JPH04345697A - 石鹸−アシルイセチオネート組成物の製造方法 - Google Patents
石鹸−アシルイセチオネート組成物の製造方法Info
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- JPH04345697A JPH04345697A JP3090791A JP9079191A JPH04345697A JP H04345697 A JPH04345697 A JP H04345697A JP 3090791 A JP3090791 A JP 3090791A JP 9079191 A JP9079191 A JP 9079191A JP H04345697 A JPH04345697 A JP H04345697A
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- C11D13/00—Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
- C11D13/02—Boiling soap; Refining
- C11D13/04—Continuous methods therefor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/41—Preparation of salts of carboxylic acids
- C07C51/412—Preparation of salts of carboxylic acids by conversion of the acids, their salts, esters or anhydrides with the same carboxylic acid part
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D10/04—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap
- C11D10/042—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap based on anionic surface-active compounds and soap
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、多量の石鹸と少量のアシルイセ
チオネートからなる組成物の製造方法に関する。
チオネートからなる組成物の製造方法に関する。
【0002】石鹸は優れた洗浄剤であるが、皮膚をかな
り荒らす。Frosh& KligmanのJ.Ame
r.Acaderm.pp.35(1979)の研究に
より、石鹸を別の洗剤(例えば、アシル脂肪族イセチオ
ネート)と実質的に置換すると、より皮膚に適合する系
が得られることが知見された。あいにく、この代替品は
高価である。安価で低刺激性の製品を消費者に提供する
には、より廉価な解決策が必要である。
り荒らす。Frosh& KligmanのJ.Ame
r.Acaderm.pp.35(1979)の研究に
より、石鹸を別の洗剤(例えば、アシル脂肪族イセチオ
ネート)と実質的に置換すると、より皮膚に適合する系
が得られることが知見された。あいにく、この代替品は
高価である。安価で低刺激性の製品を消費者に提供する
には、より廉価な解決策が必要である。
【0003】上述の問題を解決しようとする試みの一つ
は、米国特許第4,695,395号(Caswell
ら)に報告されている。この特許では、多量の石鹸と少
量のアシルイセチオネートを含む棒状石鹸(bar)に
非−アシル化イセチオン酸ナトリウムを配合すると、比
較的非−刺激性にできると報告されている。この発見に
よって、そのような組成物を製造する方法が必要となっ
た。
は、米国特許第4,695,395号(Caswell
ら)に報告されている。この特許では、多量の石鹸と少
量のアシルイセチオネートを含む棒状石鹸(bar)に
非−アシル化イセチオン酸ナトリウムを配合すると、比
較的非−刺激性にできると報告されている。この発見に
よって、そのような組成物を製造する方法が必要となっ
た。
【0004】米国特許第4,663,070号(Dob
rovolnyら)では、多量の石鹸、少量のC10〜
C16のアシルイセチオネート、イセチオン酸ナトリウ
ム、水、ステアリン酸、塩化ナトリウム及び特定の少量
の添加剤を含む反応器を、撹拌下99℃〜104℃で加
熱するバッチ法が開示されている。ブレンド物が第2の
粘度ピークを通過したとき、反応が完了したものと判断
され、停止された。
rovolnyら)では、多量の石鹸、少量のC10〜
C16のアシルイセチオネート、イセチオン酸ナトリウ
ム、水、ステアリン酸、塩化ナトリウム及び特定の少量
の添加剤を含む反応器を、撹拌下99℃〜104℃で加
熱するバッチ法が開示されている。ブレンド物が第2の
粘度ピークを通過したとき、反応が完了したものと判断
され、停止された。
【0005】関連の米国特許第4,707,288号(
Irlamら)では、本質的に同一配合物が温度を60
℃〜約90℃に保持しながら反応器で剪断条件下に製造
されたと報告されている。反応後、組成物は圧出機に供
給され、押し出されて洗剤バーに成形される。
Irlamら)では、本質的に同一配合物が温度を60
℃〜約90℃に保持しながら反応器で剪断条件下に製造
されたと報告されている。反応後、組成物は圧出機に供
給され、押し出されて洗剤バーに成形される。
【0006】前述の各方法は、石鹸を出発物質とする。
石鹸/アシルイセチオネートを混合するには、当初所定
量の水が必要である。原料中に最少量の水がないと、ブ
レンドは困難で、砂みたいな製品になってしまうからで
ある。水を含む上述の方法の場合、許容可能な最終製品
を製造するには水分を蒸発させて減少させなくてはなら
ないという欠点がある。水分の上限値も設定され、その
値を越えるとバーの物理的特性が悪影響を受ける。前述
の方法の第2の問題点は、適当な製品粘度と石鹸とアシ
ルイセチオネートのブレンド時間のかねあいである。
量の水が必要である。原料中に最少量の水がないと、ブ
レンドは困難で、砂みたいな製品になってしまうからで
ある。水を含む上述の方法の場合、許容可能な最終製品
を製造するには水分を蒸発させて減少させなくてはなら
ないという欠点がある。水分の上限値も設定され、その
値を越えるとバーの物理的特性が悪影響を受ける。前述
の方法の第2の問題点は、適当な製品粘度と石鹸とアシ
ルイセチオネートのブレンド時間のかねあいである。
【0007】石鹸製造業界では、乾燥段階を省略するこ
とは長い間公知であった。例えば、米国特許第2,57
8,366号(Mills)では、水酸化ナトリウム水
溶液流と脂肪酸のスラリー流を混合反応器に計量混合す
ることが記載されている。通常、苛性ソーダ水溶液は約
27℃〜35℃に保持されている。中和と、それに続く
石鹸混合時の温度は約55℃〜102℃である。
とは長い間公知であった。例えば、米国特許第2,57
8,366号(Mills)では、水酸化ナトリウム水
溶液流と脂肪酸のスラリー流を混合反応器に計量混合す
ることが記載されている。通常、苛性ソーダ水溶液は約
27℃〜35℃に保持されている。中和と、それに続く
石鹸混合時の温度は約55℃〜102℃である。
【0008】また、米国特許第3,657,146号(
Framsonら)では、120℃〜180℃の反応温
度下で脂肪酸から石鹸を直接製造する方法が開示されて
いる。獣脂/ココヤシ(80/20)脂肪酸の流れと、
化学量論量の水酸化ナトリウム水溶液の流れと、塩化ナ
トリウムの流れが、別々に反応容器に圧送される。
Framsonら)では、120℃〜180℃の反応温
度下で脂肪酸から石鹸を直接製造する方法が開示されて
いる。獣脂/ココヤシ(80/20)脂肪酸の流れと、
化学量論量の水酸化ナトリウム水溶液の流れと、塩化ナ
トリウムの流れが、別々に反応容器に圧送される。
【0009】一般に、アシルイセチオネートをブレンド
中に供給すると同時に、 脂肪酸を中和してin si
tuで石鹸を製造するのは魅力的に見える。しかしなが
ら、アシルイセチオネートは加水分解を受けやすいとい
う問題がある。従ってこの方法は実行不可能と思われる
。
中に供給すると同時に、 脂肪酸を中和してin si
tuで石鹸を製造するのは魅力的に見える。しかしなが
ら、アシルイセチオネートは加水分解を受けやすいとい
う問題がある。従ってこの方法は実行不可能と思われる
。
【0010】本発明の目的は、多量の石鹸と少量のアシ
ルイセチオネートとを含む化粧用(toilet)バー
を製造する方法を提供することである。
ルイセチオネートとを含む化粧用(toilet)バー
を製造する方法を提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、乾燥を実質的に必要
とせず、それによって製造速度を高める石鹸/アシルイ
セチオネートバーの製造方法を提供すること、及び/ま
たはアシルイセチオネート成分の加水分解を最小にする
方法を提供すること、及び/または消費者の使用特性及
び化粧用バー加工特性が市販的に許容可能なパラメータ
ー内にあるような石鹸/アシルイセチオネート組成物を
製造することである。
とせず、それによって製造速度を高める石鹸/アシルイ
セチオネートバーの製造方法を提供すること、及び/ま
たはアシルイセチオネート成分の加水分解を最小にする
方法を提供すること、及び/または消費者の使用特性及
び化粧用バー加工特性が市販的に許容可能なパラメータ
ー内にあるような石鹸/アシルイセチオネート組成物を
製造することである。
【0012】本発明により提供されるC8〜C22のア
ルキル脂肪族モノカルボン酸のアルカリ金属塩とC8〜
C22のアシルイセチオネートのアルカリ金属塩とを、
20:1〜1:0.98の重量比で含む組成物の製造方
法は、(i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸アルカリ
金属塩からなる熱苛性ソーダ水溶液を形成する;(ii
)C8〜C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸を反応
器に充填し、これを混合しながら高温に保持する;(i
ii)前記熱苛性ソーダ溶液を反応器中の前記脂肪族モ
ノカルボン酸に添加する; (iv)(a)段階(iii)で前記苛性ソーダ溶液を
添加する前にアシルイセチオネート塩を反応器に一度に
供給し、段階(iii)で少なくとも80℃の温度で前
記熱苛性アルカリ溶液を添加するか、または(b)段階
(iii)の後で反応器にアシルイセチオネート塩を一
度に供給する;段階からなる。
ルキル脂肪族モノカルボン酸のアルカリ金属塩とC8〜
C22のアシルイセチオネートのアルカリ金属塩とを、
20:1〜1:0.98の重量比で含む組成物の製造方
法は、(i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸アルカリ
金属塩からなる熱苛性ソーダ水溶液を形成する;(ii
)C8〜C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸を反応
器に充填し、これを混合しながら高温に保持する;(i
ii)前記熱苛性ソーダ溶液を反応器中の前記脂肪族モ
ノカルボン酸に添加する; (iv)(a)段階(iii)で前記苛性ソーダ溶液を
添加する前にアシルイセチオネート塩を反応器に一度に
供給し、段階(iii)で少なくとも80℃の温度で前
記熱苛性アルカリ溶液を添加するか、または(b)段階
(iii)の後で反応器にアシルイセチオネート塩を一
度に供給する;段階からなる。
【0013】苛性ソーダ溶液は、少なくとも80℃の温
度で添加されるのが好ましい。90℃〜95℃、望まし
くは約93℃の温度で保持、添加されるのがより好まし
い。水酸化ナトリウム量は無論、実質的に化学量論量、
即ち脂肪酸をほぼ実質的に完全に中和するに十分な量で
なければならない。苛性ソーダ溶液は通常、少なくとも
30重量%の固体(水酸化ナトリウム及びイセチオン酸
ナトリウム)を含んでいる。
度で添加されるのが好ましい。90℃〜95℃、望まし
くは約93℃の温度で保持、添加されるのがより好まし
い。水酸化ナトリウム量は無論、実質的に化学量論量、
即ち脂肪酸をほぼ実質的に完全に中和するに十分な量で
なければならない。苛性ソーダ溶液は通常、少なくとも
30重量%の固体(水酸化ナトリウム及びイセチオン酸
ナトリウム)を含んでいる。
【0014】本発明方法は、熱苛性ソーダ溶液を反応器
中の脂肪族モノカルボン酸にゆっくり添加するバッチ法
として実施され得る。
中の脂肪族モノカルボン酸にゆっくり添加するバッチ法
として実施され得る。
【0015】本発明は、C8〜C22のアルキル脂肪族
モノカルボン酸のアルカリ金属塩とC8〜C22のアシ
ルイセチオネートのアルカリ金属塩を約20:1〜1:
0.98の重量比で含む組成物の連続製造方法も提供す
る。該方法は、(i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸
アルカリ金属塩からなる熱苛性ソーダ水溶液を形成し;
(ii)C8〜C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸
の第1供給流と、熱苛性ソーダ溶液の第2供給流を混合
チャンバー内に別個に且つ同時に充填し、C8〜C22
のアルキル脂肪族モノカルボン酸のアルカリ金属塩を形
成し;ついで (iii)先に形成したC8〜C22のアルキル脂肪族
モノカルボン酸のアルカリ金属塩と、C8〜C22のア
シルイセチオネートのアルカリ金属塩とを混合して前記
組成物を製造する。
モノカルボン酸のアルカリ金属塩とC8〜C22のアシ
ルイセチオネートのアルカリ金属塩を約20:1〜1:
0.98の重量比で含む組成物の連続製造方法も提供す
る。該方法は、(i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸
アルカリ金属塩からなる熱苛性ソーダ水溶液を形成し;
(ii)C8〜C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸
の第1供給流と、熱苛性ソーダ溶液の第2供給流を混合
チャンバー内に別個に且つ同時に充填し、C8〜C22
のアルキル脂肪族モノカルボン酸のアルカリ金属塩を形
成し;ついで (iii)先に形成したC8〜C22のアルキル脂肪族
モノカルボン酸のアルカリ金属塩と、C8〜C22のア
シルイセチオネートのアルカリ金属塩とを混合して前記
組成物を製造する。
【0016】ここで、前記アシルイセチオネート塩は脂
肪族モノカルボン酸中のスラリーとして混合チャンバー
に導入され、このとき前記熱苛性ソーダ溶液の供給流を
少なくとも80℃の温度で混合チャンバーに導入するか
、または前記アシルイセチオネート塩は段階(ii)の
後に導入される。
肪族モノカルボン酸中のスラリーとして混合チャンバー
に導入され、このとき前記熱苛性ソーダ溶液の供給流を
少なくとも80℃の温度で混合チャンバーに導入するか
、または前記アシルイセチオネート塩は段階(ii)の
後に導入される。
【0017】本発明の態様を添付図面を参照しながら以
下説明する。特記しない限り、部及び百分率は重量で表
される。図面では、反応器として押出機を使用している
。
下説明する。特記しない限り、部及び百分率は重量で表
される。図面では、反応器として押出機を使用している
。
【0018】石鹸/アシルイセチオネート組成物のバッ
チ式及び連続式製造方法について記載する。これらの方
法は石鹸用出発物質として脂肪酸を使用する。他に記載
しない限り、バッチ式で知見されたパラメーターは、連
続式にも等しく当て嵌まる。
チ式及び連続式製造方法について記載する。これらの方
法は石鹸用出発物質として脂肪酸を使用する。他に記載
しない限り、バッチ式で知見されたパラメーターは、連
続式にも等しく当て嵌まる。
【0019】概括的には、本発明のバッチ法は、アシル
イセチオネートと蒸留した脂肪酸を混合し、反応容器で
スラリーを製造することを包含する。撹拌下、水酸化ナ
トリウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる熱苛
性ソーダ溶液を容器にゆっくり添加することによって、
スラリー中の脂肪酸を中和する。例えば約30分間撹拌
後、得られたブレンドを容器から取り出し、さらに冷却
ロールで冷却し、粉砕し、圧出及び型打抜ち操作を含む
加工を実施して、組成物をバーに成形する。
イセチオネートと蒸留した脂肪酸を混合し、反応容器で
スラリーを製造することを包含する。撹拌下、水酸化ナ
トリウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる熱苛
性ソーダ溶液を容器にゆっくり添加することによって、
スラリー中の脂肪酸を中和する。例えば約30分間撹拌
後、得られたブレンドを容器から取り出し、さらに冷却
ロールで冷却し、粉砕し、圧出及び型打抜ち操作を含む
加工を実施して、組成物をバーに成形する。
【0020】アシルイセチオネートの加水分解を最小に
する組成物を得るには、苛性ソーダ溶液の温度が重要で
ある。この溶液の温度は少なくとも80℃、好ましくは
約93℃に保持されねばならない。温度が低いと苛性ソ
ーダの実質的な結晶化を招き、アシルイセチオネートの
加水分解を増加させてしまう。
する組成物を得るには、苛性ソーダ溶液の温度が重要で
ある。この溶液の温度は少なくとも80℃、好ましくは
約93℃に保持されねばならない。温度が低いと苛性ソ
ーダの実質的な結晶化を招き、アシルイセチオネートの
加水分解を増加させてしまう。
【0021】他のパラメーターも、アシルイセチオネー
トの加水分解に幾らか影響する。苛性ソーダ溶液中に飽
和状態を達成するに足る電解質が存在すると、最大収率
が得られる。典型的な電解質は、アルカリ金属及びアル
カリ土類金属の塩化物及び硫酸塩、特に塩化ナトリウム
である。通常、飽和レベルに達する電解質の量は、最終
製品組成物の重量をベースとして約0.4〜約2重量%
、好ましくは0.4〜1.5重量%、最適には約0.8
重量%である。
トの加水分解に幾らか影響する。苛性ソーダ溶液中に飽
和状態を達成するに足る電解質が存在すると、最大収率
が得られる。典型的な電解質は、アルカリ金属及びアル
カリ土類金属の塩化物及び硫酸塩、特に塩化ナトリウム
である。通常、飽和レベルに達する電解質の量は、最終
製品組成物の重量をベースとして約0.4〜約2重量%
、好ましくは0.4〜1.5重量%、最適には約0.8
重量%である。
【0022】イセチオン酸アルカリ金属塩の量は、最終
組成物の1〜20重量%、好ましくは2〜10重量%で
ある。 イセチオン酸ナトリウムが便利である。
組成物の1〜20重量%、好ましくは2〜10重量%で
ある。 イセチオン酸ナトリウムが便利である。
【0023】高速回転で混合しながら、苛性ソーダ溶液
を脂肪酸/アシルイセチオネート成分にゆっくりと添加
するのが望ましいことも知見された。
を脂肪酸/アシルイセチオネート成分にゆっくりと添加
するのが望ましいことも知見された。
【0024】本発明方法を連続法として実施する場合、
脂肪酸は通常、反応器に注入により供給され、その下流
に苛性ソーダ溶液を導入する。本発明方法の反応器とし
ては押出機が好適である。脂肪酸は通常供給容器内で約
93℃に保持され、溶融状態で押出機に供給される。ア
シルイセチオネートを溶融脂肪酸と組み合わせて導入し
てもよい。また、アシルイセチオネートを、苛性ソーダ
溶液の入口よりも下流で反応器に導入してもよい。さら
にステアリン酸などの成分は、苛性ソーダ水溶液の入口
より下流で反応器に添加されなければならない。
脂肪酸は通常、反応器に注入により供給され、その下流
に苛性ソーダ溶液を導入する。本発明方法の反応器とし
ては押出機が好適である。脂肪酸は通常供給容器内で約
93℃に保持され、溶融状態で押出機に供給される。ア
シルイセチオネートを溶融脂肪酸と組み合わせて導入し
てもよい。また、アシルイセチオネートを、苛性ソーダ
溶液の入口よりも下流で反応器に導入してもよい。さら
にステアリン酸などの成分は、苛性ソーダ水溶液の入口
より下流で反応器に添加されなければならない。
【0025】
実施例1
バッチ法
バッチ法では、まずココイルイセチオネートと溶融獣脂
脂肪酸をPattersonミキサーに充填した。これ
らの2成分を混合し、最長10分間で加熱した。撹拌し
、加熱すると、ココイルイセチオネート/獣脂脂肪酸の
オフホワイト色の懸濁液(スラリー)が生じた。
脂肪酸をPattersonミキサーに充填した。これ
らの2成分を混合し、最長10分間で加熱した。撹拌し
、加熱すると、ココイルイセチオネート/獣脂脂肪酸の
オフホワイト色の懸濁液(スラリー)が生じた。
【0026】脂肪酸を約93℃で中和した。Patte
rsonミキサーを蒸気でこの温度にまで加熱した。こ
の温度に到達したら、予め93℃に加熱しておいた水酸
化ナトリウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる
苛性ソーダ溶液を、ココイルイセチオネート/獣脂脂肪
酸バッチを含むPattersonミキサーに、蠕動性
ポンプで計量注入した。苛性ソーダ溶液を4〜5分以内
で完全に添加できるように添加速度を調整した。この添
加の後半に(通常約4.5分後に)、混合物の粘度が増
加して半−固体になった。反応器内の材料の相転移は実
質的なエネルギー放出を伴い、短時間約11℃の温度上
昇が見られたが、温度は3〜5分以内に設定温度に戻っ
た。
rsonミキサーを蒸気でこの温度にまで加熱した。こ
の温度に到達したら、予め93℃に加熱しておいた水酸
化ナトリウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる
苛性ソーダ溶液を、ココイルイセチオネート/獣脂脂肪
酸バッチを含むPattersonミキサーに、蠕動性
ポンプで計量注入した。苛性ソーダ溶液を4〜5分以内
で完全に添加できるように添加速度を調整した。この添
加の後半に(通常約4.5分後に)、混合物の粘度が増
加して半−固体になった。反応器内の材料の相転移は実
質的なエネルギー放出を伴い、短時間約11℃の温度上
昇が見られたが、温度は3〜5分以内に設定温度に戻っ
た。
【0027】苛性ソーダ溶液を添加後、バッチを93℃
で少なくとも30分間混合した。次いで、ステアリン酸
を添加し、さらに5分間撹拌を続けた。その後、生成物
を反応器から取り出し、冷却ロールにかけてリボン状に
した。香料、防腐剤及び他の少量成分を、リボン上に表
面被覆した。さらに慣用の粉砕、圧出及び型打ちを含む
加工をして、最終的なバーを得た。ココイルイセチオネ
ートの加水分解を考慮していない、最終的な鹸化配合物
を表1に略述する。
で少なくとも30分間混合した。次いで、ステアリン酸
を添加し、さらに5分間撹拌を続けた。その後、生成物
を反応器から取り出し、冷却ロールにかけてリボン状に
した。香料、防腐剤及び他の少量成分を、リボン上に表
面被覆した。さらに慣用の粉砕、圧出及び型打ちを含む
加工をして、最終的なバーを得た。ココイルイセチオネ
ートの加水分解を考慮していない、最終的な鹸化配合物
を表1に略述する。
【0028】
表 1
最終組成物の理論量(加水分解前)
成分
重量% 脂肪族モノカ
ルボン酸ナトリウム塩 (82/1
8 獣脂/ココヤシ石鹸)
51.17
ココイルイセチオネートナトリウム塩
21.93 ステ
アリン酸/パルミチン酸
6.19
ココヤシ脂肪酸
1.33
イセチオン酸ナトリウム
5
.00 水
10.50
芳香剤
1.50 二酸化チタン
1.00 塩化
ナトリウム
0.43
種々の少量成分
0.22 実施例2 一連の実験で温度の影響を調べ、その結果を表2に示し
た。苛性ソーダ溶液の温度を変化させた以外は、方法及
び成分は本質的に実施例1の記載と同一である。
表 1
最終組成物の理論量(加水分解前)
成分
重量% 脂肪族モノカ
ルボン酸ナトリウム塩 (82/1
8 獣脂/ココヤシ石鹸)
51.17
ココイルイセチオネートナトリウム塩
21.93 ステ
アリン酸/パルミチン酸
6.19
ココヤシ脂肪酸
1.33
イセチオン酸ナトリウム
5
.00 水
10.50
芳香剤
1.50 二酸化チタン
1.00 塩化
ナトリウム
0.43
種々の少量成分
0.22 実施例2 一連の実験で温度の影響を調べ、その結果を表2に示し
た。苛性ソーダ溶液の温度を変化させた以外は、方法及
び成分は本質的に実施例1の記載と同一である。
【0029】
表 2 苛性ソーダ溶液の温
度変化によるココイルイセチオネートの損失割合
電解質(塩化ナトリウム) 苛性ソ
ーダ溶液 ココイルイセチオ 実験番号
(重量/製品重量%) の温度(℃)
ネート活性損失(%) 1
0
93
5.4 2 0
65
24.1 3
0.43
93
3.8 4
0.43
71 15.6
5 0.86
93
2.8 6
0.86
65 1
2.2 表より、苛性ソーダ溶液の温度は極度にココイルイ
セチオネートの加水分解(損失)に影響することが知見
された。実験1、3及び5は、5.4重量%以下の活性
損失を示している。対照的に65℃〜71℃(実験2、
4及び6)では、損失は3倍以上に及び、12.2重量
%〜24.1重量%に達している。
表 2 苛性ソーダ溶液の温
度変化によるココイルイセチオネートの損失割合
電解質(塩化ナトリウム) 苛性ソ
ーダ溶液 ココイルイセチオ 実験番号
(重量/製品重量%) の温度(℃)
ネート活性損失(%) 1
0
93
5.4 2 0
65
24.1 3
0.43
93
3.8 4
0.43
71 15.6
5 0.86
93
2.8 6
0.86
65 1
2.2 表より、苛性ソーダ溶液の温度は極度にココイルイ
セチオネートの加水分解(損失)に影響することが知見
された。実験1、3及び5は、5.4重量%以下の活性
損失を示している。対照的に65℃〜71℃(実験2、
4及び6)では、損失は3倍以上に及び、12.2重量
%〜24.1重量%に達している。
【0030】実施例3
電解質量も加水分解によるココイルイセチオネートの損
失量の低下に幾らか影響した。表3は、電解質濃度とコ
コイルイセチオネート損失%の関係を示している。
失量の低下に幾らか影響した。表3は、電解質濃度とコ
コイルイセチオネート損失%の関係を示している。
【0031】
【表1】
【0032】表3から、ココイルイセチオネートの加水
分解は、所定量の塩が存在すると抑制されることが知見
される。電解質濃度が約1.3重量%までは収率が向上
する。電解質濃度が2重量%を越えると、他の物理的特
性が許容できない程の値になってしまうのは明らかであ
る。1.3重量%の塩と93℃の苛性ソーダ溶液の温度
との組み合わせが特に有効であった。この条件の実験例
15ではたったの3.86重量%しか加水分解しなかっ
た。
分解は、所定量の塩が存在すると抑制されることが知見
される。電解質濃度が約1.3重量%までは収率が向上
する。電解質濃度が2重量%を越えると、他の物理的特
性が許容できない程の値になってしまうのは明らかであ
る。1.3重量%の塩と93℃の苛性ソーダ溶液の温度
との組み合わせが特に有効であった。この条件の実験例
15ではたったの3.86重量%しか加水分解しなかっ
た。
【0033】
表 4 電解質の
種類の変化によるココイルイセチオネートの損失%
電解質濃度 ココイルイセチオネー
ト 実験番号 電解質 (重量/製
品重量%) 活性損失(%)
16 塩化カリウム
0.86
8.93 17 塩化カルシウム
0.86
8.98 18 塩化リ
チウム 0.86
9.29 19
硫酸カルシウム 0.86
8.98 表4から、電解質の種類は特に重要ではないことが
知見される。苛性ソーダ溶液にすぐに溶解する任意の無
機塩を使用できる。
表 4 電解質の
種類の変化によるココイルイセチオネートの損失%
電解質濃度 ココイルイセチオネー
ト 実験番号 電解質 (重量/製
品重量%) 活性損失(%)
16 塩化カリウム
0.86
8.93 17 塩化カルシウム
0.86
8.98 18 塩化リ
チウム 0.86
9.29 19
硫酸カルシウム 0.86
8.98 表4から、電解質の種類は特に重要ではないことが
知見される。苛性ソーダ溶液にすぐに溶解する任意の無
機塩を使用できる。
【0034】実施例4
以下の実験は、苛性ソーダ溶液をバッチ式反応器に、コ
コイルイセチオネート/獣脂脂肪酸と同時に添加した以
外には、実施例1の記載と同様に実施した。表5はこれ
らの実験のパラメーターを要約する。
コイルイセチオネート/獣脂脂肪酸と同時に添加した以
外には、実施例1の記載と同様に実施した。表5はこれ
らの実験のパラメーターを要約する。
【0035】表5から明らかなように、苛性ソーダ溶液
と他の反応物質とを同時に添加すると、ココイルイセチ
オネートの損失量は非常に多く、22.8〜33.2%
であった。
と他の反応物質とを同時に添加すると、ココイルイセチ
オネートの損失量は非常に多く、22.8〜33.2%
であった。
【0036】
【表2】
【0037】実施例5
処理温度を厳密に調節せずに実施例1と同一手順を繰返
した。対照実験では、実施例1と同一順序に従って反応
器に添加した。他の実験では、苛性ソーダ溶液を添加し
、続いて脂肪酸を中和して石鹸とした後に、アシルイセ
チオネートを添加した。
した。対照実験では、実施例1と同一順序に従って反応
器に添加した。他の実験では、苛性ソーダ溶液を添加し
、続いて脂肪酸を中和して石鹸とした後に、アシルイセ
チオネートを添加した。
【0038】この操作により、以下の表6によって示さ
れるようにイセチオネート損失が減少した。
れるようにイセチオネート損失が減少した。
【0039】
表 6
ココイルイセチオネートの添加時のバッチ法効果
実験番号 イセチオネート添加法
ココイルイセチオネート損失% 2
4 対照
23.0
25 変形
9.9
26
反対
3.7 ★ 対照:苛性ソーダの添加前にココイルイセチオネ
ート/獣脂脂肪酸を添加した。
表 6
ココイルイセチオネートの添加時のバッチ法効果
実験番号 イセチオネート添加法
ココイルイセチオネート損失% 2
4 対照
23.0
25 変形
9.9
26
反対
3.7 ★ 対照:苛性ソーダの添加前にココイルイセチオネ
ート/獣脂脂肪酸を添加した。
【0040】変形:獣脂脂肪酸、次いで小過剰の苛性ソ
ーダを添加し(ココイルイセチオネート中のココヤシ脂
肪酸不純物を中和するため)、石鹸が形成された後にコ
コイルイセチオネートを添加した。
ーダを添加し(ココイルイセチオネート中のココヤシ脂
肪酸不純物を中和するため)、石鹸が形成された後にコ
コイルイセチオネートを添加した。
【0041】反対:獣脂脂肪酸、次いで当量の苛性ソー
ダを添加し、石鹸が形成された後にココイルイセチオネ
ートを添加した。
ダを添加し、石鹸が形成された後にココイルイセチオネ
ートを添加した。
【0042】実施例6
本実施例は、図1に概略した連続方法について説明する
。液体流は、電気モーター11によって駆動される二軸
押出機10に供給される。押出機は40mmのスクリュ
ーフライト径を有するWerner and Pfle
iderer Corporation 32L/Dの
二軸押出機である。ココイルイセチオネート/獣脂脂肪
酸のスラリーの第1の供給流をライン12に沿って導入
した。そこから下流に、ライン14に沿って水酸化ナト
リウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる熱苛性
ソーダ溶液の第2の供給流を導入した。押出機のスクリ
ューは、苛性ソーダ流と脂肪酸流が素早く完全に中和さ
れ、且つ押出機10から排出方向へ進むにつれて連続し
て混合できるように配置されている。押出機内の滞留時
間は、押出量、回転速度及び押出スクリューの配置に依
存するが、通常3〜5分の範囲である。
。液体流は、電気モーター11によって駆動される二軸
押出機10に供給される。押出機は40mmのスクリュ
ーフライト径を有するWerner and Pfle
iderer Corporation 32L/Dの
二軸押出機である。ココイルイセチオネート/獣脂脂肪
酸のスラリーの第1の供給流をライン12に沿って導入
した。そこから下流に、ライン14に沿って水酸化ナト
リウム、イセチオン酸ナトリウム及び水からなる熱苛性
ソーダ溶液の第2の供給流を導入した。押出機のスクリ
ューは、苛性ソーダ流と脂肪酸流が素早く完全に中和さ
れ、且つ押出機10から排出方向へ進むにつれて連続し
て混合できるように配置されている。押出機内の滞留時
間は、押出量、回転速度及び押出スクリューの配置に依
存するが、通常3〜5分の範囲である。
【0043】ココイルイセチオネート/獣脂脂肪酸の供
給流は、Schold強力ミキサー(図示せず)を使用
して調製した。この流れを調整するには、撹拌下、ミキ
サーにまず溶融した獣脂脂肪酸を添加した。温度が93
℃に到達後、ココイルイセチオネートを溶融した獣脂脂
肪酸に添加した。混合しながら93℃で20分間加熱後
、混合物を温度がほぼ93℃に保持されている予備(w
aiting)押出機供給タンク18に移送した。
給流は、Schold強力ミキサー(図示せず)を使用
して調製した。この流れを調整するには、撹拌下、ミキ
サーにまず溶融した獣脂脂肪酸を添加した。温度が93
℃に到達後、ココイルイセチオネートを溶融した獣脂脂
肪酸に添加した。混合しながら93℃で20分間加熱後
、混合物を温度がほぼ93℃に保持されている予備(w
aiting)押出機供給タンク18に移送した。
【0044】苛性ソーダ溶液は、水、水酸化ナトリウム
50重量%及びイセチオン酸ナトリウム56重量%を供
給タンク20で一緒に混合することによって調製した。 水を最初にタンクに導入して、水酸化ナトリウムの析出
を防ぐための2つの溶質(水酸化ナトリウム及びイセチ
オン酸ナトリウム)に対する溶媒を用意することが必要
なことが知見された。このタンクの温度をほぼ93℃に
保持した。
50重量%及びイセチオン酸ナトリウム56重量%を供
給タンク20で一緒に混合することによって調製した。 水を最初にタンクに導入して、水酸化ナトリウムの析出
を防ぐための2つの溶質(水酸化ナトリウム及びイセチ
オン酸ナトリウム)に対する溶媒を用意することが必要
なことが知見された。このタンクの温度をほぼ93℃に
保持した。
【0045】押出機は、その長さが長さ/直径の比が5
/1の5つの部分に分けられたバレルを有していた。各
部分は別個の二基の押出量自己同調(output,s
elf turning)コントローラーで制御した。 これらのコントローラーは、個々のバレル部分の電気加
熱を調整するか、またはループ冷却を封鎖した。押出機
への供給速度は、K−tron重量損失液体供給システ
ムを介して制御した。各供給タンクは、コントローラー
にタンク重量の情報を中継する計量器22の上部に設置
した。タンク重量の経時変化はコントローラーでモニタ
ーした。コントローラーで押出機に供給するギアポンプ
24の回転速度を調節した。システムは、供給が進むに
つれて、供給タンク内の液高が下がって生じる吸込みヘ
ッド(suction head)の低下を自動的に補
正した。押出機の入口では、供給物が所定の圧力下で押
出機内に導入されるように、各供給ラインに注入ノズル
が取り付けられている。個々のライン26は、供給タン
クへの再循環経路を構成する。
/1の5つの部分に分けられたバレルを有していた。各
部分は別個の二基の押出量自己同調(output,s
elf turning)コントローラーで制御した。 これらのコントローラーは、個々のバレル部分の電気加
熱を調整するか、またはループ冷却を封鎖した。押出機
への供給速度は、K−tron重量損失液体供給システ
ムを介して制御した。各供給タンクは、コントローラー
にタンク重量の情報を中継する計量器22の上部に設置
した。タンク重量の経時変化はコントローラーでモニタ
ーした。コントローラーで押出機に供給するギアポンプ
24の回転速度を調節した。システムは、供給が進むに
つれて、供給タンク内の液高が下がって生じる吸込みヘ
ッド(suction head)の低下を自動的に補
正した。押出機の入口では、供給物が所定の圧力下で押
出機内に導入されるように、各供給ラインに注入ノズル
が取り付けられている。個々のライン26は、供給タン
クへの再循環経路を構成する。
【0046】まず苛性ソーダのラインを開き、その後コ
コイルイセチオネート/獣脂脂肪酸の供給ラインを開い
た。押出機のスクリュー速度は400〜500rpmに
設定した。供給ライン注入圧力は350kN/m2に調
整した。供給コントローラーは通常、製品の押出量が9
1kg/時間に達するように設定した。
コイルイセチオネート/獣脂脂肪酸の供給ラインを開い
た。押出機のスクリュー速度は400〜500rpmに
設定した。供給ライン注入圧力は350kN/m2に調
整した。供給コントローラーは通常、製品の押出量が9
1kg/時間に達するように設定した。
【0047】ステアリン酸を第3の供給タンク28で6
5℃の温度に保持した。これをライン30に沿って押出
機10に計量添加した。製品を押出機から麺34状で排
出した。
5℃の温度に保持した。これをライン30に沿って押出
機10に計量添加した。製品を押出機から麺34状で排
出した。
【0048】上記の装置で、一連の連続操作を実施した
。表7にこれらの実験の詳細を列記する。連続法では、
ココイルイセチオネートの損失は僅か8〜10重量%で
あった。苛性アルカリの全充填量を一度に添加するバッ
チ法では、ココイルイセチオネートの加水分解がほぼ2
0〜30重量%で、砂状のバーが得られたことを考慮す
ると、これら連続法の結果は重要である。中和温度は、
押出機のバレルジャケット温度の値として測定した。
。表7にこれらの実験の詳細を列記する。連続法では、
ココイルイセチオネートの損失は僅か8〜10重量%で
あった。苛性アルカリの全充填量を一度に添加するバッ
チ法では、ココイルイセチオネートの加水分解がほぼ2
0〜30重量%で、砂状のバーが得られたことを考慮す
ると、これら連続法の結果は重要である。中和温度は、
押出機のバレルジャケット温度の値として測定した。
【0049】
表 7
連続的押出加工
中和水分(%) 中和温度(℃) サンプル番号 コ
コイルイセチオネート損失(%) 16.36
80 1
3.55
100
2
5.41 120
3
7.74 14.98
80 1
8.03
100
2 8.80
120
3
9.70 14.98
80 1
9.86
100 2
8.28
120
3 8
.59 15.01 80
1
9.82
100 2
7.25
120
3 9.03
18.00 80
1
9.87 1
00 2
9.50
120 3
10.22
表 7
連続的押出加工
中和水分(%) 中和温度(℃) サンプル番号 コ
コイルイセチオネート損失(%) 16.36
80 1
3.55
100
2
5.41 120
3
7.74 14.98
80 1
8.03
100
2 8.80
120
3
9.70 14.98
80 1
9.86
100 2
8.28
120
3 8
.59 15.01 80
1
9.82
100 2
7.25
120
3 9.03
18.00 80
1
9.87 1
00 2
9.50
120 3
10.22
【図1】本発明の連続的方法を示す略図である。
10 押出機
11 モーター
12 ライン
14 ライン
18 供給タンク
20 供給タンク
22 計量器
24 ギアポンプ
26 ライン
28 供給タンク
30 ライン
34 製品
Claims (13)
- 【請求項1】 C8〜C22のアルキル脂肪族モノカ
ルボン酸のアルカリ金属塩とC8〜C22のアシルイセ
チオネートのアルカリ金属塩を20:1〜1:0.98
の重量比で含む組成物の製造方法であって、 (i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸アルカリ金属塩
からなる熱苛性ソーダ水溶液を作成し;(ii)C8〜
C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸を反応器に充填
し、これを撹拌しながら高温に保持し;(iii)熱苛
性ソーダ溶液を、反応器中の脂肪族モノカルボン酸に添
加し; (iv)(a)苛性ソーダ溶液を添加する前にアシルイ
セチオネート塩を反応器に一度に供給し、次いで段階(
iii)で少なくとも80℃の温度で熱苛性ソーダ溶液
を添加するか、または(b)段階(iii)の後で反応
器に前記アシルイセチオネート塩を一度に供給する段階
からなる方法。 - 【請求項2】 アシルイセチオネート塩を、脂肪族モ
ノカルボン酸と混合して反応器に添加することを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 苛性ソーダ水溶液を少なくとも80℃
の温度で添加し、アシルイセチオネート塩を段階(ii
i)後に添加することを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項4】(i)水酸化ナトリウムとイセチオン酸ア
ルカリ金属塩からなる熱苛性ソーダ水溶液を作成し;(
ii)C8〜C22のアルキル脂肪族モノカルボン酸の
第1供給流と、熱苛性ソーダ溶液の第2供給流を混合チ
ャンバーに別個に且つ同時に充填して、前記C8〜C2
2のアルキル脂肪族モノカルボン酸のアルカリ金属塩を
形成し;次いで (iii)先に形成したC8〜C22のアルキル脂肪族
モノカルボン酸のアルカリ金属塩と、C8〜C22のア
シルイセチオネートのアルカリ金属塩を混合して前記組
成物を製造する段階からなり、前記アシルイセチオネー
ト塩は脂肪族モノカルボン酸中のスラリーとして混合チ
ャンバーに導入され、このとき前記熱苛性ソーダ溶液の
供給流を少なくとも80℃の温度で前記混合チャンバー
に導入するか、または前記アシルイセチオネート塩は段
階(ii)の後に導入されることを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 アシルイセチオネート塩を脂肪族モノ
カルボン酸と混合して第1供給流に含ませることを特徴
とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記第1供給流を導入した地点よりも
下流で苛性ソーダ溶液を混合チャンバーに導入すること
を特徴とする請求項4または5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記苛性ソーダ溶液流と前記脂肪族モ
ノカルボン酸流を導入した地点よりも下流で、アシルイ
セチオネート塩を混合チャンバーに供給することを特徴
とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記混合チャンバーが押出機であるこ
とを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項9】 苛性ソーダ溶液を90〜95℃の温度
で添加することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項10】 苛性ソーダ水溶液が電解質を0.4
重量%〜2重量%含んでいることを特徴とする請求項1
〜9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 苛性ソーダ水溶液が電解質を0.8
重量%〜1.5重量%含んでいることを特徴とする請求
項10に記載の方法。 - 【請求項12】 苛性ソーダ水溶液が、全量で溶液の
30重量%〜飽和量の範囲であって、且つ脂肪酸に対し
て実質的に化学量論量の該溶液を添加すると全組成物の
1%〜20%の量のイセチオン酸アルカリ金属塩が導入
されるような割合で水酸化ナトリウムとイセチオン酸ア
ルカリ金属塩を含むことを特徴とする請求項1〜11の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 組成物をさらにバーに成形すること
を特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の方
法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/535,244 US5041233A (en) | 1988-05-03 | 1990-09-08 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| AU74125/91A AU643767B2 (en) | 1988-05-03 | 1991-04-08 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| ES91303095T ES2079567T3 (es) | 1988-05-03 | 1991-04-09 | Procedimiento para preparar composiciones de jabon-isetionato de acilo. |
| DE69113610T DE69113610T2 (de) | 1988-05-03 | 1991-04-09 | Verfahren zur Herstellung von Seifen-Acylisethionatgemischen. |
| EP91303095A EP0508006B1 (en) | 1988-05-03 | 1991-04-09 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| CA002040451A CA2040451C (en) | 1988-05-03 | 1991-04-15 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| JP3090791A JP2763969B2 (ja) | 1988-05-03 | 1991-04-22 | 石鹸−アシルイセチオネート組成物の製造方法 |
| IN135/BOM/91A IN172040B (ja) | 1988-05-03 | 1991-05-10 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US18994088A | 1988-05-03 | 1988-05-03 | |
| US32560289A | 1989-03-20 | 1989-03-20 | |
| US07/535,244 US5041233A (en) | 1988-05-03 | 1990-09-08 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| AU74125/91A AU643767B2 (en) | 1988-05-03 | 1991-04-08 | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| JP3090791A JP2763969B2 (ja) | 1988-05-03 | 1991-04-22 | 石鹸−アシルイセチオネート組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345697A true JPH04345697A (ja) | 1992-12-01 |
| JP2763969B2 JP2763969B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=27507218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3090791A Expired - Lifetime JP2763969B2 (ja) | 1988-05-03 | 1991-04-22 | 石鹸−アシルイセチオネート組成物の製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5041233A (ja) |
| EP (1) | EP0508006B1 (ja) |
| JP (1) | JP2763969B2 (ja) |
| AU (1) | AU643767B2 (ja) |
| DE (1) | DE69113610T2 (ja) |
| ES (1) | ES2079567T3 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041233A (en) * | 1988-05-03 | 1991-08-20 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Process for preparing soap-acyl isethionate compositions |
| GB2253404B (en) * | 1991-03-07 | 1995-01-18 | Kao Corp | Solid detergent composition |
| US5300249A (en) * | 1991-09-23 | 1994-04-05 | The Procter & Gamble Company | Mild personal cleansing bar composition with balanced surfactants, fatty acids, and paraffin wax |
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