JPH04349017A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH04349017A
JPH04349017A JP15239691A JP15239691A JPH04349017A JP H04349017 A JPH04349017 A JP H04349017A JP 15239691 A JP15239691 A JP 15239691A JP 15239691 A JP15239691 A JP 15239691A JP H04349017 A JPH04349017 A JP H04349017A
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JP
Japan
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air
seat
damper
air conditioner
present
Prior art date
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Application number
JP15239691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Inoue
美光 井上
Yoshiaki Takano
義昭 高野
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置に関し
、各座席毎に温度調節できるように個々の座席に空調機
能をもたせた座席空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用空調装置としては、乗
用車の場合、前席前方のダッシュボード部に形成される
空気吹出口から温度調節された温風または冷風が乗員に
向かって吹き出すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の空調装置によると、車両前方のダッシュボードに開
口される空気吹出口から温風または冷風が吹き出す構成
であるから、車室内全体を空気調節していたため、人体
以外の部分に余分な熱量を供与するだけでなく、空気調
節を要しない乗員がいる場合にも空調装置を駆動するの
で、動力の無駄があった。一般に4座席用車両の乗員数
は平均で約1.4人でありこの数値からも必要以外の座
席部分への空調する頻度が高いことが解る。また車室全
体空調であるがゆえに、各人希望の温度設定にすること
が困難であった。
【0004】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、人体近傍からの空調、座席別の空調
および各座席の空調の独立化により、大幅な省動力を図
るとともに各乗員の希望する適切な空調を実現するよう
にした車両用空調装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による車両用空調装置は、乗員が着座する複数
の座席と、外部あるいは車室内から空気を取入れ、空気
調和する空調ユニットと、この空調ユニットと前記複数
の座席近傍の吹出口とを独立して連結する接続ダクトと
、前記座席近傍に取付けられ、その座席の乗員によって
操作可能な操作手段とを備え、前記操作手段の状態に応
じて各座席毎に温度および風量の調節された空気が前記
吹出口から吹き出されることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の車両用空調装置によると、各座席の乗
員による操作スイッチの操作によってその乗員の希望す
る温度、湿度および風量等の設定が可能であり、必要動
力を超える動力の節減を図ると同時に、各乗員の希望に
応じた快適状態を作りだす。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。本発明の第1実施例を図1〜図6に示す。第1
実施例による空調装置は、空調ユニット1から車両用座
席の各座席2(この場合4座席)に空気調和された空気
を接続ダクト3、4、5、6により導くように構成され
ている。空調ユニット1は、空気取入れ口7、エバポレ
ータ8、ヒータコア9および各座席用に独立に空調可能
にする仕切板10、温度制御用ダンパ12等から構成さ
れる。温度制御用ダンパ12は、図2に示すように、軸
棒14に回動自在に取付けられている。図3に示すよう
に、温度制御用ダンパ12はねじ21、22によって治
具15が固定され、このL字状治具15に軸23によっ
てワイヤ16が回動自在に取付けられている。ワイヤ1
6は、図2に示すように、ワイヤ被覆17により被覆さ
れ、このワイヤ被覆17は押え具18によって固定され
ている。またワイヤ16の他端は図示しない温度制御レ
バーに連結されている。
【0008】空調ユニット1内を縦方向に4段に3枚の
仕切板10によって分割される4つの分割室は、接続ダ
クト3、4、5、6によって各座席2のダンパケース2
5に連通している。図4に示すように、ダンパケース2
5内にファン26を有し、このファン26に取入れた空
気は、逆流防止ダンパ28を経て第1分配ダンパ29ま
たは第2分配ダンパ30によってその座席の人体の各部
位に空気が吹き出される。なお、ダンパケース25には
頭部、胸部、太腿部、足先部の各部に空気を選択的に分
配する分配口25a、25b、25c、25dが開口し
ている。逆流防止ダンパ28は、微妙な動圧によって作
動するもので、図4に示す位置から矢印a方向には回動
するが、矢印b方向には回動しない。つまり図5に示す
ように、逆流防止ダンパ28は、軸34の周りを回動自
在に取付けられており、ばね31によって図5で時計方
向に付勢されており、爪35によって図5に示す位置状
態から時計方向に回動しないようにされている。逆流防
止ダンパ28の開度は、ばね31の付勢力とダンパケー
ス25内を図示矢印方向に押圧する微妙な動圧と釣り合
う位置に保持される。
【0009】図4に示す分配口25a、25b、25c
、25dは、図6に示す延長ダクト40a、40b、4
0c、40dによって接続される。ダンパケース25か
らの空気調和された空気は、延長ダクト40a、40b
、40c、40dを通して吹出口ダクト41a、41b
、41c、41dよりそれぞれ頭部、胸部、太腿部、足
先部から選択的に吹き出される。そして各座席2にはそ
の座席の乗員によって操作可能な風量調節可能な図示し
ないファンスイッチおよび図示しない温度調節レバーが
設けられる。
【0010】例えば前席右側の座席2の乗員がファンス
イッチを所定の風量に設定し、温度調節レバーを選択す
ると、そのファンスイッチの設定によってファン26が
所定の回転数で回転し、所定の風量が空調ユニット1か
ら接続ダクト3を通してダンパケース25を経て延長ダ
クト40a、40b、40c、40dの所望の吹出口4
1a、41b、41c、41dより温度調節および風量
調節空気が選択的に吹き出される。この実施例による温
度調節は、温度調節レバーによってダンパ12の開度が
設定されることによって温度調節される。
【0011】例えば4個の座席2のうちの接続ダクト3
が接続される前席右側の座席2にのみ送風される場合、
他の座席2のファン26は停止されるので、前席右側の
座席2のファンに供給される風は、他の前席左側または
後席座席2の吹出口41a、41b、41c、41dか
らエバポレータ8およびヒータコア9に回り込んで逆流
するのが逆流ダンパ28によって防止される。なお、冷
房時、ファンスイッチが全部停止される場合、電磁クラ
ッチをオフにし動力の節減を図る。ファンスイッチが1
個でも作動している場合、風量が少ない場合には膨張弁
が自動的に絞られて流量を少なくすることにより動力の
節減を図る。
【0012】本発明の第2実施例を図7および図8に示
す。第2実施例は、空調ユニット1のエバポレータ8の
上流側に送風ファン44が設けられる。各座席2の下部
に取付けられるダンパケース45は、図8に示すように
、空気流入口45aから取入れた空気を分配口45b、
45c、45dの各頭部、太腿部、足部用のダンパ46
、47、48の開度に応じて各部位へ風量を調節可能で
ある。他の構成部分については第1実施例と同様である
ので、実質的に同一の構成部分については同一符号を付
し、説明を省略する。
【0013】本発明の第3実施例を図9および図10に
示す。第3実施例は、空調ユニット1内にヒータコア9
を有し、このヒータコア9の上流側にエアミックスダン
パ50を設けている。この空調ユニット1のユニットケ
ース1aから4個の座席2のうちの1個の座席2に接続
ダクト51が延びており、接続ダクト51の端部にエバ
ポレータケース52を連結している。エバポレータケー
ス52にはエバポレータ53、送風ファン54が収納さ
れている。そしてエバポレータ53の下流側に各座席2
への風量を調節する風量調節ダンパ55が各々取付けら
れている。風量調節ダンパ55の下流側は、延長ダクト
58、59、60が残りの3個の座席2に接続され、ま
たフロントガラス用ダクト61が接続されている。各座
席2およびフロントガラスへの風量は風量調節ダンパ5
5によって調節される。なお、各座席下部に設けられる
風量調節ダンパケースの例を図10に示す。風量調節ダ
ンパケース62の分配口62a、62b、62c、62
dにそれぞれ頭部、胸部、太腿部、足先部用の風量調節
ダンパ63、64、65、66が取付けられている。
【0014】なお、この第3実施例の変形例としてはエ
バポレータ53を4個の座席2に個々に設け、これらに
対応してそれぞれ風量調節ダンパ55も4個設けること
ができることはもちろんである。その他の構成部分につ
いては、第1実施例と実質的に同一の構成部分について
は同一符号を付し説明を省略する。
【0015】本発明の第4実施例を図11に示す。第4
実施例は、空調ユニット1のエバポレータ8の下流側に
ヒータコア9を設け、このヒータコア9の上流側に1個
のエアミックスダンパ67を設けている。ヒータコア9
の下流側には縦方向に3枚の仕切板68が設けられ、こ
れらの仕切板68の間に4本の空気流路が形成される。 これらの空気流路はそれぞれ接続ダクト3、4、5、6
に連結されている。接続ダクト3、4、5、6の座席2
の下部には、それぞれ送風ファン70が取付けられてお
り、各送風ファン70によって各座席2の吹出口から吹
き出される吹出温度が制御される。各座席2の微妙な温
度制御は、各座席2の送風ファン70の回転数を変化さ
せることによって行なう。このとき無用な送風ファン7
0は停止されるので、エバポレータ8およびヒータコア
9の熱効率の向上が図られる。その他の構成部分につい
ては第1実施例と実質的に同一の構成部分については同
一符号を付し、説明を省略する。
【0016】本発明の第5実施例を図12に示す。第5
実施例は、接続ダクト3の最下流部を右前方ドアおよび
右後方ドアの吹出口72および73に接続し、接続ダク
ト6の最下流部を右前方床および後方床の吹出口74、
75に接続した例である。接続ダクト4および5は、接
続ダクト3および6に対応する左側用の吹出口に接続さ
れる。このように、各座席2の右側あるいは左側のドア
近傍から温度調節された空気を吹出可能とし、また各座
席2の床部から上方に向けて温度調節された空気を吹出
可能としている。他の構成部分については、第2実施例
に示すものと実質的に同一であるので、実質的に同一の
構成部分については同一符号を付し、説明を省略する。
【0017】本発明の第6実施例を図13に示す。第6
実施例は、ヒータコア9の前方に縦方向に4枚のダンパ
12が設けられている。4枚のダンパ12はそれぞれ個
別に開度が設定されるものであり、12a、12b、1
2c、12dの点線で示す位置はそれぞれ冷房モード、
エアミックスモード、暖房モード、風量零モードである
。個々のダンパ12の開度に応じて各モードを切り換え
られ、個々の送風ファンは不要となり、1つの送風ファ
ンで風量のオンオフが可能となる。
【0018】本発明の第7実施例を図14に示す。第7
実施例は、エバポレータ8の下流側に設けたヒータコア
9を通過する空気を上下に4段の空気流路に仕切板10
によって分割し、エバポレータとヒータ23の中間に空
気流路全面にわたり個々に風量制御および温度制御を行
なうフィルムダンパ80を設けた例である。個々のフィ
ルムダンパ80は、各座席用の風量および温度制御用の
ものである。
【0019】本発明の第8実施例を図15および図16
に示す。第8実施例は座席2を前後に移動する場合、各
座席2に導かれる空気供給用のダクトを伸縮自在にした
例である。すなわち、車両前方に設けられるヒータユニ
ット側の空調ユニットから各座席2に接続ダクト82が
延びており、各接続ダクト82の端部に形成される凹部
82aにL字状の中間ダクト84の凸部84aが回転自
在に嵌合し、他端84bの内周面に第2のL字状の中間
ダクト86の一端86aが軸方向に伸縮自在に挿入され
、他端側の凸部86bが各座席2に取付けられるダンパ
ケース側のダクト88の凹部88aに回転自在に取付け
られている。これにより、接続ダクト82に対し、ダク
ト88は図15で左右にかつ紙面に対し垂直方向に移動
可能になっている。すなわち図16(A)、(B)に示
すように、座席2の前後の移動および上下の移動に対し
図示しないダンパケースが追随して移動可能な構成にな
っている。
【0020】幾つかの実施例について以上のように説明
したが、本発明の範囲はこれらの実施例に限られるもの
ではなく、修正、変更可能であり、その範囲は当業者に
よって定められるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用空
調装置によれば、車両の各座席の乗員の操作によってそ
の乗員の希望する温度、湿度および風量等の設定を独立
して行なうことができる構成であるから、乗員の希望に
応じた温度、湿度および風量の空気を供給することがで
き快適な運転を楽しめるとともに、必要量を超える駆動
力を消費しなくても済むので、エネルギー源の節減が図
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による車両用空調装置を示
す概略斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による車両用空調装置のヒ
ータコアに設けられるダンパの駆動部を示す斜視図であ
る。
【図3】(A)は本発明の第1実施例のダンパの連結部
を示す側面図である。 (B)はその平面図である。
【図4】本発明の第1実施例による各座席に設けたダン
パケースを示す概略構成図である。
【図5】本発明の第1実施例による逆流防止ダンパを示
す概略断面図である。
【図6】本発明の第1実施例による座席の空気吹出位置
を示す概略斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例による車両用空調装置を示
す概略斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例によるダンパケースを示す
概略構成図である。
【図9】本発明の第3実施例による車両用空調装置を示
す概略構成図である。
【図10】本発明の第3実施例によるダンパケースを示
す概略構成図である。
【図11】本発明の第4実施例による車両用空調装置を
示す概略構成図である。
【図12】本発明の第5実施例による空気の吹出口を示
す概略構成図である。
【図13】本発明の第6実施例による車両用空調装置の
空調ユニットを示す概略構成図である。
【図14】本発明の第7実施例によるヒータコアのダン
パを示す概略構成図である。
【図15】本発明の第8実施例による空調ユニットと各
座席のダンパケースを連結する接続ダクトを表わす概略
構成図である。
【図16】(A)は本発明の第8実施例による接続ダク
トの概略位置を示す概略平面図である。 (B)はその側面図である。
【符号の説明】
1  空調ユニット 2  座席 3、4、5、6  接続ダクト 7  送風ファン 8  エバポレータ 9  ヒータコア 12  温度制御用ダンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗員が着座する複数の座席と、車室内もし
    くは車室外から空気を取入れ、この空気を空気調和する
    空調ユニットと、この空調ユニットと前記複数の座席近
    傍の吹出口とを独立して連結する接続ダクトと、前記座
    席近傍に取付けられ、その座席の乗員によって操作可能
    な操作手段とを備え、前記操作手段の状態に応じて各座
    席毎に温度および風量の調節された空気が前記吹出口か
    ら吹き出されることを特徴とする車両用空調装置。
JP15239691A 1991-05-27 1991-05-27 車両用空調装置 Pending JPH04349017A (ja)

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