JPH04347440A - 空気調和機の露付き回避装置 - Google Patents

空気調和機の露付き回避装置

Info

Publication number
JPH04347440A
JPH04347440A JP3118436A JP11843691A JPH04347440A JP H04347440 A JPH04347440 A JP H04347440A JP 3118436 A JP3118436 A JP 3118436A JP 11843691 A JP11843691 A JP 11843691A JP H04347440 A JPH04347440 A JP H04347440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
indoor
fan
heat exchanger
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3118436A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2581337B2 (ja
Inventor
Toshihiro Kizawa
木沢 敏浩
Masakazu Honda
正和 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP3118436A priority Critical patent/JP2581337B2/ja
Publication of JPH04347440A publication Critical patent/JPH04347440A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2581337B2 publication Critical patent/JP2581337B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機の室内ユ
ニットにおける露付きを回避する空気調和機の露付き回
避装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の室内ユニットにおけ
る冷房時の露付きを回避する際には、室内ファンの回転
数を上げて室内熱交換器に供給される室内空気の量を増
加するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の室外ユニットにおける露付きを回避する方法には次
のような問題がある。すなわち、露付きを回避するには
室内ファン回転数を上げなければならない。ところが、
室内ファン回転数を上げれば送風音の音量が大きくなっ
てしまい、露付き回避と低送風音の両者には相反するも
のがある。したがって、試作の段階において室内ファン
のLタップ時の回転数を決定する際には、実際に室内フ
ァンを回転させて送風音試験および露付き試験を実施し
て、送風音が所定の音量以下でありかつ露付きのない回
転数を選出しなければならない。ところが、双方の条件
を共に満たすような室内ファン回転数は存在しないので
ある。
【0004】そこで、例えば露付き回避に重点を置いて
Lタップ時の室内ファン回転数を決定した場合には、送
風音が所定の音量以上になってしまう。したがって、防
音対策を講ずる必要が生ずる。また、送風音対策に重点
を置いてLタップ時の室内ファン回転数を決定した場合
には露付きを回避できず、露付き対策を講ずる必要が生
ずる。すなわち、いずれの場合においても、多大な期間
損失とコストアップを余儀なくされるという問題が発生
するのである。
【0005】そこで、この発明の目的は、室内ユニット
における室内ファン回転数制御とは独立して露付き回避
制御ができる空気調和機の露付き回避装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1に係る発明は、図1に例示するように、冷媒
圧縮を行なうコンプレッサを駆動する電動機10に対す
る電源周波数を可変制御して電動機10の回転数を変化
させる電源周波数制御手段9と、室内ファンを駆動する
ファンモータ6の回転数を検知するファン回転数検知手
段と、室内熱交換器に設置されて上記室内熱交換器の蒸
発温度を検出する温度検出手段3と、上記ファン回転数
検知手段によって検知された上記ファンモータ6の回転
数が所定の回転数領域に至りかつ上記温度検出手段3に
よって検出された上記室内熱交換器の蒸発温度が所定の
温度領域に至ったか否かを判別し、上記所定の回転数領
域および所定の温度領域に至った場合には上記電動機1
0の電源周波数の上限が通常より低い所定値になるよう
に上記電源周波数を所定の規則に従って決定して、この
決定した電源周波数を表す周波数信号を上記電源周波数
制御手段9に出力する電源周波数決定手段5を備えたこ
とを特徴としている。
【0007】また、請求項2に係る発明は、図6に例示
するように、冷媒圧縮を行なうコンプレッサを駆動する
電動機20に対する電源周波数を可変制御して電動機2
0の回転数を変化させる電源周波数制御手段19と、室
内ファンを駆動するファンモータ16a,16b,16
cの回転数を検知するファン回転数検知手段と、室内熱
交換器に設置されて上記室内熱交換器の蒸発温度を検出
する温度検出手段13a,13b,13cと、上記ファ
ン回転数検知手段によって検知された上記ファンモータ
16a,16b,16cの回転数が所定の回転数領域に
至りかつ上記温度検出手段13a,13b,13cによ
って検出された上記室内熱交換器の蒸発温度が所定の温
度領域に至ったか否かを判別し、上記所定の回転数領域
および所定の温度領域に至った場合にはダミー負荷を所
定の規則に従って設定して、この設定したダミー負荷の
値を表す負荷信号を出力する負荷設定手段15a,15
b,15cと、上記負荷設定手段15a,15b,15
cからの負荷信号を受けて上記ダミー負荷の値に基づい
て上記電動機20の電源周波数を決定して、この決定し
た電源周波数を表す周波数信号を上記電源周波数制御手
段19に出力する電源周波数決定手段18を備えたこと
を特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明では、ファン回転数検知手
段によって室内ファンを駆動するファンモータ6の回転
数が検知される。一方、温度検出手段3によって室内熱
交換器の蒸発温度が検出される。そうすると、電源周波
数決定手段5によって、上記検知されたファンモータ6
の回転数が所定の回転数領域に至り、かつ、上記検出さ
れた室内熱交換器の蒸発温度が所定の温度領域に至った
か否かが判別される。そして、上記所定の回転数領域お
よび所定の温度領域に至った場合には、上記電源周波数
決定手段5によって、コンプレッサを駆動する電動機1
0の電源周波数の上限が通常より低い所定値になるよう
に上記電源周波数が所定の規則に従って決定される。そ
して、この決定された電源周波数を表す周波数信号が出
力される。
【0009】上記電源周波数決定手段5から出力された
周波数信号は電源周波数制御手段9に入力される。そし
て、上記電源周波数制御手段9によって、上記電動機1
0に対する電源周波数が可変制御されて、上記電動機1
0の回転数が変化されるのである。その結果、冷媒圧縮
を行なう上記コンプレッサの回転数の上限も上記所定値
に制限される。
【0010】こうして、上記ファンモータの回転速度が
低く室内熱交換器の蒸発温度が低い場合には、空気調和
機の能力ダウンが図られて室内ユニットへの露付きが防
止されるのである。
【0011】また、請求項2に係る発明では、ファン回
転数検知手段によって室内ファンを駆動するファンモー
タ16a,16b,16cの回転数が検知される。一方
、温度検出手段13a,13b,13cによって室内熱
交換器の蒸発温度が検出される。そうすると、負荷設定
手段15a,15b,15cによって、上記検知された
ファンモータ16a,16b,16cの回転数が所定の
回転数領域に至り、かつ、上記検出された室内熱交換器
の蒸発温度が所定の温度領域に至ったか否かが判別され
るのである。そして、上記所定の回転数領域および所定
の温度領域に至ったと判別された場合には、ダミー負荷
が所定の規則に従って設定される。そして、この設定さ
れたダミー負荷を表す負荷信号が出力される。
【0012】上記負荷設定手段15a,15b,15c
から出力された負荷信号は電源周波数決定手段18に入
力される。そして、上記電源周波数決定手段18によっ
て、上記ダミー負荷の値に基づいてコンプレッサを駆動
する電動機20の電源周波数が決定される。そして、こ
の決定された電源周波数を表す周波数信号が出力される
。この周波数信号は電源周波数制御手段19に入力され
る。 そして、上記電源周波数制御手段19によって、上記電
動機20に対する電源周波数が可変制御されて、上記電
動機20の回転数が変化されるのである。その結果、冷
媒圧縮を行なう上記コンプレッサの回転数は実際の冷房
負荷とは異なるダミー負荷の値に基づいて制限される。
【0013】こうして、上記ファンモータの回転速度が
低く室内熱交換器の蒸発温度が低い場合には、空気調和
機の能力ダウンが図られて室内ユニットへの露付きが防
止されるのである。
【0014】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。 <セパレート機>図1は、露付き回避装置をセパレート
型の空気調和機に適応した実施例におけるブロック図で
ある。図1において、1は室内ユニットであり、2は室
外ユニットである。上記室内ユニット1に設置された室
内熱交換器(図示せず)に、この室内熱交換器の蒸発温
度Teを検出するための第1サーミスタ3を取り付ける
。 また、室内空気に晒される箇所に、室温Trを検出する
ための第2サーミスタ4を取り付ける。そして、この第
1サーミスタ3から送出される第1検出信号および第2
サーミスタ4から送出される第2検出信号を、室内側マ
イクロコンピュータ(以下、単に室内マイコンと言う)
5に入力する。この室内マイコン5は、第1検出信号に
よって表される室内熱交換器の蒸発温度Teと第2検出
信号によって表される室温Trとに基づいて、RAM(
ランダム・アクセス・メモリ)7に格納された各種情報
を用いて冷媒圧縮用コンプレッサを駆動する電動機10
の電源周波数を決定する。
【0015】こうして決定された電動機10の電源周波
数を表す周波数信号が、室外ユニット2における室外側
マイクロコンピュータ(以下、単に室外マイコンと言う
)8に送出される。室外マイコン8は、上記電動機10
に対する電源周波数を可変制御して電動機10の回転速
度を変化させるインバータ部9を有して、入力された周
波数信号によって表される電源周波数に基づいて、電動
機10の電源周波数を制御して空気調和機の能力を制御
する。また、上記室内マイコン5は、外部からの設定信
号あるいはファン制御等によって設定された回転数に基
づく指令信号を室内ファンを駆動するファンモータ6に
送出して、室内ファンを上記設定された回転数で回転さ
せる。
【0016】通常、室内ユニットに露付きが発生するの
は冷房時である。冷房時には、上記コンプレッサで圧縮
された冷媒が室外ユニット2に設置された室外熱交換器
(図示せず)で凝縮熱を放出して高温高圧の液冷媒とな
る。そして、膨張弁で減圧されて室内熱交換器で蒸発し
て気体冷媒となる。その際に、室内空気から蒸発熱を吸
収して室内を冷房する。そうした後、気体冷媒はコンプ
レッサに戻って再度圧縮される。
【0017】上述のような冷媒循環において、冷房負荷
に対して冷房能力(すなわち、室内熱交換器の熱交換能
力)が大きすぎる場合には、室内熱交換器によって熱交
換された十分低温の空気が室内ファンによって再度室内
に向かって吹き出される。したがって、高温多湿の室内
空気に晒される吹出口部が十分低温に冷却されることに
なる。そのために、吹出口付近においては吹出口等を構
成する壁部に触れた高温多湿の室内空気が凝縮されて結
露するのである。
【0018】そこで、本実施例においては、上記室内マ
イコン5によって露付き回避制御を行って、吹出口付近
の露付きを回避するのである。図2は、上記室内マイコ
ン5によって実施される露付き回避処理動作のフローチ
ャートである。以下、図2に従って、露付き回避処理動
作について詳細に述べる。ステップS1で、上記室内マ
イコン5自らがファンモータ6に対して送出している指
令信号に基づいて、現在の室内ファンの回転数はLMタ
ップ以下の低回転数であるか否かが判別される。その結
果、LMタップ以下の低回転数であればステップS2に
進み、そうでなければ室内ファンの回転数がLMタップ
以下になるのを待つ。ステップS2で、上記第1サーミ
スタ3からの第1検出信号に基づいて、上記室内熱交換
器における蒸発温度Teが9℃以下であるか否かが判別
される。その結果、9℃以下であればステップS3に進
む。一方、9℃より高ければステップS1に戻って、室
内ファンの回転数がLMタップ以下であって室内熱交換
器の蒸発温度Teが9℃以下になるのを待つ。
【0019】ステップS3で、上記第2サーミスタ4か
らの第2検出信号に基づいて、室温Trが検出される。 ステップS4で、上記ステップS3において検出された
室温Trと室温の目標温度との差(すなわち、冷房負荷
)の値が算出されて、この冷房負荷の値が属するゾーン
がRAM7に格納された情報を参照して調べられる。そ
して、今回のサンプリング時における冷房負荷の値が属
するゾーンが前回のサンプリング時におけるゾーンから
変化しているか否かが判定される。その結果ゾーンが変
化している場合にはステップS6に進み、そうでなけれ
ばステップS5に進む。ステップS5で、ゾーン無変化
状態になってから所定時間が経過したか否かが判別され
る。 その結果所定時間が経過していればステップS7に進み
、そうでなければステップS1に戻る。
【0020】ステップS6で、ゾーン変化に基づいて電
動機10の電源周波数が決定されてステップS8に進む
。ステップS7で、ゾーン無変化に基づいて電動機10
の電源周波数が決定される。但し、上記ステップS6あ
るいはステップS7において決定される電動機10の電
源周波数は、通常の上限値“F8”より低い閾値“F5
”以下になるようにしておく。こうして、空気調和機の
能力を低くして吹出口付近の壁温の異常低下を防止し、
吹出口付近における露付きを回避するのである。ステッ
プS8で、上記ステップS6あるいはステップS7にお
いて決定された電動機10の電源周波数を表す周波数信
号が、上記室外マイコン8に出力される。そうすると、
入力された周波数信号に基づいて、上記室外マイコン8
におけるインバータ部9によって電動機10の電源周波
数が制御される。こうして、露付き回避動作に入る。す
なわち、室内ファン回転数が低く、かつ、室内熱交換器
の蒸発温度が低い場合に、露付き条件に達したと判断し
て露付き回避動作に入るのである。
【0021】ステップS9で、上記第1サーミスタ3か
らの第1検出信号に基づいて、室内熱交換器における蒸
発温度Teが、露付き回避動作から復帰すべき温度であ
る11℃以上であるか否かが判別される。その結果11
℃以上であればステップS12に進み、そうでなければ
ステップS10に進む。ステップS10で、上記室内マ
イコン5からファンモータ6に対して送出されている指
令信号に基づいて、現在の室内ファンの回転数はMタッ
プ以上の回転数であるか否かが判別される。その結果、
Mタップ以上の回転数であれば、露付きは起こらないと
してステップS12に進む。一方、未だMLタップ以下
であればステップS11に進む。ステップS11で、上
記ステップS6あるいはステップS7のうち実施された
方のステップが再度繰り返されて、電動機10の電源周
波数が再決定される。そうした後にステップS8に戻っ
て、上記再決定された電動機10の電源周波数を表す周
波数信号が室外マイコン8に出力される。
【0022】ステップS12で、上記室内熱交換器の蒸
発温度Teが復帰温度11℃以上であるか、あるいは、
室内ファンの回転数がMタップ以上の回転数であるので
、もはや露付きは起こらないと判断される。そして、露
付き回避動作から復帰して通常運転が再開される。ステ
ップS13で、冷房運転を続行するか否かが判定される
。その結果、続行であればステップS1に戻って、露付
き回避動作に入るか否かの判定が繰り返される。一方、
続行でなければ露付き回避処理動作を終了する。
【0023】図3および図4は、上記室内マイコン5に
よって実施される電動機10の電源周波数決定の際に用
いられるデーブルの内容を示す。図3は上記ステップS
7において実施されるゾーン無変化時における電源周波
数決定の際のテーブルの内容であり、図4は上記ステッ
プS6において実施されるゾーン変化時における電源周
波数決定の際のテーブルの内容である。これらの各テー
ブルは、上記RAM7に格納しておく。
【0024】図3は次のことを表している。すなわち、
例えば、室内ファンの回転数がLMタップ以下であり、
かつ、室内熱交換器の蒸発温度Teが9℃以下である場
合には、上記電動機10の電源周波数を現在の冷房負荷
の値が属しているゾーンに応じて次のように決定するこ
とを表している。例えば、現在の冷房負荷の値がCゾー
ンに属している場合には、電動機10の電源周波数を“
F5”から“F1”の範囲内で現在の電源周波数を1ス
テップ下降させる。同様に、Dゾーンの場合には“F5
”から“F2”の範囲内で現在の電源周波数を維持する
。Eゾーンの場合には“F3”から“F5”の範囲内で
1ステップ上昇させる。また、Gゾーンの場合には現在
の電源周波数を“F5”に変更するのである。こうして
、上記室内ファンの回転数がMLタップ以下であって、
上記室内熱交換器の蒸発温度が9℃以下の場合には、電
動機10の電源周波数の上限を“F5”に押さえるので
ある。
【0025】図4は次のことを表している。すなわち、
例えば、室内ファンの回転数がLMタップ以下であり、
かつ、室内熱交換器の蒸発温度Teが9℃以下である場
合には、電動機10の電源周波数を冷房負荷のゾーン変
化方向に応じて次のように決定することを表している。 例えば、冷房負荷のゾーン変化がGゾーンからFゾーン
への下降である場合には、電動機10の電源周波数を“
F4”から“F3”へ下降させる。逆に、上記ゾーン変
化がFゾーンからGゾーンへの上昇である場合には、電
源周波数を“F4”から“F5”へ上昇させる。また、
上記ゾーン変化がDゾーンからCゾーンへの下降である
場合には現在の電源周波数を“F1”に変更する。こう
して、上記室内ファンの回転数がMLタップ以下であっ
て、上記室内熱交換器の蒸発温度が9℃以下の場合には
、電動機10の電源周波数の上限を“F5”に押さえる
のである。
【0026】尚、上記ステップS12において通常運転
を実施する際には、図3あるいは図4における室内ファ
ンの回転数がMタップ以上の欄あるいは室内熱交換器の
蒸発温度Teが9℃より高い欄の内容に基づいて、電動
機10の電源周波数を決定するのである。
【0027】その結果、図5に示すように、上記室内熱
交換器の蒸発温度Teが9℃まで下降する間は電動機1
0の電源周波数は“F1”〜“F8”の範囲内で制御さ
れる。そして、蒸発温度Teが9℃以下になると“F1
”〜“F5”の範囲内で制御されるように能力ダウンさ
れる。 こうして、吹出口付近の温度を高めて室内ユニットへの
露付きを回避するのである。そして、再び上記蒸発温度
Teが上昇して11℃に達すると、通常運転が再開され
て再び電源周波数は“F1”〜“F8”の範囲内で制御
されるのである。
【0028】このように、本実施例においては、室内ユ
ニット1に設けられた室内マイコン5によって、室内フ
ァンの回転数がMLタップ以下であって、室内熱交換器
の蒸発温度Teが9℃以下である場合には、冷房負荷に
対して冷房能力が高すぎると判定する。そして、その場
合には、コンプレッサを駆動する電動機10の電源周波
数の上限を“F5”に押さえる。したがって、空気調和
機の能力を低下させることができ、室内ユニット1の吹
出口付近の温度の異常低下を防止して露付きを回避でき
る。したがって、上記室内ファンがLMタップ以下の低
回転数で回転していても露付きが回避できるのである。
【0029】<マルチ機>図6は、露付き回避装置をマ
ルチ型の空気調和機に適応した実施例におけるブロック
図である。図6において、11a,11b,11cは室
内ユニットであり、A室,B室,C室のうちいずれかの
室に取り付けられている。12は室外ユニットである。 上記各室内ユニット11a,11b,11cの夫々には
、上述のセパレート機の場合と同様に、室内熱交換器(
図示せず)の蒸発温度Teを検出するサーミスタ13a
,13b,13c、サーミスタ13a,13b,13c
からの検出信号に基づいて室(A,B,C)内の冷房負
荷の値を強制的に設定する室内マイコン15a,15b
,15c、室内ファンを駆動するファンモータ16a,
16b,16cを設けている。
【0030】また、上記室外ユニット12には、上記各
室内ユニット11a,11b,11c夫々の室内マイコ
ン15a,15b,15cからの負荷信号を受けて、電
動機20の電源周波数を決定する室外マイコン18を設
けている。この室外マイコン18は、電動機20に対す
る電源周波数を可変制御して電動機20の回転数を変化
させるインバータ部19を有して、決定した電源周波数
に基づいて電動機20の電源周波数を制御して空気調和
機の能力を制御する。その際に、上記室外マイコン18
は、各室内マイコン15a,15b,15cの夫々から
入力される負荷信号に基づいて、例えば次のようにして
電動機20の電源周波数を決定する。すなわち、各室内
マイコン15a,15b,15cの夫々が要求している
各室A,B,Cの冷房負荷(すなわち、室温Trと目標
温度との差)の総計を算出する。そして、この算出され
た冷房負荷の総計が“1℃”であれば、電動機20の電
源周波数を上記総計の値に応じて降下させる。また、“
2℃”であれば上記電源周波数を変化させない。さらに
、“3℃以上”であれば電源周波数を上記総計の値に応
じて上昇させるのである。
【0031】このように、各室内マイコン15a,15
b,15cは、ファンモータ16a,16b,16cの
回転数および室内熱交換器の蒸発温度Teが露付き条件
に至った場合には、対応する各室A,B,Cの冷房負荷
の値を実際の負荷とは関係無く上記蒸発温度Teに応じ
た値に強制的に設定するのである。こうすることによっ
て、上記室外マイコン18は空気調和機の能力ダウンを
実施するのである。以下、このように強制的に設定され
た冷房負荷のことをダミー負荷と言う。
【0032】図7は、ある1室(例えばA室)における
上記室内マイコン15aによって実施される露付き回避
処理動作のフローチャートである。このフローチャート
は、図2に示すセパレート機における露付き回避処理動
作のフローチャートと大略同じである。但し、以下の点
において図2のフローチャートとは異なる。すなわち、
ステップS22で判別される露付き回避動作に入るため
の室内熱交換器の蒸発温度Teは14℃である。また、
ステップS25で判別される露付き回避動作から復帰す
るための室内熱交換器の蒸発温度Teは15℃である。 さらに、ステップS23で実施される空気調和機の能力
ダウンは、上述のように室内熱交換器の現在の蒸発温度
Teに応じてダミー負荷を設定することによって行われ
る。
【0033】図8は上記ステップS23において実施さ
れるダミー負荷設定の際に用いられるテーブルの内容で
ある。このテーブルは、各室内マイコン15a,15b
,15cが有するRAM17a,17b,17c内に格
納しておく。
【0034】例えば上記室内マイコン15aは、図8に
示すテーブルに従って次のようにしてA室のダミー負荷
の値を設定する。すなわち、室内熱交換器の蒸発温度T
eが図9に示すように低下して“Te5”=14℃に至
る。 そうすると、室内マイコン15aは、上記蒸発温度Te
の領域が領域ロに突入したと判断する。そして、図8に
示すテーブルに従ってダミー負荷の値を“D5”に設定
するのである。さらに上記蒸発温度Teが下降して領域
ロから領域ハに移行すると、ダミー負荷の値を“D5”
から“D4(<D5)”に変更する。以下同様にして、
上記蒸発温度Teの領域が領域ハから領域ヘ順次移行す
るに伴って、ダミー負荷の値を“D4”から“D1”へ
順次減じていくのである。こうして、蒸発温度Teが1
4℃以下になると冷房負荷の値に強制的に制限を与えて
空気調和機の能力が低下される。そして、吹出口付近の
温度を高めて室内ユニットへの露付きを回避するのであ
る。
【0035】また、再び上記蒸発温度Teが上昇して“
Te2”に至ると、上記室内マイコン15aは、上記蒸
発温度Teの領域が領域ホに突入したと判断する。そし
て、図8に示すテーブルに従ってダミー負荷の値を“D
2”に設定する。以下、同様にして蒸発温度Teの領域
が領域ホから領域ロに順次移行するに伴って、ダミー負
荷の値を“D2”から“D5”に順次変更していく。や
がて、蒸発温度Teが“Te6”=15℃に至ると、室
内マイコン15aは領域イ(すなわち、復帰領域)に突
入したと判断する。そして、ダミー負荷の値を“D6”
に設定して電動機20の通常運転を再開するのである。
【0036】このように、本実施例においては、各室に
取り付けられた室内ユニット11a,11b,11cに
設けられた室内マイコン15a,15b,15cによっ
て、室内ファンの回転数がMLタップ以下であって、室
内熱交換器の蒸発温度Teが14℃以下である場合には
、冷房能力が高すぎると判定する。そして、その場合に
は、各室の冷房負荷を室内熱交換器の蒸発温度Teの値
に応じたダミー負荷に設定して、実際の負荷に制限を与
えるのである。そうすると、上記室外マイコン18は各
室内マイコン15a,15b,15cから入力されるダ
ミー負荷の値を参照して電動機20の電源周波数を決定
し、インバータ部19は室外マイコン18からの周波数
信号に基づいて電動機20の電源周波数を制御する。し
たがって、空気調和機の冷房能力を低下させることがで
き、室内ユニット11a,11b,11cの吹出口部の
温度の異常低下を防止して露付きを回避できる。
【0037】上述のように、上記各実施例によれば、室
内ファンの回転数制御とは独立して露付きを回避できる
。したがって、露付き回避の為に室内ファンの回転数を
増加させる必要がないのである。その結果、Lタップ時
の室内ファンの回転数を決定する際には、送風音に基づ
いてのみ最適に決定することができるようになる。また
、上記各実施例によれば、空気調和機の冷房能力を低下
させるために外部バイパスを設けたり断熱材を追加する
ことなく露付きを回避できるので、安価に簡単に露付き
を回避できる。また、上述のように、各実施例の露付き
回避装置は、セパレート機のような小能力機からマルチ
機のような大能力機に至るまで、いかなる能力の空気調
和機にも適用可能である。
【0038】この発明における電源周波数決定基準ある
いはダミー負荷値決定基準は、上記各実施例における決
定基準に限定されるものではない。また、この発明にお
ける露付き回避処理動作は上記各実施例に限定されるも
のではない。上記実施例においては、ダミー負荷による
露付き回避動作をマルチ機に適応しているが、セパレー
ト機に適応しても何等差し支えない。
【0039】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明の空気調和機の露付き回避装置は、ファン回転数
検知手段によって検知されたファンモータの回転数が所
定の回転数領域に至り、かつ、温度検出手段によって検
出された室内熱交換器の蒸発温度が所定の温度領域に至
った場合には、電源周波数決定手段によって、コンプレ
ッサを駆動する電動機に対する電源周波数の上限が通常
より低い所定値になるように上記電源周波数を決定し、
この決定された電源周波数に基づいて、電源周波数制御
手段によって電動機の電源周波数を可変制御するように
したので、露付き条件が成立する場合に空気調和機の能
力を低下させることができる。したがって、室内ユニッ
トにおける室内ファン回転数制御とは独立して露付き回
避制御ができる。
【0040】また、請求項2に係る発明の空気調和機の
露付き回避装置は、ファン回転数検知手段によって検知
されたファンモータの回転数が所定の回転数領域に至り
、かつ、温度検出手段によって検出された室内熱交換器
の蒸発温度が所定の温度領域に至った場合には、所定の
規則に従って負荷設定手段によって設定されたダミー負
荷に基づいて、電源周波数決定手段によってコンプレッ
サを駆動する電動機の電源周波数を決定し、この決定さ
れた電源周波数に基づいて、電源周波数制御手段によっ
て上記電動機の電源周波数を可変制御するようにしたの
で、露付き条件が成立する場合に空気調和機の能力を低
下させることができる。したがって、室内ユニットにお
ける室内ファン回転数制御とは独立して露付き回避制御
ができる。その際に、上記電源周波数決定手段は上記負
荷設定手段からのダミー負荷に基づいて電動機の電源周
波数を決定するので、上記負荷設定手段をマルチ機にお
ける複数の室内ユニットの夫々に設置する一方、上記電
源周波数決定手段を室外ユニットに設置して、マルチ機
の各室内ユニットにおける露付きを回避することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の露付き回避装置における一実施例の
ブロック図である。
【図2】図1における室内マイコンによって実施される
露付き回避処理動作のフローチャートである。
【図3】図2におけるゾーン無変化時の電源周波数決定
基準の一例を示す図である。
【図4】図2におけるゾーン変化時の電源周波数決定基
準を示す図である。
【図5】図2における露付き回避処理動作に係る室内熱
交換器の蒸発温度と電動機の電源周波数範囲との関係を
示す図である。
【図6】図1とは異なる実施例のブロック図である。
【図7】図6における各室内マイコンによって実施され
る露付き回避処理動作のフローチャートである。
【図8】図7におけるダミー負荷設定基準の一例を示す
図である。
【図9】図7における露付き回避処理動作に係る室内熱
交換器の蒸発温度とその領域との関係を示す図である。
【符号の説明】
1,11a,11b,11c…室内ユニット、2,12
…室外ユニット、 3…第1サーミスタ、               
 4…第2サーミスタ、 13a,13b,13c,…サーミスタ、5,15a,
15b,15c…室内マイコン、6,16a,16b,
16c…ファンモータ、8,18…室外マイコン、  
           9,19…インバータ部、 10,20…電動機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  冷媒圧縮を行なうコンプレッサを駆動
    する電動機(10)に対する電源周波数を可変制御して
    、上記電動機(10)の回転数を変化させる電源周波数
    制御手段(9)と、室内ファンを駆動するファンモータ
    (6)の回転数を検知するファン回転数検知手段と、室
    内熱交換器に設置されて、上記室内熱交換器の蒸発温度
    を検出する温度検出手段(3)と、上記ファン回転数検
    知手段によって検知された上記ファンモータ(6)の回
    転数が所定の回転数領域に至り、かつ、上記温度検出手
    段(3)によって検出された上記室内熱交換器の蒸発温
    度が所定の温度領域に至ったか否かを判別し、上記所定
    の回転数領域および所定の温度領域に至った場合には、
    上記電動機(10)の電源周波数の上限が通常より低い
    所定値になるように上記電源周波数を所定の規則に従っ
    て決定して、この決定した電源周波数を表す周波数信号
    を上記電源周波数制御手段(9)に出力する電源周波数
    決定手段(5)を備えたことを特徴とする空気調和機の
    露付き回避装置。
  2. 【請求項2】  冷媒圧縮を行なうコンプレッサを駆動
    する電動機(20)に対する電源周波数を可変制御して
    、上記電動機(20)の回転数を変化させる電源周波数
    制御手段(19)と、室内ファンを駆動するファンモー
    タ(16a,16b,16c)の回転数を検知するファ
    ン回転数検知手段と、室内熱交換器に設置されて、上記
    室内熱交換器の蒸発温度を検出する温度検出手段(13
    a,13b,13c)と、上記ファン回転数検知手段に
    よって検知された上記ファンモータ(16a,16b,
    16c)の回転数が所定の回転数領域に至り、かつ、上
    記温度検出手段(13a,13b,13c)によって検
    出された上記室内熱交換器の蒸発温度が所定の温度領域
    に至ったか否かを判別し、上記所定の回転数領域および
    所定の温度領域に至った場合にはダミー負荷を所定の規
    則に従って設定して、この設定したダミー負荷の値を表
    す負荷信号を出力する負荷設定手段(15a,15b,
    15c)と、上記負荷設定手段(15a,15b,15
    c)からの負荷信号を受けて、上記ダミー負荷の値に基
    づいて上記電動機(20)の電源周波数を決定して、こ
    の決定した電源周波数を表す周波数信号を上記電源周波
    数制御手段(19)に出力する電源周波数決定手段(1
    8)を備えたことを特徴とする空気調和機の露付き回避
    装置。
JP3118436A 1991-05-23 1991-05-23 空気調和機の露付き回避装置 Expired - Lifetime JP2581337B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3118436A JP2581337B2 (ja) 1991-05-23 1991-05-23 空気調和機の露付き回避装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3118436A JP2581337B2 (ja) 1991-05-23 1991-05-23 空気調和機の露付き回避装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04347440A true JPH04347440A (ja) 1992-12-02
JP2581337B2 JP2581337B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=14736593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3118436A Expired - Lifetime JP2581337B2 (ja) 1991-05-23 1991-05-23 空気調和機の露付き回避装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2581337B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999000631A1 (en) * 1997-06-28 1999-01-07 Daewoo Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for preventing an evaporator for an air-conditioning system from freezing
CN108917089A (zh) * 2018-04-18 2018-11-30 青岛海尔空调器有限总公司 一种防凝露的空调控制方法及装置
CN109945400A (zh) * 2019-03-29 2019-06-28 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其防凝露方法和装置
CN113865257A (zh) * 2021-10-11 2021-12-31 珠海格力电器股份有限公司 冰箱控制方法、装置、系统及冰箱

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136841U (ja) * 1988-03-15 1989-09-19
JPH04106357A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Toshiba Corp 空気調和機
JPH04203742A (ja) * 1990-11-29 1992-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136841U (ja) * 1988-03-15 1989-09-19
JPH04106357A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Toshiba Corp 空気調和機
JPH04203742A (ja) * 1990-11-29 1992-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999000631A1 (en) * 1997-06-28 1999-01-07 Daewoo Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for preventing an evaporator for an air-conditioning system from freezing
CN108917089A (zh) * 2018-04-18 2018-11-30 青岛海尔空调器有限总公司 一种防凝露的空调控制方法及装置
CN109945400A (zh) * 2019-03-29 2019-06-28 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其防凝露方法和装置
CN113865257A (zh) * 2021-10-11 2021-12-31 珠海格力电器股份有限公司 冰箱控制方法、装置、系统及冰箱
CN113865257B (zh) * 2021-10-11 2023-01-20 珠海格力电器股份有限公司 冰箱控制方法、装置、系统及冰箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2581337B2 (ja) 1997-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5408837A (en) Method and apparatus of controlling air conditioner
JP3597053B2 (ja) 空気調和機
JP3187167B2 (ja) 空気調和機
JPH1096545A (ja) 空気調和機およびその制御方法
JPH04347440A (ja) 空気調和機の露付き回避装置
JP3232852B2 (ja) 空気調和機の過熱度制御装置
JP2878806B2 (ja) 空気調和機
JPS633220B2 (ja)
JPS6277539A (ja) インバ−タエアコン
JP3108222B2 (ja) 空気調和装置
JP3443442B2 (ja) 空気調和機
JP3434094B2 (ja) 冷凍装置における高圧保護装置及び凝縮圧力制御装置
JPS5927145A (ja) 空気調和機
JPH11118270A (ja) 空気調和機
JPH07248141A (ja) 空気調和機の制御装置
JP3353929B2 (ja) 空気調和機
KR102156141B1 (ko) 공기 조화기 제어장치 및 압축기 제어방법
JPH0694288A (ja) 空気調和機
JP3819523B2 (ja) 冷凍装置
JPH0387550A (ja) ヒートポンプ式空気調和機
JPH02217737A (ja) 空気調和機
JPH0718599B2 (ja) 空気調和機
JPH03137457A (ja) 冷凍装置
JPH01174843A (ja) 空気調和装置の除湿運転制御装置
CN120926494A (zh) 空调器及其控制方法