JPH04345686A - 粉粒体の間接加熱式回転乾燥機およびその使用方法 - Google Patents

粉粒体の間接加熱式回転乾燥機およびその使用方法

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JPH04345686A
JPH04345686A JP11714891A JP11714891A JPH04345686A JP H04345686 A JPH04345686 A JP H04345686A JP 11714891 A JP11714891 A JP 11714891A JP 11714891 A JP11714891 A JP 11714891A JP H04345686 A JPH04345686 A JP H04345686A
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heating
powder
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rotary dryer
stress point
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JP11714891A
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Yoshiharu Iwashita
岩下 義春
Akio Yokogawa
横川 昭夫
Tamotsu Takahashi
保 高橋
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体の間接加熱式回
転乾燥機およびその使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、粉粒体の間接乾燥装置として、
水蒸気を用いた多管束回転乾燥機が用いられている〔(
社)化学工学協会「化学工学便覧」昭41.05.20
,丸善(株)p.569 ;桐栄良三編「乾燥装置」昭
41.06.25,日刊工業新聞社,p.137 〕。 これらは、図3及び図4に示すように、回転円筒(ドラ
ム)10の内側に加熱管1を多数配設し、回転ドラム1
0を回転させる時内部の粉粒体14がドラム内を回転流
動し、その時、加熱管からの伝熱により粉粒体を乾燥さ
せるものである。粉粒体14は、図3の供給部11より
入り、排出部12から出ていく。
【0003】また、図3に示すように、加熱管はその長
手方向を多数の支持板13で支えられている。このため
、加熱管は図4に示す粉粒体14の流動による力Fをう
ける“連続ばり”に相当し、その曲げモーメント線図は
、例えば支持板13の枚数が6枚の場合、図7のように
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の加熱管1の回転
ドラム10内への取付方法は、図8に示すように、加熱
管1の供給側の端部は、シール部8bを介し鏡板9の貫
通孔8aと摺動可能に支持して管端には盲板15が取付
けてあり、そして盲板15にはスチームパイプ6が取付
けてある。また他端はマニホールド5内に解放されてお
り、スチームの供給、ドレンの回収が行われるようにな
っている。マニホールド5への取付方法としては、一般
的に、マニホールドの内側鏡板5′の貫通孔5aに挿入
した加熱管の外周をすみ肉溶接で鏡板5′に取付けると
いう方法を採っている。
【0005】さて、ドラムの回転により加熱管1は粉粒
体の流動荷重を受けるわけであるが、これをある加熱管
に着目し、ドラムを1回転させた時の応力の変化を示し
たものが、図5である。加熱管の位置が、時計の短針6
時の位置を起点として角度θ0 (おおよそ20〜40
°である)の位置で最も強い流動力を受け最大応力を示
す。これをドラム断面でみると、図4,6のように1′
の位置の加熱管になり、最大応力は流動力Fをうける方
向のA及びB点である。図7よりあきらかなように、上
記A,B点は、加熱管が支持板に支持される位置にあり
、A点では圧縮、B点では引張の最大応力が発生する。
【0006】ところで、従来の加熱管1の取付方法では
図8を用いて先に述べたように、加熱管の回転は不可能
である。したがって、最大応力の発生点A,Bは、加熱
管上の決まった点であり、ずれることはない。全ての加
熱管について同様なことがいえる。したがって加熱管は
常に同じ位置に最大応力が作用し、この累積により、短
期に破損するという問題があった。
【0007】本発明は、かかる問題点を一挙に解決した
粉粒体の間接加熱式回転乾燥機とその使用方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転円筒の内
側に同心円的に加熱管を多列に配列した粉粒体の間接加
熱式回転乾燥機において、少なくとも最内周列に配列さ
れた加熱管の夫々をその位置で所定の角度回転・再保持
できるように構成したことを特徴とする粉粒体の間接加
熱式回転乾燥機であり、より具体的には例えば、加熱管
の長手方向の一端を回転円筒の1側端壁部にて摺動及び
回転可能に支持するとともに、他端を回転円筒の他側端
壁部にて固定・取外し、かつ回転・再固定自在に支持し
た粉粒体の間接加熱式回転乾燥機であり、さらにまた、
回転円筒の内側に同心円的に加熱管を多列に配列した粉
粒体の間接加熱式回転乾燥機を使用するに際して、所定
の使用期間経過後、少なくとも最内周列に配列された加
熱管の夫々をその位置で所定の角度回転・再保持して使
用することを特徴とする粉粒体の間接加熱式回転乾燥機
の使用方法である。
【0009】
【作用】本発明によれば、応力の最も強くかかる少なく
とも最内周列に配列された加熱管の夫々を適当な操業間
隔を置いて、その位置で所定の角度回転・再保持できる
ようにしたので、加熱管の最大応力発生点と最小応力発
生点とを置換することができ加熱管の寿命を延長するこ
とができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の要部説明図であ
り(a) は、加熱管のマニホールド側端部の支持固定
方法を示す断面図、(b) は(a)のイ−イ矢視図、
(c) は加熱管の反マニホールド側端部の支持方法を
示す断面図である。図において、1は加熱管、2は加熱
管の外周に固定されたフランジ、5はマニホールド、5
′はマニホールドの回転円筒内側鏡板で4aは鏡板の加
熱管貫通孔である。加熱管1は、シール部材4bを介し
て貫通孔4aにより、管軸を中心とした回転が可能なよ
うに支持されている。3は、ボルトでフランジ2を前記
鏡板5′に固定・取外し可能に固定している。また9は
回転円筒の反マニホールド側の鏡板で、加熱管1の他端
が鏡板9の貫通孔8aによりシール部材8bを介して長
手方向摺動および管軸を中心とした回転が可能なように
支持されている。15は盲板、6はスチームパイプ、7
はユニオン管接手である。
【0011】図2は、本発明の他の実施例の要部説明図
であり、(a) は加熱管のマニホールド側端部の支持
固定方法を示す断面図、(b) は(a) のロ−ロ矢
視図、(c) は加熱管の反マニホールド側端部の支持
方法を示す断面図である。図2の実施例は、図1の実施
例と比べると加熱管のマニホールド側端部の支持固定方
法が異なるだけである。図2(a),(b) において
、加熱管1のマニホールド側端部は、マニホールド5の
内側鏡板5′の貫通孔4aに挿入されておらず、加熱管
1の鏡板による支持固定は、加熱管1の外周に固定され
たフランジ2と鏡板5′との間にパッキン16を挾んで
ボルト3によりフランジ2を鏡板5′に固定することに
よって行われている。図2(c) は、図1(c) と
構成作用が同じであるので説明を省略する。
【0012】なお前記二つの実施例では、加熱管のマニ
ホールド側端部を固定・取外し・回転・両固定自在に支
持固定し、反マニホールド側端部を長手方向摺動及び回
転自在に支持したが、図示はしないがこの逆であっても
よい。なお、前記実施例ではマニホールド側の加熱管取
付構造を角フランジとしたが、丸フランジでも良い。
【0013】このように、上記実施例では加熱管の一端
をフランジとボルトでマニホールドの鏡板に固定し他端
は、鏡板で摺動かつ回転可能に支持し、またユニオン接
手を介してスチームパイプを接続したから、簡単な作業
で、加熱管の管軸を中心とした回転が可能である。本発
明によれば、図6に示すように、従来は最大応力点はA
,Bと最小応力点はC(≒0)で、この位置は常に同じ
位置であったのに対し、本発明装置を用いて加熱管を9
0°回転させることにより、今までの最小応力点C点(
ここはほとんど損傷をうけていない)が、最大応力点と
なる。また今まで最大応力点で、損傷をうけてきたA,
B点は最小応力点となる。
【0014】なお、 180°回転されると、A点とB
点が入れ替わるだけなので、回転角は90°前後(90
°や60°)が良い。かように、本発明によれば、加熱
管を回転するだけで寿命をほぼ倍にすることができる。 次に具体的操業例を示す。
【0015】直径 3.0m長さ25mの石炭の乾燥機
の最もドラム中心側の加熱管65A×20本について、
本発明を適用した改造を実施し、加熱管の疲労繰り返し
数N= 3.1×106 回後に加熱管を90°回転さ
せた。なお加熱管の最大応力発生位置はθ0 =19°
である。本発明の適用により、加熱管の寿命は従来の1
.7倍となった時点で、何ら問題は起こっていない。
【0016】
【発明の効果】本発明は加熱管をドラムに固定・取外し
可能にしてある程度使用後、加熱管を約60〜90°回
転させて再び使用するようにしたから、損傷をうけた部
位を低応力の位置にもっていくことができ、したがって
その部分の加熱管の損傷進行, 破損がなく、従来の寿
命の略々倍まで使用することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部説明図である。
【図2】本発明の一実施例の要部説明図である。
【図3】従来の乾燥機の全体図である。
【図4】従来の乾燥機の断面図(流動を示す図)である
【図5】加熱管の応力の変化を示す図である。
【図6】加熱管の最大、最小応力点を示す図である。
【図7】加熱管の曲げモーメント線図である。
【図8】従来の加熱管の取付構造を示す図である。
【符号の説明】
1  加熱管 2  フランジ 3  ボルト 4a  貫通孔 4b  シール部材 5  マニホールド 6  スチームパイプ 7  ユニオン接手 8a  貫通孔 8b  シール部材 9  鏡板 10  ドラム 11  供給部 12  排出部 13  支持板 14  粉粒体 15  盲板 16  パッキン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転円筒の内側に同心円的に加熱管を
    多列に配列した粉粒体の間接加熱式回転乾燥機において
    、少なくとも最内周列に配列された加熱管の夫々をその
    位置で所定の角度回転・再保持できるように構成したこ
    とを特徴とする粉粒体の間接加熱式回転乾燥機。
  2. 【請求項2】  加熱管の長手方向の一端を回転円筒の
    1側端壁部にて摺動及び回転可能に支持するとともに、
    他端を回転円筒の他側端壁部にて固定・取外し、かつ回
    転・再固定自在に支持したことを特徴とする請求項1記
    載の粉粒体の間接加熱式回転乾燥機。
  3. 【請求項3】  回転円筒の内側に同心円的に加熱管を
    多列に配列した粉粒体の間接加熱式回転乾燥機を使用す
    るに際して、所定の使用期間経過後、少なくとも最内周
    列に配列された加熱管の夫々をその位置で所定の角度回
    転・再保持して使用することを特徴とする粉粒体の間接
    加熱式回転乾燥機の使用方法。
JP11714891A 1991-05-22 1991-05-22 粉粒体の間接加熱式回転乾燥機およびその使用方法 Expired - Lifetime JPH08908B2 (ja)

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JPH04345686A true JPH04345686A (ja) 1992-12-01
JPH08908B2 JPH08908B2 (ja) 1996-01-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5958783B1 (ja) * 2015-07-16 2016-08-02 康行 植松 乾燥能力と安全性を向上させた回転式乾燥機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5958783B1 (ja) * 2015-07-16 2016-08-02 康行 植松 乾燥能力と安全性を向上させた回転式乾燥機

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JPH08908B2 (ja) 1996-01-10

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