JPH04348372A - デジタル画像形成装置 - Google Patents
デジタル画像形成装置Info
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- JPH04348372A JPH04348372A JP9140976A JP4097691A JPH04348372A JP H04348372 A JPH04348372 A JP H04348372A JP 9140976 A JP9140976 A JP 9140976A JP 4097691 A JP4097691 A JP 4097691A JP H04348372 A JPH04348372 A JP H04348372A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル複写装置,プリ
ンタ等のデジタル画像形成装置に関する。
ンタ等のデジタル画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トナーとキャリアからなる2成
分現像剤にて感光体上の静電潜像を現像する現像装置を
有する画像形成装置においては、現像剤のトナー濃度を
均一にし、かつ帯電量を所定の値とするために現像剤を
撹拌する必要がある。このため、現像装置はトナーを補
給する位置と、静電潜像を現像する位置とが離れている
。従って、補給されたトナーが現像に寄与するまでには
時間的なズレがある。そこで、従来は現像に伴うトナー
消費によるトナー濃度の低下を補うため、感光体上の現
像後の画像濃度を測定してその測定値が所定値より低く
なったときにトナーを補給するものや、現像装置内に設
けられたトナー濃度検出器によりトナー濃度を検出して
トナー濃度が薄くなったときにトナーを補給するものな
どが用いられている。また、特開昭60ー49362号
公報には、走査ビーム型露光装置を備えた電子写真装置
において、走査ビームを変調するための画像信号に含ま
れる黒データを計数する計数手段と、現像部のトナー濃
度を検出するトナー濃度検出手段と、前記計数手段の計
数結果および前記トナー濃度検出手段の検出結果に基づ
いて現像部へのトナー補給を制御するトナー補給手段と
を設けたものが記載され、具体的には黒データを計数し
てトナー濃度が所定の値より低ければ所定のトナー濃度
になるようにトナーの定量補給を行い、この定量補給の
みでは対応できないときに別の処理によりトナーの補給
を行うものが記載されている。特開平1ー244481
号公報には、画像形成装置において、現像されるべき画
像信号に同期してトナー搬送手段を動作させ、画像信号
の入力停止後に所定の時間が経過してからトナー搬送手
段を停止させるものが記載され、具体的には画像形成を
行う画像のページの先頭でトナーの搬送手段を作動させ
てページの後端の信号から所定時間後に停止させるもの
が記載されている。米国特許第4,875,078号明
細書には、画像形成装置において、帯電,露光,現像に
より感光体上に形成した画像の濃度を検出してその検出
結果と、目的とする画像濃度との差がなくなるようにト
ナー補給を制御するフィードバック制御系を有し、この
フィードバック制御系にトナー補給時の無駄時間(デッ
ドタイム)を補償する機能を付加したものが記載され、
具体的にはデッドタイムを補償するためにトナー濃度検
出値と目標値との差と、その時点でのトナー補給量とを
時系列データとしてテーブルにストアし、デッドタイム
分だけ過去のデータをテーブルから引き出し、このデー
タに基づいてPI制御を行うことにより、デッドタイム
を補償したトナー補給指令を出力し、トナー濃度を目標
値に安定化するものが記載されている。
分現像剤にて感光体上の静電潜像を現像する現像装置を
有する画像形成装置においては、現像剤のトナー濃度を
均一にし、かつ帯電量を所定の値とするために現像剤を
撹拌する必要がある。このため、現像装置はトナーを補
給する位置と、静電潜像を現像する位置とが離れている
。従って、補給されたトナーが現像に寄与するまでには
時間的なズレがある。そこで、従来は現像に伴うトナー
消費によるトナー濃度の低下を補うため、感光体上の現
像後の画像濃度を測定してその測定値が所定値より低く
なったときにトナーを補給するものや、現像装置内に設
けられたトナー濃度検出器によりトナー濃度を検出して
トナー濃度が薄くなったときにトナーを補給するものな
どが用いられている。また、特開昭60ー49362号
公報には、走査ビーム型露光装置を備えた電子写真装置
において、走査ビームを変調するための画像信号に含ま
れる黒データを計数する計数手段と、現像部のトナー濃
度を検出するトナー濃度検出手段と、前記計数手段の計
数結果および前記トナー濃度検出手段の検出結果に基づ
いて現像部へのトナー補給を制御するトナー補給手段と
を設けたものが記載され、具体的には黒データを計数し
てトナー濃度が所定の値より低ければ所定のトナー濃度
になるようにトナーの定量補給を行い、この定量補給の
みでは対応できないときに別の処理によりトナーの補給
を行うものが記載されている。特開平1ー244481
号公報には、画像形成装置において、現像されるべき画
像信号に同期してトナー搬送手段を動作させ、画像信号
の入力停止後に所定の時間が経過してからトナー搬送手
段を停止させるものが記載され、具体的には画像形成を
行う画像のページの先頭でトナーの搬送手段を作動させ
てページの後端の信号から所定時間後に停止させるもの
が記載されている。米国特許第4,875,078号明
細書には、画像形成装置において、帯電,露光,現像に
より感光体上に形成した画像の濃度を検出してその検出
結果と、目的とする画像濃度との差がなくなるようにト
ナー補給を制御するフィードバック制御系を有し、この
フィードバック制御系にトナー補給時の無駄時間(デッ
ドタイム)を補償する機能を付加したものが記載され、
具体的にはデッドタイムを補償するためにトナー濃度検
出値と目標値との差と、その時点でのトナー補給量とを
時系列データとしてテーブルにストアし、デッドタイム
分だけ過去のデータをテーブルから引き出し、このデー
タに基づいてPI制御を行うことにより、デッドタイム
を補償したトナー補給指令を出力し、トナー濃度を目標
値に安定化するものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、画像形成装置は
感光体上の現像後の画像濃度を測定してその測定値が所
定値より低くなったときにトナーを補給するものや、現
像装置内に設けられたトナー濃度検出器によりトナー濃
度を検出してトナー濃度が薄くなったときにトナーを補
給するものなどが用いられているが、トナーの補給から
現像に寄与するまでの時間的な遅れ、あるいはトナーが
補給されてから撹拌されて現像剤のトナー濃度が均一化
されるまでに要する時間的な遅れにより、トナーを補給
しても現像に使用される現像剤のトナー濃度回復は遅れ
る。この遅れの間はトナー濃度の薄い現像剤で静電潜像
を現像することになり、トナー濃度が低いままになって
しまう。また、その遅れ時間が長いほど、かつ遅れ時間
中に消費されるトナーの量が多いほど、トナー濃度の落
ち込みが大きくなる。この問題は従来、画像の再現すべ
き階調数があまり多くなく、かつ現像装置が大きくてそ
の内部のトナーの量が多かったために、この量の多いこ
とがトナーの消費に対して急激にトナー濃度が下がらな
いというバッファの役割を果たしたので、大きな課題と
して認識されていなかった。しかし、画像形成装置の小
型化の要請から、現像装置の小型化が進んで大きな容量
によるバッファ効果があまり期待できない。また、デジ
タル複写機では電気信号に対する処理により従来のアナ
ログ複写機を大幅に越える多階調の画像の書き込みが行
われ、特に最近は400dpi程度の書き込み密度でも
ピクセル毎に多値の画像データを書き込むことにより階
調性と解像力の両方を向上させることが行われるように
なった。これを忠実に再現するためには、トナー濃度を
従来より高精度で安定化することが必要になってきた。
感光体上の現像後の画像濃度を測定してその測定値が所
定値より低くなったときにトナーを補給するものや、現
像装置内に設けられたトナー濃度検出器によりトナー濃
度を検出してトナー濃度が薄くなったときにトナーを補
給するものなどが用いられているが、トナーの補給から
現像に寄与するまでの時間的な遅れ、あるいはトナーが
補給されてから撹拌されて現像剤のトナー濃度が均一化
されるまでに要する時間的な遅れにより、トナーを補給
しても現像に使用される現像剤のトナー濃度回復は遅れ
る。この遅れの間はトナー濃度の薄い現像剤で静電潜像
を現像することになり、トナー濃度が低いままになって
しまう。また、その遅れ時間が長いほど、かつ遅れ時間
中に消費されるトナーの量が多いほど、トナー濃度の落
ち込みが大きくなる。この問題は従来、画像の再現すべ
き階調数があまり多くなく、かつ現像装置が大きくてそ
の内部のトナーの量が多かったために、この量の多いこ
とがトナーの消費に対して急激にトナー濃度が下がらな
いというバッファの役割を果たしたので、大きな課題と
して認識されていなかった。しかし、画像形成装置の小
型化の要請から、現像装置の小型化が進んで大きな容量
によるバッファ効果があまり期待できない。また、デジ
タル複写機では電気信号に対する処理により従来のアナ
ログ複写機を大幅に越える多階調の画像の書き込みが行
われ、特に最近は400dpi程度の書き込み密度でも
ピクセル毎に多値の画像データを書き込むことにより階
調性と解像力の両方を向上させることが行われるように
なった。これを忠実に再現するためには、トナー濃度を
従来より高精度で安定化することが必要になってきた。
【0004】また、特開昭60ー49362号公報記載
の電子写真装置では、トナー補給手段がトナーを補給す
る位置と、現像部が感光体を現像する位置とが離れてい
るので、補給したトナーを現像に使う状態にするにはト
ナーを補給位置から現像位置へ撹拌・搬送機構で送るの
に要する無駄時間と、補給したトナーが無駄時間を経過
した後に現像位置に達してトナー濃度が徐々に上がって
行くという現象による遅れ時間が存在する。このような
無駄時間,遅れ時間のある系を精度良く制御するために
は、その遅れに対処する制御を行うことが必要である。 しかし、遅れに対処する制御を行っていないので、トナ
ー濃度の変動を充分に安定化できない。特開平1ー24
4481号公報記載の画像形成装置は、現像されるべき
画像信号に同期してトナー搬送手段を動作させ、画像信
号の入力停止後に所定の時間が経過してからトナー搬送
手段を停止させるものであり、トナーの消費量に応じて
トナーを補給するものではなくて、いわゆるコピー枚数
に応じてトナーを定量補給するものであるので、トナー
の消費量と補給量とのバランスがとれるとは限らず、ト
ナー濃度の安定化は期待できない。米国特許第4,87
5,078号明細書記載の画像形成装置では、感光体上
に形成した画像の濃度を検出してその検出結果と、目標
とする画像濃度との差がなくなるようにトナー補給を制
御するというフィードバック制御系にトナー補給時のデ
ッドタイムを補償する機能を付加したものであるので、
トナー濃度を決定する大きな要因の1つであるトナー消
費量のデータを使っていない。従って、デッドタイム分
だけ遡ったデータを使っても、この間に消費されるトナ
ーの量と、補給後のデッドタイム期間に消費されるトナ
ーの量とが異なると、トナー濃度の変動が起きる。言い
替えれば、トナー消費量が変動しないことを前提とした
、デッドタイムを補償した制御システムを用いている。 現実の複写機では、トナーを転写紙に付けることによっ
て表現する画像部は、複写する原稿によって大幅に異な
る。例えば、ほとんどが白い部分で少しだけ文字がある
ものから、ほとんど全面が黒い写真のようなものまであ
り、トナーの付着する面積比率で言えば、1%以下から
100%近くになるものまでが存在する。プリンタなと
でも同様である。 トナー消費量の変動は、この制御システム内では直接に
制御パラメータとして検出していないので、システムの
外乱として作用し、制御精度の悪化、すなわちトナー濃
度の変動をもたらす。本発明は上記欠点を改善し、より
高精度なトナー濃度の安定化を行うことができて高品質
な画像形成を行うことができるデジタル画像形成装置を
提供することを目的とする。
の電子写真装置では、トナー補給手段がトナーを補給す
る位置と、現像部が感光体を現像する位置とが離れてい
るので、補給したトナーを現像に使う状態にするにはト
ナーを補給位置から現像位置へ撹拌・搬送機構で送るの
に要する無駄時間と、補給したトナーが無駄時間を経過
した後に現像位置に達してトナー濃度が徐々に上がって
行くという現象による遅れ時間が存在する。このような
無駄時間,遅れ時間のある系を精度良く制御するために
は、その遅れに対処する制御を行うことが必要である。 しかし、遅れに対処する制御を行っていないので、トナ
ー濃度の変動を充分に安定化できない。特開平1ー24
4481号公報記載の画像形成装置は、現像されるべき
画像信号に同期してトナー搬送手段を動作させ、画像信
号の入力停止後に所定の時間が経過してからトナー搬送
手段を停止させるものであり、トナーの消費量に応じて
トナーを補給するものではなくて、いわゆるコピー枚数
に応じてトナーを定量補給するものであるので、トナー
の消費量と補給量とのバランスがとれるとは限らず、ト
ナー濃度の安定化は期待できない。米国特許第4,87
5,078号明細書記載の画像形成装置では、感光体上
に形成した画像の濃度を検出してその検出結果と、目標
とする画像濃度との差がなくなるようにトナー補給を制
御するというフィードバック制御系にトナー補給時のデ
ッドタイムを補償する機能を付加したものであるので、
トナー濃度を決定する大きな要因の1つであるトナー消
費量のデータを使っていない。従って、デッドタイム分
だけ遡ったデータを使っても、この間に消費されるトナ
ーの量と、補給後のデッドタイム期間に消費されるトナ
ーの量とが異なると、トナー濃度の変動が起きる。言い
替えれば、トナー消費量が変動しないことを前提とした
、デッドタイムを補償した制御システムを用いている。 現実の複写機では、トナーを転写紙に付けることによっ
て表現する画像部は、複写する原稿によって大幅に異な
る。例えば、ほとんどが白い部分で少しだけ文字がある
ものから、ほとんど全面が黒い写真のようなものまであ
り、トナーの付着する面積比率で言えば、1%以下から
100%近くになるものまでが存在する。プリンタなと
でも同様である。 トナー消費量の変動は、この制御システム内では直接に
制御パラメータとして検出していないので、システムの
外乱として作用し、制御精度の悪化、すなわちトナー濃
度の変動をもたらす。本発明は上記欠点を改善し、より
高精度なトナー濃度の安定化を行うことができて高品質
な画像形成を行うことができるデジタル画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1の発明は、移動させられる記録体と、この記
録体にデジタル表現された画像データを書き込んで静電
潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給指令により
トナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現像剤により
現像する現像手段とを有するデジタル画像形成装置にお
いて、図1に示すように前記記録体に書き込むべきデジ
タル表現された画像データをカウントしてトナー消費量
を予測するトナー消費量予測手段1と、前記現像手段が
静電潜像を現像するより早く該静電潜像に対応した画像
データによる前記トナー消費量予測手段1の予測値に基
づいてトナー補給指令を発する制御手段2とを備えたも
のであり、
、請求項1の発明は、移動させられる記録体と、この記
録体にデジタル表現された画像データを書き込んで静電
潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給指令により
トナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現像剤により
現像する現像手段とを有するデジタル画像形成装置にお
いて、図1に示すように前記記録体に書き込むべきデジ
タル表現された画像データをカウントしてトナー消費量
を予測するトナー消費量予測手段1と、前記現像手段が
静電潜像を現像するより早く該静電潜像に対応した画像
データによる前記トナー消費量予測手段1の予測値に基
づいてトナー補給指令を発する制御手段2とを備えたも
のであり、
【0006】請求項2の発明は、移動させられる記録体
と、この記録体にデジタル表現された画像データを書き
込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給
指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現
像剤により現像する現像手段とを有するデジタル画像形
成装置において、図2に示すように前記記録体に書き込
むべきデジタル表現された画像データをカウントしてト
ナー消費量を予測するトナー消費量予測手段3と、前記
現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度
検出手段4と、前記現像手段が静電潜像を現像するより
早く該静電潜像に対応した画像データによる前記トナー
消費量予測手段3の予測値と前記トナー濃度検出手段4
の検出値に基づいてトナー補給指令を発する制御手段5
とを備えたものであり、
と、この記録体にデジタル表現された画像データを書き
込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給
指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現
像剤により現像する現像手段とを有するデジタル画像形
成装置において、図2に示すように前記記録体に書き込
むべきデジタル表現された画像データをカウントしてト
ナー消費量を予測するトナー消費量予測手段3と、前記
現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度
検出手段4と、前記現像手段が静電潜像を現像するより
早く該静電潜像に対応した画像データによる前記トナー
消費量予測手段3の予測値と前記トナー濃度検出手段4
の検出値に基づいてトナー補給指令を発する制御手段5
とを備えたものであり、
【0007】請求項3の発明は、移動させられる記録体
と、この記録体にデジタル表現された画像データを書き
込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給
指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現
像剤により現像する現像手段とを有するデジタル画像形
成装置において、図3に示すように前記記録体に書き込
むべきデジタル表現された画像データをカウントしてト
ナー消費量を予測するトナー消費量予測手段6と、前記
現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度
検出手段7と、このトナー濃度検出手段7の検出値を目
標値と比較してこの比較結果により第1のトナー補給操
作量を発するフィードバック制御手段8と、前記トナー
消費量予測手段6の予測値と前記比較結果に基づいて第
2のトナー補給操作量を発するフィードフォワード制御
手段9と、前記第1のトナー補給操作量及び第2のトナ
ー補給操作量によりトナー補給指令を発する制御手段1
0とを備えたものであり、
と、この記録体にデジタル表現された画像データを書き
込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナー補給
指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜像を現
像剤により現像する現像手段とを有するデジタル画像形
成装置において、図3に示すように前記記録体に書き込
むべきデジタル表現された画像データをカウントしてト
ナー消費量を予測するトナー消費量予測手段6と、前記
現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度
検出手段7と、このトナー濃度検出手段7の検出値を目
標値と比較してこの比較結果により第1のトナー補給操
作量を発するフィードバック制御手段8と、前記トナー
消費量予測手段6の予測値と前記比較結果に基づいて第
2のトナー補給操作量を発するフィードフォワード制御
手段9と、前記第1のトナー補給操作量及び第2のトナ
ー補給操作量によりトナー補給指令を発する制御手段1
0とを備えたものであり、
【0008】請求項4の発明は、請求項3記載のデジタ
ル画像形成装置において、フィードフォワード制御手段
8の制御ループ実行間隔を前記フィードバック制御手段
9の制御ループ実行間隔よりせまくしたものであり、
ル画像形成装置において、フィードフォワード制御手段
8の制御ループ実行間隔を前記フィードバック制御手段
9の制御ループ実行間隔よりせまくしたものであり、
【
0009】請求項5の発明は、請求項1又は2又は3又
は4記載のデジタル画像形成装置において、図4に示す
ように画像形成途中で異常により画像形成サイクルが停
止した場合前記現像手段にてトナー補給指令によりトナ
ーの消費に先行して補給されたトナーのうちの未消費の
トナーの量を、異常から復帰した後のトナー補給時にお
けるトナー補給量に対して補正するトナー補給量補正手
段11を備えたものである。
0009】請求項5の発明は、請求項1又は2又は3又
は4記載のデジタル画像形成装置において、図4に示す
ように画像形成途中で異常により画像形成サイクルが停
止した場合前記現像手段にてトナー補給指令によりトナ
ーの消費に先行して補給されたトナーのうちの未消費の
トナーの量を、異常から復帰した後のトナー補給時にお
けるトナー補給量に対して補正するトナー補給量補正手
段11を備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、トナー消費量予測手段1
が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像データ
をカウントしてトナー消費量を予測し、制御手段2が現
像手段が静電潜像を現像するより早く該静電潜像に対応
した画像データによるトナー消費量予測手段1の予測値
に基づいてトナー補給指令を発する。
が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像データ
をカウントしてトナー消費量を予測し、制御手段2が現
像手段が静電潜像を現像するより早く該静電潜像に対応
した画像データによるトナー消費量予測手段1の予測値
に基づいてトナー補給指令を発する。
【0011】請求項2の発明では、トナー消費量予測手
段3が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像デ
ータをカウントしてトナー消費量を予測し、トナー濃度
検出手段4が現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出す
る。そして、制御手段5は現像手段が静電潜像を現像す
るより早く該静電潜像に対応した画像データによるトナ
ー消費量予測手段3の予測値とトナー濃度検出手段4の
検出値に基づいてトナー補給指令を発する。
段3が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像デ
ータをカウントしてトナー消費量を予測し、トナー濃度
検出手段4が現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出す
る。そして、制御手段5は現像手段が静電潜像を現像す
るより早く該静電潜像に対応した画像データによるトナ
ー消費量予測手段3の予測値とトナー濃度検出手段4の
検出値に基づいてトナー補給指令を発する。
【0012】請求項3の発明では、トナー消費量予測手
段6が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像デ
ータをカウントしてトナー消費量を予測し、トナー濃度
検出手段7が現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出す
る。フィードバック制御手段8はトナー濃度検出手段7
の検出値を目標値と比較してこの比較結果により第1の
トナー補給操作量を発し、フィードフォワード制御手段
9がトナー消費量予測手段6の予測値と前記比較結果に
基づいて第2のトナー補給操作量を発する。そして、制
御手段10が第1のトナー補給操作量及び第2のトナー
補給操作量によりトナー補給指令を発する。
段6が記録体に書き込むべきデジタル表現された画像デ
ータをカウントしてトナー消費量を予測し、トナー濃度
検出手段7が現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出す
る。フィードバック制御手段8はトナー濃度検出手段7
の検出値を目標値と比較してこの比較結果により第1の
トナー補給操作量を発し、フィードフォワード制御手段
9がトナー消費量予測手段6の予測値と前記比較結果に
基づいて第2のトナー補給操作量を発する。そして、制
御手段10が第1のトナー補給操作量及び第2のトナー
補給操作量によりトナー補給指令を発する。
【0013】請求項4の発明では、請求項3記載のデジ
タル画像形成装置において、フィードフォワード制御手
段8の制御ループ実行間隔が前記フィードバック制御手
段9の制御ループ実行間隔よりせまくなっている。
タル画像形成装置において、フィードフォワード制御手
段8の制御ループ実行間隔が前記フィードバック制御手
段9の制御ループ実行間隔よりせまくなっている。
【0014】請求項5の発明では、トナー補給量補正手
段11が画像形成途中で異常により画像形成サイクルが
停止した場合前記現像手段にてトナー補給指令によりト
ナーの消費に先行して補給されたトナーのうちの未消費
のトナーの量を、異常から復帰した後のトナー補給時に
おけるトナー補給量に対して補正する。
段11が画像形成途中で異常により画像形成サイクルが
停止した場合前記現像手段にてトナー補給指令によりト
ナーの消費に先行して補給されたトナーのうちの未消費
のトナーの量を、異常から復帰した後のトナー補給時に
おけるトナー補給量に対して補正する。
【0015】
【実施例】図5は本発明の一実施例を示す。この実施例
は原稿からモノカラーの画像データを識別してこの画像
データと黒の画像データとにより2色のハードコピーを
得るデジタル複写装置である。読み取り系12では原稿
台上の原稿が光源13によりスリット状の照明を受けつ
つそのスリットと直交する方向へ走査され、原稿からの
反射光像がレンズ,反射鏡などにより、多数の光電変換
素子が上記スリットと平行な方向へ配列された2つのラ
イン状の撮像部14に結像されて光電変換される。この
場合、一方の撮像部には原稿から原稿の識別しようとす
る色の透過型フィルタ15を介して所定色の画像データ
を含まない反射光像が結像され、他方の撮像部には原稿
からフィルタ15を介さずに照明光源,レンズ,反射鏡
などによって決まる光スペクトルの全帯域の反射光像が
結像される。 撮像部14の出力信号は色分離回路16により、すべて
の色を明るさの信号に変換したモノクロの画像信号と,
フィルタ15の色の画像信号とに分離される。色分離回
路16からの2つの画像信号はA/D変換器17により
A/D変換されて隣接画素除去回路18にて2つの画像
信号の間で隣接した画素が存在する場合にその隣接した
画素の少なくとも一方が除去されてブランクのデータに
変換され、画像処理回路19により必要に応じて所定の
画像処理が行われる。この画像処理回路19からの画像
信号は書き込み系20とのタイミング調整を行うための
画像メモリ21内のバッファメモリ22,23に書き込
まれる。書き込み系20はコントローラ24からの指令
信号によりバッファメモリ22,23からの画像データ
を所定のタイミングで光信号に変換して感光体に書き込
む。像形成部25はコントローラ26により制御され、
電子写真方式で感光体上に画像を書き込んで現像した後
にこれを転写紙に転写する。コントローラ26はコント
ローラ24と相互にデータのやりとりをすることにより
、書き込み系20が書き込みを開始するタイミング信号
をコントローラ24に送るとともに、そのタイミング信
号に適合するように像形成部25を制御し、フィルタ1
5で識別された色のデータに対応するモノカラーのハー
ドコピーを作成させる。これらの読み取り系12,書き
込み系20,像形成部25は相互に通信経路で結ばれて
いるコントローラ24,26により、タイミングが調整
されて制御されると同時に、それぞれの動作に必要なデ
ータをコントローラ24,26の制御の下に送ったり受
け取ったりしながらそれぞれの機能を実行する。また、
黒データカウンタ27は画像処理回路19からバッファ
メモリ22ヘの画像データ(黒色トナーで画像が形成さ
れる黒データ)の数をページ毎に(1枚の複写毎に)0
よりカウントし、そのカウント結果をトナー消費量の予
測データとしてコントローラ24に送る。
は原稿からモノカラーの画像データを識別してこの画像
データと黒の画像データとにより2色のハードコピーを
得るデジタル複写装置である。読み取り系12では原稿
台上の原稿が光源13によりスリット状の照明を受けつ
つそのスリットと直交する方向へ走査され、原稿からの
反射光像がレンズ,反射鏡などにより、多数の光電変換
素子が上記スリットと平行な方向へ配列された2つのラ
イン状の撮像部14に結像されて光電変換される。この
場合、一方の撮像部には原稿から原稿の識別しようとす
る色の透過型フィルタ15を介して所定色の画像データ
を含まない反射光像が結像され、他方の撮像部には原稿
からフィルタ15を介さずに照明光源,レンズ,反射鏡
などによって決まる光スペクトルの全帯域の反射光像が
結像される。 撮像部14の出力信号は色分離回路16により、すべて
の色を明るさの信号に変換したモノクロの画像信号と,
フィルタ15の色の画像信号とに分離される。色分離回
路16からの2つの画像信号はA/D変換器17により
A/D変換されて隣接画素除去回路18にて2つの画像
信号の間で隣接した画素が存在する場合にその隣接した
画素の少なくとも一方が除去されてブランクのデータに
変換され、画像処理回路19により必要に応じて所定の
画像処理が行われる。この画像処理回路19からの画像
信号は書き込み系20とのタイミング調整を行うための
画像メモリ21内のバッファメモリ22,23に書き込
まれる。書き込み系20はコントローラ24からの指令
信号によりバッファメモリ22,23からの画像データ
を所定のタイミングで光信号に変換して感光体に書き込
む。像形成部25はコントローラ26により制御され、
電子写真方式で感光体上に画像を書き込んで現像した後
にこれを転写紙に転写する。コントローラ26はコント
ローラ24と相互にデータのやりとりをすることにより
、書き込み系20が書き込みを開始するタイミング信号
をコントローラ24に送るとともに、そのタイミング信
号に適合するように像形成部25を制御し、フィルタ1
5で識別された色のデータに対応するモノカラーのハー
ドコピーを作成させる。これらの読み取り系12,書き
込み系20,像形成部25は相互に通信経路で結ばれて
いるコントローラ24,26により、タイミングが調整
されて制御されると同時に、それぞれの動作に必要なデ
ータをコントローラ24,26の制御の下に送ったり受
け取ったりしながらそれぞれの機能を実行する。また、
黒データカウンタ27は画像処理回路19からバッファ
メモリ22ヘの画像データ(黒色トナーで画像が形成さ
れる黒データ)の数をページ毎に(1枚の複写毎に)0
よりカウントし、そのカウント結果をトナー消費量の予
測データとしてコントローラ24に送る。
【0016】図6はこの実施例における読み取り系12
の一部を示す。原稿台上の原稿からの反射光は結像レン
ズ28により集光され、境界面にハーフミラー29を備
えた2個のプリズム30,31に入射してハーフミラー
29により透過光と反射光とに分割される。この透過光
と反射光はプリズム30,31で全反射された後に撮像
部14を構成している電荷結合素子(CCD)32,3
3に結像される。CCD33の前には原稿の識別しよう
とする色のフィルタ15が挿入されている。このフィル
タ15は原稿の識別しようとする色が例えば赤である場
合には赤の吸収フィルタが用いられる。ここで、2個の
プリズム30,31を使うことの利点は、CCD32,
33を同一平面に置けることである。CCD32,33
を同一平面に置けば組立,調整などがやり易くなる。レ
ンズ28,プリズム30,ハーフミラー29の反射面は
原稿の反射光から視感度帯域における特定のスペクトル
の光を吸収することのない特性にされており、CCD3
2には白色光の原稿像が結像される。つまり、CCD3
2は原稿の画像情報を反射光の明るさの情報として受け
取る。 CCD33の前にフィルタ15として赤フィルタが挿入
された場合、赤以外の光が赤色フィルタ15で吸収され
るので、赤色フィルタ15からの原稿情報は原稿の赤色
以外の色と黒色の画像からの反射光が赤色フィルタ15
により暗いものとなる。また、原稿の赤い画像からの反
射光は赤色フィルタ15を透過し、原稿の白い画像から
の反射光は赤色の成分だけが赤色フィルタ15を透過す
る。従って、CCD33の受ける画像情報は原稿の白色
の部分からの画像情報と原稿の赤色の部分からの画像情
報とが同じレベルとなり、白色と赤色との区別がつかな
いデータとなる。また、CCD33が原稿の赤色,白色
以外の色の部分から受ける反射光は赤色フィルタ15の
吸収により光量が少なくなり、暗い画像データになる。 言い替えればCCD33が原稿から受ける画像情報はC
CD32が原稿から受ける画像情報から赤の画像情報を
除いた画像情報となる。フィルタ15として赤色フィル
タ以外の色フィルタを用いれば同様にその色の画像情報
を除いた画像情報をCCD33が受けることになる。こ
の実施例でフィルタ15をCCD31の前に挿入する形
にしたのは後述する第2色目の現像装置に収容するトナ
ーの色を別の色に変更したりする際に、変更した色と原
稿の識別したい色とを一致させる場合にフィルタ15の
交換などに容易に対応できるようにするためである。フ
ィルタ15の単体交換が必要でなければ、プリズム31
にフィルタ15の機能を持たせたり、ハーフミラー29
の透過光に対してフィルタ15の効果を持たせたり、C
CD33にフィルタ15を接着するなどの方式を採るこ
とができる。
の一部を示す。原稿台上の原稿からの反射光は結像レン
ズ28により集光され、境界面にハーフミラー29を備
えた2個のプリズム30,31に入射してハーフミラー
29により透過光と反射光とに分割される。この透過光
と反射光はプリズム30,31で全反射された後に撮像
部14を構成している電荷結合素子(CCD)32,3
3に結像される。CCD33の前には原稿の識別しよう
とする色のフィルタ15が挿入されている。このフィル
タ15は原稿の識別しようとする色が例えば赤である場
合には赤の吸収フィルタが用いられる。ここで、2個の
プリズム30,31を使うことの利点は、CCD32,
33を同一平面に置けることである。CCD32,33
を同一平面に置けば組立,調整などがやり易くなる。レ
ンズ28,プリズム30,ハーフミラー29の反射面は
原稿の反射光から視感度帯域における特定のスペクトル
の光を吸収することのない特性にされており、CCD3
2には白色光の原稿像が結像される。つまり、CCD3
2は原稿の画像情報を反射光の明るさの情報として受け
取る。 CCD33の前にフィルタ15として赤フィルタが挿入
された場合、赤以外の光が赤色フィルタ15で吸収され
るので、赤色フィルタ15からの原稿情報は原稿の赤色
以外の色と黒色の画像からの反射光が赤色フィルタ15
により暗いものとなる。また、原稿の赤い画像からの反
射光は赤色フィルタ15を透過し、原稿の白い画像から
の反射光は赤色の成分だけが赤色フィルタ15を透過す
る。従って、CCD33の受ける画像情報は原稿の白色
の部分からの画像情報と原稿の赤色の部分からの画像情
報とが同じレベルとなり、白色と赤色との区別がつかな
いデータとなる。また、CCD33が原稿の赤色,白色
以外の色の部分から受ける反射光は赤色フィルタ15の
吸収により光量が少なくなり、暗い画像データになる。 言い替えればCCD33が原稿から受ける画像情報はC
CD32が原稿から受ける画像情報から赤の画像情報を
除いた画像情報となる。フィルタ15として赤色フィル
タ以外の色フィルタを用いれば同様にその色の画像情報
を除いた画像情報をCCD33が受けることになる。こ
の実施例でフィルタ15をCCD31の前に挿入する形
にしたのは後述する第2色目の現像装置に収容するトナ
ーの色を別の色に変更したりする際に、変更した色と原
稿の識別したい色とを一致させる場合にフィルタ15の
交換などに容易に対応できるようにするためである。フ
ィルタ15の単体交換が必要でなければ、プリズム31
にフィルタ15の機能を持たせたり、ハーフミラー29
の透過光に対してフィルタ15の効果を持たせたり、C
CD33にフィルタ15を接着するなどの方式を採るこ
とができる。
【0017】この実施例において、図6の装置に代えて
図7の装置を用いることもできる。図7の装置は多数の
受光素子が1ピクセル相当の間隔で隣接して設けられた
2ラインCCDの受光部34,35と,この受光部34
,35で得られた信号を走査する部分とを有し、上部に
受光のための窓を持ったICパッケージに収められてい
る。ここで、受光部35は前にICチップの表面の所で
フィルタ15が形成されており、原稿台上の原稿からの
反射光が結像レンズ,フィルタ15を介して入射して図
6のCCD33と同じ機能を持つ。受光部34は原稿台
上の原稿からの反射光がフィルタ15を介さずに結像レ
ンズを介して入射し、図6のCCD32と同じ機能を持
つ。受光部34と受光部35のラインは原稿をスリット
露光で照明しながら読み取り系12が走査する方向と直
交する方向で、結像レンズによる結像面に並ぶように配
置される。この2ラインCCDに結像される画像は、原
稿の読み取りのための走査に従って移動するので、結像
面における画像移動方向の上流側に受光部34が来るよ
うに受光部34,35が配置される。 原稿を走査する方向へ並べられた受光部34,35に結
像される画像は、原稿を走査する速度に応じて移動する
。受光部34,35のライン間隔は1ピクセル相当の間
隔であり、読み取り系12が1ピクセルを走査する時間
に結像面上の画像が1ピクセル相当の距離を移動するよ
うに走査速度が決められるので、上流側の受光部34に
より検出される画像は副走査方向に1ピクセル相当分遅
れて受光部35で検出される。原稿の色を識別するには
、原稿の同じ位置の画像データを比較するので、上記1
ピクセル相当分遅れを補償して受光部34,35の検出
画像を合わせるために上流側の受光部34に対してアナ
ログメモリ36が設けられている。受光部34,35は
それぞれ原稿からの反射光を各光電変換素子でそれぞれ
電気信号に変換し、詳しくは流れる電流を反射光の強度
により変化させ、電流の変化を積分して電荷の量に変換
する。フォトストーレッジゲート37,38はそれぞれ
受光部34,35における積分の開始・停止を制御し、
受光部34の各光電変換素子で所定の時間積分して蓄積
された電荷がアナログメモリ36で1ピクセル相当分遅
延されてシフトゲート39によりシフトレジスタ41に
並列に転送される。受光部35の各光電変換素子で所定
の時間積分して蓄積された電荷はシフトゲート40によ
りシフトレジスタ42に並列に転送される。シフトレジ
スタ41,42に並列に転送された電荷はシフトクロッ
クによりシフトレジスタ41,42のライン方向へ順次
に転送され、出力部で電荷量が電圧に変換されてアナロ
グの画像データとして出力される。この画像データは図
6のCCD32,33から出力される画像データに相当
する。
図7の装置を用いることもできる。図7の装置は多数の
受光素子が1ピクセル相当の間隔で隣接して設けられた
2ラインCCDの受光部34,35と,この受光部34
,35で得られた信号を走査する部分とを有し、上部に
受光のための窓を持ったICパッケージに収められてい
る。ここで、受光部35は前にICチップの表面の所で
フィルタ15が形成されており、原稿台上の原稿からの
反射光が結像レンズ,フィルタ15を介して入射して図
6のCCD33と同じ機能を持つ。受光部34は原稿台
上の原稿からの反射光がフィルタ15を介さずに結像レ
ンズを介して入射し、図6のCCD32と同じ機能を持
つ。受光部34と受光部35のラインは原稿をスリット
露光で照明しながら読み取り系12が走査する方向と直
交する方向で、結像レンズによる結像面に並ぶように配
置される。この2ラインCCDに結像される画像は、原
稿の読み取りのための走査に従って移動するので、結像
面における画像移動方向の上流側に受光部34が来るよ
うに受光部34,35が配置される。 原稿を走査する方向へ並べられた受光部34,35に結
像される画像は、原稿を走査する速度に応じて移動する
。受光部34,35のライン間隔は1ピクセル相当の間
隔であり、読み取り系12が1ピクセルを走査する時間
に結像面上の画像が1ピクセル相当の距離を移動するよ
うに走査速度が決められるので、上流側の受光部34に
より検出される画像は副走査方向に1ピクセル相当分遅
れて受光部35で検出される。原稿の色を識別するには
、原稿の同じ位置の画像データを比較するので、上記1
ピクセル相当分遅れを補償して受光部34,35の検出
画像を合わせるために上流側の受光部34に対してアナ
ログメモリ36が設けられている。受光部34,35は
それぞれ原稿からの反射光を各光電変換素子でそれぞれ
電気信号に変換し、詳しくは流れる電流を反射光の強度
により変化させ、電流の変化を積分して電荷の量に変換
する。フォトストーレッジゲート37,38はそれぞれ
受光部34,35における積分の開始・停止を制御し、
受光部34の各光電変換素子で所定の時間積分して蓄積
された電荷がアナログメモリ36で1ピクセル相当分遅
延されてシフトゲート39によりシフトレジスタ41に
並列に転送される。受光部35の各光電変換素子で所定
の時間積分して蓄積された電荷はシフトゲート40によ
りシフトレジスタ42に並列に転送される。シフトレジ
スタ41,42に並列に転送された電荷はシフトクロッ
クによりシフトレジスタ41,42のライン方向へ順次
に転送され、出力部で電荷量が電圧に変換されてアナロ
グの画像データとして出力される。この画像データは図
6のCCD32,33から出力される画像データに相当
する。
【0018】この図7の装置では赤色,緑色,青色のフ
ィルタを備えた3ラインCCDにて原稿の赤色,緑色,
青色の各成分を識別して読み取る方式に比べると、原稿
の特定の色の成分しか識別できないが、2ラインの受光
部34,35以外のフォトストーレッジゲート37,3
8、シフトゲート39,40、シフトレジスタ41,4
2、アナログメモリ36からなる周辺回路素子を受光部
34,35の両側に配置できるので、2つの受光部34
,35を隣接させることができる。このため、2ライン
の受光部34,35からの画像信号の時間ズレを合わせ
るアナログメモリ36が1本だけで良い。そして、IC
製造技術をそのまま適用できるので、2ラインの受光部
34,35の平行度、整列度を高くすることが容易にで
き、読み取り系12の調整が容易になる。しかし、フィ
ルタを内蔵するので、識別する色をフィルタだけの交換
などにより変更することはできなくなる。
ィルタを備えた3ラインCCDにて原稿の赤色,緑色,
青色の各成分を識別して読み取る方式に比べると、原稿
の特定の色の成分しか識別できないが、2ラインの受光
部34,35以外のフォトストーレッジゲート37,3
8、シフトゲート39,40、シフトレジスタ41,4
2、アナログメモリ36からなる周辺回路素子を受光部
34,35の両側に配置できるので、2つの受光部34
,35を隣接させることができる。このため、2ライン
の受光部34,35からの画像信号の時間ズレを合わせ
るアナログメモリ36が1本だけで良い。そして、IC
製造技術をそのまま適用できるので、2ラインの受光部
34,35の平行度、整列度を高くすることが容易にで
き、読み取り系12の調整が容易になる。しかし、フィ
ルタを内蔵するので、識別する色をフィルタだけの交換
などにより変更することはできなくなる。
【0019】図8は上記読み取り系12の一部を示す。
CCD32,33から(又は図7装置)から入力される
画像信号は、フィルタ15を介さない画像信号と,フィ
ルタ15の色の画像信号を除いた画像信号であって前者
をW(白色)で表わし、後者をW(白色の画像信号)−
R(赤色の画像信号)で表わす。Wは外部信号AGC1
で増幅度を設定できる増幅器43に入力される。外部信
号AGC1は第5図のコントローラ24からのスタート
指令により画像信号に同期してメモリから増幅器43に
セットされ、Wは増幅器43において結像レンズ28に
よる周辺部の光量の低下、照明光源の照度ムラ、上記C
CDの光電変換素子間の感度のばらつきなどが補正され
、つまり所謂シェーディング補正が行われる。増幅器4
3は反転増幅器であり、その出力信号をB(黒色の画像
信号)とする。増幅器44はWと(W−R)とがそれぞ
れ極性の違う入力端子に入力され、Wから(W−R)を
減算すると同時に増幅器43と同様に外部信号AGC2
によりシェーディング補正を行ってフィルタ15の色と
同じ画像信号Rとして出力する。増幅器43からのBは
A/D変換器45により6ビットのデジタルデータに変
換され、ゲート回路46で後述するように(B−R)の
画像データに変換される。増幅器44からのRは1ビッ
トのA/D変換器48でA/D変換され、つまり所定の
2値化レベルで2値化されてバッファメモリ23に書き
込まれる。A/D変換器48は2値化レベルがコントロ
ーラ24からの信号により可変されるように構成されて
いる。例えば複写する原稿の用紙が薄いピンクのもので
あったときに、原稿の背景が赤色となるように複写した
り、又は原稿の背景が白色となるように複写したりした
い場合がある。このようなときには、ユーザの選択に応
じた操作部からの選択信号によりコントローラ24を介
してA/D変換器48の2値化レベルを変更することに
より、上述の各場合に対応することができる。ゲート回
路46はA/D変換器48からのRによりこのRが存在
する時に閉じてA/D変換器48からのRが存在しない
時に開く。このゲート回路46は閉じた時に出力データ
がブランクのデータになるように出力側でプルダウンさ
れている。従って、A/D変換器45からのBはA/D
変換器48からのRが存在しない時にはゲート回路46
をそのまま通過し、A/D変換器48からのRが存在す
る時にはゲート回路46でブランクのデータに変換され
て(B−R)となる。このようにA/D変換器46から
のBをA/D変換器48からのRによりブランクのデー
タに変換すればCCDの整列度や平行度に問題があって
も、ある位置の画像が赤色であると同時に黒色であると
いうことが本質的に起きない。
画像信号は、フィルタ15を介さない画像信号と,フィ
ルタ15の色の画像信号を除いた画像信号であって前者
をW(白色)で表わし、後者をW(白色の画像信号)−
R(赤色の画像信号)で表わす。Wは外部信号AGC1
で増幅度を設定できる増幅器43に入力される。外部信
号AGC1は第5図のコントローラ24からのスタート
指令により画像信号に同期してメモリから増幅器43に
セットされ、Wは増幅器43において結像レンズ28に
よる周辺部の光量の低下、照明光源の照度ムラ、上記C
CDの光電変換素子間の感度のばらつきなどが補正され
、つまり所謂シェーディング補正が行われる。増幅器4
3は反転増幅器であり、その出力信号をB(黒色の画像
信号)とする。増幅器44はWと(W−R)とがそれぞ
れ極性の違う入力端子に入力され、Wから(W−R)を
減算すると同時に増幅器43と同様に外部信号AGC2
によりシェーディング補正を行ってフィルタ15の色と
同じ画像信号Rとして出力する。増幅器43からのBは
A/D変換器45により6ビットのデジタルデータに変
換され、ゲート回路46で後述するように(B−R)の
画像データに変換される。増幅器44からのRは1ビッ
トのA/D変換器48でA/D変換され、つまり所定の
2値化レベルで2値化されてバッファメモリ23に書き
込まれる。A/D変換器48は2値化レベルがコントロ
ーラ24からの信号により可変されるように構成されて
いる。例えば複写する原稿の用紙が薄いピンクのもので
あったときに、原稿の背景が赤色となるように複写した
り、又は原稿の背景が白色となるように複写したりした
い場合がある。このようなときには、ユーザの選択に応
じた操作部からの選択信号によりコントローラ24を介
してA/D変換器48の2値化レベルを変更することに
より、上述の各場合に対応することができる。ゲート回
路46はA/D変換器48からのRによりこのRが存在
する時に閉じてA/D変換器48からのRが存在しない
時に開く。このゲート回路46は閉じた時に出力データ
がブランクのデータになるように出力側でプルダウンさ
れている。従って、A/D変換器45からのBはA/D
変換器48からのRが存在しない時にはゲート回路46
をそのまま通過し、A/D変換器48からのRが存在す
る時にはゲート回路46でブランクのデータに変換され
て(B−R)となる。このようにA/D変換器46から
のBをA/D変換器48からのRによりブランクのデー
タに変換すればCCDの整列度や平行度に問題があって
も、ある位置の画像が赤色であると同時に黒色であると
いうことが本質的に起きない。
【0020】ゲート回路46からの6ビットの(B−R
)はγ変換部47において、8ビットで表現できる25
6の状態から6ビットで表現できる任意の64の状態を
選択するように構成されたテーブルにより8ビットのデ
ータに変換され、バッファメモリ22に書き込まれる。 このγ変換部47は上記テーブルのデータをコントロー
ラ24によって書き換えることにより、読み取り系12
の入出力特性の補正、電子写真方式の像形成部25の書
き込み光量とコピーの画像濃度との関係の補正、2値化
、ネガ・ポジ反転などを行うことができる。赤色の画像
データを多値のデータとして書き込む場合には上記図8
の回路の代りに図9の回路が用いられる。図9において
、図8と同一部分には同一符号が付してあり、増幅器4
4からのRはA/D変換器49により所定の2値化レベ
ルで2値化されると共にその2値化レベル以上の時に6
ビットのデータにA/D変換される。このA/D変換器
49は2値化レベルがコントローラ24からの信号によ
り可変されるように構成されている。A/D変換器45
からのBはA/D変換器49からの2値化データが存在
しない時にはゲート回路50をそのまま通過し、A/D
変換器49からの2値化データが存在する時にはゲート
回路50でブランクのデータに変換されて(B−R)と
なる。A/D変換器49からの6ビットのRはγ変換部
51において、8ビットで表現できる256の状態から
6ビットで表現できる任意の64の状態を選択するよう
に構成されたテーブルにより8ビットのデータに変換さ
れ、バッファメモリ23に書き込まれる。したがって、
B,Rの画像データはゲート回路50により切り替えら
れて(B−R),Rとなり、重なることがない。
)はγ変換部47において、8ビットで表現できる25
6の状態から6ビットで表現できる任意の64の状態を
選択するように構成されたテーブルにより8ビットのデ
ータに変換され、バッファメモリ22に書き込まれる。 このγ変換部47は上記テーブルのデータをコントロー
ラ24によって書き換えることにより、読み取り系12
の入出力特性の補正、電子写真方式の像形成部25の書
き込み光量とコピーの画像濃度との関係の補正、2値化
、ネガ・ポジ反転などを行うことができる。赤色の画像
データを多値のデータとして書き込む場合には上記図8
の回路の代りに図9の回路が用いられる。図9において
、図8と同一部分には同一符号が付してあり、増幅器4
4からのRはA/D変換器49により所定の2値化レベ
ルで2値化されると共にその2値化レベル以上の時に6
ビットのデータにA/D変換される。このA/D変換器
49は2値化レベルがコントローラ24からの信号によ
り可変されるように構成されている。A/D変換器45
からのBはA/D変換器49からの2値化データが存在
しない時にはゲート回路50をそのまま通過し、A/D
変換器49からの2値化データが存在する時にはゲート
回路50でブランクのデータに変換されて(B−R)と
なる。A/D変換器49からの6ビットのRはγ変換部
51において、8ビットで表現できる256の状態から
6ビットで表現できる任意の64の状態を選択するよう
に構成されたテーブルにより8ビットのデータに変換さ
れ、バッファメモリ23に書き込まれる。したがって、
B,Rの画像データはゲート回路50により切り替えら
れて(B−R),Rとなり、重なることがない。
【0021】図10はこの実施例の構造の概要を示す断
面図である。この実施例は上部の原稿操作・読み取り部
100と電子写真方式で画像形成を行うプリンタ部20
0とを有する。原稿操作・読み取り部100は複写すべ
き原稿を置く原稿台101、この原稿台101上の原稿
を押える原稿圧板102、原稿台101上の原稿を照明
する光源13、この光源13の光を原稿の読み取りをす
る部分に集光する反射鏡109、原稿台101上の原稿
からの反射光を撮像装置108に導いて結像させるミラ
ー104〜106,結像レンズ28、原稿を走査するた
めの図示していないモータを含む駆動機構などから構成
される。撮像装置108は図6の装置15,29〜33
又は図7の装置が用いられる。ユーザが原稿を原稿台1
01上にセットして操作部のプリントスイッチを押すこ
とにより複写動作が開始されると、光源13が点灯して
原稿台101上の原稿を照明し、原稿を走査するモータ
が駆動されて原稿の走査が行われる。原稿台101上の
原稿からの反射光はミラー104〜106,結像レンズ
28により撮像装置108に結像され、原稿走査位置の
変化に対応して順次に原稿の画像データがライン毎に撮
像装置108より出力される。この撮像装置108から
の画像データは上述のように読み取り系12の回路16
〜19で処理されて画像メモリ21に書き込まれる。プ
リンタ部200は図において鎖線で囲まれた書き込み部
250、感光体201、黒色現像ユニット210、赤色
現像ユニット220、転写・搬送ユニット230、クリ
ーニングユニット240、感光体201を帯電させるメ
インチャージャ203、定着ユニット260、転写・搬
送ユニット230をクリーニングするベルトクリーニン
グユニット270、転写紙を供給する給紙ユニット29
0、転写紙と感光体201上の画像との位置合わせを行
うレジストユニット280、除電チャージャ202など
により構成される。書き込み部250は図5の書き込み
系20を構成し、図5の像形成部25はプリンタ部20
0における書き込み部250以外の部分により構成され
る。書き込み部250は8面のポリゴンミラー251と
一体化されたモータ,黒色の画像信号で変調されてポリ
ゴンミラーで偏向されたレーザ光にて感光体201を等
速で走査させるためのfθレンズ,反射鏡,防塵ガラス
などの光学部品により形成されるビーム252と、赤色
の画像信号で変調されてポリゴンミラー251のビーム
252とは異なる面で偏向されたレーザ光にて感光体2
01を等速で走査させるためのfθレンズ,反射鏡,防
塵ガラスなどの光学部品により形成されるビーム253
とにより、黒色の画像データ,赤色の画像データを感光
体201に書き込む。この書き込み部250では1つの
ポリゴンミラー251の2面を使って2つのビーム25
2,253を走査するので、感光体201上のビーム2
52,253の各走査方向が逆になる。
面図である。この実施例は上部の原稿操作・読み取り部
100と電子写真方式で画像形成を行うプリンタ部20
0とを有する。原稿操作・読み取り部100は複写すべ
き原稿を置く原稿台101、この原稿台101上の原稿
を押える原稿圧板102、原稿台101上の原稿を照明
する光源13、この光源13の光を原稿の読み取りをす
る部分に集光する反射鏡109、原稿台101上の原稿
からの反射光を撮像装置108に導いて結像させるミラ
ー104〜106,結像レンズ28、原稿を走査するた
めの図示していないモータを含む駆動機構などから構成
される。撮像装置108は図6の装置15,29〜33
又は図7の装置が用いられる。ユーザが原稿を原稿台1
01上にセットして操作部のプリントスイッチを押すこ
とにより複写動作が開始されると、光源13が点灯して
原稿台101上の原稿を照明し、原稿を走査するモータ
が駆動されて原稿の走査が行われる。原稿台101上の
原稿からの反射光はミラー104〜106,結像レンズ
28により撮像装置108に結像され、原稿走査位置の
変化に対応して順次に原稿の画像データがライン毎に撮
像装置108より出力される。この撮像装置108から
の画像データは上述のように読み取り系12の回路16
〜19で処理されて画像メモリ21に書き込まれる。プ
リンタ部200は図において鎖線で囲まれた書き込み部
250、感光体201、黒色現像ユニット210、赤色
現像ユニット220、転写・搬送ユニット230、クリ
ーニングユニット240、感光体201を帯電させるメ
インチャージャ203、定着ユニット260、転写・搬
送ユニット230をクリーニングするベルトクリーニン
グユニット270、転写紙を供給する給紙ユニット29
0、転写紙と感光体201上の画像との位置合わせを行
うレジストユニット280、除電チャージャ202など
により構成される。書き込み部250は図5の書き込み
系20を構成し、図5の像形成部25はプリンタ部20
0における書き込み部250以外の部分により構成され
る。書き込み部250は8面のポリゴンミラー251と
一体化されたモータ,黒色の画像信号で変調されてポリ
ゴンミラーで偏向されたレーザ光にて感光体201を等
速で走査させるためのfθレンズ,反射鏡,防塵ガラス
などの光学部品により形成されるビーム252と、赤色
の画像信号で変調されてポリゴンミラー251のビーム
252とは異なる面で偏向されたレーザ光にて感光体2
01を等速で走査させるためのfθレンズ,反射鏡,防
塵ガラスなどの光学部品により形成されるビーム253
とにより、黒色の画像データ,赤色の画像データを感光
体201に書き込む。この書き込み部250では1つの
ポリゴンミラー251の2面を使って2つのビーム25
2,253を走査するので、感光体201上のビーム2
52,253の各走査方向が逆になる。
【0022】図11は書き込み部250についてポリゴ
ンミラー251を上から見ると共に反射鏡を省略してビ
ーム252,253の走査面を平面に展開した図である
。ポリゴンミラー251はモータにより図示矢印方向へ
回転し、感光体201上のビーム252,253による
走査方向は図示矢印のように逆になる。黒色の画像信号
で変調されたレーザ光をポリゴンミラー251へ出力す
る半導体レーザLD1,赤色の画像信号で変調されたレ
ーザ光をポリゴンミラー251へ出力する半導体レーザ
LD2と、ポリゴンミラー251との位置関係を所定の
位置に設定することにより、ビーム252,253間の
位置関係が決定されるので、ビームを画像領域外で検出
して、各ラインの画像データによるビームの変調開始タ
イミングを生成するためのセンサDはビーム252の方
にだけ設けられ、各ラインの画像データによるビーム2
53の変調開始タイミングは同じセンサDにより生成さ
れる。ビーム252は感光体ドラム201にAの位置で
書き込みを行い、ビーム253は感光体ドラム201に
Bの位置で書き込みを行う。従って、A,B間の距離に
相当するライン数分だけビーム253による赤色の画像
データの書き込みを遅らせることにより、黒色の画像デ
ータと赤色の画像データとのズレが無い画像が感光体ド
ラム201上に形成される。このため、感光体ドラム2
01上に下流側で書き込まれる赤色の画像データは、読
み取り系12により原稿から読み込んで処理してからA
,B間の距離に相当するライン数分だけ遅らせてバッフ
ァメモリ23に書き込むことにより、黒色の画像データ
の書き込みと赤色の画像データの書き込みとの時間的な
ズレを補償している。
ンミラー251を上から見ると共に反射鏡を省略してビ
ーム252,253の走査面を平面に展開した図である
。ポリゴンミラー251はモータにより図示矢印方向へ
回転し、感光体201上のビーム252,253による
走査方向は図示矢印のように逆になる。黒色の画像信号
で変調されたレーザ光をポリゴンミラー251へ出力す
る半導体レーザLD1,赤色の画像信号で変調されたレ
ーザ光をポリゴンミラー251へ出力する半導体レーザ
LD2と、ポリゴンミラー251との位置関係を所定の
位置に設定することにより、ビーム252,253間の
位置関係が決定されるので、ビームを画像領域外で検出
して、各ラインの画像データによるビームの変調開始タ
イミングを生成するためのセンサDはビーム252の方
にだけ設けられ、各ラインの画像データによるビーム2
53の変調開始タイミングは同じセンサDにより生成さ
れる。ビーム252は感光体ドラム201にAの位置で
書き込みを行い、ビーム253は感光体ドラム201に
Bの位置で書き込みを行う。従って、A,B間の距離に
相当するライン数分だけビーム253による赤色の画像
データの書き込みを遅らせることにより、黒色の画像デ
ータと赤色の画像データとのズレが無い画像が感光体ド
ラム201上に形成される。このため、感光体ドラム2
01上に下流側で書き込まれる赤色の画像データは、読
み取り系12により原稿から読み込んで処理してからA
,B間の距離に相当するライン数分だけ遅らせてバッフ
ァメモリ23に書き込むことにより、黒色の画像データ
の書き込みと赤色の画像データの書き込みとの時間的な
ズレを補償している。
【0023】次に、この実施例における画像形成の一連
の処理について説明する。感光体201はメインモータ
により図示矢印方向へ回転してメインチャージャ203
により一様に帯電され、バッファメモリ21からの黒色
の画像信号(B−R)で変調されたビーム252により
A点で書き込みが行われて静電潜像が形成される。この
静電潜像は黒色現像ユニット210により黒色トナーで
現像されて黒色の顕像となる。次に、感光体201はバ
ッファメモリ22からの赤色の画像信号Rで変調された
ビーム253によりB点で書き込みが黒色の顕像と重ね
て行われて静電潜像が形成され、この静電潜像だけが黒
色の顕像を乱さないように赤色現像ユニット220によ
り赤色トナーで現像されて赤色の顕像となる。これと並
行して給紙部290から転写紙が給紙され、この転写紙
は感光体201上の顕像と先端が一致するようにレジス
トユニット280により転写・搬送ユニット230へ送
り出される。転写・搬送ユニット230では転写紙を搬
送ベルトにより搬送し、転写紙に裏からチャージャによ
るコロナ帯電で感光体201上の2色の顕像を転写させ
る。転写紙は転写・搬送ユニット230の搬送ベルトに
より更に搬送されて定着ユニット260により顕像が定
着され、機外にコピーとして排出される。また、感光体
201は顕像転写後に除電チャージャ202で除電され
てクリーニングユニット240で清掃され、次のサイク
ルの画像形成ができるようになる。転写・搬送ユニット
230の搬送ベルトは転写紙搬送後にベルトクリーニン
グユニット270で清掃され、次の転写紙の裏面の汚れ
などが起きないようにする。上述した一連の動作におい
て、原稿台101上に置かれた原稿に赤色の部分があれ
ば、その部分が自動的に分離されて、画像が黒色だけで
ある原稿を複写する場合と全く同じ速度で黒色の画像と
合わされた2色の画像として複写される。また、原稿の
画像が黒色だけであれば通常の複写機と同様に黒色の画
像複写を行う。複写機を操作する人は原稿に赤色の部分
が有るかどうかについて気にかける必要がなく、赤色の
部分が自動的に処理されるので、煩わしくない。この実
施例において、原稿の色を識別する機能によってだけ色
を付けて複写するだけでなく、従来のモノカラーの複写
機や、部分的な色がえ機能を有する複写機と同様な機能
を持たせることも可能である。
の処理について説明する。感光体201はメインモータ
により図示矢印方向へ回転してメインチャージャ203
により一様に帯電され、バッファメモリ21からの黒色
の画像信号(B−R)で変調されたビーム252により
A点で書き込みが行われて静電潜像が形成される。この
静電潜像は黒色現像ユニット210により黒色トナーで
現像されて黒色の顕像となる。次に、感光体201はバ
ッファメモリ22からの赤色の画像信号Rで変調された
ビーム253によりB点で書き込みが黒色の顕像と重ね
て行われて静電潜像が形成され、この静電潜像だけが黒
色の顕像を乱さないように赤色現像ユニット220によ
り赤色トナーで現像されて赤色の顕像となる。これと並
行して給紙部290から転写紙が給紙され、この転写紙
は感光体201上の顕像と先端が一致するようにレジス
トユニット280により転写・搬送ユニット230へ送
り出される。転写・搬送ユニット230では転写紙を搬
送ベルトにより搬送し、転写紙に裏からチャージャによ
るコロナ帯電で感光体201上の2色の顕像を転写させ
る。転写紙は転写・搬送ユニット230の搬送ベルトに
より更に搬送されて定着ユニット260により顕像が定
着され、機外にコピーとして排出される。また、感光体
201は顕像転写後に除電チャージャ202で除電され
てクリーニングユニット240で清掃され、次のサイク
ルの画像形成ができるようになる。転写・搬送ユニット
230の搬送ベルトは転写紙搬送後にベルトクリーニン
グユニット270で清掃され、次の転写紙の裏面の汚れ
などが起きないようにする。上述した一連の動作におい
て、原稿台101上に置かれた原稿に赤色の部分があれ
ば、その部分が自動的に分離されて、画像が黒色だけで
ある原稿を複写する場合と全く同じ速度で黒色の画像と
合わされた2色の画像として複写される。また、原稿の
画像が黒色だけであれば通常の複写機と同様に黒色の画
像複写を行う。複写機を操作する人は原稿に赤色の部分
が有るかどうかについて気にかける必要がなく、赤色の
部分が自動的に処理されるので、煩わしくない。この実
施例において、原稿の色を識別する機能によってだけ色
を付けて複写するだけでなく、従来のモノカラーの複写
機や、部分的な色がえ機能を有する複写機と同様な機能
を持たせることも可能である。
【0024】図12はこの実施例において、画像読み取
り系12、書き込み系20以外を制御するコントローラ
26のプリンタ部200の制御を中心として行う部分の
構成を示す。コントローラ26はマイクロコンピュータ
57〜59により構成されている。マイクロコンピュー
タ57はプリンタ部200のモータ,ソレノイド,クラ
ッチなどの各種交流負荷60及び各種直流負荷61をド
ライバ62,63を介して駆動し、各種センサ64から
信号処理回路65を介して信号を取り込む。さらに、マ
イクロコンピュータ57は高圧電源66やソータ67,
原稿自動送り装置68などの周辺機の制御を行う。また
、マイクロコンピュータ58は操作部・表示部56を制
御し、マイクロコンピュータ59は原稿を走査するため
の駆動部69、原稿照明光源13、定着ユニット260
の定着ヒータ71などを制御する。マイクロコンピュー
タ57〜59はマイクロコンピュータ57をマスターと
して通信路で結ばれている。通信路だけでは時間的に間
に合わない信号をやりとりするための経路が図示のよう
にマイクロコンピュータ57とマイクロコンピュータ5
9との間、マイクロコンピュータ57〜59とコントロ
ーラ24との間に設けられ、画像データを扱うコントロ
ーラ24とマイクロコンピュータ57〜59との間にイ
ンターフェイスが設けられている。
り系12、書き込み系20以外を制御するコントローラ
26のプリンタ部200の制御を中心として行う部分の
構成を示す。コントローラ26はマイクロコンピュータ
57〜59により構成されている。マイクロコンピュー
タ57はプリンタ部200のモータ,ソレノイド,クラ
ッチなどの各種交流負荷60及び各種直流負荷61をド
ライバ62,63を介して駆動し、各種センサ64から
信号処理回路65を介して信号を取り込む。さらに、マ
イクロコンピュータ57は高圧電源66やソータ67,
原稿自動送り装置68などの周辺機の制御を行う。また
、マイクロコンピュータ58は操作部・表示部56を制
御し、マイクロコンピュータ59は原稿を走査するため
の駆動部69、原稿照明光源13、定着ユニット260
の定着ヒータ71などを制御する。マイクロコンピュー
タ57〜59はマイクロコンピュータ57をマスターと
して通信路で結ばれている。通信路だけでは時間的に間
に合わない信号をやりとりするための経路が図示のよう
にマイクロコンピュータ57とマイクロコンピュータ5
9との間、マイクロコンピュータ57〜59とコントロ
ーラ24との間に設けられ、画像データを扱うコントロ
ーラ24とマイクロコンピュータ57〜59との間にイ
ンターフェイスが設けられている。
【0025】この実施例では、原稿より読み取った画像
データから、トナーの消費量を予測するが、その予測デ
ータは前述のように黒データカウンタ27によって画像
データの黒のデータをカウントすることによって得る。 コントローラ24は黒データカウンタ27のセツト,リ
セット,リードを行って所定のタイミング毎に黒の画像
データのカウント値を黒データカウンタ27よりトナー
消費量の予測値として得る。そして、コントローラ24
は黒データカウンタ27より得たトナー消費量の予測値
をコントローラ26に送信し、コントローラ26におけ
るマイクロコンピュータ57がそのトナー消費量の予測
値を受け取る。黒色現像ユニット210内の現像剤のト
ナー濃度は図示しないトナー濃度センサにより検出され
、このトナー濃度センサは図12に示す各種センサ64
に含まれる。マイクロコンピュータ57は上記トナー濃
度センサからのトナー濃度検出信号が信号処理回路65
を介して入力される。黒色現像ユニット210における
現像剤にトナー補給を行わせるのはトナー補給用クラッ
チである。このトナー補給用クラッチは図12に示す各
種直流負荷61に含まれており、マイクロコンピュータ
57の出力信号でドライバ63を介して駆動されること
により黒色現像ユニット210におけるトナー補給ロー
ラ等を回転させる。
データから、トナーの消費量を予測するが、その予測デ
ータは前述のように黒データカウンタ27によって画像
データの黒のデータをカウントすることによって得る。 コントローラ24は黒データカウンタ27のセツト,リ
セット,リードを行って所定のタイミング毎に黒の画像
データのカウント値を黒データカウンタ27よりトナー
消費量の予測値として得る。そして、コントローラ24
は黒データカウンタ27より得たトナー消費量の予測値
をコントローラ26に送信し、コントローラ26におけ
るマイクロコンピュータ57がそのトナー消費量の予測
値を受け取る。黒色現像ユニット210内の現像剤のト
ナー濃度は図示しないトナー濃度センサにより検出され
、このトナー濃度センサは図12に示す各種センサ64
に含まれる。マイクロコンピュータ57は上記トナー濃
度センサからのトナー濃度検出信号が信号処理回路65
を介して入力される。黒色現像ユニット210における
現像剤にトナー補給を行わせるのはトナー補給用クラッ
チである。このトナー補給用クラッチは図12に示す各
種直流負荷61に含まれており、マイクロコンピュータ
57の出力信号でドライバ63を介して駆動されること
により黒色現像ユニット210におけるトナー補給ロー
ラ等を回転させる。
【0026】図13(a)(b)は上記黒色現像ユニッ
ト210の構成を示す。黒色現像ユニット210内部の
現像剤は現像剤撹拌ローラ211にて撹拌されつつ現像
剤供給ローラ212に送られ、現像剤供給ローラ212
により搬送されて現像スリーブ213に供給される。現
像スリーブ213の内部には磁石が配置され、この磁石
は現像剤供給ローラ212により供給された現像剤を磁
力により現像スリーブ213の表面に保持する。この現
像スリーブ213の表面に保持された現像剤はセパレー
タ214を通って現像剤規制部材215へ搬送され、こ
こで余剰分が除去されて一定の厚さに規制された後に、
感光体ドラム201と対向する現像位置まで行って感光
体ドラム201上の静電潜像を現像する。現像スリーブ
213上の現像剤は現像位置通過後に磁石による磁力の
無い(もしくは低い)部分を通過して現像スリーブ21
3より離れる。この現像スリーブ213より離れた現像
剤は現像剤供給ローラ212から現像剤撹拌ローラ21
1へと搬送され、再度撹拌される。また、現像剤規制部
材215により現像スリーブ213上から除去された余
剰現像剤はセパレータ214を通って現像剤撹拌ローラ
211へ送られ、ホッパ216から補給されたトナーと
撹拌される。現像剤撹拌ローラ211及び現像剤供給ロ
ーラ212はモータ2110により回転駆動され、現像
スリーブ213はクラッチ2111を介してモータ21
10により回転駆動される。ホッパ216から現像室2
19内の現像剤へのトナー補給はトナー補給ローラ21
7が回転することにより行われる。上述したトナー濃度
センサは現像剤中のトナー量の変化を現像剤の透磁率の
変化として検出する。トナー濃度センサの取り付け位置
は現像室219内の現像剤規制部材215とセパレータ
214とに隣接していて現像スリーブ213に近い位置
であり、感光体ドラム201上の静電潜像を現像する位
置に近い位置で現像剤のトナー濃度を検出する。
ト210の構成を示す。黒色現像ユニット210内部の
現像剤は現像剤撹拌ローラ211にて撹拌されつつ現像
剤供給ローラ212に送られ、現像剤供給ローラ212
により搬送されて現像スリーブ213に供給される。現
像スリーブ213の内部には磁石が配置され、この磁石
は現像剤供給ローラ212により供給された現像剤を磁
力により現像スリーブ213の表面に保持する。この現
像スリーブ213の表面に保持された現像剤はセパレー
タ214を通って現像剤規制部材215へ搬送され、こ
こで余剰分が除去されて一定の厚さに規制された後に、
感光体ドラム201と対向する現像位置まで行って感光
体ドラム201上の静電潜像を現像する。現像スリーブ
213上の現像剤は現像位置通過後に磁石による磁力の
無い(もしくは低い)部分を通過して現像スリーブ21
3より離れる。この現像スリーブ213より離れた現像
剤は現像剤供給ローラ212から現像剤撹拌ローラ21
1へと搬送され、再度撹拌される。また、現像剤規制部
材215により現像スリーブ213上から除去された余
剰現像剤はセパレータ214を通って現像剤撹拌ローラ
211へ送られ、ホッパ216から補給されたトナーと
撹拌される。現像剤撹拌ローラ211及び現像剤供給ロ
ーラ212はモータ2110により回転駆動され、現像
スリーブ213はクラッチ2111を介してモータ21
10により回転駆動される。ホッパ216から現像室2
19内の現像剤へのトナー補給はトナー補給ローラ21
7が回転することにより行われる。上述したトナー濃度
センサは現像剤中のトナー量の変化を現像剤の透磁率の
変化として検出する。トナー濃度センサの取り付け位置
は現像室219内の現像剤規制部材215とセパレータ
214とに隣接していて現像スリーブ213に近い位置
であり、感光体ドラム201上の静電潜像を現像する位
置に近い位置で現像剤のトナー濃度を検出する。
【0027】図14はこの実施例におけるトナー濃度制
御部の機能ブロック図を示す。上記黒データカウンタ2
7は画像読み取り系12からの画像データ(黒データ)
をカウントすることによりトナー消費量の予測値を求め
るが、この予測値TUが乗算ブロック72に入力される
。黒色現像ユニット210内の現像剤のトナー濃度の目
標値SPは2入力加減算器73に入力される。この2入
力加減算器73はトナー濃度の目標値SPから上記トナ
ー濃度センサ218の出力値PVを減算してその偏差e
を求め、この偏差eに対してPIコントローラ75でP
I演算を実行してその結果を操作量PIとして出力する
。この操作量PIと,トナー消費量の予測値より後述す
るように求められたトナー補給量TRはリングバッファ
にストアされ、リカバリー処理部76を経由して操作量
Dとして出力される。この操作量Dにより上記トナー補
給用クラッチが駆動され、操作量Dによって定まる量の
トナーがトナー補給ローラ217により補給される。こ
こで、トナー補給量TRを無視すれば、現像剤のトナー
濃度の目標値SPと検出値PVとを2入力加減算器73
により比較してPI演算を行い、その結果PIによりト
ナー補給を行うフィードバック制御系が構成されている
ことになる。
御部の機能ブロック図を示す。上記黒データカウンタ2
7は画像読み取り系12からの画像データ(黒データ)
をカウントすることによりトナー消費量の予測値を求め
るが、この予測値TUが乗算ブロック72に入力される
。黒色現像ユニット210内の現像剤のトナー濃度の目
標値SPは2入力加減算器73に入力される。この2入
力加減算器73はトナー濃度の目標値SPから上記トナ
ー濃度センサ218の出力値PVを減算してその偏差e
を求め、この偏差eに対してPIコントローラ75でP
I演算を実行してその結果を操作量PIとして出力する
。この操作量PIと,トナー消費量の予測値より後述す
るように求められたトナー補給量TRはリングバッファ
にストアされ、リカバリー処理部76を経由して操作量
Dとして出力される。この操作量Dにより上記トナー補
給用クラッチが駆動され、操作量Dによって定まる量の
トナーがトナー補給ローラ217により補給される。こ
こで、トナー補給量TRを無視すれば、現像剤のトナー
濃度の目標値SPと検出値PVとを2入力加減算器73
により比較してPI演算を行い、その結果PIによりト
ナー補給を行うフィードバック制御系が構成されている
ことになる。
【0028】さらに、2入力加減算器73からの偏差e
が関数発生ブロック77に入力されてトナー補正係数F
Xが求められ、このトナー補正係数FXとトナー消費量
の予測値TUとが乗算ブロック72にて乗算されること
により、トナー消費量の予測値TUと現時点での黒色現
像ユニット210内の現像剤のトナー濃度とを考慮した
トナー補給量TRに得られる。このトナー補給量TRは
リングバッファにストアされ、リカバリー処理部76に
入力される。リカバリー処理部76は通常の場合、リン
グバッファにストアされているトナー補給量TRと操作
量PIとを加算した値を操作量Dとしてそのまま通過さ
せるが、消費に先立って補給されたトナーの補給データ
を保持しており、転写紙のジャムなどの異常でコピーサ
イクルが中断されて予測したトナー消費が行われなかっ
た場合には、異常回復後のコピーサイクルにおけるトナ
ー補給量の調整を、消費の行われなかったトナーの補給
データにより行う。このリカバリー処理については図1
8,図19のフローチャートに基づいて後で詳しく説明
する。この図14の機能ブロック図は、トナー消費量を
画像データのカウントにより予測してトナー補給を行う
フィードフォワード制御系と、現像剤のトナー濃度を検
出して目標値と比較してその結果によりトナー補給を行
うフィードバック制御系とを組合せたものである。
が関数発生ブロック77に入力されてトナー補正係数F
Xが求められ、このトナー補正係数FXとトナー消費量
の予測値TUとが乗算ブロック72にて乗算されること
により、トナー消費量の予測値TUと現時点での黒色現
像ユニット210内の現像剤のトナー濃度とを考慮した
トナー補給量TRに得られる。このトナー補給量TRは
リングバッファにストアされ、リカバリー処理部76に
入力される。リカバリー処理部76は通常の場合、リン
グバッファにストアされているトナー補給量TRと操作
量PIとを加算した値を操作量Dとしてそのまま通過さ
せるが、消費に先立って補給されたトナーの補給データ
を保持しており、転写紙のジャムなどの異常でコピーサ
イクルが中断されて予測したトナー消費が行われなかっ
た場合には、異常回復後のコピーサイクルにおけるトナ
ー補給量の調整を、消費の行われなかったトナーの補給
データにより行う。このリカバリー処理については図1
8,図19のフローチャートに基づいて後で詳しく説明
する。この図14の機能ブロック図は、トナー消費量を
画像データのカウントにより予測してトナー補給を行う
フィードフォワード制御系と、現像剤のトナー濃度を検
出して目標値と比較してその結果によりトナー補給を行
うフィードバック制御系とを組合せたものである。
【0029】また、図14の機能ブロック図はマイクロ
コンピュータ57を用いて実現され、マイクロコンピュ
ータ57の概略フローを図16,図17に示す。まず、
フィードフォワード制御系のトナー消費量予測処理フロ
ーの主要な処理について図17により説明する。トナー
消費量予測処理はタイマーにて定期的に割込みを発生さ
せてキック信号を発生させることにより行っている。マ
イクロコンピュータ57はトナー消費量予測処理では画
像読み取り系12が読み取り中であれば、ステップ30
0〜303を実施し、画像読み取り系12が読み取り中
でなければタイマーによる次の割り込みを待つ。マイク
ロコンピュータ57はステップ300にて黒データカウ
ンタ27に画像読み取り系12からの画像データ(黒デ
ータ)をカウントさせることによりトナー消費量TUを
予測させ、ステップ301にて偏差eからトナー補正係
数FXを検索する。そして、マイクロコンピュータ57
はステップ302にてトナー消費量TUとトナー補正係
数FXとを乗じてトナー補給量TRとし、ステップ30
3にて今回入力されたデータ(トナー補給量TR)をリ
ングバッファにストアする。
コンピュータ57を用いて実現され、マイクロコンピュ
ータ57の概略フローを図16,図17に示す。まず、
フィードフォワード制御系のトナー消費量予測処理フロ
ーの主要な処理について図17により説明する。トナー
消費量予測処理はタイマーにて定期的に割込みを発生さ
せてキック信号を発生させることにより行っている。マ
イクロコンピュータ57はトナー消費量予測処理では画
像読み取り系12が読み取り中であれば、ステップ30
0〜303を実施し、画像読み取り系12が読み取り中
でなければタイマーによる次の割り込みを待つ。マイク
ロコンピュータ57はステップ300にて黒データカウ
ンタ27に画像読み取り系12からの画像データ(黒デ
ータ)をカウントさせることによりトナー消費量TUを
予測させ、ステップ301にて偏差eからトナー補正係
数FXを検索する。そして、マイクロコンピュータ57
はステップ302にてトナー消費量TUとトナー補正係
数FXとを乗じてトナー補給量TRとし、ステップ30
3にて今回入力されたデータ(トナー補給量TR)をリ
ングバッファにストアする。
【0030】次に、フィードバック制御系のトナー補給
処理フローの主要な処理について図16により説明する
。 トナー補給処理フローはトナー消費量予測処理を5回実
行することでキック信号を発生させて行っている。マイ
クロコンピュータ57はトナー補給処理フローではまず
、ステップ310にてトナー濃度の目標値SPを読み、
ステップ311にてトナー濃度センサ74からの制御量
PVを読む。 次に、マイクロコンピュータ57はステップ312にて
トナー濃度の目標値SPから制御量PVを減じて偏差e
を求め、ステップ313にてこの偏差eに対するPI演
算を行ってフィードバック制御による操作量PIを決定
する。次に、マイクロコンピュータ57はステップ31
4にて後述するリカバリー処理を行い、ステップ315
にて操作量Dの値だけトナー補給用クラッチを駆動して
トナー補給を行わせる。マイクロコンピュータ57はこ
のような処理を繰り返して行うことによりフィードバッ
ク制御系のトナー補給処理機能を持つことになる。フィ
ードフォワード制御系の起動間隔をフィードバック制御
系の起動間隔より狭くしているのは、無駄時間、遅れ時
間の為にフィードバック制御系によるトナー補給が過剰
になって現像剤のトナー濃度が高くなり過ぎるのを防止
するためである。
処理フローの主要な処理について図16により説明する
。 トナー補給処理フローはトナー消費量予測処理を5回実
行することでキック信号を発生させて行っている。マイ
クロコンピュータ57はトナー補給処理フローではまず
、ステップ310にてトナー濃度の目標値SPを読み、
ステップ311にてトナー濃度センサ74からの制御量
PVを読む。 次に、マイクロコンピュータ57はステップ312にて
トナー濃度の目標値SPから制御量PVを減じて偏差e
を求め、ステップ313にてこの偏差eに対するPI演
算を行ってフィードバック制御による操作量PIを決定
する。次に、マイクロコンピュータ57はステップ31
4にて後述するリカバリー処理を行い、ステップ315
にて操作量Dの値だけトナー補給用クラッチを駆動して
トナー補給を行わせる。マイクロコンピュータ57はこ
のような処理を繰り返して行うことによりフィードバッ
ク制御系のトナー補給処理機能を持つことになる。フィ
ードフォワード制御系の起動間隔をフィードバック制御
系の起動間隔より狭くしているのは、無駄時間、遅れ時
間の為にフィードバック制御系によるトナー補給が過剰
になって現像剤のトナー濃度が高くなり過ぎるのを防止
するためである。
【0031】図15は上記偏差eとトナー補正係数FX
との関係を示す。マイクロコンピュータ57はトナー濃
度の目標値SPと制御量PVとの偏差e=SP−PVか
ら予め設定されているトナー補正係数FXを検索する。 偏差eとトナー補正係数FXとの関係を示す特性曲線は
図15に実線で示したもの、点線で示したもの、一点鎖
線で示したものの1つが用いられる。実際には、以下の
こと(1)〜(3)を考慮した実験により制御成績がよ
い特性曲線を求めて使用することができる。(1)偏差
eが“0”に近いときには、トナー補正係数は“1”に
近い値にする。(2)偏差eが+方向に大きくなる傾向
があるときには、e=0のときトナー補正係数が“1”
で傾きの大きい特性曲線を選ぶ。 (3)偏差eが−方向に大きくなる傾向があるときには
、e=0のときトナー補正係数が“1”で傾きの小さい
特性曲線を選ぶ。つまり、予測したトナー消費量が同じ
でも、その時のトナー濃度が高ければ、トナー補給量を
控えめにし、トナー濃度が低ければ、トナー補給量を多
めにすることにより、現像剤のトナー濃度をより安定し
たものにする。
との関係を示す。マイクロコンピュータ57はトナー濃
度の目標値SPと制御量PVとの偏差e=SP−PVか
ら予め設定されているトナー補正係数FXを検索する。 偏差eとトナー補正係数FXとの関係を示す特性曲線は
図15に実線で示したもの、点線で示したもの、一点鎖
線で示したものの1つが用いられる。実際には、以下の
こと(1)〜(3)を考慮した実験により制御成績がよ
い特性曲線を求めて使用することができる。(1)偏差
eが“0”に近いときには、トナー補正係数は“1”に
近い値にする。(2)偏差eが+方向に大きくなる傾向
があるときには、e=0のときトナー補正係数が“1”
で傾きの大きい特性曲線を選ぶ。 (3)偏差eが−方向に大きくなる傾向があるときには
、e=0のときトナー補正係数が“1”で傾きの小さい
特性曲線を選ぶ。つまり、予測したトナー消費量が同じ
でも、その時のトナー濃度が高ければ、トナー補給量を
控えめにし、トナー濃度が低ければ、トナー補給量を多
めにすることにより、現像剤のトナー濃度をより安定し
たものにする。
【0032】図18は上記マイクロコンピュータ57の
異常時のリカバリー処理を示すフローチャートである。 マイクロコンピュータ57はステップ316でリカバリ
ー・トナー補給フラグが“1”であるか否かを判断する
ことにより転写紙のジャムなどの異常でコピーサイクル
が中断したか否かを判断し、コピーサイクルが中断しな
くてリカバリー・トナー補給フラグが“1”でなければ
ステップ317にてリングバッファにストアされている
トナー補給量TRと操作量PIとを加算した値を操作量
Dとしてリカバリー処理を終了する。また、マイクロコ
ンピュータ57はコピーサイクルが中断してリカバリー
・トナー補給フラグが“1”になれば、ステップ318
にて今回入力されたデータ(トナー補給量TR)が後述
のリカバリー・トナー補給量以上か否かを判断する。そ
して、マイクロコンピュータ57は今回入力されたデー
タがリカバリー・トナー補給量以上であれば、ステップ
319にて今回入力されたデータからリカバリー・トナ
ー補給量を減算してその結果をリカバリー・トナー補給
量とし、ステップ320にてこのリカバリー・トナー補
給量と操作量PIとを加算してその結果を操作量Dとす
る。さらに、マイクロコンピュータ57はステップ32
1にてリングバッファ内のトナー補給量TRを“0”と
し、ステップ322にてリカバリー・トナー補給フラグ
を“0”としてリカバリー処理を終了する。また、マイ
クロコンピュータ57は今回入力されたデータがリカバ
リー・トナー補給量より小さければ、ステップ323に
てリカバリー・トナー補給量から今回入力されたデータ
を減算してその結果をリカバリー・トナー補給量とし、
ステップ324にて操作量PIを操作量Dとしてリカバ
リー処理を終了する。
異常時のリカバリー処理を示すフローチャートである。 マイクロコンピュータ57はステップ316でリカバリ
ー・トナー補給フラグが“1”であるか否かを判断する
ことにより転写紙のジャムなどの異常でコピーサイクル
が中断したか否かを判断し、コピーサイクルが中断しな
くてリカバリー・トナー補給フラグが“1”でなければ
ステップ317にてリングバッファにストアされている
トナー補給量TRと操作量PIとを加算した値を操作量
Dとしてリカバリー処理を終了する。また、マイクロコ
ンピュータ57はコピーサイクルが中断してリカバリー
・トナー補給フラグが“1”になれば、ステップ318
にて今回入力されたデータ(トナー補給量TR)が後述
のリカバリー・トナー補給量以上か否かを判断する。そ
して、マイクロコンピュータ57は今回入力されたデー
タがリカバリー・トナー補給量以上であれば、ステップ
319にて今回入力されたデータからリカバリー・トナ
ー補給量を減算してその結果をリカバリー・トナー補給
量とし、ステップ320にてこのリカバリー・トナー補
給量と操作量PIとを加算してその結果を操作量Dとす
る。さらに、マイクロコンピュータ57はステップ32
1にてリングバッファ内のトナー補給量TRを“0”と
し、ステップ322にてリカバリー・トナー補給フラグ
を“0”としてリカバリー処理を終了する。また、マイ
クロコンピュータ57は今回入力されたデータがリカバ
リー・トナー補給量より小さければ、ステップ323に
てリカバリー・トナー補給量から今回入力されたデータ
を減算してその結果をリカバリー・トナー補給量とし、
ステップ324にて操作量PIを操作量Dとしてリカバ
リー処理を終了する。
【0033】図19は上記マイクロコンピュータ57の
リカバリー・トナー補給量演算を示すフローチャートで
ある。マイクロコンピュータ57は転写紙のジャムなど
の異常でコピーサイクルが中断した時には、リングバッ
ファ内にストアされているトナー補給指令信号の経歴デ
ータ(トナー補給は行われたが、トナー消費はなされて
いないデータ)を以下の如く処理する。マイクロコンピ
ュータ57はステップ325にてリカバリー・トナー補
給量を演算し、つまりリングバッファにおける入力ポイ
ンタ1が示すアドレスから出力ポインタが示すアドレス
までにストアされているデータをすべて加算してリカバ
リー・トナー補給量とし、ステップ326にてそのリカ
バリー・トナー補給量が“0”か否かを判断する。そし
て、マイクロコンピュータ57はリカバリー・トナー補
給量が“0”でなければ、リカバリー・トナー補給フラ
グを“1”としてリカバリー・トナー補給量演算を終了
し、また、リカバリー・トナー補給量が“0”であれば
、リカバリー・トナー補給量演算を終了する。
リカバリー・トナー補給量演算を示すフローチャートで
ある。マイクロコンピュータ57は転写紙のジャムなど
の異常でコピーサイクルが中断した時には、リングバッ
ファ内にストアされているトナー補給指令信号の経歴デ
ータ(トナー補給は行われたが、トナー消費はなされて
いないデータ)を以下の如く処理する。マイクロコンピ
ュータ57はステップ325にてリカバリー・トナー補
給量を演算し、つまりリングバッファにおける入力ポイ
ンタ1が示すアドレスから出力ポインタが示すアドレス
までにストアされているデータをすべて加算してリカバ
リー・トナー補給量とし、ステップ326にてそのリカ
バリー・トナー補給量が“0”か否かを判断する。そし
て、マイクロコンピュータ57はリカバリー・トナー補
給量が“0”でなければ、リカバリー・トナー補給フラ
グを“1”としてリカバリー・トナー補給量演算を終了
し、また、リカバリー・トナー補給量が“0”であれば
、リカバリー・トナー補給量演算を終了する。
【0034】図20はリカバリー処理に使用するメモリ
を示す。マイクロコンピュータ57によるトナー補給指
令信号の経歴をストアしてあるメモリがリングバッファ
78であり、デジタル表現された画像データ(黒データ
)の先端を感光体ドラム201に書き込んでから、その
先端のデータを現像するまでの時間は300mS程度で
ある。トナー消費量予測処理の起動が50mS周期であ
るので、その時間の間に6回のトナー補給指令信号によ
るトナー濃度制御が実行される。リングバッファ78の
最低限必要な容量は6データ分(または7データ分)で
ある。入力ポインタと出力ポインタはリングバッファ7
8の入力と出力のアドレスを示し、トナー補給量TRの
入出力を管理している。メモリ79にマイクロコンピュ
ータ57により記憶されるリカバリー・トナー補給フラ
グは未消費のトナー補給量の有無を示すものであり、未
消費のトナー補給量有りで“1”、未消費のトナー補給
量無しで“0”となる。リカバリー・トナー補給量メモ
リ80は未消費のトナー補給量がマイクロコンピュータ
57によりストアされる。
を示す。マイクロコンピュータ57によるトナー補給指
令信号の経歴をストアしてあるメモリがリングバッファ
78であり、デジタル表現された画像データ(黒データ
)の先端を感光体ドラム201に書き込んでから、その
先端のデータを現像するまでの時間は300mS程度で
ある。トナー消費量予測処理の起動が50mS周期であ
るので、その時間の間に6回のトナー補給指令信号によ
るトナー濃度制御が実行される。リングバッファ78の
最低限必要な容量は6データ分(または7データ分)で
ある。入力ポインタと出力ポインタはリングバッファ7
8の入力と出力のアドレスを示し、トナー補給量TRの
入出力を管理している。メモリ79にマイクロコンピュ
ータ57により記憶されるリカバリー・トナー補給フラ
グは未消費のトナー補給量の有無を示すものであり、未
消費のトナー補給量有りで“1”、未消費のトナー補給
量無しで“0”となる。リカバリー・トナー補給量メモ
リ80は未消費のトナー補給量がマイクロコンピュータ
57によりストアされる。
【0035】図21はこの実施例におけるジャム発生前
後のトナー補給タイミング例を示す。ジャム検知のタイ
ミングは転写紙の搬送異常を検知してコピーサイクルを
中断し、この実施例を停止させるタイミングを示す。ト
ナー補給指令■,■,■・・・は画像データをカウント
して得たトナー消費の予測データと、黒色現像ユニット
210内のトナー濃度センサ74によって得られたトナ
ー濃度データとから、図14の機能ブロックでソフトウ
ェアにより得たトナー補給量を示すデータであり、これ
によりトナー補給ローラ217の回転が制御されてトナ
ー補給が行われる。トナー消費のタイミング■’,■’
,■’・・・は、トナー消費量を予測するためカウント
した画像データがその後光書き込み装置250により感
光体ドラム201に書き込まれて黒色現像ユニット21
0により現像されることによって黒色現像ユニット21
0内のトナーが感光体ドラム201に移動し消費される
時間を示している。図21の例においては、ジャム発生
前に4回のトナー補給指令■〜■が発せられ、黒色現像
ユニット210内の現像剤にトナーが補給されている。 そして、ジャムが発生したことによりコピーサイクルが
中断して実際に消費されたトナーは1回のトナー補給指
令■により補給されたものだけであり、他の3回のトナ
ー補給指令■〜■により補給されたトナーは消費されて
いない。従って、ジャムが解除されてコピーサイクルが
再開された時に、原稿の画像データを読み取ってカウン
トして通常のトナー補給を行うと、トナー補給指令■〜
■により補給されたトナーが余分なものになり、黒色現
像ユニット210内の現像剤のトナー量が過大になるの
で、現像剤のトナー濃度の安定性が損なわれる。そこで
、この実施例では、マイクロコンピュータ57がトナー
補給指令信号の経歴をリングバッファ78にストアし、
ジャム解除後のトナー補給指令信号を発する際に、未消
費のトナー量を上述のように補正してトナー補給指令■
及びそれ以降のトナー補給指令を発する。なお、本発明
は電子写真方式のプリンタなどに適用することもできる
。また、上記実施例では第1の現像ユニット210が黒
色のトナーで現像を行って第2の現像ユニット220が
赤色のトナーで現像を行い、原稿の色を識別する機能を
それらの色に一致させたが、識別する色と,現像する色
とを変えて特別な効果を狙うようにすることもできる。 また、識別する色に関係なく設定される識別したい色は
、プリンタ部200にトナーの色を変えてセットできる
第2の現像ユニット220に収容されるトナーの色と一
致するように変えることになるので、これに対応するた
めに第2の現像ユニット220に収容されるトナーの色
と,識別する色とを個別に操作部・表示部56に表示し
てもよい。
後のトナー補給タイミング例を示す。ジャム検知のタイ
ミングは転写紙の搬送異常を検知してコピーサイクルを
中断し、この実施例を停止させるタイミングを示す。ト
ナー補給指令■,■,■・・・は画像データをカウント
して得たトナー消費の予測データと、黒色現像ユニット
210内のトナー濃度センサ74によって得られたトナ
ー濃度データとから、図14の機能ブロックでソフトウ
ェアにより得たトナー補給量を示すデータであり、これ
によりトナー補給ローラ217の回転が制御されてトナ
ー補給が行われる。トナー消費のタイミング■’,■’
,■’・・・は、トナー消費量を予測するためカウント
した画像データがその後光書き込み装置250により感
光体ドラム201に書き込まれて黒色現像ユニット21
0により現像されることによって黒色現像ユニット21
0内のトナーが感光体ドラム201に移動し消費される
時間を示している。図21の例においては、ジャム発生
前に4回のトナー補給指令■〜■が発せられ、黒色現像
ユニット210内の現像剤にトナーが補給されている。 そして、ジャムが発生したことによりコピーサイクルが
中断して実際に消費されたトナーは1回のトナー補給指
令■により補給されたものだけであり、他の3回のトナ
ー補給指令■〜■により補給されたトナーは消費されて
いない。従って、ジャムが解除されてコピーサイクルが
再開された時に、原稿の画像データを読み取ってカウン
トして通常のトナー補給を行うと、トナー補給指令■〜
■により補給されたトナーが余分なものになり、黒色現
像ユニット210内の現像剤のトナー量が過大になるの
で、現像剤のトナー濃度の安定性が損なわれる。そこで
、この実施例では、マイクロコンピュータ57がトナー
補給指令信号の経歴をリングバッファ78にストアし、
ジャム解除後のトナー補給指令信号を発する際に、未消
費のトナー量を上述のように補正してトナー補給指令■
及びそれ以降のトナー補給指令を発する。なお、本発明
は電子写真方式のプリンタなどに適用することもできる
。また、上記実施例では第1の現像ユニット210が黒
色のトナーで現像を行って第2の現像ユニット220が
赤色のトナーで現像を行い、原稿の色を識別する機能を
それらの色に一致させたが、識別する色と,現像する色
とを変えて特別な効果を狙うようにすることもできる。 また、識別する色に関係なく設定される識別したい色は
、プリンタ部200にトナーの色を変えてセットできる
第2の現像ユニット220に収容されるトナーの色と一
致するように変えることになるので、これに対応するた
めに第2の現像ユニット220に収容されるトナーの色
と,識別する色とを個別に操作部・表示部56に表示し
てもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
移動させられる記録体と、この記録体にデジタル表現さ
れた画像データを書き込んで静電潜像を形成する書き込
み手段と、トナー補給指令によりトナーが現像剤に補給
され前記静電潜像を現像剤により現像する現像手段とを
有するデジタル画像形成装置において、前記記録体に書
き込むべきデジタル表現された画像データをカウントし
てトナー消費量を予測するトナー消費量予測手段と、前
記現像手段が静電潜像を現像するより早く該静電潜像に
対応した画像データによる前記トナー消費量予測手段の
予測値に基づいてトナー補給指令を発する制御手段とを
備えたので、トナー消費量を予測してトナー補給を行う
ことができ、より高精度なトナー濃度の安定化を行うこ
とができて高品質な画像形成を行うことができる。
移動させられる記録体と、この記録体にデジタル表現さ
れた画像データを書き込んで静電潜像を形成する書き込
み手段と、トナー補給指令によりトナーが現像剤に補給
され前記静電潜像を現像剤により現像する現像手段とを
有するデジタル画像形成装置において、前記記録体に書
き込むべきデジタル表現された画像データをカウントし
てトナー消費量を予測するトナー消費量予測手段と、前
記現像手段が静電潜像を現像するより早く該静電潜像に
対応した画像データによる前記トナー消費量予測手段の
予測値に基づいてトナー補給指令を発する制御手段とを
備えたので、トナー消費量を予測してトナー補給を行う
ことができ、より高精度なトナー濃度の安定化を行うこ
とができて高品質な画像形成を行うことができる。
【0037】また、請求項2の発明によれば、移動させ
られる記録体と、この記録体にデジタル表現された画像
データを書き込んで静電潜像を形成する書き込み手段と
、トナー補給指令によりトナーが現像剤に補給され前記
静電潜像を現像剤により現像する現像手段とを有するデ
ジタル画像形成装置において、前記記録体に書き込むべ
きデジタル表現された画像データをカウントしてトナー
消費量を予測するトナー消費量予測手段と、前記現像手
段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手
段と、前記現像手段が静電潜像を現像するより早く該静
電潜像に対応した画像データによる前記トナー消費量予
測手段の予測値と前記トナー濃度検出手段の検出値に基
づいてトナー補給指令を発する制御手段とを備えたので
、トナー消費量の予測値とトナー濃度検出値とに基づい
てトナー補給を行うことで、より高精度なトナー濃度の
安定化を行うことができて高品質な画像形成を行うこと
ができる。
られる記録体と、この記録体にデジタル表現された画像
データを書き込んで静電潜像を形成する書き込み手段と
、トナー補給指令によりトナーが現像剤に補給され前記
静電潜像を現像剤により現像する現像手段とを有するデ
ジタル画像形成装置において、前記記録体に書き込むべ
きデジタル表現された画像データをカウントしてトナー
消費量を予測するトナー消費量予測手段と、前記現像手
段内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手
段と、前記現像手段が静電潜像を現像するより早く該静
電潜像に対応した画像データによる前記トナー消費量予
測手段の予測値と前記トナー濃度検出手段の検出値に基
づいてトナー補給指令を発する制御手段とを備えたので
、トナー消費量の予測値とトナー濃度検出値とに基づい
てトナー補給を行うことで、より高精度なトナー濃度の
安定化を行うことができて高品質な画像形成を行うこと
ができる。
【0038】請求項3の発明によれば、移動させられる
記録体と、この記録体にデジタル表現された画像データ
を書き込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナ
ー補給指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜
像を現像剤により現像する現像手段とを有するデジタル
画像形成装置において、前記記録体に書き込むべきデジ
タル表現された画像データをカウントしてトナー消費量
を予測するトナー消費量予測手段と、前記現像手段内の
現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、
このトナー濃度検出手段の検出値を目標値と比較してこ
の比較結果により第1のトナー補給操作量を発するフィ
ードバック制御手段と、前記トナー消費量予測手段の予
測値と前記比較結果に基づいて第2のトナー補給操作量
を発するフィードフォワード制御手段と、前記第1のト
ナー補給操作量及び第2のトナー補給操作量によりトナ
ー補給指令を発する制御手段とを備えたので、トナー濃
度検出値と目標値との比較結果による第1のトナー補給
操作量と、トナー消費量の予測値及び前記比較結果に基
づいた第2のトナー補給操作量とによりトナー補給を行
うことで、より高精度なトナー濃度の安定化を行うこと
ができて高品質な画像形成を行うことができる。
記録体と、この記録体にデジタル表現された画像データ
を書き込んで静電潜像を形成する書き込み手段と、トナ
ー補給指令によりトナーが現像剤に補給され前記静電潜
像を現像剤により現像する現像手段とを有するデジタル
画像形成装置において、前記記録体に書き込むべきデジ
タル表現された画像データをカウントしてトナー消費量
を予測するトナー消費量予測手段と、前記現像手段内の
現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、
このトナー濃度検出手段の検出値を目標値と比較してこ
の比較結果により第1のトナー補給操作量を発するフィ
ードバック制御手段と、前記トナー消費量予測手段の予
測値と前記比較結果に基づいて第2のトナー補給操作量
を発するフィードフォワード制御手段と、前記第1のト
ナー補給操作量及び第2のトナー補給操作量によりトナ
ー補給指令を発する制御手段とを備えたので、トナー濃
度検出値と目標値との比較結果による第1のトナー補給
操作量と、トナー消費量の予測値及び前記比較結果に基
づいた第2のトナー補給操作量とによりトナー補給を行
うことで、より高精度なトナー濃度の安定化を行うこと
ができて高品質な画像形成を行うことができる。
【0039】請求項4の発明によれば、請求項3記載の
デジタル画像形成装置において、フィードフォワード制
御手段の制御ループ実行間隔を前記フィードバック制御
手段の制御ループ実行間隔よりせまくしたので、無駄時
間や遅れ時間によってフィードバック制御手段によるト
ナー補給が過剰になって現像剤のトナー濃度が高くなり
過ぎることを防止することができる。
デジタル画像形成装置において、フィードフォワード制
御手段の制御ループ実行間隔を前記フィードバック制御
手段の制御ループ実行間隔よりせまくしたので、無駄時
間や遅れ時間によってフィードバック制御手段によるト
ナー補給が過剰になって現像剤のトナー濃度が高くなり
過ぎることを防止することができる。
【0040】請求項5の発明によれば、請求項1又は2
又は3又は4記載のデジタル画像形成装置において、画
像形成途中で異常により画像形成サイクルが停止した場
合前記現像手段にてトナー補給指令によりトナーの消費
に先行して補給されたトナーのうちの未消費のトナーの
量を、異常から復帰した後のトナー補給時におけるトナ
ー補給量に対して補正するトナー補給量補正手段を備え
たので、画像形成途中で異常により画像形成サイクルが
停止した場合にトナーの補給と消費とのバランスに狂い
が生じても、異常から復帰した後に未消費のトナー量を
補正することができ、より高精度なトナー濃度の安定化
を行うことができて高品質な画像形成を行うことができ
る。
又は3又は4記載のデジタル画像形成装置において、画
像形成途中で異常により画像形成サイクルが停止した場
合前記現像手段にてトナー補給指令によりトナーの消費
に先行して補給されたトナーのうちの未消費のトナーの
量を、異常から復帰した後のトナー補給時におけるトナ
ー補給量に対して補正するトナー補給量補正手段を備え
たので、画像形成途中で異常により画像形成サイクルが
停止した場合にトナーの補給と消費とのバランスに狂い
が生じても、異常から復帰した後に未消費のトナー量を
補正することができ、より高精度なトナー濃度の安定化
を行うことができて高品質な画像形成を行うことができ
る。
【図1】請求項1の発明を示すブロック図である。
【図2】請求項2の発明を示すブロック図である。
【図3】請求項3の発明を示すブロック図である。
【図4】請求項5の発明を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図6】同実施例の撮像装置を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例の撮像装置を示す図である
。
。
【図8】上記実施例の読み取り系を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】本発明の他の実施例の読み取り系を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】上記実施例の構造の概要を示す断面図である
。
。
【図11】上記実施例の書き込み部についてポリゴンミ
ラーを上から見ると共に反射鏡を省略してビームの走査
面を平面に展開した図である。
ラーを上から見ると共に反射鏡を省略してビームの走査
面を平面に展開した図である。
【図12】上記実施例のコントローラを中心とした回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図13】上記実施例の黒色現像ユニットを示す断面図
である。
である。
【図14】上記実施例におけるトナー濃度制御部の機能
ブロックを示すブロック図である。
ブロックを示すブロック図である。
【図15】上記実施例の偏差eとトナー補正係数FXと
の関係を示す特性曲線図である。
の関係を示す特性曲線図である。
【図16】上記実施例におけるマイクロコンピュータの
トナー補給処理を示すフローチャートである。
トナー補給処理を示すフローチャートである。
【図17】上記実施例におけるマイクロコンピュータの
トナー消費量予測処理を示すフローチャートである。
トナー消費量予測処理を示すフローチャートである。
【図18】上記実施例におけるマイクロコンピュータの
リカバリー処理を示すフローチャートである。
リカバリー処理を示すフローチャートである。
【図19】上記実施例におけるマイクロコンピュータの
リカバリー・トナー補給量演算を示すフローチャートで
ある。
リカバリー・トナー補給量演算を示すフローチャートで
ある。
【図20】上記実施例のリカバリー処理に使用するメモ
リを示す図である。
リを示す図である。
【図21】上記実施例におけるジャム発生前後のトナー
補給タイミング例を示すタイミングチャートである。
補給タイミング例を示すタイミングチャートである。
1,3,6 トナー消費予測手段2,5,10
制御手段
制御手段
Claims (5)
- 【請求項1】移動させられる記録体と、この記録体にデ
ジタル表現された画像データを書き込んで静電潜像を形
成する書き込み手段と、トナー補給指令によりトナーが
現像剤に補給され前記静電潜像を現像剤により現像する
現像手段とを有するデジタル画像形成装置において、前
記記録体に書き込むべきデジタル表現された画像データ
をカウントしてトナー消費量を予測するトナー消費量予
測手段と、前記現像手段が静電潜像を現像するより早く
該静電潜像に対応した画像データによる前記トナー消費
量予測手段の予測値に基づいてトナー補給指令を発する
制御手段とを備えたことを特徴とするデジタル画像形成
装置。 - 【請求項2】移動させられる記録体と、この記録体にデ
ジタル表現された画像データを書き込んで静電潜像を形
成する書き込み手段と、トナー補給指令によりトナーが
現像剤に補給され前記静電潜像を現像剤により現像する
現像手段とを有するデジタル画像形成装置において、前
記記録体に書き込むべきデジタル表現された画像データ
をカウントしてトナー消費量を予測するトナー消費量予
測手段と、前記現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出
するトナー濃度検出手段と、前記現像手段が静電潜像を
現像するより早く該静電潜像に対応した画像データによ
る前記トナー消費量予測手段の予測値と前記トナー濃度
検出手段の検出値に基づいてトナー補給指令を発する制
御手段とを備えたことを特徴とするデジタル画像形成装
置。 - 【請求項3】移動させられる記録体と、この記録体にデ
ジタル表現された画像データを書き込んで静電潜像を形
成する書き込み手段と、トナー補給指令によりトナーが
現像剤に補給され前記静電潜像を現像剤により現像する
現像手段とを有するデジタル画像形成装置において、前
記記録体に書き込むべきデジタル表現された画像データ
をカウントしてトナー消費量を予測するトナー消費量予
測手段と、前記現像手段内の現像剤のトナー濃度を検出
するトナー濃度検出手段と、このトナー濃度検出手段の
検出値を目標値と比較してこの比較結果により第1のト
ナー補給操作量を発するフィードバック制御手段と、前
記トナー消費量予測手段の予測値と前記比較結果に基づ
いて第2のトナー補給操作量を発するフィードフォワー
ド制御手段と、前記第1のトナー補給操作量及び第2の
トナー補給操作量によりトナー補給指令を発する制御手
段とを備えたことを特徴とするデジタル画像形成装置。 - 【請求項4】請求項3記載のデジタル画像形成装置にお
いて、フィードフォワード制御手段の制御ループ実行間
隔を前記フィードバック制御手段の制御ループ実行間隔
よりせまくしたことを特徴とするデジタル画像形成装置
。 - 【請求項5】請求項1又は2又は3又は4記載のデジタ
ル画像形成装置において、画像形成途中で異常により画
像形成サイクルが停止した場合前記現像手段にてトナー
補給指令によりトナーの消費に先行して補給されたトナ
ーのうちの未消費のトナーの量を、異常から復帰した後
のトナー補給時におけるトナー補給量に対して補正する
トナー補給量補正手段を備えたことを特徴とするデジタ
ル画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040976A JP3002278B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | デジタル画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040976A JP3002278B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | デジタル画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348372A true JPH04348372A (ja) | 1992-12-03 |
| JP3002278B2 JP3002278B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=12595475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040976A Expired - Fee Related JP3002278B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | デジタル画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002278B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6173134B1 (en) * | 1996-12-20 | 2001-01-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming system having toner consumption predicting device |
| JP2013011639A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015118174A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
| JP2015118173A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
| JP2015118176A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3040976A patent/JP3002278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6173134B1 (en) * | 1996-12-20 | 2001-01-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming system having toner consumption predicting device |
| JP2013011639A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015118174A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
| JP2015118173A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3002278B2 (ja) | 2000-01-24 |
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