JPH04345837A - 内装品及びその製造方法 - Google Patents

内装品及びその製造方法

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JPH04345837A
JPH04345837A JP3118759A JP11875991A JPH04345837A JP H04345837 A JPH04345837 A JP H04345837A JP 3118759 A JP3118759 A JP 3118759A JP 11875991 A JP11875991 A JP 11875991A JP H04345837 A JPH04345837 A JP H04345837A
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interior
interior product
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Kazuo Murase
村瀬 一雄
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Ites Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に自動車などのドア
の内側に嵌め付けられるドアトリム等の表面に部分的に
色合いや材質の異なる加飾部材をもつ内装品及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動車等のドアトリムなどの内
装品は、図5及び図6に示す如く、内装品本体1と、こ
の内装品本体1の表面所望部位に取付けられた加飾部材
2とから構成されている。この内装品本体1は、基材3
と、この基材3の表面全体に貼着された合成皮や織布或
いは不織布等の布地などの表皮4とで構成されている。 なお、その表皮4の裏面にはワデング等のクッション材
(図示せず)を重合したものがあり、また、基材3自体
が化粧パネルの場合は表皮4を有さないものもある。
【0003】前記加飾部材2としては色合いや材質が異
なる加飾表皮6を用いたものが多い。この加飾表皮6は
単に適当大きさに裁断して内装品本体1の表皮4の表面
に貼り付けただけでは、その加飾表皮6の周縁部端末(
切り口)が露出し丸見えであると共に、その周縁部端末
が剥離やめくれなどを起こして非常に体裁が悪い。
【0004】この防止策として、従来では図6に示す如
く、内装品本体1の被加飾面部周囲に凹溝7を成形する
一方、その被加飾面部の範囲に応じた大きさ・形状に加
飾表皮6を予め裁断成形し、そしてこの加飾表皮6を内
装品本体1表面の被加飾面部に位置合わせして接着剤に
より全面圧着すると共に、その加飾表皮6の周縁部6a
を前記凹溝7内に圧入接着して固定するようにしている
【0005】また、もう一つの別の対策として、図7に
示す如く、内装品本体1の表面の被加飾面部を一段凹ま
す状態に成形する一方、その加飾面部の範囲よりやや大
きめに加飾表皮6を裁断成形し、且つその加飾表皮6を
薄い鉄板等の芯材8に接着剤により接着すると共に、そ
の加飾表皮6の周縁部6aを該芯材8の裏面側に巻き込
むように折り返して接着して加飾部材9を構成する。こ
の状態でその加飾部材9の芯材8から突出した係止爪1
0を基材3の係止穴11に貫通して裏面側で折り曲げて
固定するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した内
装品においては次のような問題があった。
【0007】まず、前者の場合は、基材3に凹溝7を成
形するために複雑な金型が必要で型費が高くつくなど、
不経済でコスト高を招く。また加飾表皮6を接着する際
に基材3表面の被加飾面部との位置合わせが面倒である
と共に、接着剤を用いた加飾表皮6の圧着及び周縁部6
aの圧入接着作業が面倒で、工数がかかり作業性が悪い
。しかも前記溝7は加工及び加飾表皮周縁部6aの圧入
のために鈍角にしなければならず、その溝7内が見えて
意匠性に劣る問題があった。
【0008】また、後者の場合は、鉄板等金属製芯材8
が必要で、材料費が高くつくなど不経済でコスト高や重
量増を招く。また加飾部材9の基材1への取付け時の係
止爪10の折曲係合作業が面倒で、工数がかかり作業性
が悪いと共に、芯材8の鉄板等が錆て表皮4に染み出す
虞れもある。
【0009】本発明は、前記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、内装品本体の表面に安
く且つ簡単にしかも体裁よく加飾が施された非常に意匠
性並びに経済性に優れた内装品及びその製造方法を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の内装品は上記目
的を達成するために、内装品本体の合成樹脂製の基材の
表面又は該基材上に重着された表皮の表面に部分的に加
飾部材を設けてなり、その加飾部材は、少なくとも内装
品本体の基材と熱溶着可能な合成樹脂製の芯材と、この
芯材の表面を覆う表皮を備え、且つ前記芯材の裏面に突
出部を一体に有した構成で、この突出部を前記基材に熱
溶着することにより内装品本体表面に取付けられている
ことを特徴とする。
【0011】本発明の内装品の製造方法は、前記目的の
内装品を簡単に得るために、内装品本体の基材と熱溶着
可能で且つ裏面に突出部を有する芯材と、これを覆う表
皮とから加飾部材を作り、この加飾部材を内装品成形型
内にセットして、型閉じにより内装品本体を成形すると
同時に該内装品本体の基材に加飾部材の突出部を熱溶着
して一体化することを特徴とする。
【0012】
【作用】前記構成の内装品であれば、加飾部材の表皮に
覆われた芯材の裏面に一体に突出している突出部を内装
品本体の基材に熱溶着することにより、該加飾部材が内
装品本体表面部に取付けられているので、従来の接着や
係止爪による止め構造よりも加飾部材の取付けが安定し
て剥れ落ちたりすることなく、体裁の良い加飾状態が得
られて意匠性の向上が図れるようになると共に、従来の
如く内装品本体への溝加工や加飾部材の位置合わせ接着
等の面倒な作業が不要となると共に、金属製の芯材も不
要で、設備費や材料費などの節減にコストダウンや重量
軽減が図れるようになる。
【0013】また、前記内装品の製造方法であれば、成
形型内で内装品本体の一体成形と同時に、その内装品本
体への加飾部材の熱溶着による取付けができるので、作
業工数が少なく、非常に高能率的に且つ安価に前述の優
れた内装品を得ることができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の内装品とその製造方法の一実
施例を図1乃至図4に示す。まず、図1は自動車のドア
トリム等の内装品の一部分の拡大断面図で、図中21は
内装品本体、31はその内装品本体21の表面所用箇所
に設けられた加飾部材である。前記内装品本体21は、
ポリプロピレン等の合成樹脂成形板よりなる基材22と
、この基材22の表面全体に重着されたワデング等のク
ッション材23と、更にこの表面に全体に重着された合
成皮や織布或いは不織布等の布地などの表皮24とで構
成されている。前記加飾部材31は、合成樹脂成形板よ
りなる芯材32と、この芯材32の表面全体(周側面ま
で含む)を覆う加飾表皮33とから構成されている。
【0015】ここで、前記加飾部材31の芯材32は前
記内装品本体21の基材22と熱融着可能な親和性に優
れた同一材質の合成樹脂製で、この裏面側に複数本の尖
鋭なピン状の突出部32aを一体に突設している構成で
ある。そしてこれら突出部32aを前記内装品本体21
の表皮24とクッション材23に突き抜けて基材22内
に差し込んで熱溶着により一体化することで、該加飾部
材31が内装品本体21表面に取付け固定されている。
【0016】次に前述した内装品の製造方法を述べる。 まず、前述の加飾部材31を作る。つまり図2に示す如
く成形上型40内凹部に加飾表皮33をセットする一方
、複数の略円錘形状凹部41aを有した下型41上に芯
材用合成樹脂材32Aを載せ、この状態で型閉じして熱
プレスすることにより加飾表皮33と芯材32(図3参
照)を一体成形すると同時に、該芯材32裏面に一体に
複数の突出部32aを成形する。
【0017】こうして加飾部材31を一体成形して一旦
型開きした後、その加飾部材31を図3に示す如く上型
40内凹部にセットしたまま、前記下型41を別の内装
品成形用下型42と交換し、この下型42上に予め別途
一体成形した表皮24とクッション材23との重合体を
セットして型閉じする。この状態で下型42の樹脂供給
ゲート42aから前述した加飾部材31の芯材32と同
材質の溶融合成樹脂材22Aを射出して熱プレス成形す
る。
【0018】これにて、図4に示す如く、表皮24とク
ッション材23と基材22とが所要形状に一体成形され
て内装品本体21が作られると同時に、加飾部材31の
芯材32の複数の突出部32aが表皮24とクッション
材23とを突き抜けて基材22内に差し込まれ、そのま
ま各突出部32aと基材22とが熱溶着される。これで
内装品本体21に対し加飾部材31が一体に取り付けら
れた内装品が完成することになる。
【0019】このように構成された内装品によれば、加
飾部材31の加飾表皮33に覆われた芯材32の裏面に
一体に突出している突出部32aを内装品本体21の基
材22に熱溶着により一体化することにより、該加飾部
材31が内装品本体21表面部に取付けられているので
、従来の接着や係止爪10による止め構造よりも加飾部
材の取付けが安定して剥れ落ちたりすることなく、体裁
の良い加飾状態が得られて意匠性の向上が図れるように
なると共に、従来の如く内装品本体への溝加工や加飾部
材の位置合わせ接着等の面倒な作業が不要となると共に
、金属製の芯材も不要で、設備費や材料費などの節減に
コストダウンや重量軽減が図れるようになる。
【0020】また、前記内装品の製造方法であれば、加
飾部材31を一体成形して一旦型開きした後、その加飾
部材31を図3に示す如く上型40内凹部にセットした
まま、前記下型41を別の内装品成形用下型42で、内
装品本体21の一体成形と同時に、その内装品本体21
への加飾部材31の熱溶着による取付けができるので、
作業工数が少なく、非常に高能率的に且つ安価に前述の
優れた内装品を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の内装品及びその製造法は、前述
の如く構成したから、内装品本体の表面に安く且つ簡単
にしかも体裁よく加飾が施された非常に意匠性並びに経
済性に優れた内装品を提供することができるようになる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す内装品の部分断面図。
【図2】同上内装品の加飾部材を作る状態を示す断面図
【図3】同上内装品の成形型内に加飾部材をセットした
状態を示す断面図。
【図4】同上内装品を一体成形した状態を示す断面図。
【図5】従来のドアトリムの斜視図。
【図6】図5のA−A線に沿う断面図。
【図7】従来の他のドアトリムの内装品の一部断面図。
【符号の説明】
21…内装品本体、22…基材、24…表皮、31…加
飾部材、32…芯材、32a…突出部、33…加飾表皮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内装品本体の合成樹脂製の基材の表面
    又は該基材上に重着された表皮の表面に部分的に加飾部
    材を設けてなる内装品において、前記加飾部材は、少な
    くとも内装品本体の基材と熱溶着可能な合成樹脂製の芯
    材と、この芯材の表面を覆う表皮を備え、且つ前記芯材
    の裏面に突出部を一体に有した構成で、この突出部を前
    記基材に熱溶着することにより内装品本体に取り付けら
    れていることを特徴とする内装品。
  2. 【請求項2】  内装品本体の表面所要部位に加飾部材
    をもつ内装品の製造方法において、前記内装品本体の基
    材と熱溶着可能で且つ裏面に突出部を有する芯材と、こ
    れを覆う表皮とから加飾部材を作り、この加飾部材を内
    装品成形型内にセットして、型閉じにより内装品本体を
    成形すると同時に該内装品本体の基材に加飾部材の突出
    部を熱融着して一体化することを特徴とする内装品の製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262774A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Nissan Motor Co Ltd 車両内装材
JP2021049683A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 トヨタ紡織株式会社 乗物用内装材の製造方法及び乗物用内装材
JP2021049682A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 トヨタ紡織株式会社 乗物用内装材の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009262774A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Nissan Motor Co Ltd 車両内装材
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