JPH04349253A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPH04349253A JPH04349253A JP3120971A JP12097191A JPH04349253A JP H04349253 A JPH04349253 A JP H04349253A JP 3120971 A JP3120971 A JP 3120971A JP 12097191 A JP12097191 A JP 12097191A JP H04349253 A JPH04349253 A JP H04349253A
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- Japan
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- frame
- signal
- drum
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- tape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッドにより磁気
テープ上に斜めトラックとして記録された情報信号を再
生する再生装置に関するものである。
テープ上に斜めトラックとして記録された情報信号を再
生する再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テープ上に斜めトラックとして記録され
た情報信号を再生する再生装置においては、通常、回転
ヘッドによるヘリカルスキャンが行われる。一方、テー
プ上に記録される信号はこの再生方式の都合上トラック
ごとに分割される。画像信号の例でいえば、民生用のV
TR(VHSなど)の場合1フィールドを1トラック、
1フレームを2トラックとして記録されている。これを
再生する際には、斜めトラックとは別に設けられたリニ
アトラックにコントロール信号(通常1フレームあたり
1パルス)を記録しておき、これを用いてトラッキング
制御が行われる。この結果各ヘッドが正しくオントラッ
クするようになされる。この時例えばつなぎ録りの助走
区間などの場合のように、別に同期すべき基準フレーム
信号が存在する場合がある。このような場合には、外部
のフレーム基準とテープから再生されるコントロール信
号とを直接ないしは間接的に位相比較し、その結果をト
ラッキング制御に反映させることにより容易にフレーム
同期をとることが出来る。
た情報信号を再生する再生装置においては、通常、回転
ヘッドによるヘリカルスキャンが行われる。一方、テー
プ上に記録される信号はこの再生方式の都合上トラック
ごとに分割される。画像信号の例でいえば、民生用のV
TR(VHSなど)の場合1フィールドを1トラック、
1フレームを2トラックとして記録されている。これを
再生する際には、斜めトラックとは別に設けられたリニ
アトラックにコントロール信号(通常1フレームあたり
1パルス)を記録しておき、これを用いてトラッキング
制御が行われる。この結果各ヘッドが正しくオントラッ
クするようになされる。この時例えばつなぎ録りの助走
区間などの場合のように、別に同期すべき基準フレーム
信号が存在する場合がある。このような場合には、外部
のフレーム基準とテープから再生されるコントロール信
号とを直接ないしは間接的に位相比較し、その結果をト
ラッキング制御に反映させることにより容易にフレーム
同期をとることが出来る。
【0003】また業務用ディジタルVTR(D1)のよ
うに1フレームが20ないし24トラックに分割される
例もある。この場合にもコントロールトラックが存在し
ドラム1回転(4トラック)あたり1パルスのサーボ信
号と1フレームあたり1パルスのフレーム信号が記録さ
れており、外部同期を行う場合には上記民生用VTRと
同様な制御をフレーム信号を用いて行っている(例えば
雑誌「放送技術」1990,Vol.43,No.12
など)。
うに1フレームが20ないし24トラックに分割される
例もある。この場合にもコントロールトラックが存在し
ドラム1回転(4トラック)あたり1パルスのサーボ信
号と1フレームあたり1パルスのフレーム信号が記録さ
れており、外部同期を行う場合には上記民生用VTRと
同様な制御をフレーム信号を用いて行っている(例えば
雑誌「放送技術」1990,Vol.43,No.12
など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記民生用VTRの例
では、フレームはテープ上のアジマス正負トラック計2
本で完結するため、特別なフレーム情報がなくともトラ
ッキング信号(ここではコントロール信号)によってト
ラッキング制御を行うことによってフレーム同期も同時
に達成することができる。しかし、1フレームあたりの
トラック本数が増加した場合、これだけではフレーム同
期を達成することはできないと言う課題があった。
では、フレームはテープ上のアジマス正負トラック計2
本で完結するため、特別なフレーム情報がなくともトラ
ッキング信号(ここではコントロール信号)によってト
ラッキング制御を行うことによってフレーム同期も同時
に達成することができる。しかし、1フレームあたりの
トラック本数が増加した場合、これだけではフレーム同
期を達成することはできないと言う課題があった。
【0005】業務用VTRの例ではフレーム情報も記録
される。しかし、民生用VTRのトラッキングの例も含
めて全てリニアトラックに記録されており、本来の情報
信号とは別の領域を占有するものである。従ってテープ
への情報記録密度の観点からするとその分冗長となると
いう課題があった。
される。しかし、民生用VTRのトラッキングの例も含
めて全てリニアトラックに記録されており、本来の情報
信号とは別の領域を占有するものである。従ってテープ
への情報記録密度の観点からするとその分冗長となると
いう課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の再生装置は、所定長のデータを1フレーム
とし、データ1フレームが複数本の斜めトラックに分割
記録され各トラックには2フレームで一巡するトラック
番号情報を含みその長手方向に走行するテープに対して
、ヘッドを回転走査して再生信号を出力するドラムと、
前記ドラムの回転基準である基準回転信号及びフレーム
毎に反転する基準フレーム信号を発生する基準発生手段
と、前記ドラム上の各ヘッドが前記テープ上のトラック
をトレースするようテープ走行を制御するトラッキング
制御手段と、前記再生信号中に含まれるトラック番号情
報を検出しフレーム偶/奇に応じた異なるパルス幅の再
生フレーム信号を出力するフレーム検出手段と、前記ト
ラッキング制御手段に作用して前記基準フレーム信号と
前記再生フレーム信号の間のフレーム位相差を解消する
フレーム位相補正手段とを具備したものである。
めに本発明の再生装置は、所定長のデータを1フレーム
とし、データ1フレームが複数本の斜めトラックに分割
記録され各トラックには2フレームで一巡するトラック
番号情報を含みその長手方向に走行するテープに対して
、ヘッドを回転走査して再生信号を出力するドラムと、
前記ドラムの回転基準である基準回転信号及びフレーム
毎に反転する基準フレーム信号を発生する基準発生手段
と、前記ドラム上の各ヘッドが前記テープ上のトラック
をトレースするようテープ走行を制御するトラッキング
制御手段と、前記再生信号中に含まれるトラック番号情
報を検出しフレーム偶/奇に応じた異なるパルス幅の再
生フレーム信号を出力するフレーム検出手段と、前記ト
ラッキング制御手段に作用して前記基準フレーム信号と
前記再生フレーム信号の間のフレーム位相差を解消する
フレーム位相補正手段とを具備したものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、テープ上トラ
ック内のトラック番号情報から検出される再生フレーム
位相に応じて最適な位相補正を行って基準フレームとの
同期を達成することができる。
ック内のトラック番号情報から検出される再生フレーム
位相に応じて最適な位相補正を行って基準フレームとの
同期を達成することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の再生装置について図
面を参照しながら説明する。(図1)は本発明の再生装
置の一実施例のブロック図である。同図において、1は
テープ、2はドラム、3は基準発生手段、4はトラッキ
ング制御手段、5はフレーム検出手段、6はフレーム位
相補正手段である。このように構成された再生装置の動
作は概略以下のようである。
面を参照しながら説明する。(図1)は本発明の再生装
置の一実施例のブロック図である。同図において、1は
テープ、2はドラム、3は基準発生手段、4はトラッキ
ング制御手段、5はフレーム検出手段、6はフレーム位
相補正手段である。このように構成された再生装置の動
作は概略以下のようである。
【0009】まず、ドラム2は基準発生手段3で発生さ
れる基準回転信号に同期して回転し、ドラム2に巻き付
けられたテープ1からドラム2上に搭載されたヘッドに
よってデータを読み取り、再生信号を出力する。トラッ
キング制御手段4はテープ1を矢印方向に送ると同時に
ヘッドがトラックを正しくトレースするようにテープ送
りを制御する。
れる基準回転信号に同期して回転し、ドラム2に巻き付
けられたテープ1からドラム2上に搭載されたヘッドに
よってデータを読み取り、再生信号を出力する。トラッ
キング制御手段4はテープ1を矢印方向に送ると同時に
ヘッドがトラックを正しくトレースするようにテープ送
りを制御する。
【0010】一方、フレーム検出手段5は再生信号中の
トラック番号を検出してフレーム偶奇に応じた異なるパ
ルス幅の再生フレーム信号を出力する。もし、この再生
フレーム信号が基準フレームとの位相の不一致を示した
場合、位相補正手段6はこの位相差を検出しこれを解消
するようトラッキング制御を補正する。
トラック番号を検出してフレーム偶奇に応じた異なるパ
ルス幅の再生フレーム信号を出力する。もし、この再生
フレーム信号が基準フレームとの位相の不一致を示した
場合、位相補正手段6はこの位相差を検出しこれを解消
するようトラッキング制御を補正する。
【0011】なお、つなぎ録りを行う場合など、装置外
にフレーム基準が存在する場合には、入力端pに外部よ
り基準フレーム信号を入力する。基準発生手段3では外
部基準信号に対して内部クロックをPLLなどにより位
相同期させる。この結果、基準発生手段3は外部基準信
号に同期して各信号を発生することになり、外部同期が
可能となる。
にフレーム基準が存在する場合には、入力端pに外部よ
り基準フレーム信号を入力する。基準発生手段3では外
部基準信号に対して内部クロックをPLLなどにより位
相同期させる。この結果、基準発生手段3は外部基準信
号に同期して各信号を発生することになり、外部同期が
可能となる。
【0012】次に(図2)を用いて、フレーム検出手段
5及びフレーム位相補正手段6の動作をより詳細に説明
する。(図2)は本発明の再生装置の各部信号を示すタ
イムチャートである。なお以下ではドラム2には180
度対向する位置それぞれに相異なるアジマス角を有する
2個のヘッドを搭載し、2ch再生を行う4ヘッド構成
とし、1フレームが10本のトラックより構成されてい
る場合について説明を進める。ただし、これはあくまで
説明を容易にするための限定であって、何等本発明の一
般性を損なうものではない。
5及びフレーム位相補正手段6の動作をより詳細に説明
する。(図2)は本発明の再生装置の各部信号を示すタ
イムチャートである。なお以下ではドラム2には180
度対向する位置それぞれに相異なるアジマス角を有する
2個のヘッドを搭載し、2ch再生を行う4ヘッド構成
とし、1フレームが10本のトラックより構成されてい
る場合について説明を進める。ただし、これはあくまで
説明を容易にするための限定であって、何等本発明の一
般性を損なうものではない。
【0013】まず(図2(a))は基準フレーム信号、
(図2(c))は基準回転信号を表している。Tはドラ
ム半回転の期間、すなわち各ヘッドがひとつのトラック
の再生にかかる時間を示す。ドラム2は(図2(c))
の基準回転信号に同期して回転するので、1フレームあ
たり2.5回転し10本のトラックを走査している。一
方(図2(d))は再生信号のトラック番号であり、偶
数トラック番号に相当するアジマスを有するヘッドから
のものを抜き出して示している。フレーム検出手段5は
この再生信号のトラック番号を検出してトラック番号0
〜9のフレームの始めの期間では幅2T、10〜19の
フレームの始めの期間には幅Tのパルスを出力する。こ
れが(図2(e))に示した再生フレーム信号である。
(図2(c))は基準回転信号を表している。Tはドラ
ム半回転の期間、すなわち各ヘッドがひとつのトラック
の再生にかかる時間を示す。ドラム2は(図2(c))
の基準回転信号に同期して回転するので、1フレームあ
たり2.5回転し10本のトラックを走査している。一
方(図2(d))は再生信号のトラック番号であり、偶
数トラック番号に相当するアジマスを有するヘッドから
のものを抜き出して示している。フレーム検出手段5は
この再生信号のトラック番号を検出してトラック番号0
〜9のフレームの始めの期間では幅2T、10〜19の
フレームの始めの期間には幅Tのパルスを出力する。こ
れが(図2(e))に示した再生フレーム信号である。
【0014】基準フレーム信号が2フレーム周期、再生
フレーム信号が1フレーム毎に幅を違えたパルスとなっ
ているのは、本発明の再生装置の主たる適用が映像信号
の再生であり、複合映像信号の色情報まで含めた周期は
2フレームとなるため、最終出力となる映像信号の連続
性を確保するためにはテープからの再生及び信号処理も
これに同期して動作する必要があるためである。フレー
ム位相補正手段6では(図2(a))に示される基準フ
レーム信号と(図2(e))に示されれる再生フレーム
信号を受け取って「その位相差を検出し」、次に「トラ
ッキング制御手段4に作用して位相差を解消させる」と
いう2段階を経て再生フレームを基準フレームに同期さ
せるわけであるが、第1段階の過程は例えば次のように
して実現することが出来る。
フレーム信号が1フレーム毎に幅を違えたパルスとなっ
ているのは、本発明の再生装置の主たる適用が映像信号
の再生であり、複合映像信号の色情報まで含めた周期は
2フレームとなるため、最終出力となる映像信号の連続
性を確保するためにはテープからの再生及び信号処理も
これに同期して動作する必要があるためである。フレー
ム位相補正手段6では(図2(a))に示される基準フ
レーム信号と(図2(e))に示されれる再生フレーム
信号を受け取って「その位相差を検出し」、次に「トラ
ッキング制御手段4に作用して位相差を解消させる」と
いう2段階を経て再生フレームを基準フレームに同期さ
せるわけであるが、第1段階の過程は例えば次のように
して実現することが出来る。
【0015】すなわち、基準フレーム信号の立ち上がり
から再生フレーム信号の立ち上がりまでの時間を計測し
、その時間及び基準フレーム信号周期とからフレーム位
相差を算出する。これはもっとも直接的で簡単な方法で
あるが、基準及び再生フレーム信号のエッジを待つ必要
があり、検出までの時間が幾分長くなる。より応答を速
くするためには次のような実現方法をとるとよい。
から再生フレーム信号の立ち上がりまでの時間を計測し
、その時間及び基準フレーム信号周期とからフレーム位
相差を算出する。これはもっとも直接的で簡単な方法で
あるが、基準及び再生フレーム信号のエッジを待つ必要
があり、検出までの時間が幾分長くなる。より応答を速
くするためには次のような実現方法をとるとよい。
【0016】まず、フレーム位相補正手段6内部におい
て、基準フレーム信号及び基準回転信号から(図2(b
))に示した信号を作成する。これは1フレームで一巡
するフレーム内基準トラック番号である。なお、ドラム
半回転ごとに2ずつインクリメントしているのはこの例
が2ch再生のためである。次に(図2(e))に示す
再生フレーム信号を監視してその立ち上がりを検出する
。検出した時点、例えば(図2)の矢印の時点では再生
フレームは先頭位置にある。このときの基準トラック番
号を読めば、それがフレーム内の位相差を表している。 この例では”4”である。
て、基準フレーム信号及び基準回転信号から(図2(b
))に示した信号を作成する。これは1フレームで一巡
するフレーム内基準トラック番号である。なお、ドラム
半回転ごとに2ずつインクリメントしているのはこの例
が2ch再生のためである。次に(図2(e))に示す
再生フレーム信号を監視してその立ち上がりを検出する
。検出した時点、例えば(図2)の矢印の時点では再生
フレームは先頭位置にある。このときの基準トラック番
号を読めば、それがフレーム内の位相差を表している。 この例では”4”である。
【0017】次にT〜2T秒後の再生フレーム信号の“
H”、“L”を再び検出し、そのときの基準フレーム信
号のレベルと比較し、一致していれば先の値をそのまま
フレーム位相差(再生側の遅れ)とする。一致しない場
合はフレーム内位相差から1フレームトラック本数10
を引いた値をフレーム位相差とする。得られたフレーム
位相差は正の場合基準に対して再生側の遅れ、負で進み
となる。(図2(e))に示した例では基準フレーム信
号と再生フレーム信号の立ち上がりエッジからT〜2T
秒後の再生フレーム信号の“H”、“L”のレベルは一
致しないので、フレーム位相差は、4−10=−6とな
り、6トラック進みとなる。
H”、“L”を再び検出し、そのときの基準フレーム信
号のレベルと比較し、一致していれば先の値をそのまま
フレーム位相差(再生側の遅れ)とする。一致しない場
合はフレーム内位相差から1フレームトラック本数10
を引いた値をフレーム位相差とする。得られたフレーム
位相差は正の場合基準に対して再生側の遅れ、負で進み
となる。(図2(e))に示した例では基準フレーム信
号と再生フレーム信号の立ち上がりエッジからT〜2T
秒後の再生フレーム信号の“H”、“L”のレベルは一
致しないので、フレーム位相差は、4−10=−6とな
り、6トラック進みとなる。
【0018】フレーム位相差が求められたので、次に第
2段階である「位相差の解消」に進む。これも様々な方
法で実現することができるが、基本的にはテープ走行速
度を通常速度から下げるあるいは上げることで進み、遅
れを解消させる。具体的には、例えば一定時間だけ位相
差量に応じた比率でテープ走行速度を変える、あるいは
位相差量に応じた時間だけ所定の速度に変更する、ある
いは位相差量から算出される時間に応じて強制加速・減
速を行う、などの方法で実現することができる。従って
、フレーム位相補正手段6はその実現方法に応じて、ト
ラッキング制御手段4に対して、速度の制御目標の変更
指示を行う、あるいは強制加速・減速指令を与える、と
いった作用を行うことで位相差を解消させる。なお、フ
レーム位相補正手段のこれら一連の機能は、ハードウェ
アによって実現することができるが、プロセッサを用い
れば、ソフトウェア上でより容易に実現できる。
2段階である「位相差の解消」に進む。これも様々な方
法で実現することができるが、基本的にはテープ走行速
度を通常速度から下げるあるいは上げることで進み、遅
れを解消させる。具体的には、例えば一定時間だけ位相
差量に応じた比率でテープ走行速度を変える、あるいは
位相差量に応じた時間だけ所定の速度に変更する、ある
いは位相差量から算出される時間に応じて強制加速・減
速を行う、などの方法で実現することができる。従って
、フレーム位相補正手段6はその実現方法に応じて、ト
ラッキング制御手段4に対して、速度の制御目標の変更
指示を行う、あるいは強制加速・減速指令を与える、と
いった作用を行うことで位相差を解消させる。なお、フ
レーム位相補正手段のこれら一連の機能は、ハードウェ
アによって実現することができるが、プロセッサを用い
れば、ソフトウェア上でより容易に実現できる。
【0019】以上のように、本実施例によればトラック
内に記録されたトラック番号情報によって基準フレーム
信号に対して再生信号を同期させることができる。フレ
ーム位相補正手段がこのために必要とする信号は最低限
基準フレーム信号、再生フレーム信号の2本でよい。信
号線数は各ブロックを集積化する場合、端子数、配線数
に影響する重要なファクターであり、本実施例は集積回
路化に適している。またフレーム位相補正手段6、トラ
ッキング制御手段4、ドラム2内に含まれる回転制御の
ための手段等制御関係を一つに集積回路化する場合には
、フレーム位相補正手段において基準回転信号を利用で
きるので(図2)に示した方法を採用でき、より実用性
が高められる。
内に記録されたトラック番号情報によって基準フレーム
信号に対して再生信号を同期させることができる。フレ
ーム位相補正手段がこのために必要とする信号は最低限
基準フレーム信号、再生フレーム信号の2本でよい。信
号線数は各ブロックを集積化する場合、端子数、配線数
に影響する重要なファクターであり、本実施例は集積回
路化に適している。またフレーム位相補正手段6、トラ
ッキング制御手段4、ドラム2内に含まれる回転制御の
ための手段等制御関係を一つに集積回路化する場合には
、フレーム位相補正手段において基準回転信号を利用で
きるので(図2)に示した方法を採用でき、より実用性
が高められる。
【0020】なお一般に、ドラム内の回転制御のための
手段では基準回転信号に対して実際のドラムの回転位置
を示し、ヘッドスイッチやヘッドアンプの切り替えにも
用いる信号を使用するので、これを基準回転信号の代わ
りに使用してもよい。
手段では基準回転信号に対して実際のドラムの回転位置
を示し、ヘッドスイッチやヘッドアンプの切り替えにも
用いる信号を使用するので、これを基準回転信号の代わ
りに使用してもよい。
【0021】また、再生フレーム信号のパルス幅は、こ
の例ではドラムの回転に同期した1トラック再生時間T
の整数倍に選んでいるので、基準回転パルス、または上
記のヘッドスイッチやヘッドアンプの切り替えに用いる
信号のタイミングで再生フレーム信号のレベルを検出す
ることにより、容易にパルス幅を検出することができる
利点がある。しかし、このパルス幅の弁別はこの方法に
限らずカウンタまたはソフトで直接、時間を計測しても
かまわない。また、パルス幅もこの例に限定されること
なく各システムで検出、区別容易な2種類の幅を選ぶこ
とができる。
の例ではドラムの回転に同期した1トラック再生時間T
の整数倍に選んでいるので、基準回転パルス、または上
記のヘッドスイッチやヘッドアンプの切り替えに用いる
信号のタイミングで再生フレーム信号のレベルを検出す
ることにより、容易にパルス幅を検出することができる
利点がある。しかし、このパルス幅の弁別はこの方法に
限らずカウンタまたはソフトで直接、時間を計測しても
かまわない。また、パルス幅もこの例に限定されること
なく各システムで検出、区別容易な2種類の幅を選ぶこ
とができる。
【0022】なお、1フレームあたりのトラック本数や
ドラムの構成については、実施例はあくまで一例であっ
て、この構成に限定されるものではない。
ドラムの構成については、実施例はあくまで一例であっ
て、この構成に限定されるものではない。
【0023】また、トラッキング制御手段については、
ヘッド走査がテープ上のトラックに乗るように制御する
もので有ればその方式は特に限定されない。周波数多重
パイロットによるATF方式でも、エリア分割ATFで
も、従来例で示したリニアトラックのコントロール信号
を用いたものでも同様に適用できる。
ヘッド走査がテープ上のトラックに乗るように制御する
もので有ればその方式は特に限定されない。周波数多重
パイロットによるATF方式でも、エリア分割ATFで
も、従来例で示したリニアトラックのコントロール信号
を用いたものでも同様に適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基準〜再
生フレーム位相差を検出し、その値に基づいてフレーム
同期点へと補正動作が行われるので再生信号の基準フレ
ーム信号への同期引き込みを短時間で行うことが出来る
。なおかつ、フレーム位相補正手段に供給が必要な線数
も最低2本ですむので集積化に適したシステムを構成す
ることが出来るものである。また、フレーム情報用にリ
ニアトラックを必要としないので、その分単位面積あた
り記録可能な情報量を増すことが出来る。
生フレーム位相差を検出し、その値に基づいてフレーム
同期点へと補正動作が行われるので再生信号の基準フレ
ーム信号への同期引き込みを短時間で行うことが出来る
。なおかつ、フレーム位相補正手段に供給が必要な線数
も最低2本ですむので集積化に適したシステムを構成す
ることが出来るものである。また、フレーム情報用にリ
ニアトラックを必要としないので、その分単位面積あた
り記録可能な情報量を増すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の再生装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の各部信号を示すタイムチャートである
。
。
1 テープ
2 ドラム
3 基準発生手段
4 トラッキング制御手段
5 フレーム検出手段
6 フレーム位相補正手段
Claims (2)
- 【請求項1】 所定長のデータを1フレームとし、デ
ータ1フレームが複数本の斜めトラックに分割記録され
各トラックには2フレームで一巡するトラック番号情報
を含みその長手方向に走行するテープに対して、ヘッド
を回転走査して再生信号を出力するドラムと、前記ドラ
ムの回転基準である基準回転信号及びフレーム毎に反転
する基準フレーム信号を発生する基準発生手段と、前記
ドラム上の各ヘッドが前記テープ上のトラックをトレー
スするようテープ走行を制御するトラッキング制御手段
と、前記再生信号中に含まれるトラック番号情報を検出
しフレーム偶/奇に応じた異なるパルス幅の再生フレー
ム信号を出力するフレーム検出手段と、前記トラッキン
グ制御手段に作用して前記基準フレーム信号と前記再生
フレーム信号の間のフレーム位相差を解消するフレーム
位相補正手段とを具備することを特徴とする再生装置。 - 【請求項2】 フレーム検出手段は、ドラムの回転に
同期した1トラック再生時間の整数倍の幅のパルスより
なる再生フレーム信号を出力することを特徴とする請求
項1記載の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120971A JPH04349253A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120971A JPH04349253A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349253A true JPH04349253A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14799563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120971A Pending JPH04349253A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04349253A (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120971A patent/JPH04349253A/ja active Pending
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