酸基価=60KOHmg/g)を用いた以外は実
施例1と同様にした。表1に評価結果をまとめた。
官能ブレンドグリコール(日本ポリウレタン社製「ニッ
ポラン4032」; 水酸基価=60KOHmg/g)を用いた以外は実
施例1と同様にした。表1に評価結果をまとめた。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、長期に渡りよごれた
り、摩耗したり、変色することのない人肌の感触のある
義手・義足・義耳等を提供することができ、しかも、本
発明の製品はマジックインクのような汚れがついても容
易にふき取ることができるという顕著な効果を有してい
る。
り、摩耗したり、変色することのない人肌の感触のある
義手・義足・義耳等を提供することができ、しかも、本
発明の製品はマジックインクのような汚れがついても容
易にふき取ることができるという顕著な効果を有してい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高尾 利幸 兵庫県神崎郡福崎町福田447−1 福伸電 機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 コハク酸と官能基数2のグリコールと官
能基数3のグリコールの混合物とよりなるポリエステル
ポリオールと脂肪族イソシアネートを反応硬化すること
によって成形されたポリウレタン人体用補綴。 - 【請求項2】 ポリエステルポリオールと脂肪族イソシ
アネートの混合比がNCO/OHの官能基モル比で0.7〜1.2
であることを特徴とする請求項1記載の人体用補綴。 - 【請求項3】 上記ポリエステルポリオールに感温性の
ある触媒を予め添加してあることを特徴とする請求項1
又は2記載の人体用補綴 - 【請求項4】 触媒として1,8-ジアザ-ビシクロ-(5,4,
0)ウンデセン-7のオクチル酸塩を使用することを特徴と
する請求項1乃至3のいずれかに記載の人体用補綴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094422A JPH10272178A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリウレタン製人体用補綴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094422A JPH10272178A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリウレタン製人体用補綴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272178A true JPH10272178A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14109809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094422A Pending JPH10272178A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリウレタン製人体用補綴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272178A (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9094422A patent/JPH10272178A/ja active Pending
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