JPH0434824A - 微小部処理方法及びその装置並びに微小部分析方法及びその装置 - Google Patents
微小部処理方法及びその装置並びに微小部分析方法及びその装置Info
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- JPH0434824A JPH0434824A JP2138197A JP13819790A JPH0434824A JP H0434824 A JPH0434824 A JP H0434824A JP 2138197 A JP2138197 A JP 2138197A JP 13819790 A JP13819790 A JP 13819790A JP H0434824 A JPH0434824 A JP H0434824A
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- scanning
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- minute
- microscopic
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デバイス、材料の数10nm以下の微小部、
配線・回路等のパターン、異物の検出・分析、加工・成
膜・アニールなどの各種プロセスを行なう微小部処理方
法及びその装置並びに微小部分析方法及びその装置に関
する。
配線・回路等のパターン、異物の検出・分析、加工・成
膜・アニールなどの各種プロセスを行なう微小部処理方
法及びその装置並びに微小部分析方法及びその装置に関
する。
半導体集積回路(以下、LSIと呼ぶ)などの配線・回
路パターンが0.3μmから0.2μm。
路パターンが0.3μmから0.2μm。
0.1μmと微細化・高集積化していくに伴い、そのマ
スクパターンの欠陥の検査や欠陥の修正。
スクパターンの欠陥の検査や欠陥の修正。
又はLSIの配線パターンの欠陥の検出や欠陥の修正に
ついては、より微細な検出分解能及び検出精度、修正寸
法及び修正精度が要求されるようになってきている0例
えば0.3μmルールのLSIでは、0.1〜0.05
μmが欠陥の最小寸法であり、従ってこの大きさの欠陥
検出分解能や。
ついては、より微細な検出分解能及び検出精度、修正寸
法及び修正精度が要求されるようになってきている0例
えば0.3μmルールのLSIでは、0.1〜0.05
μmが欠陥の最小寸法であり、従ってこの大きさの欠陥
検出分解能や。
欠陥修正精度が必要とされる。これが0.1μmルール
となると、最小欠陥寸法としては、0.03μmであり
、修正精度、検出分解能も0.03μm以下が要求され
ている。
となると、最小欠陥寸法としては、0.03μmであり
、修正精度、検出分解能も0.03μm以下が要求され
ている。
また、このように微細なLSI配線に対してその製造プ
ロセスの各段階における微細な異物の検査が問題となる
。製造プロセスにおける異物の混入は、歩留りの低下の
大きい原因となる為、抜き取り検査により、ウェハ全面
について異物の検査を行うと共に、その異物の組成分析
を行ない、異物の混入の多いプロセスについては、製造
装置、材料・薬品その他を見直して歩留りを向上させて
いく必要がある。
ロセスの各段階における微細な異物の検査が問題となる
。製造プロセスにおける異物の混入は、歩留りの低下の
大きい原因となる為、抜き取り検査により、ウェハ全面
について異物の検査を行うと共に、その異物の組成分析
を行ない、異物の混入の多いプロセスについては、製造
装置、材料・薬品その他を見直して歩留りを向上させて
いく必要がある。
この異物の最小寸法としても上記と同様0.3pmルー
ルでは、0.1〜0.08μm、0.1μmルールでは
0.03μmが要求される。このような異物の検出に対
しては、ウェハパターン上の異物の検出のため、高い分
解能だけでなく、高いS/N比が要求される。
ルでは、0.1〜0.08μm、0.1μmルールでは
0.03μmが要求される。このような異物の検出に対
しては、ウェハパターン上の異物の検出のため、高い分
解能だけでなく、高いS/N比が要求される。
また異物の分析に対しては、上記したように製造プロセ
スのどの部分で、どのような原因(装置、材料、薬品、
人)により、発生・混入したものかを明らかにするため
に、異物の高感度高分解能の分析を行なうことは重要で
ある。特に異物が上記したように0.1μm以下と微細
である場合、これより大きい分析プローブによる平均的
な分析情報では、バックグラウンドの情報が混入してし
まい、異物のみの分析ができず、異物の組成分析や発生
原因を解明することは、非常に困難である。
スのどの部分で、どのような原因(装置、材料、薬品、
人)により、発生・混入したものかを明らかにするため
に、異物の高感度高分解能の分析を行なうことは重要で
ある。特に異物が上記したように0.1μm以下と微細
である場合、これより大きい分析プローブによる平均的
な分析情報では、バックグラウンドの情報が混入してし
まい、異物のみの分析ができず、異物の組成分析や発生
原因を解明することは、非常に困難である。
従って分析プローブとしても0.3μmルールLSIで
は0.1〜0.08pm、O,1μmルールLSIでは
0.03μm以下の寸法のものが要求される。
は0.1〜0.08pm、O,1μmルールLSIでは
0.03μm以下の寸法のものが要求される。
以上はLSIのみについて記したが、磁気ディスク、光
ディスク、光磁気ディスク、磁気バブルなどの情報ファ
イル分野やT P T (Thin Fil臘Tran
sister )や、撮像素子などの分野にあっても、
微細化、高集積化が著しく、これらのパターンや製造マ
スクの欠陥検査・修正や異物の検出・分析についても同
様の高い精度や分解能が要求されることはLSIの場合
と同様である。
ディスク、光磁気ディスク、磁気バブルなどの情報ファ
イル分野やT P T (Thin Fil臘Tran
sister )や、撮像素子などの分野にあっても、
微細化、高集積化が著しく、これらのパターンや製造マ
スクの欠陥検査・修正や異物の検出・分析についても同
様の高い精度や分解能が要求されることはLSIの場合
と同様である。
また上記においてLSIのサイズとして0.1μmルー
ルまでを記したが、この寸法乃至それ以下からは、いわ
ゆる量子効果が次第に顕在化してくるものであり、電子
の波としての性質が顕在化する。このため、更に集積度
が増し、0.1μmルールよりも小さい配線幅の半導体
素子については、このような量子効果を打消すのでなく
、むしろ積極的に活用していくものとして量子効果デバ
イスあるいは電子波干渉デバイスが研究開発されている
0本件については、例えば、日本応用物理学会誌第19
号第12巻頁L735−L738“Japanese
Journal of Applied Physic
s Vol、19No、12 ppL735−L738
“Scattering 5uppressionan
d High Nobility Effect of
5ize−QuantizedElectrons
in Ultrafine Sem1conducto
r WireStructures: H,5akak
i”に詳しい。
ルまでを記したが、この寸法乃至それ以下からは、いわ
ゆる量子効果が次第に顕在化してくるものであり、電子
の波としての性質が顕在化する。このため、更に集積度
が増し、0.1μmルールよりも小さい配線幅の半導体
素子については、このような量子効果を打消すのでなく
、むしろ積極的に活用していくものとして量子効果デバ
イスあるいは電子波干渉デバイスが研究開発されている
0本件については、例えば、日本応用物理学会誌第19
号第12巻頁L735−L738“Japanese
Journal of Applied Physic
s Vol、19No、12 ppL735−L738
“Scattering 5uppressionan
d High Nobility Effect of
5ize−QuantizedElectrons
in Ultrafine Sem1conducto
r WireStructures: H,5akak
i”に詳しい。
このような量子効果を用いたデバイスとして以下に量子
細線レーザ、電子波干渉デバイスの例をあげる。
細線レーザ、電子波干渉デバイスの例をあげる。
以上二つの例をあげたが、この他にも多くの素子が開発
されている0重要なことは[これらの素子は電子の量子
効果を前提として動作する素子であり、これらが顕著に
あられれる寸法として配線等の主要部分のサイズは20
nm〜数nmである必要があること」である。
されている0重要なことは[これらの素子は電子の量子
効果を前提として動作する素子であり、これらが顕著に
あられれる寸法として配線等の主要部分のサイズは20
nm〜数nmである必要があること」である。
従って現在開発されているLSIよりも一桁小さいサイ
ズの線幅となることが明らかであり、そのような配線を
安定に高精度に形成する技術が次世代のLSIの必須の
課題となる。このような微細パターンを形成するための
技術として、電子線描画法、X線リソグラフィ法などが
あげられる。
ズの線幅となることが明らかであり、そのような配線を
安定に高精度に形成する技術が次世代のLSIの必須の
課題となる。このような微細パターンを形成するための
技術として、電子線描画法、X線リソグラフィ法などが
あげられる。
このようなサイズの電子集積回路や光集積回路が形成さ
れたとしてそのパターンやマスクの欠陥の検出やその修
正あるいはプロセス中の異物の検出や分析などが必要と
なる。これらについては、たとえば20nmの配線(あ
るいは「素子構造」)については、欠陥寸法としては、
6nm、従って検出分解能、最小修正寸法、修正精度、
分析プローブ寸法として6nm以下が必要とされる。更
に5nmの素子構造については、同じ値について2nm
乃至1.5nm以下が必要とされる。
れたとしてそのパターンやマスクの欠陥の検出やその修
正あるいはプロセス中の異物の検出や分析などが必要と
なる。これらについては、たとえば20nmの配線(あ
るいは「素子構造」)については、欠陥寸法としては、
6nm、従って検出分解能、最小修正寸法、修正精度、
分析プローブ寸法として6nm以下が必要とされる。更
に5nmの素子構造については、同じ値について2nm
乃至1.5nm以下が必要とされる。
以上、高集積化デバイスの製造に必要とされるパターン
検査、パターン修正、プロセス中の異物検査や分析につ
いてみてきた。
検査、パターン修正、プロセス中の異物検査や分析につ
いてみてきた。
従来数μm乃至それ以下の局所的な検出・分析・修正技
術、レーザによる検出・修正・分析技術がある。
術、レーザによる検出・修正・分析技術がある。
ここで、電子ビームを用いる方法では10nm〜数Å以
下に絞ることは可能であるが、IKV以上、特に細いプ
ローブを得るためには、5KV以上の加速電圧が必要で
あり、素子へのダメージ。
下に絞ることは可能であるが、IKV以上、特に細いプ
ローブを得るためには、5KV以上の加速電圧が必要で
あり、素子へのダメージ。
チャンバ内の雰囲気による異物・汚染物質の付着、電子
線は飛径が大きく試料内部でμmオーダ広がり、水平方
向、垂直方向の空間分解能が悪くなることなどから問題
が多い。
線は飛径が大きく試料内部でμmオーダ広がり、水平方
向、垂直方向の空間分解能が悪くなることなどから問題
が多い。
次に極微細のF I B (Focused Ion
Beam)による検出・修正・分析については、特願昭
62−294061号に挙げたようにガリウムなどの液
体金属イオン源からのイオンビームを静電レンズを2段
に組合わせた縮小光学系を用いて30〜60nmφのス
ポットに収束することができる。
Beam)による検出・修正・分析については、特願昭
62−294061号に挙げたようにガリウムなどの液
体金属イオン源からのイオンビームを静電レンズを2段
に組合わせた縮小光学系を用いて30〜60nmφのス
ポットに収束することができる。
しかしながら、加速エネルギーとしてIKV以上ともに
20〜50KVの加速電圧を必要としており、イオンを
試料に衝突させるためスパッタリング現象による加工に
は適するが、周辺へのダメージは避は難い。
20〜50KVの加速電圧を必要としており、イオンを
試料に衝突させるためスパッタリング現象による加工に
は適するが、周辺へのダメージは避は難い。
またこれくらい位置検出の際に1表面を加工してしまう
などの問題も大きい。
などの問題も大きい。
これに関しては一回のFIBの走査により得られる走査
イオン像を画像記憶装置にとり込むことにより、これを
観察する構成とすることによって試料へのダメージ加工
を最小にするという試みもなされているが、上記傾向を
軽減したものに過ぎない。
イオン像を画像記憶装置にとり込むことにより、これを
観察する構成とすることによって試料へのダメージ加工
を最小にするという試みもなされているが、上記傾向を
軽減したものに過ぎない。
また液体金属イオン源のもつエネルギ幅による色収差の
大きさやイオン源実効径の大きさの為に、30nm程度
が収束の限界と考えられ、これ以下の分解能を得ること
は困難である。
大きさやイオン源実効径の大きさの為に、30nm程度
が収束の限界と考えられ、これ以下の分解能を得ること
は困難である。
また素子のパターンや異物の検出には従来発展してきた
光(レーザも含む)を用いた検出技術が不可欠である。
光(レーザも含む)を用いた検出技術が不可欠である。
これは、パターンや異物のもつ反射光強度やスペクトル
、吸収率や吸収スペクトルなどが重要な情報として検出
に役立つためである。
、吸収率や吸収スペクトルなどが重要な情報として検出
に役立つためである。
しかしながら、光は従来波長の数分の1に集束すること
が困難であり、上記に役立つ波長域(赤外1μm〜赤外
0.3μm程度)において0.1〜0.2μm位が空間
分解能の限界となるものであり、0.1μm以下の素子
の検出は困難である。
が困難であり、上記に役立つ波長域(赤外1μm〜赤外
0.3μm程度)において0.1〜0.2μm位が空間
分解能の限界となるものであり、0.1μm以下の素子
の検出は困難である。
分析手段としても、光(レーザを含む)は、分子振動や
化学結合、官能基、分子内・原子内電子やフォノン・エ
キシドプラズモレなどの準粒子による吸収スペクトルな
どを測定することにより、組成分析を行う有力な手段で
あるが上記と同様、波長の数分の1の空間分解能しかも
たないため、0.1μm以下の異物の正確な分析は困難
である。
化学結合、官能基、分子内・原子内電子やフォノン・エ
キシドプラズモレなどの準粒子による吸収スペクトルな
どを測定することにより、組成分析を行う有力な手段で
あるが上記と同様、波長の数分の1の空間分解能しかも
たないため、0.1μm以下の異物の正確な分析は困難
である。
以上に対して現在までに知られている微小部の分析方法
としては、マイクロオージェ分析、SIMS (走査イ
オンマイクロスペクトロスコピー)、EDX (エネル
ギ分散形X線スペクトロスコピー)、AEM (分析透
過電子顕微IIt)などがある、マイクロオージェ分析
は、電子線を微細に収束して試料に照射するものである
が、分析時に低加速で、大きい電流を必要とするため、
0.03μm以下の分析という現在の目的には不適当で
ある。
としては、マイクロオージェ分析、SIMS (走査イ
オンマイクロスペクトロスコピー)、EDX (エネル
ギ分散形X線スペクトロスコピー)、AEM (分析透
過電子顕微IIt)などがある、マイクロオージェ分析
は、電子線を微細に収束して試料に照射するものである
が、分析時に低加速で、大きい電流を必要とするため、
0.03μm以下の分析という現在の目的には不適当で
ある。
SIMSでは、0.05μm〜l、ccmのプローブが
得られる。ここで0.5μm−0,05μmは、液体金
属イオン源などの高輝度イオン源を用いる場合である。
得られる。ここで0.5μm−0,05μmは、液体金
属イオン源などの高輝度イオン源を用いる場合である。
しかしSIMSは、試料に対しイオンによるスパッタリ
ング加工を行い、放出される2次イオンの質量分析によ
り試料の元素分析を行うものであり、破壊分析であるこ
と、元素分析のみで化合物状態の分析には適さないこと
、高性能の質量分析機能を持たせる必要があるため、装
置が大型で高価なものとなるなどの課題が多い。
ング加工を行い、放出される2次イオンの質量分析によ
り試料の元素分析を行うものであり、破壊分析であるこ
と、元素分析のみで化合物状態の分析には適さないこと
、高性能の質量分析機能を持たせる必要があるため、装
置が大型で高価なものとなるなどの課題が多い。
EDXは、電子線の照射により試料から放出されるX線
のエネルギ分析により元素分析を行うものであるが、電
子が試料内で散乱して拡がるため、空間分解能は0.5
〜5μm程度である。従って本発明の目的には不充分で
ある。
のエネルギ分析により元素分析を行うものであるが、電
子が試料内で散乱して拡がるため、空間分解能は0.5
〜5μm程度である。従って本発明の目的には不充分で
ある。
またAEMは透過形電子顕微鏡を用いて分析を行うもの
であり1分解能は数人に達する高いものであり、元素の
みならず、化学結合状態もある程度わかるというもので
あるが、試料を切り出して薄片とする必要があり、作業
が大変で時間がかがるという課題を有していた。またど
んなものでも薄片試料に作製できるわけではない。
であり1分解能は数人に達する高いものであり、元素の
みならず、化学結合状態もある程度わかるというもので
あるが、試料を切り出して薄片とする必要があり、作業
が大変で時間がかがるという課題を有していた。またど
んなものでも薄片試料に作製できるわけではない。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、20nm以下
の空間分解能にて素子または基板の表面または内部に存
在するパターンの欠陥の検出や欠陥修正、異物の検出や
分析等を行いことができるようにした微小部処理方法及
びその装置並びに微小部分析方法及びその装置を提供す
ることにある。
の空間分解能にて素子または基板の表面または内部に存
在するパターンの欠陥の検出や欠陥修正、異物の検出や
分析等を行いことができるようにした微小部処理方法及
びその装置並びに微小部分析方法及びその装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、デバイス、材料の数10nm以下
の微小部、配線・回路等のパターン、異物の検出・分析
、加工・成膜・アニールなどの各種プロセスを行なう微
小部処理方法及びその装置並びに微小部分析方法及びそ
の装置を提供することにある。
の微小部、配線・回路等のパターン、異物の検出・分析
、加工・成膜・アニールなどの各種プロセスを行なう微
小部処理方法及びその装置並びに微小部分析方法及びそ
の装置を提供することにある。
以上述べてきたような従来技術に対し、本発明では素子
パターンや色の欠陥修正や、検出や分析手段として、近
接光走査顕微鏡を単独で、また走査トンネル顕微鏡を組
合わせて数10nmから原子単位の検出・修正・分析を
行うことを特徴とする。
パターンや色の欠陥修正や、検出や分析手段として、近
接光走査顕微鏡を単独で、また走査トンネル顕微鏡を組
合わせて数10nmから原子単位の検出・修正・分析を
行うことを特徴とする。
近接光走査顕微鏡(Near−field Optic
alScanning Microscope、以下N
08Mと略称する。)は、光の波長の数10分の1から
数100分の1の大きさのアパーチャを、物体から前記
アパーチャの大きさと同程度の距離に対抗させて設置し
、これにレーザ光などの強い光源を照射してアパーチャ
からしみ出すいわゆるevanescent wave
(消滅波)の領域(近接領域)においては、アパーチ
ャと同程度の範囲のみに光が局在するという原理にもと
すくものであり、LI Durig et al”Ne
arfield 0ptical Scanning
Microscope”J、Appl。
alScanning Microscope、以下N
08Mと略称する。)は、光の波長の数10分の1から
数100分の1の大きさのアパーチャを、物体から前記
アパーチャの大きさと同程度の距離に対抗させて設置し
、これにレーザ光などの強い光源を照射してアパーチャ
からしみ出すいわゆるevanescent wave
(消滅波)の領域(近接領域)においては、アパーチ
ャと同程度の範囲のみに光が局在するという原理にもと
すくものであり、LI Durig et al”Ne
arfield 0ptical Scanning
Microscope”J、Appl。
Phys、Vo159.Na1O,P、3318〜33
27(1986)に記載されている。
27(1986)に記載されている。
この場合において、光はアパーチャ程度の部分に局在す
るため、アパーチャを小さくシ、がっ物体とアパーチャ
の距離を7バーチヤの大きさ程度に接近させれば、分解
能は向上するが、実際にはアパーチャ材料の内部への光
波の浸透深さ以上の分解能をもたせることは不可能であ
る。この浸透深さの小さいものとして通常アパーチャ材
料としては金属が用いられるが、この場合浸透深さ(い
わゆる5kin depth)は10nm程度である。
るため、アパーチャを小さくシ、がっ物体とアパーチャ
の距離を7バーチヤの大きさ程度に接近させれば、分解
能は向上するが、実際にはアパーチャ材料の内部への光
波の浸透深さ以上の分解能をもたせることは不可能であ
る。この浸透深さの小さいものとして通常アパーチャ材
料としては金属が用いられるが、この場合浸透深さ(い
わゆる5kin depth)は10nm程度である。
この方式により、レーザ光等を10nm程度のスポット
に局在させて物体に照射し、物体からの反射光、透過光
、散乱光を除去することにより10身m程度の空間分解
能を得ることができる。
に局在させて物体に照射し、物体からの反射光、透過光
、散乱光を除去することにより10身m程度の空間分解
能を得ることができる。
ここで走査型トンネル顕微鏡と同様のピエゾ・アクチュ
エータを用いて物体とアパーチャを相対的に移動させて
、物体のある領域を光が走査するようにし、且つこの走
査の間、アパーチャと物体の距離をほぼ一定に保つこと
により、物体上の広い領域をこの光プローブが走査する
ようにすることができる。従って走査の際、物体からの
反射光、透過光、散乱光などを検出して得られる信号を
走査と同期させてデイスプレィ上に表示することにより
、物体の像や信号像を得て物体の検出、観察などを行う
ことができる。
エータを用いて物体とアパーチャを相対的に移動させて
、物体のある領域を光が走査するようにし、且つこの走
査の間、アパーチャと物体の距離をほぼ一定に保つこと
により、物体上の広い領域をこの光プローブが走査する
ようにすることができる。従って走査の際、物体からの
反射光、透過光、散乱光などを検出して得られる信号を
走査と同期させてデイスプレィ上に表示することにより
、物体の像や信号像を得て物体の検出、観察などを行う
ことができる。
本発明では、上記N08Mを用いて、素子のパターンの
検出、パターンの欠陥検出、素子上の異物の検出を行う
、また、レーザ光として赤外、可視、紫外のレーザを用
い、特に波長域の広い色素レーザ等を用い、その波長を
エタロン等を用いて可変とすることにより、素子の10
nm程度の部分あるいは素子上の10nm程度の異物の
吸収スペクトルや反射スペクトルを得てその組成分析を
行うことができる。
検出、パターンの欠陥検出、素子上の異物の検出を行う
、また、レーザ光として赤外、可視、紫外のレーザを用
い、特に波長域の広い色素レーザ等を用い、その波長を
エタロン等を用いて可変とすることにより、素子の10
nm程度の部分あるいは素子上の10nm程度の異物の
吸収スペクトルや反射スペクトルを得てその組成分析を
行うことができる。
また本発明では、N08Mに入力するレーザ光により素
子の10nmオーダの極めて狭い範囲を局所的に加熱し
、もってイオン打込み部の局所的なアニーリング、多結
晶質の局所的な再結晶化、局所的な突沸や蒸発による除
去加工などのプロセスを行わせることを特徴としている
。
子の10nmオーダの極めて狭い範囲を局所的に加熱し
、もってイオン打込み部の局所的なアニーリング、多結
晶質の局所的な再結晶化、局所的な突沸や蒸発による除
去加工などのプロセスを行わせることを特徴としている
。
更に本発明では、アパーチャと物体の周辺をガスや液体
で充たし、この中で物体にレーザを照射することにより
、ガスや液体を分解してその成分を局所的に物体上に析
出させて局所的に成膜を行うことを特徴としている。即
ちN08Mにおいて試料と光導電体の開口部の付近にノ
ズルを設は光照射時にガスを吹き付けることができるよ
うにしたことを特徴とする。上記ガスはアルキル金属、
金属カルボニル、金属アルコキシドなどの有機金属化合
物、金属ハライド、等の金属のCVD用のガスである。
で充たし、この中で物体にレーザを照射することにより
、ガスや液体を分解してその成分を局所的に物体上に析
出させて局所的に成膜を行うことを特徴としている。即
ちN08Mにおいて試料と光導電体の開口部の付近にノ
ズルを設は光照射時にガスを吹き付けることができるよ
うにしたことを特徴とする。上記ガスはアルキル金属、
金属カルボニル、金属アルコキシドなどの有機金属化合
物、金属ハライド、等の金属のCVD用のガスである。
また上記ガスはテトラエトキシシラン、ジエチルシラン
等の二酸化シリコンのCVD用のガスまたはこれらと酸
素、過酸化水素等の酸化剤のガスの組合せである。
等の二酸化シリコンのCVD用のガスまたはこれらと酸
素、過酸化水素等の酸化剤のガスの組合せである。
更に本発明では、N08Mと走査トンネル顕微鏡(S
T M : Scanning Tunneling
Microscope)とを組合せ、下記(111)〜
(122)のように用いることを特徴としている。即ち
、本発明は、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上
の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につい
て走査トンネル顕微鏡によって加工、又は成膜、又はア
ニール等を行うことを特徴とする微小部処理方法及び装
置である。また本発明は、走査トンネル顕微鏡によって
素子又は基板上の微小部箇所を検出し、この検出された
微小箇所について近接光走査顕微鏡によって加工、又は
成膜、又はアニール等を行うことを特徴とする微小部処
理方法及び装置である。また1本発明は、近接光走査顕
微鏡によって素子又は基板上の微小部箇所を検出し、こ
の検出された微小箇所について集束イオンビーム照射装
置によってスパッタ加工、又はCVD成膜、又はイオン
ビーム打ち込み等を行うことを特徴とする微小部処理方
法及び装置である。また。
T M : Scanning Tunneling
Microscope)とを組合せ、下記(111)〜
(122)のように用いることを特徴としている。即ち
、本発明は、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上
の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につい
て走査トンネル顕微鏡によって加工、又は成膜、又はア
ニール等を行うことを特徴とする微小部処理方法及び装
置である。また本発明は、走査トンネル顕微鏡によって
素子又は基板上の微小部箇所を検出し、この検出された
微小箇所について近接光走査顕微鏡によって加工、又は
成膜、又はアニール等を行うことを特徴とする微小部処
理方法及び装置である。また1本発明は、近接光走査顕
微鏡によって素子又は基板上の微小部箇所を検出し、こ
の検出された微小箇所について集束イオンビーム照射装
置によってスパッタ加工、又はCVD成膜、又はイオン
ビーム打ち込み等を行うことを特徴とする微小部処理方
法及び装置である。また。
本発明は、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上の
微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所について
走査トンネル顕微鏡又は走査トンネル分析装置によって
分析を行うことを特徴とする微小部分析方法及び装置で
ある。また、本発明は、走査トンネル顕微鏡によって素
子又は基板上の微小部箇所を検出し、この検出された微
小箇所について近接光走査顕微鏡によって分析を行うこ
とを特徴とする微小部分析方法及び装置である。
微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所について
走査トンネル顕微鏡又は走査トンネル分析装置によって
分析を行うことを特徴とする微小部分析方法及び装置で
ある。また、本発明は、走査トンネル顕微鏡によって素
子又は基板上の微小部箇所を検出し、この検出された微
小箇所について近接光走査顕微鏡によって分析を行うこ
とを特徴とする微小部分析方法及び装置である。
なお、STM、STSについては、例えばY、Kuk、
P、J、Silverman:”Scanning T
unnelingMicroscope instru
mentation”:rReview ofScie
ntific In5tru+++entsJVo1.
60.2.p、165−p、180(1989) :あ
るいは梶村皓二他: 「走査型トンネル顕微鏡」 :固
体物理、 Vol、22.3.p、176〜p、186
、1987に詳しく示されており、STMを用いて素子
の一部を加工したり、成膜したりする手段については、
特願昭63−323276号[微細加工成膜方法および
その装置」に記載されている。
P、J、Silverman:”Scanning T
unnelingMicroscope instru
mentation”:rReview ofScie
ntific In5tru+++entsJVo1.
60.2.p、165−p、180(1989) :あ
るいは梶村皓二他: 「走査型トンネル顕微鏡」 :固
体物理、 Vol、22.3.p、176〜p、186
、1987に詳しく示されており、STMを用いて素子
の一部を加工したり、成膜したりする手段については、
特願昭63−323276号[微細加工成膜方法および
その装置」に記載されている。
111:N03Mにて素子の位置検出を行い、その情報
に基きSTMにて特定部分に加工、成膜、アニール等の
プロセスを行う。
に基きSTMにて特定部分に加工、成膜、アニール等の
プロセスを行う。
112:N08Mにて位置検出を行い、その情報に基い
てSTMあるいはSTSにて特定部分の分析を行う。
てSTMあるいはSTSにて特定部分の分析を行う。
121:STMにて素子の位置検出を行い、その情報に
基いてN08Mにて特定部分に加工、成膜、アニールな
どのプロセスを行う。
基いてN08Mにて特定部分に加工、成膜、アニールな
どのプロセスを行う。
122:STMにて特定箇所、位置検出を行い、N05
Mにてその部分の分析を行う。
Mにてその部分の分析を行う。
上記構成により、20nm〜原子レベルの微小部分の検
出、加工、成膜、アニール、イオン打ち込み、原子また
は分子の除去または挿入、異物や欠陥の分析等を行うこ
とができる。
出、加工、成膜、アニール、イオン打ち込み、原子また
は分子の除去または挿入、異物や欠陥の分析等を行うこ
とができる。
また、ROM、RAM等を直接製作することができる。
また、メモリ素子に書き込み、消去を行うことができる
。また、ウェハまたは素子の表面または内部に存在する
20nm以下の異物等を含む欠陥を検出または分析を行
うことができる。
。また、ウェハまたは素子の表面または内部に存在する
20nm以下の異物等を含む欠陥を検出または分析を行
うことができる。
以下本発明を図に示す実施例に基いて詳細に説明する。
第1図に本発明に係るN08MとSTMの組合せによる
微細パターンの検出・修正・異物検査・分析を行う方式
の基本的構成を示す。
微細パターンの検出・修正・異物検査・分析を行う方式
の基本的構成を示す。
第1図において試料、例えばLSllolはその検出・
修正・分析されるべきパターン部分101aを下方とし
て、試料台105の上に設置される。XYスキャナ10
2は、ピエゾ圧電効果あるいは電歪効果を用いた対電極
式あるいはパイエルグ式のアクチュエータであり、ラン
プジェネレータ106の電力に基いてxYコントローラ
103による電圧印加に従い、X方向、X方向にnm以
下の精度で試料台105を移動する。ここでピエゾ素子
あるいは電歪素子のヒステリシスやグリープの影響を除
くため、X、Yポジションセンサ104により絶対位置
を測定してXYコントローラ103に負帰還をかけて正
しい位置に試料を移動させる。このX、Yポジションセ
ンサは、例えば装置本体に取付けられた発光ダイオード
などの光源、試料台105に取付けられたピンホールに
取付けられた四角鏡台の光検出の組合せから成るもので
あり、この場合、5nm以下の位置検出精度が可能であ
る。勿論、試料台105のレーザ干渉計やSTMによる
位置測定やこれらを併用する方法を用いることも可能で
ある。
修正・分析されるべきパターン部分101aを下方とし
て、試料台105の上に設置される。XYスキャナ10
2は、ピエゾ圧電効果あるいは電歪効果を用いた対電極
式あるいはパイエルグ式のアクチュエータであり、ラン
プジェネレータ106の電力に基いてxYコントローラ
103による電圧印加に従い、X方向、X方向にnm以
下の精度で試料台105を移動する。ここでピエゾ素子
あるいは電歪素子のヒステリシスやグリープの影響を除
くため、X、Yポジションセンサ104により絶対位置
を測定してXYコントローラ103に負帰還をかけて正
しい位置に試料を移動させる。このX、Yポジションセ
ンサは、例えば装置本体に取付けられた発光ダイオード
などの光源、試料台105に取付けられたピンホールに
取付けられた四角鏡台の光検出の組合せから成るもので
あり、この場合、5nm以下の位置検出精度が可能であ
る。勿論、試料台105のレーザ干渉計やSTMによる
位置測定やこれらを併用する方法を用いることも可能で
ある。
次にレーザなどの光源109の出力110は、中間光学
系コントローラ963に接続された中間光学系111を
通過し、レンズ108により集光せられてN08Mチッ
プ107へ導びか九る。ここでN08Mチップ107は
、第2図(a)およびその先端の拡大図第2図(b)に
示すように先端を10nm程度に鋭く研磨した石英ガラ
スのロンド201の上に導電性の高い金属薄膜202を
蒸着したものであり、これを平坦な面203に押し付け
ることにより、先端部の蒸着金属204が203の面に
平坦に圧し延ばされ、ガラスリード201の先端部20
5においては、金属蒸着膜204がいわゆる5kin
depthよりも薄くなるが、なくなってガラスリード
が露呂するかにより、下方より光を照射すると光がチッ
プ先端の極めて狭い領域(開孔部)から透過することが
できるようになる。即ち先端の鋭いチップとその先端に
形成されたアパーチャと、それをとりまく不透明なコー
ティングから成るN08Mチップが形成される。
系コントローラ963に接続された中間光学系111を
通過し、レンズ108により集光せられてN08Mチッ
プ107へ導びか九る。ここでN08Mチップ107は
、第2図(a)およびその先端の拡大図第2図(b)に
示すように先端を10nm程度に鋭く研磨した石英ガラ
スのロンド201の上に導電性の高い金属薄膜202を
蒸着したものであり、これを平坦な面203に押し付け
ることにより、先端部の蒸着金属204が203の面に
平坦に圧し延ばされ、ガラスリード201の先端部20
5においては、金属蒸着膜204がいわゆる5kin
depthよりも薄くなるが、なくなってガラスリード
が露呂するかにより、下方より光を照射すると光がチッ
プ先端の極めて狭い領域(開孔部)から透過することが
できるようになる。即ち先端の鋭いチップとその先端に
形成されたアパーチャと、それをとりまく不透明なコー
ティングから成るN08Mチップが形成される。
ここでN08Mチップ107は先端の10nm程度の極
めて狭い領域のみからの光が透過してくるように形成さ
れたニードル状の先導伝体である。
めて狭い領域のみからの光が透過してくるように形成さ
れたニードル状の先導伝体である。
このN08Mチップ107の方式は、必ずしも第2図の
ようでなくてもよい、他の例としては第3図に示すよう
に、細い中空のガラス管を溶融させて引き延ばしてひき
ちぎったものがある。81作には、ガラス細工の技術を
要するが、先端部が302のように細くなり、開孔部も
303のように10nmオーダの細いものを製作するこ
とが可能である、更にこの表面に金属薄膜を蒸着するこ
とにより、N08Mチップ107を形成することができ
る。
ようでなくてもよい、他の例としては第3図に示すよう
に、細い中空のガラス管を溶融させて引き延ばしてひき
ちぎったものがある。81作には、ガラス細工の技術を
要するが、先端部が302のように細くなり、開孔部も
303のように10nmオーダの細いものを製作するこ
とが可能である、更にこの表面に金属薄膜を蒸着するこ
とにより、N08Mチップ107を形成することができ
る。
このように形成されたN08Mチップは先端が鋭く尖っ
ているため、第6図の如く試料101の凹凸の変動幅が
大きい場合にも、N08Mチップを107.107のよ
うに上下させることにより、常に先端の開孔部303と
試料面との距離を開孔部303の径と同程度に保つこと
ができる。ここで第1図においてN08Mチップ107
の先端と試料面との距離はZ方向のピエゾ素子112及
びZ方向の駆動モータ113により行われる。
ているため、第6図の如く試料101の凹凸の変動幅が
大きい場合にも、N08Mチップを107.107のよ
うに上下させることにより、常に先端の開孔部303と
試料面との距離を開孔部303の径と同程度に保つこと
ができる。ここで第1図においてN08Mチップ107
の先端と試料面との距離はZ方向のピエゾ素子112及
びZ方向の駆動モータ113により行われる。
光源からの光110はレンズ108により集光されてチ
ップ先端のアパーチャと試料101を透過して集光レン
ズ115で集光され、ディテクター116に入る。ここ
でパターンのないところで検出光の強度を測定すること
によりN08Mチップ107の先端アパーチャと試料面
との距離を測定することができる。従ってこの強度に基
いてCPU952からコントローラ114に与えられる
指令により、Z方向の駆動モータ113あるいはZ方向
のピエゾ素子112を駆動して距離を一定に保つことが
できる。特に先端部の距離関係が重要であり、これをn
m乃至それ以下の精度を保つべくトンネル電流を利用す
ることが可能である。
ップ先端のアパーチャと試料101を透過して集光レン
ズ115で集光され、ディテクター116に入る。ここ
でパターンのないところで検出光の強度を測定すること
によりN08Mチップ107の先端アパーチャと試料面
との距離を測定することができる。従ってこの強度に基
いてCPU952からコントローラ114に与えられる
指令により、Z方向の駆動モータ113あるいはZ方向
のピエゾ素子112を駆動して距離を一定に保つことが
できる。特に先端部の距離関係が重要であり、これをn
m乃至それ以下の精度を保つべくトンネル電流を利用す
ることが可能である。
第2図(d)に示すように圧し延したN08Mチップ1
07の先端の金属蒸着部に微小な突起を有するものを製
作する。これは第2図(Q)に示したように平坦な対象
に針をおしつける際に、第2図(e)の如く微小なくぼ
み208を有する平坦な型に押付けることにより形成し
うる。あるいは第2図(C)の如く平坦な部分が形成で
きた後に、例えば局所的にレーザ照射や通電などの方法
で加熱・金属膜を加熱しつつ高圧を印加することにより
、第2図(e)に示すように微小突起206を形成する
ことが可能である。第3図(a)のピペット型のN08
Mチップ107の場合においても第3図(b)の如く先
端部に303のように微小突起を同様な方法にて形成す
ることができる。
07の先端の金属蒸着部に微小な突起を有するものを製
作する。これは第2図(Q)に示したように平坦な対象
に針をおしつける際に、第2図(e)の如く微小なくぼ
み208を有する平坦な型に押付けることにより形成し
うる。あるいは第2図(C)の如く平坦な部分が形成で
きた後に、例えば局所的にレーザ照射や通電などの方法
で加熱・金属膜を加熱しつつ高圧を印加することにより
、第2図(e)に示すように微小突起206を形成する
ことが可能である。第3図(a)のピペット型のN08
Mチップ107の場合においても第3図(b)の如く先
端部に303のように微小突起を同様な方法にて形成す
ることができる。
このようにして形成された微小突起206.303は、
その先端の原子が試料の表面の原子と接近する場合、そ
れらの距離が2nm程度になると数Vの印加電圧により
トンネル電流が流れ始める。
その先端の原子が試料の表面の原子と接近する場合、そ
れらの距離が2nm程度になると数Vの印加電圧により
トンネル電流が流れ始める。
そこで数Vの電圧をN08Mチップ107の金属膜と試
料101のパターンとの間に印加しつつ、針を接近させ
、トンネル電流が検知されるところで接近をやめる。
料101のパターンとの間に印加しつつ、針を接近させ
、トンネル電流が検知されるところで接近をやめる。
仕事函数φの表面から2の距離にあるチップに表面との
間にVの電位差があるとき流れるトンネル電流は、次の
(1)式のようになる。
間にVの電位差があるとき流れるトンネル電流は、次の
(1)式のようになる。
(但しA、Bは定数)
従ってこの電流Itを一定に保つように極めて高い精度
で距離Zを制御できる。
で距離Zを制御できる。
第2図(f)はN08Mチップ107の先端中心部に上
記と同様にして微小突起部207を設けたものであり、
この場合先端部における試料との距離を直ちにtunn
el電流により検出できるという利点がある。また後に
示すように、このトンネル電流によるプロセスと、N0
8Mによる光プロセスを同時に、あるいは同一箇所にて
行えるという利点もこれにより生じる。
記と同様にして微小突起部207を設けたものであり、
この場合先端部における試料との距離を直ちにtunn
el電流により検出できるという利点がある。また後に
示すように、このトンネル電流によるプロセスと、N0
8Mによる光プロセスを同時に、あるいは同一箇所にて
行えるという利点もこれにより生じる。
第4図は第2図(e)と同様にトンネル電流を流す微小
突起部403をN08Mチップ107の先端中心と同じ
箇所に設けた別の例である。この場合、ガラス製のチッ
プ401の上に金属薄膜402をコーティングした後2
03のような平坦な面に圧し付けて先端部を圧延する。
突起部403をN08Mチップ107の先端中心と同じ
箇所に設けた別の例である。この場合、ガラス製のチッ
プ401の上に金属薄膜402をコーティングした後2
03のような平坦な面に圧し付けて先端部を圧延する。
次にその上に透明導電膜、例えばS n O2,I n
、03などを蒸着し、これを208のようなくぼみを有
する平坦な面に圧し付けて圧延するなどの方法により、
ガラスチップ401の先端部と同一箇所に突起403を
設けるようにする。このようなチップ107では、透明
な導電膜を用いているため、この突起部において光の波
面の乱れを小さくすることができるという利点がある。
、03などを蒸着し、これを208のようなくぼみを有
する平坦な面に圧し付けて圧延するなどの方法により、
ガラスチップ401の先端部と同一箇所に突起403を
設けるようにする。このようなチップ107では、透明
な導電膜を用いているため、この突起部において光の波
面の乱れを小さくすることができるという利点がある。
特に透明導電膜の屈折率をN08Mチップ107と試料
101との間の雰囲気、例えば空気と同一にすれば、上
記波面の乱れを最小にすることができ、微小突起403
が光の挙動に及ぼす影響は殆どなくすことができる。
101との間の雰囲気、例えば空気と同一にすれば、上
記波面の乱れを最小にすることができ、微小突起403
が光の挙動に及ぼす影響は殆どなくすことができる。
なお、404は開孔部を示す。
第5図は、同じ目的を達成するための別の実施例であり
、N08Mチップ107とSTMチップ502を2方向
のピエゾアクチュエータ112に取り付ける。これによ
り試料101との間の距離の測定と制御はSTMチップ
502におけるトンネル電流を実測することにより行う
ことができる。
、N08Mチップ107とSTMチップ502を2方向
のピエゾアクチュエータ112に取り付ける。これによ
り試料101との間の距離の測定と制御はSTMチップ
502におけるトンネル電流を実測することにより行う
ことができる。
また後に示すようにSTMによるプロセスをN08Mに
よるプロセスと試料の同一箇所に対して行うためには、
試料台105とチップをN08Mチップ107とSTM
チップ502の先端の間の距離だけ相対的に移動させて
行うことができる。
よるプロセスと試料の同一箇所に対して行うためには、
試料台105とチップをN08Mチップ107とSTM
チップ502の先端の間の距離だけ相対的に移動させて
行うことができる。
以上第1図を用いて、N08M107の光を試料101
の片側に照射し、透過した光をレンズ115にてフォト
マル等の検出器116を用いて集光検出する方式につい
て示した。
の片側に照射し、透過した光をレンズ115にてフォト
マル等の検出器116を用いて集光検出する方式につい
て示した。
ここで117はレコーダ(記録計)、118は画像メモ
リであり、検査された強度をランプジェネレータ106
の出力もしくはポジションセンサ104の出力に同期さ
せてレコーダ(記録計)117上、画像メモリ118の
デイスプレィ上に表示することができる。そしてこれら
の結果をCPU952等に出力させることができる。
リであり、検査された強度をランプジェネレータ106
の出力もしくはポジションセンサ104の出力に同期さ
せてレコーダ(記録計)117上、画像メモリ118の
デイスプレィ上に表示することができる。そしてこれら
の結果をCPU952等に出力させることができる。
上記の場合、透過光を検出するため、試料は、例えばフ
ォトマスクなどの光を透過するものである必要があるが
、LSIウェハなどの素子は不透明な試料であり、この
場合第8図に示すように反射からのN08Mを用いる必
要がある。この場合においては、レーザなどの光源10
9の出力は中間光学系111を通過した後ハーフミラ−
805により反射せられて集光レンズ108により集光
され、N08Mチップ107先端の開孔807を通過し
、試料101aの表面で反射される。この反射出力を開
孔807を通してレンズ108.ハーフミラ−805を
透過してフォトマルなどの検出器116により検出する
ことができる。
ォトマスクなどの光を透過するものである必要があるが
、LSIウェハなどの素子は不透明な試料であり、この
場合第8図に示すように反射からのN08Mを用いる必
要がある。この場合においては、レーザなどの光源10
9の出力は中間光学系111を通過した後ハーフミラ−
805により反射せられて集光レンズ108により集光
され、N08Mチップ107先端の開孔807を通過し
、試料101aの表面で反射される。この反射出力を開
孔807を通してレンズ108.ハーフミラ−805を
透過してフォトマルなどの検出器116により検出する
ことができる。
この場合は反射光の検出を行えるため、試料101aは
不透明のものでもよい、また透明な試料であっても本方
式により反射光の検出を行うことができる。その他の点
は第1図に示した場合と全く同様である。
不透明のものでもよい、また透明な試料であっても本方
式により反射光の検出を行うことができる。その他の点
は第1図に示した場合と全く同様である。
なお透過光の場合でも、N08Mチップ107を試料1
01に関し、光源109と反対の側に置く第7図のよう
な方式を用いることもできる。この場合レーザなどの光
源109から出た光は、中間光学系111を通過し、集
光レンズ108により試料101のN08Mチップ側の
面上に微細なスポット708を結ぶように集光せられ、
透過光がN05Mチップ107の先端の開孔部を通過し
、レンズ115により集光せられて検出器116により
検出される。
01に関し、光源109と反対の側に置く第7図のよう
な方式を用いることもできる。この場合レーザなどの光
源109から出た光は、中間光学系111を通過し、集
光レンズ108により試料101のN08Mチップ側の
面上に微細なスポット708を結ぶように集光せられ、
透過光がN05Mチップ107の先端の開孔部を通過し
、レンズ115により集光せられて検出器116により
検出される。
その他の点は第1図と同様に構成される。
第9図は本発明にかかる素子の検出、修正1分析システ
ムの一例を示す。装置は防振架台901の上に設置せら
れる。 N08M andlor STMの本体部分9
02はターボ分子ポンプ902b、イオンポンプ902
0などの排気系により高真空あるいは超高真空に形成さ
れる真空チャンバ900内に設置され、積層防振ゴム9
03あるいはバネなどにより防振対策を施されている。
ムの一例を示す。装置は防振架台901の上に設置せら
れる。 N08M andlor STMの本体部分9
02はターボ分子ポンプ902b、イオンポンプ902
0などの排気系により高真空あるいは超高真空に形成さ
れる真空チャンバ900内に設置され、積層防振ゴム9
03あるいはバネなどにより防振対策を施されている。
積層ゴム等による防振板904上にXYステージが設置
され、駆動モータ906により駆動される。試料101
は、ローダ・チャンバ908内に設置されている。ロー
ディング機構上のホルダー909上に取付けられ、ロー
ダ・チャンバ908を排気ポンプで排気した後、ゲート
バルブ912を開いてPの位置へ移動させておいたXY
ステージ913へと上記ホルダ909は搬入される。そ
の後、ゲートバルブ912を閉じた後、xyステージ9
13をQの位置へ移動させて検出、加工、分析などの操
作にうつる。この場合、粗排気のためのロータリポンプ
、ターボ分子ポンプ902c、902b。
され、駆動モータ906により駆動される。試料101
は、ローダ・チャンバ908内に設置されている。ロー
ディング機構上のホルダー909上に取付けられ、ロー
ダ・チャンバ908を排気ポンプで排気した後、ゲート
バルブ912を開いてPの位置へ移動させておいたXY
ステージ913へと上記ホルダ909は搬入される。そ
の後、ゲートバルブ912を閉じた後、xyステージ9
13をQの位置へ移動させて検出、加工、分析などの操
作にうつる。この場合、粗排気のためのロータリポンプ
、ターボ分子ポンプ902c、902b。
911など振動を発するポンプは停止させる必要がある
。
。
ここで設計データ、フィールド検査データなどの予備情
報ファイル951に基づき、CPU952はXYステー
ジ制御系953に対して指令を出し、試料101の検出
、修正、分析などが必要な領域がN08Mチップand
10r S T Mチップ107のほぼ真下に来るよう
にXYステージ913を移動させる。この場合、レーザ
測長器917にて偏向プリズム918、真空チャンバの
窓919を通してXYステージ913上のミラー922
の距離を高精度に測長することもできる。この場合、そ
の近傍が視野に入るようにSEM915が設置されてお
り、これによりSEMコントローラ915aは、チップ
107と試料101をSEM像として観察し、それらの
位置をより正確に確認、調整することができる。そして
CPU952は、SEMコントローラ915aからのS
EM像のデータにより、試料101上のターゲットマー
クや、パターンや、異物や、汚れ、傷、欠陥などを目印
として位置合せを行うことができる。
報ファイル951に基づき、CPU952はXYステー
ジ制御系953に対して指令を出し、試料101の検出
、修正、分析などが必要な領域がN08Mチップand
10r S T Mチップ107のほぼ真下に来るよう
にXYステージ913を移動させる。この場合、レーザ
測長器917にて偏向プリズム918、真空チャンバの
窓919を通してXYステージ913上のミラー922
の距離を高精度に測長することもできる。この場合、そ
の近傍が視野に入るようにSEM915が設置されてお
り、これによりSEMコントローラ915aは、チップ
107と試料101をSEM像として観察し、それらの
位置をより正確に確認、調整することができる。そして
CPU952は、SEMコントローラ915aからのS
EM像のデータにより、試料101上のターゲットマー
クや、パターンや、異物や、汚れ、傷、欠陥などを目印
として位置合せを行うことができる。
図には詳細に記載されてないが、STMチップ及び/又
はN08Mチップ107のZ方向の駆動機構916はス
トロークの長い粗動機構113と精度の高いピエゾ駆動
機構112の組合せから成るものとする。そしてSEM
915に接続されたSEMコントローラ915により、
チップ107と試料101とをSEM像にて観察しつつ
、上記粗動機構113で試料101にチップ107を接
近(移動)させ、更にZ方向のピエゾ駆動機構916で
微調整を行う。この場合、N08Mチップおよび/又は
STMチップ107を透過した試料101からの反射光
の検出や、トンネル電流の検出量が増幅/比較器956
により算出され、CPU952は試料101との距離を
高精度に調整しうる。
はN08Mチップ107のZ方向の駆動機構916はス
トロークの長い粗動機構113と精度の高いピエゾ駆動
機構112の組合せから成るものとする。そしてSEM
915に接続されたSEMコントローラ915により、
チップ107と試料101とをSEM像にて観察しつつ
、上記粗動機構113で試料101にチップ107を接
近(移動)させ、更にZ方向のピエゾ駆動機構916で
微調整を行う。この場合、N08Mチップおよび/又は
STMチップ107を透過した試料101からの反射光
の検出や、トンネル電流の検出量が増幅/比較器956
により算出され、CPU952は試料101との距離を
高精度に調整しうる。
STMに関しては、バイアス電源957によりN08M
チップMチップ107にバイアス電圧を印加し、チップ
107と試料101との間に流れる電流を増11/比較
$956により増幅し、予め一定の電圧に設定された標
準電源959の出力と比較して、その差を増幅してZ方
向ピエゾ素子の駆動コントローラ954に入れ、2方向
のピエゾ素子を駆動し、試料表面とチップとの距離を予
め定めた一定の値に精度よく保つことができる。ここで
XY力方向ピエゾ素子駆動電源955によりXY方向ピ
エゾ素子920を駆動してXYスキャナ102によりx
y力方向試料を走査し、対応するZ方向の駆動電圧をデ
イスプレィに表示することにより、ナノメートルから原
子レベル以下の分解能をデイスプレィ/レコーダ958
に表示することができる。勿論Z方向の高さを一定に保
ったままXY力方向試料907aを駆動し、得られるト
ンネル電流の変化をデイスプレィ958に表−示する方
法をとることも出来る。
チップMチップ107にバイアス電圧を印加し、チップ
107と試料101との間に流れる電流を増11/比較
$956により増幅し、予め一定の電圧に設定された標
準電源959の出力と比較して、その差を増幅してZ方
向ピエゾ素子の駆動コントローラ954に入れ、2方向
のピエゾ素子を駆動し、試料表面とチップとの距離を予
め定めた一定の値に精度よく保つことができる。ここで
XY力方向ピエゾ素子駆動電源955によりXY方向ピ
エゾ素子920を駆動してXYスキャナ102によりx
y力方向試料を走査し、対応するZ方向の駆動電圧をデ
イスプレィに表示することにより、ナノメートルから原
子レベル以下の分解能をデイスプレィ/レコーダ958
に表示することができる。勿論Z方向の高さを一定に保
ったままXY力方向試料907aを駆動し、得られるト
ンネル電流の変化をデイスプレィ958に表−示する方
法をとることも出来る。
次に、レーザ発振器用電源コントローラ960により駆
動されるレーザ発振器109の出力が中間光学系コント
ローラ963によりコントロールされる中間光学系11
1を通過し、真空チャンバ900の窓965を通過して
、ハーフミラ−805で反射し、対物レンズ108で集
光され、N。
動されるレーザ発振器109の出力が中間光学系コント
ローラ963によりコントロールされる中間光学系11
1を通過し、真空チャンバ900の窓965を通過して
、ハーフミラ−805で反射し、対物レンズ108で集
光され、N。
8Mチップ107により試料表面の微細な領域に照射さ
れる。そしてこの場合、試料101からの反射光がN0
8Mチップ107を通過し、対物レンズ108、ハーフ
ミラ−805、真空チャンバ用の窓969を通過して検
出器116により検出せられ、増幅器971により増幅
せられる。試料101の反射率が至る所はぼ一定である
から、この反射光出力を増幅器/比較器956で増幅し
た後、予め設定された標準電源959の電圧と比較し、
その差をZ方向ピエゾ素子駆動電源954へ入力するこ
とによりZ方向の試料101とN08Mチップ107と
の間の距離をほぼ一定に保つことができる。
れる。そしてこの場合、試料101からの反射光がN0
8Mチップ107を通過し、対物レンズ108、ハーフ
ミラ−805、真空チャンバ用の窓969を通過して検
出器116により検出せられ、増幅器971により増幅
せられる。試料101の反射率が至る所はぼ一定である
から、この反射光出力を増幅器/比較器956で増幅し
た後、予め設定された標準電源959の電圧と比較し、
その差をZ方向ピエゾ素子駆動電源954へ入力するこ
とによりZ方向の試料101とN08Mチップ107と
の間の距離をほぼ一定に保つことができる。
以上ニヨリ、STM/N08Mチップ107゜502に
より87M像またはN08M像を検出し、再び予備情報
ファイル951にファイルされたデータファイルや他の
SEM像等のデータを参照して必要個所の高分解能像を
得て、STM、STS、N08M等により所望の20n
m〜原子レベルの微小部分の検出、加工、アニール、分
析などを行うことができる。
より87M像またはN08M像を検出し、再び予備情報
ファイル951にファイルされたデータファイルや他の
SEM像等のデータを参照して必要個所の高分解能像を
得て、STM、STS、N08M等により所望の20n
m〜原子レベルの微小部分の検出、加工、アニール、分
析などを行うことができる。
また、第9図に示す装置は、試料近傍へガスを導入する
機構を備えている。ガス材料としては。
機構を備えている。ガス材料としては。
(1)金属のCV D (Chemical Vapo
r Deposition)用のガスとして、 (a)アルキル金属: M (Cu H2n+1)ml
例えばAl(CH3) 3t Al(CzHs)at
Al(C4H,)3゜Cd(CHs ) z −Cd
(Cz Hs ) zなど、(b)金属カルボニル:M
(Co)n、例えばMn (CO)G= W (G O
)sなど、(C)金属アルコキシド: M (OCn
H2n+1)+、例えばT a (OCt Hs )s
など、(d)金属ハライド:MX 例えばWF、、 WCI、など (2)酸化膜、窒化膜のCVD用のガスとして、T E
OS (Tetra Etoxy 5ilane)
。
r Deposition)用のガスとして、 (a)アルキル金属: M (Cu H2n+1)ml
例えばAl(CH3) 3t Al(CzHs)at
Al(C4H,)3゜Cd(CHs ) z −Cd
(Cz Hs ) zなど、(b)金属カルボニル:M
(Co)n、例えばMn (CO)G= W (G O
)sなど、(C)金属アルコキシド: M (OCn
H2n+1)+、例えばT a (OCt Hs )s
など、(d)金属ハライド:MX 例えばWF、、 WCI、など (2)酸化膜、窒化膜のCVD用のガスとして、T E
OS (Tetra Etoxy 5ilane)
。
D E S (Diethyl 5ilane)、及び
酸化剤ガス、窒化剤ガス、02、N、 O,、H,O,
など(3)半導体材料およびその不純物材料のCVD用
ガスとして SiH4,A、N3.PH,、Ga(CH3)。
酸化剤ガス、窒化剤ガス、02、N、 O,、H,O,
など(3)半導体材料およびその不純物材料のCVD用
ガスとして SiH4,A、N3.PH,、Ga(CH3)。
Ga(C2H,)3.In(CH3)、、H2Se、H
2S。
2S。
Zn(CzHs)zなど
(4)ドライエツチング用のアシストガスとして、F2
.C12,XeF、ArFなど がある。
.C12,XeF、ArFなど がある。
これらのうち常温で気体のもの、例えばF、。
C1,などのようなガスはボンベ980から、バルブ9
84を介して取りだされる。この場合別途ボンベ983
に入った希釈用ガスと共にガスミキサー990にて混合
することも可能である。また、常温で昇華性の固体のも
の、例えばMo(Co)、のようなものは、ボックス9
87の中で昇華させて用いられる。この場合ボックス9
89に取付けられたヒータ989を用いて加熱し、昇華
を促進することも可能である。この場合ボンベ981か
らのキャリアガスをバルブ984を介し、ボックス98
7へ送り込み、固体からのガスを輸送する。
84を介して取りだされる。この場合別途ボンベ983
に入った希釈用ガスと共にガスミキサー990にて混合
することも可能である。また、常温で昇華性の固体のも
の、例えばMo(Co)、のようなものは、ボックス9
87の中で昇華させて用いられる。この場合ボックス9
89に取付けられたヒータ989を用いて加熱し、昇華
を促進することも可能である。この場合ボンベ981か
らのキャリアガスをバルブ984を介し、ボックス98
7へ送り込み、固体からのガスを輸送する。
更に常温で液体のもの、例えばトリメチルアルミAl(
CH,)、のようなものは、ボンベ982からバルブ9
84を介してバブリング用の容器988の中に入れ、N
2のようなキャリアガスを送り込んで泡出させ(バブリ
ング)、液体材料の一部を蒸気の形でキャリアガスに溶
は込ませてキャリアガスと共に輸送する。
CH,)、のようなものは、ボンベ982からバルブ9
84を介してバブリング用の容器988の中に入れ、N
2のようなキャリアガスを送り込んで泡出させ(バブリ
ング)、液体材料の一部を蒸気の形でキャリアガスに溶
は込ませてキャリアガスと共に輸送する。
これらのガスは各々を独立に用いることもでき、またミ
キサ990により複数のガスを混合して用いることもで
きる。最終的には、これらのガスは流量調整用のバルブ
991を通してチャンバ900へ導入され、SEM91
5の鏡筒に取付けられたガス案内ノズル992から試料
101の近傍へと照射される。
キサ990により複数のガスを混合して用いることもで
きる。最終的には、これらのガスは流量調整用のバルブ
991を通してチャンバ900へ導入され、SEM91
5の鏡筒に取付けられたガス案内ノズル992から試料
101の近傍へと照射される。
また第9図において中間光学系111は以下の様々の光
学系を必要に応じて含めることができる。
学系を必要に応じて含めることができる。
(1)光軸方向やビーム径を調整するためのレンズ・ミ
ラー類、 (2)偏向方向を一定にしたりその方向を変えたりする
ための偏向フィルタ、ポラライザーおよび強度を調整す
るためのN、D、フィルター (3)イオンレーザのような多波長レーザあるいは色素
レーザのような広い波長域のレーザから特定の波長を選
択する為の波長選択フィルタ、 (4)用いるレーザ発振器のコヒーレンス(可干渉性)
を低減させるための光学系。
ラー類、 (2)偏向方向を一定にしたりその方向を変えたりする
ための偏向フィルタ、ポラライザーおよび強度を調整す
るためのN、D、フィルター (3)イオンレーザのような多波長レーザあるいは色素
レーザのような広い波長域のレーザから特定の波長を選
択する為の波長選択フィルタ、 (4)用いるレーザ発振器のコヒーレンス(可干渉性)
を低減させるための光学系。
(5)その他。
第10図は第9図の装置に更に集束イオンビーム装fi
(FIB装置)、試料ステージのチルト機構、N08M
/STMチップのチルト機構を加えた実施例を示す。
(FIB装置)、試料ステージのチルト機構、N08M
/STMチップのチルト機構を加えた実施例を示す。
真空チャンバ900には、第9図で示されたものの他に
、集束イオンビームコラム1079が設けられる。これ
は液体金属イオン源など高輝度のイオン源1074から
のイオンビームを静電レンズ1075.1077により
細く絞って試料101に照射するものであり、特に第1
の静電レンズ1075と第2の静電レンズ1077を組
合せることにより試料面においてイオンビームを60n
m〜30nmの径のスポットに絞ることができるもので
ある。
、集束イオンビームコラム1079が設けられる。これ
は液体金属イオン源など高輝度のイオン源1074から
のイオンビームを静電レンズ1075.1077により
細く絞って試料101に照射するものであり、特に第1
の静電レンズ1075と第2の静電レンズ1077を組
合せることにより試料面においてイオンビームを60n
m〜30nmの径のスポットに絞ることができるもので
ある。
また、1076はステイグメータとデフレクタをかねた
8重極電極であり、ビームの非点収差の補正及びビーム
偏向を行なう。1078はデフレクタ電極であり、8主
極電極1076とともにビームの偏向を司る。微細に集
束したイオンビームを極めて狭い領域に照射することに
より、これをスパッタ加工することができる。
8重極電極であり、ビームの非点収差の補正及びビーム
偏向を行なう。1078はデフレクタ電極であり、8主
極電極1076とともにビームの偏向を司る。微細に集
束したイオンビームを極めて狭い領域に照射することに
より、これをスパッタ加工することができる。
また、照射された試料から発生する2次電子あるいは2
次イオンをチャネルプレートのような2次荷電粒子検出
器1079により検出することにより、SEMと同様な
試料の像(走査イオン像=S I M : Scann
ing Ion Microscopy)を得ることも
できる。
次イオンをチャネルプレートのような2次荷電粒子検出
器1079により検出することにより、SEMと同様な
試料の像(走査イオン像=S I M : Scann
ing Ion Microscopy)を得ることも
できる。
この場合、観察と同時に加工が進行するので一度の走査
で画像記憶装置1082に像を格納して観察の為の走査
回数を最小限にすることにより観察時の加工の画像を必
要最小限に抑えることができる。1080はイオン源コ
ントローラ、1081は電極コントローラでCPU95
2に接続されている。また画像記憶装置1082もCP
U952に接続されている。
で画像記憶装置1082に像を格納して観察の為の走査
回数を最小限にすることにより観察時の加工の画像を必
要最小限に抑えることができる。1080はイオン源コ
ントローラ、1081は電極コントローラでCPU95
2に接続されている。また画像記憶装置1082もCP
U952に接続されている。
一方試料ステージのチルト機構は、ユーセントリック・
チルト、即ちビームの照射されている位置が回転中心と
なっていて回転によるビームの位置ずれを小さくするよ
うにしたものである。これはxyステージ913上に支
持体1071a、1071bを用いてギヤー1073と
これを取り付けたステージ1071を設置するものであ
る。ギヤー1073は真空用モータによりコントローラ
lQ3 (955)からの信号と電力により試料101
のビーム照射点Aを中心に第10図の紙面に垂直な軸の
回りに回転し、また任意の角度に静止することができる
。この為任意の傾きで像を観察したり、ビームを照射し
たりすることができる。
チルト、即ちビームの照射されている位置が回転中心と
なっていて回転によるビームの位置ずれを小さくするよ
うにしたものである。これはxyステージ913上に支
持体1071a、1071bを用いてギヤー1073と
これを取り付けたステージ1071を設置するものであ
る。ギヤー1073は真空用モータによりコントローラ
lQ3 (955)からの信号と電力により試料101
のビーム照射点Aを中心に第10図の紙面に垂直な軸の
回りに回転し、また任意の角度に静止することができる
。この為任意の傾きで像を観察したり、ビームを照射し
たりすることができる。
xyステージ913はN08M/STMチップ及びSE
′Mの位IEQに移動した場合にもこのチルト機構によ
り回転して任意の傾角でSEMおよびN08M/STM
チップに対向することができる。
′Mの位IEQに移動した場合にもこのチルト機構によ
り回転して任意の傾角でSEMおよびN08M/STM
チップに対向することができる。
また試料交換位置Pにおいて試料を交換する際には試料
台105が水平となるようにする必要がある。ここでQ
、Pの位置にあるときのステージ、架台、−軸ステージ
、試料等は全て破線で示すべきであるが、分りやするた
め実線で表示しているので注意されたい。
台105が水平となるようにする必要がある。ここでQ
、Pの位置にあるときのステージ、架台、−軸ステージ
、試料等は全て破線で示すべきであるが、分りやするた
め実線で表示しているので注意されたい。
試料台105が水平となるようにする必要がある。また
第10図においては支持体1071dは、ギヤ1073
に固定された架台1071c上を移動できる一軸ステー
ジであり、これにより試料101を移動できるが、これ
を移動させた場合でもイオンビームの照射位置における
高さは不変であって、それからギヤの回転軸内にある点
は同じであり、従ってステージ1071dの移動やギヤ
1073の回転によりビームの焦点を変更する必要がな
いという利点を有している。
第10図においては支持体1071dは、ギヤ1073
に固定された架台1071c上を移動できる一軸ステー
ジであり、これにより試料101を移動できるが、これ
を移動させた場合でもイオンビームの照射位置における
高さは不変であって、それからギヤの回転軸内にある点
は同じであり、従ってステージ1071dの移動やギヤ
1073の回転によりビームの焦点を変更する必要がな
いという利点を有している。
次に第10図のN08M/、STMチップにおいては、
チップ先端を中心に回転する機構を有することを特徴と
しており、以下にそれを詳述する。
チップ先端を中心に回転する機構を有することを特徴と
しており、以下にそれを詳述する。
即ち第11図に示すように、防振板904上に設けられ
た基台1112上に、試料101の表面と同じ高さに回
転軸を有し、回転自在に支持された鏡筒1100を設け
、該鏡筒1100に側面にギヤ1113が取付られ、こ
のギヤ1113に噛み合うギヤ1114が駆動モータ1
115の出力軸に取付られている。そして上記鏡筒11
00の先に、N08M/STMチップ107,502を
有するN08M/STMの本体部分902を取付でいる
。このN08M/STMの本体部分902には、ストロ
ークの長い粗動機構113と精度の高いピエゾ鄭動機構
112とを組合せたZ方向の註動機構916(112,
113)を有している。
た基台1112上に、試料101の表面と同じ高さに回
転軸を有し、回転自在に支持された鏡筒1100を設け
、該鏡筒1100に側面にギヤ1113が取付られ、こ
のギヤ1113に噛み合うギヤ1114が駆動モータ1
115の出力軸に取付られている。そして上記鏡筒11
00の先に、N08M/STMチップ107,502を
有するN08M/STMの本体部分902を取付でいる
。このN08M/STMの本体部分902には、ストロ
ークの長い粗動機構113と精度の高いピエゾ鄭動機構
112とを組合せたZ方向の註動機構916(112,
113)を有している。
そして鏡筒1100内には、ミラー1110、レンズ9
67 (108)、2箇のミラー1111を有している
。鏡筒1100の回転軸心には、ハーフミラ−805が
位置している。尚、図示していないが、鏡筒1100を
回転させてN05M/STMチップ107,502を回
転制御した後、鏡筒1100を基台1112、即ち防振
板904に固定させる固定手段を一有している。
67 (108)、2箇のミラー1111を有している
。鏡筒1100の回転軸心には、ハーフミラ−805が
位置している。尚、図示していないが、鏡筒1100を
回転させてN05M/STMチップ107,502を回
転制御した後、鏡筒1100を基台1112、即ち防振
板904に固定させる固定手段を一有している。
次ぎに上記実施例を適用する技術について説明する。第
12図及び第13図はSiの(111)面の原子配列を
示すものであり、STMによりはじめて正確な(7X7
)構造が知られるようになったものである。ここで第1
2図は表面から切られた図、第13図は図中でAB間の
断面を見た図を示す。ここで表面に近い、いわゆる再配
列層は、ダイマー(2量子体)、積層欠陥、吸着原子等
からなっている。ダイマー層の原子配列は、結晶の(1
コ1)格子面とほぼ同一であるが、二つの副単位胞の三
角形の辺に沿い、各々三つのダイマーが形成されている
。その角には、原子の空孔がある。ダイマーの間隔は、
通常の5i−Si結合距離よりも9%長い。積層欠陥層
のSi原子は、左側の副単位胞でCの位置を、右側では
Bの位置を占めている。
12図及び第13図はSiの(111)面の原子配列を
示すものであり、STMによりはじめて正確な(7X7
)構造が知られるようになったものである。ここで第1
2図は表面から切られた図、第13図は図中でAB間の
断面を見た図を示す。ここで表面に近い、いわゆる再配
列層は、ダイマー(2量子体)、積層欠陥、吸着原子等
からなっている。ダイマー層の原子配列は、結晶の(1
コ1)格子面とほぼ同一であるが、二つの副単位胞の三
角形の辺に沿い、各々三つのダイマーが形成されている
。その角には、原子の空孔がある。ダイマーの間隔は、
通常の5i−Si結合距離よりも9%長い。積層欠陥層
のSi原子は、左側の副単位胞でCの位置を、右側では
Bの位置を占めている。
ここでたとえば吸着原子に着目すれば、一つの副単位胞
内に6個あり、その位置を確定している。
内に6個あり、その位置を確定している。
STMによりこれを脱離させ、それをSTMにより読み
取ることにより極めて高い密度のメモリ素子を構成する
ことができる。即ち第12図(b)に示すように一つの
菱形のセル(単位胞)は互いに60°の角度をなす軸上
の一つの原点Oから幾つ目のセルにあるかという表示m
、nを用いて座標(m、n)により表示できる。また一
つの単位胞内において、12ケの吸着原子が存在するが
左下の副単位胞においては、左下の方からP軸方向に1
,2,3.Q軸方向に1.2.3と座標を決めることに
より、右上の単位胞においてはP軸方向に1.2,3、
Q軸方向に1.2.3と座標を決めることにより(i、
j)(fil≦3,1j1≦3111+jl≦4)です
べての吸着原子が指定できる。従って、完全な(111
)面の(7×7)構造のSi表面のすべての吸着原子は
(m。
取ることにより極めて高い密度のメモリ素子を構成する
ことができる。即ち第12図(b)に示すように一つの
菱形のセル(単位胞)は互いに60°の角度をなす軸上
の一つの原点Oから幾つ目のセルにあるかという表示m
、nを用いて座標(m、n)により表示できる。また一
つの単位胞内において、12ケの吸着原子が存在するが
左下の副単位胞においては、左下の方からP軸方向に1
,2,3.Q軸方向に1.2.3と座標を決めることに
より、右上の単位胞においてはP軸方向に1.2,3、
Q軸方向に1.2.3と座標を決めることにより(i、
j)(fil≦3,1j1≦3111+jl≦4)です
べての吸着原子が指定できる。従って、完全な(111
)面の(7×7)構造のSi表面のすべての吸着原子は
(m。
nyl*J)(ただしm、n、i、jは0以外の整数で
lit≦3.Ijl≦3.li+、)l≦4)により指
定できる。
lit≦3.Ijl≦3.li+、)l≦4)により指
定できる。
ここでSTMの針先を第13図に示すようにSi表面に
接近させ、像を検出しつつ特定の座標(map nxs
11y jl)の位置の吸着原子H1に対してトンネ
ル電流の検知により一定の間隔δとし、これによりZ方
向に一定量δ′だけ送り込む。
接近させ、像を検出しつつ特定の座標(map nxs
11y jl)の位置の吸着原子H1に対してトンネ
ル電流の検知により一定の間隔δとし、これによりZ方
向に一定量δ′だけ送り込む。
これにより塑性変形によってH1原子の部分に穴が形成
される。次ぎに針を上に引き上げ、次ぎの位置(m 2
t n z t l z w J 2 )へ移動し、
同様にトンネル電流を検知することによりH2原子との
距離を一定の間隔δとした後、2方向に一定量δ″だけ
針を送り込むことによってH2原子の部分に穴を形成す
る。これを繰り返すことによって特定の座標(mk、
nk、 ik、 jk)の位置の吸着原子Hkの場所に
穴をあけることができ、ROM (リードオンリーメモ
リ)とすることができる。
される。次ぎに針を上に引き上げ、次ぎの位置(m 2
t n z t l z w J 2 )へ移動し、
同様にトンネル電流を検知することによりH2原子との
距離を一定の間隔δとした後、2方向に一定量δ″だけ
針を送り込むことによってH2原子の部分に穴を形成す
る。これを繰り返すことによって特定の座標(mk、
nk、 ik、 jk)の位置の吸着原子Hkの場所に
穴をあけることができ、ROM (リードオンリーメモ
リ)とすることができる。
また、針と原子Hkとを一定の距離に近付けて印加電圧
を大きくしてトンネル電流を大きくすることによりこの
吸着原子に大きいエネルギーを与えてSi表面から吸着
原子を離脱させる方法をとることもできる。この場合、
塑性変形ではないため、逆にSiH4が分解してSiが
析出するなどの方法により吸着原子を離脱して穴にSi
原子を付与することも可能である。
を大きくしてトンネル電流を大きくすることによりこの
吸着原子に大きいエネルギーを与えてSi表面から吸着
原子を離脱させる方法をとることもできる。この場合、
塑性変形ではないため、逆にSiH4が分解してSiが
析出するなどの方法により吸着原子を離脱して穴にSi
原子を付与することも可能である。
従って、この方法を用いれば、S i (111)面に
、書込み、消去するためのRAM (ランダムアクセス
メモリ)とすることができる。
、書込み、消去するためのRAM (ランダムアクセス
メモリ)とすることができる。
上記の他、反応性ガス(F、、C1,など)の中でトン
ネル電流を流すことによりSi[子を気孔性の物質に変
えて揮発させて除去することもできる。
ネル電流を流すことによりSi[子を気孔性の物質に変
えて揮発させて除去することもできる。
以上によりSi (111)の(7X7)配列をメモリ
素子として用いる手法を示したが、特に5i(111)
でなくても、Si (110)面など任意の結晶面でも
よく、又他の元素や分子配列などにも用いることも勿論
可能である。
素子として用いる手法を示したが、特に5i(111)
でなくても、Si (110)面など任意の結晶面でも
よく、又他の元素や分子配列などにも用いることも勿論
可能である。
第14図は別のメモリ素子の実施例を示す。これは基板
、例えばガラス基板あるいはSi基板上にLB(ラング
ミュア、プロジェット)膜を形成したものであり、例え
ば第15図の如<(CH,)3SiOHによりガラス基
板に疎水性の処理を施し。
、例えばガラス基板あるいはSi基板上にLB(ラング
ミュア、プロジェット)膜を形成したものであり、例え
ば第15図の如<(CH,)3SiOHによりガラス基
板に疎水性の処理を施し。
これにカルボン酸あるいはカルボン酸アルカリのような
長鎖状の化合物によりLB膜を形成する。
長鎖状の化合物によりLB膜を形成する。
今、−層のLB膜であれば、第14図(a)に示すよう
に全面に(CH,)nCOOHが一様に一層だけ結合し
た形となる。今これは、各分子に1bitづつを割当て
てすべて0”の状態とする。
に全面に(CH,)nCOOHが一様に一層だけ結合し
た形となる。今これは、各分子に1bitづつを割当て
てすべて0”の状態とする。
STMにより一つ一つの分子の検出を行ない、特定の箇
所の分子に87M電流を大きく流して、基板との結合を
解離させ、これを除く。この状態を“1”の状態とする
。このようにして第14図(b)の如く、メモリの書込
みが行なわれる。この読取りは、STMにより同様に行
なわれる。第14図では断面を示しているが2次元平面
内にこれらの分子が拡がっていることに注意する必要が
ある。第14図(c)は同様に2層のLB膜を形成した
場合を示す。この場合は(CH,)ncOOHとHOO
C(CH2)nとが親水基同志で水素結合をしたもので
ある。この場合、STMの検出により特定の箇所のHO
OC(CH,)n分子に対して大きい電流を流すことに
より、この水素結合部を切離して第14図(d)のよう
に上層のHOOC(CH,)nを除くことができる。第
14図(e)は多値メモリとして用いる場合の例である
。特定の箇所の(CH2)ncOOH−HOOC(CH
2)nにSTMのチップにより電流を流す場合印加電圧
の変化等により電流の大きさを変えるなどの方法により
上層の分子と下層の分子の間の結合を切り離すが、更に
下層分子と基板との結合を切離すかの選択を行なうこと
ができる。前者は1”、後者は2”の状態として各bi
tに“O”1”2”を割当てることにより3値メモリを
構成することができる。
所の分子に87M電流を大きく流して、基板との結合を
解離させ、これを除く。この状態を“1”の状態とする
。このようにして第14図(b)の如く、メモリの書込
みが行なわれる。この読取りは、STMにより同様に行
なわれる。第14図では断面を示しているが2次元平面
内にこれらの分子が拡がっていることに注意する必要が
ある。第14図(c)は同様に2層のLB膜を形成した
場合を示す。この場合は(CH,)ncOOHとHOO
C(CH2)nとが親水基同志で水素結合をしたもので
ある。この場合、STMの検出により特定の箇所のHO
OC(CH,)n分子に対して大きい電流を流すことに
より、この水素結合部を切離して第14図(d)のよう
に上層のHOOC(CH,)nを除くことができる。第
14図(e)は多値メモリとして用いる場合の例である
。特定の箇所の(CH2)ncOOH−HOOC(CH
2)nにSTMのチップにより電流を流す場合印加電圧
の変化等により電流の大きさを変えるなどの方法により
上層の分子と下層の分子の間の結合を切り離すが、更に
下層分子と基板との結合を切離すかの選択を行なうこと
ができる。前者は1”、後者は2”の状態として各bi
tに“O”1”2”を割当てることにより3値メモリを
構成することができる。
第16図は5分子(平面的には5 X 5 =、−25
分子)を1bitとして、メモリ素子を構成する例を示
す。N08Mにより特定のbit単位の分子を光照射し
て溶融蒸発あるいは光化学的溶解によりこれらの分子を
除去し、第16図(a)のように記録を行なう、第16
図(b)は上記多値メモリに用いる場合であり、5X5
=25分子を1bitとして用いる点は同じであるが、
2層のLB膜を用い、N08Mによる光照射の際、光の
強度のコントロールにより上層の分子のみを溶融蒸発さ
せるか、あるいは更に下層の分子も溶融蒸発させるかの
選択を行なうことにより1” (J 211と書込む
こととする。勿論、何も除去しない箇所がglo”を示
す点は同じである。このメモリ読み取りは、STMによ
り高さ測定を行なったり、あるいはN08Mにより透過
光や反射光の強度やスペクトルなどを検出することによ
り各bitにおけるO” a 1 u “2”の値
を読取ることができる。
分子)を1bitとして、メモリ素子を構成する例を示
す。N08Mにより特定のbit単位の分子を光照射し
て溶融蒸発あるいは光化学的溶解によりこれらの分子を
除去し、第16図(a)のように記録を行なう、第16
図(b)は上記多値メモリに用いる場合であり、5X5
=25分子を1bitとして用いる点は同じであるが、
2層のLB膜を用い、N08Mによる光照射の際、光の
強度のコントロールにより上層の分子のみを溶融蒸発さ
せるか、あるいは更に下層の分子も溶融蒸発させるかの
選択を行なうことにより1” (J 211と書込む
こととする。勿論、何も除去しない箇所がglo”を示
す点は同じである。このメモリ読み取りは、STMによ
り高さ測定を行なったり、あるいはN08Mにより透過
光や反射光の強度やスペクトルなどを検出することによ
り各bitにおけるO” a 1 u “2”の値
を読取ることができる。
上記した光の強度の変化による手法に代えて、光の波長
の変化により選択的に結合を切離すことができる。多波
長のアルゴンレーザの出力やスペクトル幅の広い色素レ
ーザの出力をファブリペロ−のエタロンによる波長選択
フィルタや吸収性の波長選択フィルタを用いることによ
り特定の波長の選択を行ない、2層の分子構造において
、上層の分子と下層の分子の間に結合を切り離すか、下
層分子と基板との間の結合を切り離すかの選択を行ない
、1′″ ′′2”の書込みを行なうことができる。
の変化により選択的に結合を切離すことができる。多波
長のアルゴンレーザの出力やスペクトル幅の広い色素レ
ーザの出力をファブリペロ−のエタロンによる波長選択
フィルタや吸収性の波長選択フィルタを用いることによ
り特定の波長の選択を行ない、2層の分子構造において
、上層の分子と下層の分子の間に結合を切り離すか、下
層分子と基板との間の結合を切り離すかの選択を行ない
、1′″ ′′2”の書込みを行なうことができる。
以上説明したように、本発明によれば、20nm−原子
レベルの微小部分の検出、加工、成膜。
レベルの微小部分の検出、加工、成膜。
アニール、イオン打ち込み、原子または分子の除去また
は挿入、異物や欠陥の分析等を行うことができる効果を
奏する。
は挿入、異物や欠陥の分析等を行うことができる効果を
奏する。
また、本発明によれば、ROM、RAM等を直接製作す
ることもでき、更にメモリ素子に書き込み、消去を行う
こともできる効果を奏する。
ることもでき、更にメモリ素子に書き込み、消去を行う
こともできる効果を奏する。
また、本発明によれば、ウェハまたは素子の表面または
内部に存在する20nm以下の異物等を含む欠陥を検出
または分析を行うことができる効果を奏する。
内部に存在する20nm以下の異物等を含む欠陥を検出
または分析を行うことができる効果を奏する。
第1図は本発明に係るN08MとSTMの組合せによる
微細パターンの検出・修正・異物検査・分析を行う方式
の基本的構成を示す図、第2図はN08Mチップの作り
方の一実施例を示した図、第3図はN08Mチップの作
り方の他の一実施例を示した図、第4図はN08Mチッ
プの作り方の更に他の一実施例を示した図、第5図はN
05MチップとSTMチップとを別々にピエゾ素子に取
付けた実施例を示した図、第6図は試料表面の凹凸変動
に合わせてN08Mチップを上下動させる実施例を示し
た図、第7図はN08Mチップを検出側に設けた実施例
を示す図、第8図はN08Mチップを用いて試料からの
反射光を検出する実施例を示した図、第9図は本発明の
微小部処理装置または微小部分析装置の一実施例を示し
た構成図、第10図は第9図と異なる本発明の微小部処
理装置または微小部分析装置の一実施例を示した構成図
、第11図はチップと光学系とを回動させるようにした
実施例を示した図、第12図はSiの(111)面の原
子配列を表面から切った図、第13図はSiの(111
)面の原子配列の断面とSTMの針先とを示した図、第
14図は本発明をメモリ素子に適用した実施例を説明す
るための図、第15図は本発明を適用してLB膜を形成
する実施例を説明するための図、第16図は本発明を5
分子を1bitとするメモリ素子への記録等を行う実施
例を示した図である。 101・LSI(試料)、101a−LSIのパターン
部分、102・・・XYスキャナ、104・・・XYデ
ポジションンサ、105・・・試料台、107・・・N
08M/STMチップ、109・・・レーザなどの光源
、111・・・中間光学系、112・・・2方向ピエゾ
素子、113・・・Z方向駆動モータ、114・・・コ
ントローラ、116・・・ディテクタ、117・・・デ
イスプレィ/レコーダ、118・・・画像メモリ、90
0・・・真空チャンバ、902−N08M andlo
r STMの本体部分、903・・・積層防振ゴムある
いはバネ、904・・・防振板、908・・・ローダ・
チャンバ、915−8EM、915a−8EMコントロ
ーラ、991・・・ノズル、951・・・予備情報ファ
イル、952・・・CPU、953・・・ステージ制御
系、916・・・ピエゾ駆動機構、956・・・増幅/
比較器(画像メモリ)、958960・・・レーザ発振
器用電源・コントローラ、958・・・デイスプレィ/
レコーダ、1079・・・FIB 島 1 図 纂 2 図 toe−−レソス゛ /l乙−一一テンテクダー 纂 聞 ([ 3θ3 集 + 爾 稟 図 為 図 集 図 稟 図 纂 図 為 図 (OL) (b) (i、j−) 集 !3 図 稟 I+ 図 Cd’) 001000 / III 000 (e) 012000120200υ 纂 /4 図 (α) oooo oooooooo。 (b) ooot t o too。 oooooooooooo。 稟 図
微細パターンの検出・修正・異物検査・分析を行う方式
の基本的構成を示す図、第2図はN08Mチップの作り
方の一実施例を示した図、第3図はN08Mチップの作
り方の他の一実施例を示した図、第4図はN08Mチッ
プの作り方の更に他の一実施例を示した図、第5図はN
05MチップとSTMチップとを別々にピエゾ素子に取
付けた実施例を示した図、第6図は試料表面の凹凸変動
に合わせてN08Mチップを上下動させる実施例を示し
た図、第7図はN08Mチップを検出側に設けた実施例
を示す図、第8図はN08Mチップを用いて試料からの
反射光を検出する実施例を示した図、第9図は本発明の
微小部処理装置または微小部分析装置の一実施例を示し
た構成図、第10図は第9図と異なる本発明の微小部処
理装置または微小部分析装置の一実施例を示した構成図
、第11図はチップと光学系とを回動させるようにした
実施例を示した図、第12図はSiの(111)面の原
子配列を表面から切った図、第13図はSiの(111
)面の原子配列の断面とSTMの針先とを示した図、第
14図は本発明をメモリ素子に適用した実施例を説明す
るための図、第15図は本発明を適用してLB膜を形成
する実施例を説明するための図、第16図は本発明を5
分子を1bitとするメモリ素子への記録等を行う実施
例を示した図である。 101・LSI(試料)、101a−LSIのパターン
部分、102・・・XYスキャナ、104・・・XYデ
ポジションンサ、105・・・試料台、107・・・N
08M/STMチップ、109・・・レーザなどの光源
、111・・・中間光学系、112・・・2方向ピエゾ
素子、113・・・Z方向駆動モータ、114・・・コ
ントローラ、116・・・ディテクタ、117・・・デ
イスプレィ/レコーダ、118・・・画像メモリ、90
0・・・真空チャンバ、902−N08M andlo
r STMの本体部分、903・・・積層防振ゴムある
いはバネ、904・・・防振板、908・・・ローダ・
チャンバ、915−8EM、915a−8EMコントロ
ーラ、991・・・ノズル、951・・・予備情報ファ
イル、952・・・CPU、953・・・ステージ制御
系、916・・・ピエゾ駆動機構、956・・・増幅/
比較器(画像メモリ)、958960・・・レーザ発振
器用電源・コントローラ、958・・・デイスプレィ/
レコーダ、1079・・・FIB 島 1 図 纂 2 図 toe−−レソス゛ /l乙−一一テンテクダー 纂 聞 ([ 3θ3 集 + 爾 稟 図 為 図 集 図 稟 図 纂 図 為 図 (OL) (b) (i、j−) 集 !3 図 稟 I+ 図 Cd’) 001000 / III 000 (e) 012000120200υ 纂 /4 図 (α) oooo oooooooo。 (b) ooot t o too。 oooooooooooo。 稟 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上の微小部
箇所を検出し、この検出された微小箇所について走査ト
ンネル顕微鏡によって加工、又は成膜、又はアニール等
を行うことを特徴とする微小部処理方法。 2、走査電子顕微鏡により素子又は基板上について粗検
出し、その後近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上
の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につい
て走査トンネル顕微鏡によって加工、又は成膜、又はア
ニール等を行うことを特徴とする微小部処理方法。 3、走査トンネル顕微鏡によって素子又は基板上の微小
部箇所を検出し、この検出された微小箇所について近接
光走査顕微鏡によって加工、又は成膜、又はアニール等
を行うことを特徴とする微小部処理方法。 4、走査電子顕微鏡により素子又は基板上について粗検
出し、その後走査トンネル顕微鏡によって素子又は基板
上の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につ
いて近接光走査顕微鏡によって加工、又は成膜、又はア
ニール等を行うことを特徴とする微小部処理方法。 5、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上の微小部
箇所を検出し、この検出された微小箇所について集束イ
オンビーム照射装置によってスパッタ加工、又はCVD
成膜、又はイオンビーム打ち込み等を行うことを特徴と
する微小部処理方法。 6、走査電子顕微鏡により素子又は基板上について粗検
出し、その後近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上
の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につい
て集束イオンビーム照射装置によってスパッタ加工、又
はCVD成膜、又はイオンビーム打ち込み等を行うこと
を特徴とする微小部処理方法。 7、素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走査
顕微鏡と、該近接光走査顕微鏡によって検出された微小
箇所の情報に基いて微小箇所に加工、又は成膜、又はア
ニール等を行う走査トンネル顕微鏡とを備えたことを特
徴とする微小部処理装置。 8、素子又は基板上について粗検出する走査電子顕微鏡
と、該走査電子顕微鏡により検出された粗情報に基いて
素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走査顕微
鏡と、該近接光走査顕微鏡によって検出された微小箇所
の情報に基いて微小箇所に加工、又は成膜、又はアニー
ル等を行う走査トンネル顕微鏡とを備えたことを特徴と
する微小部処理装置。 9、素子又は基板上の微小部箇所を検出する走査トンネ
ル顕微鏡と、該走査トンネル顕微鏡によって検出された
微小箇所の情報に基いて微小箇所に加工、又は成膜、又
はアニール等を行う近接光走査顕微鏡とを備えたことを
特徴とする微小部処理装置。 10、素子又は基板上について粗検出する走査電子顕微
鏡と、該走査電子顕微鏡により検出された粗情報に基い
て素子又は基板上の微小部箇所を検出する走査トンネル
顕微鏡と、該走査トンネル顕微鏡によって検出された微
小箇所の情報に基いて微小箇所に加工、又は成膜、又は
アニール等を行う近接光走査顕微鏡とを備えたことを特
徴とする微小部処理装置。 11、素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走
査顕微鏡と、該近接光走査顕微鏡によって検出された微
小箇所の情報に基いて微小箇所にスパッタ加工、又はC
VD成膜、又はイオンビーム打ち込み等を行う集束イオ
ンビーム照射装置とを備えたことを特徴とする微小部処
理装置。 12、素子又は基板上について粗検出する走査電子顕微
鏡と、該走査電子顕微鏡により検出された粗情報に基い
て素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走査顕
微鏡と、該近接光走査顕微鏡によって検出された微小箇
所の情報に基いて微小箇所にスパッタ加工、又はCVD
成膜、又はイオンビーム打ち込み等を行う集束イオンビ
ーム照射装置とを備えたことを特徴とする微小部処理装
置。 13、近接光走査顕微鏡によって素子又は基板上の微小
部箇所を検出し、この検出された微小箇所について走査
トンネル顕微鏡又は走査トンネル分析装置によって分析
を行うことを特徴とする微小部分析方法。 14、走査電子顕微鏡により素子又は基板上について粗
検出し、その後近接光走査顕微鏡によって素子又は基板
上の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所につ
いて走査トンネル顕微鏡又は走査トンネル分析装置によ
って分析を行うことを特徴とする微小部分析方法。 15、走査トンネル顕微鏡によって素子又は基板上の微
小部箇所を検出し、この検出された微小箇所について近
接光走査顕微鏡によって分析を行うことを特徴とする微
小部分析方法。 16、走査電子顕微鏡により素子又は基板上について粗
検出し、その後走査トンネル顕微鏡によって素子又は基
板上の微小部箇所を検出し、この検出された微小箇所に
ついて近接光走査顕微鏡によって分析を行うことを特徴
とする微小部分析方法。 17、素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走
査顕微鏡と、該近接光走査顕微鏡よって検出された微小
箇所の情報に基いて微小箇所に分析を行う走査トンネル
顕微鏡又は走査トンネル分析装置とを備えたことを特徴
とする微小部分析装置。 18、素子又は基板上について粗検出する走査電子顕微
鏡と、該走査電子顕微鏡により検出された粗情報に基い
て素子又は基板上の微小部箇所を検出する近接光走査顕
微鏡と、該近接光走査顕微鏡によって検出された微小箇
所の情報に基いて微小箇所に分析を行う走査トンネル顕
微鏡又は走査トンネル分析装置とを備えたことを特徴と
する微小部分析装置。 19、素子又は基板上の微小部箇所を検出する走査トン
ネル顕微鏡と、該走査トンネル顕微鏡によって検出され
た微小箇所の情報に基いて微小箇所に分析を行う近接光
走査顕微鏡とを備えたことを特徴とする微小部分析装置
。 20、上記近接光走査顕微鏡の光として波長帯域の広い
レーザであることを特徴とする請求項19記載の微小部
分析装置。 21、上記近接光走査顕微鏡の光として色素レーザであ
ることを特徴とする請求項19記載の微小部分析装置。 22、素子又は基板上について粗検出する走査電子顕微
鏡と、該走査電子顕微鏡により検出された粗情報に基い
て素子又は基板上の微小部箇所を検出する走査トンネル
顕微鏡と、該走査トンネル顕微鏡によって検出された微
小箇所の情報に基いて微小箇所に分析を行う近接光走査
顕微鏡とを備えたことを特徴とする微小部分析装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13819790A JP3331596B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 微小部処理方法及びその装置 |
| DE69131528T DE69131528T2 (de) | 1990-05-30 | 1991-05-28 | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung eines sehr kleinen Bereichs einer Probe |
| EP91108685A EP0459392B1 (en) | 1990-05-30 | 1991-05-28 | Method and apparatus for processing a minute portion of a specimen |
| US07/707,774 US5214282A (en) | 1990-05-30 | 1991-05-30 | Method and apparatus for processing a minute portion of a specimen |
| US08/012,758 US5333495A (en) | 1990-05-30 | 1993-03-11 | Method and apparatus for processing a minute portion of a specimen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13819790A JP3331596B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 微小部処理方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434824A true JPH0434824A (ja) | 1992-02-05 |
| JP3331596B2 JP3331596B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=15216352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13819790A Expired - Fee Related JP3331596B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 微小部処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3331596B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5559330A (en) * | 1993-12-20 | 1996-09-24 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Scanning tunneling microscope |
| JP2002197652A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-12 | Korea Electronics Telecommun | 高密度情報記録再生装置 |
| US6678304B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-01-13 | Nec Corporation | Laser correction method and apparatus |
| JP2015129928A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-07-16 | カール ツァイス エスエムエス ゲーエムベーハー | フォトリソグラフィマスクの画像を相関させるための装置及び方法 |
| JP2017126570A (ja) * | 2009-11-06 | 2017-07-20 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | イオンビーム装置および試料解析方法 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP13819790A patent/JP3331596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5559330A (en) * | 1993-12-20 | 1996-09-24 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Scanning tunneling microscope |
| US6678304B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-01-13 | Nec Corporation | Laser correction method and apparatus |
| JP2002197652A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-12 | Korea Electronics Telecommun | 高密度情報記録再生装置 |
| JP2017126570A (ja) * | 2009-11-06 | 2017-07-20 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | イオンビーム装置および試料解析方法 |
| JP2015129928A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-07-16 | カール ツァイス エスエムエス ゲーエムベーハー | フォトリソグラフィマスクの画像を相関させるための装置及び方法 |
| US9990737B2 (en) | 2013-12-13 | 2018-06-05 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Apparatus and method for correlating images of a photolithographic mask |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3331596B2 (ja) | 2002-10-07 |
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