JPH04347251A - 建築物表面仕上用シート - Google Patents
建築物表面仕上用シートInfo
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- JPH04347251A JPH04347251A JP3149359A JP14935991A JPH04347251A JP H04347251 A JPH04347251 A JP H04347251A JP 3149359 A JP3149359 A JP 3149359A JP 14935991 A JP14935991 A JP 14935991A JP H04347251 A JPH04347251 A JP H04347251A
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Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明な表面保護層を有
した建築物表面仕上用シートに関するものである。
した建築物表面仕上用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の表面を仕上げるために、建築物
の表面に、既に美装化や防水加工が済まされた表面を有
するシート状物やパネル材を固着する方法がある。
の表面に、既に美装化や防水加工が済まされた表面を有
するシート状物やパネル材を固着する方法がある。
【0003】これは、従来の仕上げ方法、即ち現場で建
築物表面に吹付材を塗布する塗膜防水方法では、工期が
長くなる(特に店舗等の改装時であれば、工期が長くな
ると事業の停止期間が長くなり経済的な打撃は大きくな
る)、作業に一定の技術を要する、等々の欠点を有して
いるため、工場において可能な限りの作業を済ませ、現
場においては、貼着作業(金具や接着剤を用いて行なう
固着作業)、及びこれに付随する作業のみで作業が完了
するようにしたものであると言える。
築物表面に吹付材を塗布する塗膜防水方法では、工期が
長くなる(特に店舗等の改装時であれば、工期が長くな
ると事業の停止期間が長くなり経済的な打撃は大きくな
る)、作業に一定の技術を要する、等々の欠点を有して
いるため、工場において可能な限りの作業を済ませ、現
場においては、貼着作業(金具や接着剤を用いて行なう
固着作業)、及びこれに付随する作業のみで作業が完了
するようにしたものであると言える。
【0004】貼着のみで作業が完了するというものの形
態としては、コンクリートパネルや各種ボードの表面に
吹付材を塗布したもの、或いはタイル等がある。
態としては、コンクリートパネルや各種ボードの表面に
吹付材を塗布したもの、或いはタイル等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
製品はいずれも重量があるため、落下した場合には重大
な事故となる危険性がある。そこで、このような事態を
回避するため接着強度の非常に大きい接着剤を使用した
り、取り付け金具を使用する場合には建築物躯体と取り
付けボードとに特殊な工夫を施す等の必要があり、コス
ト高を招くことになっていた。
製品はいずれも重量があるため、落下した場合には重大
な事故となる危険性がある。そこで、このような事態を
回避するため接着強度の非常に大きい接着剤を使用した
り、取り付け金具を使用する場合には建築物躯体と取り
付けボードとに特殊な工夫を施す等の必要があり、コス
ト高を招くことになっていた。
【0006】更にこうした製品は、当然ながら柔軟性が
全くなく、湾曲部へ固着することは実際上は不可能であ
った。従って、湾曲箇所に関しては、予めその箇所に応
じた湾曲形状のパネルを特別に製作するか、或いは現場
で別途吹き付けせざるを得なかった。しかし、湾曲箇所
に合わせた形状のパネルを実際に製作することは同一の
ものを余程多量に生産しない限り経済的な理由により採
用しにくいことであるし、現場で吹き付けることは、貼
着部分であるパネル等と色調や厚みを調整するという意
味からしても相当に熟練を要する作業となる。
全くなく、湾曲部へ固着することは実際上は不可能であ
った。従って、湾曲箇所に関しては、予めその箇所に応
じた湾曲形状のパネルを特別に製作するか、或いは現場
で別途吹き付けせざるを得なかった。しかし、湾曲箇所
に合わせた形状のパネルを実際に製作することは同一の
ものを余程多量に生産しない限り経済的な理由により採
用しにくいことであるし、現場で吹き付けることは、貼
着部分であるパネル等と色調や厚みを調整するという意
味からしても相当に熟練を要する作業となる。
【0007】また、従来のコンクリートパネルや各種ボ
ードの場合、現場でサイズを調整するための切断作業が
面倒であるし、そのときの切断面がきれいではないとい
う問題もある。かと言って、切断作業を容易にするため
に、単にこれらの厚さを薄くするだけでは、クラックが
生じやすく、強度、防水性その他の機能も低下すること
となり、却って問題が多くなってしまう。
ードの場合、現場でサイズを調整するための切断作業が
面倒であるし、そのときの切断面がきれいではないとい
う問題もある。かと言って、切断作業を容易にするため
に、単にこれらの厚さを薄くするだけでは、クラックが
生じやすく、強度、防水性その他の機能も低下すること
となり、却って問題が多くなってしまう。
【0008】また工場であっても現場であっても、一旦
吹付材を塗布したものの表面は、概してほこりが付着し
易く、且つ付着したほこりは除去しにくいことが多いの
で、短期のうちに建築物表面が汚れてしまいがちであっ
た。
吹付材を塗布したものの表面は、概してほこりが付着し
易く、且つ付着したほこりは除去しにくいことが多いの
で、短期のうちに建築物表面が汚れてしまいがちであっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、上記
諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を成したものであ
り、その特徴とするところは、合成樹脂に骨材を混合し
た吹付材の板状物の一方の面に合成繊維製織物より成る
補強層を有し、且つ他方の面には、接着剤を介して透明
シートが設けられているもの、或いは、合成樹脂に骨材
を混合した吹付材の板状物の中間に合成繊維製織物より
成る補強層を有し、且つ一方の面には、接着剤を介して
透明シートが設けられているもの、という点にある。
諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を成したものであ
り、その特徴とするところは、合成樹脂に骨材を混合し
た吹付材の板状物の一方の面に合成繊維製織物より成る
補強層を有し、且つ他方の面には、接着剤を介して透明
シートが設けられているもの、或いは、合成樹脂に骨材
を混合した吹付材の板状物の中間に合成繊維製織物より
成る補強層を有し、且つ一方の面には、接着剤を介して
透明シートが設けられているもの、という点にある。
【0010】ここで「建築物表面」とは、建築物の内外
の壁面のみならず、柱や天井の表面等をも含めた概念と
して使用する。
の壁面のみならず、柱や天井の表面等をも含めた概念と
して使用する。
【0011】「吹付材」は、現在一般に使用されている
建築物壁面用のもので良く、合成樹脂と骨材を主成分と
するものである。使用する合成樹脂は、一般的にはアク
リルエマルジョンであるが、これ以外にも、外装用シー
ト素材に求められる諸条件、例えば柔軟性、耐候性、接
着性、耐アルカリ性、耐吸水性、等を満足する樹脂であ
れば使用可能である。このような樹脂の例として、酢酸
ビニル系樹脂、塩化ビニル、ウレタン系樹脂、等がある
。
建築物壁面用のもので良く、合成樹脂と骨材を主成分と
するものである。使用する合成樹脂は、一般的にはアク
リルエマルジョンであるが、これ以外にも、外装用シー
ト素材に求められる諸条件、例えば柔軟性、耐候性、接
着性、耐アルカリ性、耐吸水性、等を満足する樹脂であ
れば使用可能である。このような樹脂の例として、酢酸
ビニル系樹脂、塩化ビニル、ウレタン系樹脂、等がある
。
【0012】「骨材」とは、天然石又は人工のセラミッ
クの粉砕物であり、通常その平均サイズは0.01〜2
.0mm程度である。この骨材は、種々に着色したもの
を用いるようにしても良い。このようにして吹付後の外
観を天然石に近いものとすることも、天然品にはない色
彩を表現することも可能である。
クの粉砕物であり、通常その平均サイズは0.01〜2
.0mm程度である。この骨材は、種々に着色したもの
を用いるようにしても良い。このようにして吹付後の外
観を天然石に近いものとすることも、天然品にはない色
彩を表現することも可能である。
【0013】なお、本発明シートは、吹付材より成る板
状物の一方の面或いはその中間に、合成繊維製織物より
成る補強層を有している。この補強層は、建築物躯体に
亀裂が発生した場合でも本発明シートには亀裂が入らな
いようにして防水性を保証するための、シートのいわゆ
る芯材となる部分である。「合成樹脂製織物」は吸水性
が少ない材質の合成樹脂、例えばアクリルやポリエステ
ルを織ったものが好ましく、且つ、ガーゼ程度又はそれ
以上に粗く織ったものが好ましい。例えば、アクリルの
寒冷紗等が特に好適である。寒冷紗とは、元来はヴィク
トリア・ローンとも呼ばれる綿又は麻織物の一種で、通
常は単糸(まれには双糸)を用い、密度を粗く織りあげ
た極く薄い平織物を指す。本発明シートに使用する合成
樹脂製織物は、実際には天然繊維を使用しないので厳密
には上記定義に外れることとなるが、この点に構わずこ
の語句を定義するものとする。なお本発明シートにおい
て、天然繊維或いは無機繊維を使用しないのは、天然繊
維は吸水性が高く、また無機繊維はしなやかさに欠け、
従っていずれも本発明シートの使用目的に適うものでは
ないからである。
状物の一方の面或いはその中間に、合成繊維製織物より
成る補強層を有している。この補強層は、建築物躯体に
亀裂が発生した場合でも本発明シートには亀裂が入らな
いようにして防水性を保証するための、シートのいわゆ
る芯材となる部分である。「合成樹脂製織物」は吸水性
が少ない材質の合成樹脂、例えばアクリルやポリエステ
ルを織ったものが好ましく、且つ、ガーゼ程度又はそれ
以上に粗く織ったものが好ましい。例えば、アクリルの
寒冷紗等が特に好適である。寒冷紗とは、元来はヴィク
トリア・ローンとも呼ばれる綿又は麻織物の一種で、通
常は単糸(まれには双糸)を用い、密度を粗く織りあげ
た極く薄い平織物を指す。本発明シートに使用する合成
樹脂製織物は、実際には天然繊維を使用しないので厳密
には上記定義に外れることとなるが、この点に構わずこ
の語句を定義するものとする。なお本発明シートにおい
て、天然繊維或いは無機繊維を使用しないのは、天然繊
維は吸水性が高く、また無機繊維はしなやかさに欠け、
従っていずれも本発明シートの使用目的に適うものでは
ないからである。
【0014】本発明シートは、その一方の面に「透明シ
ート」が設けられている。これは、吹付材表面を外観上
明らかにしつつ、これを保護するためのものである。従
ってここで言う「透明」は、外観で吹付材の表面が見え
る範囲であれば良く、無色透明に限らず、着色したもの
であっても良いし、完全な透明ではないいわゆる半透明
のものでも良いとする。また「シート」という語句は、
通常はその厚さによって「フィルム」と使い分けて使用
されるが、本発明では「シート」の厚さを限定せず、従
ってこれらを併せた概念の語句として定義する。材質に
ついても、特に限定しないが、本発明の目的を好適に適
えるものとして、例えば、傷がつきにくいポリエステル
がある。
ート」が設けられている。これは、吹付材表面を外観上
明らかにしつつ、これを保護するためのものである。従
ってここで言う「透明」は、外観で吹付材の表面が見え
る範囲であれば良く、無色透明に限らず、着色したもの
であっても良いし、完全な透明ではないいわゆる半透明
のものでも良いとする。また「シート」という語句は、
通常はその厚さによって「フィルム」と使い分けて使用
されるが、本発明では「シート」の厚さを限定せず、従
ってこれらを併せた概念の語句として定義する。材質に
ついても、特に限定しないが、本発明の目的を好適に適
えるものとして、例えば、傷がつきにくいポリエステル
がある。
【0015】透明シートは、接着剤によって吹付材に貼
着されている。この接着剤についても何ら限定しないが
、アクリルウレタン、アクリルシリコン、アクリルフッ
素等の常温硬化型透明樹脂の接着剤が好ましい。
着されている。この接着剤についても何ら限定しないが
、アクリルウレタン、アクリルシリコン、アクリルフッ
素等の常温硬化型透明樹脂の接着剤が好ましい。
【0016】
【実施例】以下図面に示す実施例に基づいて、本発明を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る建築物表面仕上用シ
ート1(以下、「本発明シート1」という)の一例を示
すものであり、図より明らかなように本発明シート1は
、吹付材2の裏面側に織物3、表面側に透明シート4を
設けた3層構造物となっている。またこの透明シート4
は吹付材2に、接着剤5によって固着されている。
ート1(以下、「本発明シート1」という)の一例を示
すものであり、図より明らかなように本発明シート1は
、吹付材2の裏面側に織物3、表面側に透明シート4を
設けた3層構造物となっている。またこの透明シート4
は吹付材2に、接着剤5によって固着されている。
【0018】この吹付材2は、アクリル樹脂水性エマル
ジョンを原材料としこれに、骨材、添加剤、安定剤等を
加えたものであって、外観視「御影石」状となるよう構
成されている。また、織物3にはアクリル製寒冷紗、透
明シート4にはポリエステル製無色透明シートを使用し
た。
ジョンを原材料としこれに、骨材、添加剤、安定剤等を
加えたものであって、外観視「御影石」状となるよう構
成されている。また、織物3にはアクリル製寒冷紗、透
明シート4にはポリエステル製無色透明シートを使用し
た。
【0019】次に図2は、本発明シート1の他の例を示
すものであり、本例では、織物3が本発明シート1の裏
面側にではなく、吹付材2の中間に位置しており、吹付
材2が織物3によって分画された形を採っている。従っ
て、上下の吹付材2を同一とせず、例えば露呈側(透明
シート4側)の骨材のみは着色したものを使用する等し
ても良い。
すものであり、本例では、織物3が本発明シート1の裏
面側にではなく、吹付材2の中間に位置しており、吹付
材2が織物3によって分画された形を採っている。従っ
て、上下の吹付材2を同一とせず、例えば露呈側(透明
シート4側)の骨材のみは着色したものを使用する等し
ても良い。
【0020】図3(a)乃至(d)は、図1に示した本
発明シート1の製造方法の一例を概略的に示したもので
あり、まずポリエチレン製の下敷6上に透明シート4を
載置し、更に接着剤5を塗布する〔同図(a)〕。続い
てその上に吹付材2を均一に塗布する〔同図(b)〕。 次にこの吹付材2が固化する前に、織物3を載置し〔同
図(c)〕、ローラー7でこの織物3を押圧してゆく〔
同図(d)〕。そして最後に下敷6を除去して(図示せ
ず)本発明シート1が完成する。使用する下敷6、及び
透明シート4、吹付材2等の厚さは、施工箇所その他の
状況に応じて適宜選択すれば良いが、本例では、下敷6
は0.25mm厚とし、吹付材2は平方メートル当たり
3.5kgの量を吹きつけ、透明シート4は0.2mm
厚とした。
発明シート1の製造方法の一例を概略的に示したもので
あり、まずポリエチレン製の下敷6上に透明シート4を
載置し、更に接着剤5を塗布する〔同図(a)〕。続い
てその上に吹付材2を均一に塗布する〔同図(b)〕。 次にこの吹付材2が固化する前に、織物3を載置し〔同
図(c)〕、ローラー7でこの織物3を押圧してゆく〔
同図(d)〕。そして最後に下敷6を除去して(図示せ
ず)本発明シート1が完成する。使用する下敷6、及び
透明シート4、吹付材2等の厚さは、施工箇所その他の
状況に応じて適宜選択すれば良いが、本例では、下敷6
は0.25mm厚とし、吹付材2は平方メートル当たり
3.5kgの量を吹きつけ、透明シート4は0.2mm
厚とした。
【0021】図2に示した本発明シート1は、概ね図3
に示した例と同様の手順で製造すれば良いが、図3(d
)の工程を済ませた後更にその上に吹付材2を塗布する
ことによって得られる。その場合、吹付材2は2度塗布
されるので、本発明者が試作したものでは、1平方メー
トル当たりの吹付量は上記量の約半分とした。
に示した例と同様の手順で製造すれば良いが、図3(d
)の工程を済ませた後更にその上に吹付材2を塗布する
ことによって得られる。その場合、吹付材2は2度塗布
されるので、本発明者が試作したものでは、1平方メー
トル当たりの吹付量は上記量の約半分とした。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る建築物表面仕上用シートは、合成樹脂に骨材を混合し
た吹付材の板状物の一方の面に合成繊維製織物より成る
補強層を有し、且つ他方の面には、接着剤を介して透明
シートが設けられているもの、及び、合成樹脂に骨材を
混合した吹付材の板状物の中間に合成繊維製織物より成
る補強層を有し、且つ一方の面には、接着剤を介して透
明シートが設けられているものであり、軽量であるため
建築物表面に固着させるのに必要な接着強度が小さくて
済む点、合成樹脂製吹付材、透明シート、合成樹脂製織
物といういずれも可撓性に優れたものから構成される多
層構造物であるので湾曲壁面にも施工可能である点、切
断しやすく且つその切断面がきれいであるため作業現場
での貼付調整作業が効率良く行なえる点、透明シートを
最外層に有しているので凹凸がなくほこり等が付着しに
くいし且つ付着した汚れが除去しやすい点、透明シート
を着色したり半透明にして外観を簡単に変更できる点、
等々の利点を有する極めて高度な発明である。
る建築物表面仕上用シートは、合成樹脂に骨材を混合し
た吹付材の板状物の一方の面に合成繊維製織物より成る
補強層を有し、且つ他方の面には、接着剤を介して透明
シートが設けられているもの、及び、合成樹脂に骨材を
混合した吹付材の板状物の中間に合成繊維製織物より成
る補強層を有し、且つ一方の面には、接着剤を介して透
明シートが設けられているものであり、軽量であるため
建築物表面に固着させるのに必要な接着強度が小さくて
済む点、合成樹脂製吹付材、透明シート、合成樹脂製織
物といういずれも可撓性に優れたものから構成される多
層構造物であるので湾曲壁面にも施工可能である点、切
断しやすく且つその切断面がきれいであるため作業現場
での貼付調整作業が効率良く行なえる点、透明シートを
最外層に有しているので凹凸がなくほこり等が付着しに
くいし且つ付着した汚れが除去しやすい点、透明シート
を着色したり半透明にして外観を簡単に変更できる点、
等々の利点を有する極めて高度な発明である。
【図1】本発明の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の他の例を示す斜視図である。
【図3】(a)乃至(d)は、図1に示したものの製造
方法の一例を経時的且つ概略的に示すすべて断面図であ
る。
方法の一例を経時的且つ概略的に示すすべて断面図であ
る。
1 建築物表面仕上用シート
2 吹付材
3 織物
4 透明シート
5 接着剤
6 下敷
7 ローラー
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂に骨材を混合した吹付材の板
状物の一方の面に合成繊維製織物より成る補強層を有し
、且つ他方の面には、接着剤を介して透明シートが設け
られているものであることを特徴とする建築物表面仕上
用シート。 - 【請求項2】 合成樹脂に骨材を混合した吹付材の板
状物の中間に合成繊維製織物より成る補強層を有し、且
つ一方の面には、接着剤を介して透明シートが設けられ
ているものであることを特徴とする建築物表面仕上用シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149359A JPH04347251A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 建築物表面仕上用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149359A JPH04347251A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 建築物表面仕上用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347251A true JPH04347251A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=15473411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149359A Pending JPH04347251A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 建築物表面仕上用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347251A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017026U (ja) * | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 陸男 姫野 | 建築物の壁面用表装シート材とこれを利用した壁面仕上げ構造 |
| US5860259A (en) * | 1995-05-15 | 1999-01-19 | Laska; Walter A. | Masonry insulated board with integral drainage |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3149359A patent/JPH04347251A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017026U (ja) * | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 陸男 姫野 | 建築物の壁面用表装シート材とこれを利用した壁面仕上げ構造 |
| US5860259A (en) * | 1995-05-15 | 1999-01-19 | Laska; Walter A. | Masonry insulated board with integral drainage |
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