JPH08163206A - オンライン回線トラフィック監視システム - Google Patents

オンライン回線トラフィック監視システム

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JPH08163206A
JPH08163206A JP30452294A JP30452294A JPH08163206A JP H08163206 A JPH08163206 A JP H08163206A JP 30452294 A JP30452294 A JP 30452294A JP 30452294 A JP30452294 A JP 30452294A JP H08163206 A JPH08163206 A JP H08163206A
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Tomoyuki Yamamura
知之 山村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回線を常時監視し、回線にかかる負荷を平均
化し、もってオンラインシステムのスループットを向上
させる監視システムを提供する。 【構成】 トラフィック量調整部16は、端末11から
のデータの内、所定トラフィック量以下の部分を回線1
2へ、所定トラフィック量を越える部分を超過分データ
としてトラフィック量司令部17へ送出する。また、回
線12へ送出したデータ量を回線負荷ファイル14へ格
納する。トラフィック量司令部は超過分データを回線超
過分データファイル18へ格納し、監視部15に指示を
仰ぐ。調整部20は、回線負荷ファイルを参照して、超
過分データをどの回線にどれだけ分配するか決定する。
トラフィック量司令部は調整部の決定に従い、超過分デ
ータを分割してトラフィック量調整部へ出力する。トラ
フィック量調整部はトラフィック量司令部からのデータ
を回線へ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライン回線トラフ
ィック監視システムに関し、特に、各回線のトラフィッ
ク量を調整することができるオンライン回線トラフィッ
ク監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインシステムでは、端末と
ホストを接続する回線のトラフィック量は常時監視され
ておらず、必要に応じて、オペレータが、監視起動コマ
ンドを入力して、各回線のトラフィック量を求めてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
監視方法は、オペレーターからの指示があってから行う
ために、時間を要するという問題点がある。また、各回
線のトラフィック量を求めて、一部の回線に多大な負荷
がかかっていることが判明しても、その負荷を取り除く
方法がないという問題点がある。
【0004】本発明は、オンラインシステムの回線を常
時監視するとともに、監視結果に基づいて、回線にかか
っている負荷を分散させ、もってオンラインシステム全
体のスループットを向上させるオンライン回線トラフィ
ック監視システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
端末と、該複数の端末にそれぞれ接続される複数の回線
との間にそれぞれ接続され複数のトラフィック量調整手
段と、該複数のトラフィック長調整手段に接続されたト
ラフィック量制御手段とを有し、前記複数のトラフィッ
ク量調整手段の各々が、前記端末から送信されてくる第
1のデータをそのトラフィック量を計測しながら所定時
間受信し、前記トラフィック量が予め定められたしきい
値に達するまでは、前記第1のデータを前記回線へ送出
し、前記トラフィック量が前記しきい値に達した後は、
前記第1のデータの残りを前記トラフィック量制御手段
へ送出し、かつ前記トラフィック量制御手段から送信さ
れてくる第2のデータを前記回線へ送出するようにする
とともに、前記トラフィック量制御手段が、前記複数の
トラフィック調整手段から送られてきた前記第1のデー
タの残りをマージした後、前記第2のデータとして前記
複数のトラフィック量調整手段に分配するようにしたこ
とを特徴とするオンライン回線トラフィック監視システ
ムが得られる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に本発明の一実施例のブロック図を示す。図
1に示すように、本実施例のオンライン回線トラフィッ
ク監視システムは、N個の端末11とN本の回線12と
に接続される回線制御部13と、回線12にそれぞれ対
応するように回線制御部13に接続されたN個の回線負
荷ファイル14と、回線負荷ファイル14及び回線制御
部13に接続された負荷調整要求を出す監視部15とを
有している。
【0007】回線制御部13は、端末11と回線12と
の間に接続されたN個のトラフィック量調整部16と、
これらのトラフィック量調整部16に接続されたトラフ
ィック量司令部17と、トラフィック量司令部17に接
続された回線超過分データファイル18とを有してい
る。
【0008】また、監視部15は、回線負荷ファイル1
4の記憶内容を表示する表示部19と、回線負荷ファイ
ル14の記憶内容に基づいて調整動作を行う調整部20
とを有している。
【0009】次に、このオンライン回線トラフィック監
視システムの動作について説明する。まず、回線制御部
12では、各トラフィック量調整部16が、それぞれ、
一定時間各端末11から送信されるデータの受信を行
う。そして、この間に受信したデータの量(トラフィッ
ク量)を測定する。測定した値は、それぞれ回線負荷フ
ァイル14へ送出され、負荷量として格納される。な
お、回線負荷ファイル14には、予めトラフィック量調
整部16より設定された回線番号及びしきい値が格納さ
れている。
【0010】また、各トラフィック量調整部16は、測
定したトラフィック量と予め設定されたしきい値との比
較を行う。比較の結果、測定したトラフィック量がしき
い値以下であれば、トラフィック量調整部16は、端末
11から送信されてきたデータをそのまま回線12へ流
し、測定終了をトラフィック量司令部17へ通知する。
また、測定したトラフィック量がしきい値を越えた場合
は、端末11から送信されてきたデータの内、しきい値
を越えた超過分のデータをトラフィック量司令部17へ
送出する。換言すれば、各トラフィック量調整部16
は、次々に入力されてくるデータの量がしきい値に達す
るまでは、そのデータを回線12に送出し、データの量
がしきい値に達した後は、トラフィック量司令部17へ
送出する。そして、トラフィック量司令部17へ測定終
了を通知する。なお、しきい値は、各回線にそれ以上の
トラフィックが所定時間以上継続して存在した場合に、
応答遅延などの支障がオンラインシステムに発生する可
能性がある値を表わす。
【0011】トラフィック量司令部17は、トラフィッ
ク量測定終了の通知を受けると、図2に示すように動作
する。即ち、ステップS1で、トラフィック量調整部1
6からの超過分データを受信したか判定する。超過分デ
ータを受信している場合には、ステップS2で、各回線
からの超過分データをマージし、マージしたデータを回
線超過分データファイル18に格納する。そして、トラ
フィック量司令部17は、監視部15を呼び出す。監視
部15は、後述するようにして、各回線のトラフィック
量に応じて、回線超過分データファイル18に格納され
たデータの配分量をトラフィック量司令部17に指示す
る。トラフィック量司令部17は、監視部15からの指
示に従い、ステップS4で回線超過分データファイル1
8に格納されたデータを配分し、各トラフィック量調整
部16へ送出する。
【0012】また、トラフィック量司令部17は、トラ
フィック量調整部16からの超過分データを受信してい
ない場合には、ステップS5で、各トラフィック量調整
部16に対し、再び各回線のトラフィック量を測定する
よう指示を出す。即ち、端末11から送信されるデータ
を一定時間受信する。このあと、本実施例のオンライン
回線トラフィック監視システムは、上記動作を初めから
繰り返す。
【0013】さて、監視部15では、トラフィック量司
令部17から呼び出しを受けると、調整部20が図3に
示すように動作する。即ち、調整部20は、まず、回線
負荷ファイル14を参照して、各回線のしきい値及び負
荷量を表わすデータを得る。そして、ステップS1で、
負荷量がしきい値以下の回線を探す。
【0014】負荷量がしきい値以下の回線がない場合、
調整部20は、ステップS2で、超過分データを全ての
回線に均等に割り当てるべく、トラフィック量司令部1
7から通知された超過分データの合計トラフィック量
(超過トラフィック量)Uを回線数Nで除した割り当て
負荷量A2を求め、全ての回線にA2=U/Nに相当す
る超過分データを割り当てるよう通知する。そして調整
動作を終了する。
【0015】また、負荷量がしきい値以下の回線が存在
する場合、調整部20は、ステップS3で、それらの回
線の中から最も負荷量の小さい回線Aを探す。そして、
ステップS4で、全ての超過分データをその回線Aに割
り当てられるか否か判定する。つまり、この回線Aのし
きい値をA0、負荷量をA1として、これらの差A0−
A1と超過トラフィック量Uとの大小比較を行う。
【0016】比較の結果、U≦A0−A1であれば、こ
の回線Aに全ての超過分データを割り当てても、その合
計負荷量はしきい値以下となる。そこで、調整部は、回
線Aに割り当てる負荷量A2をA2=Uとして、ステッ
プS5で、トラフィック量司令部17にその旨指示を出
し、調整動作を終了する。
【0017】これに対し、比較の結果が、U>A0−A
1の場合、調整部20は、しきい値A1を越えないよう
に、回線Aに割り当てる負荷量A2を決定する。つま
り、調整部20は、A2=A0−A1を求める。そし
て、ステップS6で、新たな超過トラフィック量Uをも
とめ(U=U−A2)、この新たな超過トラフィック量
Uを他の回線に割り当てるべく、ステップS1に戻る。
【0018】この後、調整部20は、上記動作を繰り返
して、負荷量の小さい回線から順番に超過分データの割
り当て量を決定していく。全ての回線の合計負荷量がし
きい値に達したにもかかわらず、超過分データを割り当
てが終了していない場合には、ステップS2で残りを全
ての回線に均等に割り当てるようにする。こうして、超
過分データの割り当て先及び割当量が決まると、調整部
20は、トラフィック量司令部17にその旨指示を出し
て調整動作を終了する。
【0019】トラフィック量司令部17は、超過分デー
タの割り当て先及び割当量の指示が、調整部20から送
られてくると、その指示に従って、回線超過分データフ
ァイル18に格納された超過分データを分割して各トラ
フィック量調整部16へ送信する。各トラフィック量調
整部16は、トラフィック量司令部17から与えられた
超過分データをそれぞれの回線12へ送出する。また、
回線負荷ファイル14に格納したトラフィック量を更新
する。
【0020】この後、トラフィック量調整部16は、端
末11からの受信を一斉に開始し、再び回線のトラフィ
ック量の測定を開始する。
【0021】また、監視部15の表示部19は、図4に
示すようにして、利用者からの要求に応答して、何時で
も、回線負荷ファイル14に格納されたデータを回線毎
に表示させることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、端末と回線との間にト
ラフィック量調整手段とトラフィック量制御手段とを設
け、しきい値を越えるトラフィック量のデータが、入力
された場合、各回線に送出されるデータのトラフィック
量が平均されるようにしたことで、特定の回線に多大な
負荷がかかることを防止でき、システムのスループット
を向上させるこおができる。
【0023】また、各回線を自動監視するので、人為的
なミスを防止することもできる。
【0024】さらに、各回線にかかっている負荷をほぼ
リアルタイムで表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1のオンライン回線トラフィック監視システ
ムに使用されるトラフィック量指令部の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図3】図1のオンライン回線トラフィック監視システ
ムに使用される調整部の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】図1のオンライン回線トラフィック監視システ
ムに使用される表示部の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
11 端末 12 回線 13 回線制御部 14 回線負荷ファイル 15 監視部 16 トラフィック量調整部 17 トラフィック量司令部 18 回線超過分データファイル 19 表示部 20 調整部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末と、該複数の端末にそれぞれ
    接続される複数の回線との間にそれぞれ接続され複数の
    トラフィック量調整手段と、該複数のトラフィック長調
    整手段に接続されたトラフィック量制御手段とを有し、
    前記複数のトラフィック量調整手段の各々が、前記端末
    から送信されてくる第1のデータをそのトラフィック量
    を計測しながら所定時間受信し、前記トラフィック量が
    予め定められたしきい値に達するまでは、前記第1のデ
    ータを前記回線へ送出し、前記トラフィック量が前記し
    きい値に達した後は、前記第1のデータの残りを前記ト
    ラフィック量制御手段へ送出し、かつ前記トラフィック
    量制御手段から送信されてくる第2のデータを前記回線
    へ送出するようにするとともに、前記トラフィック量制
    御手段が、前記複数のトラフィック調整手段から送られ
    てきた前記第1のデータの残りをマージした後、前記第
    2のデータとして前記複数のトラフィック量調整手段に
    分配するようにしたことを特徴とするオンライン回線ト
    ラフィック監視システム。
  2. 【請求項2】 前記複数のトラフィック量調整手段に接
    続され、前記トラフィック量を記憶するトラフィック量
    記憶手段を有し、前記トラフィック量制御手段が、前記
    トラフィック量記憶手段に記憶されたトラフィック量に
    基づいて、前記第2のデータを生成するようにしたこと
    を特徴とする請求項1のオンライン回線トラフィック監
    視システム。
  3. 【請求項3】 前記トラフィック量記憶手段に記憶され
    た情報を表示する表示手段を有することを特徴とする請
    求項2のオンライン回線トラフィック監視システム。
  4. 【請求項4】 複数の端末と該複数の端末にそれぞれ対
    応する複数の回線との間にそれぞれ接続され、所定時間
    内に前記端末から送信されてくるデータを受信して、前
    記データのトラフィック量がしきい値に達するまで、前
    記データを前記回線に送出し、前記データのトラフィッ
    ク量がしきい値に達したあと、前記データの残りを超過
    分データとしてデータバスに送出し、前記データバスか
    ら入力された分配データを前記回線に送出するととも
    に、前記トラフィック量を表わすトラフィック量信号を
    出力する複数のトラフィック量調整部と、該複数のトラ
    フィック量調整部と前記データバスを介して接続され、
    前記超過分データをマージするとともに、マージされた
    前記超過分データを分配命令にしたがって分配し、前記
    データバスに送出するトラフィック量司令部と、該トラ
    フィック量司令部に接続され、前記マージされた超過分
    データを一時記憶する回線超過分データファイルと、前
    記複数のトラフィック量調整部にそれぞれ接続され、前
    記トラフィック量を記憶する複数の回線負荷ファイル
    と、該回線負荷ファイルに接続されその記憶ないように
    基づいて前記マージされた超過分データをどの回線にど
    れだけ分配するかを決定し、前記分配命令を前記トラフ
    ィック量司令部へ出力する調整部とを有することを特徴
    とするオンライン回線トラフィック監視システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の回線負荷ファイルに接続さ
    れ、その記憶内容を表示する表示部を有することを特徴
    とするオンライン回線トラフィック監視システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383331B2 (en) 1998-09-08 2008-06-03 Fujitsu Limited Network server load detection system, sharing system and method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04348634A (ja) * 1991-05-27 1992-12-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 入力トラヒック分配制御システム
JPH05183579A (ja) * 1991-11-08 1993-07-23 Mitsubishi Electric Corp 通信経路選択装置及び通信経路選択方法及びデータ交換装置
JPH05244249A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 自己増殖ネットワークシステム

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Effective date: 19980325