JPH0434804Y2 - - Google Patents

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JPH0434804Y2
JPH0434804Y2 JP14931686U JP14931686U JPH0434804Y2 JP H0434804 Y2 JPH0434804 Y2 JP H0434804Y2 JP 14931686 U JP14931686 U JP 14931686U JP 14931686 U JP14931686 U JP 14931686U JP H0434804 Y2 JPH0434804 Y2 JP H0434804Y2
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signal
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は自動血圧計に用いられる信号入力装置
に関するものである。
従来技術 生体の一部に巻回されたカフの圧力変化に伴つ
て発生するアナログ信号をA/D変換器によりデ
ジタル信号に変換し、このデジタル信号に基づい
て生体の血圧値を自動的に測定する自動血圧計が
知られている。かかる自動血圧計には、通常、測
定開始スイツチおよび測定停止スイツチなどの複
数種類の手動スイツチが設けられているととも
に、これらスイツチの操作に応答して出力された
信号を1または0のデジタル信号としてそれぞれ
保持するラツチ機能を有する入力インタフエース
が設けられており、これらスイツチおよび入力イ
ンタフエースなどにより信号入力装置が構成され
ている。
考案が解決すべき問題点 しかしながら、かかる入力インタフエースを構
成するICを設けると、スペースを多く必要とし
て自動血圧計が大型となり、特に、携帯用のもの
においては問題となつていた。
問題点を解決するための手段 本考案は、以上の事情を背景にして為されたも
のであつて、その要旨とするところは、生体の一
部に巻回されたカフの圧力変化に伴つて発生する
アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器を有し、そのデジタル信号に基づいて前記生
体の血圧値を自動的に測定する自動血圧計におい
て、(a)前記アナログ信号を含む複数種類の入力信
号を択一的に前記A/D変換器へ入力させるマル
チプレクサと、(b)複数種類の電圧を出力する分圧
器と、(c)手動操作に応答して前記分圧器から所望
の電圧を選択して前記マルチプレクサへ供給する
複数種類のスイツチと、(d)そのスイツチにより供
給された前記電圧信号と予め記憶された判断基準
電圧とを比較することにより前記スイツチの何れ
が操作されたかを判定する判定手段とを設けるこ
とにより信号入力装置を構成したことにある。
作 用 このようにすれば、複数種類のスイツチの手動
操作に応答して分圧器から所望する電圧が選択さ
れ、その電圧信号がマルチプレクサを介してA/
D変換器に入力させられるとともに、このA/D
変換器においてデジタル信号に変換される。そし
て、判定手段により、このデジタル(電圧)信号
と予め記憶された判断基準電圧とを比較すること
により、複数種類のスイツチのうちの何れが操作
されたかが判定される。
考案の効果 この結果、スイツチ入力信号のための入力イン
タフエース用ICが不要となつて、入力インタフ
エース用ICのためのスペースを削減し得、自動
血圧計を一層小型とし得る。
実施例 以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
第1図は本考案の信号入力装置を備えた自動血
圧計を示す図であつて、10は被測定者の上腕部
等に巻回されるゴム製袋状のカフである。カフ1
0には、圧力センサ12、空気ポンプ14、緩排
気用の絞り16および電磁弁18、急排気用の電
磁弁20が配管22を介してそれぞれ接続されて
いる。圧力センサ12はカフ10内の圧力を表す
圧力信号SPを図示しない増幅器により増幅して
ローパスフイルタ24へ供給する。ローパスフイ
ルタ2は圧力信号SPに含まれる定常的な圧力を
表す信号を弁別することにより、カフ10の圧力
を表すカフ圧信号SKをマルチプレクサ26へ供
給する。
カフ10の近傍にはマイクロフオン28が設け
られている。マイクロフオン28は、被測定者の
上腕部等から発生する脈音(K音)を検出し、K
音信号SOを図示しない増幅器により増幅して帯
域フイルタ30へ供給する。帯域フイルタ30
は、たとえば30〜80Hz程度の周波数成分を有する
信号を通過させるものであつて、通過したK音信
号SOを前記マルチプレクサ26へ供給する。
マルチプレクサ26は、後述のCPU38から
出力される切換信号SCに従つて、入力されたカ
フ圧信号SKおよびK音信号SOを択一的にA/D
変換器32へ供給する。A/D変換器32は、変
換回路34とレジスタ36とから成り、CPU3
8からスタート信号STが入力されたとき、上記
入力信号を変換回路34においてデジタル信号に
変換してその信号をレジスタ36に保持するとと
もに、CPU38からチツプセレクト信号CSおよ
びリード信号RSが入力されたとき、デジタル化
されたカフ圧信号SKおよびK音信号SOをCPU3
8へ供給する。
CPU38は、データバスラインを介してROM
40、RAM42、表示器44、および出力イン
タフエース46と接続されており、ROM40に
予め記憶されたプログラムに従つてRAM42の
記憶機構を利用しつつ信号処理を実行し、空気ポ
ンプ14および電磁弁18,20を制御する一
方、一連の血圧測定動作を実行し、前記カフ圧信
号SKおよびK音信号SOなどに基づいて血圧値を
決定するとともにその血圧値を表示器44に表示
させる。なお、本考案の理解に必ずしも必要では
ないため、上記血圧測定動作についての詳細な説
明は省略する。
ここで、自動血圧計には複数(本実施例におい
ては3個)の手動スイツチ50,52,54が設
けられており、たとえば、手動スイツチ50は血
圧測定手動開始用スイツチ、手動スイツチ52は
血圧測定停止用スイツチ、手動スイツチ54は連
続測定用スイツチである。また、自動血圧計に
は、複数の抵抗(本実施例においては4個)が直
列に接続されて一定電圧(たとえば5V)が印加
されているとともにその一定電圧を複数種類(本
実施例においては3種類)の電圧に分圧する分圧
器56が設けられており、この分圧器56の各出
力端子と前記マルチプレクサ26の単一の入力端
子との間に前記スイツチ50,52,54が互い
に並列に接続されている。マルチプレクサ26
は、前記切換信号SCに従つて前記ローパスフイ
ルタ24および帯域フイルタ30を択一的にA/
D変換器32と接続する一方、切換信号SCに従
つてこれらスイツチ50,52,54とA/D変
換器32とを接続する切換状態にも切り換えられ
るようになつている。
以上のように構成された自動血圧計の血圧測定
ルーチン(図示せず)には、第2図に示す割込み
ルーチンが所定の時間間隔で周期的に実行され
る。
先ず、ステツプS1が実行されることにより、
マルチプレクサ26がスイツチ50,52,54
とA/D変換器32とを接続する切換状態に切り
換えられるとともに、ステツプS2が実行される
ことにより、A/D変換器32の変換回路34に
よる変換が開始されるとともにデジタル信号に変
換された電圧信号SVがレジスタ36に保持され
る。次いで、ステツプS3が実行されると、予め
定められた一定時間、たとえば100μs経過したか
否かが判断され、経過していないときにはステツ
プS3が繰り返し実行されるが、100μs経過したと
きには、ステツプS4において前記電圧信号SVが
読み込まれるとともに、続くステツプS5が実行
されて電圧信号SVが表す電圧Vの大きさが略0
であるか否かが判断される。この判断が肯定され
た場合には、各手動スイツチ50,52,54は
何れも操作されていないので、割り込みルーチン
が終了させられるが、ステツプS5の判断が否定
された場合には、続くステツプS6が実行されて
手動スイツチ50,52,54の何れが操作され
たかが、前記電圧信号SVの電圧Vと判断基準電
圧VaおよびVbとを比較することに基づいて判断
される。これら判断基準電圧VaおよびVbは、手
動スイツチ50,52,54により選択される電
圧をそれぞれV1,V2,V3とすると、次式(1)およ
び(2)に基づいて予め決定されたものである。
Va=V2+(V1−V2)/2 (1) Vb=V3+(V2−V3)/2 (2) ステツプS6において、前記電圧Vが基準電圧
Vb以上であつて且つ基準電圧Va以下であると判
断されたときには続くステツプS7が実行される
ことにより手動スイツチ52が操作されたと判断
され、これに基づいて図示しない血圧測定ルーチ
ンが停止させられる。一方、ステツプS6におい
て、電圧Vが基準電圧Vaより大きいと判断され
た場合には続くステツプS8が実行されることに
より手動ステツプS50が操作されたと判断さ
れ、これに基づいて図示しない血圧測定ルーチン
の実行が開始される。そして、電圧Vが0より所
定値以上大きいがVbより小さいと判断された場
合には続くステツプS9が実行されることにより
手動スイツチ54が操作されたと判定され連続測
定モードを示す信号が手動スイツチ54の操作に
応答して所定のレジスタに記憶される。したがつ
て、本実施例においては、ステツプS6乃至S9が
判定手段に相当する。
このように、本実施例によれば、従来のような
入力インタフエースを使用しなくても信号入力装
置が容易に構成されるとともに、自動血圧計は通
常はマルチプレクサを備えて構成されているの
で、入力インタフエース用ICのためのスペース
が削減される。この結果、自動血圧計が従来に比
べて一層小型となる。
また、本実施例によれば、入力インタフエース
用ICが不要となるので、自動血圧計が一層安価
に提供される。
なお、前述の実施例において、分圧器56は3
種類の電圧に分圧するように構成されており、各
電圧に対応する3つの手動スイツチ50,52,
54が設けられているが、2種類あるいは4種類
以上に分圧するとともに各電圧に対応する数のス
イツチを設けても良い。
また、前述の実施例においては、各手動スイツ
チの操作状態が割込みルーチンにおいて判断され
るように構成されているが、必ずしもそのように
構成する必要はなく、たとえば、血圧測定ルーチ
ンの中に組み込んでも良い。この場合には、マル
チプレクサ26は、ローパスフイルタ24、帯域
フイルタ30、および手動スイツチ50,52,
54をA/D変換器32と択一的に接続する三つ
の切換状態に所定の周期で切り換えられる一方、
手動スイツチ50,52,54とA/D変換器3
2とを接続する切換状態とされたときに前述の実
施例のステツプS2以下を実行するように構成さ
れる。
また、前述の実施例においては、各手動スイツ
チ50,52,54の何れかが操作されたか否か
が前記電圧信号SVの電圧Vが略0であるか否か
に基づいて判断されるように構成されているが、
必ずしもその必要はなく、たとえば各手動スイツ
チ50,52,54の出力側がプルアツプされて
いる場合には、電圧Vが電源電圧Vccであるか否
かに基づいて判断しても良い。
また、前述の実施例においては、カフ10の圧
力変化に伴つて発生するアナログ信号の一つとし
てK音を表すK音信号SOが採用されているが、
そのK音信号SOに替えて脈波を表す脈波信号な
どを採用しても良い。
その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である自動血圧計の
構成を説明するブロツク線図である。第2図は第
1図の自動血圧計の血圧測定ルーチンに割り込ん
で実行される割込みルーチンを示すフローチヤー
トである。 10……カフ、26……マルチプレクサ、32
……A/D変換器、50,52,54……手動ス
イツチ、56……分圧器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 生体の一部に巻回されたカフの圧力変化に伴つ
    て発生するアナログ信号をデジタル信号に変換す
    るA/D変換器を有し、該デジタル信号に基づい
    て前記生体の血圧値を自動的に測定する自動血圧
    計において、 前記アナログ信号を含む複数種類の入力信号を
    択一的に前記A/D変換器へ入力させるマルチプ
    レクサと、 複数種類の電圧を出力する分圧器と、 手動操作に応答して前記分圧器から所望の電圧
    を選択して前記マルチプレクサへ供給する複数種
    類のスイツチと、 該スイツチにより供給された前記電圧信号と予
    め記憶された判断基準電圧とを比較することによ
    り前記スイツチの何れが操作されたかを判定する
    判定手段と を設けたことを特徴とする自動血圧計用信号入力
    装置。
JP14931686U 1986-09-29 1986-09-29 Expired JPH0434804Y2 (ja)

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JPS6356002U JPS6356002U (ja) 1988-04-14
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