JPH0434843Y2 - - Google Patents
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- JPH0434843Y2 JPH0434843Y2 JP8531684U JP8531684U JPH0434843Y2 JP H0434843 Y2 JPH0434843 Y2 JP H0434843Y2 JP 8531684 U JP8531684 U JP 8531684U JP 8531684 U JP8531684 U JP 8531684U JP H0434843 Y2 JPH0434843 Y2 JP H0434843Y2
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動及び手動式消火器用作動機構に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
従来の自動消火器用作動機構は、該作動機構を
構成するヒユーズが底融点に達しないと流れ出な
い仕組となつていたので、初期消化をしようとし
ても、いわゆるヒユーズが底融点に達しないと作
用しない欠陥があり、そのために、消化能力を半
減せしめていた。
構成するヒユーズが底融点に達しないと流れ出な
い仕組となつていたので、初期消化をしようとし
ても、いわゆるヒユーズが底融点に達しないと作
用しない欠陥があり、そのために、消化能力を半
減せしめていた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、消火目的のため、側壁面に引掛けて
おいたり、或はサイドボード、キツチン棚等に載
置しておいた際に、自動消火器用作動機構を構成
するヒユーズが底融点に達しなくても、該作動機
構を自動式から手動式操作を以て自動式と全く変
らぬ消火機能を発揮せしめるようにした自動及び
手動式消火器用作動機構を得ることを目的とした
ものである。(問題点を解決するための手段) しかるに本考案は、消火剤を充填し、且噴射ノ
ズルを取着した自動消火器に使用する自動及び手
動式自動消火器用作動機構において、 高圧の不燃性流体によつて破裂する有底状のシ
ールサツク29内に高圧の不燃性流体を充填した
消火剤噴出用ボンベ22を嵌挿し、前記ボンベ2
2の頭部をスリーブ23の先端部に止めネジ25
を介して嵌着固定したシリンダー24に固着し、
シリンダー24内にボンベ22の封板と対向し、
且封板を突き破る撃針26を具えたプランジヤ2
7を嵌合し、シリンダー24の下方部に不燃性流
体噴出通路28を形成し、シールサツク29の上
端部を球体1に一体に設けた口金30とスクリー
ブ23がねじ込まれた端板31とで挟持し、口金
30にねじ込んだロツクナツト32により端板3
1と共に口金30の固定し枠板33にプレート受
けピン34を掛け渡し、前記ピン34に撃針作動
プレート35の一端を係止し、他端を端板31に
貫通せしめ、前記プレート35の下方部にばね受
け36を当接し、ばね受け36と端板31との間
に圧縮コイルばね37を介在させ、前記プレート
35の一端部を挟んでプレート受けピン34と対
向するヒユーズ受け38内にヒユーズ39を挿入
し、前記ヒユーズ39は枠板33に調整ねじ40
を介して支持する押えブロツク41を介して押圧
せしめ、枠板33の上方にして、且ヒユーズ受け
38と一体に固着した保護カバー42の上面部に
接続杆44を飛出させ、接続杆44の下方部に調
節ネジ40を支止するネジ受け43を取着し、手
指引掛け部45の一端部を前記接続杆44に遊嵌
し、他端部を保護カバー42の上面部に取着せし
めた引掛け部46に嵌脱自在に係止したことを特
徴とする自動及び手動式消火器用作動機構であ
る。
おいたり、或はサイドボード、キツチン棚等に載
置しておいた際に、自動消火器用作動機構を構成
するヒユーズが底融点に達しなくても、該作動機
構を自動式から手動式操作を以て自動式と全く変
らぬ消火機能を発揮せしめるようにした自動及び
手動式消火器用作動機構を得ることを目的とした
ものである。(問題点を解決するための手段) しかるに本考案は、消火剤を充填し、且噴射ノ
ズルを取着した自動消火器に使用する自動及び手
動式自動消火器用作動機構において、 高圧の不燃性流体によつて破裂する有底状のシ
ールサツク29内に高圧の不燃性流体を充填した
消火剤噴出用ボンベ22を嵌挿し、前記ボンベ2
2の頭部をスリーブ23の先端部に止めネジ25
を介して嵌着固定したシリンダー24に固着し、
シリンダー24内にボンベ22の封板と対向し、
且封板を突き破る撃針26を具えたプランジヤ2
7を嵌合し、シリンダー24の下方部に不燃性流
体噴出通路28を形成し、シールサツク29の上
端部を球体1に一体に設けた口金30とスクリー
ブ23がねじ込まれた端板31とで挟持し、口金
30にねじ込んだロツクナツト32により端板3
1と共に口金30の固定し枠板33にプレート受
けピン34を掛け渡し、前記ピン34に撃針作動
プレート35の一端を係止し、他端を端板31に
貫通せしめ、前記プレート35の下方部にばね受
け36を当接し、ばね受け36と端板31との間
に圧縮コイルばね37を介在させ、前記プレート
35の一端部を挟んでプレート受けピン34と対
向するヒユーズ受け38内にヒユーズ39を挿入
し、前記ヒユーズ39は枠板33に調整ねじ40
を介して支持する押えブロツク41を介して押圧
せしめ、枠板33の上方にして、且ヒユーズ受け
38と一体に固着した保護カバー42の上面部に
接続杆44を飛出させ、接続杆44の下方部に調
節ネジ40を支止するネジ受け43を取着し、手
指引掛け部45の一端部を前記接続杆44に遊嵌
し、他端部を保護カバー42の上面部に取着せし
めた引掛け部46に嵌脱自在に係止したことを特
徴とする自動及び手動式消火器用作動機構であ
る。
(実施の一例)
aは自動及び手段式消火器であつて、以下の構
成から成つている。1は自動及び手動式消火器a
を構成する筒体代用の金属板製にして、且消火剤
を充填する球体であつて、該球体1は通常ステン
レス板材を加工して形成する。2は球体1の中心
点を通す中心線、3は球体1の外側面4の所定個
所に、中心線2に対し通常直角状に取着した平面
状の取付け板であつて、該板3を取付けるには、
幅員が短い、円柱形状の取付け補助部5を直接中
心線2に対し直角状に取着し、該取付け補助部5
を介して取付け板3を固着しても良い。6は取付
け板3を取着した外側面4と反対側の外側面4に
対して穿設した貫通孔7に嵌脱自在に嵌着した消
火剤噴射用ノズルである。該ノズル6は以下の構
成から成つている。8は球体1に穿設の貫通孔7
に取着のネジ9を刻設したノズル6の螺着部、1
0はノズル6を構成するホルダであつて、ホルダ
は全体が円形状で、全面部は中央が鍔部11と平
行する小円形状部12で、且中央部に噴射孔13
を形成する。そして上記小円形状部12に対し、
小円形状部12の外側面より鍔部11方向に、噴
射孔13を交叉状に放射する噴射孔13と鍔部1
1との間に4個の同形状の小円形状部12′を
夫々形成し、各小円形状部12′の中心に同形状
の噴射孔13′を夫々穿設する。上記小円形状部
12,12′の裏面に、夫々異なる向きに一体的
に固設され、且中心に小孔15を有し、複数の渦
流発生翼部16を有するスウール板14を取着す
る。17は膜パツキン、18はホルダ10に嵌着
した中央に貫通孔19を有する固定部であり、上
記膜パツキン17が貫通孔19遮蔽している。以
上がノズル6の構成である。20は取着け板3と
ノズル6との間の球体1の外側面に穿設した貫通
孔21に嵌着の自動消火器用作動機構である。そ
して該作動機構20の嵌着個所については、図面
図示の如く限定しない。次に該作動機構20の構
成を説明すると、下方部に高圧の不燃性流体を充
填した消火剤噴出用ボンベ22を、スリーブ23
の先端部に止めネジ25を介して嵌着固定したシ
リンダー24に固着する。シリンダー24内にボ
ンベ22の図示しない封板と対向して、これを突
き破ることができる撃針26を具えたプランジヤ
27が摺動可能に嵌合され、更にこれによつて噴
出する不燃性流体を球体1内へ導き出す不燃性流
体噴出通路28が形成されている。そしてボンベ
22とスリーブ23は、消火剤に対して化学的に
保護するシールサツク29により覆われた状態と
なつており、このシールサツク29の上端部は球
体1に一体的に設けられた口金30とスリーブ2
3がねじ込まれた端部31とで挟持されている。
口金30にねじ込まれるロツクナツト32により
端板31と共に口金30に固定される枠板33に
はプレート受けピン34が掛け渡されており、一
端がこのプレート受けピン34に係止する撃針作
動プレート35は端板31を貫通した状態となつ
て他端側がスリーブ23内に導かれている。この
撃針作動プレート35には、ばね受け36が接
し、このばね受け36と端板31との間に介装さ
れた圧縮コイルばね37の伸縮力により、撃針作
動プレート35は常にプランジヤ27側に押圧さ
れた状態となつている。撃針作動プレート35の
一端部を挟んでプレート受けピン34と対向する
ヒユーズ受け38内には低融点(例えば70℃前
後)のヒユーズ39が挿入されており、このヒユ
ーズ39は、枠板33に調整ねじ40を介して支
持された押えブロツク41によりヒユーズ受け3
8からの脱落が防止されている。即ち、圧縮コイ
ルばね37の伸縮力とプレート受けピン34との
作用により、撃針作動プレート35に一端部はヒ
ユーズ受け38側に押し付けられてプレート受け
ピン34から抜け外れようとするが、シユーズ3
9及び押えブロツク41等により撃針作動プレー
ト35の一端部はプレート受けピン34に押し付
けられた状態で保持される。しかし外気温が高温
化してヒユーズ39が熔け、押えブロツク41と
ヒユーズ受け38との隙間から流出し始めると、
圧縮コイルばね37の伸縮力が勝つて撃針作動プ
レート35の一端がプレート受ケピン34から外
れる。そして、撃針作動プレート35はプランジ
ヤ27に撃突するため、撃針26が消火剤噴出用
ボンベ22の封板を突き破り、不燃性流体が不燃
性流体噴出通路28から溢れ出て来て、その圧力
によりシールサツク29を破裂させ、球体1内の
消火剤中に吹き出ることとなる。42はヒユーズ
受け38と一体の伝熱板を兼ねた保護カバーであ
る。43は調整ねじ40を支止するネジ受け、4
4は該ねじ受け43に接続して、且保護カバー4
2の上面部に飛出させた接続杆である。45は保
護カバー42の上面部に位置し、一端部を接続杆
44に遊嵌し、他端部を保護カバー42の上面部
に取着した引掛け部46に嵌脱自在にした手指引
掛け部である。該引掛け部45の形状は図面図示
の如く限定するものではない。該引掛け部45は
手動用として手指を引掛け、牽引すると、引掛部
45と接続中の接続杆44が同時に牽引されてネ
ジ受け43が調整ネジ40をも牽引し、更に該ね
じ40の先端に存する押えブロツク41とヒユー
ズ39をもヒユーズ受け38から離脱せしめる。
このようにしてヒユーズ39が離脱すると同時に
圧縮コイルばね37の伸縮力が勝つて撃針作動プ
レート35の一端がプレート受け35から外れ
る。そして、撃針作動プレート35はプレンジヤ
27に撃突するため、撃針26が消火剤噴射用ボ
ンベ22の封板を突き破り、不燃性流体が不燃性
流体噴出通路28から溢れ出てきて、その圧力に
よりシールサツク29を破裂させ、球体1内の消
火剤中に吹き出ることとなる。
成から成つている。1は自動及び手動式消火器a
を構成する筒体代用の金属板製にして、且消火剤
を充填する球体であつて、該球体1は通常ステン
レス板材を加工して形成する。2は球体1の中心
点を通す中心線、3は球体1の外側面4の所定個
所に、中心線2に対し通常直角状に取着した平面
状の取付け板であつて、該板3を取付けるには、
幅員が短い、円柱形状の取付け補助部5を直接中
心線2に対し直角状に取着し、該取付け補助部5
を介して取付け板3を固着しても良い。6は取付
け板3を取着した外側面4と反対側の外側面4に
対して穿設した貫通孔7に嵌脱自在に嵌着した消
火剤噴射用ノズルである。該ノズル6は以下の構
成から成つている。8は球体1に穿設の貫通孔7
に取着のネジ9を刻設したノズル6の螺着部、1
0はノズル6を構成するホルダであつて、ホルダ
は全体が円形状で、全面部は中央が鍔部11と平
行する小円形状部12で、且中央部に噴射孔13
を形成する。そして上記小円形状部12に対し、
小円形状部12の外側面より鍔部11方向に、噴
射孔13を交叉状に放射する噴射孔13と鍔部1
1との間に4個の同形状の小円形状部12′を
夫々形成し、各小円形状部12′の中心に同形状
の噴射孔13′を夫々穿設する。上記小円形状部
12,12′の裏面に、夫々異なる向きに一体的
に固設され、且中心に小孔15を有し、複数の渦
流発生翼部16を有するスウール板14を取着す
る。17は膜パツキン、18はホルダ10に嵌着
した中央に貫通孔19を有する固定部であり、上
記膜パツキン17が貫通孔19遮蔽している。以
上がノズル6の構成である。20は取着け板3と
ノズル6との間の球体1の外側面に穿設した貫通
孔21に嵌着の自動消火器用作動機構である。そ
して該作動機構20の嵌着個所については、図面
図示の如く限定しない。次に該作動機構20の構
成を説明すると、下方部に高圧の不燃性流体を充
填した消火剤噴出用ボンベ22を、スリーブ23
の先端部に止めネジ25を介して嵌着固定したシ
リンダー24に固着する。シリンダー24内にボ
ンベ22の図示しない封板と対向して、これを突
き破ることができる撃針26を具えたプランジヤ
27が摺動可能に嵌合され、更にこれによつて噴
出する不燃性流体を球体1内へ導き出す不燃性流
体噴出通路28が形成されている。そしてボンベ
22とスリーブ23は、消火剤に対して化学的に
保護するシールサツク29により覆われた状態と
なつており、このシールサツク29の上端部は球
体1に一体的に設けられた口金30とスリーブ2
3がねじ込まれた端部31とで挟持されている。
口金30にねじ込まれるロツクナツト32により
端板31と共に口金30に固定される枠板33に
はプレート受けピン34が掛け渡されており、一
端がこのプレート受けピン34に係止する撃針作
動プレート35は端板31を貫通した状態となつ
て他端側がスリーブ23内に導かれている。この
撃針作動プレート35には、ばね受け36が接
し、このばね受け36と端板31との間に介装さ
れた圧縮コイルばね37の伸縮力により、撃針作
動プレート35は常にプランジヤ27側に押圧さ
れた状態となつている。撃針作動プレート35の
一端部を挟んでプレート受けピン34と対向する
ヒユーズ受け38内には低融点(例えば70℃前
後)のヒユーズ39が挿入されており、このヒユ
ーズ39は、枠板33に調整ねじ40を介して支
持された押えブロツク41によりヒユーズ受け3
8からの脱落が防止されている。即ち、圧縮コイ
ルばね37の伸縮力とプレート受けピン34との
作用により、撃針作動プレート35に一端部はヒ
ユーズ受け38側に押し付けられてプレート受け
ピン34から抜け外れようとするが、シユーズ3
9及び押えブロツク41等により撃針作動プレー
ト35の一端部はプレート受けピン34に押し付
けられた状態で保持される。しかし外気温が高温
化してヒユーズ39が熔け、押えブロツク41と
ヒユーズ受け38との隙間から流出し始めると、
圧縮コイルばね37の伸縮力が勝つて撃針作動プ
レート35の一端がプレート受ケピン34から外
れる。そして、撃針作動プレート35はプランジ
ヤ27に撃突するため、撃針26が消火剤噴出用
ボンベ22の封板を突き破り、不燃性流体が不燃
性流体噴出通路28から溢れ出て来て、その圧力
によりシールサツク29を破裂させ、球体1内の
消火剤中に吹き出ることとなる。42はヒユーズ
受け38と一体の伝熱板を兼ねた保護カバーであ
る。43は調整ねじ40を支止するネジ受け、4
4は該ねじ受け43に接続して、且保護カバー4
2の上面部に飛出させた接続杆である。45は保
護カバー42の上面部に位置し、一端部を接続杆
44に遊嵌し、他端部を保護カバー42の上面部
に取着した引掛け部46に嵌脱自在にした手指引
掛け部である。該引掛け部45の形状は図面図示
の如く限定するものではない。該引掛け部45は
手動用として手指を引掛け、牽引すると、引掛部
45と接続中の接続杆44が同時に牽引されてネ
ジ受け43が調整ネジ40をも牽引し、更に該ね
じ40の先端に存する押えブロツク41とヒユー
ズ39をもヒユーズ受け38から離脱せしめる。
このようにしてヒユーズ39が離脱すると同時に
圧縮コイルばね37の伸縮力が勝つて撃針作動プ
レート35の一端がプレート受け35から外れ
る。そして、撃針作動プレート35はプレンジヤ
27に撃突するため、撃針26が消火剤噴射用ボ
ンベ22の封板を突き破り、不燃性流体が不燃性
流体噴出通路28から溢れ出てきて、その圧力に
よりシールサツク29を破裂させ、球体1内の消
火剤中に吹き出ることとなる。
(作用)
本考案の作用を説明すれば、消火剤を球体1内
に充填し、且球体1に対し、噴射用ノズル6と自
動消火器用作動機構20とを嵌着させた自動消火
器を取付け板3を介して、室内の天壁面に止め釘
等を以て固着する。側壁面等に対しては、消火器
を引掛けておくか、或はサイドボード等の上面に
装飾兼用物として載置しておいても良い。
に充填し、且球体1に対し、噴射用ノズル6と自
動消火器用作動機構20とを嵌着させた自動消火
器を取付け板3を介して、室内の天壁面に止め釘
等を以て固着する。側壁面等に対しては、消火器
を引掛けておくか、或はサイドボード等の上面に
装飾兼用物として載置しておいても良い。
以上の如き装着に対して、万一火炎が発生し、
初期消火を施したいときには、載置又は装着中の
消火器aを外し、更に自動作動機構20を構成す
る手指引掛け部45に手指を掛け、引張つてやる
と、接続杆44と接続している調整ねじ40が引
張られ、同時に押えブロツク41もヒユーズ39
から外れ、この外れによつて上述した自動的に作
動した状態と同じ動作がなされ、ノズル6から消
火剤が噴射される。以上が手動式作動機構の作動
の説明であるが、自動式作動機構20として作動
するときは、万一火炎が発生し、火焔がヒユーズ
39の融点に達すると、ヒユーズ39が流れ出
し、上述した自動消火器用作動機構20を構成す
る各構成部材が動作してボンベ22内に充填中の
不燃性流体が不燃性流体噴出通路28から溢れ出
てきて、の圧力によりシールサツク29を破裂さ
せ、球体1内の消火剤中に吹き出し、ノズル6を
構成する各噴射孔13,13′より消火剤が噴射
される。
初期消火を施したいときには、載置又は装着中の
消火器aを外し、更に自動作動機構20を構成す
る手指引掛け部45に手指を掛け、引張つてやる
と、接続杆44と接続している調整ねじ40が引
張られ、同時に押えブロツク41もヒユーズ39
から外れ、この外れによつて上述した自動的に作
動した状態と同じ動作がなされ、ノズル6から消
火剤が噴射される。以上が手動式作動機構の作動
の説明であるが、自動式作動機構20として作動
するときは、万一火炎が発生し、火焔がヒユーズ
39の融点に達すると、ヒユーズ39が流れ出
し、上述した自動消火器用作動機構20を構成す
る各構成部材が動作してボンベ22内に充填中の
不燃性流体が不燃性流体噴出通路28から溢れ出
てきて、の圧力によりシールサツク29を破裂さ
せ、球体1内の消火剤中に吹き出し、ノズル6を
構成する各噴射孔13,13′より消火剤が噴射
される。
本考案は、従来の消火器と異つて、筒体に代え
て中空状の球体1にしたことによつて、ボンベ2
2から溢れ出た不燃性流体の圧力が噴射用ノズル
6を通る中心線に対し、常に投影面積が均一にな
つているがために、上記の圧力が投影面積に常時
均一に加圧して、球体1内の消火剤を均一に押し
出す作用を発揮すると共に、更に充填中の消火剤
が少量になつても、上記流体の加圧力が均一に加
わり、従つて全部の消火剤を噴射させる。
て中空状の球体1にしたことによつて、ボンベ2
2から溢れ出た不燃性流体の圧力が噴射用ノズル
6を通る中心線に対し、常に投影面積が均一にな
つているがために、上記の圧力が投影面積に常時
均一に加圧して、球体1内の消火剤を均一に押し
出す作用を発揮すると共に、更に充填中の消火剤
が少量になつても、上記流体の加圧力が均一に加
わり、従つて全部の消火剤を噴射させる。
(効果)
本考案は上述のとおりであつて、殊に消火器用
作動機構を構成する保護カバーの頭部に、手指引
掛け部をヒユーズを支止する調整ネジと接続する
接続杆の端部と回動自在に遊着したので、初期消
火の必要があるときは、消火器を取外し、手指を
上記手指引掛け部に引掛け、強く牽引させ、牽引
力によつて接続杆を介して調整ネジが牽引されて
持上げられると同時に、ヒユーズをも変形し、低
融点となつてヒユーズが流れ出したときと同じ動
作を他の構成部材に対しても作動し、ノズルから
消火剤が噴射するという自動的に作動機構が作動
するときと同様な消火活動を実現できる利点を有
している。
作動機構を構成する保護カバーの頭部に、手指引
掛け部をヒユーズを支止する調整ネジと接続する
接続杆の端部と回動自在に遊着したので、初期消
火の必要があるときは、消火器を取外し、手指を
上記手指引掛け部に引掛け、強く牽引させ、牽引
力によつて接続杆を介して調整ネジが牽引されて
持上げられると同時に、ヒユーズをも変形し、低
融点となつてヒユーズが流れ出したときと同じ動
作を他の構成部材に対しても作動し、ノズルから
消火剤が噴射するという自動的に作動機構が作動
するときと同様な消火活動を実現できる利点を有
している。
第1図は、本考案自動及び手動式消火器用作動
機構を装着した自動及び手動式消火器の半截縦断
面図、第2図は同消火器の平面図、第3図は同作
動機構の縦断面図、第4図は同消火器に装着する
ノズルの正面図、第5図は同ノズルの縦断面図、
第6図は同ノズルに装着するスウール板の正面
図、第7図は同板の縦断面図、第8図は同ノズル
の噴射孔から噴射する消火剤の噴射角度を示す
図、第9図は同ノズルの噴射孔から噴射する消火
剤の噴射範囲を示す図、第10図は同要部の一部
切欠拡大斜面図である。 a……自動及び手動式消火器、1……球体、2
……中心線、3……取付け板、4……外側面、5
……取付け補助部、6……噴射用ノズル、7……
貫通孔、8……螺着部、9……ネジ、10……ホ
ルダ、11……鍔部、12,12′……小円形状
部、13,13′……噴射孔、14……スウール
板、15……小孔、16……渦流発生翼部、17
……膜バツキン、18……固定部、19……貫通
孔、20……自動消火器用作動機構、21……貫
通孔、22……ボンベ、23……スリーブ、24
……シリンダー、25……止めネジ、26……撃
針、27……プランジヤ、28……噴射通路、2
9……シールサツク、30……口金、31……端
板、32……ロツクナイト、33……枠板、34
……プレート受けピン、35……撃針作動プレー
ト、36……ばね受け、37……圧縮コイルば
ね、38……ヒユーズ受け、39……ヒユーズ、
40……調整ねじ、41……押えブロツク、42
……保護カバー、43……ネジ受け、44……接
続杆、45……手指引掛け部。
機構を装着した自動及び手動式消火器の半截縦断
面図、第2図は同消火器の平面図、第3図は同作
動機構の縦断面図、第4図は同消火器に装着する
ノズルの正面図、第5図は同ノズルの縦断面図、
第6図は同ノズルに装着するスウール板の正面
図、第7図は同板の縦断面図、第8図は同ノズル
の噴射孔から噴射する消火剤の噴射角度を示す
図、第9図は同ノズルの噴射孔から噴射する消火
剤の噴射範囲を示す図、第10図は同要部の一部
切欠拡大斜面図である。 a……自動及び手動式消火器、1……球体、2
……中心線、3……取付け板、4……外側面、5
……取付け補助部、6……噴射用ノズル、7……
貫通孔、8……螺着部、9……ネジ、10……ホ
ルダ、11……鍔部、12,12′……小円形状
部、13,13′……噴射孔、14……スウール
板、15……小孔、16……渦流発生翼部、17
……膜バツキン、18……固定部、19……貫通
孔、20……自動消火器用作動機構、21……貫
通孔、22……ボンベ、23……スリーブ、24
……シリンダー、25……止めネジ、26……撃
針、27……プランジヤ、28……噴射通路、2
9……シールサツク、30……口金、31……端
板、32……ロツクナイト、33……枠板、34
……プレート受けピン、35……撃針作動プレー
ト、36……ばね受け、37……圧縮コイルば
ね、38……ヒユーズ受け、39……ヒユーズ、
40……調整ねじ、41……押えブロツク、42
……保護カバー、43……ネジ受け、44……接
続杆、45……手指引掛け部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 消化剤を充填し、且噴射ノズルを取着した自動
消火器に使用する自動及び手動式自動消火器用作
動機構において、 高圧の不燃性流体によつて破裂する有底状のシ
ールサツク29内に高圧の不燃性流体を充填した
消火剤噴出用ボンベ22を嵌挿し、前記ボンベ2
2の頭部をスリーブ23の先端部に止めネジ25
を介して嵌着固定したシリンダー24に固着し、
シリンダー24内にボンベ22の封板と対向し、
且封板を突き破る撃針26を具えたプランジヤ2
7を嵌合し、シリンダー24の下方部に不燃性流
体噴出通路28を形成し、シールサツク29の上
端部を球体1に一体に設けた口金30とスリーブ
23がねじ込まれた端板31とで挟持し、口金3
0にねじ込んだロツクナツト32により端板31
と共に口金30に固定の枠板33にプレート受け
ピン34を掛け渡し前記ピン34に撃針作動プレ
ート35の一端を係止し、他端を端板31に貫通
せしめ、前記プレート35の下方部にばね受け3
6を当接し、ばね受け36と端板31との間に圧
縮コイルばね37を介在させ、前記プレート35
の一端部を挟んでプレート受けピン34と対向す
るヒユーズ受け38内にヒユーズ39を挿入し、
前記ヒユーズ39は枠板33に調整ねじ40を介
して支持する押えブロツク41を介して押圧せし
め、枠板33の上方にして、且ヒユーズ受け38
と一体に固着した保護カバー42の上面部に接続
杆44を飛出させ、接続杆44の下方部に調節ネ
ジ40を支止するネジ受け43を取着し、手指引
掛け部45の一端部を前記接続杆44に遊嵌し、
他端を保護カバー42の上面部に取着せしめた引
掛け部46に嵌脱自在に係止したことを特徴とす
る自動及び手動式消火器用作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531684U JPS612264U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動及び手動式消火器用作動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531684U JPS612264U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動及び手動式消火器用作動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612264U JPS612264U (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0434843Y2 true JPH0434843Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=30635599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8531684U Granted JPS612264U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動及び手動式消火器用作動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612264U (ja) |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP8531684U patent/JPS612264U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612264U (ja) | 1986-01-08 |
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