JPH04347445A - 空調設備 - Google Patents
空調設備Info
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- JPH04347445A JPH04347445A JP3120737A JP12073791A JPH04347445A JP H04347445 A JPH04347445 A JP H04347445A JP 3120737 A JP3120737 A JP 3120737A JP 12073791 A JP12073791 A JP 12073791A JP H04347445 A JPH04347445 A JP H04347445A
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- Japan
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- air
- air passage
- opening
- value
- passage pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本第1及び第2発明は、ファンに
接続した主風路に複数の分岐風路を接続して、それら分
岐風路夫々に風量調整ダンパを装備し、前記分岐風路夫
々の通風量を所定量に調整するように前記風量調整ダン
パを開度調整するダンパ制御手段と、前記風量調整ダン
パ夫々の検出開度に基づき、前記ファンを出力調整して
前記主風路の風路圧を調整する風路圧制御手段と、を装
備した空調設備に関する。
接続した主風路に複数の分岐風路を接続して、それら分
岐風路夫々に風量調整ダンパを装備し、前記分岐風路夫
々の通風量を所定量に調整するように前記風量調整ダン
パを開度調整するダンパ制御手段と、前記風量調整ダン
パ夫々の検出開度に基づき、前記ファンを出力調整して
前記主風路の風路圧を調整する風路圧制御手段と、を装
備した空調設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の空調設備における風路圧制
御手段は、分岐風路の通風量を所定量に調整するように
ダンパ制御手段により開度調整される風量調整ダンパ夫
々の開度のうち、最大値が設定適正開度範囲内となるよ
うに、ファンを出力調整して主風路の風路圧を調整する
ことのみを実行する構成となっており、
御手段は、分岐風路の通風量を所定量に調整するように
ダンパ制御手段により開度調整される風量調整ダンパ夫
々の開度のうち、最大値が設定適正開度範囲内となるよ
うに、ファンを出力調整して主風路の風路圧を調整する
ことのみを実行する構成となっており、
【0003】さ
らに具体的には、風量調整ダンパの夫々に設けた二つの
開度接点のオン・オフ情報に基づき、風量調整ダンパ夫
々の開度のうち少なくとも一つが上記の設定適正開度範
囲を開き側に逸脱したとき、ファンの出力を一定の変更
速度で増大させ、また、風量調整ダンパ夫々の開度の全
てが設定適正開度範囲を閉じ側に逸脱したとき、ファン
の出力を一定の変更速度で低下させる、といった形態で
主風路の風路圧を調整しているにすぎなかった(例えば
、特公平2―13217号公報参照)。
らに具体的には、風量調整ダンパの夫々に設けた二つの
開度接点のオン・オフ情報に基づき、風量調整ダンパ夫
々の開度のうち少なくとも一つが上記の設定適正開度範
囲を開き側に逸脱したとき、ファンの出力を一定の変更
速度で増大させ、また、風量調整ダンパ夫々の開度の全
てが設定適正開度範囲を閉じ側に逸脱したとき、ファン
の出力を一定の変更速度で低下させる、といった形態で
主風路の風路圧を調整しているにすぎなかった(例えば
、特公平2―13217号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の制
御形態では、風量調整ダンパ夫々の開度のうちで最大値
以外のものも設定適正開度範囲内、もしくは、その近傍
にある場合はよいが、最大値以外のものが設定適正開度
範囲を逸脱して閉じ側に大きく偏った場合に、周知の使
用開度域によるダンパ風量調整特性の変化により、それ
ら最大値以外の開度の風量調整ダンパによる風量調整の
調整制御性が大きく悪化する問題があり、また、最大値
以外の開度の風量調整ダンパでの圧力損失が大きくなっ
てファン動力の大きな浪費を招く問題もあった。
御形態では、風量調整ダンパ夫々の開度のうちで最大値
以外のものも設定適正開度範囲内、もしくは、その近傍
にある場合はよいが、最大値以外のものが設定適正開度
範囲を逸脱して閉じ側に大きく偏った場合に、周知の使
用開度域によるダンパ風量調整特性の変化により、それ
ら最大値以外の開度の風量調整ダンパによる風量調整の
調整制御性が大きく悪化する問題があり、また、最大値
以外の開度の風量調整ダンパでの圧力損失が大きくなっ
てファン動力の大きな浪費を招く問題もあった。
【0005】本第1及び第2発明の目的は、風量調整ダ
ンパ夫々の開度に基づく主風路の風路圧調整において合
理的な制御形態を採用することにより、上記問題の解消
を図る点にある。
ンパ夫々の開度に基づく主風路の風路圧調整において合
理的な制御形態を採用することにより、上記問題の解消
を図る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔第1発明〕本第1発明
による空調設備の第1の特徴構成は、ファンに接続した
主風路に複数の分岐風路を接続して、それら分岐風路夫
々に風量調整ダンパを装備し、前記分岐風路夫々の通風
量を所定量に調整するように前記風量調整ダンパを開度
調整するダンパ制御手段と、前記風量調整ダンパ夫々の
検出開度に基づき、前記ファンを出力調整して前記主風
路の風路圧を調整する風路圧制御手段と、を装備する構
成において、前記風路圧制御手段が、前記検出開度のう
ちの最大値が設定適正中間開度範囲内となるように、前
記主風路の風路圧を調整する調整手段と、前記検出開度
の平均値が小さいほど、前記の設定適正中間開度範囲を
開度増大側に補正する、又は、前記の検出開度最大値を
大きな減算値で減算補正する補正手段と、を備えている
ことにある。
による空調設備の第1の特徴構成は、ファンに接続した
主風路に複数の分岐風路を接続して、それら分岐風路夫
々に風量調整ダンパを装備し、前記分岐風路夫々の通風
量を所定量に調整するように前記風量調整ダンパを開度
調整するダンパ制御手段と、前記風量調整ダンパ夫々の
検出開度に基づき、前記ファンを出力調整して前記主風
路の風路圧を調整する風路圧制御手段と、を装備する構
成において、前記風路圧制御手段が、前記検出開度のう
ちの最大値が設定適正中間開度範囲内となるように、前
記主風路の風路圧を調整する調整手段と、前記検出開度
の平均値が小さいほど、前記の設定適正中間開度範囲を
開度増大側に補正する、又は、前記の検出開度最大値を
大きな減算値で減算補正する補正手段と、を備えている
ことにある。
【0007】また、本第1発明による空調設備の第2の
特徴構成は、前記調整手段を、前記補正手段により補正
した結果における設定適正中間開度範囲からの検出開度
最大値の逸脱巾が大きいほど、風路圧調整における風路
圧変更速度の絶対値を大きくするように構成してあるこ
とにある。
特徴構成は、前記調整手段を、前記補正手段により補正
した結果における設定適正中間開度範囲からの検出開度
最大値の逸脱巾が大きいほど、風路圧調整における風路
圧変更速度の絶対値を大きくするように構成してあるこ
とにある。
【0008】〔第2発明〕本第2発明による空調設備の
第1の特徴構成は、ファンに接続した主風路に複数の分
岐風路を接続して、それら分岐風路夫々に風量調整ダン
パを装備し、前記分岐風路夫々の通風量を所定量に調整
するように前記風量調整ダンパを開度調整するダンパ制
御手段と、前記風量調整ダンパ夫々の検出開度に基づき
、前記ファンを出力調整して前記主風路の風路圧を調整
する風路圧制御手段と、を装備する構成において、前記
風路圧制御手段を、前記検出開度の平均値が所定の目標
中間開度値に近づくように、前記主風路の風路圧を調整
する構成としてあることにある。
第1の特徴構成は、ファンに接続した主風路に複数の分
岐風路を接続して、それら分岐風路夫々に風量調整ダン
パを装備し、前記分岐風路夫々の通風量を所定量に調整
するように前記風量調整ダンパを開度調整するダンパ制
御手段と、前記風量調整ダンパ夫々の検出開度に基づき
、前記ファンを出力調整して前記主風路の風路圧を調整
する風路圧制御手段と、を装備する構成において、前記
風路圧制御手段を、前記検出開度の平均値が所定の目標
中間開度値に近づくように、前記主風路の風路圧を調整
する構成としてあることにある。
【0009】また、本第2発明による空調設備の第2の
特徴構成は、前記風路圧制御手段は、前記検出開度のう
ちの最大値が所定の上限値以上となることを抑止するよ
うに、ファン出力低下側への風路圧調整を制限する制限
手段を備えていることにある。
特徴構成は、前記風路圧制御手段は、前記検出開度のう
ちの最大値が所定の上限値以上となることを抑止するよ
うに、ファン出力低下側への風路圧調整を制限する制限
手段を備えていることにある。
【0010】
【作用】〔第1発明〕本第1発明の第1の特徴構成にお
いては、風量調整ダンパ夫々の検出開度に基づき、それ
ら検出開度の平均値が小さいほど、検出開度最大値の移
行目標範囲である設定適正中間開度範囲が開度増大側に
補正されることにより、または、その設定適正中間開度
範囲の開度増大側への補正と実質的に等しい補正として
、検出開度の平均値が小さいほど、設定適正中間開度範
囲内へ移行させるべき調整指標としての検出開度最大値
が大きな減算値で減算補正されることにより、風量調整
ダンパ夫々の開度のうち最大値以外のものの閉じ側への
偏りが大きくて検出開度の平均値が小さいほど、検出開
度最大値を設定適正中間開度範囲内へ移行させる風路圧
調整の結果としての主風路圧が低ファン出力側(すなわ
ち、分岐風路夫々の通風量を減少させる側)に位置し、
これによって、このような検出開度平均値に応じた補正
を実施しない先述の従来制御形態に比べ、風量調整ダン
パ夫々の開度のうち最大値以外のものの閉じ側への大き
な偏りが緩和・抑制される。
いては、風量調整ダンパ夫々の検出開度に基づき、それ
ら検出開度の平均値が小さいほど、検出開度最大値の移
行目標範囲である設定適正中間開度範囲が開度増大側に
補正されることにより、または、その設定適正中間開度
範囲の開度増大側への補正と実質的に等しい補正として
、検出開度の平均値が小さいほど、設定適正中間開度範
囲内へ移行させるべき調整指標としての検出開度最大値
が大きな減算値で減算補正されることにより、風量調整
ダンパ夫々の開度のうち最大値以外のものの閉じ側への
偏りが大きくて検出開度の平均値が小さいほど、検出開
度最大値を設定適正中間開度範囲内へ移行させる風路圧
調整の結果としての主風路圧が低ファン出力側(すなわ
ち、分岐風路夫々の通風量を減少させる側)に位置し、
これによって、このような検出開度平均値に応じた補正
を実施しない先述の従来制御形態に比べ、風量調整ダン
パ夫々の開度のうち最大値以外のものの閉じ側への大き
な偏りが緩和・抑制される。
【0011】換言すれば、風量調整ダンパ夫々の開度の
うち最大値以外のものが閉じ側に大きく偏るほど、開度
最大値の設定適正中間開度範囲からの開き側への逸脱許
容量(上記の設定適正中間開度範囲の補正、ないし、検
出開度最大値の補正における補正量に相当)を大きくし
て風路圧調整を実施することにより、閉じ側に偏ってい
る最大値以外の開度を開き側に回復させるのである。
うち最大値以外のものが閉じ側に大きく偏るほど、開度
最大値の設定適正中間開度範囲からの開き側への逸脱許
容量(上記の設定適正中間開度範囲の補正、ないし、検
出開度最大値の補正における補正量に相当)を大きくし
て風路圧調整を実施することにより、閉じ側に偏ってい
る最大値以外の開度を開き側に回復させるのである。
【0012】本第1発明の第2の特徴構成においては、
前述の第1特徴構成における補正手段により検出開度の
平均値に応じて補正された結果における設定適正中間開
度範囲からの検出開度最大値の逸脱巾が大きいほど、換
言すれば、風量調整ダンパの全体としての開度状態が検
出開度の平均値を考慮して補正決定された最適の開度状
態から大きく離れて、風量調整ダンパによる風量調整の
調整制御性が全体として大きく悪化した状態ほど、その
状態を改善する方向で実行される風路圧調整において風
路圧変更速度の絶対値が大きな値となることにより、補
正手段により補正された結果における設定適正中間開度
範囲からの検出開度最大値の大きな逸脱を速やかに解消
できて、風量調整ダンパの全体としての開度状態を風量
調整の調整制御性が全体として最適となる開度状態へ早
期に移行させることができる。
前述の第1特徴構成における補正手段により検出開度の
平均値に応じて補正された結果における設定適正中間開
度範囲からの検出開度最大値の逸脱巾が大きいほど、換
言すれば、風量調整ダンパの全体としての開度状態が検
出開度の平均値を考慮して補正決定された最適の開度状
態から大きく離れて、風量調整ダンパによる風量調整の
調整制御性が全体として大きく悪化した状態ほど、その
状態を改善する方向で実行される風路圧調整において風
路圧変更速度の絶対値が大きな値となることにより、補
正手段により補正された結果における設定適正中間開度
範囲からの検出開度最大値の大きな逸脱を速やかに解消
できて、風量調整ダンパの全体としての開度状態を風量
調整の調整制御性が全体として最適となる開度状態へ早
期に移行させることができる。
【0013】また、補正手段により検出開度の平均値に
応じて補正された結果における設定適正中間開度範囲か
らの検出開度最大値の逸脱巾が小さいほど、風路圧調整
における風路圧変更速度の絶対値が小さな値となること
により、風路圧調整におけるオーバーシュート的な現象
やハンチング的な現象の発生が防止される。
応じて補正された結果における設定適正中間開度範囲か
らの検出開度最大値の逸脱巾が小さいほど、風路圧調整
における風路圧変更速度の絶対値が小さな値となること
により、風路圧調整におけるオーバーシュート的な現象
やハンチング的な現象の発生が防止される。
【0014】〔第2発明〕本第2発明の第1の特徴構成
においては、風量調整ダンパ夫々の検出開度の平均値が
所定の目標中間開度値に近づくように、ファンを出力調
整して主風路の風路圧を調整するから、その風路圧調整
において風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大値のみ
ならず、最大値以外の開度も反映でき、このことから、
風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大値のみに基づき
、単に、その最大値が設定適正開度範囲内となるように
主風路の風路圧を調整する先述の従来制御形態に比べ、
最大値以外の開度が閉じ側に大きく偏ることを抑制でき
る。
においては、風量調整ダンパ夫々の検出開度の平均値が
所定の目標中間開度値に近づくように、ファンを出力調
整して主風路の風路圧を調整するから、その風路圧調整
において風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大値のみ
ならず、最大値以外の開度も反映でき、このことから、
風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大値のみに基づき
、単に、その最大値が設定適正開度範囲内となるように
主風路の風路圧を調整する先述の従来制御形態に比べ、
最大値以外の開度が閉じ側に大きく偏ることを抑制でき
る。
【0015】本第2発明の第2の特徴構成においては、
風量調整ダンパ夫々の検出開度の平均値が所定の目標中
間開度値に近づくようにする前述第1特徴構成の風路圧
制御において、風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大
値が開き側に大きく偏り過ぎることを制限手段の制限機
能をもって防止できる。
風量調整ダンパ夫々の検出開度の平均値が所定の目標中
間開度値に近づくようにする前述第1特徴構成の風路圧
制御において、風量調整ダンパ夫々の開度のうちの最大
値が開き側に大きく偏り過ぎることを制限手段の制限機
能をもって防止できる。
【0016】
【発明の効果】本第1発明の第1特徴構成ないし本第2
発明の第1特徴構成によれば、いずれにおいても、風量
調整ダンパの開度のうち最大値以外のものが閉じ側に大
きく偏って、それら最大値以外の開度の風量調整ダンパ
による風量調整の調整制御性が大きく悪化することを抑
制・防止できることで、従来に比べ、各風量調整ダンパ
による風量調整の調整制御性を全体として向上でき、分
岐風路における通風量調整の調整精度を分岐風路の夫々
について平均的に高く維持し得るに至った。
発明の第1特徴構成によれば、いずれにおいても、風量
調整ダンパの開度のうち最大値以外のものが閉じ側に大
きく偏って、それら最大値以外の開度の風量調整ダンパ
による風量調整の調整制御性が大きく悪化することを抑
制・防止できることで、従来に比べ、各風量調整ダンパ
による風量調整の調整制御性を全体として向上でき、分
岐風路における通風量調整の調整精度を分岐風路の夫々
について平均的に高く維持し得るに至った。
【0017】また、最大値以外の開度が閉じ側に大きく
偏って、それら最大値以外の開度の風量調整ダンパでの
圧力損失が大きく増大することをも抑制・防止できるこ
とで、従来に比べ、ファン動力の浪費をもより的確に回
避できて、より効果的にファン消費動力の節減を達成で
きるに至った。
偏って、それら最大値以外の開度の風量調整ダンパでの
圧力損失が大きく増大することをも抑制・防止できるこ
とで、従来に比べ、ファン動力の浪費をもより的確に回
避できて、より効果的にファン消費動力の節減を達成で
きるに至った。
【0018】尚、本第1発明において、その第2特徴構
成を採用すれば、主風路の風路圧調整制御において応答
性及び安定性を向上でき、本第1発明の第1特徴構成に
おいて上記の如く各風量調整ダンパによる風量調整の調
整制御性を高くすること、及び、ファン消費動力の節減
を効果的に達成することを、より的確に行わせることが
できる。
成を採用すれば、主風路の風路圧調整制御において応答
性及び安定性を向上でき、本第1発明の第1特徴構成に
おいて上記の如く各風量調整ダンパによる風量調整の調
整制御性を高くすること、及び、ファン消費動力の節減
を効果的に達成することを、より的確に行わせることが
できる。
【0019】また、本第2発明において、その第2特徴
構成を採用すれば、風量調整ダンパ夫々の開度のうちの
最大値が開き側に大きく偏り過ぎて、その最大値の開度
の風量調整ダンパの風量調整制御性がかえって悪化する
といったをも確実に防止できる。
構成を採用すれば、風量調整ダンパ夫々の開度のうちの
最大値が開き側に大きく偏り過ぎて、その最大値の開度
の風量調整ダンパの風量調整制御性がかえって悪化する
といったをも確実に防止できる。
【実施例】次に実施例を説明する。
【0020】図1は複数の対象室1に対する空調設備構
成を示し、給気ファン2の吐出側に接続した主給気風路
3、及び、排気ファン4の吸入側に接続した主排気風路
5を設け、対象室1の夫々を、給気側分岐風路6を介し
て主給気風路3に接続するとともに、排気側分岐風路7
を介して主排気風路5に接続してある。
成を示し、給気ファン2の吐出側に接続した主給気風路
3、及び、排気ファン4の吸入側に接続した主排気風路
5を設け、対象室1の夫々を、給気側分岐風路6を介し
て主給気風路3に接続するとともに、排気側分岐風路7
を介して主排気風路5に接続してある。
【0021】給気側分岐風路6の夫々には、各対象室1
に対する給気量qsを調整するための給気側風量調整ダ
ンパ8を介装してあり、また、排気側分岐風路7の夫々
には、各対象室1からの排気量qrを調整して対象室内
外の差圧dpを調整するための排気側風量調整ダンパ9
を介装してある。
に対する給気量qsを調整するための給気側風量調整ダ
ンパ8を介装してあり、また、排気側分岐風路7の夫々
には、各対象室1からの排気量qrを調整して対象室内
外の差圧dpを調整するための排気側風量調整ダンパ9
を介装してある。
【0022】そして、給気量センサ10により検出され
る対象室1への給気量qsが統括制御器11により指定
される値qssとなるように、給気側風量調整ダンパ8
を開度調整する給気側ダンパ制御器12、及び、差圧セ
ンサ13により検出される対象室内外の差圧dpが統括
制御器11により指定される値dpsとなるように、排
気側風量調整ダンパ9を開度調整する排気側ダンパ制御
器14を、対象室1の夫々に対して装備してある。
る対象室1への給気量qsが統括制御器11により指定
される値qssとなるように、給気側風量調整ダンパ8
を開度調整する給気側ダンパ制御器12、及び、差圧セ
ンサ13により検出される対象室内外の差圧dpが統括
制御器11により指定される値dpsとなるように、排
気側風量調整ダンパ9を開度調整する排気側ダンパ制御
器14を、対象室1の夫々に対して装備してある。
【0023】図中15は対象室1への供給空気を温湿度
調整する空調機である。
調整する空調機である。
【0024】給気ファン2に対しては、圧力センサ16
により検出される主給気風路3の風路圧Psが設定値P
ssとなるように、インバータ制御により給気ファン2
を出力調整する給気ファン制御器17を設けてあり、こ
れに対し、統括制御器11には、給気側風量調整ダンパ
8夫々の検出開度A1,A2,A3のうちの最大値AA
max(詳しくは、後述の補正最大値Amax)が給気
側の設定適正中間開度範囲XXs内となるように、給気
ファン制御器17の制御目標である上記の給気側風路圧
設定値Pssを変更調整する給気側風路圧設定部18を
設けてある。
により検出される主給気風路3の風路圧Psが設定値P
ssとなるように、インバータ制御により給気ファン2
を出力調整する給気ファン制御器17を設けてあり、こ
れに対し、統括制御器11には、給気側風量調整ダンパ
8夫々の検出開度A1,A2,A3のうちの最大値AA
max(詳しくは、後述の補正最大値Amax)が給気
側の設定適正中間開度範囲XXs内となるように、給気
ファン制御器17の制御目標である上記の給気側風路圧
設定値Pssを変更調整する給気側風路圧設定部18を
設けてある。
【0025】一方、排気ファン4に対しては、圧力セン
サ19により検出される主排気風路5の風路圧Prが設
定値Prrとなるように、インバータ制御により排気フ
ァン4を出力調整する排気ファン制御器20を設けてあ
り、これに対し、統括制御器11には、排気側風量調整
ダンパ9夫々の検出開度B1,B2,B3のうちの最大
値BBmax(詳しくは、後述の補正最大値Bmax)
が排気側の設定適正中間開度範囲XXr内となるように
、排気ファン制御器20の調整目標である上記の排気側
風路圧設定値Prrを変更調整する排気側風路圧設定部
21を設けてある。
サ19により検出される主排気風路5の風路圧Prが設
定値Prrとなるように、インバータ制御により排気フ
ァン4を出力調整する排気ファン制御器20を設けてあ
り、これに対し、統括制御器11には、排気側風量調整
ダンパ9夫々の検出開度B1,B2,B3のうちの最大
値BBmax(詳しくは、後述の補正最大値Bmax)
が排気側の設定適正中間開度範囲XXr内となるように
、排気ファン制御器20の調整目標である上記の排気側
風路圧設定値Prrを変更調整する排気側風路圧設定部
21を設けてある。
【0026】又、統括制御器11においては、給気側風
量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3のうち
の最大値AAmaxに対し補正を施した補正最大値Am
axを風路圧設定値変更の指標として給気側風路圧設定
部18に付与することにより、給気側風路圧設定部18
による給気側風路圧設定値Pssの変更調整をその補正
最大値Amaxに対して実行させる給気側最大値補正部
22を設けてある。
量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3のうち
の最大値AAmaxに対し補正を施した補正最大値Am
axを風路圧設定値変更の指標として給気側風路圧設定
部18に付与することにより、給気側風路圧設定部18
による給気側風路圧設定値Pssの変更調整をその補正
最大値Amaxに対して実行させる給気側最大値補正部
22を設けてある。
【0027】そして、その給気側最大値補正部22にお
ける最大値補正形態としては、実際の検出開度最大値A
Amaxから補正偏差値dAを減じた値を上記の補正最
大値Amax(=AAmax−dA)とする減算補正に
おいて、給気側風量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,
A2,A3の平均値HAが小さいほど、補正偏差値dA
を大きな値とする形態を採用してある。
ける最大値補正形態としては、実際の検出開度最大値A
Amaxから補正偏差値dAを減じた値を上記の補正最
大値Amax(=AAmax−dA)とする減算補正に
おいて、給気側風量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,
A2,A3の平均値HAが小さいほど、補正偏差値dA
を大きな値とする形態を採用してある。
【0028】つまり、このような補正を行わせることに
より、給気側風量調整ダンパ8夫々の開度A1,A2,
A3のうちの最大値AAmaxが給気側の設定適正中間
開度範囲XXs内となるように主給気風路3の風路圧P
sを調整(すなわち、給気側風路圧設定値Pssの変更
調整)することにおいて、給気側風量調整ダンパ8夫々
の開度A1,A2,A3のうち最大値AAmax以外の
ものが閉じ側に大きく偏ることを緩和・抑制し、これに
よって、それら給気側風量調整ダンパ8による給気量調
整の調整制御性を全体として高く維持するとともに、給
気側風量調整ダンパ8での圧力損失増大による給気ファ
ン動力の浪費を効果的に回避するようにしてある。
より、給気側風量調整ダンパ8夫々の開度A1,A2,
A3のうちの最大値AAmaxが給気側の設定適正中間
開度範囲XXs内となるように主給気風路3の風路圧P
sを調整(すなわち、給気側風路圧設定値Pssの変更
調整)することにおいて、給気側風量調整ダンパ8夫々
の開度A1,A2,A3のうち最大値AAmax以外の
ものが閉じ側に大きく偏ることを緩和・抑制し、これに
よって、それら給気側風量調整ダンパ8による給気量調
整の調整制御性を全体として高く維持するとともに、給
気側風量調整ダンパ8での圧力損失増大による給気ファ
ン動力の浪費を効果的に回避するようにしてある。
【0029】給気側風路圧設定部18は、給気側最大値
補正部22により与えられる補正最大値Amaxが給気
側の設定適正中間開度範囲XXs内となるように給気側
風路圧設定値Pssの変更調整することにおいて、給気
側の設定適正中間開度範囲XXsからの補正最大値Am
axの逸脱巾が大きいほど風路圧設定値変更速度Vsの
絶対値を大きくするように構成してあり、これによって
、主給気風路3の風路圧調整制御における応答性及び安
定性を高めるようにしてある。
補正部22により与えられる補正最大値Amaxが給気
側の設定適正中間開度範囲XXs内となるように給気側
風路圧設定値Pssの変更調整することにおいて、給気
側の設定適正中間開度範囲XXsからの補正最大値Am
axの逸脱巾が大きいほど風路圧設定値変更速度Vsの
絶対値を大きくするように構成してあり、これによって
、主給気風路3の風路圧調整制御における応答性及び安
定性を高めるようにしてある。
【0030】給気側最大値補正部22による最大値補正
、及び、給気側風路圧設定部18による給気側風路圧設
定値Pssの変更調整についてさらに詳述すると、給気
側最大値補正部22は、図2に示す第1ないし第3の補
正指標M1,M2,M3と、それら補正指標M1,M2
,M3に対する図3に示す如き適合度指標m1,m2,
m3とに基づいて、給気側風量調整ダンパ8夫々の検出
開度A1,A2,A3に応じ前記の補正偏差値dAを決
定する構成としてある。
、及び、給気側風路圧設定部18による給気側風路圧設
定値Pssの変更調整についてさらに詳述すると、給気
側最大値補正部22は、図2に示す第1ないし第3の補
正指標M1,M2,M3と、それら補正指標M1,M2
,M3に対する図3に示す如き適合度指標m1,m2,
m3とに基づいて、給気側風量調整ダンパ8夫々の検出
開度A1,A2,A3に応じ前記の補正偏差値dAを決
定する構成としてある。
【0031】また、給気側風路圧設定部18は、図4に
示す第1ないし第5の設定圧変更指標N1,N2,N3
,N4,N5と、それら設定圧変更指標N1,N2,N
3,N4,N5に対する図5に示す如き適合度指標n1
,n2,n3,n4,n5とに基づいて、給気側風路圧
設定値Pssの変更率Kを補正最大値Amaxに応じ決
定する構成としてある。
示す第1ないし第5の設定圧変更指標N1,N2,N3
,N4,N5と、それら設定圧変更指標N1,N2,N
3,N4,N5に対する図5に示す如き適合度指標n1
,n2,n3,n4,n5とに基づいて、給気側風路圧
設定値Pssの変更率Kを補正最大値Amaxに応じ決
定する構成としてある。
【0032】尚、本例においては、第1ないし第3の補
正指標M1,M2,M3、及び、第1ないし第5の設定
圧変更指標N1,N2,N3,N4,N5の夫々を下記
の如き関数として設定してある。
正指標M1,M2,M3、及び、第1ないし第5の設定
圧変更指標N1,N2,N3,N4,N5の夫々を下記
の如き関数として設定してある。
【0033】
M1;dA=0.0
M2;dA=−0.07×HA+10
M3;dA=−0.07×HA+15
N1; K= 0.01×Amax−0.1N2;
K= 0.01×Amax−0.3N3; K
= 0.0 N4; K= 0.01×Amax−0.9N5;
K= 0.004×Amax−1.0
K= 0.01×Amax−0.3N3; K
= 0.0 N4; K= 0.01×Amax−0.9N5;
K= 0.004×Amax−1.0
【0034
】また、第1ないし第3の補正指標M1,M2,M3と
、それらに対する適合度指標m1,m2,m3、並びに
、第1ないし第5の設定圧変更指標N1,N2,N3,
N4,N5と、それらに対する適合度指標n1,n2,
n3,n4,n5の夫々は、下記の決定則に基づき決定
してある。
】また、第1ないし第3の補正指標M1,M2,M3と
、それらに対する適合度指標m1,m2,m3、並びに
、第1ないし第5の設定圧変更指標N1,N2,N3,
N4,N5と、それらに対する適合度指標n1,n2,
n3,n4,n5の夫々は、下記の決定則に基づき決定
してある。
【0035】(M1,m1)給気側風量調整ダンパ8夫
々の開度A1,A2,A3の平均値HAが大きいので、
それら開度A1,A2,A3のうちの最大値AAmax
(実際の最大値)が給気側の設定適正中間開度範囲XX
s(本例においては、XXs;55°〜70°)内とな
るような風路圧調整を実施させる。換言すれば、補正最
大値Amaxを実際の最大値AAmaxと等しくした状
態での風路圧調整を実施させる。
々の開度A1,A2,A3の平均値HAが大きいので、
それら開度A1,A2,A3のうちの最大値AAmax
(実際の最大値)が給気側の設定適正中間開度範囲XX
s(本例においては、XXs;55°〜70°)内とな
るような風路圧調整を実施させる。換言すれば、補正最
大値Amaxを実際の最大値AAmaxと等しくした状
態での風路圧調整を実施させる。
【0036】(M2,m2)上記平均値HAがやや小さ
いので、上記最大値AAmaxが給気側の設定適正中間
開度範囲XXsに対しやや開き側となるような風路圧調
整を実施させる。換言すれば、補正最大値Amaxを実
際の最大値AAmaxより少し小さい値とした状態での
風路圧調整を実施させる。
いので、上記最大値AAmaxが給気側の設定適正中間
開度範囲XXsに対しやや開き側となるような風路圧調
整を実施させる。換言すれば、補正最大値Amaxを実
際の最大値AAmaxより少し小さい値とした状態での
風路圧調整を実施させる。
【0037】(M3,m3)上記平均値HAがかなり小
さいので、上記最大値AAmaxが給気側の設定適正中
間開度範囲XXsに対し上記のM2に比べさらに開き側
となるような風路圧調整を実施させる。換言すれば、補
正最大値Amaxを実際の最大値AAmaxよりかなり
小さい値とした状態での風路圧調整を実施させる。
さいので、上記最大値AAmaxが給気側の設定適正中
間開度範囲XXsに対し上記のM2に比べさらに開き側
となるような風路圧調整を実施させる。換言すれば、補
正最大値Amaxを実際の最大値AAmaxよりかなり
小さい値とした状態での風路圧調整を実施させる。
【0038】(N1,n1)圧力損失は小さいが、給気
側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき、か
なりの開き側偏り開度域使用で風量調整制御性がかなり
悪いので、主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力
増大側に大きく変更する。
側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき、か
なりの開き側偏り開度域使用で風量調整制御性がかなり
悪いので、主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力
増大側に大きく変更する。
【0039】(N2,n2)圧力損失は小さいが、給気
側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき、や
や開き側偏り開度域使用で風量調整制御性がやや悪いの
で、主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力増大側
に少し変更する。
側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき、や
や開き側偏り開度域使用で風量調整制御性がやや悪いの
で、主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力増大側
に少し変更する。
【0040】(N3,n3)圧力損失は適度であり、か
つ、給気側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものの
風量調整制御性も良好であるので、主給気風路3の風路
圧Psを現状のまま維持する。
つ、給気側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものの
風量調整制御性も良好であるので、主給気風路3の風路
圧Psを現状のまま維持する。
【0041】(N4,n4)給気側風量調整ダンパ8の
うちの最大開度のものの風量調整制御性は良好であるが
、圧力損失がやや大きいので、主給気風路3の風路圧P
sを給気ファン出力低下側に少し変更する。
うちの最大開度のものの風量調整制御性は良好であるが
、圧力損失がやや大きいので、主給気風路3の風路圧P
sを給気ファン出力低下側に少し変更する。
【0042】(N5,n5)圧力損失が大きく、かつ、
給気側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき
、閉じ側偏り開度域使用で風量調整制御性が悪いので、
主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力低下側に大
きく変更する。
給気側風量調整ダンパ8のうちの最大開度のものにつき
、閉じ側偏り開度域使用で風量調整制御性が悪いので、
主給気風路3の風路圧Psを給気ファン出力低下側に大
きく変更する。
【0043】上記補正指標M1,M2,M3の決定にお
いては、補正偏差値dAの上限dAmax(補正指標M
3のdA切片)を15°に規定してあり、給気側の設定
適正中間開度範囲XXsが本例では55°〜70°であ
ることに対し85°を上限値として。実際の開度最大値
AAmaxが最大値補正のために85°以上となること
を抑止するようにしてある。換言すれば、実際の最大値
AAmaxが上記の上限値以上となることを抑止するよ
うに、最大値補正を制限する制限機能を給気側最大値補
正部22に備えさせてある。
いては、補正偏差値dAの上限dAmax(補正指標M
3のdA切片)を15°に規定してあり、給気側の設定
適正中間開度範囲XXsが本例では55°〜70°であ
ることに対し85°を上限値として。実際の開度最大値
AAmaxが最大値補正のために85°以上となること
を抑止するようにしてある。換言すれば、実際の最大値
AAmaxが上記の上限値以上となることを抑止するよ
うに、最大値補正を制限する制限機能を給気側最大値補
正部22に備えさせてある。
【0044】上記の補正指標M1,M2,M3及び適合
度指標m1,m2,m3に基づいての給気側最大値補正
部22による最大値補正、並びに、上記の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5及び適合度指標n1,
n2,n3,n4,n5に基づいての給気側風路圧設定
部18による給気側風路圧設定値Pssの変更調整夫々
の具体的補正・調整例を次に示すと、
度指標m1,m2,m3に基づいての給気側最大値補正
部22による最大値補正、並びに、上記の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5及び適合度指標n1,
n2,n3,n4,n5に基づいての給気側風路圧設定
部18による給気側風路圧設定値Pssの変更調整夫々
の具体的補正・調整例を次に示すと、
【0045】給気側風量調整ダンパ8夫々の検出開度A
1,A2,A3が82.5°,45.0,30.0であ
る場合(例1)、 実際の最大値 AAmax=82.5°平均値
HA=52.5°であるのに対し、給気側最
大値補正部22では、各適合度指標m1,m2,m3に
基づき、 第1補正指標M1の適合度 m(M1)=0.0第2
補正指標M2の適合度 m(M2)=0.5第3補正
指標M3の適合度 m(M3)=0.5を得、また、
第1ないし第3補正指標M1,M2,M3に基づき、 第1補正指標M1による補正偏差値 dA(M1)=0.0 第2補正指標M2による補正偏差値 dA(M2)=−0.07×HA+10= 6.32
5第3補正指標M3による補正偏差値 dA(M3)=−0.07×HA+15=11.325
を得る。
1,A2,A3が82.5°,45.0,30.0であ
る場合(例1)、 実際の最大値 AAmax=82.5°平均値
HA=52.5°であるのに対し、給気側最
大値補正部22では、各適合度指標m1,m2,m3に
基づき、 第1補正指標M1の適合度 m(M1)=0.0第2
補正指標M2の適合度 m(M2)=0.5第3補正
指標M3の適合度 m(M3)=0.5を得、また、
第1ないし第3補正指標M1,M2,M3に基づき、 第1補正指標M1による補正偏差値 dA(M1)=0.0 第2補正指標M2による補正偏差値 dA(M2)=−0.07×HA+10= 6.32
5第3補正指標M3による補正偏差値 dA(M3)=−0.07×HA+15=11.325
を得る。
【0046】そして、各補正指標M1,M2,M3の適
合度m(M1),m(M2),m(M3)を考慮した下
記の演算により、 dA=dA(M1)×m(M1)+dA(M1)×m(
M1)+dA(M1)×m(M1) 採用すべき補正偏差値dAとして、 dA=8.825° を得、これにより、給気側風路圧設定部18に対し付与
する補正最大値Amaxを、 Amax=AAmax−dA=73.675°とする。
合度m(M1),m(M2),m(M3)を考慮した下
記の演算により、 dA=dA(M1)×m(M1)+dA(M1)×m(
M1)+dA(M1)×m(M1) 採用すべき補正偏差値dAとして、 dA=8.825° を得、これにより、給気側風路圧設定部18に対し付与
する補正最大値Amaxを、 Amax=AAmax−dA=73.675°とする。
【0047】換言すれば、給気側の設定適正中間開度範
囲XXs(55°〜70°)をdA=8.825だけ開
き側に移行させた範囲Xs(63.825°〜78.8
25°)を、実際の最大値AAmaxの目標調整範囲と
する補正に等しい。
囲XXs(55°〜70°)をdA=8.825だけ開
き側に移行させた範囲Xs(63.825°〜78.8
25°)を、実際の最大値AAmaxの目標調整範囲と
する補正に等しい。
【0048】一方、給気側風路圧補正部18では、給気
側最大値補正部22から補正最大値Amax=73.6
75°が与えられることに対し、 各適合度指標n1,n2,n3,n4,n5に基づき、
第1設定圧変更指標N1の適合度 n(N1)=0.
0第2設定圧変更指標N2の適合度 n(N2)=0
.5第3設定圧変更指標N3の適合度 n(N3)=
0.5第4設定圧変更指標N4の適合度 n(N4)
=0.0第5設定圧変更指標N5の適合度 n(N5
)=0.0を得、また、第1ないし第5の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5に基づき、 第1設定圧変更指標N1による変更率 K(N1)=0.01×Amax−0.1=0.636
75 第2設定圧変更指標N2による変更率 K(N2)=0.01×Amax−0.3=0.436
75 第3設定圧変更指標N3による変更率 K(N3)=0.0 第4設定圧変更指標N4による変更率 K(N4)=0.01×Amax−0.9=−0.16
325 第5設定圧変更指標N5による変更率 K(N5)=0.004×Amax−1.0=−0.7
053 を得る。
側最大値補正部22から補正最大値Amax=73.6
75°が与えられることに対し、 各適合度指標n1,n2,n3,n4,n5に基づき、
第1設定圧変更指標N1の適合度 n(N1)=0.
0第2設定圧変更指標N2の適合度 n(N2)=0
.5第3設定圧変更指標N3の適合度 n(N3)=
0.5第4設定圧変更指標N4の適合度 n(N4)
=0.0第5設定圧変更指標N5の適合度 n(N5
)=0.0を得、また、第1ないし第5の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5に基づき、 第1設定圧変更指標N1による変更率 K(N1)=0.01×Amax−0.1=0.636
75 第2設定圧変更指標N2による変更率 K(N2)=0.01×Amax−0.3=0.436
75 第3設定圧変更指標N3による変更率 K(N3)=0.0 第4設定圧変更指標N4による変更率 K(N4)=0.01×Amax−0.9=−0.16
325 第5設定圧変更指標N5による変更率 K(N5)=0.004×Amax−1.0=−0.7
053 を得る。
【0049】そして、各設定圧変更指標N1,N2,N
3,N4,N5の適合度n(N1),n(N2),n(
N3),n(N4),n(N5)を考慮した下記の演算
により、 K=K(N1)×n(N1)+K(N2)×n(N2)
+K(N3)×n(N3)+K(N4)×n(N4)+
K(N5)×n(N5) 採用すべき変更率Kとして、 K=0.218 を得、この結果、給気側風路圧設定部18は設定値変更
速度Vsを、 Vs=K×Vmax=0.436mmAq/minVm
ax;最大速度(ゲイン、本例ではVmax=2.0m
mAq/min)として、この設定値変更速度Vsで給
気側風路圧設定値Pssを変更(正のVsは給気ファン
出力増大側への変更)する。
3,N4,N5の適合度n(N1),n(N2),n(
N3),n(N4),n(N5)を考慮した下記の演算
により、 K=K(N1)×n(N1)+K(N2)×n(N2)
+K(N3)×n(N3)+K(N4)×n(N4)+
K(N5)×n(N5) 採用すべき変更率Kとして、 K=0.218 を得、この結果、給気側風路圧設定部18は設定値変更
速度Vsを、 Vs=K×Vmax=0.436mmAq/minVm
ax;最大速度(ゲイン、本例ではVmax=2.0m
mAq/min)として、この設定値変更速度Vsで給
気側風路圧設定値Pssを変更(正のVsは給気ファン
出力増大側への変更)する。
【0050】上記の補正・調整例(例1)に対し、給気
側風量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3が
82.5°,67.5,60.0である場合(例2)は
、 実際の最大値 AAmax=82.5°平均値
HA=70.0°であるのに対し、給気側最
大値補正部22では、各適合度指標m1,m2,m3に
基づき、 第1補正指標M1の適合度 m(M1)=0.0第2
補正指標M2の適合度 m(M2)=1.0第3補正
指標M3の適合度 m(M3)=0.0を得、また、
第1ないし第3補正指標M1,M2,M3に基づき、 第1補正指標M1による補正偏差値 dA(M1)=0.0 第2補正指標M2による補正偏差値 dA(M2)=−0.07×HA+10= 5.1第
3補正指標M3による補正偏差値 dA(M3)=−0.07×HA+15=10.1を得
る。
側風量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3が
82.5°,67.5,60.0である場合(例2)は
、 実際の最大値 AAmax=82.5°平均値
HA=70.0°であるのに対し、給気側最
大値補正部22では、各適合度指標m1,m2,m3に
基づき、 第1補正指標M1の適合度 m(M1)=0.0第2
補正指標M2の適合度 m(M2)=1.0第3補正
指標M3の適合度 m(M3)=0.0を得、また、
第1ないし第3補正指標M1,M2,M3に基づき、 第1補正指標M1による補正偏差値 dA(M1)=0.0 第2補正指標M2による補正偏差値 dA(M2)=−0.07×HA+10= 5.1第
3補正指標M3による補正偏差値 dA(M3)=−0.07×HA+15=10.1を得
る。
【0051】そして、各補正指標M1,M2,M3の適
合度m(M1),m(M2),m(M3)を考慮した下
記の演算により、 dA=dA(M1)×m(M1)+dA(M1)×m(
M1)+dA(M1)×m(M1) 採用すべき補正偏差値dAとして、 dA=5.1° を得、これにより、給気側風路圧設定部18に対し付与
する補正最大値Amaxを、 Amax=AAmax−dA=77.4°とする。
合度m(M1),m(M2),m(M3)を考慮した下
記の演算により、 dA=dA(M1)×m(M1)+dA(M1)×m(
M1)+dA(M1)×m(M1) 採用すべき補正偏差値dAとして、 dA=5.1° を得、これにより、給気側風路圧設定部18に対し付与
する補正最大値Amaxを、 Amax=AAmax−dA=77.4°とする。
【0052】換言すれば、給気側の設定適正中間開度範
囲XXs(55°〜70°)をdA=5.1だけ開き側
に移行させた範囲Xs(60.1°〜75.1°)を、
実際の最大値AAmaxの目標調整範囲とする補正に等
しい。
囲XXs(55°〜70°)をdA=5.1だけ開き側
に移行させた範囲Xs(60.1°〜75.1°)を、
実際の最大値AAmaxの目標調整範囲とする補正に等
しい。
【0053】一方、給気側風路圧補正部18では、給気
側最大値補正部22から補正最大値Amax=77.4
°が与えられることに対し、各適合度指標n1,n2,
n3,n4,n5に基づき、 第1設定圧変更指標N1の適合度 n(N1)=0.
0第2設定圧変更指標N2の適合度 n(N2)=1
.0第3設定圧変更指標N3の適合度 n(N3)=
0.0第4設定圧変更指標N4の適合度 n(N4)
=0.0第5設定圧変更指標N5の適合度 n(N5
)=0.0を得、また、第1ないし第5の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5に基づき、 第1設定圧変更指標N1による変更率 K(N1)=0.01×Amax−0.1=0.674
第2設定圧変更指標N2による変更率 K(N2)=0.01×Amax−0.3=0.474
第3設定圧変更指標N3による変更率 K(N3)=0.0 第4設定圧変更指標N4による変更率 K(N4)=0.01×Amax−0.9=−0.12
6 第5設定圧変更指標N5による変更率 K(N5)=0.004×Amax−1.0=−0.6
904 を得る。
側最大値補正部22から補正最大値Amax=77.4
°が与えられることに対し、各適合度指標n1,n2,
n3,n4,n5に基づき、 第1設定圧変更指標N1の適合度 n(N1)=0.
0第2設定圧変更指標N2の適合度 n(N2)=1
.0第3設定圧変更指標N3の適合度 n(N3)=
0.0第4設定圧変更指標N4の適合度 n(N4)
=0.0第5設定圧変更指標N5の適合度 n(N5
)=0.0を得、また、第1ないし第5の設定圧変更指
標N1,N2,N3,N4,N5に基づき、 第1設定圧変更指標N1による変更率 K(N1)=0.01×Amax−0.1=0.674
第2設定圧変更指標N2による変更率 K(N2)=0.01×Amax−0.3=0.474
第3設定圧変更指標N3による変更率 K(N3)=0.0 第4設定圧変更指標N4による変更率 K(N4)=0.01×Amax−0.9=−0.12
6 第5設定圧変更指標N5による変更率 K(N5)=0.004×Amax−1.0=−0.6
904 を得る。
【0054】そして、各設定圧変更指標N1,N2,N
3,N4,N5の適合度n(N1),n(N2),n(
N3),n(N4),n(N5)を考慮した下記の演算
により、 K=K(N1)×n(N1)+K(N2)×n(N2)
+K(N3)×n(N3)+K(N4)×n(N4)+
K(N5)×n(N5) 採用すべき変更率Kとして、 K=0.474 を得、この結果、給気側風路圧設定部18は設定値変更
速度Vsを、 Vs=K×Vmax=0.948mmAq/min(V
max=2.0mmAq/min)として、この設定値
変更速度Vsで給気側風路圧設定値Pssを変更(給気
ファン出力増大側への変更)する。
3,N4,N5の適合度n(N1),n(N2),n(
N3),n(N4),n(N5)を考慮した下記の演算
により、 K=K(N1)×n(N1)+K(N2)×n(N2)
+K(N3)×n(N3)+K(N4)×n(N4)+
K(N5)×n(N5) 採用すべき変更率Kとして、 K=0.474 を得、この結果、給気側風路圧設定部18は設定値変更
速度Vsを、 Vs=K×Vmax=0.948mmAq/min(V
max=2.0mmAq/min)として、この設定値
変更速度Vsで給気側風路圧設定値Pssを変更(給気
ファン出力増大側への変更)する。
【0055】上記例1及び例2に加えて、実際の最大値
AAmaxと平均値HAとの関係が異なる場合の補正・
調整例を下記に一覧する。 AAmax=54.0,HA=33.0の場合、Ama
x=41.31 (Xs;67.69〜82.6
9) Vs=−1.48 AAmax=54.0,HA=36.33の場合、Am
ax=41.54 (Xs;67.46〜82.
46) Vs=−1.45 AAmax=65.0,HA=40.0の場合、Ama
x=52.8 (Xs;67.2〜82.2
) Vs=−0.32 AAmax=65.0,HA=52.5の場合、Ama
x=56.175 (Xs;63.825〜78.8
25) Vs=0.0 AAmax=82.5,HA=52.5の場合(例1)
、 Amax=73.675 (Xs;63.825〜7
8.825) Vs=0.436 AAmax=82.5,HA=70.0の場合(例2)
、 Amax=77.4 (Xs;60.1〜7
5.1) Vs=0.948 AAmax=82.5,HA=80.0の場合、Ama
x=82.5 (Xs;55〜75(=Xs
s)) Vs=1.25
AAmaxと平均値HAとの関係が異なる場合の補正・
調整例を下記に一覧する。 AAmax=54.0,HA=33.0の場合、Ama
x=41.31 (Xs;67.69〜82.6
9) Vs=−1.48 AAmax=54.0,HA=36.33の場合、Am
ax=41.54 (Xs;67.46〜82.
46) Vs=−1.45 AAmax=65.0,HA=40.0の場合、Ama
x=52.8 (Xs;67.2〜82.2
) Vs=−0.32 AAmax=65.0,HA=52.5の場合、Ama
x=56.175 (Xs;63.825〜78.8
25) Vs=0.0 AAmax=82.5,HA=52.5の場合(例1)
、 Amax=73.675 (Xs;63.825〜7
8.825) Vs=0.436 AAmax=82.5,HA=70.0の場合(例2)
、 Amax=77.4 (Xs;60.1〜7
5.1) Vs=0.948 AAmax=82.5,HA=80.0の場合、Ama
x=82.5 (Xs;55〜75(=Xs
s)) Vs=1.25
【0056】統括制御器11においては、排気側風量調
整ダンパ9夫々の検出開度B1,B2,B3のうちの最
大値BBmaxに対し、給気側最大補正部22と同様の
減算補正を施した補正最大値Bmaxを排気側風路圧設
定部21に付与することにより、排気側風路圧設定部2
1による排気側風路圧設定値Prrの変更調整をその補
正最大値Bmaxに対して実行させる排気側最大値補正
部23を設けてあり、また、排気側風路圧設定部21も
給気側風路圧設定部18と同様の形態で排気側風路圧設
定値Prrの変更調整を実行するものに構成してある。
整ダンパ9夫々の検出開度B1,B2,B3のうちの最
大値BBmaxに対し、給気側最大補正部22と同様の
減算補正を施した補正最大値Bmaxを排気側風路圧設
定部21に付与することにより、排気側風路圧設定部2
1による排気側風路圧設定値Prrの変更調整をその補
正最大値Bmaxに対して実行させる排気側最大値補正
部23を設けてあり、また、排気側風路圧設定部21も
給気側風路圧設定部18と同様の形態で排気側風路圧設
定値Prrの変更調整を実行するものに構成してある。
【0057】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。
【0058】前述実施例においては、風量調整ダンパ8
夫々の検出開度A1,A2,A3の平均値HAが小さい
ほど、それら検出開度A1,A2,A3のうちの最大値
AAmax(実際の最大値)を大きな減算値dAで減算
補正して、その補正最大値Amaxが設定適正中間開度
XXs内となるように主風路3の風路圧Psを調整する
制御形態を採用したが、これに代えて、上記平均値HA
が小さいほど、設定適正中間開度範囲XXsを開度増大
側に変更補正して、上記の実際の検出開度最大値AAm
axが補正された設定適正中間開度範囲Xs内となるよ
うに主風路3の風路圧Psを調整する制御形態を採用し
てもよい。
夫々の検出開度A1,A2,A3の平均値HAが小さい
ほど、それら検出開度A1,A2,A3のうちの最大値
AAmax(実際の最大値)を大きな減算値dAで減算
補正して、その補正最大値Amaxが設定適正中間開度
XXs内となるように主風路3の風路圧Psを調整する
制御形態を採用したが、これに代えて、上記平均値HA
が小さいほど、設定適正中間開度範囲XXsを開度増大
側に変更補正して、上記の実際の検出開度最大値AAm
axが補正された設定適正中間開度範囲Xs内となるよ
うに主風路3の風路圧Psを調整する制御形態を採用し
てもよい。
【0059】また、上記のいずれの形態を採用するにし
ても、平均値HAの変化に対して、検出開度最大値AA
maxから減算する減算値dA(補正偏差値)をどの程
度変更するか、また、設定適正中間開度範囲XXsをど
の程度変更するかといった補正率は、設備設計上、適宜
決定すればよく、さらに、設定適正中間開度XXsも5
5°〜70°に限定されるものではなく、種々の条件に
応じて適当範囲を設定すればよい。
ても、平均値HAの変化に対して、検出開度最大値AA
maxから減算する減算値dA(補正偏差値)をどの程
度変更するか、また、設定適正中間開度範囲XXsをど
の程度変更するかといった補正率は、設備設計上、適宜
決定すればよく、さらに、設定適正中間開度XXsも5
5°〜70°に限定されるものではなく、種々の条件に
応じて適当範囲を設定すればよい。
【0060】上記の補正最大値Amaxが設定適正中間
開度範囲XXs内となるように、又は、実際の検出開度
最大値AAmaxが上記の如く補正される設定適正中間
開度範囲Xs内となるように、主風路3の風路圧Psを
調整する制御形式に代えて、基本的に風量調整ダンパ8
夫々の検出開度A1,A2,A3の平均値HAが所定の
目標中間開度に近づくように、主風路3の風路圧Psを
調整する制御形式(本第2発明)を採用してもよい。
開度範囲XXs内となるように、又は、実際の検出開度
最大値AAmaxが上記の如く補正される設定適正中間
開度範囲Xs内となるように、主風路3の風路圧Psを
調整する制御形式に代えて、基本的に風量調整ダンパ8
夫々の検出開度A1,A2,A3の平均値HAが所定の
目標中間開度に近づくように、主風路3の風路圧Psを
調整する制御形式(本第2発明)を採用してもよい。
【0061】また、その場合、風量調整ダンパ8夫々の
検出開度A1,A2,A3のうちの最大値AAmaxが
所定の上限値以上となることを抑止するように、ファン
出力低下側への風路圧調整を制限したり、あるいは、風
量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3のうち
の最小値AAminが所定の下限値以下となることを抑
止するように、ファン出力増大側への風路圧調整を制限
したりする制限手段を付加的に装備してもよい。
検出開度A1,A2,A3のうちの最大値AAmaxが
所定の上限値以上となることを抑止するように、ファン
出力低下側への風路圧調整を制限したり、あるいは、風
量調整ダンパ8夫々の検出開度A1,A2,A3のうち
の最小値AAminが所定の下限値以下となることを抑
止するように、ファン出力増大側への風路圧調整を制限
したりする制限手段を付加的に装備してもよい。
【0062】前述実施例においては、給気側及び排気側
の夫々において本第1発明を適用したが、本第1発明、
及び、本第2発明を給気側あるいは排気側のいずれか一
方にのみ適用してもよい。
の夫々において本第1発明を適用したが、本第1発明、
及び、本第2発明を給気側あるいは排気側のいずれか一
方にのみ適用してもよい。
【0063】主給気風路3,5に接続する分岐風路6,
7は3路に限定されるものではなく、2路以上の複数で
あれば何路であってもよい。
7は3路に限定されるものではなく、2路以上の複数で
あれば何路であってもよい。
【0064】ダンパ制御手段12,14による風量調整
ダンパ8,9の開度調整目的は、対象室1に対する温湿
度調整気の供給量調整や室圧調整に限定されるものでは
なく、どのような目的のものであってもよい。
ダンパ8,9の開度調整目的は、対象室1に対する温湿
度調整気の供給量調整や室圧調整に限定されるものでは
なく、どのような目的のものであってもよい。
【0065】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】全体設備構成図
【図2】補正指標を示すグラフ
【図3】補正指標の適合度指標を示すグラフ
【図4】設
定圧変更指標を示すグラフ
定圧変更指標を示すグラフ
【図5】設定圧変更指標の適合度指標を示すグラフ
2 ファン3
主風路6
分岐風路8
風量調整ダンパ12
ダンパ制御手段17,18 調整手段 22 補正手段17,18
,22 風路圧制御手段 qs 通風量A1,A2,
A3 開度 AAmax 最大値
主風路6
分岐風路8
風量調整ダンパ12
ダンパ制御手段17,18 調整手段 22 補正手段17,18
,22 風路圧制御手段 qs 通風量A1,A2,
A3 開度 AAmax 最大値
Claims (4)
- 【請求項1】 ファン(2)に接続した主風路(3)
に複数の分岐風路(6)を接続して、それら分岐風路(
6)夫々に風量調整ダンパ(8)を装備し、前記分岐風
路(6)夫々の通風量(qs)を所定量に調整するよう
に前記風量調整ダンパ(8)を開度調整するダンパ制御
手段(12)と、前記風量調整ダンパ(8)夫々の検出
開度(A1),(A2),(A3)に基づき、前記ファ
ン(2)を出力調整して前記主風路(3)の風路圧(P
s)を調整する風路圧制御手段(17),(18),(
22)と、を装備した空調設備であって、前記風路圧制
御手段(17),(18),(22)が、前記検出開度
(A1),(A2),(A3)のうちの最大値(AAm
ax)が設定適正中間開度範囲(XXs)内となるよう
に、前記主風路(3)の風路圧(Ps)を調整する調整
手段(17),(18)と、前記検出開度(A1),(
A2),(A3)の平均値(HA)が小さいほど、前記
の設定適正中間開度範囲(XXs)を開度増大側に補正
する、又は、前記の検出開度最大値(AAmax)を大
きな減算値(dA)で減算補正する補正手段(22)と
、を備えている空調設備。 - 【請求項2】 前記調整手段(17),(18)を、
前記補正手段(22)により補正した結果における設定
適正中間開度範囲(XXs)からの検出開度最大値(A
max)の逸脱巾が大きいほど、風路圧調整における風
路圧変更速度(Vs)の絶対値を大きくするように構成
してある請求項1記載の空調設備。 - 【請求項3】 ファン(2)に接続した主風路(3)
に複数の分岐風路(6)を接続して、それら分岐風路(
6)夫々に風量調整ダンパ(8)を装備し、前記分岐風
路(6)夫々の通風量(qs)を所定量に調整するよう
に前記風量調整ダンパ(8)を開度調整するダンパ制御
手段(12)と、前記風量調整ダンパ(8)夫々の検出
開度(A1),(A2),(A3)に基づき、前記ファ
ン(2)を出力調整して前記主風路(3)の風路圧(P
s)を調整する風路圧制御手段(17),(18),(
22)と、を装備した空調設備であって、前記風路圧制
御手段を、前記検出開度(A1),(A2),(A3)
の平均値(HA)が所定の目標中間開度値に近づくよう
に、前記主風路(3)の風路圧(Ps)を調整する構成
としてある空調設備。 - 【請求項4】 前記風路圧制御手段は、前記検出開度
(A1),(A2),(A3)のうちの最大値(AAm
ax)が所定の上限値以上となることを抑止するように
、ファン出力低下側への風路圧調整を制限する制限手段
を備えている請求項3記載の空調設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120737A JP2968087B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 空調設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120737A JP2968087B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 空調設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347445A true JPH04347445A (ja) | 1992-12-02 |
| JP2968087B2 JP2968087B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14793740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120737A Expired - Fee Related JP2968087B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 空調設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2968087B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09210434A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Vav制御システム |
| JP2003194372A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Taikisha Ltd | 空調システム |
| JP2015190670A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三機工業株式会社 | Vav空調システムの制御方法 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120737A patent/JP2968087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09210434A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Vav制御システム |
| JP2003194372A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Taikisha Ltd | 空調システム |
| JP2015190670A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三機工業株式会社 | Vav空調システムの制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2968087B2 (ja) | 1999-10-25 |
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