JPH04348634A - 入力トラヒック分配制御システム - Google Patents
入力トラヒック分配制御システムInfo
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- JPH04348634A JPH04348634A JP3120789A JP12078991A JPH04348634A JP H04348634 A JPH04348634 A JP H04348634A JP 3120789 A JP3120789 A JP 3120789A JP 12078991 A JP12078991 A JP 12078991A JP H04348634 A JPH04348634 A JP H04348634A
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Abstract
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Description
信すべき情報を固定長セルの単位に分割して転送するた
めの加入者線上の入力トラヒックの分配および制御シス
テムに関するものである。
接続要求が発生した場合、その加入者を収容しているモ
ジュ−ル内の呼処理プロセッサが呼接続要求信号に基づ
いて呼の接続処理を行っていた。しかし、企業等の団体
がモジュ−ルに収容されている場合には、そのモジュ−
ルに収容される加入者の殆んどが1つの企業に属する加
入者であるため、一斉発呼や同報通信等が行われること
が多く、モジュ−ルの呼処理プロセッサが輻輳状態にな
ることがあった。そこで、加入者を交換機に収容する場
合には、加入者数の増加に応じて、柔軟に増設できるよ
うに、回線対応部を複数の回線収容モジュ−ル群で構成
し、1つの企業に属する加入者を複数のモジュ−ルに分
配して収容するようにしていた。図10は、ATM網と
回線収容モジュ−ルとの関係を示す系統図である。AT
M網では、交換ノ−ド800,810,820内の回線
収容モジュ−ル801に、端末806,811,823
が直接収容されるか、または加入者線多重化装置805
,815,825を介して複数の端末807,808,
812,813,821,822が収容されている。そ
して、交換ノ−ド800,810,820内では、端末
を収容する回線収容モジュ−ル801と他の交換ノ−ド
810,820を接続する回線収容モジュ−ル803,
804とが、回線収容モジュ−ル相互接続機構802を
介して相互接続されている。図8および図9は、従来に
おける一斉発呼が生じた場合の概念図と加入者回線群を
異なる回線収容モジュ−ルに収容する場合を示す図であ
る。図8に示すように、回線収容モジュ−ル101には
A企業の回線群が収容され、他の回線収容モジュ−ル1
02にはB企業の回線群が収容されている。 これらの各回線収容モジュ−ル101,102は、回線
収容モジュ−ル相互接続機構(セルフル−ティングスイ
ッチ部)103に接続されている。いま、交換機に収容
されたA企業の加入者が一斉発呼または同報通信を行う
場合には、一時的に交換機が輻輳状態になることがある
。このような場合に備えて、図9に示すように、A企業
の収容回線群(n)およびB企業の収容回線群(m)を
それぞれ異なる回線収容モジュ−ル111,112に分
散して収容する方法を用いていた。これにより、トラヒ
ックの分散化を図ることが可能である。なお、従来のA
TM交換機における入力トラヒックの規制に関する方法
としては、例えば特願昭62−3156号明細書および
図面に記載された提案がある。これによれば、呼設定後
の入力トラヒックのセル流を監視することにより、トラ
ヒックを規制している。
トラヒック特性を見積ることは非常に困難であり、その
回線を異なる回線収容モジュ−ルに分散収容した場合に
おいても、トラヒック入力条件の変化等により、何れか
の回線収容モジュ−ルにトラヒック負荷が一時的に集中
することにより、そのモジュ−ルの呼処理プロセッサが
輻輳状態に陥るおそれがある。呼処理プロセッサが輻輳
状態になると、呼接続処理以外の処理の実行にも支障を
きたす可能性がある。従って、その対策として、収容す
る加入者のトラヒック特性の変化等により、局舎での収
容替えを再び行うという状況が常に起っていた。その結
果、収容替に伴う保守作業が増加し、保守性の面で大き
な障害となっていた。本発明の目的は、このような従来
の課題を解決し、一時的に発呼要求が頻発しても、交換
機の呼処理プロセッサが輻輳状態になることを未然に防
止し、回線を流れるトラヒックの各モジュ−ルへの配分
のアンバランスを解消して、加入者の収容替え作業を不
要にできる入力トラヒック分配制御システムを提供する
ことにある。
、本発明の入力トラヒック分配制御システムは、(イ)
複数の加入者回線を異なる交換用モジュ−ルに分散収容
する分散制御型ATM交換機において、交換用モジュ−
ル毎に、入力されたセルが呼制御用セルであるか、ある
いはユ−ザ情報セルであるかを仮想パス識別番号(VP
I)ないし仮想チャネル識別番号(VCI)により判別
する手段と、呼制御用セルの到着密度が予め定めた閾値
を越えたか否かを検出する手段と、閾値を越えた場合に
、他の各交換用モジュ−ルに振り分けるために予めスケ
ジュ−リングされたテ−ブル手段とを具備し、加入者回
線を収容する各交換用モジュ−ルに閾値を越える呼制御
用セルが到着すると、検出手段が閾値を検出した時点以
降に新たに発呼された当該VPIないしVCIの番号を
持つ呼の制御用セルを、テ−ブル手段の内容に従って他
の交換用モジュ−ルに振り分けることに特徴がある。ま
た、(ロ)加入者回線を収容する各交換用モジュ−ルは
、予めスケジュ−リングされたテ−ブル手段の内容に従
って、特定のVPI,VCIの番号を持つ呼制御用セル
の信号を他の交換用モジュ−ルに振り分ける際に、各交
換用モジュ−ルで認識される予め規定された呼制御用セ
ルの到着密度のオ−バ−フロ−の状態が生じていない他
の交換用モジュ−ルに呼制御用セルを振り分けることに
も特徴がある。さらに、(ハ)予めスケジュ−リングさ
れたテ−ブル手段は、仮想パス番号単位に振り分ける先
の交換用モジュ−ルを規定したテ−ブルであり、複数の
交換用モジュ−ルで呼制御用セルの到着密度が予め定め
た閾値を越えた場合には、各パス毎に加わる入力トラヒ
ック量を識別した後、テ−ブル手段を参照することによ
り、テ−ブル手段の内容に指示された他の交換用モジュ
−ルに呼制御用セルを振り分けることにも特徴がある。
測定し、呼制御用セルの到着密度が高い場合には、回線
収容モジュ−ルの呼処理プロセッサが輻輳状態に陥り、
呼接続処理およびそれ以外の交換処理の実行までも困難
となる前に、回線収容モジュ−ルが収容する加入者から
の発呼要求を呼処理能力に十分余裕がある他の回線収容
モジュ−ルに等価的に収容替えを行うことにより、収容
加入者からのトラヒックの急激な変化に対応させる。す
なわち、本発明では、ATM交換網における下記の特長
を活用することにより、輻輳状態を回避する。ATM交
換網においては、各加入者に対して加入契約時に特定の
仮想パス番号(VPI:Virtual Path
Identifier)が割り当てられ、また加入者
が発呼する場合には、前記VPI値および呼制御専用に
割り当てられた仮想チャネル番号(VCI:Virtu
al Channel Identifier)が付
与された呼制御用セルが交換機に送信される。ここで、
呼制御用セルとは、呼の接続、切断等、呼の生起に関す
る制御情報を搭載したセルである。交換機では、加入者
からの呼制御用VCI値が付与された呼制御用セルが到
着すると、その呼制御用セルの内容が呼接続要求を示し
ているときには、回線収容モジュ−ル内の呼処理プロセ
ッサは呼接続処理を行う。セル内容を判断する場合、呼
制御用であることを示すVCIの値およびセル内に含ま
れるペイロ−ド情報により判定する。呼処理プロセッサ
は、その呼に対して呼接続判定を行い、接続が許可され
た場合には、呼を識別するためのその加入者が未使用の
VCI値をその呼に割り当てる。呼接続処理終了後に、
その呼は加入契約時に割り当てられたVPI値およびそ
のVCI値をユ−ザ情報セルに付与して通信を行う。ま
た、呼制御用セルの内容が、特定VCI値を持つ呼の切
断要求を指示するものであれば、呼処理プロセッサはそ
の呼制御用セルが指示するVCI値が付与された呼の切
断処理を行う。交換機内の回線収容モジュ−ルにおいて
は、呼制御用VCI値が付与された呼制御用セルの到着
密度を監視することにより、呼接続処理を行う呼処理プ
ロセッサが輻輳状態を検出する。
説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す回線収
容モジュ−ルの構成図であって、局が2つの回線収容モ
ジュ−ルからなる場合を示している。図1に示すように
、各回線モジュ−ル201,202は、それぞれその前
段に互いに他のモジュ−ルおよび自モジュ−ル202,
201に該当する回線収容モジュ−ルからのユ−ザ情報
セル、呼制御用セルを多重するためのセル多重回路21
,22を備えている。さらに、セル多重回路21,22
の前段には、それぞれ到着するユ−ザ情報セル、呼制御
用セルに回線収容モジュ−ル識別ビットの付加、および
他の回線収容モジュ−ルへの分配を行う分配回路241
,242を備えている。分配回路241は、到着したユ
−ザ情報セルと呼制御用セルを回線収容モジュ−ル20
1に転送するとともに、当該ユ−ザ情報セル、呼制御用
セルに回線収容モジュ−ル201を識別するためのビッ
トを付加し、セル多重回路22を経て回線収容モジュ−
ル202に分配する。セル多重回路22は、通常、分配
回路241から分配されてくるユ−ザ情報セル、呼制御
用セルについては、呼制御用セルのみを回線収容モジュ
−ル202に転送し、それ以外のユ−ザ情報用セルは即
座に廃棄する。分配回路241から分配されてくる呼制
御用セルが呼接続要求を指示し、かつ回線収容モジュ−
ル201が輻輳している場合には、回線収容モジュ−ル
202は当該呼制御用セルに対して呼接続処理を行い、
当該呼に当該加入者が未使用のVCI値を割り当てる。 この割り当て後に、セル多重回路22へ当該VCI値が
付与されたユ−ザ情報セルが到着した場合については、
廃棄せずに回線収容モジュ−ル202に転送する旨を指
示する。一方、回線収容モジュ−ル202では、分配回
路241から分配されてくる呼制御用セルが、特定VC
I値が割り当てられた呼の切断要求を指示するものであ
る場合、当該VCI値の付与された呼がモジュ−ル20
1が輻輳のために自モジュ−ルに収容替えされているか
否かを判定し、自モジュ−ルに収容替えされている場合
には直ちに呼切断処理を行うと同時に、セル多重回路2
2に到着する当該VCI値が付与されたユ−ザ情報セル
については即座に廃棄する旨を指示する。
の収容替えを行う場合には、各モジュ−ルは収容対象と
なる加入者デ−タを把握する必要がある。それを実現す
る方法としては、(イ)予め各モジュ−ルに局内の全加
入者デ−タを保持させておく方法、(ロ)各モジュ−ル
には、予め当該モジュ−ルが本来収容する加入者デ−タ
のみを保持するだけであり、局内の全加入者デ−タは局
内に備えてあるディスクメモリ等の補助記憶部で集中的
に管理して、収容替え等を行う時のみ加入者デ−タを当
該モジュ−ルにロ−ディングする方法、等がある。上記
(ロ)では、加入者デ−タをロ−ディングするために時
間がかかるという問題がある。また、上記(イ)では、
モジュ−ルに保持する加入者デ−タ量が膨大になってし
まうという問題がある。従って、(ロ)の方が(イ)に
比べて各加入者対応部のモジュ−ルで保持する加入者デ
−タ量を大幅に削減できるという利点がある。ところで
、従来の電話網では、警察、消防等の官庁および高度の
信頼性が要求される銀行オンラインシステム等に対して
、輻輳時には優先的に取り扱われていた。従って、本発
明においても、上記(イ)(ロ)で各モジュ−ルが収容
する加入者について、輻輳検出時に加入者の中で優先度
の高い呼のみをその他のモジュ−ルに収容替えをする対
象とすることも考えられる。また、従来、回線収容モジ
ュ−ルの呼処理プロセッサが輻輳状態に陥る主な原因と
して、前述のように、当該モジュ−ルが収容する加入者
による一斉発呼や同報通信等が挙げられる。しかし、こ
れらは当該モジュ−ルから見ると発信によるものである
ため、発信時のみ収容モジュ−ルを切り替えて運用する
ことも原理的に可能であって、必ずしも当該モジュ−ル
に着信する呼接続要求までも収容替えする必要はない。 このように、加入者デ−タの保持方法は、局の規模や収
容する加入者の重要性等に依存する。本実施例では、局
内の各回線収容モジュ−ル間で輻輳状態を相互に通知し
合って、輻輳時に予めスケジュ−リングした収容先に加
入者からの呼制御セルを分配させることにより、各回線
収容モジュ−ルの呼処理プロセッサが輻輳状態に陥って
、交換処理の実行が困難になる状態を未然に防止するこ
とができる。その結果、局舎で、繁雑な加入者収容替え
を人手によらずに、自動的に行うことができる。
ュ−ルから構成される場合を示している。図1では、回
線収容モジュ−ル201,202は、それぞれ局内の全
モジュ−ルの輻輳状態を保持するための2ビット長の輻
輳状態保持レジスタ231,232を内部に備えている
。各レジスタの1ビット目は自モジュ−ルの状態を、2
ビット目は他モジュ−ルの状態をそれぞれ保持している
。また、各ビットは‘1’のとき対応するモジュ−ルが
輻輳状態であることを、また‘0’のとき輻輳状態でな
いことをそれぞれ示している。回線収容モジュ−ル20
1では、到着するセルのうち、呼処理プロセッサ211
に到着する呼制御用セルの到着密度を輻輳検出部221
で監視することにより、自モジュ−ル内のプロセッサの
輻輳状態を把握する。回線収容モジュ−ル201の呼処
理プロセッサ211の輻輳が検出された場合には、回線
収容モジュ−ル201は自モジュ−ル内のレジスタ23
1の1ビット目を‘1’に設定すると同時に、当該モジ
ュ−ル201ではそれ以降、呼接続処理を行わないこと
にする。そして、輻輳状態通知信号251により、回線
収容モジュ−ル201で輻輳状態が生じた旨を回線収容
モジュ−ル202に通知する。回線収容モジュ−ル20
2は、それに対応してレジスタ232の2ビット目を‘
1’に設定する。その後、回線収容モジュ−ル201の
呼処理プロセッサ211の輻輳が検出されなくなると、
回線収容モジュ−ル201は自モジュ−ル内のレジスタ
231の1ビット目を‘0’に設定すると同時に、輻輳
状態通知信号251により、輻輳状態が終了した旨を回
線収容モジュ−ル202に通知する。回線収容モジュ−
ル202は、それに対応してレジスタ232の2ビット
目を‘0’に設定する。このように、各回線収容モジュ
−ル間で自モジュ−ル内の輻輳状態を通知する信号の授
受を行うことにより、各回線収容モジュ−ルは局内の全
回線収容モジュ−ルの現時点での輻輳状態を知ることが
可能となる。各回線収容モジュ−ル201,202は、
互いに他の回線収容モジュ−ルの輻輳状態に応じて前述
の(イ)または(ロ)の方法で加入者の収容替えを実施
する。例えば、回線収容モジュ−ル201が輻輳してい
る場合には、回線収容モジュ−ル201内の全ての呼接
続要求を回線収容モジュ−ル202に振り分けたとき、
回線収容モジュ−ル202が輻輳に陥るため、回線収容
モジュ−ル201内の特定加入者または特定の仮想パス
番号を持つ呼接続要求のみを回線収容モジュ−ル202
に振り分けることが必要となる。そのために、例えば、
回線収容モジュ−ル201の呼処理プロセッサ211は
、自モジュ−ルが輻輳した場合に回線収容モジュ−ル2
02に収容替えする加入者のVPI値および回線収容モ
ジュ−ル202が輻輳した場合に自モジュ−ルが収容す
る加入者のVIP値を予め加入者デ−タとして保持する
か、または輻輳状態を生じている当該モジュ−ルの各V
IP毎のトラヒック状況を把握しておく必要がある。
るセルをセル多重回路21に転送するとともに、回線収
容モジュ−ル201を識別するために、そのセルに1ビ
ット付加してセル多重回路22に分配する。セル多重回
路22においては、分配回路241から転送されてくる
セルについては、通常、呼制御用セルのみを回線収容モ
ジュ−ル202に転送し、それ以外のユ−ザ情報セルに
ついては前述のように即座に廃棄する。以下、回線収容
モジュ−ル202は、回線収容モジュ−ル201が輻輳
した場合には、回線収容モジュ−ル201が収容する加
入者のうち予め加入者デ−タとしてVIP値を保持して
いる加入者からの呼接続要求に対して呼接続処理を施す
場合を例にとって説明する。回線収容モジュ−ル201
が輻輳し始めると、回線収容モジュ−ル202のレジス
タ232の内容が‘01’となる。回線収容モジュ−ル
202においては、レジスタ232の内容が‘01’の
場合、分配回路241から分配されてくる呼制御用セル
が呼接続要求を示すときには、当該セルのVPI値を基
に呼接続要求を行っている加入者デ−タを検索し、当該
VPI値が回線収容モジュ−ル201の輻輳時に回線収
容モジュ−ル202に収容替えされる加入者のものであ
れば、当該呼接続要求に対して呼接続処理を施す。他方
、分配回路241から分配されてくる呼制御用セルが呼
接続要求を示していないときには、モジュ−ル202は
当該セルを廃棄する。呼接続処理の結果、呼が受け付け
られた場合には、当該呼に対して、加入者が未使用のV
CI値が割り当てられ、回線収容モジュ−ル202は分
配回路241から送信されてくるユ−ザ情報セルのうち
、当該VCIが付与されたものについては廃棄せず、回
線収容モジュ−ル202に転送する旨をセル多重回路2
2に指示する。
202に収容替えされない加入者のものであれば、回線
収容モジュ−ル202では呼接続処理を行わない。また
、回線収容モジュ−ル202においては、分配回路24
1から分配されてくる呼制御用セルが呼切断要求を示す
場合、当該セルが指示する切断対象の呼のVCI値によ
り、当該呼が自モジュ−ルに現在収容されているか否か
の判定を行い、自モジュ−ルに収容されていると判断し
た場合には、当該呼の呼切断処理を行う。同時に、セル
多重回路22に対して分配回路241から分配されてき
たユ−ザ情報セルのうち、当該VCIが付与されたユ−
ザ情報セルについては廃棄する旨を指示する。また、仮
に当該呼のVCI値により、自モジュ−ルに収容されて
いないと判断された場合には、当該セルを廃棄処理する
。本実施例では、回線収容モジュ−ルの201が輻輳時
には、モジュ−ル201の予め決めたVPI値が割り当
てられた加入者を強制的に回線収容モジュ−ル202に
収容替えすることにしているが、モジュ−ル201の各
VPI単位に呼制御セルの到着密度を測定して、その測
定値の到着密度を考慮して各VPIの収容替え先を動的
に変更することも可能である。例えば、モジュ−ル20
1が収容しているVPI値として、1,2,および3が
割り当てられた加入者の呼制御セルの到着密度(=セル
到着数/1セル保留時間)が、それぞれ0.1,0.2
,および0.4である場合、先ずVPI値として1が割
り当てられた加入者をモジュ−ル202に収容替えし、
依然としてモジュ−ル201の輻輳が解除されない場合
には、更にVPI値として2が割り当てられた加入者を
モジュ−ル202に収容替えし、それでもモジュ−ル2
01の輻輳が解除されない場合にのみVPI値として3
が割り当てられた加入者をモジュ−ル202に収容替え
することも可能である。以上の説明では、呼制御用セル
に対しては、通常、主情報用セルとは別個の仮想チャネ
ル番号が割り当てられているため、交換装置側では容易
に主情報用セルとの識別が可能であることを前提として
いる。また、分配回路241,242は、到着セルにつ
いて呼制御用セルとユ−ザ情報セルとを区別せずに、複
数モジュ−ルに分配する方法を前提として述べたが、分
配回路で呼設定以前には呼制御用セルのみを分配し、呼
設定後には該当するVPI値を持つセルのみ呼制御情報
およびユ−ザ情報セルを他のモジュ−ルに分配できるよ
うに制御することも可能である。
トラヒック分配制御システムのブロック図であって、局
が3モジュ−ル301,302,303の場合を示し、
かつ他の1つのモジュ−ルにのみ収容替えする場合を示
している。図2においては、モジュ−ル301に収容さ
れている加入者の一部はモジュ−ル303に二重帰属し
ており、モジュ−ル302に収容されている加入者の一
部はモジュ−ル301に二重帰属しており、モジュ−ル
303に収容されている加入者の一部はモジュ−ル30
2に二重帰属している。従って、各モジュ−ル301〜
303は相互に輻輳状態を通知し合う必要がある。図2
における各回線収容モジュ−ル301〜303は、それ
ぞれ自モジュ−ルの輻輳状態を呼処理プロセッサ311
〜313に到着する呼制御用セルの到着密度を輻輳検出
部321〜323で測定することにより検出する。そし
て、回線収容モジュ−ル301は他のモジュ−ル302
の輻輳時に回線収容モジュ−ル302の加入者を収容す
る可能性があり、そのために回線収容モジュ−ル302
の輻輳検出部322からの輻輳状態通知信号352を基
に輻輳状態保持レジスタ331に回線収容モジュ−ル3
02の輻輳状態を保持している。輻輳状態保持レジスタ
331の1ビット目および2ビット目は、それぞれ回線
収容モジュ−ル301および302の輻輳状態を保持し
ており、‘0’は対応する回線収容モジュ−ルが輻輳に
陥っていないことを示し、また‘1’は対応する回線収
容モジュ−ルが輻輳状態に陥っていることを示している
。分配回路342は、到着するセルをセル多重回路32
に転送すると同時に、回線収容モジュ−ル302に転送
したセルであることを識別するためにセルに2ビットを
付加し、セル多重回路31にも転送する。セル多重回路
31は、通常、分配回路342から転送されてくるセル
の中で呼制御用セルのみを回線収容モジュ−ル301に
転送し、モジュ−ル302が輻輳状態でない場合にはモ
ジュ−ル301は受信後に即座に廃棄する。また、分配
回路342から転送されたユ−ザ情報用セルについては
、即座に廃棄する。
収容モジュ−ル302が輻輳したならば、モジュ−ル3
02が収容する加入者のうち予め加入者デ−タとして当
該VPI値を保持している加入者からの呼接続要求に対
して呼接続処理を行う場合について説明する。回線収容
モジュ−ル302が輻輳している場合、回線収容モジュ
−ル301の輻輳状態保持レジスタ331の内容は、前
述のようにして‘01’に設定される。輻輳状態保持レ
ジスタ331の内容が‘01’の場合、分配回路342
から転送されている呼制御用セルが呼接続要求を指示す
るものであれば、回線収容モジュ−ル301の呼処理プ
ロセッサ311は当該セルに付与されているVPI値を
基に当該加入者の加入者デ−タを検索して、呼接続要求
を行っている加入者が収容替えされた後に自モジュ−ル
で処理すべき加入者であるか否かを識別する。当該加入
者が回線収容モジュ−ル301で収容するものと判定し
た場合には、回線収容モジュ−ル301の呼処理プロセ
ッサ311は呼接続処理を実行し、呼受け付け要求が受
理されたときには、回線収容モジュ−ル301の呼処理
プロセッサ311は当該呼に対して当該加入者が未使用
のVCI値を割り当てる。呼設定が完了した後、当該呼
は割り当てられたVCI値をセルに付与して通信を行う
。一方、回線収容モジュ−ル302の呼処理プロセッサ
312は、自モジュ−ルが輻輳に陥っている間は呼接続
処理を行わない。回線収容モジュ−ル302が輻輳中に
、分配回路342から転送されてくる呼制御用セルが特
定VCI値が割り当てられた呼の切断要求を指示するも
のであるときには、回線収容モジュ−ル301が当該V
CI値が割り当てられた呼を収容しているならば、回線
収容モジュ−ル301の呼処理プロセッサ311は呼切
断処理を行うとともに、セル多重回路31に当該VCI
値が付与されたセルについては廃棄する旨を指示する。 同じように、回線収容モジュ−ル303の輻輳時には、
回線収容モジュ−ル302が回線収容モジュ−ル303
の加入者を収容する場合や、回線収容モジュ−ル301
の輻輳時に回線収容モジュ−ル303が回線収容モジュ
−ル301の加入者を収容する場合についても、前述の
場合と同じ手順により加入者の収容替えを実行すること
が可能である。
トラヒック分配制御システムのブロック図である。この
場合は、局内の回線収容モジュ−ル数がn(≧3)の構
成を示している。第1および第2の実施例では、各加入
者回線はそれぞれ二重帰属であったため、呼処理プロセ
ッサの輻輳が検出された場合には、収容替えされた後の
収容モジュ−ルは一意に決定できた。しかし、三重以上
の帰属を行った場合には、収容先モジュ−ルの選択方法
を予めスケジュ−リングしておく必要がある。図3にお
いては、各回線収容モジュ−ル401〜40nはそれぞ
れnビットの輻輳状態保持レジスタ411〜41nを備
えており、局内の各回線収容モジュ−ルの輻輳状態を保
持している。各輻輳状態保持レジスタ411〜41nは
、局内の全回線収容モジュ−ルからの輻輳状態通知信号
により更新される。図3において、回線収容モジュ−ル
401に収容されている加入者については、回線収容モ
ジュ−ル402〜40nにn重帰属されている。すなわ
ち、回線収容モジュ−ル401が輻輳している場合には
、回線収容モジュ−ル402〜40nの中の1つの回線
収容モジュ−ルが回線収容モジュ−ル401が収容して
いる加入者の一部の呼接続要求を処理するが、どの回線
収容モジュ−ルが回線収容モジュ−ル401のどの加入
者を収容替えして処理するかは、各回線収容モジュ−ル
の加入者管理テ−ブルに従って、あるいはVP毎のトラ
ヒック量を勘案して、決定される。つまり、回線収容モ
ジュ−ル402〜40nのどれが当該呼接続要求の処理
を行うかは、各モジュ−ルの輻輳状態により決定される
。
ジュ−ルの呼処理プロセッサの輻輳状況を到着する呼制
御用セルの到着密度を観測することにより把握する。こ
れは、各回線収容モジュ−ル内の輻輳検出部421〜4
2nが、呼処理プロセッサ411〜411nに到着する
呼制御用セル流量を監視することにより行っている。各
回線収容モジュ−ル401〜40nは、局内のその他の
全回線収容モジュ−ルから輻輳状態通知信号を受信し、
輻輳状態保持レジスタ411〜41nの各ビットを操作
する。例えば、回線収容モジュ−ル402は輻輳状態通
知信号451により回線収容モジュ−ル401の輻輳に
陥りつつあることを知ることができる。また、回線収容
モジュ−ル401の輻輳が解除されると、回線収容モジ
ュ−ル402は輻輳状態通知信号451により、その旨
を知ることができる。回線収容モジュ−ル40i(1≦
i≦n)が輻輳している場合には、各回線収容モジュ−
ル401〜40nの輻輳状態保持レジスタ431〜43
nのiビット目を‘1’とし、輻輳していない場合には
、‘0’とする。つまり、各回線収容モジュ−ルの輻輳
状態保持レジスタには輻輳している回線収容モジュ−ル
に対応したビットだけに‘1’がセットされる。
PI毎の収容先モジュ−ル管理テ−ブルを示す図である
。前述のように、回線収容モジュ−ルが輻輳した場合に
、当該モジュ−ルが収容している加入者の収容先モジュ
−ルは予めスケジュ−リングされている必要がある。 いま、説明のためにモジュ−ル401がVIP=1〜1
0の加入者を収容している場合を例にとり、回線収容モ
ジュ−ル401の各VPI毎の収容先モジュ−ルを示し
た収容先モジュ−ル管理テ−ブルを図4に示す。図4で
は、テ−ブルのアドレスは局内の各回線収容モジュ−ル
の輻輳状態を表わしている。すなわち、2進表示された
各アドレスのi番目のビットはモジュ−ル40iの輻輳
状態を表わしており、‘0’は輻輳していないことを、
また‘1’は輻輳していることを、それぞれ表わす。例
えば、‘0000・・・0’のアドレスは局内の全ての
回線収容モジュ−ルが輻輳していない状況を表わしてい
る。このようにアドレスを設定すると、モジュ−ル40
1は自モジュ−ル輻輳時に輻輳状態保持レジスタの値を
アドレスとして、収容先モジュ−ル管理テ−ブルを参照
することにより、各VPIの加入者がどのモジュ−ルに
収容替えされるかを知ることができる。例えば、このテ
−ブルは、401のみが輻輳している場合には、アドレ
ス‘100・・0’を参照することにより、VPI値が
1,2,3および4の各加入者は402へ、VPI値が
5,6,7,8,9および10の各加入者は4036へ
、それぞれ収容替えされることを示している。さ己に、
401に加えて403、405も輻輳している場合には
、アドレス‘101010・・・・0’を参照すること
により、VPI値が1,2,3,4および5の各加入者
は402へ、VPI値が6,7および8の各加入者は4
04へ、VPI値が9および10の各加入者は406へ
、それぞれ収容替えされ得ることを示している。また、
収容先モジュ−ル管理テ−ブルに対応して各回線収容モ
ジュ−ル401〜40nにおいては、局内の全ての回線
収容モジュ−ルの輻輳状況の組み合わせに応じて、自モ
ジュ−ルが呼接処理処理すべき加入者が本来収容されて
いる回線収容モジュ−ル番号および当該加入者のVPI
値を加入者管理テ−ブルに保持している。
ュ−ル402および403の加入者管理テ−ブルの図で
ある。回線収容モジュ−ル402のテ−ブルのアドレス
が‘*1*・・・・*’(ただし、‘*’はドントケア
を表わす)に該当する場合には、402では収容替えの
対象となる回線収容モジュ−ルはないことを示す‘×’
が記載されており、またアドレス‘1000・・・・0
00’のモジュ−ル欄には‘モジュ−ル401’が、ま
たVPI欄には、‘1,2,3,4’が示されており、
また回線収容モジュ−ル401の輻輳時には401が収
容する加入者のうちVPI値が1,2,3および4の加
入者については402が収容することを指示している。 図4では、401は自モジュ−ル輻輳時に各VP毎の収
容先モジュ−ルを1つ定めていたが、各回線収容モジュ
−ルの加入者デ−タ管理テ−ブルにおいては、同時に複
数のモジュ−ルが同一加入者からの呼接続要求を処理す
ることがないようにスケジュ−リングされている。例え
ば、回線収容モジュ−ル401のみが輻輳している場合
には、401の加入者のうちVPI値が1,2,3およ
び4の加入者は402へ収容替えされるように、図5に
示した401の加入者管理テ−ブルはスケジュ−リング
されている。また、図6に示すように、回線収容モジュ
−ル403のアドレス‘1000・・・000’のモジ
ュ−ル欄には‘モジュ−ル401’が、VPI欄には、
‘5,6,7,8,9,10’が記されており、回線収
容モジュ−ル401に収容されている同一加入者の呼接
続要求が同時に402および403のモジュ−ルで処理
されないようにスケジュ−リングされている。
ルアドレス‘10000・・・0’の欄には図5のアド
レス‘10000・・・・0’に記された401のVP
Iの集合と、図6のアドレス‘10000・・・・0’
に記された401のVPIの集合との和集合が記載され
ている。回線収容モジュ−ル402は、加入者デ−タ管
理テ−ブルを参照して回線収容モジュ−ル401に収容
されている加入者の中でVPI値が1,2,3および4
の加入者からの呼接続要求に対して呼接続処理を行う。 なお、図5において、アドレス1000・・・011に
は、収容元モジュ−ルとして輻輳中の全モジュ−ル40
1,40n−1および40nを指定しているが、必ずし
も402は輻輳中の全てのモジュ−ルの加入者を収容す
る必要はなく、例えば、40nの加入者については他の
未輻輳のモジュ−ルで収容するようにスケジュ−リング
することもできる。また、図5および図6において、ア
ドレス‘000・・・・0’に‘×’が記されているの
は、それぞれ402および403が輻輳しているため他
のモジュ−ルの収容するVPが収容できないのではなく
、他のモジュ−ルが輻輳していないために、他のモジュ
−ルの収容するVPを収容する必要がないことを示して
いる。
た場合の動作例を説明する。図3においては、分配回路
441は到着するセルを回線収容モジュ−ル401に転
送すると同時に、回線収容モジュ−ル401を識別する
ために当該セルにlog2nビットを付加して、セル多
重回路42〜4nに分配する。セル多重回路42〜4n
は、分配回路441から分配されてくるセルのうちユ−
ザ情報セルについては即座に廃棄し、呼制御用セルにつ
いてはそれぞれ回線収容モジュ−ル402〜40nに転
送する。交換機内の各回線収容モジュ−ルにおいて輻輳
が発生していない状況では(この時点では、回線収容モ
ジュ−ル402の輻輳状態保持レジスタ432は‘00
00・・・000’を示している)、回線収容モジュ−
ル401が輻輳し始めると、回線収容モジュ−ル402
の輻輳状態保持レジスタ432の1ビット目に‘1’が
セットされる。回線収容モジュ−ル402の呼処理プロ
セッサは、レジスタ432の値をアドレスとして加入者
管理テ−ブルを検索し、当該アドレスの内容を参照する
。回線収容モジュ−ル402の加入者管理テ−ブルの内
容は、図5に示すように、回線収容モジュ−ル401が
収容する加入者のうちVPI値として1,2,3および
4を持つものからの発呼要求に対して、呼接続処理を行
う旨を指示しているので、分配回路441から分配され
て来る呼接続要求を指示する呼制御用セルのうちVPI
値として1,2,3および4のいずれかが付与されたも
のに対しては呼接続処理を施す。呼接続要求が受理され
ると、当該呼に対して当該加入者が未使用のVCI値が
割り当てられる。分配回路441から分配されてくるセ
ルのうち、当該VCI値が付与されたユ−ザ情報セルに
ついては廃棄せずに、回線収容モジュ−ル402に転送
する旨をセル多重回路42に指示する。当該呼の切断要
求が発生した場合には、回線収容モジュ−ル402は当
該呼の切断処理を実行するとともに、当該呼に割り当て
られているVCIが付与されたセルを廃棄する旨をセル
多重回路42に指示する。分配回路から転送されてくる
セルのうち、呼制御用セルは常に回線収容モジュ−ル4
02に転送されてくるため、回線収容モジュ−ル401
の輻輳が解除された後に前記呼の切断要求が発生した場
合でも、回線収容モジュ−ル402は当該呼の切断処理
を実行することができる。
トラヒック分配制御システムのブロック図である。ここ
では、回線収容モジュ−ル輻輳時にのみ呼制御セルを他
の回線収容モジュ−ルに転送する場合の例を示している
。第1〜第3の実施例においては、呼制御用セルは常に
分配回路において各回線収容モジュ−ルに分配されるも
のとしたが、当該モジュ−ルの輻輳時にのみ他の未輻輳
の回線収容モジュ−ルに呼制御用セルを転送することも
可能である。本実施例では、分配回路741に到着する
呼制御用セルは、常に回線収容モジュ−ル401に転送
される。一方、分配回路741に到着するユ−ザ情報セ
ルは、回線収容モジュ−ル701に転送されると同時に
元モジュ−ル識別子が付与されて多重回路72にも分配
される。多重回路72においては、通常、分配回路74
1から転送されてくるユ−ザ情報セルは即座に廃棄され
るが、回線収容モジュ−ル701が輻輳状態に陥り、7
02に加入者の収容替えを行った場合には、廃棄せずに
702に転送する。以下、具体的動作の手順を述べる。 輻輳検出回路721において、回線収容モジュ−ル70
1の輻輳が検出された場合には、回線収容モジュ−ル7
01の呼処理プロセッサ711はそれ以降、自モジュ−
ルに到着する呼接続要求を行う呼制御用セルにモジュ−
ル702を宛先としたル−チング情報およびモジュ−ル
識別子を付与し、回線781上に送出する。モジュ−ル
結合機構709は、モジュ−ル701において付与され
たル−チング情報を基にして当該セルを回線782を介
してモジュ−ル702に転送する。モジュ−ル702は
、当該呼制御用セルの指示に従って、呼接続判定を実行
する。呼接続が許可された場合には、当該呼に対して未
使用のVCIを割当て、以降、分配回路741から転送
されてくる当該VCIが付与されたユ−ザ情報セルを受
信し、モジュ−ル702に転送する旨を多重回路72に
通知する。当該呼の切断要求を行う呼制御用セルが回線
収容モジュ−ル701に到着した場合には、呼処理プロ
セッサ711は当該セルにモジュ−ル702を宛先とし
たル−チング情報およびモジュ−ル識別子を付与して、
回線781に送出する。モジュ−ル結合機構709は、
モジュ−ル701で付与されたル−チング情報を基に当
該セルを回線782を介してモジュ−ル702に転送す
る。モジュ−ル702においては、当該セルの指示に従
って、呼切断処理を行う。本実施例に示すように、モジ
ュ−ル輻輳時にのみ呼制御用セルを分配することにより
、加入者の収容替えを行うことも可能である。
回線収容モジュ−ル毎に局内の全ての回線収容モジュ−
ルの輻輳状態を管理するレジスタと、自モジュ−ル輻輳
状態時の新規呼の収容先回線収容モジュ−ルを設定した
テ−ブルを備えているので、回線収容モジュ−ル輻輳時
に他の回線収容モジュ−ルに収容替えを行うことが可能
となり、局が収容しているトラヒックの急激な変化に対
応することができる。また、収容替えを自動的に行うの
で、局舎での繁雑な保守作業をなくすこともできる。
配制御システム(2つの回線収容モジュ−ルから構成)
の構成図である。
配制御システム(3つの回線収容モジュ−ルから構成)
の構成図である。
配制御システム(n個の回線収容モジュ−ルから構成さ
れ、n重帰属する加入者が混在)の構成図である。
I毎の収容先モジュ−ル管理テ−ブルの図である。
者管理テ−ブルの図である。
者管理テ−ブルの図である。
配制御システム(回線収容モジュ−ル輻輳時にのみ呼制
御用セルを他の回線収容モジュ−ルに転送)の構成図で
ある。
ジュ−ルの接続図である。
ジュ−ルに収容する場合の概念図である。
関係を示す系統図である。
01〜303,401〜40n,701,702,80
1,803,804 回線収容モジュ−ル103,1
13,802 回線収容モジュ−ル接続装置211,
212,311〜313,411〜41n,711,7
12 呼処理プロセッサ 221,222,321〜323,421〜42n,7
21,722 輻輳検出部 231,232,331〜333,431〜43n,7
31,732 輻輳状態保持レジスタ、421,24
2,341〜343,441〜44n,741,742
分配回路 251,252,351〜353,451〜45n,7
51,752 輻輳状態通知信号 21,22,31〜33,41〜4n,71,72
セル多重回路 709 モジュ−ル結合機構 781,782 セル転送用回線 800,810,820 交換ノ−ド805,815
,825 加入者線多重化装置806,807,81
1〜813,821〜823 加入者端末
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の加入者回線を異なる交換用モジ
ュ−ルに分散収容する分散制御型ATM交換機において
、上記交換用モジュ−ル毎に、入力されたセルが呼制御
用セルであるか、あるいはユ−ザ情報セルであるかを仮
想パス識別番号(VPI)ないし仮想チャネル識別番号
(VCI)により判別する手段と、上記呼制御用セルの
到着密度が予め定めた閾値を越えたか否かを検出する手
段と、該閾値を越えた場合に、他の各交換用モジュ−ル
に振り分けるために予めスケジュ−リングされたテ−ブ
ル手段とを具備し、加入者回線を収容する各交換用モジ
ュ−ルに上記閾値を越える呼制御用セルが到着すると、
上記検出手段が該閾値を検出した時点以降に新たに発呼
された当該VPIないしVCIの番号を持つ呼の制御用
セルを、上記テ−ブル手段の内容に従って他の交換用モ
ジュ−ルに振り分けることを特徴とする入力トラヒック
分配制御システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の入力トラヒック分配
制御システムにおいて、上記加入者回線を収容する各交
換用モジュ−ルは、予めスケジュ−リングされたテ−ブ
ル手段の内容に従って、特定のVPI,VCIの番号を
持つ呼制御用セルの信号を他の交換用モジュ−ルに振り
分ける際に、各交換用モジュ−ルで認識される予め規定
された呼制御用セルの到着密度のオ−バ−フロ−の状態
が生じていない他の交換用モジュ−ルに呼制御用セルを
振り分けることを特徴とする入力トラヒック分配制御シ
ステム。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の入力トラヒ
ック分配制御システムにおいて、上記予めスケジュ−リ
ングされたテ−ブル手段は、仮想パス番号単位に振り分
ける先の交換用モジュ−ルを規定したテ−ブルであり、
複数の交換用モジュ−ルで呼制御用セルの到着密度が予
め定めた閾値を越えた場合には、各パス毎に加わる入力
トラヒック量を識別した後、上記テ−ブル手段を参照す
ることにより、該テ−ブル手段の内容に指示された他の
交換用モジュ−ルに呼制御用セルを振り分けることを特
徴とする入力トラヒック分配制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078991A JP2560270B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 入力トラヒック分配制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078991A JP2560270B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 入力トラヒック分配制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348634A true JPH04348634A (ja) | 1992-12-03 |
| JP2560270B2 JP2560270B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=14795042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12078991A Expired - Lifetime JP2560270B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 入力トラヒック分配制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560270B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163206A (ja) * | 1994-12-08 | 1996-06-21 | Nec Corp | オンライン回線トラフィック監視システム |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12078991A patent/JP2560270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163206A (ja) * | 1994-12-08 | 1996-06-21 | Nec Corp | オンライン回線トラフィック監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560270B2 (ja) | 1996-12-04 |
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