JPH04347360A - 噴射ノズルの製造方法 - Google Patents
噴射ノズルの製造方法Info
- Publication number
- JPH04347360A JPH04347360A JP14660991A JP14660991A JPH04347360A JP H04347360 A JPH04347360 A JP H04347360A JP 14660991 A JP14660991 A JP 14660991A JP 14660991 A JP14660991 A JP 14660991A JP H04347360 A JPH04347360 A JP H04347360A
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- injection
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- injection nozzle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミック粒子を含
むセラミックス等の材料から作製した噴孔を有する噴射
ノズル及びその製造方法に関する。
むセラミックス等の材料から作製した噴孔を有する噴射
ノズル及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミック粒子等を含むセラミッ
ク材料で噴射ノズルの先端チップ等の小形精密部品を製
作する成形方法として、射出成形法、又はワックス中子
を使用してスリップキャスティングで成形した後、ワッ
クス中子を加熱溶出する方法等が知られている。
ク材料で噴射ノズルの先端チップ等の小形精密部品を製
作する成形方法として、射出成形法、又はワックス中子
を使用してスリップキャスティングで成形した後、ワッ
クス中子を加熱溶出する方法等が知られている。
【0003】また、窒化珪素質セラミックスの泥しょう
鋳込み成形方法として、特開昭64−5977号公報に
開示されたものがある。該成形方法は窒化珪素質セラミ
ックスの泥しょうに解膠剤としてポリアクリル酸のアン
モニウム塩を泥しょうの粉末に対し 0.1〜0.7
重量%添加し、且つバインダとしてアクリルエマルジョ
ンを泥しょう中に添加して鋳込み成形したものである。
鋳込み成形方法として、特開昭64−5977号公報に
開示されたものがある。該成形方法は窒化珪素質セラミ
ックスの泥しょうに解膠剤としてポリアクリル酸のアン
モニウム塩を泥しょうの粉末に対し 0.1〜0.7
重量%添加し、且つバインダとしてアクリルエマルジョ
ンを泥しょう中に添加して鋳込み成形したものである。
【0004】また、セラミックスから成るノズルチップ
を有する噴射ノズルとして、実開昭57−122778
号公報に開示されたものがある。該噴射ノズルは、ノズ
ルチップに形成した各噴孔がセラミック部材で構成され
、該セラミック部材がノズル本体の弁座部に焼き嵌めし
たものである。
を有する噴射ノズルとして、実開昭57−122778
号公報に開示されたものがある。該噴射ノズルは、ノズ
ルチップに形成した各噴孔がセラミック部材で構成され
、該セラミック部材がノズル本体の弁座部に焼き嵌めし
たものである。
【0005】また、噴射ノズルのノズル先端部に異形噴
孔を形成する場合には、機械加工、或いはレーザ加工、
放電加工で形成されているのが一般的である。
孔を形成する場合には、機械加工、或いはレーザ加工、
放電加工で形成されているのが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記射出成形法では、高圧によって組成物を型内に充填
するため、例えば、ディーゼルエンジンの噴射ノズルの
噴孔形成用ピン(径:0.3mm)等は加圧時に破損す
る恐れがある。
上記射出成形法では、高圧によって組成物を型内に充填
するため、例えば、ディーゼルエンジンの噴射ノズルの
噴孔形成用ピン(径:0.3mm)等は加圧時に破損す
る恐れがある。
【0007】また、スリップキャスティングで成形した
後にワックス中子を加熱溶出する方法は、精度上問題が
あり、高精度の孔等を形成することができず、成形乾燥
時に着肉部の収縮に起因する割れが発生することがある
。また、前掲特開昭64−5977号公報に開示された
成形方法も同様な問題を有している。
後にワックス中子を加熱溶出する方法は、精度上問題が
あり、高精度の孔等を形成することができず、成形乾燥
時に着肉部の収縮に起因する割れが発生することがある
。また、前掲特開昭64−5977号公報に開示された
成形方法も同様な問題を有している。
【0008】そこで、本出願人は、上記の問題を解決す
るため、セラミック部材の成形方法、セラミック部材の
成形装置及び成形方法で製作した噴射ノズルを開発し、
先に特願平2−415086号として出願した。しかし
ながら、この発明によるセラミック部材の成形方法では
、異形噴孔を形成できるが、該噴孔を螺旋状にねじった
形状の噴孔及びがねじり噴孔を形成する方法については
、開示されていないものである。
るため、セラミック部材の成形方法、セラミック部材の
成形装置及び成形方法で製作した噴射ノズルを開発し、
先に特願平2−415086号として出願した。しかし
ながら、この発明によるセラミック部材の成形方法では
、異形噴孔を形成できるが、該噴孔を螺旋状にねじった
形状の噴孔及びがねじり噴孔を形成する方法については
、開示されていないものである。
【0009】また、噴射ノズルのノズル先端部に異形噴
孔を形成する場合には、機械加工、或いはレーザ加工、
放電加工で形成できるが、噴孔をねじれた形状に機械加
工、或いはレーザ加工、放電加工することは不可能であ
った。
孔を形成する場合には、機械加工、或いはレーザ加工、
放電加工で形成できるが、噴孔をねじれた形状に機械加
工、或いはレーザ加工、放電加工することは不可能であ
った。
【0010】そこで、この発明の目的は、上記の課題を
解決することであり、セラミック材料で多角形等の形状
を有し且つ流れ方向にねじれた形状の噴孔を高精度で形
成することができ、該噴孔より噴射された燃料に旋回流
を与え、エアエントレインを向上させることができる噴
射ノズル及びその製造方法を提供することである。
解決することであり、セラミック材料で多角形等の形状
を有し且つ流れ方向にねじれた形状の噴孔を高精度で形
成することができ、該噴孔より噴射された燃料に旋回流
を与え、エアエントレインを向上させることができる噴
射ノズル及びその製造方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、次のように構成されている。即ち、
この発明は、流れ方向にねじれ形状の噴孔を有すること
を特徴とする噴射ノズルに関する。
を達成するために、次のように構成されている。即ち、
この発明は、流れ方向にねじれ形状の噴孔を有すること
を特徴とする噴射ノズルに関する。
【0012】この噴射ノズルにおいて、前記噴孔の断面
形状が四角形又は楕円形に形成されているものである。
形状が四角形又は楕円形に形成されているものである。
【0013】この噴射ノズルにおいて、前記噴孔を形成
する周囲部分がセラミックスで構成されているものであ
る。
する周囲部分がセラミックスで構成されているものであ
る。
【0014】或いは、この発明は、ねじれ噴孔成形用ピ
ンを配置した金型のキャビティにスラリーを注入する工
程、スラリーの水分を多孔質型に吸水させて着肉固化部
を形成する工程、前記着肉固化部から前記ねじれ噴孔成
形用ピンを所定の角度にわたってねじりながら抜き取っ
てチップ成形体を作製する工程、乾燥固化した前記チッ
プ成形体を焼成してチップ焼結体を作製する工程、及び
前記チップ焼結体をノズル本体に接合する工程から成る
噴射ノズルの製造方法に関する。
ンを配置した金型のキャビティにスラリーを注入する工
程、スラリーの水分を多孔質型に吸水させて着肉固化部
を形成する工程、前記着肉固化部から前記ねじれ噴孔成
形用ピンを所定の角度にわたってねじりながら抜き取っ
てチップ成形体を作製する工程、乾燥固化した前記チッ
プ成形体を焼成してチップ焼結体を作製する工程、及び
前記チップ焼結体をノズル本体に接合する工程から成る
噴射ノズルの製造方法に関する。
【0015】
【作用】この発明による噴射ノズル及びその製造方法は
、上記のように構成されており、次のように作用する。 即ち、この噴射ノズルは、流れ方向にねじれ形状の噴孔
を有するので、該噴孔より噴射された燃料にきりもみ状
旋回流を与え、エアエントレインを向上させることがで
きる。
、上記のように構成されており、次のように作用する。 即ち、この噴射ノズルは、流れ方向にねじれ形状の噴孔
を有するので、該噴孔より噴射された燃料にきりもみ状
旋回流を与え、エアエントレインを向上させることがで
きる。
【0016】また、この噴射ノズルの製造方法は、ねじ
れ噴孔成形用ピンを配置した金型のキャビティにスラリ
ーを注入し、該スラリーの水分を多孔質型に吸水させて
着肉固化部を形成し、該着肉固化部から前記ねじり噴孔
成形用ピンを所定の角度にわたってねじりながら抜き取
ってチップ成形体を作製したので、前記多孔質型にスラ
リーの水分は吸水され、着肉部に保形性が発現した固化
状態で金型に着脱可能に設定した前記ねじり噴孔成形用
ピンをねじりながら抜き取ることで、ねじり形状の噴孔
が形成され、保形性が発現する状態では着肉部には収縮
はほとんど発生していない状態であるから、前記ねじり
噴孔成形用ピンは前記着肉固化部に形成する孔の所定の
形状を維持した状態で抜き取ることができ、ねじり噴孔
形状の破壊は発生しない。
れ噴孔成形用ピンを配置した金型のキャビティにスラリ
ーを注入し、該スラリーの水分を多孔質型に吸水させて
着肉固化部を形成し、該着肉固化部から前記ねじり噴孔
成形用ピンを所定の角度にわたってねじりながら抜き取
ってチップ成形体を作製したので、前記多孔質型にスラ
リーの水分は吸水され、着肉部に保形性が発現した固化
状態で金型に着脱可能に設定した前記ねじり噴孔成形用
ピンをねじりながら抜き取ることで、ねじり形状の噴孔
が形成され、保形性が発現する状態では着肉部には収縮
はほとんど発生していない状態であるから、前記ねじり
噴孔成形用ピンは前記着肉固化部に形成する孔の所定の
形状を維持した状態で抜き取ることができ、ねじり噴孔
形状の破壊は発生しない。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明による噴射
ノズル及びその製造方法の実施例を説明する。まず、こ
の発明による噴射ノズルを、図1及び図2を参照して説
明する。図1はこの発明による噴射ノズルのノズルチッ
プに形成した噴孔の形状の一実施例を示す概略断面図、
図2は図1の噴射ノズルの噴孔方向即ち矢印Aから見た
拡大図、及び図3は図1のノズルチップの斜視図である
。
ノズル及びその製造方法の実施例を説明する。まず、こ
の発明による噴射ノズルを、図1及び図2を参照して説
明する。図1はこの発明による噴射ノズルのノズルチッ
プに形成した噴孔の形状の一実施例を示す概略断面図、
図2は図1の噴射ノズルの噴孔方向即ち矢印Aから見た
拡大図、及び図3は図1のノズルチップの斜視図である
。
【0018】この発明による噴射ノズルは、図1、図2
又は図3に示すように、流れ方向にねじれ形状の噴孔1
7がノズルチップ20に複数個形成された多噴孔を有し
ている。ノズルチップ20は、端面23がノズル本体に
接合されて噴射ノズルを構成し、ノズルチップ20の内
側にはノズルサック19が形成される。これらのねじり
噴孔17は、断面形状を長方形、多角形、楕円形等の形
状に形成され、しかもノズルサック19に開口する入口
21から外部に開口する出口22へ向けて所定の角度に
わたってねじれた形状に形成されている。また、ノズル
チップ20は、耐熱性に富んだ高温高強度の窒化ケイ素
(Si3 N4)、炭化ケイ素(SiC)等のセラミッ
クスで構成されている。この噴射ノズルのねじり噴孔1
7の一例として、ねじり噴孔17の断面形状を0.2m
m×0.6mmの長方形に形成し、ノズルサック19側
に開口する入口21と外側に開口する出口22とを相対
的に45°の角度にねじれた形状に形成されている。
又は図3に示すように、流れ方向にねじれ形状の噴孔1
7がノズルチップ20に複数個形成された多噴孔を有し
ている。ノズルチップ20は、端面23がノズル本体に
接合されて噴射ノズルを構成し、ノズルチップ20の内
側にはノズルサック19が形成される。これらのねじり
噴孔17は、断面形状を長方形、多角形、楕円形等の形
状に形成され、しかもノズルサック19に開口する入口
21から外部に開口する出口22へ向けて所定の角度に
わたってねじれた形状に形成されている。また、ノズル
チップ20は、耐熱性に富んだ高温高強度の窒化ケイ素
(Si3 N4)、炭化ケイ素(SiC)等のセラミッ
クスで構成されている。この噴射ノズルのねじり噴孔1
7の一例として、ねじり噴孔17の断面形状を0.2m
m×0.6mmの長方形に形成し、ノズルサック19側
に開口する入口21と外側に開口する出口22とを相対
的に45°の角度にねじれた形状に形成されている。
【0019】従って、この噴射ノズルについては、燃料
噴射ポンプ等の燃料供給手段からの燃料圧が噴射ノズル
の針弁にかかり、燃料通路が開放して燃料が噴射ノズル
の燃料溜まり部即ち噴射室からノズルサック19に流入
し、該ノズルサック19からねじり噴孔17を通じて外
部に噴射される。ねじり噴孔17から噴射された噴射燃
料は、ねじり形状の噴孔通路を通ることによって旋回ベ
クトルを得ることになり、きりもみ状旋回流れとなって
噴射される。それ故に、該旋回流れは周囲の空気を巻き
込むことになってエアエントレインが向上する。この発
明による噴射ノズルについて、ねじり噴孔17を上記の
ように、断面形状を0.2mm×0.6mmの長方形に
且つ45°の角度にねじれた形状に形成し、該ねじり噴
孔17を有する噴射ノズルと上記長方形で且つねじるこ
となくストレートに形成した噴孔を有する噴射ノズルと
の噴射性能について比較したところ、ねじり噴孔17を
有する噴射ノズルは、ねじっていない噴孔を有する噴射
ノズルよりエアエントレインを約5%向上させることが
できた。
噴射ポンプ等の燃料供給手段からの燃料圧が噴射ノズル
の針弁にかかり、燃料通路が開放して燃料が噴射ノズル
の燃料溜まり部即ち噴射室からノズルサック19に流入
し、該ノズルサック19からねじり噴孔17を通じて外
部に噴射される。ねじり噴孔17から噴射された噴射燃
料は、ねじり形状の噴孔通路を通ることによって旋回ベ
クトルを得ることになり、きりもみ状旋回流れとなって
噴射される。それ故に、該旋回流れは周囲の空気を巻き
込むことになってエアエントレインが向上する。この発
明による噴射ノズルについて、ねじり噴孔17を上記の
ように、断面形状を0.2mm×0.6mmの長方形に
且つ45°の角度にねじれた形状に形成し、該ねじり噴
孔17を有する噴射ノズルと上記長方形で且つねじるこ
となくストレートに形成した噴孔を有する噴射ノズルと
の噴射性能について比較したところ、ねじり噴孔17を
有する噴射ノズルは、ねじっていない噴孔を有する噴射
ノズルよりエアエントレインを約5%向上させることが
できた。
【0020】次に、この発明による噴射ノズルの製造方
法を、図4及び図5を参照して説明する。図4はこの発
明による噴射ノズルを製造するためのセラミック部材の
成形装置を示す断面図、及び図5は図4に示す成形装置
の要部の拡大断面図である。このセラミック部材の成形
装置は、例えば、ディーゼルエンジンに使用する燃料噴
射ノズルのノズルチップを製作するのに適用されている
。この成形装置において、金型1にはスラリー注入口2
と該スラリー注入口2に通じるキャビティ3が形成され
ていると共に、先端に多角形等のねじり形状を有する金
属製のねじり噴孔形成用ピン5を備えたピン抜き差し回
転治具6を着脱可能に取付けるための貫通孔4が形成さ
れている。キャビティ3は金型1の下面に形成され、ス
ラリー注入口2は金型1の上面からキャビティ3へと通
じている。キャビティ3の形状は、燃料噴射ノズルの先
端チップの外形の形状を有している。
法を、図4及び図5を参照して説明する。図4はこの発
明による噴射ノズルを製造するためのセラミック部材の
成形装置を示す断面図、及び図5は図4に示す成形装置
の要部の拡大断面図である。このセラミック部材の成形
装置は、例えば、ディーゼルエンジンに使用する燃料噴
射ノズルのノズルチップを製作するのに適用されている
。この成形装置において、金型1にはスラリー注入口2
と該スラリー注入口2に通じるキャビティ3が形成され
ていると共に、先端に多角形等のねじり形状を有する金
属製のねじり噴孔形成用ピン5を備えたピン抜き差し回
転治具6を着脱可能に取付けるための貫通孔4が形成さ
れている。キャビティ3は金型1の下面に形成され、ス
ラリー注入口2は金型1の上面からキャビティ3へと通
じている。キャビティ3の形状は、燃料噴射ノズルの先
端チップの外形の形状を有している。
【0021】金型1は、位置決め台8上に設定される。
位置決め台8の上面11は、金型1の下面12に当接し
て配置されている。位置決め台8には、穴部13が形成
されると共に、成形用ピンとなる中子14及び該中子1
4を取付けた中子昇降治具10を昇降させるための貫通
孔15が形成されている。中子昇降治具10はねじ等の
適宜な固着手段で位置決め台8に着脱自在に固定され、
キャビティ3内へ突出可能なノズルサック19の成形用
ピンの機能を果たす。
て配置されている。位置決め台8には、穴部13が形成
されると共に、成形用ピンとなる中子14及び該中子1
4を取付けた中子昇降治具10を昇降させるための貫通
孔15が形成されている。中子昇降治具10はねじ等の
適宜な固着手段で位置決め台8に着脱自在に固定され、
キャビティ3内へ突出可能なノズルサック19の成形用
ピンの機能を果たす。
【0022】位置決め台8に形成した穴部13には、石
膏等から成る多孔質型9が配置される。この多孔質型9
は、スラリー注入口2からキャビティ3に注入されたス
ラリーSから水分を吸水してスラリー着肉部7を固化さ
せる作用を有している。多孔質型9にはキャビティ3に
対向する位置に貫通孔16が形成され、該貫通孔16を
中子14が昇降自在に移動できるように構成されている
。中子14は、貫通孔16を上昇して金型1に形成した
キャビティ3内へ突出できる状態に設定される。場合に
よっては、中子14の外面に凹み部18を形成し、該凹
み部18にねじり噴孔成形用ピン5の先端が嵌合するよ
うに構成することもできる。或いは、ねじり噴孔成形用
ピン5の先端面を中子14の外形に対応する形状に形成
することもできる。又は、中子14の表面にワセリン等
を塗布してねじり噴孔成形用ピン5を中子14に当接さ
せて隙間を無くした状態に設定し、スラリーSをスラリ
ー注入口2からキャビティ3に注入すれば、成形孔を正
確に且つ精度良く形成することができる。この中子14
は、キャビティ3内に突出した状態に設定されることに
よって、例えば、燃料噴射ノズルのノズルサック19を
形成することになる。
膏等から成る多孔質型9が配置される。この多孔質型9
は、スラリー注入口2からキャビティ3に注入されたス
ラリーSから水分を吸水してスラリー着肉部7を固化さ
せる作用を有している。多孔質型9にはキャビティ3に
対向する位置に貫通孔16が形成され、該貫通孔16を
中子14が昇降自在に移動できるように構成されている
。中子14は、貫通孔16を上昇して金型1に形成した
キャビティ3内へ突出できる状態に設定される。場合に
よっては、中子14の外面に凹み部18を形成し、該凹
み部18にねじり噴孔成形用ピン5の先端が嵌合するよ
うに構成することもできる。或いは、ねじり噴孔成形用
ピン5の先端面を中子14の外形に対応する形状に形成
することもできる。又は、中子14の表面にワセリン等
を塗布してねじり噴孔成形用ピン5を中子14に当接さ
せて隙間を無くした状態に設定し、スラリーSをスラリ
ー注入口2からキャビティ3に注入すれば、成形孔を正
確に且つ精度良く形成することができる。この中子14
は、キャビティ3内に突出した状態に設定されることに
よって、例えば、燃料噴射ノズルのノズルサック19を
形成することになる。
【0023】このセラミック部材の成形装置は、上記の
ように構成されており、該成形装置を使用してセラミッ
ク部材であるこの発明による噴射ノズルを次のようにし
て製作することができる。即ち、この噴射ノズルの製造
方法は、この実施例ではセラミック成形法の1つである
スリップキャスティングにより噴射ノズルを製作するも
のである。即ち、この噴射ノズルの製造方法は、ねじり
噴孔成形用ピン5を配置した金型1の上部に形成したス
ラリー注入口2からキャビティ3にスラリーSを注入す
る工程、スラリーSの水分を多孔質型9に吸水させる工
程、着肉固化部7に保形性が発現した状態でねじり噴孔
成形用ピン5を着肉固化部7から抜き取って着肉固化部
7にねじり噴孔17を形成する工程、更にスラリーSの
水分を多孔質型9に吸水させて着肉固化部7を一層固化
させる工程を有しているものである。キャビティ3に注
入したスラリーSは、多孔質型9によって水分が吸水さ
れると共に、多孔質型9及び中子14上に着肉固化層7
を形成するものである。
ように構成されており、該成形装置を使用してセラミッ
ク部材であるこの発明による噴射ノズルを次のようにし
て製作することができる。即ち、この噴射ノズルの製造
方法は、この実施例ではセラミック成形法の1つである
スリップキャスティングにより噴射ノズルを製作するも
のである。即ち、この噴射ノズルの製造方法は、ねじり
噴孔成形用ピン5を配置した金型1の上部に形成したス
ラリー注入口2からキャビティ3にスラリーSを注入す
る工程、スラリーSの水分を多孔質型9に吸水させる工
程、着肉固化部7に保形性が発現した状態でねじり噴孔
成形用ピン5を着肉固化部7から抜き取って着肉固化部
7にねじり噴孔17を形成する工程、更にスラリーSの
水分を多孔質型9に吸水させて着肉固化部7を一層固化
させる工程を有しているものである。キャビティ3に注
入したスラリーSは、多孔質型9によって水分が吸水さ
れると共に、多孔質型9及び中子14上に着肉固化層7
を形成するものである。
【0024】この噴射ノズルの製造方法では、着肉層か
ら適当量の水分が吸水され且つ着肉層内に適当量の水分
が残存している状態の着肉層即ち着肉固化部7には、該
着肉固化部7には収縮が発生していない。そして、着肉
固化部7に保形性が発現しているが、着肉固化層7に収
縮が発生していない状態の時に、ねじり噴孔成形用ピン
5を着肉固化部7から所定の角度にわたってねじりなが
ら抜き取ることで、着肉固化部7に高精度の強固なねじ
り噴孔17を形成することができる。更に、ノズルサッ
ク19を形成する形成用ピンである中子14を位置決め
台8から下降させて着肉固化部7から抜き取る。次いで
、ねじり噴孔成形用ピン5及び中子14を着肉固化部7
から抜き取った後に、更に多孔質型9によって着肉部7
から水分を完全に吸水し、この時、着肉固化部7には収
縮が発生するが、既にねじり噴孔成形用ピン5は着肉固
化部7から抜き取られているので、着肉固化部7は破壊
されることがなく、セラミック材料から成る成形体が形
成される。更に、金型1を位置決め台8から取外し、着
肉固化部7で構成される成形体を型から取り外す。この
成形体は本焼成することによって焼結体となり、燃料噴
射ノズルのノズルチップ20が製作される。このノズル
チップ20をノズル本体に接合することによって噴射ノ
ズルを製作することができる。
ら適当量の水分が吸水され且つ着肉層内に適当量の水分
が残存している状態の着肉層即ち着肉固化部7には、該
着肉固化部7には収縮が発生していない。そして、着肉
固化部7に保形性が発現しているが、着肉固化層7に収
縮が発生していない状態の時に、ねじり噴孔成形用ピン
5を着肉固化部7から所定の角度にわたってねじりなが
ら抜き取ることで、着肉固化部7に高精度の強固なねじ
り噴孔17を形成することができる。更に、ノズルサッ
ク19を形成する形成用ピンである中子14を位置決め
台8から下降させて着肉固化部7から抜き取る。次いで
、ねじり噴孔成形用ピン5及び中子14を着肉固化部7
から抜き取った後に、更に多孔質型9によって着肉部7
から水分を完全に吸水し、この時、着肉固化部7には収
縮が発生するが、既にねじり噴孔成形用ピン5は着肉固
化部7から抜き取られているので、着肉固化部7は破壊
されることがなく、セラミック材料から成る成形体が形
成される。更に、金型1を位置決め台8から取外し、着
肉固化部7で構成される成形体を型から取り外す。この
成形体は本焼成することによって焼結体となり、燃料噴
射ノズルのノズルチップ20が製作される。このノズル
チップ20をノズル本体に接合することによって噴射ノ
ズルを製作することができる。
【0025】この噴射ノズルの製造方法において、成分
やその構成濃度の異なる複数種類のスラリーSをキャビ
ティ3に順次注入することによって、例えば、図4に示
すような成形体を製作することができる。即ち、成形体
の高さ方向について目的に応じて成分の異なったものに
成形でき、該成形体を焼成することによって異なったセ
ラミック材料から成る焼結体を製作することができる。 次いで、この成形体で噴射ノズルを製作する場合には、
該噴射ノズルのノズルチップ20については、ノズル本
体との接合面近傍部分、該接合面近傍部分に隣接する部
分及び該部分に隣接し且つねじり噴孔17を形成した先
端部分は、セラミック材料の構成成分の種類や組成比を
互いに異なって構成することも可能である。例えば、先
端部分を耐熱性で且つ高強度のセラミック材料で製作し
、また、金属製ノズル本体との接合面近傍部分はAl2
O3 やY2 O3 がリッチな組成のセラミックス
材料で製作でき、セラミックスに含まれた金属とノズル
本体に含まれた金属同志で、金属対金属の接合部分を形
成でき、先端部分と金属製ノズル本体との接合を強固に
できる。
やその構成濃度の異なる複数種類のスラリーSをキャビ
ティ3に順次注入することによって、例えば、図4に示
すような成形体を製作することができる。即ち、成形体
の高さ方向について目的に応じて成分の異なったものに
成形でき、該成形体を焼成することによって異なったセ
ラミック材料から成る焼結体を製作することができる。 次いで、この成形体で噴射ノズルを製作する場合には、
該噴射ノズルのノズルチップ20については、ノズル本
体との接合面近傍部分、該接合面近傍部分に隣接する部
分及び該部分に隣接し且つねじり噴孔17を形成した先
端部分は、セラミック材料の構成成分の種類や組成比を
互いに異なって構成することも可能である。例えば、先
端部分を耐熱性で且つ高強度のセラミック材料で製作し
、また、金属製ノズル本体との接合面近傍部分はAl2
O3 やY2 O3 がリッチな組成のセラミックス
材料で製作でき、セラミックスに含まれた金属とノズル
本体に含まれた金属同志で、金属対金属の接合部分を形
成でき、先端部分と金属製ノズル本体との接合を強固に
できる。
【0026】次に、この噴射ノズルの製造方法の具体的
な例について説明する。まず、窒化珪素(Si3 N4
)のセラミック粉末、焼結助剤、解膠剤、水及び有機
バインダとしてポリビニルアルコールを所定量配合した
。次いで、ボールミルで混合してスラリーSを得た。こ
のようにして得たスラリーSを、図4及び図5に示す噴
射ノズルにおけるノズルチップのノズルチップ作製用型
即ち金型1に形成したスラリー注入口2からキャビティ
3内に流し込んだ。キャビティ3に注入されたスラリー
Sは多孔質型9によって水分が吸水され、キャビティ3
内で着肉して着肉層を形成するが、そこで所定時間経過
後に、着肉層に保形性が発現した時点で、金型1に取付
けたねじり噴孔成形用ピン5を着肉固化部7から所定の
角度(例えば、45°)にわたってねじりながら抜き取
ると共に、位置決め台8に取付けた形成用ピンである中
子14を着肉固化部7から抜き取る。この状態で着肉固
化部7を型内に放置し、多孔質型9によって着肉固化部
7から水分を更に吸水して排出し、着肉固化部7を固化
させる。着肉固化部7が固化してセラミック部材の成形
体を形成させた後に、該成形体を型から外し、ねじり噴
孔17を有するノズルチップ成形体を得た。このノズル
チップ成形体を焼成することによってノズルチップ焼結
体を得ることができ、このノズルチップ焼結体がセラミ
ック製ノズルチップ20である。このノズルチップ20
を、場合によっては加工してノズル本体に接合すること
で噴射ノズルを完成することができる。
な例について説明する。まず、窒化珪素(Si3 N4
)のセラミック粉末、焼結助剤、解膠剤、水及び有機
バインダとしてポリビニルアルコールを所定量配合した
。次いで、ボールミルで混合してスラリーSを得た。こ
のようにして得たスラリーSを、図4及び図5に示す噴
射ノズルにおけるノズルチップのノズルチップ作製用型
即ち金型1に形成したスラリー注入口2からキャビティ
3内に流し込んだ。キャビティ3に注入されたスラリー
Sは多孔質型9によって水分が吸水され、キャビティ3
内で着肉して着肉層を形成するが、そこで所定時間経過
後に、着肉層に保形性が発現した時点で、金型1に取付
けたねじり噴孔成形用ピン5を着肉固化部7から所定の
角度(例えば、45°)にわたってねじりながら抜き取
ると共に、位置決め台8に取付けた形成用ピンである中
子14を着肉固化部7から抜き取る。この状態で着肉固
化部7を型内に放置し、多孔質型9によって着肉固化部
7から水分を更に吸水して排出し、着肉固化部7を固化
させる。着肉固化部7が固化してセラミック部材の成形
体を形成させた後に、該成形体を型から外し、ねじり噴
孔17を有するノズルチップ成形体を得た。このノズル
チップ成形体を焼成することによってノズルチップ焼結
体を得ることができ、このノズルチップ焼結体がセラミ
ック製ノズルチップ20である。このノズルチップ20
を、場合によっては加工してノズル本体に接合すること
で噴射ノズルを完成することができる。
【0027】このセラミック部材の成形方法において、
上記セラミック粉末は、窒化珪素の他に、チタン酸アル
ミニウム、ムライト、ジルコニア、チタン酸カリウム等
を使用することができる。また、有機バインダとしては
、ポリビニルアルコールの他にセラミック部材の製造工
程における寸法収縮を抑制することができる熱可塑性ア
クリル樹脂を使用することができる。
上記セラミック粉末は、窒化珪素の他に、チタン酸アル
ミニウム、ムライト、ジルコニア、チタン酸カリウム等
を使用することができる。また、有機バインダとしては
、ポリビニルアルコールの他にセラミック部材の製造工
程における寸法収縮を抑制することができる熱可塑性ア
クリル樹脂を使用することができる。
【0028】
【発明の効果】この発明による噴射ノズル及びその製造
方法は、上記のように構成されており、次のような効果
を有する。即ち、この発明による噴射ノズルは、ノズル
チップに形成された噴孔の形状が流れ方向にねじれ形状
に形成されているので、該ねじり噴孔を通じて燃料を噴
射した場合に、燃料はきりもみ状態に旋回して噴射され
、空気の巻き込み即ちエアエントレインを向上させるこ
とができる。この場合に、前記ねじり噴孔の断面形状を
長方形等の四角形に形成すると、噴射燃料が空気に接す
る面積が増大し、エアエントレインの点から好ましいも
のである。また、前記ねじり噴孔を形成する周囲部分、
例えば、ノズルチップをセラミックスで構成する場合に
は、前記ねじり噴孔を極めて容易に且つ高精度に形成す
ることができる。
方法は、上記のように構成されており、次のような効果
を有する。即ち、この発明による噴射ノズルは、ノズル
チップに形成された噴孔の形状が流れ方向にねじれ形状
に形成されているので、該ねじり噴孔を通じて燃料を噴
射した場合に、燃料はきりもみ状態に旋回して噴射され
、空気の巻き込み即ちエアエントレインを向上させるこ
とができる。この場合に、前記ねじり噴孔の断面形状を
長方形等の四角形に形成すると、噴射燃料が空気に接す
る面積が増大し、エアエントレインの点から好ましいも
のである。また、前記ねじり噴孔を形成する周囲部分、
例えば、ノズルチップをセラミックスで構成する場合に
は、前記ねじり噴孔を極めて容易に且つ高精度に形成す
ることができる。
【0029】また、この発明による噴射ノズルの製造方
法は、ねじれ噴孔成形用ピンを配置した金型のキャビテ
ィにスラリーを注入し、該スラリーの水分を多孔質型に
吸水させて着肉固化部を形成し、次いで前記着肉固化部
から前記ねじれ噴孔成形用ピンを所定の角度にわたって
ねじりながら抜き取ってねじり噴孔を有するチップ成形
体を作製したので、セラミック成形体の前記着肉固化部
に形成されるねじり噴孔は、ねじり孔形状を維持した状
態を保持でき、正確に、確実に且つ高精度に製作するこ
とができる。しかも、噴孔をねじり形状に形成したので
、燃焼形態を改善できるエアエントレインを向上する良
好な噴霧パターンで噴射させることができる。
法は、ねじれ噴孔成形用ピンを配置した金型のキャビテ
ィにスラリーを注入し、該スラリーの水分を多孔質型に
吸水させて着肉固化部を形成し、次いで前記着肉固化部
から前記ねじれ噴孔成形用ピンを所定の角度にわたって
ねじりながら抜き取ってねじり噴孔を有するチップ成形
体を作製したので、セラミック成形体の前記着肉固化部
に形成されるねじり噴孔は、ねじり孔形状を維持した状
態を保持でき、正確に、確実に且つ高精度に製作するこ
とができる。しかも、噴孔をねじり形状に形成したので
、燃焼形態を改善できるエアエントレインを向上する良
好な噴霧パターンで噴射させることができる。
【図1】この発明による噴射ノズルの製造方法で形成し
た噴孔の形状の一実施例を示す概略断面図である。
た噴孔の形状の一実施例を示す概略断面図である。
【図2】図1の噴孔の噴孔方向から見た拡大図である。
【図3】図1の噴射ノズルのノズルチップを示す概略斜
視図である。
視図である。
【図4】この発明による噴射ノズルの製造方法を達成で
きる成形装置の一実施例を示す概略断面図である。
きる成形装置の一実施例を示す概略断面図である。
【図5】図4の成形装置の要部の拡大断面図である。
1 金型
3 キャビティ
5 ねじり噴孔成形用ピン
7 着肉固化部
9 多孔質型
14 中子(形成用ピン)
17 ねじり噴孔
19 ノズルサック
20 ノズルチップ
21 入口
22 出口
Claims (4)
- 【請求項1】 流れ方向にねじれ形状の噴孔を有する
ことを特徴とする噴射ノズル。 - 【請求項2】 前記噴孔の断面形状を四角形或いは楕
円形に形成したことを特徴とする請求項1に記載の噴射
ノズル。 - 【請求項3】 前記噴孔を形成する周囲部分がセラミ
ックスで構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の噴射ノズル。 - 【請求項4】 ねじれ噴孔成形用ピンを配置した金型
のキャビティにスラリーを注入する工程、スラリーの水
分を多孔質型に吸水させて着肉固化部を形成する工程、
前記着肉固化部から前記ねじれ噴孔成形用ピンを所定の
角度にわたってねじりながら抜き取ってチップ成形体を
作製する工程、乾燥固化した前記チップ成形体を焼成し
てチップ焼結体を作製する工程、及び前記チップ焼結体
をノズル本体に接合する工程から成る噴射ノズルの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146609A JP3033252B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 噴射ノズルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146609A JP3033252B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 噴射ノズルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347360A true JPH04347360A (ja) | 1992-12-02 |
| JP3033252B2 JP3033252B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15411605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146609A Expired - Lifetime JP3033252B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 噴射ノズルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033252B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661069A3 (en) * | 1993-12-28 | 1995-09-13 | Meiji Seika Kaisha | Medical vaporizer. |
| JP2014148954A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 燃料噴射弁 |
| WO2017098905A1 (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3146609A patent/JP3033252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661069A3 (en) * | 1993-12-28 | 1995-09-13 | Meiji Seika Kaisha | Medical vaporizer. |
| JP2014148954A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 燃料噴射弁 |
| WO2017098905A1 (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033252B2 (ja) | 2000-04-17 |
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