JPH07191533A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH07191533A JPH07191533A JP5329162A JP32916293A JPH07191533A JP H07191533 A JPH07191533 A JP H07191533A JP 5329162 A JP5329162 A JP 5329162A JP 32916293 A JP32916293 A JP 32916293A JP H07191533 A JPH07191533 A JP H07191533A
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- developing bias
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、トナー濃度検出用パターンのトナ
ー像形成を行うことなく最適な現像バイアス制御を行う
ことができて環境の変動による画質の低下を防止できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 この発明は、現像器の種類を認識する手段2
0と、現像器の温度を検出する手段21と、この温度検
出手段からの温度情報信号により現像バイアスを制御す
る手段22と、この制御手段が複数の現像器の現像バイ
アスを設定するための現像バイアステーブルを記憶した
記憶手段と、制御手段からの制御信号に基づいて現像器
の現像バイアスを発生する高圧電源19とを備えたもの
である。
ー像形成を行うことなく最適な現像バイアス制御を行う
ことができて環境の変動による画質の低下を防止できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 この発明は、現像器の種類を認識する手段2
0と、現像器の温度を検出する手段21と、この温度検
出手段からの温度情報信号により現像バイアスを制御す
る手段22と、この制御手段が複数の現像器の現像バイ
アスを設定するための現像バイアステーブルを記憶した
記憶手段と、制御手段からの制御信号に基づいて現像器
の現像バイアスを発生する高圧電源19とを備えたもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の現像器を有する複
写機,プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置に関す
る。
写機,プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機,プリンタ,ファクシミリ
等の電子写真方式の画像形成装置においては、感光体か
らなる像担持体を帯電装置により均一に帯電した後に露
光装置で感光体に画像露光を行って静電潜像を形成し、
この静電潜像を現像器で現像して給紙装置から給送され
てきた転写紙へ転写装置で転写し、その転写紙上のトナ
ー像を定着装置で定着させている。そして、感光体をト
ナー像転写後にクリーニング装置でクリーニングして残
留トナーを除去している。
等の電子写真方式の画像形成装置においては、感光体か
らなる像担持体を帯電装置により均一に帯電した後に露
光装置で感光体に画像露光を行って静電潜像を形成し、
この静電潜像を現像器で現像して給紙装置から給送され
てきた転写紙へ転写装置で転写し、その転写紙上のトナ
ー像を定着装置で定着させている。そして、感光体をト
ナー像転写後にクリーニング装置でクリーニングして残
留トナーを除去している。
【0003】また、感光体上にトナー濃度検出用パター
ンのトナー像を形成してこのトナー像の濃度を反射型フ
ォトセンサで検出し、このフォトセンサの出力信号にも
とづいて現像器の現像バイアス電圧を制御することによ
り、温度,湿度等の環境変動で画質が低下しないように
している。この場合、感光体上のトナー濃度検出用パタ
ーンのトナー像は、転写装置で転写紙に転写されること
なく、クリーニング装置で感光体から除去されて回収さ
れる。
ンのトナー像を形成してこのトナー像の濃度を反射型フ
ォトセンサで検出し、このフォトセンサの出力信号にも
とづいて現像器の現像バイアス電圧を制御することによ
り、温度,湿度等の環境変動で画質が低下しないように
している。この場合、感光体上のトナー濃度検出用パタ
ーンのトナー像は、転写装置で転写紙に転写されること
なく、クリーニング装置で感光体から除去されて回収さ
れる。
【0004】上記クリーニング装置は、感光体から除去
したトナーをトナーボトルに回収する方式があり、トナ
ーボトルはトナーが満杯になると交換される。また、フ
ルカラー又は2色等の画像形成を行う画像形成装置は、
感光体上に各色の静電潜像を形成してこれらを複数の現
像器でそれぞれ現像して各色のトナー像とし、これらの
トナー像を転写紙,転写ドラム,転写ベルト等の転写材
上に重ねて転写することで、フルカラー又は2色等の画
像を得ている。また、特開平2ー61669号公報に
は、画像形成装置において、高温になると感光体の感度
が低下するのを補正するために、感光体の温度を温度検
出手段で検出し、この温度検出手段の検出温度により現
像バイアスを制御するようにした現像装置が記載されて
いる。
したトナーをトナーボトルに回収する方式があり、トナ
ーボトルはトナーが満杯になると交換される。また、フ
ルカラー又は2色等の画像形成を行う画像形成装置は、
感光体上に各色の静電潜像を形成してこれらを複数の現
像器でそれぞれ現像して各色のトナー像とし、これらの
トナー像を転写紙,転写ドラム,転写ベルト等の転写材
上に重ねて転写することで、フルカラー又は2色等の画
像を得ている。また、特開平2ー61669号公報に
は、画像形成装置において、高温になると感光体の感度
が低下するのを補正するために、感光体の温度を温度検
出手段で検出し、この温度検出手段の検出温度により現
像バイアスを制御するようにした現像装置が記載されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記画像形成装置で
は、感光体上にトナー濃度検出用パターンのトナー像を
形成してこのトナー像の濃度を反射型フォトセンサで検
出し、このフォトセンサの出力信号により現像器の現像
バイアス電圧を制御するので、感光体上にトナー濃度検
出用パターンのトナー像を形成しなければならない。し
かし、トナー濃度検出用パターンのトナー像形成でトナ
ーを消費し、このトナーが転写紙に転写されずにクリー
ニング装置で回収されるので、クリーニング装置が感光
体から除去したトナーをトナーボトルに回収する方式で
ある場合にはトナーボトルの交換時期が短くなる。
は、感光体上にトナー濃度検出用パターンのトナー像を
形成してこのトナー像の濃度を反射型フォトセンサで検
出し、このフォトセンサの出力信号により現像器の現像
バイアス電圧を制御するので、感光体上にトナー濃度検
出用パターンのトナー像を形成しなければならない。し
かし、トナー濃度検出用パターンのトナー像形成でトナ
ーを消費し、このトナーが転写紙に転写されずにクリー
ニング装置で回収されるので、クリーニング装置が感光
体から除去したトナーをトナーボトルに回収する方式で
ある場合にはトナーボトルの交換時期が短くなる。
【0006】また、特開平2ー61669号公報記載の
上記現像装置では、高温になると感光体の感度が低下す
るのを補正するために、感光体の温度を温度検出手段で
検出し、この温度検出手段の検出温度により現像バイア
スを制御しているが、実際の画質は温度による感光体の
感度の変動よりも温湿度の変動によるトナー流動性の変
動の方が大きく影響する。また、トナーの特性値が異な
る現像器に対しては十分に感光体の感度を補正できな
い。
上記現像装置では、高温になると感光体の感度が低下す
るのを補正するために、感光体の温度を温度検出手段で
検出し、この温度検出手段の検出温度により現像バイア
スを制御しているが、実際の画質は温度による感光体の
感度の変動よりも温湿度の変動によるトナー流動性の変
動の方が大きく影響する。また、トナーの特性値が異な
る現像器に対しては十分に感光体の感度を補正できな
い。
【0007】本発明は、上記欠点を改善し、トナー濃度
検出用パターンのトナー像形成を行うことなく最適な現
像バイアス制御を行うことができて環境の変動による画
質の低下を防止することができる画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
検出用パターンのトナー像形成を行うことなく最適な現
像バイアス制御を行うことができて環境の変動による画
質の低下を防止することができる画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体上に静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像器で現像して転写材に転写す
る、複数の現像器を有する画像形成装置において、前記
複数の現像器の各々の種類を認識する認識手段と、前記
現像器の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出
手段からの温度情報信号により前記現像器の現像バイア
スを制御する制御手段と、この制御手段が前記現像器の
現像バイアスを設定するための前記複数の現像器に対す
る現像バイアステーブルを記憶した記憶手段と、前記制
御手段からの制御信号に基づいて前記現像器の現像バイ
アスを発生する高圧電源とを備えたものである。
め、請求項1記載の発明は、像担持体上に静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像器で現像して転写材に転写す
る、複数の現像器を有する画像形成装置において、前記
複数の現像器の各々の種類を認識する認識手段と、前記
現像器の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出
手段からの温度情報信号により前記現像器の現像バイア
スを制御する制御手段と、この制御手段が前記現像器の
現像バイアスを設定するための前記複数の現像器に対す
る現像バイアステーブルを記憶した記憶手段と、前記制
御手段からの制御信号に基づいて前記現像器の現像バイ
アスを発生する高圧電源とを備えたものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記制御手段が、前記認識手段の
出力信号により、使用する現像器に応じて前記現像バイ
アステーブルを選択し、かつ、前記温度検出手段からの
温度情報信号に応じて現像バイアスを可変するものであ
る。
像形成装置において、前記制御手段が、前記認識手段の
出力信号により、使用する現像器に応じて前記現像バイ
アステーブルを選択し、かつ、前記温度検出手段からの
温度情報信号に応じて現像バイアスを可変するものであ
る。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、1つの現像器に対して複数の動作
モードに応じて複数の現像バイアステーブルを設けたも
のである。
像形成装置において、1つの現像器に対して複数の動作
モードに応じて複数の現像バイアステーブルを設けたも
のである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、複数の現像器の各々
の種類が認識手段により認識され、現像器の温度が温度
検出手段により検出される。制御手段は温度検出手段か
らの温度情報信号により現像バイアスを制御し、この制
御手段が現像器の現像バイアスを設定するための複数の
現像器に対する現像バイアステーブルが記憶手段により
記憶されている。そして、高圧電源は制御手段からの制
御信号に基づいて現像器の現像バイアスを発生する。
の種類が認識手段により認識され、現像器の温度が温度
検出手段により検出される。制御手段は温度検出手段か
らの温度情報信号により現像バイアスを制御し、この制
御手段が現像器の現像バイアスを設定するための複数の
現像器に対する現像バイアステーブルが記憶手段により
記憶されている。そして、高圧電源は制御手段からの制
御信号に基づいて現像器の現像バイアスを発生する。
【0012】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
画像形成装置において、制御手段は、認識手段の出力信
号により、使用する現像器に応じて現像バイアステーブ
ルを選択し、かつ、温度検出手段からの温度情報信号に
応じて現像バイアスを可変する。
画像形成装置において、制御手段は、認識手段の出力信
号により、使用する現像器に応じて現像バイアステーブ
ルを選択し、かつ、温度検出手段からの温度情報信号に
応じて現像バイアスを可変する。
【0013】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
画像形成装置において、1つの現像器に対して複数の動
作モードに応じて複数の現像バイアステーブルが用いら
れる。
画像形成装置において、1つの現像器に対して複数の動
作モードに応じて複数の現像バイアステーブルが用いら
れる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概略を示す。この
実施例は、請求項1,2記載の発明の実施例であり、電
子写真方式の画像形成装置の例である。コピーモードで
は、感光体ベルトからなる像担持体11は、メインモー
タにより回転駆動されて帯電用チャージャ12により均
一に帯電された後にスキャナ13からの画像露光で静電
潜像が形成され、この静電潜像が現像装置14により現
像されてトナー像となる。スキャナ13は原稿台上の原
稿を走査して原稿画像を感光体ベルト11上に投影す
る。原稿は原稿台上に自動原稿搬送装置(ADF)によ
りセットされる。
実施例は、請求項1,2記載の発明の実施例であり、電
子写真方式の画像形成装置の例である。コピーモードで
は、感光体ベルトからなる像担持体11は、メインモー
タにより回転駆動されて帯電用チャージャ12により均
一に帯電された後にスキャナ13からの画像露光で静電
潜像が形成され、この静電潜像が現像装置14により現
像されてトナー像となる。スキャナ13は原稿台上の原
稿を走査して原稿画像を感光体ベルト11上に投影す
る。原稿は原稿台上に自動原稿搬送装置(ADF)によ
りセットされる。
【0015】また、転写紙が給紙装置からレジストロー
ラ15へ給紙され、レジストローラ15は転写紙を感光
体ベルト11上のトナー像に合わせて送出する。この転
写紙は転写用チャージャ16により感光体ベルト11上
のトナー像が転写されて定着装置17によりトナー像が
定着され、感光体ベルト11はトナー像転写後にクリー
ニング装置18によりクリーニングされて残留トナーが
除去される。
ラ15へ給紙され、レジストローラ15は転写紙を感光
体ベルト11上のトナー像に合わせて送出する。この転
写紙は転写用チャージャ16により感光体ベルト11上
のトナー像が転写されて定着装置17によりトナー像が
定着され、感光体ベルト11はトナー像転写後にクリー
ニング装置18によりクリーニングされて残留トナーが
除去される。
【0016】本実施例は複数の現像器を有するフルカラ
ー(または2色等)の画像形成を行う複写装置であり、
現像装置14は例えば回転型現像装置が用いられる。こ
の回転型現像装置14は各色のトナーを有する2成分系
現像剤(もしくは1成分系現像剤)がそれぞれ収容され
た複数の現像器を有し、システム制御部22により制御
されるモータで回転駆動されて各現像器が順次に現像位
置に移動してセットされる。
ー(または2色等)の画像形成を行う複写装置であり、
現像装置14は例えば回転型現像装置が用いられる。こ
の回転型現像装置14は各色のトナーを有する2成分系
現像剤(もしくは1成分系現像剤)がそれぞれ収容され
た複数の現像器を有し、システム制御部22により制御
されるモータで回転駆動されて各現像器が順次に現像位
置に移動してセットされる。
【0017】本実施例では、スキャナ13は原稿台上の
原稿を複数回連続的に繰り返して走査して原稿画像の各
色成分を色フィルタを通して感光体ベルト11上に順次
に投影することによって感光体ベルト11上に各色成分
の静電潜像を順次に形成する。回転型現像装置14の各
現像器は、感光体ベルト11上の各色成分の静電潜像に
合わせて順次に現像位置へ移動し、感光体ベルト11上
の各色成分の静電潜像を各色トナーを有する現像剤で現
像して各色のトナー像とし、これらのトナー像は転写用
チャージャ16により転写紙に重ね合わせて転写され
る。
原稿を複数回連続的に繰り返して走査して原稿画像の各
色成分を色フィルタを通して感光体ベルト11上に順次
に投影することによって感光体ベルト11上に各色成分
の静電潜像を順次に形成する。回転型現像装置14の各
現像器は、感光体ベルト11上の各色成分の静電潜像に
合わせて順次に現像位置へ移動し、感光体ベルト11上
の各色成分の静電潜像を各色トナーを有する現像剤で現
像して各色のトナー像とし、これらのトナー像は転写用
チャージャ16により転写紙に重ね合わせて転写され
る。
【0018】この場合、転写紙は、転写用チャージャ1
6により感光体ベルト11から1色のトナー像が転写さ
れた後に定着装置17によりトナー像が定着されてから
図示しない搬送路を経てレジストローラ15により感光
体ベルト11上の次の色のトナー像に合わせて送出さ
れ、転写用チャージャ16により感光体ベルト11上の
次のトナー像が転写されるという動作の繰り返しで複数
色のトナー像の重ね転写及び定着が行われてフルカラー
のコピーとなる。
6により感光体ベルト11から1色のトナー像が転写さ
れた後に定着装置17によりトナー像が定着されてから
図示しない搬送路を経てレジストローラ15により感光
体ベルト11上の次の色のトナー像に合わせて送出さ
れ、転写用チャージャ16により感光体ベルト11上の
次のトナー像が転写されるという動作の繰り返しで複数
色のトナー像の重ね転写及び定着が行われてフルカラー
のコピーとなる。
【0019】回転型現像装置14の各現像器は、現像位
置で現像ローラ14aにより現像剤を感光体ベルト11
に供給して感光体ベルト11上の静電潜像を現像し、各
現像器の現像ローラ14aには高圧電源19から現像バ
イアス電圧が印加される。また、帯電用チャージャ12
及び転写用チャージャ16はそれぞれ高圧電源19から
高圧が印加されて動作し、検出器20は回転型現像装置
14の各現像器のうち現像位置にセットされたものの種
類(トナー特性)、つまり現像器がどのような特性の色
トナーが収容されたものであるかを検出(認識)して検
出結果をシステム制御部22へ出力する。
置で現像ローラ14aにより現像剤を感光体ベルト11
に供給して感光体ベルト11上の静電潜像を現像し、各
現像器の現像ローラ14aには高圧電源19から現像バ
イアス電圧が印加される。また、帯電用チャージャ12
及び転写用チャージャ16はそれぞれ高圧電源19から
高圧が印加されて動作し、検出器20は回転型現像装置
14の各現像器のうち現像位置にセットされたものの種
類(トナー特性)、つまり現像器がどのような特性の色
トナーが収容されたものであるかを検出(認識)して検
出結果をシステム制御部22へ出力する。
【0020】サーミスタからなる温度検出器21は、ト
ナーの流動性の変動と相関する温度変動を見るために、
回転型現像装置14の各現像器のうち現像位置にセット
されて使用される現像器に近接して設けられ、現像位置
にある現像器の温度を検出して温度情報信号をシステム
制御部22へ出力する。ただし、温度検出器21は使用
される現像器の温度と相関のとれる他の部分の温度を検
出する温度検出器を代用してもよい。システム制御部2
2は、スキャナ13や高圧電源19等を制御し、ホスト
コンピュータ23と通信したり通信回線24を介して外
部と通信したりする。
ナーの流動性の変動と相関する温度変動を見るために、
回転型現像装置14の各現像器のうち現像位置にセット
されて使用される現像器に近接して設けられ、現像位置
にある現像器の温度を検出して温度情報信号をシステム
制御部22へ出力する。ただし、温度検出器21は使用
される現像器の温度と相関のとれる他の部分の温度を検
出する温度検出器を代用してもよい。システム制御部2
2は、スキャナ13や高圧電源19等を制御し、ホスト
コンピュータ23と通信したり通信回線24を介して外
部と通信したりする。
【0021】また、プリンタモードでは、システム制御
部22は通信回線24を介して外部から受信された画像
データを図示しない書き込み装置で光に変換させて感光
体ベルト11に露光位置でスキャナ13の代りに露光さ
せることにより、コピーモードとほぼ同様に画像形成動
作を行う。また、ファクシミリモードでは、システム制
御部22は、相手から通信回線24を介して受信された
画像データを図示しない書き込み装置で光に変換させて
感光体ベルト11に露光位置でスキャナ13の代りに露
光させることにより、コピーモードとほぼ同様に画像形
成動作を行い、かつ、スキャナ13に原稿台上の原稿を
読み取って光電変換させた後にその画像データを通信回
線24を介して相手へ送信する。
部22は通信回線24を介して外部から受信された画像
データを図示しない書き込み装置で光に変換させて感光
体ベルト11に露光位置でスキャナ13の代りに露光さ
せることにより、コピーモードとほぼ同様に画像形成動
作を行う。また、ファクシミリモードでは、システム制
御部22は、相手から通信回線24を介して受信された
画像データを図示しない書き込み装置で光に変換させて
感光体ベルト11に露光位置でスキャナ13の代りに露
光させることにより、コピーモードとほぼ同様に画像形
成動作を行い、かつ、スキャナ13に原稿台上の原稿を
読み取って光電変換させた後にその画像データを通信回
線24を介して相手へ送信する。
【0022】ところで、トナーの流動性は温度と湿度に
関係するが、実際には湿度変動の影響よりも温度変動の
影響の方が大きい。また、精度の良い湿度センサは高価
であるので、本実施例においては温度変動のみに着目し
て現像バイアス制御を行う。トナーの流動性は、温度が
低いと良くなり、温度が高いと悪くなる。つまり、感光
体ベルト11の感度・電位と現像バイアスが温度変動に
よらずに一定であって感光体ベルト11の電位と現像バ
イアス電圧との電位差が一定であるとすると、温度が低
いほど画像濃度が濃くなり、温度が高いほど画像濃度が
薄くなる。また、画像上の不具合としては、感光体ベル
ト11の電位と現像バイアス電圧との電位差が一定であ
ってもトナーの流動性が変わることにより、温度が低く
てトナーの流動性が良いと地肌汚れ等が発生し、温度が
高くてトナーの流動性が悪いと濃度ムラ等が生ずる。
関係するが、実際には湿度変動の影響よりも温度変動の
影響の方が大きい。また、精度の良い湿度センサは高価
であるので、本実施例においては温度変動のみに着目し
て現像バイアス制御を行う。トナーの流動性は、温度が
低いと良くなり、温度が高いと悪くなる。つまり、感光
体ベルト11の感度・電位と現像バイアスが温度変動に
よらずに一定であって感光体ベルト11の電位と現像バ
イアス電圧との電位差が一定であるとすると、温度が低
いほど画像濃度が濃くなり、温度が高いほど画像濃度が
薄くなる。また、画像上の不具合としては、感光体ベル
ト11の電位と現像バイアス電圧との電位差が一定であ
ってもトナーの流動性が変わることにより、温度が低く
てトナーの流動性が良いと地肌汚れ等が発生し、温度が
高くてトナーの流動性が悪いと濃度ムラ等が生ずる。
【0023】そこで、システム制御部22は温度検出器
21からの温度情報信号に基づいて現像器の温度が低い
場合には感光体ベルト11の表面電位と現像バイアス電
圧との電位差が基準温度における感光体ベルト11の表
面電位と現像バイアス電圧との基準電位差より小さくな
るように高圧電源19を制御して現像バイアス電圧を小
さくし、現像器の温度が高い場合には感光体ベルト11
の表面電位と現像バイアス電圧との電位差が基準温度に
おける感光体ベルト11の表面電位と現像バイアス電圧
との基準電位差より大きくなるように高圧電源19を制
御して現像バイアス電圧を大きくする。この場合、シス
テム制御部22は、検出器20からの入力信号により各
現像器の種類に応じて(各現像器のトナー特性に応じ
て)ROM29内の複数の現像バイアステーブルのうち
使用する現像器に最適なものを選択し、この選択した現
像バイアステーブルにもとづいて温度検出器21からの
温度情報信号に応じて高圧電源19を制御して現像バイ
アス電圧を可変する。
21からの温度情報信号に基づいて現像器の温度が低い
場合には感光体ベルト11の表面電位と現像バイアス電
圧との電位差が基準温度における感光体ベルト11の表
面電位と現像バイアス電圧との基準電位差より小さくな
るように高圧電源19を制御して現像バイアス電圧を小
さくし、現像器の温度が高い場合には感光体ベルト11
の表面電位と現像バイアス電圧との電位差が基準温度に
おける感光体ベルト11の表面電位と現像バイアス電圧
との基準電位差より大きくなるように高圧電源19を制
御して現像バイアス電圧を大きくする。この場合、シス
テム制御部22は、検出器20からの入力信号により各
現像器の種類に応じて(各現像器のトナー特性に応じ
て)ROM29内の複数の現像バイアステーブルのうち
使用する現像器に最適なものを選択し、この選択した現
像バイアステーブルにもとづいて温度検出器21からの
温度情報信号に応じて高圧電源19を制御して現像バイ
アス電圧を可変する。
【0024】なお、現像装置14は回転型現像装置を用
いたが、帯電用チャージャ、露光装置及び現像器を複数
組、感光体ベルト11の回転方向に沿って順次に配置し
て複数色のトナー像を感光体ベルト11上に重ねて形成
することでフルカラーもしくは2色等の画像形成を行
い、この画像を転写用チャージャ16で転写紙に転写す
る画像形成装置に本発明を同様に適用してもよい。この
場合、複数の現像器は固定されていて各々検出器により
種類及び温度が検出され、その検出結果がシステム制御
部に入力される。そして、システム制御部は複数の現像
器の現像バイアス電圧を上記回転型現像装置14におけ
る現像位置にある現像器の現像バイアス電圧制御と同様
に現像器の種類及び温度に応じて制御すればよい。
いたが、帯電用チャージャ、露光装置及び現像器を複数
組、感光体ベルト11の回転方向に沿って順次に配置し
て複数色のトナー像を感光体ベルト11上に重ねて形成
することでフルカラーもしくは2色等の画像形成を行
い、この画像を転写用チャージャ16で転写紙に転写す
る画像形成装置に本発明を同様に適用してもよい。この
場合、複数の現像器は固定されていて各々検出器により
種類及び温度が検出され、その検出結果がシステム制御
部に入力される。そして、システム制御部は複数の現像
器の現像バイアス電圧を上記回転型現像装置14におけ
る現像位置にある現像器の現像バイアス電圧制御と同様
に現像器の種類及び温度に応じて制御すればよい。
【0025】また、パーソナルコンピュータ等のように
小さなもので現像器を交換する画像形成装置にも本発明
を同様に適用することができる。この場合、装着される
現像器毎に現像器の種類及び温度を検出し、その検出結
果によりシステム制御部で現像器の現像バイアス電圧を
上記回転型現像装置における現像位置にある現像器の現
像バイアス電圧制御と同様に現像器の種類及び温度に応
じて制御するようにしてもよい。
小さなもので現像器を交換する画像形成装置にも本発明
を同様に適用することができる。この場合、装着される
現像器毎に現像器の種類及び温度を検出し、その検出結
果によりシステム制御部で現像器の現像バイアス電圧を
上記回転型現像装置における現像位置にある現像器の現
像バイアス電圧制御と同様に現像器の種類及び温度に応
じて制御するようにしてもよい。
【0026】このように同時に複数の現像器を有する回
転型現像装置14については使用する現像器毎にその種
類が検出器20により検出され、また、パーソナルコン
ピュータ等のように小さなもので現像器を交換する画像
形成装置においては、装着される現像器毎に現像器の種
類を検出器で検出し、検出器の検出結果によりシステム
制御部で現像器のトナー特性に応じて複数の現像バイア
ステーブルより最適な現像バイアステーブルを選択して
この現像バイアステーブルにより温度検出器からの温度
情報信号に基づいて高圧電源を制御して現像器の現像バ
イアス電圧を可変する。
転型現像装置14については使用する現像器毎にその種
類が検出器20により検出され、また、パーソナルコン
ピュータ等のように小さなもので現像器を交換する画像
形成装置においては、装着される現像器毎に現像器の種
類を検出器で検出し、検出器の検出結果によりシステム
制御部で現像器のトナー特性に応じて複数の現像バイア
ステーブルより最適な現像バイアステーブルを選択して
この現像バイアステーブルにより温度検出器からの温度
情報信号に基づいて高圧電源を制御して現像器の現像バ
イアス電圧を可変する。
【0027】図2は本実施例の回路構成を示す。サーミ
スタ21と抵抗25は電源電圧Vccを分圧することによ
り、現像器の温度変化を電圧変化へ変換し、その電圧が
A/D変換器26によりデジタル信号に変換されて制御
部27に入力される。制御部22はCPU28,ROM
29,RAM30,パネルI/O31,シリアルI/O
32,割込み部33,タイマ34,不揮発RAM35に
より構成され、ROM29には複数の現像バイアステー
ブルが格納されている。
スタ21と抵抗25は電源電圧Vccを分圧することによ
り、現像器の温度変化を電圧変化へ変換し、その電圧が
A/D変換器26によりデジタル信号に変換されて制御
部27に入力される。制御部22はCPU28,ROM
29,RAM30,パネルI/O31,シリアルI/O
32,割込み部33,タイマ34,不揮発RAM35に
より構成され、ROM29には複数の現像バイアステー
ブルが格納されている。
【0028】CPU28は、検出器20からの入力信号
によりROM29内の複数の現像バイアステーブルのう
ちで現像位置にある現像器の種類(トナー特性)に応じ
て最適な現像バイアステーブルを選択し、A/D変換器
26からの温度情報信号をもとにその選択した現像バイ
アステーブルを参照して現像バイアス電圧制御信号を発
生して高圧電源19へ出力する。高圧電圧19は、現像
位置にある現像器における現像ローラ14aへ印加する
現像バイアスをCPU28からの現像バイアス電圧制御
信号に応じて可変する。
によりROM29内の複数の現像バイアステーブルのう
ちで現像位置にある現像器の種類(トナー特性)に応じ
て最適な現像バイアステーブルを選択し、A/D変換器
26からの温度情報信号をもとにその選択した現像バイ
アステーブルを参照して現像バイアス電圧制御信号を発
生して高圧電源19へ出力する。高圧電圧19は、現像
位置にある現像器における現像ローラ14aへ印加する
現像バイアスをCPU28からの現像バイアス電圧制御
信号に応じて可変する。
【0029】また、CPU28は、本実施例内の各種セ
ンサ36からの入力信号を信号処理回路37を介して取
り込み、ドライバ38を介して本実施例内のモータ,ク
ラッチ,ソレノイド等の負荷39を制御する。また、C
PU28は、スキャナ13,ADF40,給紙装置41
を制御し、プリンタモード,ファクシミリモードではモ
デム42,回線制御部43及び回線インターフェース4
4を介して上述のように外部と画像データの送受信を行
う。
ンサ36からの入力信号を信号処理回路37を介して取
り込み、ドライバ38を介して本実施例内のモータ,ク
ラッチ,ソレノイド等の負荷39を制御する。また、C
PU28は、スキャナ13,ADF40,給紙装置41
を制御し、プリンタモード,ファクシミリモードではモ
デム42,回線制御部43及び回線インターフェース4
4を介して上述のように外部と画像データの送受信を行
う。
【0030】本実施例はセンサー部45,信号処理部4
6,LED駆動回路47及び発光ダイオード(LED)
48を有するオペレータ検出装置49を備えている。L
ED48はLED駆動回路47により駆動されて本実施
例の前方へ光を照射し、その反射光がセンサー部45に
より検知されることによりオペレータが検出される。こ
のセンサー部45の出力信号は信号処理部46により処
理されて制御部22へ入力される。
6,LED駆動回路47及び発光ダイオード(LED)
48を有するオペレータ検出装置49を備えている。L
ED48はLED駆動回路47により駆動されて本実施
例の前方へ光を照射し、その反射光がセンサー部45に
より検知されることによりオペレータが検出される。こ
のセンサー部45の出力信号は信号処理部46により処
理されて制御部22へ入力される。
【0031】また、本実施例は、ROM50,音声合成
部51,音声コントローラ52及び出力回路53からな
る音声出力装置54と、スイッチ55,LED56,操
作部コントローラ57,液晶表示素子(LCD)58,
LCDセグメントドライバ59,LCDコモンドライバ
60,LCDバイアス制御部61及びVRAM62から
なる操作部63を有する。
部51,音声コントローラ52及び出力回路53からな
る音声出力装置54と、スイッチ55,LED56,操
作部コントローラ57,液晶表示素子(LCD)58,
LCDセグメントドライバ59,LCDコモンドライバ
60,LCDバイアス制御部61及びVRAM62から
なる操作部63を有する。
【0032】音声合成部51は制御部22から音声コン
トローラ52を介して入力される入力信号に応じてRO
M50により音声信号を生成し、出力回路53が音声合
成部51からの音声信号を音声に変換して出力する。操
作部コントローラ57は、オペレータの操作によりスイ
ッチ55から入力される入力信号を制御部22へ出力
し、制御部22からの入力信号によりLED56をオン
/オフさせるとともに、VRAM62を利用してLCD
58をLCDセグメントドライバ59,LCDコモンド
ライバ60,LCDバイアス制御部61を介して制御し
てLCD58に画像を表示させる。
トローラ52を介して入力される入力信号に応じてRO
M50により音声信号を生成し、出力回路53が音声合
成部51からの音声信号を音声に変換して出力する。操
作部コントローラ57は、オペレータの操作によりスイ
ッチ55から入力される入力信号を制御部22へ出力
し、制御部22からの入力信号によりLED56をオン
/オフさせるとともに、VRAM62を利用してLCD
58をLCDセグメントドライバ59,LCDコモンド
ライバ60,LCDバイアス制御部61を介して制御し
てLCD58に画像を表示させる。
【0033】図3は上記複数の現像バイアステーブルを
グラフ化して示したものである。回転型現像装置14は
例えば異なる色トナーを有する各現像剤で現像を行う3
つの現像器を有し、ROM29は使用する現像器のトナ
ー特性に応じて最適な現像バイアステーブルを選択でき
るように3つの現像器に対応して3つの現像バイアステ
ーブルa,b,cが設定してある。これらの現像バイア
ステーブルa,b,cは上述のように現像バイアス電圧
値が現像器の温度に応じて段階的に変化するテーブルで
あり、システム制御部22は検出器20からの入力信号
により現像バイアステーブルa,b,cを各現像器のト
ナー特性に応じて選択する。
グラフ化して示したものである。回転型現像装置14は
例えば異なる色トナーを有する各現像剤で現像を行う3
つの現像器を有し、ROM29は使用する現像器のトナ
ー特性に応じて最適な現像バイアステーブルを選択でき
るように3つの現像器に対応して3つの現像バイアステ
ーブルa,b,cが設定してある。これらの現像バイア
ステーブルa,b,cは上述のように現像バイアス電圧
値が現像器の温度に応じて段階的に変化するテーブルで
あり、システム制御部22は検出器20からの入力信号
により現像バイアステーブルa,b,cを各現像器のト
ナー特性に応じて選択する。
【0034】本発明の他の実施例は、上記実施例におい
て、1つの現像器に対して複数の動作モード(プリンタ
モード,コピーモード,ファクシミリモード等)に応じ
て複数の現像バイアステーブルを設けるようにしたもの
であり、請求項3記載の発明の実施例である。この複数
の現像バイアステーブルは上述した現像バイアステーブ
ルaのような4ビット(16段階)の現像バイアステー
ブルd、図4に示すような3ビット(9段階)の現像バ
イアステーブルe、図5に示すような2ビット(4段
階)の現像バイアステーブルfであり、これらの現像バ
イアステーブルd,e,fは各現像器のトナー特性に応
じて最適な現像バイアステーブルを選択できるように3
つの現像器に対応して3組づつ設定してあってROM2
9に格納されている。
て、1つの現像器に対して複数の動作モード(プリンタ
モード,コピーモード,ファクシミリモード等)に応じ
て複数の現像バイアステーブルを設けるようにしたもの
であり、請求項3記載の発明の実施例である。この複数
の現像バイアステーブルは上述した現像バイアステーブ
ルaのような4ビット(16段階)の現像バイアステー
ブルd、図4に示すような3ビット(9段階)の現像バ
イアステーブルe、図5に示すような2ビット(4段
階)の現像バイアステーブルfであり、これらの現像バ
イアステーブルd,e,fは各現像器のトナー特性に応
じて最適な現像バイアステーブルを選択できるように3
つの現像器に対応して3組づつ設定してあってROM2
9に格納されている。
【0035】システム制御部22は、現像バイアステー
ブルd,e,fをプリンタモード,コピーモード,ファ
クシミリモードといった動作モードに応じて選択してそ
の選択した現像バイアステーブルから更に検出器20か
らの入力信号により各現像器の種類に応じて(各現像器
のトナー特性に応じて)ROM29内の現像バイアステ
ーブルを選択し、この選択した現像バイアステーブルに
もとづいて温度検出器21からの温度情報信号に応じて
高圧電源19を制御して現像バイアス電圧を可変する。
この場合、システム制御部22は、地肌汚れ、濃度ムラ
等の画像品質に厳しいプリンタモードにおいては現像バ
イアス電圧の可変ステップが細かい現像バイアステーブ
ルdを選択し、コピーモードにおいては現像バイアス電
圧の可変ステップが中位である現像バイアステーブルe
を選択し、比較的要求画像品質のゆるやかなファクシミ
リモードにおいては現像バイアス電圧の可変ステップが
大きい現像バイアステーブルfを選択することによって
必要なメモリ容量を4分の1とする。
ブルd,e,fをプリンタモード,コピーモード,ファ
クシミリモードといった動作モードに応じて選択してそ
の選択した現像バイアステーブルから更に検出器20か
らの入力信号により各現像器の種類に応じて(各現像器
のトナー特性に応じて)ROM29内の現像バイアステ
ーブルを選択し、この選択した現像バイアステーブルに
もとづいて温度検出器21からの温度情報信号に応じて
高圧電源19を制御して現像バイアス電圧を可変する。
この場合、システム制御部22は、地肌汚れ、濃度ムラ
等の画像品質に厳しいプリンタモードにおいては現像バ
イアス電圧の可変ステップが細かい現像バイアステーブ
ルdを選択し、コピーモードにおいては現像バイアス電
圧の可変ステップが中位である現像バイアステーブルe
を選択し、比較的要求画像品質のゆるやかなファクシミ
リモードにおいては現像バイアス電圧の可変ステップが
大きい現像バイアステーブルfを選択することによって
必要なメモリ容量を4分の1とする。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、像担持体上に静電潜像を形成し、この静電潜像を現
像器で現像して転写材に転写する、複数の現像器を有す
る画像形成装置において、前記複数の現像器の各々の種
類を認識する認識手段と、前記現像器の温度を検出する
温度検出手段と、この温度検出手段からの温度情報信号
により前記現像器の現像バイアスを制御する制御手段
と、この制御手段が前記現像器の現像バイアスを設定す
るための前記複数の現像器に対する現像バイアステーブ
ルを記憶した記憶手段と、前記制御手段からの制御信号
に基づいて前記現像器の現像バイアスを発生する高圧電
源とを備えたので、トナー濃度検出用パターンのトナー
像形成を行うことなく各現像器のトナー特性に応じて最
適な現像バイアス制御を行うことができる。
ば、像担持体上に静電潜像を形成し、この静電潜像を現
像器で現像して転写材に転写する、複数の現像器を有す
る画像形成装置において、前記複数の現像器の各々の種
類を認識する認識手段と、前記現像器の温度を検出する
温度検出手段と、この温度検出手段からの温度情報信号
により前記現像器の現像バイアスを制御する制御手段
と、この制御手段が前記現像器の現像バイアスを設定す
るための前記複数の現像器に対する現像バイアステーブ
ルを記憶した記憶手段と、前記制御手段からの制御信号
に基づいて前記現像器の現像バイアスを発生する高圧電
源とを備えたので、トナー濃度検出用パターンのトナー
像形成を行うことなく各現像器のトナー特性に応じて最
適な現像バイアス制御を行うことができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の画像形成装置において、前記制御手段が、前記認識
手段の出力信号により、使用する現像器に応じて前記現
像バイアステーブルを選択し、かつ、前記温度検出手段
からの温度情報信号に応じて現像バイアスを可変するの
で、環境の変動による画質の低下を防止することができ
る。
載の画像形成装置において、前記制御手段が、前記認識
手段の出力信号により、使用する現像器に応じて前記現
像バイアステーブルを選択し、かつ、前記温度検出手段
からの温度情報信号に応じて現像バイアスを可変するの
で、環境の変動による画質の低下を防止することができ
る。
【0038】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の画像形成装置において、1つの現像器に対して複数
の動作モードに応じて複数の現像バイアステーブルを設
けたので、必要最小限のメモリ容量で環境の変動による
画質の低下を防止することができる。
載の画像形成装置において、1つの現像器に対して複数
の動作モードに応じて複数の現像バイアステーブルを設
けたので、必要最小限のメモリ容量で環境の変動による
画質の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】同実施例の回路構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例のグラフ化した現像バイアステーブル
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例のグラフ化した現像バイア
ステーブルを示す図である。
ステーブルを示す図である。
【図5】同実施例の他のグラフ化した現像バイアステー
ブルを示す図である。
ブルを示す図である。
14 現像装置 19 高圧電源 20 検出器 21 温度検出器 22 システム制御部
Claims (3)
- 【請求項1】像担持体上に静電潜像を形成し、この静電
潜像を現像器で現像して転写材に転写する、複数の現像
器を有する画像形成装置において、前記複数の現像器の
各々の種類を認識する認識手段と、前記現像器の温度を
検出する温度検出手段と、この温度検出手段からの温度
情報信号により前記現像器の現像バイアスを制御する制
御手段と、この制御手段が前記現像器の現像バイアスを
設定するための前記複数の現像器に対する現像バイアス
テーブルを記憶した記憶手段と、前記制御手段からの制
御信号に基づいて前記現像器の現像バイアスを発生する
高圧電源とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、前
記制御手段が、前記認識手段の出力信号により、使用す
る現像器に応じて前記現像バイアステーブルを選択し、
かつ、前記温度検出手段からの温度情報信号に応じて現
像バイアスを可変することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1記載の画像形成装置において、1
つの現像器に対して複数の動作モードに応じて複数の現
像バイアステーブルを設けたことを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329162A JPH07191533A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329162A JPH07191533A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191533A true JPH07191533A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18218341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5329162A Pending JPH07191533A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012247503A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2023159744A (ja) * | 2022-04-20 | 2023-11-01 | 沖電気工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5329162A patent/JPH07191533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012247503A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US9274481B2 (en) | 2011-05-25 | 2016-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2023159744A (ja) * | 2022-04-20 | 2023-11-01 | 沖電気工業株式会社 | 画像形成装置 |
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