JPH04348334A - ズーム変倍光学系の補正方法 - Google Patents
ズーム変倍光学系の補正方法Info
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- JPH04348334A JPH04348334A JP4675491A JP4675491A JPH04348334A JP H04348334 A JPH04348334 A JP H04348334A JP 4675491 A JP4675491 A JP 4675491A JP 4675491 A JP4675491 A JP 4675491A JP H04348334 A JPH04348334 A JP H04348334A
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等の走査型ズーム
変倍光学系の投影レンズの焦点距離にばらつきがある場
合に、各変倍時の結像における公称倍率と実際倍率とを
一致させるための精度向上に必要な投影レンズとミラー
等光路長可変手段との移動位置の補正に関する。
変倍光学系の投影レンズの焦点距離にばらつきがある場
合に、各変倍時の結像における公称倍率と実際倍率とを
一致させるための精度向上に必要な投影レンズとミラー
等光路長可変手段との移動位置の補正に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の走査型ズーム変倍光学系にお
いては第3図に示すように原稿台ガラス1に臨ませた光
源2と複数のミラー3,4,5,6及び投影レンズ7を
用いて該原稿台ガラス1上の原稿画面10を感光体ドラ
ム8等の像担持体に結像して画像を形成する。そして、
前記光源2と第1ミラー3は一体となり第1走行台を形
成し、前記第2ミラー4及び第3ミラー5とは一体とな
り第2走行台を形成して前記原稿台ガラス1に平行な同
一方向に走行して原稿画面10をスキャンしている。こ
のような走査型ズーム変倍光学系の画像倍率を変更する
には該定倍率に対応して前記投影レンズ7を矢印A方向
に位置調整して焦点調節を行うと共に前記第2走行台即
ち前記第2、第3ミラー4,5を移動する前パス方式ま
たは最終ミラーである前記第4ミラー6を移動する後パ
ス方式の何れかによってミラー位置を移動し前記原稿画
面10から前記感光体ドラム8に至る全光路長を変更す
るようにしてある。なお、上述した従来の技術に関連し
て公開特許公報昭61−56335号及び公開実用新案
公報昭57−39057号が知られている。前者の特開
昭61−56335号は可変倍露光装置における変倍時
の光路長変化を後パス方式によってミラーを移動し調節
する光路長可変手段に関する。また後者の実開昭57−
39057号は可変倍露光装置における変倍時の光路長
変化を前パス方式によってミラーを移動し調節する光路
長可変手段とその駆動方法に関するものである。
いては第3図に示すように原稿台ガラス1に臨ませた光
源2と複数のミラー3,4,5,6及び投影レンズ7を
用いて該原稿台ガラス1上の原稿画面10を感光体ドラ
ム8等の像担持体に結像して画像を形成する。そして、
前記光源2と第1ミラー3は一体となり第1走行台を形
成し、前記第2ミラー4及び第3ミラー5とは一体とな
り第2走行台を形成して前記原稿台ガラス1に平行な同
一方向に走行して原稿画面10をスキャンしている。こ
のような走査型ズーム変倍光学系の画像倍率を変更する
には該定倍率に対応して前記投影レンズ7を矢印A方向
に位置調整して焦点調節を行うと共に前記第2走行台即
ち前記第2、第3ミラー4,5を移動する前パス方式ま
たは最終ミラーである前記第4ミラー6を移動する後パ
ス方式の何れかによってミラー位置を移動し前記原稿画
面10から前記感光体ドラム8に至る全光路長を変更す
るようにしてある。なお、上述した従来の技術に関連し
て公開特許公報昭61−56335号及び公開実用新案
公報昭57−39057号が知られている。前者の特開
昭61−56335号は可変倍露光装置における変倍時
の光路長変化を後パス方式によってミラーを移動し調節
する光路長可変手段に関する。また後者の実開昭57−
39057号は可変倍露光装置における変倍時の光路長
変化を前パス方式によってミラーを移動し調節する光路
長可変手段とその駆動方法に関するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ズーム
変倍光学系に用いられる投影レンズの焦点距離はその製
作誤差などによって標準焦点距離に対し通常±1%前後
の範囲で許容誤差が設けられていて個々にばらつきをも
っている。
変倍光学系に用いられる投影レンズの焦点距離はその製
作誤差などによって標準焦点距離に対し通常±1%前後
の範囲で許容誤差が設けられていて個々にばらつきをも
っている。
【0004】従って、標準焦点距離の投影レンズに対し
ホームポジションである公称等倍位置での実際の画像倍
率が異りまた任意の変倍時に該レンズと同じ移動量であ
れば必然的にその実際の画像倍率も公称倍率と相異する
。例えば焦点距離200mmの投影レンズでは±2mm
前後の範囲で誤差を有し等倍位置を基点として2倍の拡
大倍率の移動量は約100mm±1mm、また0.5倍
の縮小倍率の移動量は約200mm±2mmが計算値で
ある。そしてこの計算値を引用した2倍の拡大倍率側で
±1mmの移動量誤差をもつ場合の実際の画像倍率は1
.99倍或は2.01倍となる。従来、拡大倍率が1.
5倍以下の普及型の複写機などではこのような1%前後
の倍率誤差はあまり問題とはならなかった。しかし解像
度が要求されかつ高倍率を備えたグレードの高い複写機
等にあってはユーザ側は等倍の画像倍率精度は勿論のこ
と最大倍率側(例えば2倍)及び縮小倍率側(例えば0
.5倍)での画像評価は出来上り画像を精測するなど極
めて厳しく評価し上述のような誤差量をもった画像倍率
のものは不可とされている。
ホームポジションである公称等倍位置での実際の画像倍
率が異りまた任意の変倍時に該レンズと同じ移動量であ
れば必然的にその実際の画像倍率も公称倍率と相異する
。例えば焦点距離200mmの投影レンズでは±2mm
前後の範囲で誤差を有し等倍位置を基点として2倍の拡
大倍率の移動量は約100mm±1mm、また0.5倍
の縮小倍率の移動量は約200mm±2mmが計算値で
ある。そしてこの計算値を引用した2倍の拡大倍率側で
±1mmの移動量誤差をもつ場合の実際の画像倍率は1
.99倍或は2.01倍となる。従来、拡大倍率が1.
5倍以下の普及型の複写機などではこのような1%前後
の倍率誤差はあまり問題とはならなかった。しかし解像
度が要求されかつ高倍率を備えたグレードの高い複写機
等にあってはユーザ側は等倍の画像倍率精度は勿論のこ
と最大倍率側(例えば2倍)及び縮小倍率側(例えば0
.5倍)での画像評価は出来上り画像を精測するなど極
めて厳しく評価し上述のような誤差量をもった画像倍率
のものは不可とされている。
【0005】従って、このような問題点はグレードの高
い複写機等の性能上重大な欠点とされているので製造過
程で使用される投影レンズの焦点距離に応じてその画像
倍率をできるだけ公称設定倍率に近づけるようにいちい
ち解像度や画像倍率をチェックしながら反複して調整し
ているため熟練を要する作業であるし多くの労力と工数
がかけられている。しかし、自ずからこの調整作業にも
限界があって解像度或は画像倍率の何れかが満足されな
いことがある。本発明はこのような問題点を解決して投
影レンズの焦点距離がばらついていても容易にしかも正
確に公称設定倍率と一致する画像倍率と高解像度の結像
とを得ることのできるズーム変倍光学系の補正方法の提
供を課題目的とする。
い複写機等の性能上重大な欠点とされているので製造過
程で使用される投影レンズの焦点距離に応じてその画像
倍率をできるだけ公称設定倍率に近づけるようにいちい
ち解像度や画像倍率をチェックしながら反複して調整し
ているため熟練を要する作業であるし多くの労力と工数
がかけられている。しかし、自ずからこの調整作業にも
限界があって解像度或は画像倍率の何れかが満足されな
いことがある。本発明はこのような問題点を解決して投
影レンズの焦点距離がばらついていても容易にしかも正
確に公称設定倍率と一致する画像倍率と高解像度の結像
とを得ることのできるズーム変倍光学系の補正方法の提
供を課題目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は原稿画面を投
影レンズと光路長可変手段とによって投影して各倍率の
画像を結像する走査型ズーム変倍方法において、所定可
変倍率内の任意の少なくとも1つの公称設定倍率の決め
られた光路長の中で前記投影レンズ及び/又は光路長可
変手段を移動して、該投影レンズが合焦した位置の実際
の画像倍率を測定し、該倍率値から 1/f=1/a+1/b m=b/aU=(
2+m+1/m)f+H+δm によって該投影レンズの真の焦点距離を算出し、該焦点
距離と各公称倍率とから上式でU及びa,bを計算して
該投影レンズ及び該光路長可変手段の各補正位置を決め
各変倍時に各公称の設定倍率と等しい実際の画像倍率が
得られるように該投影レンズ及び該光路長可変手段の移
動位置を補正したことを特徴とするズーム変倍光学系の
補正方法によって達成される。
影レンズと光路長可変手段とによって投影して各倍率の
画像を結像する走査型ズーム変倍方法において、所定可
変倍率内の任意の少なくとも1つの公称設定倍率の決め
られた光路長の中で前記投影レンズ及び/又は光路長可
変手段を移動して、該投影レンズが合焦した位置の実際
の画像倍率を測定し、該倍率値から 1/f=1/a+1/b m=b/aU=(
2+m+1/m)f+H+δm によって該投影レンズの真の焦点距離を算出し、該焦点
距離と各公称倍率とから上式でU及びa,bを計算して
該投影レンズ及び該光路長可変手段の各補正位置を決め
各変倍時に各公称の設定倍率と等しい実際の画像倍率が
得られるように該投影レンズ及び該光路長可変手段の移
動位置を補正したことを特徴とするズーム変倍光学系の
補正方法によって達成される。
【0007】
但し f:投影レンズの焦点距離 m:倍率a
:原稿画面から投影レンズ第1主点までの距離b:投影
レンズ第2主点から結像面までの距離H:投影レンズの
主点間距離 δm:投影レンズの収差 U:原稿画面から結像面までの全光路長
:原稿画面から投影レンズ第1主点までの距離b:投影
レンズ第2主点から結像面までの距離H:投影レンズの
主点間距離 δm:投影レンズの収差 U:原稿画面から結像面までの全光路長
【0008】
【実施例】本発明の1実施例を第1図(a)(b)のズ
ーム変倍光学系の構成を示す概要図と第2図の焦点距離
誤差をもつ投影レンズの移動量補正を示す図表とを用い
て説明する。しかし、本発明は本実施例に限定されるも
のではない。また、従来のものと同一機能のものは同一
記号をもって表わす。
ーム変倍光学系の構成を示す概要図と第2図の焦点距離
誤差をもつ投影レンズの移動量補正を示す図表とを用い
て説明する。しかし、本発明は本実施例に限定されるも
のではない。また、従来のものと同一機能のものは同一
記号をもって表わす。
【0009】前述したように投影レンズの焦点距離は許
容誤差範囲内で個々にばらついていて変倍時に標準焦点
距離の移動量をそのまヽ適用すると当然のことながら移
動された位置での画像倍率に誤差ができる。
容誤差範囲内で個々にばらついていて変倍時に標準焦点
距離の移動量をそのまヽ適用すると当然のことながら移
動された位置での画像倍率に誤差ができる。
【0010】第2図はこれらを補正するため拡大倍率側
を例に等倍位置0を基点とし標準焦点距離Foに対して
その補正の考え方を示した図表である。即ち、その補正
は前記標準焦点距離Foの最大倍率(例えば2倍)の移
動量を横軸で表わしたDに対しそれより短い焦点距離F
sの場合前記Foと同じ移動量Dであっては当然該Fo
の画像倍率に対して小さいので一致した画像倍率とする
ために横軸で表わしたdsの移動量を前記移動量Dに付
加して補正すればよい。また長い焦点距離FLの場合は
、前記Fsの場合とは逆に図に示すようにdLの移動量
を前記移動量Dから減少させることによってその実際の
画像倍率は前記Foの倍率、即ち公称設定倍率と一致す
る。
を例に等倍位置0を基点とし標準焦点距離Foに対して
その補正の考え方を示した図表である。即ち、その補正
は前記標準焦点距離Foの最大倍率(例えば2倍)の移
動量を横軸で表わしたDに対しそれより短い焦点距離F
sの場合前記Foと同じ移動量Dであっては当然該Fo
の画像倍率に対して小さいので一致した画像倍率とする
ために横軸で表わしたdsの移動量を前記移動量Dに付
加して補正すればよい。また長い焦点距離FLの場合は
、前記Fsの場合とは逆に図に示すようにdLの移動量
を前記移動量Dから減少させることによってその実際の
画像倍率は前記Foの倍率、即ち公称設定倍率と一致す
る。
【0011】そして、等倍から拡大側及び縮小側の任意
の倍率位置についてもこの考え方に基いて補正される。
の倍率位置についてもこの考え方に基いて補正される。
【0012】そこで本発明は第1図(a)に示すように
先ず使用される投影レンズ7の真の焦点距離の値を得る
ために例えば、ホームポジションである等倍位置におい
て(a)全光路長を一定とした中で該投影レンズ7を第
1ステッピングモータ9によって光軸上矢印A方向前後
に微動させて合焦位置を選定する。又は他の手段として
(b)該投影レンズ7を固定し、一体となっている第4
ミラー6と第5ミラー6aとからなる光路長可変手段6
0を光路長可変用の第2ステッピングモータ9aによっ
て該レンズ7の光軸上矢印A方向前後に微動させて該レ
ンズ7の合焦位置を選定する。また場合によっては、も
う一つの手段として、(c)投影レンズ7と前記光路長
可変手段の両方を光軸上矢印A方向前後に微動させて、
該投影レンズ7の合焦位置を選定する。そして合焦した
位置で例えば、CCD又は目視による調整治具(図示せ
ず)を用いてそのときの実際の画像倍率mを測定する。 そして測定された実際の画像倍率mとそのときの全光路
長Uとを用いて 1/f=1/a+1/b m=b/aU=(
2+m+1/m)f+H+δm の関係式から前記投影レンズ7の真の焦点距離fを求め
る。
先ず使用される投影レンズ7の真の焦点距離の値を得る
ために例えば、ホームポジションである等倍位置におい
て(a)全光路長を一定とした中で該投影レンズ7を第
1ステッピングモータ9によって光軸上矢印A方向前後
に微動させて合焦位置を選定する。又は他の手段として
(b)該投影レンズ7を固定し、一体となっている第4
ミラー6と第5ミラー6aとからなる光路長可変手段6
0を光路長可変用の第2ステッピングモータ9aによっ
て該レンズ7の光軸上矢印A方向前後に微動させて該レ
ンズ7の合焦位置を選定する。また場合によっては、も
う一つの手段として、(c)投影レンズ7と前記光路長
可変手段の両方を光軸上矢印A方向前後に微動させて、
該投影レンズ7の合焦位置を選定する。そして合焦した
位置で例えば、CCD又は目視による調整治具(図示せ
ず)を用いてそのときの実際の画像倍率mを測定する。 そして測定された実際の画像倍率mとそのときの全光路
長Uとを用いて 1/f=1/a+1/b m=b/aU=(
2+m+1/m)f+H+δm の関係式から前記投影レンズ7の真の焦点距離fを求め
る。
【0013】
但し f:投影レンズの焦点距離 m:倍率
a:原稿画面から投影レンズ第1主点までの距離b:投
影レンズ第2主点から結像面までの距離H:投影レンズ
の主点間距離 δm:投影レンズの収差 U:原稿画面から結像面までの全光路長そして、その後
、真の焦点距離及び任意の設定倍率により上式からUと
a,bを求め、該投影レンズ7及び光路長可変手段60
の補正位置即ち、移動量を決定する。そして、あらかじ
め前記調整治具と複写機内に内蔵するCPU11とをリ
ンクさせかつ個々の前記投影レンズ7のもつ前記真の焦
点距離、例えば前述のFs,FLのそれぞれに対応し前
述のように補正された移動量が計算されるようにしてあ
るので該調整治具のテンキーに求められた真の焦点距離
を打ち込むことによって補正された等倍位置と共に各変
倍時の設定倍率毎に補正された投影レンズ7及び光路長
可変手段60の移動量が直ちに算出され同時に前記CP
U11にインプットされる。そして、ステッピングモー
タの1パルスによる移動量は決められているので前述の
ようにして記憶された前記CPU11の制御する補正す
べきパルス数の印加に従って投影レンズ駆動用の第1ス
テッピングモータ9が駆動され等倍位置を補正してホー
ムポジションを決める。そして、各変倍時には前記CP
U11の補正された移動量のパルス印加により第1図(
a)に示すように前記第1ステッピングモータ9と連動
する前記投影レンズ7を移動し同時に光路長可変用の第
2ステッピングモータ9aも駆動して光路長可変手段6
0を構成する第4ミラー6及び第5ミラー6aとが一体
となってレンズの移動方向と平行に移動することによっ
て全光路長を変化して所要の実際の画像倍率と公称設定
倍率とを一致させる。
a:原稿画面から投影レンズ第1主点までの距離b:投
影レンズ第2主点から結像面までの距離H:投影レンズ
の主点間距離 δm:投影レンズの収差 U:原稿画面から結像面までの全光路長そして、その後
、真の焦点距離及び任意の設定倍率により上式からUと
a,bを求め、該投影レンズ7及び光路長可変手段60
の補正位置即ち、移動量を決定する。そして、あらかじ
め前記調整治具と複写機内に内蔵するCPU11とをリ
ンクさせかつ個々の前記投影レンズ7のもつ前記真の焦
点距離、例えば前述のFs,FLのそれぞれに対応し前
述のように補正された移動量が計算されるようにしてあ
るので該調整治具のテンキーに求められた真の焦点距離
を打ち込むことによって補正された等倍位置と共に各変
倍時の設定倍率毎に補正された投影レンズ7及び光路長
可変手段60の移動量が直ちに算出され同時に前記CP
U11にインプットされる。そして、ステッピングモー
タの1パルスによる移動量は決められているので前述の
ようにして記憶された前記CPU11の制御する補正す
べきパルス数の印加に従って投影レンズ駆動用の第1ス
テッピングモータ9が駆動され等倍位置を補正してホー
ムポジションを決める。そして、各変倍時には前記CP
U11の補正された移動量のパルス印加により第1図(
a)に示すように前記第1ステッピングモータ9と連動
する前記投影レンズ7を移動し同時に光路長可変用の第
2ステッピングモータ9aも駆動して光路長可変手段6
0を構成する第4ミラー6及び第5ミラー6aとが一体
となってレンズの移動方向と平行に移動することによっ
て全光路長を変化して所要の実際の画像倍率と公称設定
倍率とを一致させる。
【0014】そして、原稿台ガラス1に臨ませた光源2
によって照射された原稿画面10は第1、第2、第3ミ
ラー3、4、5によって投影され矢印で示す方向に前記
投影レンズ7及び光路長可変手段である前記第4ミラー
6及び前記第5ミラー6aを経て最終段の固定された第
6ミラー6b面に入光し反射されて感光体ドラム8面上
に所要の倍率による投影画像が結像される。
によって照射された原稿画面10は第1、第2、第3ミ
ラー3、4、5によって投影され矢印で示す方向に前記
投影レンズ7及び光路長可変手段である前記第4ミラー
6及び前記第5ミラー6aを経て最終段の固定された第
6ミラー6b面に入光し反射されて感光体ドラム8面上
に所要の倍率による投影画像が結像される。
【0015】このようにして極めて解像度のよい結像と
公称設定倍率に等しい所要の画像倍率とが得られる。前
述した光路長可変手段の例はいわゆる、後パス方式によ
ってその光路長を変化調節して所要の公称倍率に等しい
実際の画像倍率が得られるようにしている。一方、第1
図(b)に示すように前記投影レンズ7からの投影画像
を前記感光体ドラム8に入光させる最終段である第4ミ
ラー6の位置は固定し、前述した第2走行台を構成する
第2ミラー4及び第3ミラー5とを一体に投影レンズの
移動方向と平行に前記CPU11の制御する光路長可変
用の第2ステッピングモータ9bによって移動して各変
倍時の光路長を変化調節する前パス方式による光路長可
変手段を用いて所要の画像倍率を得ることが可能である
。
公称設定倍率に等しい所要の画像倍率とが得られる。前
述した光路長可変手段の例はいわゆる、後パス方式によ
ってその光路長を変化調節して所要の公称倍率に等しい
実際の画像倍率が得られるようにしている。一方、第1
図(b)に示すように前記投影レンズ7からの投影画像
を前記感光体ドラム8に入光させる最終段である第4ミ
ラー6の位置は固定し、前述した第2走行台を構成する
第2ミラー4及び第3ミラー5とを一体に投影レンズの
移動方向と平行に前記CPU11の制御する光路長可変
用の第2ステッピングモータ9bによって移動して各変
倍時の光路長を変化調節する前パス方式による光路長可
変手段を用いて所要の画像倍率を得ることが可能である
。
【0016】従って、各変倍時に第1図(a)に示す後
パス方式または第1図(b)の前パス方式の何れの光路
長可変手段を用いてもさしつかえない。
パス方式または第1図(b)の前パス方式の何れの光路
長可変手段を用いてもさしつかえない。
【0017】なお、合焦位置における実際倍率測定によ
る焦点距離の算出は、任意の1つの設定倍率位置での実
際倍率測定で充分であるが、それ以上の任意の設定倍率
位置での実際倍率の測定を行って各投影レンズ及び光路
長可変手段の補正位置の補間をし合うことも良策である
。
る焦点距離の算出は、任意の1つの設定倍率位置での実
際倍率測定で充分であるが、それ以上の任意の設定倍率
位置での実際倍率の測定を行って各投影レンズ及び光路
長可変手段の補正位置の補間をし合うことも良策である
。
【0018】
【発明の効果】本発明によって複写機等のズーム変倍光
学系に用いる投影レンズの焦点距離にばらつきがあって
も容易に光学系の組立調整ができると共に、等倍や変倍
時に極めて解像度のよい結像と公称設定倍率に等しい実
際の画像倍率とが得られるようになった。
学系に用いる投影レンズの焦点距離にばらつきがあって
も容易に光学系の組立調整ができると共に、等倍や変倍
時に極めて解像度のよい結像と公称設定倍率に等しい実
際の画像倍率とが得られるようになった。
第1図(a),(b)は本発明の1実施例によるズーム
変倍光学系の構成を示す概要図。 第2図は焦点距離誤差をもつ投影レンズの移動量補正を
示す図表。 第3図はズーム変倍光学系の原理図。
変倍光学系の構成を示す概要図。 第2図は焦点距離誤差をもつ投影レンズの移動量補正を
示す図表。 第3図はズーム変倍光学系の原理図。
1・・・原稿台ガラス 2・・・光源3・・
・第1ミラー 4・・・第2ミラー5・
・・第3ミラー 6・・・第4ミラー6
a・・・第5ミラー 6b・・・第6ミラー
7・・・投影レンズ 8・・・感光体ド
ラム9・・・第1ステッピングモータ
・第1ミラー 4・・・第2ミラー5・
・・第3ミラー 6・・・第4ミラー6
a・・・第5ミラー 6b・・・第6ミラー
7・・・投影レンズ 8・・・感光体ド
ラム9・・・第1ステッピングモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿画面を投影レンズと光路長可変手
段とによって投影して各倍率の画像を結像する走査型ズ
ーム変倍方法において、所定可変倍率内の任意の少なく
とも1つの公称設定倍率の決められた光路長の中で前記
投影レンズ及び/又は光路長可変手段を移動して、該投
影レンズが合焦した位置の実際の画像倍率を測定し、該
倍率値から 1/f=1/a+1/b m=b/aU=(
2+m+1/m)f+H+δm によって該投影レンズの真の焦点距離を算出し、該焦点
距離と各公称倍率とから上式でU及びa,bを計算して
該投影レンズ及び該光路長可変手段の各補正位置を決め
各変倍時に各公称設定倍率と等しい実際の画像倍率が得
られるように該投影レンズ及び該光路長可変手段の移動
位置を補正したことを特徴とするズーム変倍光学系の補
正方法。 但し f:投影レンズの焦点距離 m:倍率a
:原稿画面から投影レンズ第1主点までの距離b:投影
レンズ第2主点から結像面までの距離H:投影レンズの
主点間距離 δm:投影レンズの収差 U:原稿画面から結像面までの全光路長
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4675491A JPH04348334A (ja) | 1990-06-05 | 1991-03-12 | ズーム変倍光学系の補正方法 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14662390 | 1990-06-05 | ||
| JP2-146623 | 1990-06-05 | ||
| JP14662290 | 1990-06-05 | ||
| JP2-146622 | 1990-06-05 | ||
| JP4675491A JPH04348334A (ja) | 1990-06-05 | 1991-03-12 | ズーム変倍光学系の補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348334A true JPH04348334A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=27292732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4675491A Pending JPH04348334A (ja) | 1990-06-05 | 1991-03-12 | ズーム変倍光学系の補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809381A (en) * | 1996-01-06 | 1998-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus and magnification correction method using the same |
| US5880766A (en) * | 1996-01-17 | 1999-03-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for correcting positional deviation of light source emitting light beams in image recording apparatus |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP4675491A patent/JPH04348334A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809381A (en) * | 1996-01-06 | 1998-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus and magnification correction method using the same |
| US5880766A (en) * | 1996-01-17 | 1999-03-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for correcting positional deviation of light source emitting light beams in image recording apparatus |
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