JPH04347808A - レーザダイオード保持装置およびその光軸調整方法 - Google Patents
レーザダイオード保持装置およびその光軸調整方法Info
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- JPH04347808A JPH04347808A JP12063491A JP12063491A JPH04347808A JP H04347808 A JPH04347808 A JP H04347808A JP 12063491 A JP12063491 A JP 12063491A JP 12063491 A JP12063491 A JP 12063491A JP H04347808 A JPH04347808 A JP H04347808A
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- collimator
- flange
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ等の書
込みユニットに用いられるレーザダイオード保持装置お
よびその光軸調整方法に関する。
込みユニットに用いられるレーザダイオード保持装置お
よびその光軸調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザダイオード保持装置として
は、例えば図6、図7に示すようなものが知られている
。図6において、コリメータレンズ1はコリメータレン
ズセル2の内径部4に接着され、コリメータレンズセル
2のねじ部3はウエーブワッシャ5と共にコリメータフ
ランジ9に螺合する。レーザダイオード11はベース1
0に押え板12により固定され、ベース10はねじ6〜
8によりコリメータフランジ9に固定される。また、ね
じ6〜8によりプリント基板40がベース10にねじ止
めされている。レーザダイオード11の駆動用のIC等
はプリント基板40に実装されている。このため、光軸
コリメート調整が終了した後に、プリント基板40はレ
ーザダイオード11のリード線41に半田付けされる。 押え板12はレーザダイオード11の放熱のため、また
、レーザダイオード11を確実に押えるため、金属材料
から構成される。
は、例えば図6、図7に示すようなものが知られている
。図6において、コリメータレンズ1はコリメータレン
ズセル2の内径部4に接着され、コリメータレンズセル
2のねじ部3はウエーブワッシャ5と共にコリメータフ
ランジ9に螺合する。レーザダイオード11はベース1
0に押え板12により固定され、ベース10はねじ6〜
8によりコリメータフランジ9に固定される。また、ね
じ6〜8によりプリント基板40がベース10にねじ止
めされている。レーザダイオード11の駆動用のIC等
はプリント基板40に実装されている。このため、光軸
コリメート調整が終了した後に、プリント基板40はレ
ーザダイオード11のリード線41に半田付けされる。 押え板12はレーザダイオード11の放熱のため、また
、レーザダイオード11を確実に押えるため、金属材料
から構成される。
【0003】ここで、光軸コリメート調整の手順を説明
する。なお、光軸コリメート調整とは、光軸調整とコリ
メート調整とを指す。まず、図7に示すように光軸調整
治具13をベース10に係合させ、ねじ6〜8とコリメ
ータフランジ9の間のがた15を利用して、レーザダイ
オード11の固着されているベース10をX、Y方向に
移動させて光軸を調整し、この調整後にねじ6〜8を締
める。次いで、コリメータレンズセル2を図7のθ方向
に回転させ、コリメータレンズ1の焦平面をレーザダイ
オード11の発光点14に一致させてコリメート調整を
する。以上の調整を数回繰り返し、最後に、ねじ6〜8
を増し締めすることにより、全ての光軸コリメータ調整
が終了する。
する。なお、光軸コリメート調整とは、光軸調整とコリ
メート調整とを指す。まず、図7に示すように光軸調整
治具13をベース10に係合させ、ねじ6〜8とコリメ
ータフランジ9の間のがた15を利用して、レーザダイ
オード11の固着されているベース10をX、Y方向に
移動させて光軸を調整し、この調整後にねじ6〜8を締
める。次いで、コリメータレンズセル2を図7のθ方向
に回転させ、コリメータレンズ1の焦平面をレーザダイ
オード11の発光点14に一致させてコリメート調整を
する。以上の調整を数回繰り返し、最後に、ねじ6〜8
を増し締めすることにより、全ての光軸コリメータ調整
が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレーザダイオード保持装置にあっては、製造
工数が増えたり、光軸調整の調整値が狂ったりするとい
った問題点があった。すなわち、光軸コリメート調整が
終了した後に、プリント基板40をレーザダイオード1
1のリード線41に半田付けするため、製造の工数が増
え、また光軸コリメート調整が終了した後にねじ止め等
の作業があるため、調整値が狂う。
うな従来のレーザダイオード保持装置にあっては、製造
工数が増えたり、光軸調整の調整値が狂ったりするとい
った問題点があった。すなわち、光軸コリメート調整が
終了した後に、プリント基板40をレーザダイオード1
1のリード線41に半田付けするため、製造の工数が増
え、また光軸コリメート調整が終了した後にねじ止め等
の作業があるため、調整値が狂う。
【0005】また、光軸コリメート調整においては、光
軸調整およびコリメート調整を数回繰り返した後に、ね
じ6〜8を増し締めする必要があるため、調整値が狂う
。そこで、本発明は、製造の工数を低減したり、光軸調
整の精度を向上したりすることを課題としている。
軸調整およびコリメート調整を数回繰り返した後に、ね
じ6〜8を増し締めする必要があるため、調整値が狂う
。そこで、本発明は、製造の工数を低減したり、光軸調
整の精度を向上したりすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、請求項1記載の発明は、コリメータレンズとレーザダ
イードの間に介在して、コリメータレンズとレーザダイ
オードの間隔を所定距離に保持するベースと、レーザダ
イオードを押えてベースに対して固定する押え板と、を
備えたレーザダイオード保持装置において、前記押え板
が、金属からなる芯材を有するプリント基板から構成さ
れることを特徴とするものであり、請求項2記載の発明
は、コリメータレンズを支持するコリメータフランジと
、コリメータフランジとレーザダイードの間に介在して
、コリメータレンズとレーザダイオードの間隔を所定距
離に保持するベースと、互いに直交するX、Y方向のな
す平面に沿って延在するプリント基板から構成され、X
方向に長径の2つの第1長穴およびY方向に長径の1つ
の第2長穴を有し、レーザダイオードを押えてベースに
対して固定する押え板と、押え板およびベースを介して
コリメータフランジに螺合し、押え板をコリメータフラ
ンジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ部材の軸線回
りに回転可能に設けられ、前記軸線に対して偏心して押
え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する係合丸部を有
する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し、コリメータ
フランジとベースの間に設けられた3つのウェーブワッ
シャと、を備えたことを特徴とするものであり、請求項
3記載の発明は、コリメータレンズを支持するコリメー
タフランジと、コリメータフランジとレーザダイードの
間に介在して、コリメータレンズとレーザダイオードの
間隔を所定距離に保持するベースと、互いに直交するX
、Y方向のなす平面に沿って延在するプリント基板から
構成され、X方向に長径の2つの第1長穴およびY方向
に長径の1つの第2長穴を有し、レーザダイオードを押
えてベースに対して固定する押え板と、押え板およびベ
ースを介してコリメータフランジに螺合し、押え板をコ
リメータフランジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ
部材の軸線回りに回転可能に設けられ、前記軸線に対し
て偏心して押え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する
係合丸部を有する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し
、コリメータフランジとベースの間に設けられた3つの
ウェーブワッシャと、を準備する工程と、前記各偏心ピ
ンを回転させることにより押え板をX、Y方向のなす平
面に沿って移動させ、レーザダイオードの発光の光軸と
コリメータレンズの軸を一致させる工程と、を有するこ
とを特徴とするものである。
、請求項1記載の発明は、コリメータレンズとレーザダ
イードの間に介在して、コリメータレンズとレーザダイ
オードの間隔を所定距離に保持するベースと、レーザダ
イオードを押えてベースに対して固定する押え板と、を
備えたレーザダイオード保持装置において、前記押え板
が、金属からなる芯材を有するプリント基板から構成さ
れることを特徴とするものであり、請求項2記載の発明
は、コリメータレンズを支持するコリメータフランジと
、コリメータフランジとレーザダイードの間に介在して
、コリメータレンズとレーザダイオードの間隔を所定距
離に保持するベースと、互いに直交するX、Y方向のな
す平面に沿って延在するプリント基板から構成され、X
方向に長径の2つの第1長穴およびY方向に長径の1つ
の第2長穴を有し、レーザダイオードを押えてベースに
対して固定する押え板と、押え板およびベースを介して
コリメータフランジに螺合し、押え板をコリメータフラ
ンジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ部材の軸線回
りに回転可能に設けられ、前記軸線に対して偏心して押
え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する係合丸部を有
する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し、コリメータ
フランジとベースの間に設けられた3つのウェーブワッ
シャと、を備えたことを特徴とするものであり、請求項
3記載の発明は、コリメータレンズを支持するコリメー
タフランジと、コリメータフランジとレーザダイードの
間に介在して、コリメータレンズとレーザダイオードの
間隔を所定距離に保持するベースと、互いに直交するX
、Y方向のなす平面に沿って延在するプリント基板から
構成され、X方向に長径の2つの第1長穴およびY方向
に長径の1つの第2長穴を有し、レーザダイオードを押
えてベースに対して固定する押え板と、押え板およびベ
ースを介してコリメータフランジに螺合し、押え板をコ
リメータフランジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ
部材の軸線回りに回転可能に設けられ、前記軸線に対し
て偏心して押え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する
係合丸部を有する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し
、コリメータフランジとベースの間に設けられた3つの
ウェーブワッシャと、を準備する工程と、前記各偏心ピ
ンを回転させることにより押え板をX、Y方向のなす平
面に沿って移動させ、レーザダイオードの発光の光軸と
コリメータレンズの軸を一致させる工程と、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、押え板を金属からな
る芯材を有するプリント基板から構成したことにより、
レーザダイオードの放熱およびレーザダイオードの保持
強度が確保されながら、光軸コリメート調整前にレーザ
ダイオードをプリント基板に接続することが可能になる
。
る芯材を有するプリント基板から構成したことにより、
レーザダイオードの放熱およびレーザダイオードの保持
強度が確保されながら、光軸コリメート調整前にレーザ
ダイオードをプリント基板に接続することが可能になる
。
【0008】請求項2および請求項3記載の発明では、
押え板がベースを介してウェーブワッシャによりコリメ
ータフランジに対して弾性的に支持され、偏心ピンを回
転させることにより、レーザダイオードの発光の光軸と
コリメータレンズの軸が一致する。
押え板がベースを介してウェーブワッシャによりコリメ
ータフランジに対して弾性的に支持され、偏心ピンを回
転させることにより、レーザダイオードの発光の光軸と
コリメータレンズの軸が一致する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図5は請求項1および請求項2記載の発明に係るレ
ーザダイオード保持装置の一実施例を示す図であり、レ
ーザビームプリンタに適用した例である。まず、レーザ
ビームプリンタの動作原理を簡単に説明する。
1〜図5は請求項1および請求項2記載の発明に係るレ
ーザダイオード保持装置の一実施例を示す図であり、レ
ーザビームプリンタに適用した例である。まず、レーザ
ビームプリンタの動作原理を簡単に説明する。
【0010】図1において、41は印字すべき信号を発
生する信号発生装置であり、信号発生装置41からのビ
デオ信号に基づきレーザダイオード駆動回路42はレー
ザダイオード24を駆動して変調発光させる。レーザダ
イオード24からのレーザ光は、コリメータレンズ21
を透過し、スキャナモータ42により回転駆動される多
面鏡43により感光体44ドラム上を走査し潜像を形成
する。感光体44ドラム上の潜像はゼログラフィープロ
セスによりプリントを得る。一般に、印字品位を向上す
るには、感光体ドラム44上に規定されたレーザビーム
径のスポットを形成することが要求される。また、感光
体ドラム44上のレーザビーム径は光学系により大きく
影響を受ける。特に、レーザダイオード24とコリメー
タレンズ21の距離による影響が大きい。このため、コ
リメータレンズ21とレーザダイオード24の距離を調
整するコリメート調整手段と、コリメータレンズ21の
光軸とレーザダイオードの発光点を同一線上に一致させ
る光軸調整手段が設けられている。
生する信号発生装置であり、信号発生装置41からのビ
デオ信号に基づきレーザダイオード駆動回路42はレー
ザダイオード24を駆動して変調発光させる。レーザダ
イオード24からのレーザ光は、コリメータレンズ21
を透過し、スキャナモータ42により回転駆動される多
面鏡43により感光体44ドラム上を走査し潜像を形成
する。感光体44ドラム上の潜像はゼログラフィープロ
セスによりプリントを得る。一般に、印字品位を向上す
るには、感光体ドラム44上に規定されたレーザビーム
径のスポットを形成することが要求される。また、感光
体ドラム44上のレーザビーム径は光学系により大きく
影響を受ける。特に、レーザダイオード24とコリメー
タレンズ21の距離による影響が大きい。このため、コ
リメータレンズ21とレーザダイオード24の距離を調
整するコリメート調整手段と、コリメータレンズ21の
光軸とレーザダイオードの発光点を同一線上に一致させ
る光軸調整手段が設けられている。
【0011】図2〜図5において、コリメータレンズ2
1はコリメータレンズセル22の内径部に接着されてい
る。 コリメータレンズセル22の外形部にはねじ部22aが
形成され、ねじ部22aはコリメータフランジ23のね
じ部23aに螺合している。したがって、コリメータレ
ンズ21はコリメータフランジ23に支持されている。 コリメータフランジ23とレーザダイード24の間には
ベース25が介在しており、ベース24はコリメータレ
ンズ21とレーザダイオード25の間隔を所定距離に保
持するものである。
1はコリメータレンズセル22の内径部に接着されてい
る。 コリメータレンズセル22の外形部にはねじ部22aが
形成され、ねじ部22aはコリメータフランジ23のね
じ部23aに螺合している。したがって、コリメータレ
ンズ21はコリメータフランジ23に支持されている。 コリメータフランジ23とレーザダイード24の間には
ベース25が介在しており、ベース24はコリメータレ
ンズ21とレーザダイオード25の間隔を所定距離に保
持するものである。
【0012】26は押え板であり、押え板26は図2〜
図4の矢印で示す互いに直交するX、Y方向のなす平面
に沿って延在するプリント基板から構成される。また押
え板26はX方向に長径の2つの第1長穴26aおよび
Y方向に長径の1つの第2長穴26bを有しており、レ
ーザダイオード24を押えてベース25に対して固定し
ている。さらに押え板26は、銅や熱等の金属からなる
芯材を有するプリント基板から構成される。
図4の矢印で示す互いに直交するX、Y方向のなす平面
に沿って延在するプリント基板から構成される。また押
え板26はX方向に長径の2つの第1長穴26aおよび
Y方向に長径の1つの第2長穴26bを有しており、レ
ーザダイオード24を押えてベース25に対して固定し
ている。さらに押え板26は、銅や熱等の金属からなる
芯材を有するプリント基板から構成される。
【0013】コリメータフランジ23には押え板26お
よびベース25を介して3つのねじ部材27が螺合して
おり、各ねじ部材27は押え板26をコリメータフラン
ジ23に固定している。ベース25のコリメータフラン
ジ23側には位置決め基準となる突起部25aが形成さ
れている。各ねじ部材27はそれぞれ偏心ピン28、2
9に挿入されており、偏心ピン28、29はねじ部材2
7の軸線回りに回転可能に設けられている。また偏心ピ
ン28、29はそれぞれ係合丸部28a、29aを有し
ており、各係合丸部28a、29aはねじ部材27の軸
線に対して偏心して押え板26の第1、第2長穴26a
、26bにそれぞれ係合している。詳しくは、ねじ部材
27は図5に示す偏心ピン28、29の貫通孔28b、
29bを貫通しており、係合丸部28a、29aの軸線
はそれぞれ貫通孔28b、29bの軸線からeだけ偏心
している。また28c、29cは後述の光軸調整時に指
で握るための摘み部である。
よびベース25を介して3つのねじ部材27が螺合して
おり、各ねじ部材27は押え板26をコリメータフラン
ジ23に固定している。ベース25のコリメータフラン
ジ23側には位置決め基準となる突起部25aが形成さ
れている。各ねじ部材27はそれぞれ偏心ピン28、2
9に挿入されており、偏心ピン28、29はねじ部材2
7の軸線回りに回転可能に設けられている。また偏心ピ
ン28、29はそれぞれ係合丸部28a、29aを有し
ており、各係合丸部28a、29aはねじ部材27の軸
線に対して偏心して押え板26の第1、第2長穴26a
、26bにそれぞれ係合している。詳しくは、ねじ部材
27は図5に示す偏心ピン28、29の貫通孔28b、
29bを貫通しており、係合丸部28a、29aの軸線
はそれぞれ貫通孔28b、29bの軸線からeだけ偏心
している。また28c、29cは後述の光軸調整時に指
で握るための摘み部である。
【0014】ねじ部材27のそれぞれにはウェーブワッ
シャ30が係合しており、ウェーブワッシャ30はコリ
メータフランジ23とベース25の間に設けられている
。すなわち、押え板26およびベース25はウェーブワ
ッシャ30によりコリメータフランジ23に対して弾性
的に固定され、X、Y方向のなす平面上をコリメータフ
ランジ23に対して移動可能である。なお、31〜33
はレーザダイオード24の駆動用電子部品であり、押え
板26に実装されている。 34は押え板26上に形成されたパターンであり、35
はウェーブワッシャである。
シャ30が係合しており、ウェーブワッシャ30はコリ
メータフランジ23とベース25の間に設けられている
。すなわち、押え板26およびベース25はウェーブワ
ッシャ30によりコリメータフランジ23に対して弾性
的に固定され、X、Y方向のなす平面上をコリメータフ
ランジ23に対して移動可能である。なお、31〜33
はレーザダイオード24の駆動用電子部品であり、押え
板26に実装されている。 34は押え板26上に形成されたパターンであり、35
はウェーブワッシャである。
【0015】次に、光軸コリメート調整の手順を説明す
ることにり、請求項3記載のレーザダイオード保持装置
の光軸調整方法の一例を説明する。まず、上述の構成の
レーザダイオード保持装置を準備する。次いで、光軸調
整をする場合、第1長孔26aは偏心ピン28のY方向
を拘束し、X方向を拘束していないので、偏心ピン28
の摘み部28cを指で摘み偏心ピン28を回転させると
、レーザダイオード24が押え板26およびベース25
と共にコリメータフランジ23に対してY方向に微小変
位し所定位置に位置決めされる。一方、第2長孔26b
は偏心ピン29のX方向を拘束し、Y方向を拘束してい
ないので、レーザダイオード24が押え板26およびベ
ース25と共にコリメータフランジ23に対してX方向
に微小変位し所定位置に位置決めされる。この工程が、
請求項3記載の偏心ピン28、29を回転させることに
より押え板26をX、Y方向のなす平面に沿って移動さ
せ、レーザダイオード24の発光の光軸とコリメータレ
ンズ21の軸を一致させる工程に相当する。 なお、X、Y方向の位置決めは長孔によっているため互
いの干渉は防止される。
ることにり、請求項3記載のレーザダイオード保持装置
の光軸調整方法の一例を説明する。まず、上述の構成の
レーザダイオード保持装置を準備する。次いで、光軸調
整をする場合、第1長孔26aは偏心ピン28のY方向
を拘束し、X方向を拘束していないので、偏心ピン28
の摘み部28cを指で摘み偏心ピン28を回転させると
、レーザダイオード24が押え板26およびベース25
と共にコリメータフランジ23に対してY方向に微小変
位し所定位置に位置決めされる。一方、第2長孔26b
は偏心ピン29のX方向を拘束し、Y方向を拘束してい
ないので、レーザダイオード24が押え板26およびベ
ース25と共にコリメータフランジ23に対してX方向
に微小変位し所定位置に位置決めされる。この工程が、
請求項3記載の偏心ピン28、29を回転させることに
より押え板26をX、Y方向のなす平面に沿って移動さ
せ、レーザダイオード24の発光の光軸とコリメータレ
ンズ21の軸を一致させる工程に相当する。 なお、X、Y方向の位置決めは長孔によっているため互
いの干渉は防止される。
【0016】コリメート調整をする場合、コリメータレ
ンズセル22をコリメータフランジ23に対して回転さ
せ、コリメータレンズ21をX、Y方向に直交するZ方
向に変位させコリメータレンズ21との距離が調整され
る。上述のように本実施例では、押え板26を金属から
なる芯材を有するプリント基板から構成しているので、
レーザダイオード24の放熱およびレーザダイオード2
4の保持強度を確保しながら、光軸コリメート調整前に
レーザダイオード24をプリント基板、すなわち押え板
26に接続することができ、押え板とプリント基板が別
部材であった従来のものに比較すると、製造の工数を低
減することができる。また、調整作業後の接続作業等が
なくなるので、光軸コリメート調整の精度を保持するこ
とができ、結果的に調整精度を向上することができる。
ンズセル22をコリメータフランジ23に対して回転さ
せ、コリメータレンズ21をX、Y方向に直交するZ方
向に変位させコリメータレンズ21との距離が調整され
る。上述のように本実施例では、押え板26を金属から
なる芯材を有するプリント基板から構成しているので、
レーザダイオード24の放熱およびレーザダイオード2
4の保持強度を確保しながら、光軸コリメート調整前に
レーザダイオード24をプリント基板、すなわち押え板
26に接続することができ、押え板とプリント基板が別
部材であった従来のものに比較すると、製造の工数を低
減することができる。また、調整作業後の接続作業等が
なくなるので、光軸コリメート調整の精度を保持するこ
とができ、結果的に調整精度を向上することができる。
【0017】また、押え板26がベース25を介してウ
ェーブワッシャ30によりコリメータフランジ23に対
して弾性的に支持され、偏心ピン28、29を回転させ
ることにより光軸調整をしているので、従来実施してい
た光軸調整完了後のねじ部材の増し締め作業を不要にす
ることができ、光軸調整精度を向上することができる。
ェーブワッシャ30によりコリメータフランジ23に対
して弾性的に支持され、偏心ピン28、29を回転させ
ることにより光軸調整をしているので、従来実施してい
た光軸調整完了後のねじ部材の増し締め作業を不要にす
ることができ、光軸調整精度を向上することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、押え板を
金属からなる芯材を有するプリント基板から構成してい
るので、レーザダイオードの放熱およびレーザダイオー
ドの保持強度が確保しながら、製造の工数を低減するこ
とができ、また光軸調整精度を向上することができる。
金属からなる芯材を有するプリント基板から構成してい
るので、レーザダイオードの放熱およびレーザダイオー
ドの保持強度が確保しながら、製造の工数を低減するこ
とができ、また光軸調整精度を向上することができる。
【0019】請求項2および請求項3記載の発明によれ
ば、押え板がコリメータフランジに対してウエーブワッ
シャにより弾性的に支持されているので、光軸調整完了
後にねじの増し締め等の作業を不要にすることができ、
光軸調整精度を向上することができる。
ば、押え板がコリメータフランジに対してウエーブワッ
シャにより弾性的に支持されているので、光軸調整完了
後にねじの増し締め等の作業を不要にすることができ、
光軸調整精度を向上することができる。
【図1】請求項1および請求項2記載の発明に係るレー
ザダイオード保持装置を適用したレーザビームプリンタ
の一実施例を示す全体概略図。
ザダイオード保持装置を適用したレーザビームプリンタ
の一実施例を示す全体概略図。
【図2】請求項1および請求項2記載の発明に係るレー
ザダイオード保持装置の一実施例を示すその分解斜視図
。
ザダイオード保持装置の一実施例を示すその分解斜視図
。
【図3】図2におけるレーザダイオード保持装置の断面
図。
図。
【図4】図3におけるレーザダイオード保持装置の下面
図。
図。
【図5】図2における偏心ピンを示す図で、(a)はそ
の正面図、(b)はその側面図。
の正面図、(b)はその側面図。
【図6】従来のレーザダイオード保持装置の分解斜視図
。
。
【図7】図6におけるレーザダイオード保持装置の光軸
コリメート調整の手順を説明するための断面図。
コリメート調整の手順を説明するための断面図。
21 コリメータレンズ
23 コリメータフランジ
24 レーザダイオード
25 ベース
26 押え板
26a X方向に長径の長孔
26b Y方向に長径の長孔
27 ねじ部材
28、29 偏心ピン
28a、29b係合丸部
30 ウェーブワッシャ
Claims (3)
- 【請求項1】コリメータレンズとレーザダイードの間に
介在して、コリメータレンズとレーザダイオードの間隔
を所定距離に保持するベースと、レーザダイオードを押
えてベースに対して固定する押え板と、を備えたレーザ
ダイオード保持装置において、前記押え板が、金属から
なる芯材を有するプリント基板から構成されることを特
徴とするレーザダイオード保持装置。 - 【請求項2】コリメータレンズを支持するコリメータフ
ランジと、コリメータフランジとレーザダイードの間に
介在して、コリメータレンズとレーザダイオードの間隔
を所定距離に保持するベースと、互いに直交するX、Y
方向のなす平面に沿って延在するプリント基板から構成
され、X方向に長径の2つの第1長穴およびY方向に長
径の1つの第2長穴を有し、レーザダイオードを押えて
ベースに対して固定する押え板と、押え板およびベース
を介してコリメータフランジに螺合し、押え板をコリメ
ータフランジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ部材
の軸線回りに回転可能に設けられ、前記軸線に対して偏
心して押え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する係合
丸部を有する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し、コ
リメータフランジとベースの間に設けられた3つのウェ
ーブワッシャと、を備えたことを特徴とするレーザダイ
オード保持装置。 - 【請求項3】コリメータレンズを支持するコリメータフ
ランジと、コリメータフランジとレーザダイードの間に
介在して、コリメータレンズとレーザダイオードの間隔
を所定距離に保持するベースと、互いに直交するX、Y
方向のなす平面に沿って延在するプリント基板から構成
され、X方向に長径の2つの第1長穴およびY方向に長
径の1つの第2長穴を有し、レーザダイオードを押えて
ベースに対して固定する押え板と、押え板およびベース
を介してコリメータフランジに螺合し、押え板をコリメ
ータフランジに固定する3つのねじ部材と、各ねじ部材
の軸線回りに回転可能に設けられ、前記軸線に対して偏
心して押え板の第1、第2長穴にそれぞれ係合する係合
丸部を有する3つの偏心ピンと、ねじ部材に係合し、コ
リメータフランジとベースの間に設けられた3つのウェ
ーブワッシャと、を準備する工程と、前記各偏心ピンを
回転させることにより押え板をX、Y方向のなす平面に
沿って移動させ、レーザダイオードの発光の光軸とコリ
メータレンズの軸を一致させる工程と、を有することを
特徴とするレーザダイオード保持装置の光軸調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063491A JPH04347808A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | レーザダイオード保持装置およびその光軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063491A JPH04347808A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | レーザダイオード保持装置およびその光軸調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347808A true JPH04347808A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14791081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12063491A Pending JPH04347808A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | レーザダイオード保持装置およびその光軸調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347808A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009047612A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Toyota Motor Corp | 排ガス分析用センサ |
| JP2011169964A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Satake Corp | 撮像装置における光学系調整治具及び該治具を使用する光学系調整方法 |
| JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12063491A patent/JPH04347808A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009047612A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Toyota Motor Corp | 排ガス分析用センサ |
| JP2011169964A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Satake Corp | 撮像装置における光学系調整治具及び該治具を使用する光学系調整方法 |
| JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
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